2014年4月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP-2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「低金利の『かなりの期間』めぐる議論なし」「(数人のメンバー)インフレ率2%を継続的に下回れば、低金利維持のコミットメント望む」
日本銀行(日銀)関係[NP+3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・宮尾龍蔵日銀審議委員「景気は先行きも基調的には緩やかな回復を続けている」「リスクは概ねバランスしているとみている」「物価上昇圧力は幅広く高まっていく可能性が高い」
日本銀行(日銀)関係[NP+3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・宮尾龍蔵日銀審議委員「戦力の逐次投入ではなく必要とみられる措置を全て講じた」「異次元緩和はオープンエンドの要素を持たせている」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-4.2 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ラガルドIMF専務理事「ECBが非伝統的手段をとるのは時間の問題」「IMFはECBの判断を尊重」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ドゥグヒュト欧州委員「ユーロは高すぎる。1.2000ドル付近が良い」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
チャールズ・エバンズ[NP+1.0 HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「最初の利上げが2015年終盤になってしまう可能性が最も高い」「インフレ率1%なら利上げ見送りとなるだろう」
2014年4月10日のFX要人発言・ニュース
国際通貨基金(IMF)[NP-3.6 HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・IMF(国際通貨基金)財政モニター報告書「いくつかの大きな新興国で財政リスクが拡大」「リスクを和らげるために断固とした財政再建が必要な新興国もある」「各国は世界の成長に影を落としている債務の削減を」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は9日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-44年2月に償還を迎える米国債10億8100万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米ドルカナダドルは軟調。節目の0.9000カナダドルを下抜けて目先のストップロスを誘発し、0時20分過ぎに一時1.0892カナダドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり安。朝方につけた安値101.79円を下抜けて、0時20分過ぎに一時101.77円まで値を下げた。ユーロやカナダドルなどに対してドル安が進んだ影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。0時37分時点では大証終値比10円高の1万4390円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時57分時点では前日比58.19ドル高の16314.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.29ポイント高の4142.28で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は売り一服。0時30分前に101.745円の安値まで下げたが、その後はダウ平均の上昇などを手掛かりにした買いが入った。0時59分時点では101.84-87円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下げ渋り。1時23分時点では前日比3.6ドル安の1トロイオンス=1305.5ドルで推移している。一時1301.1ドルまで下げたものの、その後は徐々に下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは買い一服。0時前に一時1.3829ドルまで上昇したものの、買い一巡後は利食い売りに押された。米長期金利の上昇も相場の重しとなったようだ。1時35分時点では1.3813-16ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.720%、応札倍率(カバー)が2.76倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。2時4分時点では前日比0.0353%高い2.7161%前後で推移している。米10年債入札後に債券を売る(金利は上昇)動きが強まった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は30日に公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、2016年度も物価上昇率が前年度比2%程度を維持するとの見通しを示す方向だという。来年度以降は日銀が目標とする2%前後で安定するというシナリオとのこと。昨年10~12月期にデフレの一因である「需給ギャップ」が5年半ぶりにほぼ解消。足踏み状態の円安に代わって物価を押し上げる要因が出てきたことが背景にあるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比44.92ポイント高の6635.61で取引を終えた。足もとの下落で短期的な割安感が高まっていた住宅建設関連株に買いが集まったほか、金融関連株も上昇。HSBCやスタンダード・チャータード銀行などの上げが目立ち、指数を押し上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比15.56ポイント高の9506.35となった。自律反発狙いの買いが入り、寄り付きから底堅く推移。買い一巡後は高値圏でのもみ合いとなった。個別ではフォルクスワーゲン(3.58%高)やバイエルスドルフ(1.78%高)、ティッセンクルップ(1.50%高)などが堅調に推移。一方、フレゼニウス(2.03%安)やメルク(1.06%安)などは安かった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は底堅い。2時51分時点では前日比1.01ドル高の1バレル=103.57ドルで取引されている。一時103.59ドルまで値を上げた。
FOMC[NP HDP -2.0 CHDP +0.1 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「数人のメンバーは予測が利上げペースを過剰に示すと指摘」
FOMC[NP-2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「低金利の『かなりの期間』めぐる議論なし」「(数人のメンバー)インフレ率2%を継続的に下回れば、低金利維持のコミットメント望む」
FOMC[NP+2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「参加者が失業率の斬進的な低下を予想」「メンバー全員がガイダンス基準の変更を望んだ」「質的な新たなガイダンスを希望」
FOMC[NP-2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「ウクライナ危機悪化なら世界経済を下押す恐れも」「ウクライナ危機の米経済への影響はほとんどない」「冬の悪天候が経済活動を減速させた一因」
FOMC[NP+3.4 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「住宅市場の改善が続いている」「失業率は段階的に低下すると予想」
FOMC[NP+3.6 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「大半のメンバーはインフレ率が目標の2%に向けて上昇すると予想」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドルは売りが強まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では量的緩和が終了して6カ月後に利上げを行うとは言及されなかった。早期の利上げ期待が後退したとの見方から全般ドル売りが進行。ドル円は一時101.72円と本日安値をつけた。また、ユーロドルは1.3848ドルの高値まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時9分時点では前日比0.0136%高い2.6944%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米国株式相場は上げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は3時9分時点では前日比132.20ドル高の16388.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同54.12ポイント高の4167.11で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて米早期利上げ観測が後退し、株式相場へ資金が流入するとの期待から買いが強まったようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.004%低い2.690%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下に転じた。3時27分時点では前日比0.0091%低い2.6718%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.018%高い1.575%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小高い。6月物(円建て)は4時5分時点では前日比85円高(大証終値比60円高)の1万4440円で推移している。
チャールズ・エバンズ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「FOMCは必要とされるほどアグレッシブではない、目標到達のためよりアグレッシブになる必要がある」「大規模な緩和がしばらくの間必要」
チャールズ・エバンズ[NP-3.6 HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「2016年まで最初の利上げを見送ることに賛成」
チャールズ・エバンズ[NP+1.0 HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「最初の利上げが2015年終盤になってしまう可能性が最も高い」「インフレ率1%なら利上げ見送りとなるだろう」
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「QE終了から利上げまで、最低で6カ月以上」「超過準備預金金利を引き下げる可能性については検討の余地あり」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下一服。4時31分時点では前日比0.0127%高い2.6935%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは5営業日ぶりに反落。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.01%高い(価格は安い)2.69%で終えた。前日まで4日続伸となった後だけに反動売りが出やすかった。米国株式相場が堅調に推移したことも、安全資産とされる米国債の重しになった面がある。もっとも、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が早期利上げ期待を後退させる内容だったため、一時債券買いが進む場面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して伸び悩み。ユーロやカナダドルに対してドル売りが強まるとつれる形で円買いドル売りが入った。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で量的緩和が終了して6カ月後に利上げを行うとは言及されず、早期の利上げ期待が後退したことで円高ドル安が進んだ。もっとも、株式相場への資金流入期待からダウ平均が大幅に上昇したため次第に上値が重くなった。
なお、その他の通貨に対しては軟調。対ドルで欧州通貨やカナダドルなどが強含んだ影響を受けて円売り外貨買いが進んだ。米株高を背景に投資家のリスク志向が改善され円全体を押し下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり高。前日の米国株や日経平均先物が上昇したこともあり、本日の日本株の上昇を見越した円売りドル買いが先行している。一時102.10円まで値を上げた。
ダニエル・タルーロ[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「金融政策は潜在的成長率の押し上げに寄与することができる」「最近の米生産性の伸びは期待はずれ」
ダニエル・タルーロ[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「FRBの政策は経済の課題の主な解決策ではない」「人的資本への投資促進を」
ダニエル・タルーロ[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「国民所得を占める労働者のシェア低下は問題」「景気回復で高所得者層が過度の利益」
ダニエル・タルーロ[NP+1.0 HDP -2.5 CHDP +0.2 RHDP -2.5 CRHDP +0.2]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「FRBは賃金圧力の防止で性急に動くべきではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比184.85円高の14484.54円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同14.06ポイント高の1164.50で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時14分時点では前日比163.77円高の14463.46円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.67ポイント高の1163.11で取引されている。
ダニエル・タルーロ[NP HDP -2.5 CHDP +0.2 RHDP -2.5 CRHDP +0.2]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「政策は望ましい回復を生み出していない」
ダニエル・タルーロ[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「量的緩和は経済活動の促進に役立っている」「非伝統的政策は回復に非常に重要」「米景気回復はしっかりしてきている模様」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・サマーズ元米財務長官「日本の経済状況を懸念」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時30分時点では前日比9ドル高の16369ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は買い一服。一時102.14円まで値を上げたが、前日の高値102.16円に上値を抑えられた。日経平均株価が210円超高から140円超高まで伸び悩んだことも重しとなり、9時38分時点では102.04-07円まで下げている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中央銀行は10日、政策金利を現行の2.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは強含み。前日の高値1.38665ドルを上抜けて、一時1.3870ドルまで値を上げた。対オセアニア通貨などでドル安が進んだ影響を受けた。
日本銀行(日銀)関係[NP+3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・宮尾龍蔵日銀審議委員「景気は先行きも基調的には緩やかな回復を続けている」「リスクは概ねバランスしているとみている」「物価上昇圧力は幅広く高まっていく可能性が高い」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・宮尾龍蔵日銀審議委員「上下双方向のリスクを点検して必要な調整を実施する」
日本銀行(日銀)関係[NP+3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・宮尾龍蔵日銀審議委員「戦力の逐次投入ではなく必要とみられる措置を全て講じた」「異次元緩和はオープンエンドの要素を持たせている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。11時8分時点では前日比109.62円高の14409.31円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.83ポイント高の1160.27で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルは伸び悩み。強い3月豪雇用統計を受けて一時0.9440米ドルまで買われたが、昨年11月20日の高値0.9448米ドルに上値を抑えられた。
3月中国貿易収支は77億1000万ドルの黒字と市場予想平均の18億ドル程度の黒字より黒字幅が大きかった。ただ、3月中国輸出が前年比6.6%減と市場予想平均の4.8%増を下回ったほか、3月中国輸入も前年比11.3%減と市場予想平均の3.9%増を下回ったことも嫌気された。11時14分時点では0.9411-16米ドルまで失速した。
中国政府関係[NP+2.0 HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・中国統計局「第1四半期の貿易収支の結果は季節要因の振れの範囲内」「2014年の成長率は依然として7.5%を達成できる」「5月頃から緩やかな回復が見込まれる」
中国政府関係[NP-2.0 HDP +1.4 CHDP -0.1 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・李克強中国首相「不確実性が高まっている」
中国政府関係[NP-2.4 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.1]
・李克強中国首相「世界の成長は勢いを欠いている」「長期の持続可能な成長達成は困難な課題」
中国政府関係[NP-3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・李克強中国首相「中国はアジアでの自由貿易圏創設を検討」「アジアインフラ投資銀行の設立を提案」「中国は7.5%を下回る成長率を容認することが可能」
中国政府関係[NP-2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・李克強中国首相「金融危機の影響は今も続いている」「世界経済は大きな調整過程にある」
中国政府関係[NP+1.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.2]
・李克強中国首相「十分な雇用が伴う低めの成長は容認できる」「既存の政策や手段は十分なもの」「短期的な刺激策に訴えることはない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は軟調。11時過ぎに一時101.80円まで値を下げた。3月中国貿易収支は77億1000万ドルの黒字と予想の18億ドル程度の黒字より黒字幅が大きかったものの、輸出が前年比6.6%減と市場予想平均の4.8%増を下回ったうえ、輸入も前年比11.3%減と予想の3.9%増を下回った。中国貿易収支の内容悪化で日経平均が伸び悩むと円買いドル売りがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比98.50円高の14398.19円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.15ポイント高の1158.59で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下げ渋り。11時30分前に一時101.80円まで値を下げたものの、前日の安値101.72円が目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。11時52分時点では101.88-91円で推移している。
キプロス政府関係[NP HDP -5.7 CHDP +0.5 RHDP -5.7 CRHDP +0.5]
・アナスタシアディス・キプロス大統領「2015年後半の債券市場への復帰を望む」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。12時16分時点では前日比横ばいの2.6898%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円やクロス円は弱含み。ドル円は101.78円、ユーロ円は141.00円、ポンド円は170.97円まで値を下げた。日経平均株価が50円超高まで上げ幅を縮小したことが重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。12時54分時点では前日比2.69円安の14297.00円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.04ポイント安の1151.48で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り先行後、買い戻された。前日の米国株高を背景に日本株の上昇を見越した円売りが先行した。ただ、前日NY時間に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて米早期利上げ観測が後退するなか、全般ドル売り圧力が高まり円高ドル安が進んだ。日経平均株価が210円超高から下げに転じたことも円全体を押し上げた。
なお、対豪ドルでは強い3月豪雇用統計を手掛かりに円売り豪ドル買いが強まった。ただ、3月中国貿易収支で輸出入が予想に反して減少したことがわかると、同国の資源貿易関係の深い豪ドルに対して円が買い戻された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は軟調。13時20分過ぎに一時本日安値となる101.76円まで値を下げた。一時は200円超上昇した日経平均が下げに転じたため、リスク回避的な売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は軟調。前日の安値101.72円を下抜けて、一時101.67円まで値を下げた。市場では「CTAの売りが観測された」との指摘があった。
日本銀行(日銀)関係[NP+1.6 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・宮尾龍蔵日銀審議委員「駆け込み反動は予想より小さいとの声聞かれた」「景気は全体として緩やかな回復を続けている」「(緩やかな回復)地域でばらつきがあるのは確か」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・宮尾日銀審議委員「景気回復の持続性は高まりつつある」「雇用・所得は改善が続いている」「2%の物価目標に近づいているとの見通しは、確度が増している」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.4 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・宮尾日銀審議委員「14年度終わりから15年度にかけて目標の物価水準に近づく」「海外要因のリスクは低下」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。14時17分時点では前日比15.73円高の14315.42円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.68ポイント高の1152.12で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下げ渋り。14時前に一時101.64円まで値を下げたものの、8日の安値101.55円がサポートとして意識されると買い戻しが進んだ。日経平均が持ち直したことも相場の支援材料。14時23分時点では101.74-77円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引で弱含み。14時18分時点では前日比0.31ドル安の1バレル=103.29ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で堅調。14時27分時点では前日比11.2ドル高の1トロイオンス=1317.1ドルで推移している。一時1318.0ドルまで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ヘーゲル米国防長官は10日、「ロシアの行為は挑発的で緊張感高める」「ウクライナ国境付近のロシア軍は危険」との認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比0.43円高の14300.12円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.95ポイント安の1149.49で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは売り散見。一時1.3840ドルまでじり安となった。また、ポンドドルも1.6783ドルまで値を下げた。
ホアキン・アルムニア・アマン[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.3]
・アルムニア欧州委員「ギリシャの銀行審査は順調に進展している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比29.06ポイント(1.38%)高の2134.30だった。
イェンス・バイトマン[NP+1.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「デフレリスクは非常に限定的と確信」「低インフレが長引けば非伝統的手段を検討する可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが先行。FTSE100種総合株価指数は16時3分現在、前日比28.97ポイント(0.44%)高の6664.58で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同59.93ポイント(0.63%)高の9566.28で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルはしっかり。3月豪雇用統計が好調だったことから、欧州勢が豪ドル買いで参入。16時過ぎに一時0.9442米ドルと2013年11月20日以来の高値を付けた。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相「(TPP日米協議)一定の進展あったがまだ距離がある」「引き続き交渉継続」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時36分時点では前日比0.0199%低い2.6699%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。16時45分時点では前日比19ドル高の16379ドルで推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)月報「ユーロ圏経済の緩みが依然として大きく、インフレの上昇圧力を弱める可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルは底堅い。目先のレジスタンスだった昨年11月20日の高値0.9448米ドルを上抜け、昨年11月8日以来の高値となる0.9455米ドルまで持ち直した。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・愛知治郎財務副大臣「G20では足もとの経済動向や消費増税などを説明する」「G20ではウクライナ情勢など地政学的リスクも議論する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。17時30分時点では大証終値と同じ1万4290円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で堅調。17時31分時点では前日比14.6ドル高の1トロイオンス=1320.5ドルで推移している。一時1322.2ドルまで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日経平均株価が200円超高から60円超安まで一転下落したため、投資家のリスク回避姿勢が高まり円買いが進んだ。ただ、欧州株が高く始まると円買いは一服。強い3月豪雇用統計が改めて材料視され、対豪ドル中心に円売りが広がった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引で持ち直した。17時41分時点では前日比0.15ドル高の1バレル=103.75ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は軟調。8日の安値101.55円を下抜けて、一時101.54円と3月19日以来の安値を付けた。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りが入った模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。18時11分時点では前日比18ドル安の16342ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の欧州株式市場でロンドン株式相場は失速。FTSE100種総合株価指数は18時11分現在、前日比12.13ポイント(0.18%)高の6647.74で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同2.38ポイント(0.03%)高の9508.73で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・このところ韓国ウォンの上昇が目立つ。ドル・ウォンはアジア時間に一時1ドル=1031.55ウォンと2008年8月12日以来約5年8月ぶりのドル安ウォン高水準を付けた。昨日は「韓国為替当局がウォン高抑制のためにドル買いウォン売り介入を行った」との指摘もあったが、ドル安ウォン高に歯止めがかからない状況だ。くわえて、今日から明日まで20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議がワシントンで開かれる。今後は“為替介入”も難しいだろう。市場では「ドル・ウォンは1ドル=950ウォンまで下落余地がある」との予想も聞かれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。18時43分時点では大証終値比140円安の1万4150円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時50分時点では前日比0.0362%低い2.6537%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは底堅い。米長期金利の低下を背景に全般ドル売り圧力が高まるなか、アジア時間の高値1.3870ドルを上抜け1.3875ドルまで値を上げた。市場では「3月24日の高値1.3877ドルが目先のレジスタンスとなる」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は売り一服。米長期金利の低下が重しとなったほか、市場では「アジア系中銀の売りが観測された」との指摘があり、3月19日以来の安値となる101.42円まで値を下げた。ただ、3月14日の安値101.205円や3月3日の安値101.20円が下値の目処となり、19時24分時点では101.56-59円まで値を戻した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ止まり。19時35分時点では大証終値比100円安の1万4190円で取引されている。一時1万4130円まで下げる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。19時52分時点では前日比0.0344%低い2.6555%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イングランド銀行(BOE)は10日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを発表した。また、資産購入枠も3750億ポンドで据え置くことを決定した。ともに市場予想通りの結果。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の欧州株式市場でロンドン株式相場は持ち直し。FTSE100種総合株価指数は20時20分現在、前日比18.83ポイント(0.28%)高の6654.44で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同27.03ポイント(0.28%)高の9533.38で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下値が堅い。米10年債利回りが低下幅を縮めたことが支えとなったほか、株価の持ち直しも買い戻しを誘った。20時33分時点では101.75-78円で推移している。
周小川[NP+2.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・周小川・中国人民銀行総裁「中国は徐々に人民元の介入を中止する」「中国経済にはより前向きな勢いがある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引で戻りが鈍い。17時41分時点では前日比0.26ドル安の1バレル=103.34ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で底堅い。21時25分時点では前日比17.9ドル高の1トロイオンス=1323.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。21時32分時点では前日比0.0145%低い2.6753%前後で推移している。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことで安全資産とされる米国債が売られたようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米ドルカナダドルは買いが強まった。21時30分過ぎに一時1.0918カナダドルと本日高値をつけた。強い米雇用指標を受けてドル買いが進んだ流れに沿った。
なお、2月カナダ新築住宅価格指数は市場予想を上回る結果となったものの、相場への影響は限られた。
クリスティーヌ・ラガルド[NP-1.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「世界経済の回復は一様ではなく、安心するには弱すぎる」「新興国市場は資本流入の不安定なリスクに直面している」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「各国はより積極的に成長促進を」「先進国には刺激策からの早期脱却をとどまるよう促す」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「新興市場は主たる成長の源泉であり続ける」「依然として世界の多くの人々が失業している」「かなり長きにわたる低インフレが懸念を生じさせる」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「新興国はマクロ政策の強化が必要」「各国は構造改革が必要」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「中国人民元のここ最近の動きを歓迎」「IMFのウクライナに関する取り組みは4月末か5月にかたちになるだろう」
ピーター・プラート[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「最近の経済データはユーロ圏の回復が遅れていることを裏付ける」
ピーター・プラート[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「ユーロ圏景況感は活動状況を上回る強さを示している」「生産ギャップは2017年前には解消へ」「欧州経済における余剰は非常に高い」
ピーター・プラート[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「資金・信用状況は依然としてぜい弱」「金融以外の企業信用は依然として収縮」
ピーター・プラート[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「インフレ期待は十分に抑制されている」「市場はECBが低インフレのために必要な行動をすると信じている」
クリスティーヌ・ラガルド[NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ラガルドIMF専務理事「日本は第1の矢を放った」「日本へ労働市場改革のタイムテーブルを要求する」「ギリシャは正しい方向へ向かっている」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-4.2 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ラガルドIMF専務理事「ECBが非伝統的手段をとるのは時間の問題」「IMFはECBの判断を尊重」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比19.40ドル安の16417.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.65ポイント安の4181.25で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は上値が重かった。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が売りに押されたことで、リスク回避目的の円買い外貨売りが先行。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことで、日米金利差縮小を見越した円買いも進んだ。もっとも、買い一巡後は急ピッチで円買いが進んだ反動から戻り売りが優勢に。ダウ先物や日経平均先物の売りも一服したため、円は次第に上値を切り下げた。対ドルでは前週分の米新規失業保険申請件数が強い結果となったことを受けて、売りが進む場面も見られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は「アジア系中銀の売りが観測された」との指摘もあるなか、18時40分過ぎに1ドル=101円42銭前後と3月19日以来の安値まで下落。ただ、その後は102円ちょうど付近まで買い戻された。
・ユーロ円も1ユーロ=140円61銭前後まで下げたが、売りが一巡すると141円40銭前後まで下値を切り上げた。
・ユーロドルは強含み。米長期金利の低下などを手掛かりに買いが入り、19時過ぎには1ユーロ=1.3875ドル前後まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は伸び悩み。102.00円手前で上値を抑えれると徐々に売りに押された。米10年債利回りの低下幅縮小が一服したことも重しとなったようだ。22時53分時点では101.77-80円で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ドゥグヒュト欧州委員「ユーロは高すぎる。1.2000ドル付近が良い」
ドナルド・コーン[NP-2.0 HDP -0.3 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・コーン元FRB副議長「低インフレなのでFRBは緩やかに動ける」「早急な引き締めは深刻なミスとなる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ラジャン・インド中銀総裁「FRBはほとんどの場合、正しい選択をする」「FRBは国政担当者とよりコミュニケーションを図るべき」
ピーター・プラート[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・プラートECB理事「ECBは必要ならあらゆるインフレ指標を利用」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ラガルドIMF専務理事「G20諸国にはかなりの潜在成長性がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時12分時点では前日比0.0172%低い2.6726%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小動き。FTSE100種総合株価指数は23時35分現在、前日比19.91ポイント(0.30%)高の6655.52で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同5.83ポイント(0.06%)高の9512.18で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは強含み。23時40分過ぎに1.38815ドルと3月19日以来の高値をつけた。ドル円の失速に伴う買いが入ったほか、米長期金利が再び低下したことが支えとなったようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は23時52分時点では前日比40.26ドル安の16396.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.31ポイント安の4133.59で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して伸び悩み。ユーロやカナダドルに対してドル売りが強まるとつれる形で円買いドル売りが入った。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で量的緩和が終了して6カ月後に利上げを行うとは言及されず、早期の利上げ期待が後退したことで円高ドル安が進んだ。もっとも、株式相場への資金流入期待からダウ平均が大幅に上昇したため次第に上値が重くなった。
なお、その他の通貨に対しては軟調。対ドルで欧州通貨やカナダドルなどが強含んだ影響を受けて円売り外貨買いが進んだ。米株高を背景に投資家のリスク志向が改善され円全体を押し下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り先行後、買い戻された。前日の米国株高を背景に日本株の上昇を見越した円売りが先行した。ただ、前日NY時間に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて米早期利上げ観測が後退するなか、全般ドル売り圧力が高まり円高ドル安が進んだ。日経平均株価が210円超高から下げに転じたことも円全体を押し上げた。
なお、対豪ドルでは強い3月豪雇用統計を手掛かりに円売り豪ドル買いが強まった。ただ、3月中国貿易収支で輸出入が予想に反して減少したことがわかると、同国の資源貿易関係の深い豪ドルに対して円が買い戻された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日経平均株価が200円超高から60円超安まで一転下落したため、投資家のリスク回避姿勢が高まり円買いが進んだ。ただ、欧州株が高く始まると円買いは一服。強い3月豪雇用統計が改めて材料視され、対豪ドル中心に円売りが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は上値が重かった。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が売りに押されたことで、リスク回避目的の円買い外貨売りが先行。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことで、日米金利差縮小を見越した円買いも進んだ。もっとも、買い一巡後は急ピッチで円買いが進んだ反動から戻り売りが優勢に。ダウ先物や日経平均先物の売りも一服したため、円は次第に上値を切り下げた。対ドルでは前週分の米新規失業保険申請件数が強い結果となったことを受けて、売りが進む場面も見られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は「アジア系中銀の売りが観測された」との指摘もあるなか、18時40分過ぎに1ドル=101円42銭前後と3月19日以来の安値まで下落。ただ、その後は102円ちょうど付近まで買い戻された。
・ユーロ円も1ユーロ=140円61銭前後まで下げたが、売りが一巡すると141円40銭前後まで下値を切り上げた。
・ユーロドルは強含み。米長期金利の低下などを手掛かりに買いが入り、19時過ぎには1ユーロ=1.3875ドル前後まで上昇した。