2014年1月9日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して方向感が出なかった。12月ADP全米雇用報告が前月比23万8000人増と市場予想平均の20万人程度増を上回ったことを受けて円売りドル買いが先行。もっとも、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を控えていることもあり、ポジションを一方向に傾ける動きは限られた。
 FOMC議事要旨では「多くのメンバーが慎重な量的緩和縮小を支持した」「ほとんどのメンバーは量的緩和の有効性が資産購入を継続するほど減少する可能性があると判断した」などの見解が示された。公表後に米10年債利回りが上昇したため再び円売りドル買いが強まる場面があったが、新味の内容に乏しかったため下値は限定的だった。
 一方、ユーロやオセアニア通貨に対しては下値が堅かった。ドルに対してユーロ買いやオセアニア通貨買いが強まるとつれる形で円は弱含んだ。ただ、一転して対ドルでオセアニア通貨売りやユーロ売りが優勢となったため円を買い戻す動きが強まった。ダウ平均が下落したこともリスク回避の円買いを誘った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が一時270円超下げるなど軟調に推移したことを受けて、リスク回避目的の円買い外貨売りが先行した。ただ、上値では戻りを売りたい向きも多く次第に上値は切り下がった。
 一方、豪ドルに対しては底堅い。11月豪小売売上高が予想より強い結果となったことで円売り豪ドル買いが進む場面もあったが、豪ドル買いの動きが続かなかったこともあり、その後は円も対豪ドルで下値を切り上げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は欧州通貨に対して弱含み。英中銀金融政策委員会(MPC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会の金融政策発表、ドラギECB総裁の定例記者会見などを控えて、昨日まで欧州通貨売りが進んだ反動による持ち高調整の動きが見られた。一方、ドルに対しては方向感に乏しい。午後の日経平均株価は下げ幅を広げたものの、リスク回避目的の円買いは限定的だった。市場では「上値では戻り売り意欲が強いようだ」との指摘があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は売り先行後、買い戻された。欧州中央銀行(ECB)定例理事会の金融政策発表やドラギECB総裁の定例記者会見などを控えて持ち高調整の円売りユーロ買いが先行。欧州株や時間外のダウ先物、夜間取引の日経平均先物が底堅く推移したことも円全体を押し下げた。また、イングランド銀行(英中央銀行)は9日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表。資産買取プログラムの規模も3750億ポンドで維持した。一部市場で「フォワードガイダンスの内容を強化する可能性がある」との声があっただけに円売りポンド買いが強まった。
 欧州中央銀行(ECB)は9日に開いた定例理事会で、政策金利を0.25%で据え置くことを決めたと発表。ドラギECB総裁が定例記者会見で「景気見通しに下振れリスクが見られる」「必要とされる限り金融政策の緩和的なスタンスを維持することを強く強調する」「政策金利を長期にわたり現水準かそれを下回る水準に維持するというフォワードガイダンスをしっかりと再表明」「今日ECBはフォワードガイダンスの文言を強めた」と発言すると、一転して円買いユーロ売りが優勢に。他の通貨に対しても円買い戻しが進んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=105円06銭前後まで値を上げた後、104円76銭前後まで失速したが下値も限られた。
・ユーロ円は1ユーロ=143円02銭前後まで買いが先行した後、142円05銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは一転下落。ECB定例理事会を控えて持ち高調整の買いが入ったほか、ドラギECB総裁の定例記者会見の直前に思惑的な買いが見られた。ポンドドルの上昇も支えとなり1ユーロ=1.3634ドル前後まで値を上げた。ただ、前日の高値1.3635ドル前後を上抜け出来なかったうえ、ドラギECB総裁の定例記者会見を受けて一転売りが優勢に。前日の安値1.3554ドル前後を下抜け1.3548ドル前後まで急落した。もっとも、一目均衡表雲下限の1.3541ドル前後が下値の目処として意識されるとやや下げ渋った。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

FOMC[NP+3.4 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「メンバーはインフレが2%の目標に向かって上昇すると予想」「インフレを注意深く監視する必要」

FOMC[NP+1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くのメンバーが慎重な量的緩和縮小を支持した」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)は9日、ドイツ連邦銀行副総裁のサビーヌ・ラウテンシュレーガー氏のECB理事就任を承認した。アスムセン氏の後任となる。なお、ECB専務理事に女性が就任するのは初めて。

ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)副議長「今年はより高い成長を見込む」「住宅市場の更なる回復を見込む」

マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏は長期的な低インフレに直面する可能性」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「今日ECBはフォワードガイダンスの文言を強めた」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「12月のインフレ率の低下は予想通り」

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「回復を遅らせるリスクは多くあり、危機が終わったとすることに慎重」

マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「低金利は高齢者の貯蓄にとって深刻な問題」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

FOMC[NP+3.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「ほとんどのメンバーは量的緩和の有効性が資産購入を継続するほど減少する可能性があると判断した」

2014年1月9日のFX要人発言・ニュース

アントニス・サマラス[NP-2.0 HDP -3.1 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
アントニス・サマラス・サマラス・ギリシャ首相「ギリシャは考えられないような苦難を乗り越えた」「危機からは脱出したがすべきことは多い」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ポンドはしっかり。ポンドドルについて市場では「アジア系から売りが観測された」との声が聞かれたが、買いの勢いが上回り1.6466ドルまで値を伸ばした。また、ポンド円も172.66円まで買われた。

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米エネルギー省が8日発表した週間在庫統計によると、原油在庫は前週比で267万5000バレル減少した。市場予想平均の前週比165万1000バレル減少を下回った。また、ガソリン在庫は624万3000バレル増加と市場予想平均の前週比243万バレル増加を上回った。

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP-2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
ホセ・マヌエル・バローゾ・バローゾ欧州連合(EU)委員長「失業率が高すぎるため、EUが危機を脱却したとは言えない」

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
ホセ・マヌエル・バローゾ・バローゾ欧州連合(EU)委員長「中小企業融資の遅れに関する批判を享受」「成長に回帰することが引き続き課題、失業問題に取り組む」

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
ホセ・マヌエル・バローゾ・バローゾ欧州連合(EU)委員長「銀行同盟は最優先事項の一つ」「金融・経済の統合を加速させなければならない」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは伸び悩み。0時過ぎに一時1.3620ドル付近まで買い戻されたものの、対ポンドでユーロ安が進んだ影響を受けたため徐々に売りに押され再び1.3600ドルを割り込んだ。1時10分時点では1.3589-92ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・8日の米10年物国債利回りは上昇。1時28分時点では前日比0.0559%高い2.9950%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・8日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時34分時点では前日比62.55ドル安の16468.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は持ち直し。同12.98ポイント高の4166.16で推移している。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は8日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-43年11月に償還を迎える米国債13億900万ドルを購入したと発表した。

日本政府関係[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
日本政府関係・日経新聞が報じたところによると、2013年の公的年金の運用益は過去最高の約18兆円となり、12年(約9兆円)から倍増した見込みだという。年金を所管する厚生労働省などによると、株高と円安を追い風に保有する資産の評価額が膨らんだとのこと。国民年金と厚生年金の約120兆円の積立金は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用しており、13年の運用利回りは過去最高の約18%に達する見込みだという。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円はじり高。しばらくは104.85円前後でのもみ合いが続いていたが、オセアニア通貨やユーロなどに対してドル買いが強まったことで円売りドル買いが出た。2時20分過ぎには一時104.98-01円までじわりと値を上げた。

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが3.009%、応札倍率(カバー)が2.68倍となった。

FOMC[NP-1.2 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「金融安定へのリスクを認識」

FOMC[NP+3.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「参加者は資産購入が安定に与えるリスクをもっとも懸念」「労働市場は改善している」

FOMC[NP+3.4 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「メンバーはインフレが2%の目標に向かって上昇すると予想」「インフレを注意深く監視する必要」

FOMC[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「数人のメンバーは失業率6.5%の基準値を6.0%に引き下げることを支持した」

FOMC[NP+1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くのメンバーが慎重な量的緩和縮小を支持した」

FOMC[NP+3.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「資産購入のペースは事前に決められた軌道ではなく、経済やプログラムの効果次第」「一部のメンバーは債券購入のより大きな縮小やプログラムのより早い終了を望んだ」

FOMC[NP+3.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「ほとんどのメンバーは量的緩和の有効性が資産購入を継続するほど減少する可能性があると判断した」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・8日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。4時12分時点では前日比0.0671%高い3.0062%前後で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表後に債券を売る(金利は上昇)動きが強まった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロ円は弱含み。4時10分過ぎに一時142.135円と本日安値を更新した。米長期金利の上昇に伴いユーロドルが下落したことにつれて円買いユーロ売りが強まった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・NZドル米ドルはさえない。前日安値の0.8255米ドルを下抜けて、4時40分過ぎには一時0.8252米ドルまで下落した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は戻りが鈍い。3月物(円建て)は5時35分時点では前日比50円高(大証終値比150円安)の1万5960円で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・8日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して方向感が出なかった。12月ADP全米雇用報告が前月比23万8000人増と市場予想平均の20万人程度増を上回ったことを受けて円売りドル買いが先行。もっとも、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を控えていることもあり、ポジションを一方向に傾ける動きは限られた。
 FOMC議事要旨では「多くのメンバーが慎重な量的緩和縮小を支持した」「ほとんどのメンバーは量的緩和の有効性が資産購入を継続するほど減少する可能性があると判断した」などの見解が示された。公表後に米10年債利回りが上昇したため再び円売りドル買いが強まる場面があったが、新味の内容に乏しかったため下値は限定的だった。
 一方、ユーロやオセアニア通貨に対しては下値が堅かった。ドルに対してユーロ買いやオセアニア通貨買いが強まるとつれる形で円は弱含んだ。ただ、一転して対ドルでオセアニア通貨売りやユーロ売りが優勢となったため円を買い戻す動きが強まった。ダウ平均が下落したこともリスク回避の円買いを誘った。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時23分時点では前日比181.25円安の15940.20円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.31ポイント安の1297.92で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。10時5分時点では前日比240.98円安の15947.37円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.19ポイント安の1296.04で取引されている。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・韓国中央銀行は9日、政策金利を現行の2.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・白井早由里日銀審議委員「2%の目標採用は日本の金融政策史上で大きな転換だった」

日本銀行(日銀)関係[NP-3.6 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・白井早由里日銀審議委員「今のところ日本では長期金利の上昇圧力は限定的」「日銀のシナリオが大幅に下振れすれば躊躇なく追加緩和」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・豪ドル米ドルは戻りが鈍い。予想を上回る11月豪小売売上高が受けて一時0.8913米ドルまで値を上げたものの、買い戻しが一巡すると徐々に上値を切り下げた。12月消費者物価指数(CPI)と12月卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったことで、同国と資源貿易関係の深い豪ドルに売りが出た面もあった。10時38分時点では0.8888-93米ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。12時15分時点では前日比0.0019%低い2.9875%前後で推移している。一時2.9745%まで低下する場面もあった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。12時40分時点では前日比197.32円安の15924.13円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.84ポイント安の1297.39で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が一時270円超下げるなど軟調に推移したことを受けて、リスク回避目的の円買い外貨売りが先行した。ただ、上値では戻りを売りたい向きも多く次第に上値は切り下がった。
 一方、豪ドルに対しては底堅い。11月豪小売売上高が予想より強い結果となったことで円売り豪ドル買いが進む場面もあったが、豪ドル買いの動きが続かなかったこともあり、その後は円も対豪ドルで下値を切り上げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は引き続き安い。14時30分時点では前日比275.48円安の15845.97円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.18ポイント安の1293.05で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは強含み。前日の海外市場でユーロ安ドル高が進んだ反動でショートカバーが先行。16時過ぎに一時1.3599ドルと本日高値を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。16時35分時点では前日比0.0037%低い2.9857%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロ円はしっかり。全般に欧州通貨の買いが強まっており、一時142.655円と本日高値を更新した。また、ポンド円も172.84円の高値まで上げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ポンドドルは強含み。前日の高値1.6472ドルを上抜けて、一時1.6479ドルまで値を上げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は欧州通貨に対して弱含み。英中銀金融政策委員会(MPC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会の金融政策発表、ドラギECB総裁の定例記者会見などを控えて、昨日まで欧州通貨売りが進んだ反動による持ち高調整の動きが見られた。一方、ドルに対しては方向感に乏しい。午後の日経平均株価は下げ幅を広げたものの、リスク回避目的の円買いは限定的だった。市場では「上値では戻り売り意欲が強いようだ」との指摘があった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は17時27分現在、前日比1.30ポイント(0.02%)安の6720.48で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同11.54ポイント(0.12%)安の9486.30で推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀は9日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を128億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を3億円買い入れたと発表した。

スペイン政府関係[NP     HDP -3.1 CHDP +0.2 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
スペイン政府関係・スペイン中長期債入札では、5年債の応札利回りが過去最低を記録したほか、2028年償還債とあわせたトータルの応札額は、目標の50億ユーロを上回る52.9億ユーロとなった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。17時41分時点では前日比31ドル安の16376ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。17時53分時点では大証終値比20円安の1万5890円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円はしっかり。104.80円台での下値の堅さを確認すると、本日高値の104.985円に面合わせした。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)は9日、ドイツ連邦銀行副総裁のサビーヌ・ラウテンシュレーガー氏のECB理事就任を承認した。アスムセン氏の後任となる。なお、ECB専務理事に女性が就任するのは初めて。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日の米株価指数先物は時間外取引で急速に買い戻しが進んだ。18時23分時点では前日比39ドル高の16446ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は強含み。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が持ち直したことをながめ、買いが入った。一時105.06円と日通し高値をつけた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。18時41分時点では前日比0.0037%低い2.9857%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで持ち直した。18時49分時点では大証終値比50円高の1万5960円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は上値が重い。18時30分前に105.06円まで上げたが、その後は104.90円台まで伸び悩んだ。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が買い一服となったことで、投資家のリスク許容度改善を意識した買いも後退した。20時34分時点では104.93-96円で推移している。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・イングランド銀行(英中央銀行)は9日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは伸び悩み。18時10分過ぎに一時1.3622ドルまで上昇したものの、前日高値の1.3635ドルが目先の上値目処として意識されると、その後は徐々に売りに押された。21時8分時点では1.3599-02ドルで推移している。

欧州連合(EU)[NP-1.8 HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・EU「金融の断片化が経済成長を圧迫している」「中長期的に過度に楽観できる根拠はまだない」

欧州連合(EU)[NP+1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・EU「EUの潜在成長率、10年平均で+1.0%前後を見込む」※欧州委員会によるユーロ圏四半期レポートで

ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)副議長「景気回復はいら立たしいほど鈍い」

ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)副議長「今年はより高い成長を見込む」「住宅市場の更なる回復を見込む」

ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)副議長「インフレは目標の2%に向けて戻っている」「2014年のGDP成長率は3%かそれ以上を期待している」

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・米チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社が9日発表した12月の米企業の人員削減数は前年比5.9%減だった。前回の20.6%減を上回った。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・欧州中央銀行(ECB)は9日に開いた定例理事会で、政策金利を0.25%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「最近のデータで前回のECBの評価を確認」

マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏は長期的な低インフレに直面する可能性」

マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ率は次第に上昇へと向かう」「政策は必要な限り長期間にわたって緩和的に維持」「ECBは金利が長期間にわたって低水準にとどまると想定」

マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは全ての利用可能な手段を検討する用意がある」

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ期待はしっかり抑制されている」

マリオ・ドラギ[NP+1.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「鉱工業生産は第4四半期にかけての弱さを示唆」「鉱工業生産の回復は今年、来年とゆっくりとしたペースに」「鉱工業生産は輸出の緩やかな増加から恩恵を受けるだろう」

マリオ・ドラギ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「失業率は引き続き高い」「景気見通しに下振れリスクが見られる」

マリオ・ドラギ[NP+1.4 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレリスクはおおむね均衡」「コモディティ価格の上昇は上向きのインフレリスク」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ率は今後数カ月間、現行の水準付近にとどまる」「域内の分断化をさらに後退させなければならない」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「今日ECBはフォワードガイダンスの文言を強めた」

マリオ・ドラギ[NP+1.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「最近の指標は一段と改善しており、緩やかな景気回復を示している」「インフレ見通しが悪化したり、金融市場が引き締められればECBは行動する」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBはすべての可能な政策手段を議論した」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「12月のインフレ率の低下は予想通り」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ見通しが悪化すればECBは行動する」「短期金融市場が逼迫すればECBは行動する」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「必要であれば行動する準備があることを強調する」「すべての政策手段の検討を継続」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「将来の手段に対する憶測には意味がない」「政策手段の選定については状況によって変化する」

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「回復を遅らせるリスクは多くあり、危機が終わったとすることに慎重」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「信頼感は徐々に戻りつつある」「ECBは依然として議事録の導入を真剣に検討中」

マリオ・ドラギ[NP-3.2 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「日本のような形のデフレは見られない」「インフレ率の一段の鈍化に警戒」

マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「低金利は高齢者の貯蓄にとって深刻な問題」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロは売り優勢。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「今日ECBはフォワードガイダンスの文言を強めた」と述べたことを受けてユーロ売りが加速。ユーロドルは1.3548ドル、ユーロ円は142.05円、ユーロポンドは0.82309ポンドまで下げ幅を広げるなどユーロが全面安となっている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比50.73ドル高の16513.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.81ポイント高の4178.43で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・9日の欧州外国為替市場で円は売り先行後、買い戻された。欧州中央銀行(ECB)定例理事会の金融政策発表やドラギECB総裁の定例記者会見などを控えて持ち高調整の円売りユーロ買いが先行。欧州株や時間外のダウ先物、夜間取引の日経平均先物が底堅く推移したことも円全体を押し下げた。また、イングランド銀行(英中央銀行)は9日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表。資産買取プログラムの規模も3750億ポンドで維持した。一部市場で「フォワードガイダンスの内容を強化する可能性がある」との声があっただけに円売りポンド買いが強まった。
 欧州中央銀行(ECB)は9日に開いた定例理事会で、政策金利を0.25%で据え置くことを決めたと発表。ドラギECB総裁が定例記者会見で「景気見通しに下振れリスクが見られる」「必要とされる限り金融政策の緩和的なスタンスを維持することを強く強調する」「政策金利を長期にわたり現水準かそれを下回る水準に維持するというフォワードガイダンスをしっかりと再表明」「今日ECBはフォワードガイダンスの文言を強めた」と発言すると、一転して円買いユーロ売りが優勢に。他の通貨に対しても円買い戻しが進んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=105円06銭前後まで値を上げた後、104円76銭前後まで失速したが下値も限られた。
・ユーロ円は1ユーロ=143円02銭前後まで買いが先行した後、142円05銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは一転下落。ECB定例理事会を控えて持ち高調整の買いが入ったほか、ドラギECB総裁の定例記者会見の直前に思惑的な買いが見られた。ポンドドルの上昇も支えとなり1ユーロ=1.3634ドル前後まで値を上げた。ただ、前日の高値1.3635ドル前後を上抜け出来なかったうえ、ドラギECB総裁の定例記者会見を受けて一転売りが優勢に。前日の安値1.3554ドル前後を下抜け1.3548ドル前後まで急落した。もっとも、一目均衡表雲下限の1.3541ドル前後が下値の目処として意識されるとやや下げ渋った。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで戻りが鈍い。23時42分時点では大証終値比20円安の1万5890円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロ円は下げ渋り。23時前には一時142.05円まで下落したものの、急ピッチで下げた反動から売り一巡後はユーロドルと同様に買い戻しが入った。23時46分時点では142.35-40円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は下値が堅い。ユーロ円などの下げにつれて23時前には一時104.76-79円と日通し安値の104.74円に迫る水準まで下げたものの、下押ししたところは拾いたい向きが多くその後は徐々に下値を切り上げた。23時50分時点では104.90-93円で推移している。

[ Previous / Next ]

FX相場に関係する主な重要人物

ベン・バーナンキ マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
ベン・バーナンキ マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング

重要人物・その他の発言・ニュース