2013年2月9日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。欧州時間まで急ピッチで円買いが進んだ反動もあって、徐々に上値を切り下げた。欧米株式相場が底堅く推移し、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いが広がったことも重し。対ユーロではドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁が前日にユーロ高に対して一定の警戒感を示した影響から円買いユーロ売りが進む場面も見られたが、週末で取引参加者が減少したこともあって、買い一巡後は伸び悩んだ。なお、ドルに対してはさえない動き。麻生太郎副総理兼財務・金融相の発言に対する反応が一巡し、米長期金利が低下幅を縮小したため、日米金利差縮小を意識した円買い圧力が後退した。
　【通貨ペア】
・ドル円は一目均衡表転換線が位置する1ドル＝92円19銭前後がサポートとして意識されると買い戻しが進み、92円90銭台まで上昇。もっとも、一段の買い材料にも乏しく、93円ちょうどにかけて観測された売り注文をこなすには至らなかった。
・ユーロ円は22時過ぎに1ユーロ＝123円43銭前後まで下押ししたが、売り一巡後は124円台半ばまで反発した。
・ユーロドルはさえない。対スイスフランやポンドなどでユーロ売りの流れが続いた影響もあり、前日安値の1ユーロ＝1.33705ドル前後を下抜けて、一時1.3353ドル前後まで下落した。

アンゲラ・メルケル[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相「ＥＵ27カ国が財政合意を支持」「財政合意はＥＵが行動できることを示唆」「ＥＵ財政合意は成長と投資にとって良いシグナル」

フランソワ・オランド[NP-5.6 HDP -3.2 CHDP -0.4 RHDP -3.2 CRHDP -0.4]
・オランド・フランス大統領「ユーロの上昇は実体経済を反映していない」

フランソワ・オランド[NP-5.0 HDP -3.4 CHDP -0.2 RHDP -3.4 CRHDP -0.2]
・オランド・フランス大統領「ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁の発言はここ数日、ユーロの下落に効果的だった」

フランソワ・オランド[NP-1.0 HDP -3.1 CHDP +0.3 RHDP -3.1 CRHDP +0.3]
・オランド・フランス大統領「強いユーロはフランスの成長にはいまだ影響はない」

フランソワ・オランド[NP-5.6 HDP -3.2 CHDP -0.4 RHDP -3.2 CRHDP -0.4]
・オランド・フランス大統領「ユーロの上昇は実体経済を反映していない」

ヘルマン・ファンロンパイ[NP HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・ファンロンパイ欧州連合（ＥＵ）大統領「ＥＵ首脳は2014－2020年予算で合意した」

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は買い戻しが一服。市場では「92.90－93.00円、93.20円には売りオーダーが観測されている」との指摘があり、上値を抑える要因となったようだ。0時50分時点では92.78－81円で推移している。

アンゲラ・メルケル[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相「ＥＵ27カ国が財政合意を支持」「財政合意はＥＵが行動できることを示唆」「ＥＵ財政合意は成長と投資にとって良いシグナル」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は8日、ニューヨーク連銀を通じて2029年4月－42年2月に償還を迎える米国債13億6900万ドルを購入したと発表した。

フランソワ・オランド[NP-5.6 HDP -3.2 CHDP -0.4 RHDP -3.2 CRHDP -0.4]
・オランド・フランス大統領「ユーロの上昇は実体経済を反映していない」

フランソワ・オランド[NP-5.0 HDP -3.4 CHDP -0.2 RHDP -3.4 CRHDP -0.2]
・オランド・フランス大統領「ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁の発言はここ数日、ユーロの下落に効果的だった」

フランソワ・オランド[NP-1.0 HDP -3.1 CHDP +0.3 RHDP -3.1 CRHDP +0.3]
・オランド・フランス大統領「強いユーロはフランスの成長にはいまだ影響はない」

マリオ・ドラギ[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁は12日にラホイ・スペイン首相と会談する。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは8日、スペインの格付けを「ＢＢＢ」を確認したと発表した。また、見通しは「ネガティブ」とした。

スティーヴン・ハーパー[NP HDP -0.5 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ハーパー・カナダ首相「今日のカナダ雇用統計の結果には失望した」「2013年のカナダ雇用市場のトレンドはポジティブと予想」

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ベネズエラは8日、通貨を切り下げたと伝えられた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。欧州時間まで急ピッチで円買いが進んだ反動もあって、徐々に上値を切り下げた。欧米株式相場が底堅く推移し、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いが広がったことも重し。対ユーロではドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁が前日にユーロ高に対して一定の警戒感を示した影響から円買いユーロ売りが進む場面も見られたが、週末で取引参加者が減少したこともあって、買い一巡後は伸び悩んだ。なお、ドルに対してはさえない動き。麻生太郎副総理兼財務・金融相の発言に対する反応が一巡し、米長期金利が低下幅を縮小したため、日米金利差縮小を意識した円買い圧力が後退した。
　【通貨ペア】
・ドル円は一目均衡表転換線が位置する1ドル＝92円19銭前後がサポートとして意識されると買い戻しが進み、92円90銭台まで上昇。もっとも、一段の買い材料にも乏しく、93円ちょうどにかけて観測された売り注文をこなすには至らなかった。
・ユーロ円は22時過ぎに1ユーロ＝123円43銭前後まで下押ししたが、売り一巡後は124円台半ばまで反発した。
・ユーロドルはさえない。対スイスフランやポンドなどでユーロ売りの流れが続いた影響もあり、前日安値の1ユーロ＝1.33705ドル前後を下抜けて、一時1.3353ドル前後まで下落した。