2010年12月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
バラク・オバマ[NP-6.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・オバマ米大統領「最優先事項は雇用の促進と経済の成長」
菅直人[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP -0.1]
・菅直人首相は7日、2011年度税制改正における法人課税の実効税率について、野田佳彦財務相らに5%程度引き下げる方向で調整するよう指示したと、日経新聞が報じた。
ブライアン・レニハン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・レニハン・アイルランド財務相「アイルランド政府は予算通過へ絶対過半数を確保した」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・CNBCが報じたところによると、米連邦当局がウォール街のインサイダー取引への捜査を拡大しているようだ。過去2週間にヘッジファンドや他の投資会社に送付された召喚状の数は12を超えているという。
クリスチャン・ノワイエ[NP+4.8 HDP -0.3 CHDP +0.2 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁(仏トリビューヌ紙が伝える)「物価安定は他の目的に対し2番目にはならない」「輸入インフレは物価安定を弱体化させる」「外貨準備は介入への誘惑を作り出す」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・独政府の報道官は8日、「ユーロ共同債の導入において、経済面、法律面で問題がある」、「ユーロ共同債の導入はリスボン条約の抜本的な変更なしには不可能」、「ドイツは依然としてユーロ共同債の導入を拒否する」などと述べた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ブライアン・レニハン[NP+3.0 HDP +2.5 CHDP +0.5 RHDP +2.5 CRHDP +0.5]
・レニハン・アイルランド財務相「アイルランドはデフォルトしないだろう」「2011年の債券市場復帰の可能性を排除しない」
2010年12月8日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米ホワイトハウス「ブッシュ減税の延長は中長期的に財政を悪化させないだろう」、「ブッシュ減税の延長は雇用を創出し、経済成長を加速させる見通し」
ヘルマン・ファンロンパイ[NP HDP +0.0 CHDP +0.5 RHDP +0.0 CRHDP +0.5]
・ファンロンパイ・欧州連合(EU)大統領「必要であれば、我々は欧州金融安定ファシリティ(EFSF)の規模の拡大を検討するだろう」
ドミニク・ストロス=カーン[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ストロスカーン国際通貨基金(IMF)専務理事「ギリシャの再建策は軌道に乗っている」
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・米証券取引委員会(SEC)がバンク・オブ・アメリカを地方債入札に関連した慣行で提訴したと伝えた。
ドミニク・ストロス=カーン[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ストロスカーン国際通貨基金(IMF)専務理事「ユーロを強化する必要がある」、「ユーロに対してより包括的な解決策が必要」、「ドイツがユーロを離脱すると考えていない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.862%、応札倍率(カバー)が2.91倍となった。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズは7日、減税措置の延長は米国の格下げにつながるわけではないとの見解を示したと伝えられている。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「中央銀行はインフレ以外に配慮するべき」「中央銀行は資産も考慮するべき」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ドルに代わるものはないと見ている」、「先進国は長期間低成長に直面する可能性がある」、「為替制度に関し更に協調的なシステムにすることが重要」
バラク・オバマ[NP-6.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・オバマ米大統領「最優先事項は雇用の促進と経済の成長」
ドミニク・ストロス=カーン[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ストロスカーン国際通貨基金(IMF)専務理事「ギリシャの成功を支援するため、できる限りのことをする」
バラク・オバマ[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・オバマ米大統領「高額所得層の減税は2年で終了にする」、「所得税の減税は1世帯あたり1000ドルをもたらす見通し」
菅直人[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP -0.1]
・菅直人首相は7日、2011年度税制改正における法人課税の実効税率について、野田佳彦財務相らに5%程度引き下げる方向で調整するよう指示したと、日経新聞が報じた。
ブライアン・レニハン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・レニハン・アイルランド財務相「アイルランド政府は予算通過へ絶対過半数を確保した」
アイルランド政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・アイルランド政府の2011年度予算案のうち、第1弾が議会を通過したと報じられている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・CNBCが報じたところによると、米連邦当局がウォール街のインサイダー取引への捜査を拡大しているようだ。過去2週間にヘッジファンドや他の投資会社に送付された召喚状の数は12を超えているという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ケリー米上院外交委員長は7日、「米議会は人民元に関して憤っており、来年人民元について行動を取る可能性がある」との見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては軟調。オバマ米大統領は6日、ブッシュ政権時に導入された減税措置を2年間延長することで同意したほか、米3年債入札が不調だったとの見方もあり、米長期金利が上昇した。日米金利差の拡大を意識した円売りが続いた。
一方、ドル以外の通貨に対しては一進一退。WTI原油先物相場が下げに転じると、欧州市場での下落に対し資源国通貨中心に持ち高調整目的の円買いが入った。もっとも、対ドルでの円売りにつられて押し戻される場面があったが、引けに掛けては米国株式相場が失速し下値を支えられた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が黄海上に砲弾を発射した可能性がある、と韓国の通信社が伝えた。なお、着弾地点は北朝鮮海域であるという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対してはじり安。米金利上昇を受けた円売りが続き値を下げた。一方、円はドル以外の通貨にはもみ合い。円・ドル相場の下落につれた円売りが出たほか、日本株高を材料とした円売りが見られた。ただ、欧州・オセアニア通貨がドルに対して売られていることにつれて円買い外貨売りが入り下値を切り上げた。
北朝鮮が北朝鮮海域の黄海上に砲弾を発射した可能性がある、と韓国の通信社が伝えたが反応は薄かった。
日本政府関係[NP+3.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・海江田万里・経済財政担当相「2010年の成長は2.6%を達成できる」
日本政府関係[NP-4.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.3]
・海江田万里・経済財政担当相「現在の日銀法の中でやれることをやるのが先決」「日銀券ルールを取り払っても良いと思っている」「クリスマスまでに予算をしっかり作る自信ある」
日本政府関係[NP-1.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・海江田万里・経済財政担当相「行き過ぎた円高はストップをかけるのが政府のスタンス」「為替は基本的には市場が決める」
クリスチャン・ノワイエ[NP+4.8 HDP -0.3 CHDP +0.2 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁(仏トリビューヌ紙が伝える)「物価安定は他の目的に対し2番目にはならない」「輸入インフレは物価安定を弱体化させる」「外貨準備は介入への誘惑を作り出す」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国と韓国の両軍は、北朝鮮の挑発を止めさせるため、共同軍事演習を更に行うことで合意したと伝えた。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP -0.3]
・中国人民銀行(PBOC)アドバイザーが「米財政状況の実態は欧州より悪い」との認識を示したと伝えられている。また、「世界的な焦点がユーロにあるため、ドルは今後6-12ヶ月間安全だ」「ユーロの状況が安定化したとき、ドルや債券価格は下落する」とした。
ブライアン・レニハン[NP+3.0 HDP +2.5 CHDP +0.5 RHDP +2.5 CRHDP +0.5]
・レニハン・アイルランド財務相「アイルランドはデフォルトしないだろう」「2011年の債券市場復帰の可能性を排除しない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。ドルに対しては時間外の米金利上昇を受けた円売りが出た。もっとも、夕刻にかけて米金利上昇が一服すると、利益確定の円買いが入った。
一方、円はドル以外の通貨に対しては、円・ドル相場の下落を受けた円売り外貨買いと、欧州・オセアニア通貨がドルに対して売られたことにつれた円買い外貨売りが交錯した。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・アイスランド中央銀行は8日、政策金利を現行の5.50%から4.50%に引き下げることを決めたと発表した。
エルッキ・リーカネン[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「金融政策は緩和的」「中銀は過度の貸し出しを落ち着かせる必要」「ユーロ圏のインフレ圧力は低い」「インフレ期待は目標と一致している」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+4.0 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.2]
・ロウ豪州中央銀行(RBA)総裁補佐「インフレ見通しは早期の緩やかな利上げを正当化させた」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ロウ豪州中央銀行(RBA)総裁補佐「経済は過剰に速く成長しておらず、現在のインフレは高すぎない」「RBAは今後一段の著しい利上げを回避したい」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.6 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・ロウ豪州中央銀行(RBA)総裁補佐「インフレは時間とともに平均2.5%になるだろう」「インフレ期待を抑制しつづけることが中銀の目的」
ジョージ・オズボーン[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP -0.4 RHDP +0.0 CRHDP -0.4]
・オズボーン英財務相「BOEが最大限の政策の柔軟性をもつことを望む」「金融政策は需要に対する主要な手段」「BOEはどちらの方向に動くのも自由」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ブリューデレ独経済相「強い国内需要は貿易不均衡の縮小を助ける」「強い輸入はドイツの国内需要が回復しつつあることを示す」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・独政府の報道官は8日、「ユーロ共同債の導入において、経済面、法律面で問題がある」、「ユーロ共同債の導入はリスボン条約の抜本的な変更なしには不可能」、「ドイツは依然としてユーロ共同債の導入を拒否する」などと述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は軟調。米長期金利が上昇し日米金利差拡大への思惑から円売りドル買いが広がると、他の通貨に対しても円売りが波及した。英・独の株価指数や時間外の米株価指数先物がプラス圏に浮上し、投資家のリスク志向が改善するとの見方から低金利の円を売る動きも出たようだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時過ぎに一時本日高値となる1ドル=84円22銭前後。
・ユーロ円は21時前に1ユーロ=111円23銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは一進一退。米金利の上昇がドル買い材料とみなされてユーロ売りドル買いが出たため18時過ぎに一時1ユーロ=1.3180ドル前後まで値を下げたものの、株価の持ち直しに伴うユーロ買いドル売りが入り下値を支えた。ポンドドルが一時1ポンド=1.5813ドル前後まで上昇した影響も受けた。
ジム・フラハティ[NP-4.0 HDP -0.3 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
・フラハティ・カナダ財務相「常にソブリン債危機を懸念している」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては軟調。オバマ米大統領は6日、ブッシュ政権時に導入された減税措置を2年間延長することで同意したほか、米3年債入札が不調だったとの見方もあり、米長期金利が上昇した。日米金利差の拡大を意識した円売りが続いた。
一方、ドル以外の通貨に対しては一進一退。WTI原油先物相場が下げに転じると、欧州市場での下落に対し資源国通貨中心に持ち高調整目的の円買いが入った。もっとも、対ドルでの円売りにつられて押し戻される場面があったが、引けに掛けては米国株式相場が失速し下値を支えられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対してはじり安。米金利上昇を受けた円売りが続き値を下げた。一方、円はドル以外の通貨にはもみ合い。円・ドル相場の下落につれた円売りが出たほか、日本株高を材料とした円売りが見られた。ただ、欧州・オセアニア通貨がドルに対して売られていることにつれて円買い外貨売りが入り下値を切り上げた。
北朝鮮が北朝鮮海域の黄海上に砲弾を発射した可能性がある、と韓国の通信社が伝えたが反応は薄かった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。ドルに対しては時間外の米金利上昇を受けた円売りが出た。もっとも、夕刻にかけて米金利上昇が一服すると、利益確定の円買いが入った。
一方、円はドル以外の通貨に対しては、円・ドル相場の下落を受けた円売り外貨買いと、欧州・オセアニア通貨がドルに対して売られたことにつれた円買い外貨売りが交錯した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は軟調。米長期金利が上昇し日米金利差拡大への思惑から円売りドル買いが広がると、他の通貨に対しても円売りが波及した。英・独の株価指数や時間外の米株価指数先物がプラス圏に浮上し、投資家のリスク志向が改善するとの見方から低金利の円を売る動きも出たようだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時過ぎに一時本日高値となる1ドル=84円22銭前後。
・ユーロ円は21時前に1ユーロ=111円23銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは一進一退。米金利の上昇がドル買い材料とみなされてユーロ売りドル買いが出たため18時過ぎに一時1ユーロ=1.3180ドル前後まで値を下げたものの、株価の持ち直しに伴うユーロ買いドル売りが入り下値を支えた。ポンドドルが一時1ポンド=1.5813ドル前後まで上昇した影響も受けた。