2014年1月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
エスター・ジョージ[NP+3.2 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.1]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「労働市場は改善しており、米経済の見通しはより明るい」「今年のGDP成長率は2.5-3%の見通し」「2013年には前例のない刺激策について7回議論した」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.2 HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「失業率低下のペースは非常に遅い。インフレは目標を大幅に下回っている」「FRBは雇用と物価の目標のために一段の金融緩和を実施する必要」
韓国政府関係[NP-3.8 HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・韓国当局「為替市場に不安の兆しあれば積極的に対応する」※韓国報道
ジェフリー・ラッカー[NP-2.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「雇用市場は著しい改善を見せている」「1年後もしくは2年後にはインフレは2%まで上昇すると期待」「今年のGDP成長率は2%近くまで弱まるだろう」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
中国政府関係[NP+3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・中国税関総署報道官「14年の貿易環境、13年より良好になりそう」
2014年1月10日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の米10年物国債利回りは低下幅を縮めた。0時1分時点では前日比0.0093%低い2.9801%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の米国株式相場は下げに転じた。ダウ工業株30種平均は0時13分時点では前日比8.26ドル安の16454.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は上値が重い。同0.96ポイント高の4166.57で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時45分時点では前日比55.17ドル安の16407.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.33ポイント安の4152.28で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・オセアニアのクロス円は弱含み。豪ドル円は93.02円、NZドル円は86.42円とそれぞれ本日安値を更新した。ダウ平均が60ドル超下落したことを受けてリスク回避の円買いが入ったようだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は上値が重い。0時過ぎには一時104.95-98円まで買い戻されたものの、ダウ平均やナイトセッションの日経平均先物が下落するなど軟調な株価を横目に売りが強まった。0時59分時点では104.75-78円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を広げた。1時8分時点では大証終値比90円安の1万5820円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の欧州株式市場でロンドン株式相場はさえない。FTSE100種総合株価指数は1時17分現在、前日比37.47ポイント(0.56%)安の6684.31で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同80.11ポイント(0.84%)安の9417.73で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円やクロス円は売りが進んだ。ドル円は前日安値の104.595円を下抜けて、一時104.57円まで下げ足を速めた。また、ポンド円は172.19円、豪ドル円は92.94円、NZドル円は86.24円、カナダ円は96.38円までそれぞれ値を下げた。株安を背景に全般円買いが優勢となっている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
・米連邦準備理事会(FRB)は9日、ニューヨーク連銀を通じて2024年11月-31年2月に償還を迎える米国債8億2400万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は弱含み。1時45分時点では前日比0.41ドル安の1バレル=91.92ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。1時48分時点では前日比0.0019%高い2.9913%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は売り一服。1時20分過ぎに一時104.57円まで下落したものの、米10年債利回りが上昇に転じたことが支えとなり徐々に値を戻した。市場では「104.50円より下の水準には買い注文が断続的に観測されている」との指摘があった。1時55分時点では104.71-74円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はもみ合い。2時21分時点では前日比1.2ドル安の1トロイオンス=1224.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は2時33分時点では前日比26.88ドル安の16435.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.24ポイント安の4158.37で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は下値が堅い。2時45分時点では104.80-83円で推移している。ダウ平均が下げ渋ったことを支えに買いが入ったようだ。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが3.899%、応札倍率(カバー)が2.57倍となった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の米10年物国債利回りは再び低下。3時2分時点では前日比0.0167%低い2.9727%前後で推移している。米30年債の入札後に債券を買う(利回りは低下)動きが強まった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.010%高い2.983%だった。
エスター・ジョージ[NP+3.2 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.1]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「労働市場は改善しており、米経済の見通しはより明るい」「今年のGDP成長率は2.5-3%の見通し」「2013年には前例のない刺激策について7回議論した」
エスター・ジョージ[NP+1.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「量的緩和の縮小はゆっくりと慎重に行うことを期待する」
エスター・ジョージ[NP+3.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP -0.1]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「経済見通しは明るさを増している」「民間需要の拡大を認識」
エスター・ジョージ[NP+3.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「2013年の財政政策による影響は後退」「設備投資が成長を押し上げる可能性がある」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.011%高い1.915%だった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。4時25分時点では前日比1.00ドル安の1バレル=91.33ドルで取引されている。一時91.24ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下落。3月物(円建て)は4時47分時点では前日比165円安(大証終値比60円安)の1万5850円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の米10年物国債利回りは低下。4時58分時点では前日比0.0251%低い2.9643%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は5時21分時点では前日比7.50ドル安の16455.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.45ポイント安の4156.16で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルは強含み。5時20分過ぎに一時1.3605-08ドルまで値を上げた。また、ポンドドルも1.6478-83ドルまで上げた一方、ドルスイスフランは0.90665スイスフランの安値まで下げるなど対ドルで欧州通貨買いが強まっている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米アルコアは9日、第4四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.04ドルとなった。市場予想の0.06ドルの利益を下回った。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.03%低い(価格は高い)2.96%で終えた。明日に12月米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが広がり、しばらく方向感が出なかった。ただ、米30年債の入札が「好調」と受け止められたことで債券買いが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の定例記者会見を前に持ち高調整の円売りユーロ買いが先行。ただ、ドラギECB総裁が「必要とされる限り金融政策の緩和的なスタンスを維持することを強く強調する」「政策金利を長期にわたり現水準かそれを下回る水準に維持するというフォワードガイダンスをしっかりと再表明」と発言したほか、「我々は高度な金融緩和を維持し必要に応じてさらに断固たる行動を取ることを引き続き決定」「今日ECBはフォワードガイダンスの文言を強めた」との見解を示したことで一転して円を買い戻す動きが優位に。その他の通貨に対しても円買いが波及した。急速に円高が進んだ反動から上値を切り下げたものの、上昇して始まったダウ平均が下げに転じたことでリスク回避姿勢が強まり再び円買いが進んだ。
一方で、明日に12月米雇用統計を控えていることもあり持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。ダウ平均が引けにかけて下げ幅を縮めたため円全体は押し下がった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比95.18円安の15785.15円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同6.58ポイント安の1290.17で始まった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円はじり高。9時30分前に一時104.91円まで値を上げた。連休前の週末の5・10日(五十日)とあって、仲値に向けたドル買い需要が意識されやすいようだ。日経平均の持ち直しも円売りドル買いを誘った。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・三菱東京UFJ銀行が10日発表したドル円相場の仲値は104.95円となった。前日の104.86円から9銭程度の円安ドル高水準となった。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.2 HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「失業率低下のペースは非常に遅い。インフレは目標を大幅に下回っている」「FRBは雇用と物価の目標のために一段の金融緩和を実施する必要」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「GDP伸び率は2014年に3%に加速すると予想」「失業率は6.5%に低下、インフレは上昇するが1.5%を下回ると予想」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.2]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「景気回復なら2014年にQE終了へ」「成長抑制されており、インフレ率は低い」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び下落。10時9分時点では前日比107.92円安の15772.41円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.81ポイント安の1286.94で取引されている。
麻生太郎[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「外貨準備を運用委託する内容や額については公表しない」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・甘利明経済再生担当「日本の金融政策は為替政策のためにやっているのではない」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・甘利明経済再生担当「日銀は粛々と緩和を実行している、見守りたい」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・菅官房長官「ダボス会議で安倍首相が講演、日本の政策説明の好機」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。10時50分時点では前日比71.11円安の15809.22円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.04ポイント安の1288.71で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・豪ドル円は伸び悩み。11時前に一時93.33円まで値を上げたものの、そのあとは若干上げ幅を縮めた。日経平均の下落が相場の重しとなったほか、12月中国貿易収支が予想を下回ったことで同国と資源貿易関係の深い豪ドルに売りが出たようだ。11時7分時点では93.22-27円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日午前の中国株式市場で上海総合指数は持ち直した。11時13分時点では前日比0.98ポイント(0.05%)高の2028.60で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。11時20分時点では前日比0.0065%高い2.9717%前後で推移している。
中国政府関係[NP+3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・中国税関総署報道官「14年の貿易環境、13年より良好になりそう」
中国政府関係[NP+3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・中国税関総署報道官「2013年分の貿易統計改訂の予定はない」「2013年、中国は最大の貿易国となった」
韓国政府関係[NP-3.8 HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・韓国当局「為替市場に不安の兆しあれば積極的に対応する」※韓国報道
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比29.07円安の15851.26円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.32ポイント安の1291.43で終えた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で小高い。12時21分時点では前日比4.6ドル高の1トロイオンス=1234.0ドルで推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日=インド間の二国間通貨スワップ取極の拡充に係る取極の締結(日銀ホームページより)
日本国財務大臣の代理人である日本銀行とインド準備銀行は、二国間通貨スワップ取極(BSA)における交換限度額を500億米ドルへ拡充する取極を締結した。本取極は、日本銀行黒田総裁と、インド準備銀行ラジャン総裁の間で署名が完了し、本日発効した。
本取極は、上限を150億米ドルとする従前のスワップ取極(2012~2015年)の規模を拡充するものである。
本取極は、2015年12月3日まで有効である。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP -0.2 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「景気の回復はなおぜい弱な状態が続いている」「銀行同盟が現時点で一番の問題」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.4 CHDP -0.2 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「低インフレ、回復の一環として避けられない」「いまは構造改革に重点を置く必要」「ギリシャ、財政条件の多くをこなした」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.4 CHDP -0.2 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「銀行の損失、民間の当事者が負担することになる」「国債のリスク、市場が評価することになる」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は強含み。午後の日経平均株価が持ち直したことをながめ、104.95円と本日高値を更新した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでさえない。本日は連休前の週末5・10日(五十日)にあたり、仲値に向けては円売りドル買いが観測された。また、日経平均株価が持ち直したことで投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から、他の通貨に対しても円売りの動きが広がった。手掛かり材料に乏しいなか、総じて日本株の動向につれた動きだった。
一方、豪ドルに対しては上値が重い。対ドルで豪ドル売りが進んだことに伴って円買い豪ドル売りが先行したものの、一巡後に豪ドルが買い戻されると、円も対豪ドルで上値を切り下げた。12月中国貿易収支は256億4000万ドルの黒字と市場予想よりも黒字幅が小さかったが、輸入が予想を上回ったため同国と資源貿易関係の深い豪ドルに買いが入った。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は軟調。13時16分時点では前日比13.15ポイント(0.68%)安の1932.96で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。13時29分時点では前日比0.0037%高い2.9689%前後で推移している。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ドイツの格付け「AAA」を確認した。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)「独は高度に多様化した競争的な経済」「独には経済的なショックを吸収する能力ある」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比31.73円高の15912.06円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.73ポイント高の1298.48で終えた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比14.32ポイント(0.71%)安の2013.30だった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は強含み。16時過ぎに一時本日高値となる105.00円まで値を上げた。市場では「前日の高値105.06円が目先上値の目処として意識されている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・豪ドル円は伸び悩み。15時過ぎに一時93.49円まで値を上げたものの、買い一巡後はやや上値を切り下げた。市場では「200日移動平均線が位置する93.74円が重要なレジスタンスとして意識されている」との指摘があった。16時34分時点では93.33-38円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は小安い。午後の日経平均株価が再び持ち直したことで、投資家のリスク許容度拡大を意識した円売り外貨買いが進んだ。もっとも、日本時間の今晩に米雇用統計の発表を控えて、積極的な売買は手控えられており、円の下値も限定的だった。
韓国政府関係[NP HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・韓国の朴槿恵大統領は10日、正式な環太平洋連携協定(TPP)交渉参加を目指すことを表明した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で堅調。17時23分時点では前日比0.94ドル高の1バレル=92.60ドルで取引されている。一時92.63ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は伸び悩み。16時過ぎに105.00円まで上昇した後はいったん上値も重くなった。もっとも、市場では「104.85円付近には国内輸入企業からの買いが入っている」との指摘もあった。17時37分時点では104.88-91円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買い先行。FTSE100種総合株価指数は17時46分現在、前日比33.99ポイント(0.51%)高の6725.33で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同60.36ポイント(0.64%)高の9481.97で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。17時54分時点では大証終値比30円高の1万5950円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は底堅い動き。18時30分過ぎに一時本日高値となる105.005円まで値を上げた。対ポンドでドル買いが強まった影響で、円安ドル高がじわりと進んでいる。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・中国人民銀行は10日、「中国人民銀行は2014年も穏健な金融政策を継続する」「人民元の国境を越えた利用を拡大する」などの見解を示した。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・中国人民銀行「2014年、財政改革を深める」「資金調達の安定した成長を維持」「安定した成長を維持する」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)は10日、「アイルランドとポルトガルは2014年に基礎的財政収支の黒字化を達成できるだろう」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・NZドル円は軟調。前日安値の86.24円を下抜けて、20時20分過ぎに一時86.16円まで下げ足を速めた。また、NZドル米ドルも0.8208米ドルの安値まで下げたほか、ユーロNZドルは1.6565NZドルの高値まで上昇するなど全般にNZドル売りが目立っている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ポンドドルは下げ渋り。弱い英経済指標を受けて19時過ぎに一時1.6403ドルまで下落したものの、急ピッチで値を下げた反動から買い戻しが入った。20時39分時点では1.6422-27ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円はじり高。20時40分過ぎに一時105.06円と本日高値を更新した。時間外のダウ先物が底堅く推移していることなどをながめ買いが入ったようだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日の欧州株式市場でロンドン株式相場はしっかり。FTSE100種総合株価指数は21時20分現在、前日比67.13ポイント(0.1.00%)高の6758.47で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同96.17ポイント(1.02%)高の9481.97で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルはさえない。1.3600ドル付近での戻りの鈍さを嫌気した売りに押され、21時10分過ぎに一時1.35875ドルと日通し安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。21時40分時点では前日比60ドル高の16451ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で急低下。22時32分時点では前日比0.0648%低い2.9004%前後で推移している。12月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比7万4000人増と市場予想平均の前月比19万7000人増を大きく下回り、安全資産とされる米国債が買われた。なお、失業率は6.7%と市場予想平均の7.0%より強かった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で失速。22時34分時点では前日比14ドル高の16405ドルで推移している。12月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比7万4000人増と市場予想平均の前月比19万7000人増を大きく下回ったことが嫌気された。なお、失業率は6.7%と市場予想平均の7.0%より強かった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・カナダドルは売り継続。12月カナダ雇用統計で失業率が7.2%と市場予想平均の6.9%より弱かったほか、新規雇用者数も4万5900人減と市場予想平均の1万4100人程度増を下回ったことを受けた。米ドルカナダドルは1.0917カナダドルの高値まで急伸したほか、カナダドル円は95.61円まで売り込まれた。
ジェフリー・ラッカー[NP-2.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「雇用市場は著しい改善を見せている」「1年後もしくは2年後にはインフレは2%まで上昇すると期待」「今年のGDP成長率は2%近くまで弱まるだろう」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は買い戻された。12月米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大きく下回ったため、104.195円まで売り込まれた。ただ、同時に発表された失業率は予想より強かったうえ、急ピッチでの下落に対する反動が出て22時45分時点では104.59-62円まで下げ渋った。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は堅調。23時11分時点では前日比11.9ドル高の1トロイオンス=1241.3ドルで推移している。一時1245.0ドルまで上昇した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は乱高下。11月英鉱工業生産指数や11月英製造業生産指数が予想を下回ったことで円買いポンド売りが先行(経済指標データ参照:英鉱工業生産指数のデータ推移グラフへ、英製造業生産指数のデータ推移グラフへ)。市場では「海外ヘッジファンドからNZドル売りが観測された」との声が聞かれ、円高NZドル安も進んだ。足もとで弱いカナダ経済指標が相次ぐなか、12月カナダ雇用統計を控えて思惑的な円買いカナダドル売りも見られたほか、弱いカナダ雇用統計を受けて一段と円買いが加速した。
対ドルでは、12月米雇用統計の発表直前に円売りが強まったが、非農業部門雇用者数が前月比7万4000人増と市場予想平均の前月比19万7000人増を大きく下回ったため、一転して円買いが優位となった。米長期金利の低下幅拡大も円買いを誘ったうえ、時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が急失速したことも円全体を押し上げた。
ただ、同時に発表された失業率が6.7%と市場予想平均の7.0%より強かったうえ、株価が値を戻すと持ち高調整の円売りが出て急速に伸び悩んだ。なお、米労働省の家計調査で、悪天候のため就業不能に陥った12月非農業部門労働者数は前月の3万7000人から27万3000人に大きく増加した(経済指標データ参照:非農業部門労働者数のデータ推移グラフへ)。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=105円40銭前後まで値を上げた後、104円20銭前後まで急落したが、売り一巡後は104円70銭前後まで値を戻した。
・ポンド円は1ポンド=171円40銭前後まで売り込まれた後、172円台半ばまで買い戻された。
・ユーロドルは一転上昇。ポンドドルやNZ米ドルの下落につれたほか、米雇用統計発表直前にドル買いが強まり1ユーロ=1.35645ドル前後まで値を下げた。ただ、非農業部門雇用者数が予想を大きく下回ったことで全般ドル売りが優勢となり、1.3664ドル前後まで急ピッチで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルはしっかり。24時前に一時1.3671ドルと本日高値を更新した。また、豪ドル米ドルは0.8978米ドル、NZドル米ドルは0.8289米ドルまで上げた。半面、ドル円は104.20-23円まで再び下げるなどドル売りが目立っている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円はさえない展開。一時104.15円と本日安値を更新した。米長期金利の大幅低下に伴い、対欧州資源国通貨でドル売り圧力が強まった流れに沿った。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・10日の米10年物国債利回りは低下幅を広げた。23時56分時点では前日比0.0889%低い2.8764%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の定例記者会見を前に持ち高調整の円売りユーロ買いが先行。ただ、ドラギECB総裁が「必要とされる限り金融政策の緩和的なスタンスを維持することを強く強調する」「政策金利を長期にわたり現水準かそれを下回る水準に維持するというフォワードガイダンスをしっかりと再表明」と発言したほか、「我々は高度な金融緩和を維持し必要に応じてさらに断固たる行動を取ることを引き続き決定」「今日ECBはフォワードガイダンスの文言を強めた」との見解を示したことで一転して円を買い戻す動きが優位に。その他の通貨に対しても円買いが波及した。急速に円高が進んだ反動から上値を切り下げたものの、上昇して始まったダウ平均が下げに転じたことでリスク回避姿勢が強まり再び円買いが進んだ。
一方で、明日に12月米雇用統計を控えていることもあり持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。ダウ平均が引けにかけて下げ幅を縮めたため円全体は押し下がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでさえない。本日は連休前の週末5・10日(五十日)にあたり、仲値に向けては円売りドル買いが観測された。また、日経平均株価が持ち直したことで投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から、他の通貨に対しても円売りの動きが広がった。手掛かり材料に乏しいなか、総じて日本株の動向につれた動きだった。
一方、豪ドルに対しては上値が重い。対ドルで豪ドル売りが進んだことに伴って円買い豪ドル売りが先行したものの、一巡後に豪ドルが買い戻されると、円も対豪ドルで上値を切り下げた。12月中国貿易収支は256億4000万ドルの黒字と市場予想よりも黒字幅が小さかったが、輸入が予想を上回ったため同国と資源貿易関係の深い豪ドルに買いが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は小安い。午後の日経平均株価が再び持ち直したことで、投資家のリスク許容度拡大を意識した円売り外貨買いが進んだ。もっとも、日本時間の今晩に米雇用統計の発表を控えて、積極的な売買は手控えられており、円の下値も限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は乱高下。11月英鉱工業生産指数や11月英製造業生産指数が予想を下回ったことで円買いポンド売りが先行(経済指標データ参照:英鉱工業生産指数のデータ推移グラフへ、英製造業生産指数のデータ推移グラフへ)。市場では「海外ヘッジファンドからNZドル売りが観測された」との声が聞かれ、円高NZドル安も進んだ。足もとで弱いカナダ経済指標が相次ぐなか、12月カナダ雇用統計を控えて思惑的な円買いカナダドル売りも見られたほか、弱いカナダ雇用統計を受けて一段と円買いが加速した。
対ドルでは、12月米雇用統計の発表直前に円売りが強まったが、非農業部門雇用者数が前月比7万4000人増と市場予想平均の前月比19万7000人増を大きく下回ったため、一転して円買いが優位となった。米長期金利の低下幅拡大も円買いを誘ったうえ、時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が急失速したことも円全体を押し上げた。
ただ、同時に発表された失業率が6.7%と市場予想平均の7.0%より強かったうえ、株価が値を戻すと持ち高調整の円売りが出て急速に伸び悩んだ。なお、米労働省の家計調査で、悪天候のため就業不能に陥った12月非農業部門労働者数は前月の3万7000人から27万3000人に大きく増加した(経済指標データ参照:非農業部門労働者数のデータ推移グラフへ)。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=105円40銭前後まで値を上げた後、104円20銭前後まで急落したが、売り一巡後は104円70銭前後まで値を戻した。
・ポンド円は1ポンド=171円40銭前後まで売り込まれた後、172円台半ばまで買い戻された。
・ユーロドルは一転上昇。ポンドドルやNZ米ドルの下落につれたほか、米雇用統計発表直前にドル買いが強まり1ユーロ=1.35645ドル前後まで値を下げた。ただ、非農業部門雇用者数が予想を大きく下回ったことで全般ドル売りが優勢となり、1.3664ドル前後まで急ピッチで持ち直した。