2014年1月30日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP+5.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「2月からMBSの購入を現在の月間350億ドルから300億ドルに縮小、長期国債の購入を現在の400億ドルから350億ドルに縮小することを決定」
FOMC[NP+3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済活動の成長はここ数四半期上向いた」「労働市場の指標はまちまちだったが、総じて一段の改善を示した」
FOMC[NP-5.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「労働市場のさらなる改善とインフレが長期目標へ向かうことを示せば慎重に一段と資産買い入れを縮小する可能性がある」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+4.0 HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「政策金利をより通常の水準に戻す必要があり、中銀はこの調整をまもなく開始すると予想」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「高い為替レートは貿易部門でインフレを低下させ続けるものの、中銀はそれが長期的に持続可能と考えていない」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+4.4 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「利上げの規模やスピードは将来の経済指標次第」「NZの景気拡大はかなりの勢いがある」
ニュージーランド政府関係[NP+4.8 HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZの政策金利は今年引き上げられる見通し」「金利は今後数カ月で上昇するだろう」
トルコ政府関係[NP+5.0 HDP +1.8 CHDP +0.2 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・トルコ中銀は30日、「必要ならイールドカーブを反転させるために流動性政策をさらに引き締める」「現在の政策スタンスはインフレ期待を抑制するのに十分」との見解を示した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+4.2 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「金利の調整は近いうちに開始される見込み」「金利をより正常な水準に戻していく必要ある」
2014年1月30日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は軟調。23時50分時点では前日比0.81ドル安の1バレル=96.60ドルで取引されている。一時本日安値となる96.42ドルまで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・米エネルギー省が29日発表した週間在庫統計によると、原油在庫は前週比で642万バレル増加した。市場予想平均の前週比256万バレル増加を上回った。
また、ガソリン在庫は82万バレル減少と市場予想平均の前週比137万バレル増加を下回った。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・29日の米国株式相場は売りが一服。ダウ工業株30種平均は0時52分時点では前日比104.84ドル安の15823.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.02ポイント安の4075.95で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・29日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。1時11分時点では大証終値比340円安の1万5040円で取引されている。一時1万4920円まで下げたものの、売り一巡後は次第に下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・29日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時21分時点では前日比0.0338%低い2.7150%前後で推移している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは29日、「トルコの大幅利上げは同国の成長を阻害する恐れがある」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルはもみ合い。1時41分時点では1.3658-61ドルで推移している。市場関係者からは「一目均衡表雲の上限が位置する1.3662ドルを終値で維持できるかどうかが焦点」との声が聞かれている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は伸び悩み。2時8分時点では前日比11.1ドル高の1トロイオンス=1261.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・29日の米10年物国債利回りは再び低下。2時44分時点では前日比0.0466%低い2.7022%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・29日の米国株式相場は再び弱含んだ。ダウ工業株30種平均は2時49分時点では前日比136.89ドル安の15791.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.12ポイント安の4073.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・29日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前日終値比0.045%低い2.762%だった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・29日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前日終値比0.065%高い1.742%だった。
南アフリカ政府関係[NP+3.0 HDP -1.0 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・ゴーダン南ア財務相「ランドの動向を注意深く監視する」「ランドは正当な価格を下回っている」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ポンドドルは買い戻された。1.6560ドル前後でのもみ合いから、3時56分時点では1.6581-86ドルまで値を戻した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前に持ち高調整の買いが入ったようだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)予想 目標レンジ0.00-0.25%に据え置き(前回発表値 目標レンジ0.00-0.25%に据え置き)
FOMC[NP+5.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「2月からMBSの購入を現在の月間350億ドルから300億ドルに縮小、長期国債の購入を現在の400億ドルから350億ドルに縮小することを決定」
FOMC[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「少なくとも失業率が6.5%を上回り、今後1-2年のインフレが2.5%を上回らないと予想される限り、FF金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に維持することを再確認」
FOMC[NP-2.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「失業率が6.5%を下回ってからかなりの時間が経過しても、特にインフレ見通しが2.0%を下回り続けている場合、FF金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲で維持する公算」
FOMC[NP+3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済活動の成長はここ数四半期上向いた」「労働市場の指標はまちまちだったが、総じて一段の改善を示した」
FOMC[NP-5.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「労働市場のさらなる改善とインフレが長期目標へ向かうことを示せば慎重に一段と資産買い入れを縮小する可能性がある」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円やクロス円は売り再開。ドル円は101.88円、ユーロ円は139.13円、ポンド円は168.76円まで値を下げた。ダウ平均の200ドル超安に伴い、リスク回避的な円買いが改めて強まった格好だ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・29日の米10年物国債利回りは低下幅拡大。4時21分時点では前日比0.0593%低い2.6895%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・29日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は4時37分時点では前日比135.45ドル安の15793.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.70ポイント安の4069.26で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は下値が堅い。4時20分過ぎに一時101.85円まで値を下げたものの、27日の安値101.77円が目先サポートとして意識されると下げ幅を縮めた。一時は200ドル超下落したダウ平均が下げ渋っていることも相場の支え。4時44分時点では102.21-24円で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)は30日、政策金利を現行の2.50%のまま据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+4.0 HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「政策金利をより通常の水準に戻す必要があり、中銀はこの調整をまもなく開始すると予想」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+4.2 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「金利の調整は近いうちに開始される見込み」「金利をより正常な水準に戻していく必要ある」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「高い為替レートは貿易部門でインフレを低下させ続けるものの、中銀はそれが長期的に持続可能と考えていない」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+4.4 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「利上げの規模やスピードは将来の経済指標次第」「NZの景気拡大はかなりの勢いがある」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+4.6 HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「インフレは緩やかだが、インフレ圧力は今後2年間上昇すると予想」「GDPは9月までの1年間に3.5%成長し、成長は今後1年間この水準を中心に継続すると予想」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は戻りが鈍い。3月物(円建て)は5時15分時点では前日比215円安(大証終値比455円安)の1万4925円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅上昇。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.08%低い(価格は高い)2.67%で終えた。新興国の先行き不透明感から安全資産としての米国債需要が高まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表後にダウ平均が一段安となったため、さらに米国債が買われた。利回りは一時2.66%と11月18日以来、約2カ月半ぶりの低水準を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は上昇。トルコ中銀による前日の大幅利上げを受けていったん反発したトルコリラが再び下落したため、新興国通貨が安定するとの期待が後退。欧米株価が大幅安となったことで、投資家がリスクオフの動きを強め円高が進んだ。投資家のリスク回避姿勢を背景に安全資産の米国債が買われ、米長期金利が低下。日米金利差縮小を見越した円買いドル売りも入った。
米連邦準備理事会(FRB)は28-29日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、2会合連続で量的金融緩和の縮小(テーパリング)を決めた。縮小規模は100億ドルで「ほぼ予想の範囲内」だったことから、相場の反応は限られている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は下げ渋り。朝方に一時102.085円まで下落したものの、市場では「米系証券や米系銀行から買いが観測された」との指摘があり、8時40分前には102.34円まで下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時4分時点では前日比376.12円安の15007.79円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同26.77ポイント安の1229.41で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時32分時点では前日比483.74円安の14900.17円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同33.50ポイント安の1222.68で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価は一段安。10時3分時点では前日比522.23円安の14861.68円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同35.70ポイント安の1220.48で取引されている。
ニュージーランド政府関係[NP+4.8 HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZの政策金利は今年引き上げられる見通し」「金利は今後数カ月で上昇するだろう」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円はもみ合い。10時過ぎに一時102.10円付近まで値を下げたものの、米系証券からの買いが引き続き観測され102.26-29円まで値を戻した。もっとも、日経へ金株価が安値圏でさえない値動きとなっているため戻りは鈍い。10時59分時点では102.23-26円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・NZドル米ドルは売りが強まった。前日安値の0.8178米ドルを下抜けて、11時過ぎに一時0.8174米ドルまで値を下げた。弱い中国経済指標を受けて豪ドル米ドルが下げたことにつれたほか、NZ中銀が政策金利を据え置いたことで前日引けにかけて大幅に下落した影響が残った。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比511.53円安の14872.38円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同38.15ポイント安の1218.03で終えた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。12時22分時点では前日比0.0091%高い2.6858%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。昨日の海外時間に新興国市場への懸念から投資家のリスク回避姿勢が強まり、全般に円買いが進んだ流れを引き継いだ。日経平均株価が500円超下げるなど軟調に推移したことも円買いを誘った面がある。もっとも、対ドルでは「米系証券からの売りが観測された」「上値では国内輸入企業など戻りを売りたい向きも多い」などの指摘もあり、一方的に円買いが進む展開にはなっていない。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。12時46分時点では前日比450.38円安の14933.53円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同35.48ポイント安の1220.70で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円やクロス円は強含み。市場では「国内勢から円売りドル買いが観測された」との指摘があり、ドル円は一時102.48円の本日高値まで値を上げた。つれる形でユーロ円は139.89円、ポンド円は169.69円、カナダ円は91.60円までそれぞれ上昇した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比376.85円安の15007.06円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同32.09ポイント安の1224.09で終えた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比16.83ポイント(0.82%)安の2033.08だった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で小動き。16時25分時点では前日比0.09ドル高の1バレル=97.45ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルはさえない。時間外の米10年債利回りの上昇などを受けて、全般にドル買いが進んでおり、一時1.3630ドルと本日安値を更新した。
ルイス・デギンドス[NP+3.0 HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・デギンドス・スペイン経済相「4Q(10-12月期)GDPの結果は経済回復の始まりを示した」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・菅官房長官「(株下落)今後の市場動向を注視」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。ドル買いの流れに沿って、一時1.3609ドルと日通し安値をつけた。もっとも、市場では「1.3600ドルにはアジア系ソブリンネームからの買い注文が観測されている」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が下げ幅を縮めたことを受けて投資家のリスク回避姿勢が後退し、円売りドル買いが進んだ。一方、他の通貨に対して円は底堅い動きに。日経平均が買い戻されたことで売り先行となったものの、その後は米長期金利の上昇を背景に対ドルで欧州通貨やオセアニア通貨が下落したことに伴い、円買い欧州通貨売りや円買いオセアニア通貨売りが入った。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は17時43分現在、前日比15.58ポイント(0.24%)安の6528.70で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同13.77ポイント(0.15%)安の9322.96で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・愛知治郎財務副大臣「(米国の金融緩和縮小に関して)世界経済への影響を注視する」「貿易赤字が恒常化するとの見通し持っていない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・日銀は30日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を128億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を3億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルは売り再開。18時前には一時1.3622-25ドルまで下値を切り上げたものの、戻りの鈍さを確認すると売りに押された。前日安値の1.3603ドルを下抜けて、18時過ぎには一時1.3600ドルまで値を下げた。
なお、1月独雇用統計は失業率・失業者数ともに強い内容だったが、市場の反応は限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。18時5分時点では前日比0.0018%低い2.6749%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・欧州通貨のクロス円は軟調。ユーロ円は138.98円、ポンド円は168.54円、スイスフラン円は113.69円までそれぞれ下げ幅を拡大した。対ドルで欧州通貨売りが進んだ影響を受けたほか、欧州株が下げ幅を拡大したことでリスク回避の円買い欧州通貨売りも強まったようだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・南アフリカランドは軟調。ドルランドは前日高値の11.3803ランドを上抜けて、一時11.3909ランドと2008年10月27日以来の高値を付けたほか、ランド円は8.97円の安値まで円高ランド安が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ポンドドルは下げ幅を広げた。19時過ぎには一時1.6445ドルの安値まで下げ足を速めた。また、ポンド円は168.18円まで下落し、ユーロポンドは0.82645ポンドまで上昇。目立ったポンド売り材料は伝わっていないものの、欧州時間に入ってからポンドう安の流れが続いている。
イタリア政府関係[NP HDP -4.4 CHDP +0.2 RHDP -4.4 CRHDP +0.2]
・イタリア政府は30日、5年物国債の入札を実施した。平均落札利回りは2.43%と過去最低水準まで低下した。応札倍率は1.53倍となった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・豪ドル円はしっかり。豪ドル米ドルが0.8759ドルの本日高値まで上げたことにつれて、89.76円と日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は底堅い動き。20時30分過ぎに一時本日高値となる102.565円まで値を上げた。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いが出たようだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。20時55分時点では大証終値比横ばいの1万4990円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時12分時点では前日比0.0191%高い2.6958%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。FTSE100種総合株価指数は21時18分現在、前日比21.10ポイント(0.32%)安の6523.18で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同31.13ポイント(0.33%)安の9305.60で推移している。
トルコ政府関係[NP+5.0 HDP +1.8 CHDP +0.2 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・トルコ中銀は30日、「必要ならイールドカーブを反転させるために流動性政策をさらに引き締める」「現在の政策スタンスはインフレ期待を抑制するのに十分」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロ豪ドルは軟調。22時前に一時本日安値となる1.54862豪ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅拡大。22時37分時点では前日比0.0337%高い2.7104%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円はしっかり。前週分の新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことで下押しする場面もあったが、積極的に下値を探る動きは限られた。米長期金利が上昇幅を広げたことで円売り・ドル買いがじわりと強まり、一時102.695円と本日高値を付けている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。トルコリラや南アフリカランドなど新興国通貨の売りが先行。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株も弱含んだため、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円が買われた。ただ、新興国通貨安や株安が一服すると円買い圧力が後退。全般豪ドル買いが強まるなか円安豪ドル高が進んだほか、米長期金利の上昇を背景に円売りドル買いが広がった。
なお、10-12月期米国内総生産(GDP、速報値)は前期比年率3.2%増と市場予想平均の3.2%増と同じだった(経済指標データ参照:10-12月期GDP<速報値>(前期比年率)の推移グラフへ)。前週分の新規失業保険申請件数は34万8000件と市場予想平均の33万件程度より弱い結果となったが、影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円11銭前後と日通し安値の102円09銭前後に接近した後、102円72銭前後まで持ち直した。
・豪ドル円は1豪ドル=89円40銭前後でのもみ合いから90円25銭前後まで強含んだ。
・ユーロドルは軟調。米長期金利の上昇に伴いユーロ売りドル買いが強まったほか、ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落に押された。1月独消費者物価指数(CPI)速報値が前月比0.6%低下と市場予想平均の前月比0.4%低下を下回ったことも売り材料視され、1ユーロ=1.3568ドル前後まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円が102.72円までじりじりと上値を伸ばしていることや、欧州通貨の対ドルでの弱含みがいく分緩和したことで、ユーロ円は139円半ば、ポンド円は169円半ばまでしっかり推移。豪ドル円は90.25円、加ドル円は91.88円まで高値を更新している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロクロスは軟調。ユーロ豪ドルは一時本日安値となる1.54321豪ドル、ユーロポンドは0.82244ポンド、ユーロカナダドルは1.51685カナダドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。23時5分時点では大証終値比70円高の1万5060円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・トルコリラは買いが優勢。ドルトルコリラは23時30分前に一時1ドル=2.2406トルコリラと日通し安値を付けたほか、トルコリラ円は一時45.83円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比74.82ドル高の15813.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.84ポイント高の4098.28で推移している。
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・バローゾ欧州委員長「ユーロ圏の回復はぜい弱でまばら」「欧州に回復の兆しはある」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は堅調。23時44分時点では前日比1.07ドル高の1バレル=98.43ドルで取引されている。一時98.59ドルと2日以来の高値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は上昇。トルコ中銀による前日の大幅利上げを受けていったん反発したトルコリラが再び下落したため、新興国通貨が安定するとの期待が後退。欧米株価が大幅安となったことで、投資家がリスクオフの動きを強め円高が進んだ。投資家のリスク回避姿勢を背景に安全資産の米国債が買われ、米長期金利が低下。日米金利差縮小を見越した円買いドル売りも入った。
米連邦準備理事会(FRB)は28-29日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、2会合連続で量的金融緩和の縮小(テーパリング)を決めた。縮小規模は100億ドルで「ほぼ予想の範囲内」だったことから、相場の反応は限られている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。昨日の海外時間に新興国市場への懸念から投資家のリスク回避姿勢が強まり、全般に円買いが進んだ流れを引き継いだ。日経平均株価が500円超下げるなど軟調に推移したことも円買いを誘った面がある。もっとも、対ドルでは「米系証券からの売りが観測された」「上値では国内輸入企業など戻りを売りたい向きも多い」などの指摘もあり、一方的に円買いが進む展開にはなっていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が下げ幅を縮めたことを受けて投資家のリスク回避姿勢が後退し、円売りドル買いが進んだ。一方、他の通貨に対して円は底堅い動きに。日経平均が買い戻されたことで売り先行となったものの、その後は米長期金利の上昇を背景に対ドルで欧州通貨やオセアニア通貨が下落したことに伴い、円買い欧州通貨売りや円買いオセアニア通貨売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。トルコリラや南アフリカランドなど新興国通貨の売りが先行。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株も弱含んだため、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円が買われた。ただ、新興国通貨安や株安が一服すると円買い圧力が後退。全般豪ドル買いが強まるなか円安豪ドル高が進んだほか、米長期金利の上昇を背景に円売りドル買いが広がった。
なお、10-12月期米国内総生産(GDP、速報値)は前期比年率3.2%増と市場予想平均の3.2%増と同じだった(経済指標データ参照:10-12月期GDP<速報値>(前期比年率)の推移グラフへ)。前週分の新規失業保険申請件数は34万8000件と市場予想平均の33万件程度より弱い結果となったが、影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円11銭前後と日通し安値の102円09銭前後に接近した後、102円72銭前後まで持ち直した。
・豪ドル円は1豪ドル=89円40銭前後でのもみ合いから90円25銭前後まで強含んだ。
・ユーロドルは軟調。米長期金利の上昇に伴いユーロ売りドル買いが強まったほか、ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落に押された。1月独消費者物価指数(CPI)速報値が前月比0.6%低下と市場予想平均の前月比0.4%低下を下回ったことも売り材料視され、1ユーロ=1.3568ドル前後まで値を下げた。