2013年12月17日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対して一進一退。欧州時間序盤から対ドルでユーロ高が進んだことにつれて円売りユーロ買いが先行。ただ、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「政策は必要な限り緩和的を維持する」「経済リスクは下サイド」などと発言すると円は強含んだ。170ドル超上昇して始まったダウ平均が伸び悩んだことも円買いを誘った。引けにかけては再び対ドルでユーロ買いが強まったため伸び悩んだ。
 一方、ドルに対してはもみ合い。ユーロなど欧州通貨絡みの取引が中心となったほか、17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が強く、相場は方向感が出なかった。この日発表された米経済指標は強弱入り混じる結果だったため、相場への影響は限られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。17-18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが広がるなか、170円近く上昇した日経平均株価が高値圏で動意を欠いたこともあり、相場は方向感が出なかった。
 なお、豪準備銀行(RBA)議事要旨では「金利の据え置きが賢明だが、利下げの可能性は排除しない」「豪ドルは著しく下がったが、引き続き不快なほど高い」などの見解が示された。また、豪政府は2014-15年の成長率見通しや2013-14年の財政赤字を下方修正。米格付け会社ムーディーズが「豪州の国内総生産(GDP)見通しや財政赤字はクレジットネガティブ」との見解を示したが、豪ドル相場への影響は限定的だった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価の上げ幅縮小をながめ円買いが散見されたが、手掛かり材料に乏しく追随する動きは見られなかった。17-18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見を決め込む参加者も多く、相場はこう着感が目立った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は対欧州通貨で強含み。11月英消費者物価指数(CPI)や11月英卸売物価指数(PPI)コア指数が予想を下回ったことで全般にポンド売りが進んだ流れに沿って、円も対ポンドでは堅調に推移した(経済指標データ参照:英消費者物価指数(CPI)の推移グラフへ英卸売物価指数(PPI)コア指数の推移グラフへ)。一方、ドルに対しては方向感の乏しい動きだった。11月米CPIが予想を下回ったことで米長期金利が低下し、一時円買いドル売りが入る場面もあったが反応は限定的。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることもあり、総じて様子見ムードが強かった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は18時過ぎに1ドル=102円87銭前後まで下げたが売りも続かず、103円ちょうど前後を挟んだもみ合いに終始。本日のNYカット(日本時間24時)に行使期限を迎えるまとまった規模のオプションが103円ちょうどに観測されている影響で動きづらかった。
・ポンド円は英指標結果が伝わると売りが進み、一時1ポンド=167円40銭前後まで下押し。もっとも、その後は昨日安値の167円35銭前後が意識されて下げ渋った。
・ユーロドルはさえない。ポンドドルの下げにつれて21時過ぎに1ユーロ=1.3746ドル前後まで下落した。ただ、昨日のニューヨーク時間安値である1.3741ドル前後が目先の下値目処として意識されたため、その後は次第に下値も堅くなった。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「金利の据え置きが賢明だが、利下げの可能性は排除しない」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドルは著しく下がったが、引き続き不快なほど高い」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドル安はバランスの取れた成長を達成するために必要とされる」

オーストラリア政府関係[NP-4.2 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・豪政府は17日、「2013-14年の成長率見通し2.5%」を確認した。また、14-15年の成長率見通しを8月時点の3%から2.5%に下方修正した。13-14年の財政赤字についても470億豪ドルとし前回8月の301億豪ドルの赤字から下方修正している。

日本銀行(日銀)関係[NP-4.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・日銀は17日、本日開催した政策委員会で「金融機関から買い入れた株式の売却可能時期を2014年3月末から2016年3月末に2年間延長する」ことを決めた。また、売却を完了する期限についても2019年9月末から2021年9月末まで2年間延長するとした。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

イェルーン・ダイセルブルーム[NP+1.6 HDP -0.9 CHDP +0.5 RHDP -0.9 CRHDP +0.5]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ユーロ圏の危機が2014年に再び来る根拠はない」

2013年12月17日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時1分時点では前営業日比172.65ドル高の15928.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.85ポイント高の4042.82で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは買い戻し。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の講演などを手掛かりに急ピッチで下落した反動が出た。0時22分時点では1.3772-75ドルで推移している。

マリオ・ドラギ[NP+1.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ポルトガルは現在まで満足のいく軌道を進んでいる」「ポルトガルがいつ出口戦略を実行できるか述べるのは時期尚早」

マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロは不可逆的」「出口はまだ非常に遠い」「デフレや流動性に対するいくつかの手段を有している」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「今は世界的に金融政策を調整する時期ではない」「議事録の公表は簡単な問題ではない、各国の独立性を尊重する必要」「米QE縮小の影響は簡単には推測できない」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは低下一服。0時42分時点では前営業日比0.0146%低い2.8500%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は伸び悩み。0時過ぎに一時103.10-13円まで上昇したものの、その後は売りに押された。対ユーロでドル売りが強まった影響を受けたほか、米国株の上昇が一服したことなどが嫌気されたようだ。0時49分時点では102.92-95円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは戻りが鈍い。0時30分過ぎに一時1.3782-85ドルまで買い戻しが入ったものの戻りは限られた。その後は再び売りが強まり一時1.3751-54ドルまで売りに押された。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は強含み。1時19分時点では前営業日比10.7ドル高の1トロイオンス=1245.3ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで高値圏でもみ合い。1時30分時点では大証終値比140円高の1万5360円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・南アフリカランドは買いが強まった。ドルランドは前週末の安値10.2778ランドを下抜けて、一時10.2684ランドまで下げ足を速めた。一方、ランド円は10.04円の高値まで値を上げた。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は16日、ニューヨーク連銀を通じて2021年5月-23年11月に償還を迎える米国債31億8100万ドルを購入したと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は底堅い。2時9分時点では前営業日比0.83ドル高の1バレル=97.46ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は2時23分時点では前営業日比124.55ドル高の15879.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.33ポイント高の4026.31で推移している。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP+1.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
欧州中央銀行(ECB)関係・トロイカは「ポルトガルの回復はさらなる兆しが見られ、成長は概ね軌道にのっている」との見解を示した。

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP     HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
スイス国立銀行(スイス中銀)関係・ツアブリュックSNB理事「為替リスクをヘッジすることはできない」「SNBは市場を乱すことがないように注意して投資する」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。2時36分時点では前営業日比0.0083%高い2.8729%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・豪ドル米ドルは伸び悩み。1時30分過ぎに一時本日高値や前週末高値の0.8970米ドルに面合わせする場面があったものの、その後は上値を切り下げた。市場では「0.8980米ドルにはアジア系の売りが観測されている」との指摘があった。3時8分時点では0.8952-57米ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%低い2.884%だった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.007%高い1.835%だった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は伸び悩み。3時59分時点では前営業日比9.2ドル高の1トロイオンス=1243.8ドルで推移している。一時は1251.7ドルまで上昇したものの、買い一巡後は上値を切り下げた。

マーク・カーニー[NP     HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
マーク・カーニー・カーニー米報道官「大統領は債務上限引き上げ協議で交渉はしない」「大統領のスタンスは変わっていない」

ベン・バーナンキ[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBの透明性は公的な信頼を作り上げる手助けになる」(経済見通しについては言及しなかった)

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは上昇一服。4時41分時点では前営業日比0.0147%高い2.8793%前後で推移している。

ジム・フラハティ[NP-1.6 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
ジム・フラハティ・フラハティ加財務相「世界経済はぜい弱性が残っている」「経済回復は緩やか」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロ円はじり高。4時40分過ぎに一時141.74-79円まで値を上げた。ユーロドルも1.3765-68ドルまで値を戻した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。3月物(円建て)は4時59分時点では前営業日比110円安(大証終値比145円高)の1万5365円で推移している。

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米民主党のリード上院院内総務「イエレン氏の指名人事は今週の上院の優先事項になる」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対して一進一退。欧州時間序盤から対ドルでユーロ高が進んだことにつれて円売りユーロ買いが先行。ただ、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「政策は必要な限り緩和的を維持する」「経済リスクは下サイド」などと発言すると円は強含んだ。170ドル超上昇して始まったダウ平均が伸び悩んだことも円買いを誘った。引けにかけては再び対ドルでユーロ買いが強まったため伸び悩んだ。
 一方、ドルに対してはもみ合い。ユーロなど欧州通貨絡みの取引が中心となったほか、17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が強く、相場は方向感が出なかった。この日発表された米経済指標は強弱入り混じる結果だったため、相場への影響は限られた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米国債券相場で長期ゾーンは小幅反落。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)2.87%で終えた。米鉱工業生産指数の改善が安全資産とされる債券相場の重しになったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードも強く、一段の売りにはつながらなかった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比137.31円高の15290.22円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.12ポイント高の1232.07で始まった。

ニュージーランド政府関係[NP+4.2 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.3]
ニュージーランド政府関係・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「RBNZは2014年に利上げする見通し」「財政面での制約は金利を低く抑える」

ニュージーランド政府関係[NP+4.4 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
ニュージーランド政府関係・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「GDP成長率は2015年に+3.6%でピークを達成する見通し」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円はもみ合い。9時21分時点では103.04-07円で推移している。17-18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、市場参加者からは「本日のNYカット(日本時間24時)に行使期限を迎えるまとまった規模のオプションが103円台に観測されており、24時まではこの水準に収れんしやすい」との声が聞かれた。なお、日経平均は170円近く上昇したものの、相場の反応は限定的だった。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「金利の据え置きが賢明だが、利下げの可能性は排除しない」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.4 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「これまでの利下げの効果は引き続き継続へ」「鉱業セクターの投資は今後数年にわたって減少へ」「利下げによる刺激効果は住宅市場に対して顕著」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドルは著しく下がったが、引き続き不快なほど高い」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「経済指標は住宅投資が上向くことを示唆」「住宅ローン融資が伸びている、特に投資家向けが目立つ」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「来年も潜在成長率を下回る見通しだが、その後は持ち直しへ」「賃金の伸びの減速はCPIを目標にとどめる」「労働需要が安定する一時的な兆候を認識」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドル安はバランスの取れた成長を達成するために必要とされる」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は買いが一服。9時49分時点では前日比127.41円高の15280.32円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.56ポイント高の1230.51で取引されている。

オーストラリア政府関係[NP-4.2 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
オーストラリア政府関係・豪政府は17日、「2013-14年の成長率見通し2.5%」を確認した。また、14-15年の成長率見通しを8月時点の3%から2.5%に下方修正した。13-14年の財政赤字についても470億豪ドルとし前回8月の301億豪ドルの赤字から下方修正している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で弱含み。10時47分時点では前日比4.1ドル安の1トロイオンス=1240.3ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引でもみ合い。10時55分時点では前日比0.11ドル安の1バレル=97.37ドルで取引されている。

日本政府関係[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
日本政府関係・日本政府「武器輸出3原則に変わる新たな原則策定へ」「島しょ部への侵攻への備えを強化」

日本銀行(日銀)関係[NP-4.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
日本銀行(日銀)関係・日銀は17日、本日開催した政策委員会で「金融機関から買い入れた株式の売却可能時期を2014年3月末から2016年3月末に2年間延長する」ことを決めた。また、売却を完了する期限についても2019年9月末から2021年9月末まで2年間延長するとした。

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ムーディーズ・米格付け会社ムーディーズは17日、「豪州の国内総生産(GDP)見通しや財政赤字はクレジットネガティブ」との見解を示した。また、「債務の上昇が豪州の格付け「AAA」に関する見方を変える可能性は低い」などとした。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
日本銀行(日銀)関係・日銀は17日、「株式の処分の指針」中一部改正で「株式の売却は、株式市場に与える影響を極力回避するため、売却時期の分散に配慮する」との見解を示した。

麻生太郎[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「来年度新規国債発行額は前年度水準以下にするよう努力する」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。17-18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが広がるなか、170円近く上昇した日経平均株価が高値圏で動意を欠いたこともあり、相場は方向感が出なかった。
 なお、豪準備銀行(RBA)議事要旨では「金利の据え置きが賢明だが、利下げの可能性は排除しない」「豪ドルは著しく下がったが、引き続き不快なほど高い」などの見解が示された。また、豪政府は2014-15年の成長率見通しや2013-14年の財政赤字を下方修正。米格付け会社ムーディーズが「豪州の国内総生産(GDP)見通しや財政赤字はクレジットネガティブ」との見解を示したが、豪ドル相場への影響は限定的だった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。12時51分時点では前日比109.78円高の15262.69円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.35ポイント高の1229.30で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。13時16分時点では前日比0.0110%低い2.8674%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日午後の債券先物相場は上昇。13時31分時点で先物中心限月である3月物は前日比10銭高の143円96銭で推移している。20年債入札が「順調だった」と受け止められたため、先物にも買いが入った。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。14時31分時点では前日比127.66円高の15280.57円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.16ポイント高の1231.11で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。14時41分時点では前日比10ドル高の15833ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルはじり高。14時50分過ぎに一時1.37715ドルと日通し高値を付けた。また、ドルスイスフランは一時0.8866スイスフランまで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比9.78ポイント(0.45%)安の2151.08だった。

ピエール・モスコビシ[NP+1.6 HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
ピエール・モスコビシ・モスコビシ仏財務相「2014年のGDP成長率をプラス1%以上と予想」「今年のGDP成長率、+0.1-0.2%を見込む」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは買い散見。一時1.37795ドルまでじり高となった。市場では「前日の高値1.3800ドルが目先の上値目処となる」との声が聞かれた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。16時33分時点では大証終値比横ばいの1万5290円で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価の上げ幅縮小をながめ円買いが散見されたが、手掛かり材料に乏しく追随する動きは見られなかった。17-18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見を決め込む参加者も多く、相場はこう着感が目立った。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)は17日、政策金利を現行の1.00%から0.25%引き下げて0.75%にすると決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売りが先行。FTSE100種総合株価指数は17時44分現在、前日比34.99ポイント(0.54%)安の6487.21で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同33.79ポイント(0.37%)安の9129.77で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は頭が重い。18時過ぎに一時102.87円と日通し安値を付けた。また、ユーロ円も一時本日安値となる141.67円まで値を下げた。欧州株の下落などが相場の重しとなっているようだ。

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
アンゲラ・メルケル・ドイツ下院は17日、メルケル氏を首相に選出した。

ジョージ・プロボポラス[NP+1.0 HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
ジョージ・プロボポラス・プロボポラス・ギリシャ中銀総裁「2014年のギリシャ経済は成長に回帰」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。18時18分時点では大証終値比30円安の1万5260円で取引されている。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
日本銀行(日銀)関係・日銀は来年1月の金融政策決定会合で「成長基盤強化を支援するための資金供給を1-2年間延長し、供給枠を拡大することを検討する」ようだ。なお、増額規模は1兆円が柱になるという。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・南アフリカランドは売りが優勢。ランド円は一時本日安値となる9.96円まで値を下げたほか、ドルランドは一時本日高値となる10.3447ランドまでドル高ランド安が進んだ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・豪ドル米ドルは弱含み。20時過ぎに一時0.8921米ドルと前日安値の0.8920米ドルに迫った。なお、市場では「8月28日と8月30日の安値0.8893米ドルが下値目処として意識されている」との指摘があった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ポンドは売り継続。ポンドドルは1.6277ドル、ポンド円は167.59円とそれぞれ本日安値を更新した。弱いインフレ指標を受けた売りの流れが続いているようだ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは弱含み。対ポンドでドル買いが強まった影響を受けてユーロ売りドル買いが出た。21時過ぎに一時1.3746ドルと本日安値を更新した。また、ユーロ円もつれる形で141.60円の安値まで値を下げた。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・トルコ中銀は17日、政策金利を現行の4.50%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時15分時点では前日比0.0192%低い2.8592%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。21時18分時点では前日比22ドル高の15845ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ポンドドルは売り一服。21時過ぎに一時1.6257ドルまで下げたものの、急ピッチで売りが進んだ反動からやや買い戻しが入った。市場では「アジア系から買いが入った」との指摘があった。21時33分時点では1.6270-75ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げ渋り。FTSE100種総合株価指数は21時43分現在、前日比19.08ポイント(0.29%)安の6503.12で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同13.92ポイント(0.15%)安の9149.64で推移している。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・ハンガリー中央銀行は17日、政策金利を20bp引き下げ3.00%に引き下げることを決定した。20bpの引き下げは市場予想通り。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はさえない。22時21分時点では前日比14.8ドル安の1トロイオンス=1229.6ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。22時26分時点では前日比0.0009%低い2.8775%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。22時38分時点では前日比41ドル高の15864ドルで推移している。11月米消費者物価指数(CPI)の発表後に上げ幅を拡大した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで持ち直し。22時46分時点では大証終値比20円高の1万5310円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・豪ドル米ドルは軟調。23時前に一時日通し安値となる0.8914米ドルまで値を下げた。なお、市場では「0.8900米ドルにはバリアオプションが観測されている」との指摘があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・17日の欧州外国為替市場で円は対欧州通貨で強含み。11月英消費者物価指数(CPI)や11月英卸売物価指数(PPI)コア指数が予想を下回ったことで全般にポンド売りが進んだ流れに沿って、円も対ポンドでは堅調に推移した(経済指標データ参照:英消費者物価指数(CPI)の推移グラフへ英卸売物価指数(PPI)コア指数の推移グラフへ)。一方、ドルに対しては方向感の乏しい動きだった。11月米CPIが予想を下回ったことで米長期金利が低下し、一時円買いドル売りが入る場面もあったが反応は限定的。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることもあり、総じて様子見ムードが強かった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は18時過ぎに1ドル=102円87銭前後まで下げたが売りも続かず、103円ちょうど前後を挟んだもみ合いに終始。本日のNYカット(日本時間24時)に行使期限を迎えるまとまった規模のオプションが103円ちょうどに観測されている影響で動きづらかった。
・ポンド円は英指標結果が伝わると売りが進み、一時1ポンド=167円40銭前後まで下押し。もっとも、その後は昨日安値の167円35銭前後が意識されて下げ渋った。
・ユーロドルはさえない。ポンドドルの下げにつれて21時過ぎに1ユーロ=1.3746ドル前後まで下落した。ただ、昨日のニューヨーク時間安値である1.3741ドル前後が目先の下値目処として意識されたため、その後は次第に下値も堅くなった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは戻りが鈍い。弱い11月米消費者物価指数の結果を受けて一時は1.3766-69ドルまで上昇したものの、上値の重さを確認すると再び売りが強まった。23時10分過ぎには一時1.37355ドルと本日安値をつけた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・スイスフラン円は弱含み。23時20分過ぎに一時115.84円と日通し安値を更新した。ドルに対してスイスフラン売りが強まった影響を受けたようだ。同様の理由でユーロ円も141.425円の安値まで下げ足を速めた。

イェルーン・ダイセルブルーム[NP+1.6 HDP -0.9 CHDP +0.5 RHDP -0.9 CRHDP +0.5]
イェルーン・ダイセルブルーム・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ユーロ圏の危機が2014年に再び来る根拠はない」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・17日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比22.86ドル高の15907.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.90ポイント高の4027.62で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ポンド円は軟調。小高く始まったダウ平均が下げに転じたことをながめ、円買いポンド売りが出た。昨日安値の167.35円を下抜けて、一時167.29円まで値を下げた。

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