2013年8月7日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円はしっかり。欧米株式相場が軟調に推移したことを受けて、投資家のリスク許容度低下を意識した円買い外貨売りが広がった。また、原油や金など商品相場が下落したことも対資源国通貨での円買いを誘った。一方、NZドルに対しては上値の重い動き。株安を手掛かりに買いが先行したものの、対ドルでNZドルの買い戻しが進むと、円もNZドルに対して徐々に上値が重くなった。
 なお、6月米貿易収支は342億ドルの赤字と5月改定値から赤字幅が縮小、市場予想平均よりも赤字額は小さかったものの、相場への反応は限定的だった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日本株の下落が見込まれるなか、仕掛け的な円買いが先行するとストップロスを断続的に誘発した。日経平均株価の380円超安もリスク回避目的の円買いを後押しした。ただ、前日海外時間から急速に円高が進行したこともあり、持ち高調整の円売りが出て上値が切り下がった。市場では「日銀による指数連動型上場投資信託受益権(ETF)買い入れで日本株が下げ幅を縮小するとの思惑から円売りが出た」との声も聞かれた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。日経平均株価が引けにかけて570円超下落すると、投資家が「リスクオフ」の動きを強め円買いが加速した。欧州株や時間外のダウ先物の下落を背景に、欧州勢からも円買いも見られた。市場では「夏季休暇入りしている市場参加者が多く、流動性が低下するなかで一方的な動きとなった」との指摘もあった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は底堅い動き。日本株の大幅下落や欧州株安を背景に、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円を買い戻す動きが広がった。時間外のダウ先物が軟調に推移したことも円の支援材料。ただ、対ポンドやユーロで円売りが強まると他の通貨に対しても円売りが波及。円は伸び悩む場面もあった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分過ぎに一時6月20日以来の安値となる1ドル=96円65銭前後まで値を下げた。もっとも、ポンド円などの上昇につれた買いが入ったほか、市場では「日本の輸入企業の円売りドル買いが出た」との声が聞かれ一時97円35銭前後まで戻す場面もあった。
・ユーロ円は戻りが鈍かった。17時前に一時1ユーロ=128円56銭前後と日通し安値を付けたあとはユーロドルの上昇に伴う買いが入り129円台半ばまで持ち直した。独経済指標の改善も相場の支え。ただ、そのあとはドル円の下落につれた売りなどが出て、再び弱含んでいる。
・ポンド円はしっかり。イングランド銀行(BOE)が四半期ごとの物価報告(インフレリポート)でフォワードガイダンスの導入を発表すると、一時1ポンド=147円62銭前後まで売り込まれたもののすぐに持ち直した。カーニーBOE総裁が「政策スタンスは経済状況次第」「長期に渡る低金利は安定性のリスクがある」と発言すると、一転ポンドを買い戻す動きが広がった。20時前に一時150円70銭前後まで急伸した。
・ユーロドルは乱高下。ユーロ円の下落や株安を材料にユーロ売りドル買いが先行し、一時1ユーロ=1.3266ドル前後まで値を下げた。ただ、ポンドドルの上昇や6月独鉱工業生産が予想を上回ったことが好感されると買い戻しが優勢に。前日の高値1.33235ドル前後を上抜けて、一時1.3325ドル前後まで値を上げた。そのあとはユーロポンドが急落した影響を受けて1.3300ドルを割り込む場面もあった。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

チャールズ・エバンズ[NP+3.8 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「FRBはかなりの高確率で年内に緩和縮小に着手すると予想」

バラク・オバマ[NP     HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・オバマ米大統領は6日、住宅ローン市場で大きなシェアを持つ米連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)や米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の政府系住宅金融会社の役割を縮小し、民間金融機関の参入を促すことを発表した。

イングランド銀行(BOE)[NP-4.4 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「失業率は少なくとも2016年第3四半期まで7%を上回る見通し」

マーク・カーニー[NP-3.8 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.3]
・カーニー・英中銀(BOE)総裁「BOEは必要に応じて追加の資産購入を行う」「MPCの失業率見通しは予想期間の終わりで7.3%」

マーク・カーニー[NP+3.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・カーニー・英中銀(BOE)総裁「政策スタンスは経済状況次第」「長期に渡る低金利は安定性のリスクがある」

マーク・カーニー[NP+3.4 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・カーニー・英中銀(BOE)総裁「最大の懸念は正当化されない引き締めのリスク」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・AP通信が報じたところによると、「オバマ米大統領はモスクワでのプーチン・ロシア大統領との首脳会談をキャンセルした」ようだ。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

チャールズ・エバンズ[NP+2.6 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「2013年下期の米成長率は2.5%と予想。14年は3%を超えると予想」

2013年8月7日のFX要人発言・ニュース

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は6日、ニューヨーク連銀を通じて2018年5月-19年4月に償還を迎える米国債56億5200万ドルを購入したと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は下げ幅を拡大。23時58分時点では前日比1.34ドル安の1バレル=105.22ドルで取引されている。一時105.18ドルまで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は下げ渋り。23時30分過ぎに一時本日安値となる97.50円まで値を下げたものの、そのあとはやや下値を切り上げた。米国株が下げ幅を縮めたことなどをながめ買い戻しが入った模様。0時30分時点では97.77-80円で推移している。なお、市場では「97.50円、97.40円には買い注文が観測されている」との指摘があった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・6日の米10年物国債利回りは再び上昇。1時38分時点では前日比0.0222%高い2.6555%前後で推移している。

チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
チャールズ・エバンズ・エバンズ米シカゴ連銀総裁「低インフレは一時的と予想」「持続的な低インフレは緩和終了を遅らせる可能性がある」「9月緩和縮小の可能性を完全には排除しない」

チャールズ・エバンズ[NP+2.6 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
チャールズ・エバンズ・エバンズ米シカゴ連銀総裁「2013年下期の米成長率は2.5%と予想。14年は3%を超えると予想」

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.3]
米政府関係・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.631%、応札倍率(カバー)が3.21倍となった。

チャールズ・エバンズ[NP+3.8 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
チャールズ・エバンズ・エバンズ米シカゴ連銀総裁「FRBはかなりの高確率で年内に緩和縮小に着手すると予想」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・6日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。2時23分時点では前日比0.0107%高い2.6441%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・日経新聞が報じたところによると、2014年度予算編成に合わせた政府の財政運営の方針がまとまった。15年度の財政再建目標は地方交付税を中心とした歳出の抑制と税収増で達成を目指す。一方で20年度には国と地方を合わせた基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)が名目国内総生産(GDP)比で2.0%の赤字になると試算している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・日経新聞が報じたところによると、政府が7日示す中期財政計画と2014年度予算の概算要求基準案が分かった。15年度に国・地方の基礎的財政収支の赤字幅を半減する国際公約を維持すると明記。国の予算ベースで8兆円の赤字削減に向け、リーマン・ショック後に導入した1兆円規模の地方景気対策枠の縮小を検討すると新たに打ち出した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・6日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は3時1分時点では前日比106.67ドル安の15505.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.19ポイント安の3663.76で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.003%高い2.478%だった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・6日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.015%高い1.702%だった。

オッリ・レーン[NP+1.6 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
オッリ・レーン・レーン欧州委員「スペインの最近の雇用統計を慎重ながら楽観」

安倍晋三[NP     HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
安倍晋三・安倍首相、内閣改造を年末以降に先送りの意向 自民幹部に伝達=報道

バラク・オバマ[NP     HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
バラク・オバマ・オバマ米大統領は6日、住宅ローン市場で大きなシェアを持つ米連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)や米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の政府系住宅金融会社の役割を縮小し、民間金融機関の参入を促すことを発表した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・6日のニューヨーク外国為替市場で円はしっかり。欧米株式相場が軟調に推移したことを受けて、投資家のリスク許容度低下を意識した円買い外貨売りが広がった。また、原油や金など商品相場が下落したことも対資源国通貨での円買いを誘った。一方、NZドルに対しては上値の重い動き。株安を手掛かりに買いが先行したものの、対ドルでNZドルの買い戻しが進むと、円もNZドルに対して徐々に上値が重くなった。
 なお、6月米貿易収支は342億ドルの赤字と5月改定値から赤字幅が縮小、市場予想平均よりも赤字額は小さかったものの、相場への反応は限定的だった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は売りが進んだ。9時5分時点では前日比336.93円安の14064.13円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同23.33ポイント安の1170.33で取引されている。

日本政府関係[NP-3.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・浜田宏一内閣官房参与(エール大学名誉教授)「消費増税で景気に影響が出始めたら、日銀は追加緩和の用意を」

ニュージーランド政府関係[NP+1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
ニュージーランド政府関係・イングリッシュNZ財務相「(乳製品問題で)NZ経済への影響抑えること可能」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日本株の下落が見込まれるなか、仕掛け的な円買いが先行するとストップロスを断続的に誘発した。日経平均株価の380円超安もリスク回避目的の円買いを後押しした。ただ、前日海外時間から急速に円高が進行したこともあり、持ち高調整の円売りが出て上値が切り下がった。市場では「日銀による指数連動型上場投資信託受益権(ETF)買い入れで日本株が下げ幅を縮小するとの思惑から円売りが出た」との声も聞かれた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は頭が重い。12時30分前に一時97.45-48円まで買い戻されたものの、午後の日経平均株価が節目の1万4000円を割り込む下落となったことを受けて売りに押された。12時54分時点では97.25-28円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円はさえない。97.00円のバリアオプションを突破し、96.98円まで値を下げた。

フランス政府関係[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
フランス政府関係・仏中銀「7-9月期GDPは前期比+0.1%を見込む」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は売りが強まった。16時前に一時96.88円と本日安値を更新した。日経平均株価が570円超安の安値引けとなったことをながめ、欧州勢が売りで参入した模様。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は軟調。下値の目処として意識されていた6月21日の安値96.86円を下抜けて、16時10分過ぎに一時96.845円と6月20日以来の安値をつけた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。日経平均株価が引けにかけて570円超下落すると、投資家が「リスクオフ」の動きを強め円買いが加速した。欧州株や時間外のダウ先物の下落を背景に、欧州勢からも円買いも見られた。市場では「夏季休暇入りしている市場参加者が多く、流動性が低下するなかで一方的な動きとなった」との指摘もあった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は買い戻し。市場では「国内輸入企業から買いが入った」との指摘があり、18時過ぎに97.04-07円まで値を戻した。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀は7日、資産買入等基金で指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を208億円買い入れたと発表した。ETFの買い入れは3日連続。なお、不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

イングランド銀行(BOE)[NP-2.6 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
イングランド銀行(BOE)・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「失業率が7%に低下するまで利上げしない」

イングランド銀行(BOE)[NP+1.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
イングランド銀行(BOE)・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「足元の英景気回復は引き続き弱い」「必要であれば資産購入枠を拡大する」「インフレ率は短期的には2.9%程度で推移する見通し」「ガイダンスは金融の安定、中期インフレ見通し、18-24カ月先のCPI2.5%以下が条件」

イングランド銀行(BOE)[NP-4.4 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
イングランド銀行(BOE)・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「失業率は少なくとも2016年第3四半期まで7%を上回る見通し」

イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
イングランド銀行(BOE)・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「BOEのガイダンスは金融安定や中期的なインフレ期待次第であり、CPIは今後18-24カ月で2.5%を下回るだろう」「CPIは今後18-24カ月で2%程度(5月時点の予想は2%)」

イングランド銀行(BOE)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
イングランド銀行(BOE)・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「MPCはいったん基準値に達したら刺激策を再評価」「ガイダンスは景気回復を支援する」「基準値が達成されるまで現行の政策を維持」

イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
イングランド銀行(BOE)・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「7-9月期の英経済成長は+0.5%と認識」「基準値達成ですぐに利上げとなるわけではない」「ガイダンスは短期金利上昇リスクを軽減」

マーク・カーニー[NP-3.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
マーク・カーニー・カーニー・英中銀(BOE)総裁「英国のGDPは来年まで危機前の水準に達しない」

マーク・カーニー[NP-3.8 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.3]
マーク・カーニー・カーニー・英中銀(BOE)総裁「BOEは必要に応じて追加の資産購入を行う」「MPCの失業率見通しは予想期間の終わりで7.3%」

マーク・カーニー[NP     HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.3]
マーク・カーニー・カーニー・英中銀(BOE)総裁「基準値は金利を約束するものではない」「ガイダンスは政策金利、QE、FLSなど複合的な戦略の一部」

マーク・カーニー[NP-3.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
マーク・カーニー・カーニー・英中銀(BOE)総裁「7%の失業率は目標ではなく通過点である」「BOEの新しい政策は見通しの不透明を減らすことである」

マーク・カーニー[NP     HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
マーク・カーニー・カーニー・英中銀(BOE)総裁「英経済のたるみの規模について疑問ある」「一部の生産性は英景気回復で持ち直し得る」「失業率は経済を評価するための最良の指標」

マーク・カーニー[NP+3.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
マーク・カーニー・カーニー・英中銀(BOE)総裁「政策スタンスは経済状況次第」「長期に渡る低金利は安定性のリスクがある」

マーク・カーニー[NP     HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
マーク・カーニー・カーニー・英中銀(BOE)総裁「BOEのガイダンスは刺激策をより効果的にする」「BOEのガイダンスは反応関数の変更ではない」

マーク・カーニー[NP-3.4 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
マーク・カーニー・カーニー・英中銀(BOE)総裁「英景気はまだ成長持続の脱出速度には達しない」「住宅市場の回復は持ち直しの背景として必要」「住宅ローン申請は過去平均をかなり下回っている」

マーク・カーニー[NP+3.4 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
マーク・カーニー・カーニー・英中銀(BOE)総裁「最大の懸念は正当化されない引き締めのリスク」

マーク・カーニー[NP     HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
マーク・カーニー・カーニー・英中銀(BOE)総裁「インフレターゲットには変更ない」「英国内銀行の中核資本は改善」「英銀行の融資能力は改善」「デレバレッジに進展がある」

マーク・カーニー[NP+2.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
マーク・カーニー・カーニー・英中銀(BOE)総裁「MPCは少なくとも基準値まで緩和的な政策を維持する」「持続可能な成長には生産性の改善が必要」「追加緩和は今日の議題ではない」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。19時42分時点では前日比0.0169%低い2.6252%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・AP通信が報じたところによると、「オバマ米大統領はモスクワでのプーチン・ロシア大統領との首脳会談をキャンセルした」ようだ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は軟調。22時30分過ぎに一時96.66円と日通し安値を付けた。米国株が安く始まったことなどをながめ円買いドル売りが入っている模様。なお、市場では「96.50円から96.00円には断続的にストップロスが観測されている」との指摘があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・7日の欧州外国為替市場で円は底堅い動き。日本株の大幅下落や欧州株安を背景に、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円を買い戻す動きが広がった。時間外のダウ先物が軟調に推移したことも円の支援材料。ただ、対ポンドやユーロで円売りが強まると他の通貨に対しても円売りが波及。円は伸び悩む場面もあった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分過ぎに一時6月20日以来の安値となる1ドル=96円65銭前後まで値を下げた。もっとも、ポンド円などの上昇につれた買いが入ったほか、市場では「日本の輸入企業の円売りドル買いが出た」との声が聞かれ一時97円35銭前後まで戻す場面もあった。
・ユーロ円は戻りが鈍かった。17時前に一時1ユーロ=128円56銭前後と日通し安値を付けたあとはユーロドルの上昇に伴う買いが入り129円台半ばまで持ち直した。独経済指標の改善も相場の支え。ただ、そのあとはドル円の下落につれた売りなどが出て、再び弱含んでいる。
・ポンド円はしっかり。イングランド銀行(BOE)が四半期ごとの物価報告(インフレリポート)でフォワードガイダンスの導入を発表すると、一時1ポンド=147円62銭前後まで売り込まれたもののすぐに持ち直した。カーニーBOE総裁が「政策スタンスは経済状況次第」「長期に渡る低金利は安定性のリスクがある」と発言すると、一転ポンドを買い戻す動きが広がった。20時前に一時150円70銭前後まで急伸した。
・ユーロドルは乱高下。ユーロ円の下落や株安を材料にユーロ売りドル買いが先行し、一時1ユーロ=1.3266ドル前後まで値を下げた。ただ、ポンドドルの上昇や6月独鉱工業生産が予想を上回ったことが好感されると買い戻しが優勢に。前日の高値1.33235ドル前後を上抜けて、一時1.3325ドル前後まで値を上げた。そのあとはユーロポンドが急落した影響を受けて1.3300ドルを割り込む場面もあった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・7日の米10年物国債利回りは低下。23時18分時点では前日比0.0322%低い2.6100%前後で推移している。

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