2013年12月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP+3.6 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「BOEの予想より回復は強い」「さらなる資産購入は必要ない」
スティーブン・ポロズ[NP-3.6 HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「加インフレ率は説明可能な水準以上に低い」
日本銀行(日銀)関係[NP-4.6 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・日銀は当面静観を続け、消費増税後の駆け込みの反動を見極める姿勢だという。また、必要なら長期国債のさらなる大規模な買い増しを辞さない構えで、見通しが大きく下振れれば現行ペースを上回る大規模買い入れを検討するとのこと。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「景気回復は利上げを必要とする段階ではまだない」「ガイダンスが実体経済に影響を与えている」「インフレ期待はしっかり抑制されている」「実業家や経営者はガイダンスをよく理解している」
2013年12月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・NZドル円は軟調。NZドル米ドルがアジア時間に付けた安値の0.8248米ドルに迫る水準まで下げたことにつれた。一時84.87円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルはじり安。昨日安値の1.3727ドルを下抜けて、0時30分過ぎには1.37235ドルまで下げ幅を広げた。もっとも、市場では「1.3720ドルにはアジア系ソブリンネームからの買いが観測されている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は弱含み。欧州通貨やオセアニア通貨のクロス円が下げ足を速めたことにつれて、円買いドル売りが入った。一時102.75円と本日安値を更新した。
マーク・カーニー[NP-1.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「利上げを行う状況ほど経済は回復していない」「インフレ圧力はうまく抑制されている」「フォワードガイダンスの効果は市場で明らかになる」
マーク・カーニー[NP+3.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「インフレは目標に息のかかるレベルに近づいた」「英景気回復が根付いてきた」「市場におけるフォワードガイダンスの効果は明らか」
マーク・カーニー[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「景気回復は利上げを必要とする段階ではまだない」「ガイダンスが実体経済に影響を与えている」「インフレ期待はしっかり抑制されている」「実業家や経営者はガイダンスをよく理解している」
マーク・カーニー[NP+3.6 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「BOEの予想より回復は強い」「さらなる資産購入は必要ない」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・17日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は1時9分時点では前日比32.88ドル安の15851.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.75ポイント安の4014.77で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は軟調。前日安値の102.645円を下抜けて、1時10分過ぎに一時102.59円まで値を下げた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にポジション調整の売りが進んでいるようだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルは下げ渋り。0時30分過ぎに一時1.37235ドルまで値を下げたものの、1.3720ドルに観測されているアジア系ソブリンネームの買いが意識されるとその後はドル円の下落に伴った買いが入った。1時22分時点では1.3750-53ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下落。1時25分時点では大証終値比60円安の1万5230円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・17日の米10年物国債利回りは低下幅を広げた。1時33分時点では前日比0.0302%低い2.8482%前後で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
・米連邦準備理事会(FRB)は17日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-43年11月に償還を迎える米国債15億7500万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は売り一服。1時20分過ぎに一時102.545円まで下落したものの、急ピッチで下げた反動もありやや値を戻した。市場では「102.50円から102.00円にかけては断続的に買い注文が観測されている」との指摘があった。2時17分時点では102.66-69円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は伸び悩み。2時19分時点では前日比0.05ドル高の1バレル=97.53ドルで取引されている。一時97.90ドルまで上昇したものの、その後は徐々に上値を切り下げた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、2年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.345%、応札倍率(カバー)が3.77倍となった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.015%低い2.869%だった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・17日の米10年物国債利回りは低下。3時15分時点では前日比0.0320%低い2.8463%前後で推移している。米2年債入札後に債券を買う(利回りは低下)動きが強まった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・17日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.009%低い1.827%だった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドルは売りが強まった。ドル円は3時20分過ぎに一時102.515円と本日安値を更新した。また、ドルスイスフランは前日安値の0.8846スイスフランを下抜けて、0.8832スイスフランまで下落。一方、ユーロドルは1.3772-75ドルまで買い戻されるなど、米長期金利の低下をきっかけに全般ドル売りが強まっている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・17日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は3時42分時点では前日比15.60ドル安の15868.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.57ポイント安の4026.95で推移している。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・レーン欧州委員「EU財務相らは今週に単一破綻処理メカニズム(SRM)協定できると自信」「単一破綻処理メカニズム(SRM)の政治的な合意必要」
ミシェル・バルニエ[NP HDP -5.8 CHDP 0.00 RHDP -5.8 CRHDP 0.00]
・バルニエ欧州委員(域内市場・サービス担当)「SRMの提案にはまだ作業が必要」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「欧州安定メカニズム(ESM)は一般的なクレジットラインにはしない」「EUはSRMの法的根拠に基づいて行動する必要」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・17日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は4時24分時点では前日比15.44ドル高の15900.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.57ポイント高の4034.09で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・17日の米10年物国債利回りはさらに低下。4時42分時点では前日比0.0394%低い2.8390%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小幅安。3月物(円建て)は4時53分時点では前日比80円安(大証終値比30円安)の1万5260円で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)交渉担当者の話しとして、「預金保証スキームで合意に達した」と伝えた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・17日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前日比14.3ドル安の1トロイオンス=1230.1ドルとなった。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えてポジション調整の売りが強まった。一時1240ドル台まで買い戻される場面があったが戻りは鈍く、再び1226.5ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.04%低い(価格は高い)2.83%で終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を前に持ち高調整の買いが入ったほか、2年物国債入札が「好調だった」と受け止められたことも相場を支えた。
スティーブン・ポロズ[NP-3.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「カナダドルの下落は利下げと同じではない」「カナダドルの下落が輸出業者に大きな恩恵を与えることはないだろう」
スティーブン・ポロズ[NP+2.0 HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「加ドルの下落は輸出企業の十分な利益とならない」「BOCの利上げバイアスは積極的すぎた」
スティーブン・ポロズ[NP-3.6 HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「加インフレ率は説明可能な水準以上に低い」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にポジション調整目的の円買い外貨売りが優勢に。米10年債利回りが低下したことで日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが強まったほか、ダウ平均が弱含んだことも円買いを誘った面があった。もっとも、米長期金利の低下を手掛かりに対ドルで欧州通貨が強含むと、つれる形で円もユーロやポンドに対して伸び悩んだ。
なお、11月米消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回ったが、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は予想を上回る結果となったため、相場への影響は限られた。
グレン・スティーブンス[NP-2.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁「インフレはターゲットに沿っている」「追加緩和については引き続き予断を持っていない」「豪ドルは依然として不快なほど高い」
グレン・スティーブンス[NP+2.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁「金融政策は需要を支える背景の一つ」「理事会は十分な緩和に満足している」「資源部門への投資はかなり減少へ」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・豪ドル米ドルは買いが先行。スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁の発言後にやや買いが入り、一時0.8916米ドルまで上げた。また、豪ドル円もつれて91.50円まで上昇した。
グレン・スティーブンス[NP+1.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁「介入について考えたが控えることを決めた」「為替介入はファンダメンタルズに逆らえない」
グレン・スティーブンス[NP-3.0 HDP +0.6 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁「為替介入は経済的基礎に逆らえない」「現状の政策金利はかなり低い」「必要であれば追加利下げを行う」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比5.39円安の15273.24円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.12ポイント安の1230.19で始まった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円はじり高。9時10分過ぎに一時102.75円まで値を上げた。安く始まった日経平均が持ち直し、100円超上昇したことが円売りドル買いを誘ったようだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は強含み。9時20分過ぎに一時102.82円まで値を上げた。安く始まった日経平均が持ち直し、140円超上昇したことが円売りドル買いを誘ったほか、市場では「ロンドンネームの買いが観測された」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時34分時点では前日比202.49円高の15481.12円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.77ポイント高の1242.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は買いが一服。10時30分時点では前日比177.14円高の15455.77円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.53ポイント高の1240.84で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で小高い。10時30分時点では前日比3.4ドル高の1トロイオンス=1233.5ドルで推移している。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・レーン欧州委員「単一破綻処理メカニズム(SRM)についての理解が共有された」「ユーログループはSRMの詳細を詰める必要がある」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.9 CHDP +0.5 RHDP -0.9 CRHDP +0.5]
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長「明日、財務相らがまとめ上げることに楽観的」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で小高い。11時7分時点では前日比0.08ドル高の1バレル=97.30ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は一段高。11時10分時点では前日比254.57円高の15533.20円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.37ポイント高の1245.68で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。11時28分時点では前日比0.0055%高い2.8408%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比235.96円高の15514.59円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.27ポイント高の1244.58で終えた。
日本銀行(日銀)関係[NP-4.6 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・日銀は当面静観を続け、消費増税後の駆け込みの反動を見極める姿勢だという。また、必要なら長期国債のさらなる大規模な買い増しを辞さない構えで、見通しが大きく下振れれば現行ペースを上回る大規模買い入れを検討するとのこと。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・日銀関係筋「当面は静観だが、消費税増税後の駆け込みの反動を見極めへ」「必要なら長期国債の大規模な買い増しを辞さない」「見通しから大きく下振れするなら、現行規模を上回る大規模な買い増し検討」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時48分時点では前日比255.28円高の15533.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.35ポイント高の1246.66で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。安倍晋三首相が明日、日本アカデメイア主催の講演で経済成長戦略について説明するとの期待感から、日経平均株価が250円超上昇。投資家のリスク許容度が急速に高まり、円売りが優位となった。市場では「ロンドンネームや本邦輸入勢から円売りドル買いが持ち込まれた」との声も聞かれた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は上げ幅を縮小。11時30分過ぎに一時本日高値となる103.04円まで値を上げたものの、前日の高値103.12円が目先上値の目処として意識されると徐々に上値を切り下げた。13時21分時点では102.91-94円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・スウェーデンクローナの下落傾向が鮮明になっている。ユーロクローナは今週12日、一時1ユーロ=9.0986クローナまで上昇し2012年5月12日以来の高値を付けた。スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)は17日、政策金利を現行の1.00%から0.25%引き下げて0.75%にすると決めたと発表。声明では「インフレ率が予想外に低く推移しており、景気回復をよそに、向こう1年のインフレ圧力は10月時点の直近予想を大きく下回る見通し」「インフレ率を2%へと押し上げるため、理事会はレポ金利の引き下げを決定した」との見解が示された。リクスバンクは目標を下回り続けているインフレ率を押し上げたい考えだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は一段高。14時25分時点では前日比287.15円高の15565.78円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.50ポイント高の1247.81で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インド中銀は18日、政策金利であるレポレートを現行の7.75%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想外の結果となった。また、リバースレポレートも6.75%に据え置いた。なお、預金準備率も現行の4.00%に据え置いた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円はもみ合い。14時42分時点では102.92-95円で推移している。午後の日経平均が一時300円超上昇したものの、反応は限定的となっている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比309.17円高の15587.80円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同18.18ポイント高の1250.49で終えた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルはじり高。16時過ぎに一時本日高値となる1.3776ドルまで値を上げた。欧州株先物が上昇して始まったことなどをながめユーロ買いドル売りがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。16時26分時点では前日比43ドル高の15853ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引でもみ合い。16時25分時点では前日比2.5ドル高の1トロイオンス=1232.6ドルで推移している。
安倍晋三[NP-3.0 HDP -4.8 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「デフレ脱却のチャンスは離したくない」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「欧州に対するドイツの責任が増している」「銀行同盟は2014年に発足するだろう」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「欧州にとって2013年はいい年になった」「独は欧州統合を要求していく」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「ユーロ圏危機はまだ完全に克服していない。ただ、成功の一歩は見られる」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルは上値が重い。17時過ぎに一時本日安値となる1.37615ドルまで値を下げた。市場参加者からは「引き続き1.38ドル台の頭の重さが意識されている」との声が聞かれた。もっとも、今日これまでの値幅は0.0017ドル程度と小さい。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが先行。FTSE100種総合株価指数は17時32分現在、前日比21.80ポイント(0.34%)高の6507.99で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同53.37ポイント(0.59%)高の9138.49で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ドイツの2014年の国債・証券発行予定は2050億ユーロになるという。これは2013年の規模を下回る。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は安値圏でもみ合い。日経平均株価の急伸に伴い午前は円売りが優勢となったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて次第に様子見気分が強まった。日経平均株価は引けにかけて300円を超す上げ幅となったが、円売りでの反応は目立たなかった。18時の12月独Ifo企業景況感指数や18時30分の英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨(12月4-5日分)、11月英雇用統計などを待つ状態だ。
中国政府関係[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・中国国家外為管理局(SAFE)は18日、7-9月期の中国経常収支は404億ドルの黒字となったと発表した。
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「0.50%の政策金利の据え置きと資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定」「9対0で資産購入枠の据え置き決定」
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「さらなる著しいポンドの上昇は景気回復を弱める」
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「インフレの上振れリスクは低下している」「中期的なインフレ期待はしっかりと抑制されている」
安倍晋三[NP HDP -4.8 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「消費税率10%への引き上げは来年7-9月の状況を見て判断する」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「単一破綻処理メカニズム(SRM)、本日のEU財務相会合で最終になること期待」
エンリコ・レッタ[NP HDP -1.0 CHDP +0.3 RHDP -1.0 CRHDP +0.3]
・レッタ・イタリア首相「EUはユーロドルを低下させるために取り組むべき」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBは銀行同盟に関する進展を歓迎」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。20時4分時点では大証終値比40円高の1万5630円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で小動き。20時19分時点では前日比1.9ドル高の1トロイオンス=1232.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルは安値圏でもみ合い。19時30分前に一時1.3744ドルまで下げたものの、ユーロポンドの下落が一服したほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることもありその後は1.3750ドル付近での値動きが続いた。21時10分時点では1.3747-50ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で下げ渋り。21時11分時点では前日比0.09ドル高の1バレル=97.31ドルで取引されている。一時97.02ドルまで下げる場面があったが、その後はじわりと値を戻した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。21時30分時点では前日比31ドル高の15841ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は小動き。米重要イベントを控え様子見ムードが広がるなか、本日NYカット(日本時間24時)に行使期限を迎える103円台前半のオプションも意識され値動きは鈍っている。21時41分時点では102.96-99円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルはじり安。22時20分過ぎに一時1.3739ドルと本日安値を更新した。ユーロ売りポンド買いが再開した影響を受けたほか、米長期金利が上昇したことも相場の重しとなったようだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は小高い。アジア時間につけた高値103.04円を上抜けて、22時20分過ぎに一時103.08円まで値を上げた。時間外の米10年債利回りが上昇したことで、日米金利差拡大を見越した買いが入ったようだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。22時35分時点では前日比0.0366%高い2.8720%前後で推移している。11月米住宅着工件数や11月建設許可件数が予想を上回り、安全資産とされる米国債がやや売られた(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・18日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。22時51分時点では前日比32ドル高の15842ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は買い一服。強い米住宅指標を受けて米長期金利の上昇とともに103.20円まで上昇したものの、本日のNYカット(日本時間24時)に行使期限を迎える103円台前半のオプションが意識されたため、買いは一時的となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えてポジションを一方向に傾けづらい面もあるようだ。22時59分時点では103.02-05円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は対ポンドで軟調。11月英雇用統計の失業者数やILO方式による8-10月の英失業率が予想より強い結果となり、全般にポンド買いが強まった流れに沿った(経済指標データ参照:イギリス失業保険申請件数(前月比)のデータ推移へ、イギリスILO方式失業率のデータ推移へ)。一方、ユーロに対しては円が強含む展開に。対ポンドでユーロ安が進んだことに伴い、円買いユーロ売りが出た。
なお、ドルに対してはもみ合い。欧州通貨絡みの取引が中心だったため、総じて方向感に乏しかった。11月米住宅着工件数や11月米建設許可件数が予想を上回ったことで米長期金利が上昇し、日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが進む場面もあったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることもあり、反応は一時的だった(経済指標データ参照:米住宅着工件数のデータ推移へ、米建設許可件数のデータ推移へ)。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=103円ちょうど前後を挟んだもみ合い。22時30分過ぎには昨日高値の103円12銭前後を上抜けて103円20銭前後まで買われたものの、買いの勢いも長続きしなかった。
・ポンド円は強い英雇用統計を手掛かりにした買いが進み、一時1ポンド=168円87銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは弱含み。16時30分前に1ユーロ=1.37785ドル前後まで上昇する場面が見られたものの、昨日高値の1.37825ドル前後が意識されると伸び悩み。ユーロポンドが下落したことにつれたほか、米長期金利の上昇も相場の重しになり、22時30分過ぎには1.3732ドル前後まで下押しした。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・マーカス南ア中銀総裁「FEDのQE縮小は、長期的には良いニュース」「FEDのQE縮小は、南アにとって短期的には課題となることも」
エワルド・ノボトニー[NP-2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「成長や雇用を支援するため、政策金利は低い水準で維持されるだろう」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にポジション調整目的の円買い外貨売りが優勢に。米10年債利回りが低下したことで日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが強まったほか、ダウ平均が弱含んだことも円買いを誘った面があった。もっとも、米長期金利の低下を手掛かりに対ドルで欧州通貨が強含むと、つれる形で円もユーロやポンドに対して伸び悩んだ。
なお、11月米消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回ったが、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は予想を上回る結果となったため、相場への影響は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。安倍晋三首相が明日、日本アカデメイア主催の講演で経済成長戦略について説明するとの期待感から、日経平均株価が250円超上昇。投資家のリスク許容度が急速に高まり、円売りが優位となった。市場では「ロンドンネームや本邦輸入勢から円売りドル買いが持ち込まれた」との声も聞かれた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は安値圏でもみ合い。日経平均株価の急伸に伴い午前は円売りが優勢となったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて次第に様子見気分が強まった。日経平均株価は引けにかけて300円を超す上げ幅となったが、円売りでの反応は目立たなかった。18時の12月独Ifo企業景況感指数や18時30分の英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨(12月4-5日分)、11月英雇用統計などを待つ状態だ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は対ポンドで軟調。11月英雇用統計の失業者数やILO方式による8-10月の英失業率が予想より強い結果となり、全般にポンド買いが強まった流れに沿った(経済指標データ参照:イギリス失業保険申請件数(前月比)のデータ推移へ、イギリスILO方式失業率のデータ推移へ)。一方、ユーロに対しては円が強含む展開に。対ポンドでユーロ安が進んだことに伴い、円買いユーロ売りが出た。
なお、ドルに対してはもみ合い。欧州通貨絡みの取引が中心だったため、総じて方向感に乏しかった。11月米住宅着工件数や11月米建設許可件数が予想を上回ったことで米長期金利が上昇し、日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが進む場面もあったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることもあり、反応は一時的だった(経済指標データ参照:米住宅着工件数のデータ推移へ、米建設許可件数のデータ推移へ)。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=103円ちょうど前後を挟んだもみ合い。22時30分過ぎには昨日高値の103円12銭前後を上抜けて103円20銭前後まで買われたものの、買いの勢いも長続きしなかった。
・ポンド円は強い英雇用統計を手掛かりにした買いが進み、一時1ポンド=168円87銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは弱含み。16時30分前に1ユーロ=1.37785ドル前後まで上昇する場面が見られたものの、昨日高値の1.37825ドル前後が意識されると伸び悩み。ユーロポンドが下落したことにつれたほか、米長期金利の上昇も相場の重しになり、22時30分過ぎには1.3732ドル前後まで下押しした。