2009年9月2日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場で円は売り先行後は買い戻された。8月米ＩＳＭ製造業景気指数や7月米住宅販売保留指数（仮契約住宅販売指数）が市場予想平均を上回ったことを受けて米国株式相場が一時買われたため円売りが出た。ただ、米国株が金融株中心に売りが膨らみ下げに転じると、一転して円買いが強まり値を上げた。米国株やＷＴＩ原油先物相場が大幅安となると上昇に弾みが付いた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジア･オセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。米国株の大幅安に日本株が連れ安することを警戒し、リスクポジションを解消する目的で円買いが先行した。仕掛け的な買いも加わり上げ幅を拡大した。ただ、対ドルで通貨オプションに絡んだ防戦売りが厚く円買いの勢いが弱まると、他の通貨に対する円買いの勢いも後退。徐々に持ち高調整の円売りに押し戻された。豪国内総生産(ＧＤＰ)が予想を上回ったことを受けて対豪ドルで円売りが膨らんだほか、上海総合指数が底堅く推移すると一段と上げ幅が縮まった。午前の日経平均株価は一時300円を超す下げ幅となる場面があったものの、大幅安が織り込まれていたこともあって反応は薄かった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻にかけて買いが強まった。手掛かり難から暫く小動きが続いた後、午前中に発表された4-6月期豪国内総生産(ＧＤＰ)が予想を上回ったことなどを蒸し返す格好で、ロンドン勢から豪ドルに対して円売りが出ると、その他通貨にも売りが波及した。ただ、英・独の株価指数が弱含み、時間外のダウ先物が下げに転じると徐々に円買いが優位になった。対ドルで仕掛け的な円買いが入ると、円の上昇の勢いが増した。その後は、利益確定の円売りが出てやや値を下げている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円は底堅い動き。4－6月期豪国内総生産(ＧＤＰ)が予想より強い内容となったことを蒸し返す格好で、ロンドン勢から対豪ドルで円売りが出ると、他の通貨にも円売りが波及した。ただ、英独の株価指数が弱含み、時間外のダウ先物が下げに転じると徐々に円買いが優位になった。8月ＡＤＰ雇用リポートが予想より弱い内容となったこともリスクポジション解消の円買い外貨売りを誘った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時前に一時本日高値となる93円06銭前後。
・ユーロ円は1ユーロ＝132円52銭前後まで値を上げた後、それぞれ1ドル＝92円24銭前後、1ユーロ＝131円01銭前後まで値を下げた。
・豪ドル円は頭が重い。一時本日高値となる1豪ドル＝77円60銭前後まで値を上げた後、76円41銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは上値が重い。ダウ先物の下落や原油先物価格の失速が相場の重しとなった。ただ、英系やドイツ系銀行が対ポンドでドル売りを進めたため、一方的にユーロ安ドル高が進む状況にはならなかった。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ジェームズ・ブラード[NP-5.4 HDP +0.3 CHDP -0.4 RHDP +0.3 CRHDP -0.4]
・ブラード・セントルイス連銀総裁は1日、「米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の政策金利の引き上げはかなり先になる可能性がある」との見解を示した。

西村清彦[NP+4.5 HDP +4.5 CHDP 0.00 RHDP +4.5 CRHDP 0.00]
・西村日銀副総裁「市場が改善したときに政策は巻き戻すべき」

西村清彦[NP+5.0 HDP +4.7 CHDP +0.2 RHDP +4.7 CRHDP +0.2]
・西村日銀副総裁「非標準的な金融政策は一時的であるべき」

西村清彦[NP-4.0 HDP +1.8 CHDP -2.9 RHDP +1.8 CRHDP -2.9]
・西村日銀副総裁「日本はデフレ圧力に直面している」

ウェイン・スワン[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
・スワン豪財務相「豪ＧＤＰの結果はリセッションを避けたことを示している」

ウェイン・スワン[NP+5.8 HDP +0.2 CHDP +0.2 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・スワン豪財務相「第4四半期から景気刺激策の巻き戻しを段階的に許可できるだろう」

ウェイン・スワン[NP+7.0 HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]
・スワン豪財務相「スティーブンス豪中銀総裁はある時点で政策金利を引き上げると言っていた」

ジャン＝クロード・ユンケル[NP-4.6 HDP -1.3 CHDP -0.2 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相「まだ財政刺激策を撤回する時期ではない」

ジャン＝クロード・ユンケル[NP+1.0 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相「欧経済の最悪な時期は過ぎ去った」

ホアキン・アルムニア・アマン[NP     HDP -0.7 CHDP +0.4 RHDP -0.7 CRHDP +0.4]
・アルムニア欧州委員「景気刺激策に対する出口戦略は国際的に協調すべき」

イギリス政府関係[NP-5.5 HDP -5.5 CHDP 0.00 RHDP -5.5 CRHDP 0.00]
・英政府当局者は2日、4日から行われる主要20カ国・地域（Ｇ20）財務相中央銀行総裁会議では、現在は早すぎると見られている景気刺激策から出口戦略への転換や金融機関の高額報酬の問題を議論することとなるだろう、と述べた。また、為替については今回の会合で議論されない見通しとの見方を示した。

ホアキン・アルムニア・アマン[NP-4.6 HDP -1.0 CHDP -0.3 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
・アルムニア欧州委員「ユーロ圏失業率の上昇は懸念事項である」

アンゲラ・メルケル[NP+3.4 HDP +2.2 CHDP +0.2 RHDP +2.2 CRHDP +0.2]
・メルケルドイツ首相「Ｇ20は出口戦略の合意にコミットするべき」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ロバート・ゼーリック[NP+2.5 HDP -0.7 CHDP +3.3 RHDP -0.7 CRHDP +3.3]
・ゼーリック世界銀行総裁「2009年の中国ＧＤＰは8％近い成長となり、中国の成長が世界経済を支援した。本当の意味での世界景気回復の可能性が高まっている」

2009年9月2日のFX要人発言・ニュース

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -4.1 CHDP -0.1 RHDP -4.1 CRHDP -0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は1日、2012年5月－2013年8月に償還期限を迎える米国債56億ドルを購入したと発表した。

ジェームズ・ブラード[NP-5.4 HDP +0.3 CHDP -0.4 RHDP +0.3 CRHDP -0.4]
ジェームズ・ブラード・ブラード・セントルイス連銀総裁は1日、「米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の政策金利の引き上げはかなり先になる可能性がある」との見解を示した。

会社・企業関係[NP     HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
会社・企業関係・ゼネラル・モーターズ（GM）は1日、8月の米国での自動車販売台数を発表した。前年同月比で20.2％減となったことを明らかにした。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -4.1 CHDP -0.1 RHDP -4.1 CRHDP -0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は1日、「ターム物資産担保証券貸出制度（ＴＡＬＦ）ディーラーにウェルズ・ファーゴ、ウィリアムズ、キャッスルオーク、ループ・キャピタルを追加する」と発表した。

西村清彦[NP+4.5 HDP +4.5 CHDP 0.00 RHDP +4.5 CRHDP 0.00]
西村清彦・西村日銀副総裁「市場が改善したときに政策は巻き戻すべき」

西村清彦[NP+5.0 HDP +4.7 CHDP +0.2 RHDP +4.7 CRHDP +0.2]
西村清彦・西村日銀副総裁「非標準的な金融政策は一時的であるべき」

西村清彦[NP-4.0 HDP +1.8 CHDP -2.9 RHDP +1.8 CRHDP -2.9]
西村清彦・西村日銀副総裁「日本はデフレ圧力に直面している」

クリスチャン・ノワイエ[NP     HDP +0.0 CHDP -0.4 RHDP +0.0 CRHDP -0.4]
クリスチャン・ノワイエ・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「ドルは最重要な準備通貨である」

クリスチャン・ノワイエ[NP     HDP +0.0 CHDP -0.4 RHDP +0.0 CRHDP -0.4]
クリスチャン・ノワイエ・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「より多くの通貨が国際的な地位を得ることもある」

クリスチャン・ノワイエ[NP     HDP +0.0 CHDP -0.4 RHDP +0.0 CRHDP -0.4]
クリスチャン・ノワイエ・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「ユーロは主要な役割を果たしている」

バラク・オバマ[NP+3.0 HDP -1.0 CHDP +0.2 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領「（8月ＩＳＭ製造業景気指数が景況感の分かれ目である50を上回り）我々が正しい方向に進んでいることを示す重要な兆候である」

会社・企業関係[NP     HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
会社・企業関係・ウェルズ・ファーゴのジョン・スタンフ最高経営責任者（ＣＥＯ）は1日、「金融安定化法に基づいた公的資金を近々に返済する」と発表した。また、公的資金については増資を行わずに返済するとした。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・1日のニューヨーク外国為替市場で円は売り先行後は買い戻された。8月米ＩＳＭ製造業景気指数や7月米住宅販売保留指数（仮契約住宅販売指数）が市場予想平均を上回ったことを受けて米国株式相場が一時買われたため円売りが出た。ただ、米国株が金融株中心に売りが膨らみ下げに転じると、一転して円買いが強まり値を上げた。米国株やＷＴＩ原油先物相場が大幅安となると上昇に弾みが付いた。

ウェイン・スワン[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
ウェイン・スワン・スワン豪財務相「豪ＧＤＰの結果はリセッションを避けたことを示している」

ウェイン・スワン[NP+5.8 HDP +0.2 CHDP +0.2 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
ウェイン・スワン・スワン豪財務相「第4四半期から景気刺激策の巻き戻しを段階的に許可できるだろう」

ウェイン・スワン[NP+7.0 HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]
ウェイン・スワン・スワン豪財務相「スティーブンス豪中銀総裁はある時点で政策金利を引き上げると言っていた」

日本政府関係[NP     HDP +0.3 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
日本政府関係・大塚耕平・民主党政調副会長「市場の過度な変動を適切に対処するのは当然」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・2日午前のアジア･オセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。米国株の大幅安に日本株が連れ安することを警戒し、リスクポジションを解消する目的で円買いが先行した。仕掛け的な買いも加わり上げ幅を拡大した。ただ、対ドルで通貨オプションに絡んだ防戦売りが厚く円買いの勢いが弱まると、他の通貨に対する円買いの勢いも後退。徐々に持ち高調整の円売りに押し戻された。豪国内総生産(ＧＤＰ)が予想を上回ったことを受けて対豪ドルで円売りが膨らんだほか、上海総合指数が底堅く推移すると一段と上げ幅が縮まった。午前の日経平均株価は一時300円を超す下げ幅となる場面があったものの、大幅安が織り込まれていたこともあって反応は薄かった。

ジャン＝クロード・ユンケル[NP-4.6 HDP -1.3 CHDP -0.2 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
ジャン＝クロード・ユンケル・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相「まだ財政刺激策を撤回する時期ではない」

ジャン＝クロード・ユンケル[NP+1.0 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
ジャン＝クロード・ユンケル・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相「欧経済の最悪な時期は過ぎ去った」

ホアキン・アルムニア・アマン[NP     HDP -0.7 CHDP +0.4 RHDP -0.7 CRHDP +0.4]
ホアキン・アルムニア・アマン・アルムニア欧州委員「景気刺激策に対する出口戦略は国際的に協調すべき」

ニュース[NP     HDP +0.7 CHDP +0.7 RHDP +0.7 CRHDP +0.7]
ニュース・インドネシアのジャワ島でマグニチュード7.4の地震が起こった模様。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻にかけて買いが強まった。手掛かり難から暫く小動きが続いた後、午前中に発表された4-6月期豪国内総生産(ＧＤＰ)が予想を上回ったことなどを蒸し返す格好で、ロンドン勢から豪ドルに対して円売りが出ると、その他通貨にも売りが波及した。ただ、英・独の株価指数が弱含み、時間外のダウ先物が下げに転じると徐々に円買いが優位になった。対ドルで仕掛け的な円買いが入ると、円の上昇の勢いが増した。その後は、利益確定の円売りが出てやや値を下げている。

ロバート・ゼーリック[NP+2.5 HDP -0.7 CHDP +3.3 RHDP -0.7 CRHDP +3.3]
ロバート・ゼーリック・ゼーリック世界銀行総裁「2009年の中国ＧＤＰは8％近い成長となり、中国の成長が世界経済を支援した。本当の意味での世界景気回復の可能性が高まっている」

ロシア政府関係[NP+1.4 HDP +1.4 CHDP 0.00 RHDP +1.4 CRHDP 0.00]
ロシア政府関係・ロシアの経済開発省は、2010年のGDP見通しを1%から1.6%に上方修正した。市場関係者からは、「ロシア経済が当局の楽観的なシナリオ通りとなれば、2010年のGDPは3%に達する可能性もあるが、経済危機前の水準に回復するには2012年までかかる」との声が聞かれている。

アリスター・ダーリング[NP     HDP -1.9 CHDP -0.6 RHDP -1.9 CRHDP -0.6]
アリスター・ダーリング・ダーリング英財務相「Ｇ20は景気回復を確実にするために必要とされる対応を検討するだろう」

アリスター・ダーリング[NP     HDP -1.9 CHDP -0.6 RHDP -1.9 CRHDP -0.6]
アリスター・ダーリング・ダーリング英財務相「行き過ぎた報酬や賞与に対する政策について議論が必要」

イギリス政府関係[NP-5.5 HDP -5.5 CHDP 0.00 RHDP -5.5 CRHDP 0.00]
イギリス政府関係・英政府当局者は2日、4日から行われる主要20カ国・地域（Ｇ20）財務相中央銀行総裁会議では、現在は早すぎると見られている景気刺激策から出口戦略への転換や金融機関の高額報酬の問題を議論することとなるだろう、と述べた。また、為替については今回の会合で議論されない見通しとの見方を示した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・2日の欧州外国為替市場で円は底堅い動き。4－6月期豪国内総生産(ＧＤＰ)が予想より強い内容となったことを蒸し返す格好で、ロンドン勢から対豪ドルで円売りが出ると、他の通貨にも円売りが波及した。ただ、英独の株価指数が弱含み、時間外のダウ先物が下げに転じると徐々に円買いが優位になった。8月ＡＤＰ雇用リポートが予想より弱い内容となったこともリスクポジション解消の円買い外貨売りを誘った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時前に一時本日高値となる93円06銭前後。
・ユーロ円は1ユーロ＝132円52銭前後まで値を上げた後、それぞれ1ドル＝92円24銭前後、1ユーロ＝131円01銭前後まで値を下げた。
・豪ドル円は頭が重い。一時本日高値となる1豪ドル＝77円60銭前後まで値を上げた後、76円41銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは上値が重い。ダウ先物の下落や原油先物価格の失速が相場の重しとなった。ただ、英系やドイツ系銀行が対ポンドでドル売りを進めたため、一方的にユーロ安ドル高が進む状況にはならなかった。

ホアキン・アルムニア・アマン[NP-4.6 HDP -1.0 CHDP -0.3 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
ホアキン・アルムニア・アマン・アルムニア欧州委員「ユーロ圏失業率の上昇は懸念事項である」

ホアキン・アルムニア・アマン[NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.2 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]
ホアキン・アルムニア・アマン・アルムニア欧州委員「ＥＵは出口戦略への統一的なアプローチを必要としている」

アンゲラ・メルケル[NP+3.4 HDP +2.2 CHDP +0.2 RHDP +2.2 CRHDP +0.2]
アンゲラ・メルケル・メルケルドイツ首相「Ｇ20は出口戦略の合意にコミットするべき」

ケビン・マイケル・ラッド[NP     HDP -4.0 CHDP -0.3 RHDP -4.0 CRHDP -0.3]
ケビン・マイケル・ラッド・ラッド豪首相（メルケル首相との電話会談から独政府筋の話として）「金融市場に対する追加規制の合意を目指すことで独首相と目的を共有している」

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