2014年4月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
マリアーノ・ラホイ[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ラホイ・スペイン首相「問題はECBと低インフレについて共有していないこと」「低インフレでなにをすべきかを理解することが必要」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP+1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・マーカス南アフリカ準備銀行総裁「ランドは上昇を見せているが、不安定な動向」
2014年4月9日のFX要人発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は8日、ニューヨーク連銀を通じて2018年4月-44年2月に償還を迎える米国債8億2400万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の米10年物国債利回りはもみ合い。0時28分時点では前日比0.0009%高い2.7007%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり安。102.20円台で戻りの鈍さを確認したことで売りに押された。1時前には一時102.06円と日通し安値をつけた。米10年債利回りが低下したことも重しとなったようだ。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP+1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・マーカス南アフリカ準備銀行総裁「ランドは上昇を見せているが、不安定な動向」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・独政府関係筋の話として伝えたところによると、「20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で日本に対して質問がある」「国際通貨基金(IMF)・世界銀行春季会合でウクライナ危機の影響について協議する必要がある」という。
ドイツ政府関係[NP+2.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・独政府筋「欧州にデフレリスクは見られない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時79.757と3月24日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは底堅い。1時20分過ぎに一時1.3811ドルと本日高値をつけた。また、豪ドル米ドルも昨年11月20日以来の高値となる0.9363米ドルまで上昇し、ドルスイスフランは0.88275スイスフランまで下押しするなど再びドル売りが目立っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで安値圏でもみ合い。1時37分時点では大証終値比180円安の1万4410円で取引されている。
イェンス・バイトマン[NP+2.2 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「低インフレの期間が長く続きすぎた場合に行動する用意はできている」「ECBはインフレの進行についてとても注意深く監視している」「ユーロ圏のデフレスパイラルのリスクは低いということを強調」
クリスチャン・ノワイエ[NP-3.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・ノワイエ仏中銀総裁「ユーロは強すぎる」「ユーロが強すぎるのは、金融政策の影響ではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はさえない。節目の102.00円を割り込み、1時50分過ぎに一時101.935円まで下押しした。また、つれる形でユーロ円は140.705円、ポンド円は170.68円の安値までそれぞれ値を下げた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.895%、応札倍率(カバー)が3.36倍となった。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「2018年までにインフレはFRBの目標としている2%に達すると見込む」「労働市場の改善は非常に遅い」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-3.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「雇用・物価に関するFRBの働きは十分といえない」「FOMCでさらにできることがある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は底堅い。2時33分時点では前日比1.78ドル高の1バレル=102.20ドルで取引されている。一時102.44ドルまで上値を伸ばした。
マッテオ・レンツィ[NP HDP -4.6 CHDP 0.00 RHDP -4.6 CRHDP 0.00]
・レンツィ・イタリア首相「今年のイタリアのGDPは0.8%まで拡大する」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「ドルは予見できる将来において現在の世界経済における役割を果たし続けるだろう」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.2]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「FRBはデュアルマンデート達成へ向けたステップを急ぐべき」「超過準備金利を引き下げるべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比20.06ポイント安の9490.79となった。ウクライナ情勢の緊迫化などで投資家心理が悪化し、指数の重しとなった。個別ではコメルツ銀行(3.06%安)やルフトハンザ(2.18%安)などが下落。半面、ティッセンクルップ(1.24%高)やアディダス(0.84%高)は上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.030%高い2.694%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.018%高い1.557%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は3時24分時点では前日比10.30ドル安の16235.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.66ポイント高の4104.41で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・円は全面高。ドル円は101.55円、ユーロ円は140.15円、ポンド円は170.10円、豪ドル円は95.08円、NZドル円は88.13円とそれぞれ本日安値をつけた。
チャールズ・プロッサー[NP HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「破綻規則は大きくて潰せない問題の解決を手助けする」(米経済や金融政策について言及せず)
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下。4時20分時点では前日比0.0254%低い2.6745%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は軟調。6月物(円建て)は4時19分時点では前日比380円安(大証終値比255円安)の1万4335円で推移している。
チャールズ・プロッサー[NP-1.0 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「インフレ期待は非常に抑制されている」「インフレ率は約18カ月ほどでターゲット内に戻るだろう」
チャールズ・プロッサー[NP+2.0 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP -0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「さらなる資産購入がインフレに関する問題を解決することにはならない」「最初の利上げの時期は引き続きインフレや雇用目標などの指標次第だろう」
チャールズ・プロッサー[NP-3.0 HDP +2.9 CHDP -0.1 RHDP +3.3 CRHDP -0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「時期尚早な支援策の引き揚げからは程遠い」
国際通貨基金(IMF)[NP-3.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・リプトンIMF筆頭副専務理事「低インフレは金融政策の支援を必要としている」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米アルコアは8日、第1四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.09ドルとなった。市場予想の0.054ドルの利益を上回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は売り一服。3時30分前に101.55円と3月19日以来の安値をつけたが、売り一巡後は101.80円付近まで下げ渋った。急ピッチで値を下げた反動が出たほか、米10年債利回りの低下が一服したことも相場を支えた面があった。5時14分時点では101.73-76円で推移している。
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「早過ぎる緩和の解除は大きなリスクになる」
チャールズ・エバンズ[NP-1.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「FRBはインフレ率の引き上げにトライしている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.02%低い(価格は高い)2.68%で終えた。ウクライナ情勢の緊迫化で地政学リスクが意識されると、安全資産とされる米国債に買いが入った。米3年物国債入札の結果が「好調だった」と伝わったことも買い材料視された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は買い優勢。黒田日銀総裁が「追加金融緩和は現時点では考えていない」と述べ、金融緩和への期待が後退したとの見方からアジア時間に円高が進んだ流れを引き継いだ。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が軟調に推移したことでリスク回避の円買いが強まったほか、米10年債利回りの低下も対ドルで日米金利差縮小を見越した円買いを促した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり高。9時前に一時101.97円まで値を上げた。前日に急ピッチで下落した反動が出たほか、市場では「国内勢の買いが観測された」との指摘があった。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・豪当局者の話として報じたところによると、「週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、成長率を今後5年間で2%押し上げる目標達成に必要な措置について協議する」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時19分時点では前日比8ドル高の16188ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり高。日経平均の下げ渋りを受けて買いが入ったほか、市場では「輸入企業など国内勢の買いが観測されている」との指摘があった。9時20分過ぎに一時102.04円まで値を上げた。
安倍晋三[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「5月にパリに行きOECD会合で基調講演したい」「成長著しい東南アジアの国がOECDに加盟するのを希望」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。9時42分時点では前日比178.03円安の14428.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.38ポイント安の1157.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。9時30分過ぎに一時102.05円まで値を上げたものの、一目均衡表雲の下限102.05円がレジスタンスとして意識されると徐々に上値を切り下げた。日経平均が200円超下落したことも相場の重し。9時56分時点では101.92-95円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル円は小高い。10時30分過ぎに一時95.42円まで値を上げた。2月豪住宅ローン件数が前月比2.3%増と予想の前月比1.5%増を上回ったことで円売り豪ドル買いが出たようだ。
韓国政府関係[NP HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・韓国ウォンは上昇。対ドルで一時1041.55ウォンまで上昇している。市場関係者の話によると、「韓国為替当局はウォン高抑制のためにドル買いウォン売り介入を行った」ようだが、ウォン高ドル安に歯止めがかからない状況だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・NZドル米ドルは堅調。11時前に一時0.8708米ドルと2011年8月以来の高値を更新した。NZドル円も一時88.74円まで値を上げた。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・経済協力開発機構(OECD)のグリア事務局長「日本には“第4の矢”が必要」「10%超への消費増税が必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比266.44円安の14340.44円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同22.76ポイント安の1151.80で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日午前の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。11時50分時点では前日比1.90ポイント(0.09%)高の2100.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時35分時点では前日比305.59円安の14301.29円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同26.10ポイント安の1148.46で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。足もとの急速な円高進行に対する調整売りが先行。市場では「本邦勢から円売りドル買いが観測された」との声が聞かれた。ただ、日経平均株価が310円を超す下げ幅となり、投資家がリスク回避姿勢を強めたため円売りは続かなかった。なお、2月豪住宅ローン件数が予想を上回ったことで、対豪ドルでは円売りが強まった。
韓国政府関係[NP HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・韓国政府筋「G20では世界経済のリスク対処方法を議論」「G20では米量的緩和縮小や日本、ユーロ圏のリスクで議論」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日午後の債券先物相場はもみ合い。12時50分時点で先物中心限月である6月物は前日比6銭高の144円90銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。13時1分時点では前日比0.0063%高い2.6871%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引でじり高。13時1分時点では前日比3.6ドル高の1トロイオンス=1312.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下値が堅い。日経平均が一時300円超下落したにもかかわらず、円買いドル売りでの反応は鈍かった。市場では「大手銀行の円売りドル買いが観測されている」との指摘があった。13時16分時点では101.98-01円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ円は強含み。ドル円の上昇につれた買いが入ったほか、日経平均の下げ渋りを受けて円売りユーロ買いが出た。14時前に一時140.755円まで値を上げた。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・日銀は9日、4月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は、消費税率引き上げの影響による振れを伴いつつも、基調的には緩やかな回復を続けている」とした。また、先行きについては「消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響を受けつつも、基調的には緩やかな回復を続けていくとみられる」とした。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・日銀金融経済月報「輸出は、このところ横ばい圏内の動き」「設備投資は持ち直しが明確になっている」
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・日銀金融経済月報「個人消費や住宅投資は、基調的には底堅く推移」「消費者物価の前年比は、暫くの間、1%台前半での推移見込まれる」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・日銀金融経済月報「わが国の金融環境は、緩和した状態」「海外経済は、一部になお緩慢さを残している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。14時11分時点では前日比315.48円安の14291.40円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同27.61ポイント安の1146.95で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比307.19円安の14299.69円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同24.12ポイント安の1150.44で終えた。
オッリ・レーン[NP+2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「欧州の景気回復は続いている」「欧州の雇用指標は予想より良い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルはじり安。前日に急上昇した反動で利益確定の売りが先行している。15時30分過ぎに一時1.3780ドルまで寝下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は買いが散見された。一時102.12円までじわりと上げた。米長期金利の上昇も相場の支えとなったようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。15時50分時点では前日比0.0145%高い2.6953%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比6.95ポイント(0.33%)高の2105.24だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが先行。FTSE100種総合株価指数は16時17分現在、前日比22.17ポイント(0.34%)高の6612.86で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同21.73ポイント(0.23%)高の9512.52で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「ユーロ圏の債務危機はまだ去っていない」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)は9日、政策金利を現行の0.75%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
スウェーデン政府関係[NP-4.6 HDP -2.5 CHDP -0.2 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)は9日、「近いうちにレポレートを引き下げる公算が大きい」との声明を発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。16時43分時点では大証終値比10円高の1万4390円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は伸び悩み。102.10円付近に観測されていたストップロスを誘発し一時102.16円まで上値を伸ばしたものの、そのあとは徐々に上値を切り下げた。16時51分時点では101.96-99円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。17時18分時点では前日比27ドル高の16207ドルで推移している。
ジョージ・プロボポラス[NP-3.8 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・プロボポラス・ギリシャ中銀総裁「ECBは量的緩和プログラムの策定に取り組んでいる」
周小川[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・周小川・中国人民銀行総裁「不必要な管理は止めるべき」「マーケットは市場で決まるもの」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の欧州株式市場でロンドン株式相場は堅調。FTSE100種総合株価指数は17時34分現在、前日比52.29ポイント(0.79%)高の6642.98で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同45.14ポイント(0.48%)高の9535.93で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。市場では「本邦勢の円売りドル買いが続いた」との指摘があったほか、米金利上昇に伴う円売りドル買いがやや強まり、全般円売りが散見された。ただ、日経平均株価が370円を超す下げ幅となったため、追随する動きは限られた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・日銀は9日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を116億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を3億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり高。18時16分時点では大証終値比60円高の1万4440円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引で弱含み。18時18分時点では前日比0.32ドル安の1バレル=102.24ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で小動き。18時29分時点では前日比1.6ドル高の1トロイオンス=1310.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はもみ合い。18時49分時点では102.03-06円で推移している。市場では「101円台では本邦実需の買い意欲が旺盛」との指摘があった半面、アジア時間に付けた日通し高値102.16円が目先上値の目処として意識されたため相場は方向感が出なかった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中央銀行は9日、政策金利を現行の2.50%で据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)は9日、政策金利を現行の0.75%に据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。市場関係者からは「利下げを期待する向きもいた」との指摘があり、発表後にユーロスウェーデンクローナは急落。一時8.9214クローナまでユーロ安クローナ高が進んだ。
ただ、声明では「インフレはしばらく低いままと予想される」「金融政策はインフレが目標に向けて上昇するまで引き続き拡大的である必要がある」「政策金利の軌道は幾分下向きに調整されており、2月の評価と比べて近いうちに利下げする高い可能性を反映する」などの見解が示された。早期の利下げが示唆されたとして、ユーロスウェーデンクローナは一転買いが優勢に。9.0055クローナまで急速に持ち直した。
ルイス・デギンドス[NP+2.2 HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・デギンドス・スペイン経済相「第1四半期は成長に勢いがついた」
マリアーノ・ラホイ[NP HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.3]
・ラホイ・スペイン首相「ユーロの為替レート、違った水準をみたい」
マリアーノ・ラホイ[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ラホイ・スペイン首相「問題はECBと低インフレについて共有していないこと」「低インフレでなにをすべきかを理解することが必要」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP+2.4 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「ユーロ圏はリセッションから抜け出している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で弱含み。21時4分時点では前日比4.9ドル安の1トロイオンス=1304.2ドルで推移している。一時1301.8ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時14分時点では前日比0.0235%高い2.7043%前後で推移している。
ジェイコブ・ルー[NP+2.6 HDP +1.1 CHDP +0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「米経済は改善の部分が多く見られている」「欧州は低需要やデフレのリスクを警告する必要がある」
ジェイコブ・ルー[NP+3.6 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「米経済は世界的な景気回復をけん引」「米住宅価格はかなり正しい方向へと戻った」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「欧州の経常黒字国は需要を拡大すべき、特にドイツ」「中国政府は人民元を下げられることを示した」「変動相場制に向かう人民元を目の当たりにしたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。21時35分時点では前日比53ドル高の16233ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・欧州通貨のクロス円は強含み。ポンド円は171.06円、スイスフラン円は115.67円の高値まで値を上げ、ユーロ円も本日高値の140.925円に迫った。時間外のダウ先物が上昇したことをながめ、投資家のリスク志向改善を意識した円売り欧州通貨買いが入ったようだ。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)は9日、世界金融安定報告の中で「FRBの刺激策は円滑な終了を見込んでいるものの、多難な出口となる可能性がある」などの見解を示した。
国際通貨基金(IMF)[NP+1.0 HDP -2.0 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・ビナルスIMF(国際通貨基金)金融・資本市場担当ディレクター「国際市場は危機からの曲がり角にある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米国株式相場は買い先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比63.13ドル安の16319.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.92ポイント高の4132.90で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。欧州株式相場や時間外のダウ先物が上昇したことで、やや円売りが出る場面があったものの、総じて方向感の乏しい動きだった。手掛かり材料を欠いたことで全般に仕掛けづらかったほか、日本時間の10日3時に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を控えて様子見ムードが強まった面もあった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円10銭前後を挟んだ小動きに終始。
・ユーロ円は19時過ぎに1ユーロ=140円92銭前後まで上げたが、上値も限定的だった。
・ユーロドルは強含み。17時過ぎに1ユーロ=1.3808ドル前後まで値を上げたものの、昨日高値の1.3812ドル前後の手前では上値も重くなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は22時50分時点では前日比28.90ドル高の16285.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.01ポイント高の4127.00で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・オセアニアのクロス円は上値が重い。上昇して始まったダウ平均が上げ幅を縮めたことを嫌気した売りに押された。豪ドル円は95.60円台から95.23-28円と本日安値95.20円に迫る水準まで下落。NZドル円も88.60円付近から日通し安値の88.25円近辺まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは強含み。前日高値の1.3812ドルを上抜けて目先のストップロスを巻き込み、22時50分過ぎには一時1.3815ドルまで値を上げた。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +1.6 RHDP -2.0 CRHDP +1.6]
・関係者の話として伝えたところによると、10日にG7の財務相会合が行われ、世界経済やウクライナ情勢について議論するという。
ポーランド政府関係[NP+2.0 HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・ポーランド中銀は9日、「少なくとも9月末までは金利を据え置く見込み」「経済は徐々に回復しており、労働市場などで顕著に見られる」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米エネルギー省が9日発表した週間在庫統計によると、原油在庫は前週比で403万バレル増加した。市場予想平均の前週比97万バレル増加を上回った。
また、ガソリン在庫は519万バレル減少と市場予想平均の前週比94万バレル減少を下回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は上値が重い。23時36分時点では前日比0.08ドル安の1バレル=102.48ドルで取引されている。一時は102.86ドルまで持ち直す場面があったが、戻りは限られた。週間在庫統計で原油在庫が予想を大きく上回る在庫増となったことが売り材料視された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時48分時点では前日比0.0235%高い2.7043%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は買い優勢。黒田日銀総裁が「追加金融緩和は現時点では考えていない」と述べ、金融緩和への期待が後退したとの見方からアジア時間に円高が進んだ流れを引き継いだ。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が軟調に推移したことでリスク回避の円買いが強まったほか、米10年債利回りの低下も対ドルで日米金利差縮小を見越した円買いを促した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。足もとの急速な円高進行に対する調整売りが先行。市場では「本邦勢から円売りドル買いが観測された」との声が聞かれた。ただ、日経平均株価が310円を超す下げ幅となり、投資家がリスク回避姿勢を強めたため円売りは続かなかった。なお、2月豪住宅ローン件数が予想を上回ったことで、対豪ドルでは円売りが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。市場では「本邦勢の円売りドル買いが続いた」との指摘があったほか、米金利上昇に伴う円売りドル買いがやや強まり、全般円売りが散見された。ただ、日経平均株価が370円を超す下げ幅となったため、追随する動きは限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。欧州株式相場や時間外のダウ先物が上昇したことで、やや円売りが出る場面があったものの、総じて方向感の乏しい動きだった。手掛かり材料を欠いたことで全般に仕掛けづらかったほか、日本時間の10日3時に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を控えて様子見ムードが強まった面もあった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円10銭前後を挟んだ小動きに終始。
・ユーロ円は19時過ぎに1ユーロ=140円92銭前後まで上げたが、上値も限定的だった。
・ユーロドルは強含み。17時過ぎに1ユーロ=1.3808ドル前後まで値を上げたものの、昨日高値の1.3812ドル前後の手前では上値も重くなった。