2011年12月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
中国政府関係[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.3]
・関係筋の話として報じたところによると、中国政府系ファンドで4100億ドルの資本を有している中国投資有限公司(CIC)が500億ドルの追加資本を受けるという。
ユルゲン・シュタルク[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)のシュタルク専務理事(独紙が伝える)「ユーロ圏は悪い方向に進んでいるように見える」「辞任は政府を揺らし目を覚まさせることを意味する」「政府は財政規律の重要性を理解していない」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.6 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -5.5 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は23日、四半期報告のなかで「1ユーロ=1.20スイスフランの下限設定を実行する」「いかなるときも一段の措置を取る用意がある」などの見解を示した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ロレンツォ・ビニ・スマギ[NP-4.8 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP -0.2]
・ビニスマギ欧州中央銀行(ECB)理事(FTとのインタビューで)「ユーロ共同債が最も適切な解決法かどうかは不確か」「経済状況が正当化するのであれば量的緩和は適切な政策」
2011年12月23日のFX要人発言・ニュース
マーヴィン・キング[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.4]
・キング英中銀総裁「金融システムを強固にする必要がある」「銀行はコンティンジェンシーの幅を広げる準備をするべき」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.3]
・米連邦準備理事会(FRB)は22日、ニューヨーク連銀を通じて2020年2月-2021年11月に償還を迎える米国債46億1700万ドルを購入したと発表した。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウス「オバマ米大統領の給与税減税について声明発表は日本時間23日3時に変更」
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領「給与税減税の延長法案否決は経済に害を与える」「上院はわれわれが交渉している長めの給与税減税の延長から妥協して短期の法案を可決するべき」
ロレンツォ・ビニ・スマギ[NP-4.8 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP -0.2]
・ビニスマギ欧州中央銀行(ECB)理事(FTとのインタビューで)「ユーロ共同債が最も適切な解決法かどうかは不確か」「経済状況が正当化するのであれば量的緩和は適切な政策」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は22日、米銀大手ゴールドマン・サックスの格付けを「AA-」から「A+」に引き下げたと発表した。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・米議会関係者筋の話として、給与減税の延長問題で合意に近づいていると伝えた。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・米共和・民主両党の議会指導者は22日、給与税減税の延長で合意した。関係者筋の話として伝えた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは22日、スロベニアの格付けを「Aa3」から「A1」に引き下げたと発表した。なお、見通しは「ネガティブ」とした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は対資源国通貨でさえない。原油相場が一時100ドルの大台に乗せるなど堅調な展開となったことを受けて、カナダドルなどに対しては売りに押された。もっとも、その他の通貨に対しては方向感の乏しい動き。7-9月期米国内総生産(GDP)確定値が予想を下回ったことを受けて、時間外のダウ先物が伸び悩んだため、リスク回避目的の円買い外貨売りが入る場面もあったが、12月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)や11月米景気先行指標総合指数が強い結果となったことから、一本調子で円買いが続く展開とはならなかった。なお、市場では「市場参加者の多くがクリスマス休暇に入っている影響から、全般に方向感は乏しかった」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -3.1 CHDP -0.4 RHDP -3.1 CRHDP -0.4]
・ニュージーランドのクライストチャーチ近くで23日、マグニチュード5.9の地震が発生したと伝えられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。豪州や韓国、中国の株価指数が上げ幅を拡大したほか、時間外の米株価指数先物が堅調に推移するなか、投資家が運用リスクを取りやすくなるとして対豪ドルを中心に低金利の円が売られた。ただ、主要通貨に対してドル売り圧力が高まった影響から円買いドル売りが進むと、円全体の下値が支えられた。欧米市場が実質的にクリスマス休暇に入っているうえ、東京市場が天皇誕生日の祝日で休場とあって薄商いとなり方向感が出にくかった。
中国政府関係[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.3]
・関係筋の話として報じたところによると、中国政府系ファンドで4100億ドルの資本を有している中国投資有限公司(CIC)が500億ドルの追加資本を受けるという。
ユルゲン・シュタルク[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)のシュタルク専務理事(独紙が伝える)「ユーロ圏は悪い方向に進んでいるように見える」「辞任は政府を揺らし目を覚まさせることを意味する」「政府は財政規律の重要性を理解していない」
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・ロシア中銀は23日、政策金利を現行の8.25%から8.00%に引き下げると発表した。また、預金金利を現行の3.75%から4.00%に引き上げた。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.6 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -5.5 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は23日、四半期報告のなかで「1ユーロ=1.20スイスフランの下限設定を実行する」「いかなるときも一段の措置を取る用意がある」などの見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。欧米市場のクリスマス休暇入りで流動性が低下するなか、ややまとまったユーロ買いドル売りのフローが出た影響から円安、ユーロ高が進む場面があった。ただ、新規の取引材料に乏しいとあってその他の通貨に円売りは波及せず方向感のない取引が続いた。
ニュース[NP HDP -3.1 CHDP -0.4 RHDP -3.1 CRHDP -0.4]
・23日の英10年物国債利回りは低下。一時1.999%と初の2%割れ水準まで低下幅を拡大した。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「欧州危機対策は実行されれば、おそらく十分な結果が得られるだろう」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「S&Pによる『AAA』格付けに対する警告を非常に懸念している」「欧州の格付け機関案に賛成」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・欧州政府筋の話として、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による欧州15カ国の格付け見直しは2012年1月になるだろうと伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円はやや強含んだ。東京市場が祝日で休場となったうえ、海外勢がクリスマス休暇に入ったため商いが低調となるなか、円買いドル売りのフローがやや優勢となり円全体を押し上げた。ポンドに対しては、10月英サービス業指数が市場予想を下回ったことを手掛かりに円買いが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時前に一時本日安値となる1ドル=78円01銭前後まで値を下げたものの、前日の安値78円ちょうどが下値の目処として意識されたため一方的に下落する展開にはならなかった。
・ポンド円は予想を下回る英経済指標を受けて、一時1ポンド=122円23銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは頭が重かった。クリスマス休暇で商いが薄れるなか、ややまとまったユーロ買いドル売りのフローが入り一時1ユーロ=1.3095ドル前後まで値を上げた。ただ、そのあとは時間外のダウ先物が伸び悩んだことなどをながめユーロ売りドル買いが優勢に。市場では「なおユーロ圏諸国の格下げ観測がくすぶる」との指摘があり、22時30分過ぎに一時1.3044ドル前後まで値を下げた。「米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による欧州15カ国の格付け見直しは2012年1月になるだろう」との報道が伝わったが、相場の反応は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は対資源国通貨でさえない。原油相場が一時100ドルの大台に乗せるなど堅調な展開となったことを受けて、カナダドルなどに対しては売りに押された。もっとも、その他の通貨に対しては方向感の乏しい動き。7-9月期米国内総生産(GDP)確定値が予想を下回ったことを受けて、時間外のダウ先物が伸び悩んだため、リスク回避目的の円買い外貨売りが入る場面もあったが、12月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)や11月米景気先行指標総合指数が強い結果となったことから、一本調子で円買いが続く展開とはならなかった。なお、市場では「市場参加者の多くがクリスマス休暇に入っている影響から、全般に方向感は乏しかった」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。豪州や韓国、中国の株価指数が上げ幅を拡大したほか、時間外の米株価指数先物が堅調に推移するなか、投資家が運用リスクを取りやすくなるとして対豪ドルを中心に低金利の円が売られた。ただ、主要通貨に対してドル売り圧力が高まった影響から円買いドル売りが進むと、円全体の下値が支えられた。欧米市場が実質的にクリスマス休暇に入っているうえ、東京市場が天皇誕生日の祝日で休場とあって薄商いとなり方向感が出にくかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。欧米市場のクリスマス休暇入りで流動性が低下するなか、ややまとまったユーロ買いドル売りのフローが出た影響から円安、ユーロ高が進む場面があった。ただ、新規の取引材料に乏しいとあってその他の通貨に円売りは波及せず方向感のない取引が続いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円はやや強含んだ。東京市場が祝日で休場となったうえ、海外勢がクリスマス休暇に入ったため商いが低調となるなか、円買いドル売りのフローがやや優勢となり円全体を押し上げた。ポンドに対しては、10月英サービス業指数が市場予想を下回ったことを手掛かりに円買いが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時前に一時本日安値となる1ドル=78円01銭前後まで値を下げたものの、前日の安値78円ちょうどが下値の目処として意識されたため一方的に下落する展開にはならなかった。
・ポンド円は予想を下回る英経済指標を受けて、一時1ポンド=122円23銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは頭が重かった。クリスマス休暇で商いが薄れるなか、ややまとまったユーロ買いドル売りのフローが入り一時1ユーロ=1.3095ドル前後まで値を上げた。ただ、そのあとは時間外のダウ先物が伸び悩んだことなどをながめユーロ売りドル買いが優勢に。市場では「なおユーロ圏諸国の格下げ観測がくすぶる」との指摘があり、22時30分過ぎに一時1.3044ドル前後まで値を下げた。「米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による欧州15カ国の格付け見直しは2012年1月になるだろう」との報道が伝わったが、相場の反応は限定的だった。