2014年1月17日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は強含み。前週分の米新規失業保険申請件数は市場予想よりやや強い内容となったほか、12月米消費者物価指数(CPI)は予想通りの結果となったが、発表後に時間外の米10年債利回りが低下。日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが強まった。ダウ平均が100ドル超下落したことに伴いリスク回避の円買い外貨売りも進んだ。もっとも、その後は米長期金利の低下や米国株の下落が一服したため徐々に伸び悩んだ。
 なお、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は「FRBは金融政策を引き締める手段がある」「非常に低い金利がいつまでも続くと結論を出していない」などと語ったが、特に材料視されなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。日経平均株価や上海総合指数の下げ幅拡大に伴い、投資家が運用リスクを取りにくくなるとして対資源国通貨中心に円買いが進んだ。ただ、日経平均株価が後場に入りプラス圏に浮上すると円買い圧力が後退した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。欧州勢の参入に伴い欧州通貨売り・ドル買いが広がると、つれる形で円高・欧州通貨安がじわりと進んだ。ただ、手掛かり材料に乏しいなかで追随する動きは見られず、総じて方向感が出なかった。市場では「米国の3連休を控えて全般手掛けづらい」との声が聞かれた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は対ポンドで軟調。12月英小売売上高が前月比、前年同月比でいずれも市場予想を大幅に上回る結果となり、ポンドが全面高となった影響をうけた(経済指標:英小売売上高のデータ推移へ)。一方、他の通貨に対して円は強含み。時間外のダウ先物や欧州株式相場が失速したことを受けて、NY勢の参入後にリスク回避目的の円買い外貨売りが進んだ。
 なお、12月米住宅着工件数(季節調整済み)は市場予想を上回った半面、同時に発表された12月建設許可件数は予想より弱い結果となるなど、米住宅指標は強弱まちまちな結果となった(経済指標:米住宅着工件数(季節調整済み)のデータ推移へ)。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は19時過ぎに1ドル=104円47銭前後まで上げたが、その後は104円台前半で伸び悩み。
・ポンド円は英小売統計後に急ピッチで値を上げる展開となり、1ポンド=171円88銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは弱含み。昨日安値の1ユーロ=1.3583ドル前後を下抜けたことで売りが強まり、一時1.35655ドル前後まで下落した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ベン・バーナンキ[NP+3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「非常に低い金利がいつまでも続くと結論を出していない」

サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP     HDP +2.6 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.1]
・欧州議会は16日、ラウテンシュレーガー独連銀副総裁のECB理事就任を443対47の賛成多数で承認した。同氏は欧州議会の公聴会で、低金利のリスクを警告した。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ベン・ブロードベント[NP+2.8 HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・ブロードベント英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英国の継続的な成長にはユーロ圏の回復が必要」「英国の第2四半期のGDPは平均水準を上回った」

2014年1月17日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは低下。0時3分時点では前日比0.0480%低い2.8433%前後で推移している。1月NAHB住宅市場指数が56と市場予想平均の58を下回ったことを受けた。なお、同時に発表された米フィラデルフィア連銀が発表した1月の製造業景気指数(フィリー指数)が9.4と12月改定値の6.4から改善し、市場予想平均の8.5を上回った。

ブノワ・クーレ[NP-1.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
ブノワ・クーレ・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ECBは成長回復のために新たなLTROを追加しないだろう」「必要ならばマイナス金利もありえる」

ブノワ・クーレ[NP     HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
ブノワ・クーレ・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「フォワードガイダンスは必要に応じて強化する意志と用意がある」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロ円は弱含み。24時過ぎからユーロ売りが再び強まっており、141.855円と本日安値を更新した。ダウ平均がさえない展開となっていることも重しだ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ポンド円はじり安。ダウ平均が下げ幅を広げていることをながめ、リスク回避目的の売りが強まった。一時170.35円と本日安値を更新。ユーロ円も昨日安値の141.78円を下抜けて、141.77円まで下げ幅を広げた。

クリスチャン・ノワイエ[NP+2.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
クリスチャン・ノワイエ・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「欧州の成長は2014年に向上するだろう」「仏住宅金融の貸出は低水準」

ベン・バーナンキ[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBが最後の貸し手であるという役割は必要不可欠」

ベン・バーナンキ[NP-2.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBの仕事はいかなる混乱を緩和させること」「2008年末から導入された措置は金融システムを安定させた」

ベン・バーナンキ[NP-1.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「量的緩和は実際には機能しているが、理論上はそうではない」

ベン・バーナンキ[NP-3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「フォワードガイダンスや資産購入は景気の下支えとなった」

ベン・バーナンキ[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「危機は継続的ではなかったが繰り返し起きた」「最も緊張が高まったのはファニーメイやリーマンの危機」

ベン・バーナンキ[NP+3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBは金融政策を引き締める手段がある」「インフレは量的緩和の大きなリスクではない」

ベン・バーナンキ[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「バランスシートが巨額でも、政治手段は効果的」「FRBは金融安定リスクに敏感」

トーマス・ジョーダン[NP-3.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
トーマス・ジョーダン・ジョーダンSNB総裁「スイスフランは依然高いレベル」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は16日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-43年11月に償還を迎える米国債13億9000万ドルを購入したと発表した。

ベン・バーナンキ[NP+3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「非常に低い金利がいつまでも続くと結論を出していない」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比4.44ポイント安の6815.42で取引を終えた。方向感の乏しい動きが続いていたものの、引けにかけて下落。ダウ平均の下げにつれた売りが出た。ロイズ・バンキングやバークレイズなどの銀行株が安かったほか、リーガル・アンド・ゼネラルなど保険株も売られ、指数を押し下げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日のフランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比16.10ポイント安の9717.71となった。前日に史上最高値を更新したあとだけに目先の利益を確定する目的の売りが出た。ダウ平均が軟調に推移したことも相場の重し。個別ではコメルツ銀行(2.03%安)やドイツ・テレコム(1.54%安)、シーメンス(1.33%安)などが軟調だった。半面、バイエルスドルフ(1.73%高)やK+S(1.65%高)などは上げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.053%低い2.811%だった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.045%低い1.779%だった。

ジョン・ベイナー[NP     HDP -4.8 CHDP +0.2 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
ジョン・ベイナー・ベイナー米下院議長「大統領増税望むも、共和党は従わない」「デフォルトに近付くことさえすべきではない」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は下げ渋り。前日安値の104.09円手前で下値の堅さを確認したことで、徐々に値を戻した。米長期金利の低下が一服したほか、ダウ平均が下げ渋ったことも支えとなったようだ。3時17分時点では104.42-45円で推移している。

サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP     HDP +2.6 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.1]
サビーヌ・ラウテンシュレーガー・欧州議会は16日、ラウテンシュレーガー独連銀副総裁のECB理事就任を443対47の賛成多数で承認した。同氏は欧州議会の公聴会で、低金利のリスクを警告した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロ円は下げ幅を縮小。レバレッジ系からの売りが出て一時は141.73円まで下落する場面があったが、ダウ平均が下げ渋ったことで徐々に買い戻しが入った。3時56分時点では142.01-06円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時16分時点では前日比0.0498%低い2.8414%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は小動き。4時26分時点では前日比0.08ドル安の1バレル=94.09ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ渋り。3月物(円建て)は4時34分時点では前日比165円安(大証終値比50円安)の1万5670円で推移している。

スティーヴン・ハーパー[NP-1.0 HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
スティーヴン・ハーパー・ハーパー・カナダ首相「カナダ中銀の現在の政策は適切」「強い米国に反響してカナダドルは下落した」「米ドルは過小評価されている」

スティーヴン・ハーパー[NP+1.0 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
スティーヴン・ハーパー・ハーパー・カナダ首相「リスク後退で世界経済を楽観」

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・チリ中銀は16日、政策金利を現行の4.50%に据え置くことを決めたと発表した。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・インテルは16日、第4四半期決算を発表した。1株利益は0.51ドルとなり、市場予想平均の0.518ドル程度を下回った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日のニューヨーク外国為替市場で円は強含み。前週分の米新規失業保険申請件数は市場予想よりやや強い内容となったほか、12月米消費者物価指数(CPI)は予想通りの結果となったが、発表後に時間外の米10年債利回りが低下。日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが強まった。ダウ平均が100ドル超下落したことに伴いリスク回避の円買い外貨売りも進んだ。もっとも、その後は米長期金利の低下や米国株の下落が一服したため徐々に伸び悩んだ。
 なお、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は「FRBは金融政策を引き締める手段がある」「非常に低い金利がいつまでも続くと結論を出していない」などと語ったが、特に材料視されなかった。

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米上院は16日、包括的歳出法案の可決に十分な賛成票を得た。なお、採決は継続している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円はじり安。8時30分過ぎに一時104.265円まで値を下げた。日本株の下落を見越した円買いドル売りが入っている模様。なお、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は反落。3月物(円建て)は前日比185円安(大証終値比70円安)の1万5650円で引けている。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・中原元日銀審議委員「ドル円は年末までに115円程度まで上昇も」「日銀が目標とする2%の物価上昇は達成可能」「長期金利は1%まで上昇する可能性あるが同水準は重要な上値抵抗」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時16分時点では前日比10ドル高の16334ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。9時26分時点では前日比0.0037%高い2.8451%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は下値が堅い。市場では「週末の実質5・10日(五十日)とあって仲値決済に向けた円売りドル買いが観測された」との指摘があった。9時56分時点では104.36-39円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。10時30分時点では前日比100.43円安の15646.77円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.28ポイント安の1292.11で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引でもみ合い。10時41分時点では前日比0.17ドル高の1バレル=94.13ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で小動き。10時42分時点では前日比2.2ドル高の1トロイオンス=1242.4ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日午前の中国株式市場で上海総合指数はさえない。11時9分時点では前日比20.55ポイント(1.02%)安の2003.15で取引されている。

日本政府関係[NP-3.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
日本政府関係・菅義偉官房長官「脱デフレ、経済再生、財政再建との目標実現へ向けて全力」

日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
日本政府関係・菅義偉官房長官「景気は間違いなく上向きになっている」「着実に実感できるようにアベノミクスの3本の矢をさらに推進していく」

日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
日本政府関係・甘利明経済再生担当「(景気判断の上方修正)個人消費の増加などを踏まえた」「景気は好循環に向けてさらに前進」

日本政府関係[NP+3.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
日本政府関係・月例経済報告「景気は緩やかに回復している」…「緩やかに回復しつつある」から上方修正
「個人消費は一部に消費税率引上げに伴う駆け込み需要もみられ増加している」…「持ち直している」から修正

日本政府関係[NP+3.2 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
日本政府関係・月例経済報告「設備投資は持ち直している」…「持ち直しの動きがみられる」から修正
「倒産件数は緩やかに減少している」…「おおむね横ばい」から修正

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比108.01円安の15639.19円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.98ポイント安の1291.41で終えた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・豪ドル円は弱含み。12時前に一時91.78円まで値を下げた。NZドル円は86.41円まで売られた。日経平均が100円超下落したほか中国株が軟調に推移したため、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買い外貨売りが入ったようだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。日経平均株価や上海総合指数の下げ幅拡大に伴い、投資家が運用リスクを取りにくくなるとして対資源国通貨中心に円買いが進んだ。ただ、日経平均株価が後場に入りプラス圏に浮上すると円買い圧力が後退した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は弱含み。13時35分時点では前日比6.60ポイント(0.34%)安の1950.72で推移している。

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチは17日、オランダの格付け「AAA」を確認した。また、見通しは「ネガティブ」とした。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引でもみ合い。14時26分時点では前日比0.09ドル高の1バレル=94.05ドルで取引されている。

S&P(スタンダード&プアーズ)[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
S&P(スタンダード&プアーズ)・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、ポルトガルの格付け見通しを「クレジット・ウオッチ・ネガティブ」から「ネガティブ」に変更した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12.74円安の15734.46円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.00ポイント高の1297.39で終えた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは動意が薄い。15時8分時点では1.3614-17ドルで推移している。欧州勢の本格参入や欧州株の取引開始待ちの状態だ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で引き続き小動き。15時21分時点では前日比3.4ドル高の1トロイオンス=1243.6ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比18.75ポイント(0.93%)安の2004.95だった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。16時23分時点では前日比0.0018%低い2.8397%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは弱含み。欧州勢が加わる時間帯に入ると一時1.3597ドルまで値を下げた。また、ポンドドルも一時1.6317ドルと日通し安値を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが先行。FTSE100種総合株価指数は17時17分現在、前日比5.92ポイント(0.09%)高の6821.34で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同29.19ポイント(0.30%)高の9746.90で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。欧州勢の参入に伴い欧州通貨売り・ドル買いが広がると、つれる形で円高・欧州通貨安がじわりと進んだ。ただ、手掛かり材料に乏しいなかで追随する動きは見られず、総じて方向感が出なかった。市場では「米国の3連休を控えて全般手掛けづらい」との声が聞かれた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。17時37分時点では大証終値比40円高の1万5790円で取引されている。

クラース・クノット[NP+1.0 HDP -1.8 CHDP +0.2 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
クラース・クノット・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁「悲観的になり過ぎるべきではない」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・NZドルは売りが強まった。NZドル米ドルは0.8265米ドル、NZドル円は86.25円と本日安値をそれぞれ更新した。アジア時間から持ち高調整のNZドル売りが活発化した流れが続いている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。19時02分時点では大証終値比70円高の1万5820円で取引されている。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・ゼネラル・エレクトリック(GE)は17日、第4四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.53ドルとなり、市場予想平均の0.534ドル程度をやや下回った。

ベン・ブロードベント[NP+2.8 HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
ベン・ブロードベント・ブロードベント英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英国の継続的な成長にはユーロ圏の回復が必要」「英国の第2四半期のGDPは平均水準を上回った」

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・モルガン・スタンレーは17日、第4四半期決算を発表した。継続事業ベースの1株利益は0.50ドルとなり、市場予想平均の0.439ドル程度を上回った。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは小安い。1.3600ドル付近でのもみ合いが続いていたが、21時20分過ぎに一時1.3588ドルの本日安値まで下押しした。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は上値が重い。FTSE100種総合株価指数は21時31分現在、前日比6.88ポイント(0.10%)高の6822.30で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同22.09ポイント(0.23%)高の9739.80で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で強含み。21時42分時点では前日比1.00ドル高の1バレル=94.96ドルで取引されている。

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ニュース・米ドルカナダドルは強含み。前日高値の1.0963カナダドルを上抜けて、22時過ぎに一時1.0968カナダドルまで値を上げた。米ドル高カナダ安につれてカナダドル円も95.18円と日通し安値をつけた。

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ニュース・ユーロ円は弱含み。22時10分過ぎに一時141.78円と本日安値を更新した。欧州株が下げに転じたことを背景にリスク回避の円買いユーロ売りが入ったようだ。

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ニュース・ユーロドルは売りが強まった。前日安値の1.3583ドルや15日の安値1.35815ドルを下抜けて、22時10分過ぎに一時1.35655ドルまで下げ足を速めた。なお、市場では「一目均衡表雲の下限が位置する1.3564ドルが目先のサポートとして意識されている」との指摘があった。

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ニュース・17日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。22時33分時点では前日比11ドル高の16335ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の米10年物国債利回りは時間外取引でこう着。22時45分時点では前日比0.0036%低い2.8378%前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・17日の欧州外国為替市場で円は対ポンドで軟調。12月英小売売上高が前月比、前年同月比でいずれも市場予想を大幅に上回る結果となり、ポンドが全面高となった影響をうけた(経済指標:英小売売上高のデータ推移へ)。一方、他の通貨に対して円は強含み。時間外のダウ先物や欧州株式相場が失速したことを受けて、NY勢の参入後にリスク回避目的の円買い外貨売りが進んだ。
 なお、12月米住宅着工件数(季節調整済み)は市場予想を上回った半面、同時に発表された12月建設許可件数は予想より弱い結果となるなど、米住宅指標は強弱まちまちな結果となった(経済指標:米住宅着工件数(季節調整済み)のデータ推移へ)。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は19時過ぎに1ドル=104円47銭前後まで上げたが、その後は104円台前半で伸び悩み。
・ポンド円は英小売統計後に急ピッチで値を上げる展開となり、1ポンド=171円88銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは弱含み。昨日安値の1ユーロ=1.3583ドル前後を下抜けたことで売りが強まり、一時1.35655ドル前後まで下落した。

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ニュース・豪ドル円はじり安。前日安値の91.63円を下抜けて、23時40分過ぎに一時91.61円まで値を下げた。

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ベン・バーナンキ マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
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