2015年1月28日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ドイツのショイブレ財務相は、EUが景気対策の一環として設立する官民投資基金「欧州戦略投資基金(EFSI)」について、加盟国は直接、同基金に資金を提供するべきではないとし、欧州委員会の方針に反対する立場を示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツのガブリエル経済相は28日、ギリシャの債務減免は想定できないと述べ、他のユーロ圏諸国の国民はギリシャ金融支援に絡む合意が順守されることを見届ける権利があるとの見解を示した。同相は「われわれは明らかにギリシャのユーロ圏残留を目指すべきだが、自国の国民や他のユーロ圏諸国に対して公平である必要があるということも明白だ」と強調した、と同ニュースは伝えている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-1.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員「利上げを急ぐことはしない」「利上げのペースは年0.5%程度の非常に穏やかなものとなるだろう」
2015年1月28日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時23分時点では前日比308.30ドル安の17370.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同86.27ポイント安の4685.49で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げ幅を広げた。FTSE100種総合株価指数は0時34分現在、前日比68.97ポイント(1.01%)安の6783.43で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同196.98ポイント(1.82%)安の10601.35で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻しが継続。0時30分過ぎに一時本日高値となる1.14105ドルまで値を上げた。米経済指標の悪化で全般ドル安が進んだ流れに沿った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はしっかり。0時47分時点では前日比16.0ドル高の1トロイオンス=1295.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の米10年物国債利回りは低下。1時3分時点では前日比0.0726%低い1.7514%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・菅官房長官は「極めて厳しい状況、早期解放向けヨルダンに協力要請へ」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。1時24分時点では大証終値比120円安の1万7580円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは伸び悩み。0時40分過ぎに一時1.1423ドルまで上昇したものの、一巡すると徐々に売りが強まり、1.14ドル台での滞空時間は短かった。市場では「依然として戻り売り意欲は強い」との声が聞かれた。1時34分時点では1.1360-63ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の米国株式相場は売りが一服。ダウ工業株30種平均は1時44分時点では前日比353.32ドル安の17325.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同85.26ポイント安の4686.50で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日のブラジル株式相場は下値が堅い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時16分現在、前日比140.69ポイント(0.29%)安の48435.86で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・「米政府、バージニア・ジョージア間大西洋側の石油掘削解禁提案へ」と報じた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス新ギリシャ財務相「目標は悪循環を終わらせること」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・「JPモルガン、スイス・フランの混乱で最大3億ドルの利益」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日のフランクフルト株式相場は9営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比169.75ポイント安の10628.58となった。連日で史上最高値を更新していたこともあり、利食い売りが先行。一部企業のさえない決算も響き、総じて軟調な展開となった。個別では、ドイツ証券(3.39%安)やBMW(3.09%安)の下げが目立った。ドイツ証券取引所(1.16%高)などを除く27銘柄が下落して引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時1分時点では前日比0.0215%低い1.8026%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比80円安の17620円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前日終値比0.029%低い(価格は高い)1.483%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前日終値比0.013%低い(価格は高い)0.383%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年差利回りはドイツ債などが低下し、スペイン債などが上昇しての動きとなった。ギリシャ債は依然として大幅上昇となっている。株安を背景に、リスク回避的な動きとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は3時17分時点では前日比251.63ドル安の17427.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同66.56ポイント安の4705.21で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限はしっかり。3時46分時点では前日比0.92ドル高の1バレル=46.07ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い動き。3月物(円建て)は4時29分時点では前日比20円高(大証終値比15円安)の1万7688円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・穀物市場はマイナス圏での引けとなった。大豆の下げ幅がやや拡大しての動きとなった。コーン、小麦も小幅安。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・27日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。4時51分時点では前日比0.0025%高い1.8265%前後で推移している。オバマ米大統領は27日、サウジアラビアの首都リヤドに到着、23日に即位したサルマン新国王と会談した。米政府筋によると「両首脳は原油相場の安定について協議した」模様。なお、原油価格については議論しなかったようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は5時30分時点では前日比274.81ドル安の17403.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同79.06ポイント安の4692.70で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は底堅い。6時10分過ぎに一時134.09円と本日高値を付けた。また、ドル円も117.89-92円まで持ち直すなど円売りが目立っている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・アップルは27日、第1四半期(10-12月期)決算を発表した。1株利益は3.06ドルとなり、市場予想平均の2.596ドルを上回った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。6時32分時点では前日比236ドル安の17378ドルで推移している。アップルの決算が好調だったことが買い材料視された面もあるようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・岸田外相は、ケリー米国務長官と電話で会談し、テロに屈することなく、引き続き協力していくことで一致した。また、外相はトルコのチャブシオール外相、韓国の尹外相とも電話で協議し、「イスラム国」によるとみられる日本人人質事件の対応で協力していくことで一致している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・EU財務相は理事会で、財政危機に直面しているウクライナへの支援に向け、18億ユーロの融資で合意した。追加支援もあり得るとしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ウクライナ最高会議(国会)は、同国東部の危機に介入しているロシアを「侵略国」と認定する決議を採択した。東部の親露派武装勢力が一方的に創設した「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」も「テロ組織」と認定している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア外務省のルカシェビッチ情報局長が、米当局がロシア対外情報局工作員のロシア人3人を訴追した事件について、ロシアへの「度重なる挑発行為」をやめることと、逮捕されたブリャコフ容疑者への「領事による速やかな接見」を要求すると声明で述べたと報じている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、インド訪問日程を短縮してサウジアラビアを訪問し、サルマン新国王と会談した。アブドラ国王の死去に弔意を伝えるとともに、過激組織「イスラム国」との戦いで有志連合の中核を担うサウジとの連携強化を確認したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・国営サウジ通信は、サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相が、ロシアやノルウェーの大使とそれぞれ個別に会談し、石油市場の「安定」について協議したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、原油価格下落の影響などで、石油元売りと総合商社は計1兆円の損失が発生する見通しだと報じている。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ドイツのショイブレ財務相は、EUが景気対策の一環として設立する官民投資基金「欧州戦略投資基金(EFSI)」について、加盟国は直接、同基金に資金を提供するべきではないとし、欧州委員会の方針に反対する立場を示した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・フロマン米通商代表部(USTR)代表は上院財政委員会の公聴会で、TPPをめぐる日米協議に関して、難航している自動車、農産物の分野で溝が埋まりつつあるとの認識を示した。また、同時に「まだ交渉は妥結していないが、進展は得られており、近く合意できると確信を持っている」とし、向こう数ヵ月程度で合意が得られるとの見方を示している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・全米豚肉生産者協議会は、TPP交渉に関し、「日本市場の開放で大きな進展があった」とする声明を発表した。ただ、具体的な内容については明らかにしていない。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・共同通信は、米東部に大雪をもたらした悪天候にともなって停電が起き、マサチューセッツ州プリマスにあるピルグリム原発が、外部電源の一部を失って緊急停止したと報じている。原発を運転する米電力大手エンタジーは「非常用電源が作動して安全に停止した状態だ」と説明しているという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。12月米耐久財受注額が予想を下回ったうえ、キャタピラーなど米企業決算がさえない内容となったことでダウ平均が一時390ドル超下落。投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買いドル売りが進んだ。ただ、1月米消費者信頼感指数や12月米新築住宅販売件数などが強い内容だったことが分かると、米長期金利が上昇に転じたためドルを買い戻す動きが広がった。日経平均先物が底堅く推移したことも円の重し。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・共同通信によると、JAグループが現在約700ある地域農協を、中長期的に400-500に再編する計画を取りまとめたことが27日、分かった。最大で4割を超す削減となる。地域農協は農家の減少や農協離れで取引が減っている。近隣で統合を進めてコストを削減し、人材を集中して経営基盤を強化するのが狙いと同ニュースは伝えている。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は27日、安倍晋三首相率いる日本政府はこれまで、日本銀行に対し物価上昇率の早期安定に向けてあらゆる手を尽くすよう求めてきたが、ここにきて圧力を弱めつつあるようだ。国際原油相場が急落し、円安の悪影響について懸念が高まる中、デフレ退治が難しくなっていることを浮き彫りにした。甘利明経済再生担当相は27日、日銀が2%の物価安定目標を達成する時期について、2年程度という期限に縛られていないとの見解を示した。目標達成が遅れる要因の一つにエネルギー価格の下落を挙げた、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円はやや売りが先行。前日に大幅上昇した反動から利益確定の売りが出ている。8時前には一時133.93円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比5円高の1万7625円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比152円安の1万7615円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シンガポール金融通貨庁(MAS)は28日、「金融政策バンドの幅や中間値を変更せず、取引バンドの傾斜を緩やかにする」「緩やかで段階的なシンガポールドルの上昇を維持する」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ドルシンガポールドルは買い優位。シンガポール金融通貨庁(MAS)が「金融政策バンドの幅や中間値を変更せず、取引バンドの傾斜を緩やかにする」「緩やかで段階的なシンガポールドルの上昇を維持する」との見解を示したことを受けて米ドル買いシンガポールドル売りが入った。9時過ぎに一時1.3569シンガポールドルと2010年8月31日以来の高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。10時10分時点では前日比63.62円安の17704.68円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.07ポイント安の1421.31で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比27.24ポイント(0.81%)安の3325.72で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のアジア時間にシカゴ先物のNYダウは、前日比12ドル高とプラス圏を回復。NY市場修了後に公表されたアップルの好決算のほか、28日のFOMC前の買い戻しなどにより、リスク回避が抑制されている。日本市場でも日経平均の下げ幅縮小や、為替相場での円高一服に寄与している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い再開。日経平均株価の下げ幅縮小を支えに一時118.26円まで強含んだ。また、ユーロドルは1.13315ドル、ポンドドルは1.5155ドルまで下げるなど、ドル高が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日前場の日経平均株価は前日比2円高と一時上げに転じた。米アップルがNY引け後に発表した好決算を受けNYダウ先物の下げ幅が縮小、日銀による上場投資信託(ETF)買い思惑、国内企業決算の上振れ期待や売り方の買い戻しに急速に下げ幅を縮め、一時上げに繋がった。なお、米アップルが27日NY市場引け後に発表した14年10-12月期決算は、純利益が+38%の180億2400万ドルと四半期としては過去最高を更新、iPhoneの中国での売上高が7割増え好業績を牽引した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、5月に行われる戦勝70年の記念式典に北朝鮮の金第1書記が出席することを確認したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。10時34分時点では前日比0.11円高の17768.41円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.27ポイント安の1424.11で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・本日午前、財務省は全国財務局長会議を開き、昨年10月から今年1月の全国の景気に関し「一部に弱さが見られるものの、回復の動きが続いている」との判断を示した。昨年10月の前回会議から判断を据え置いた。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「日本の財政について信認が揺るがないように取り組む」
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「賃上げの動きを確実なものにしたい」「15年度の日本経済はデフレ脱却へ着実に進展する」
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「戦後70年談話、安倍政権としては村山談話をはじめ、歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでおり、今後も引き継いでいく」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米ホワイトハウスは、オバマ大統領とメルケル独首相が電話会談を実施し、両首脳はウクライナ東部で戦闘が激しくなっていることに懸念を示したと発表した。また、両首脳は、ウクライナ経済を安定させるため、大規模な金融支援をまとめる必要性についても確認したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比9円安の1万7758円で午前の取引を終了した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対豪ドルで売りが優勢。10-12月期豪消費者物価指数(CPI)は前期比、前年同期比ともに予想を下回ったが、豪準備銀行(RBA)が重視するトリム平均値CPIの前期比や加重中央値の前期比・前年同期比が予想を上回ったため、指標発表後に豪ドル買いが強まった影響を受けた。また、円はドルに対してもさえない動き。シンガポール金融通貨庁(MAS)が「取引バンドの傾斜を緩やかにする」との見解を示すと、対シンガポールドルを中心にドルが全面高となったため、つれて円売りドル買いが出た。また、安く始まった日経平均株価が一時持ち直すなど下げ幅を縮めたことも円売りを誘ったほか、市場では「月末に絡んで国内輸入企業からの売りが観測された」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時35分時点では前日比10.38円高の17778.68円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.02ポイント高の1426.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。12時59分時点では前日比92ドル高の17470ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日インド株式市場のSENSEX30指数は前日比0.00%安の2万9565.72と小反落で寄り付いた後、前日まで8日続伸の過去最高値更新で利益確定売りが優勢となりやや下げ幅を広げて推移。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、菅官房長官が国会の議場から退席した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の290ドル超の大幅安を嫌気して安寄りした後、米アップルの好決算を受けてダウ平均先物が時間外で上げに転じ、朝方売った投資家が買い戻しを迫られて上げに転じ、結局、前日比27円高の1万7795円と小幅続伸で取引を終えた。
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「インフレになれば日銀が適切に対応」「金融政策の具体的な手段は日銀に委ねる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日米債券市場で10年債利回りは、15:43現在1.8136%と前日比0.0095%低下となっている。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・モスコビシ欧州委員「欧州委員会はギリシャと協力して作業を行う用意がある」「ギリシャ債務減免をめぐり、EU内で意見一致がされていない」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・タイ中銀は、政策金利を現行の2.00%に据え置く事を決定した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・NHKニュースは28日、現地対策本部が置かれているヨルダンの日本大使館によると、現地時間の午前10時(日本時間17時)に大使館の前で中山外務副大臣が取材に応じるという。何らかの動きがあったのか詳しいことは分かっていない、と同ニュースは伝えている。イスラム過激派組織「イスラム国」とみられる組織が拘束したとしている後藤健二さんとみられる男性に関しての対応。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・TBSは28日、まもなく良いニュースが話せるだろうとヨルダン政府関係者が非公式に語ったと報じた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・菅官房長官「後藤さん解放に向けて全力で取り組んでいる」「イスラム国」からの直接接触は「それはない」などと発言した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・日銀は28日、債券市場参加者会合を創設し、市場参加者との対話の場を拡充すると発表した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・日銀は本年から開始する「債券市場サーベイ」を有益に活用し、市場参加者との対話を一段と強化する場として「債券市場参加者会合」を新たに創設する事を決めた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。17時20分時点では大証終値比70円安の1万7780円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・中山外務副大臣は日本人の人質問題について「現時点でわたしから答える情報はない」「後藤さんの安否の答えは控える」などと発言した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・サジダ・リシャウィ死刑囚は日本人ジャーナリストとの交換で、アンマンで部族の指導者に引き渡される可能性があるとアルクドス・アルアラビ紙がヨルダンの情報源からの話として報じた。ヨルダンのパイロットの助命も釈放の条件と同ニュースは伝えている。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・ロイター通信は28日、複数の関係筋によると、中国政府は2015年の経済成長率目標を「7%前後」に設定する方針であると伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の英10年物国債利回りは上昇。17時33分時点では前日比0.032%高い1.515%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで下値が堅かった。市場では「スイス国立銀行(中央銀行、SNB)によるユーロ買いスイスフラン売り介入への警戒感から、思惑的なユーロ買いが入っていたようだ」との指摘もあり、欧州勢の参入後に一時円売りユーロ買いが進む場面が見られたが、その後は買い戻しが優勢に。ユーロスイスフランの下落につれたほか、ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだ影響も受けた。一方、ドルに対しては方向感の乏しい動き。日本時間の今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策公表を控えて様子見ムードが強まっており、神経質な動きとなった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・日銀は28日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を341億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で失速。17時50分時点では前日比29ドル高の17407ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時57分時点では前日比0.0155%低い1.8076%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りに押された。時間外の米10年債利回りが再び低下したほか、ナイトセッションの日経平均先物の一時130円安が重しとなり、17時59分時点では117.79-82円まで下落した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・フジテレビ系のFNNニュースによると、過激派組織「イスラム国」を名乗るグループによる日本人拘束事件で、イスラエルの通信社は、リシャウィ死刑囚と後藤健二さんの解放について、合意したと報じている。また、地元・ヨルダンのメディアは、このリシャウィ死刑囚をまもなく移送すると報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。18時15分時点では大証終値比140円安の1万7710円で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、中国当局は株式の信用取引に関する調査を再び実施する見通しで、銀行に対してすでに、融資した資金が株式市場に向かわないよう貸し出し慣行に対する監督を強化するよう通達した。事情に詳しい関係筋が明らかにしたもの。
イングランド銀行(BOE)[NP-1.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員「利上げを急ぐことはしない」「利上げのペースは年0.5%程度の非常に穏やかなものとなるだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時42分時点では前日比0.005%高い0.388%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・マレーシア中銀は、政策金利を現行の3.25%に据え置く事を決定した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、オバマ米大統領とメルケル独首相は27日遅くに電話会談を行い、緊迫するウクライナ情勢におけるロシアの役割に関して懸念を表明したほか、ウクライナ経済の安定に向けた基金の必要性で合意した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅拡大。19時09分時点では前日比0.0343%低い1.7888%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞によると、国内航空3位で経営不振が続く東証1部上場のスカイマークが自力での経営再建を断念し、民事再生法を申請する方針を固め、今夜開く臨時取締役会で決議し、東京地裁に申請する。なお、当面の運航や燃油費などの支払いは継続するとされる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はさえない展開。時間外の米10年債利回りが低下幅を拡大したほか、ダウ先物やナイト・セッションの日経平均先物の下落が重しとなり、本日安値となる117.60円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で一転下落。19時25分時点では前日比67ドル安の17311ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米防衛大手のゼネラル・ダイナミクスは28日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.19ドルとなった。事前予想は1株当たり2.13ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。21時11分時点では前日比0.0189%低い1.8042%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のギリシャ株式相場は大幅安。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は21時7分現在、前日比58.93ポイント(7.52%)安の724.60で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300%でオープンしている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米航空機大手ボーイングは28日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.03ドルとなった。事前予想は1株当たり2.10ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。21時34分時点では前日比24ドル高の17402ドルで推移している。ボーイングの四半期決算が予想を上回ったことが好感された模様。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米国株先物市場でNYダウ先物は21ドル高。米FOMCにらみで様子見ムードが強いものの、前日のNY市場終了後に公表されたアップルの好決算などにより、リスク回避は抑制されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。21時50分時点では117.88-91円で推移している。時間外のダウ先物が持ち直したことで円売りドル買いがじわりと強まった。米長期金利が上昇に転じたことも相場の支え。
ルイス・リンデ[NP-4.0 HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリンデ・スペイン中銀総裁「ECBはスペイン債を1000億ユーロ程度購入すると期待」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日米債券市場で10年債利回りは、22:09現在1.8144%と前日比0.0087%低下となっている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツのガブリエル経済相は28日、ギリシャの債務減免は想定できないと述べ、他のユーロ圏諸国の国民はギリシャ金融支援に絡む合意が順守されることを見届ける権利があるとの見解を示した。同相は「われわれは明らかにギリシャのユーロ圏残留を目指すべきだが、自国の国民や他のユーロ圏諸国に対して公平である必要があるということも明白だ」と強調した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。22時25分時点では前日比0.0016%高い1.8247%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・トルコリラは売りが優勢。ドルトルコリラは一時1ドル=2.3825トルコリラと日通し高値を付けた。トルコ利下げ観測が浮上するなか、ドル買いリラ売りが進んだようだ。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・独政府のザイベルト首席報道官「メルケル独首相、オバマ米大統領は対ウクライナ支援が必要だということで合意」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のロシア株式相場は小高い。ロシアの代表的な株式指数であるMICEXは22時44分現在、前日比4.02ポイント(0.24%)高の1677.94で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:45現在0.379%と前日比0.004%低下となっている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャのファロファキス財務相は28日、欧州諸国の財務相らと近く会談し、現行の支援プログラムに代わる合意を目指す考えを表明した。欧州との「対立」を避けつつ、合意に達することは可能との認識も強調した。週内にユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のデイセルブルム議長(オランダ財務相)向こう数日中にイタリアやフランスの財務相と会談、支援を求めるとした、と同ニュースは伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に円売りが先行したものの、その後は一転して買い戻しが強まった。日経平均先物が下げに転じ160円安まで下げ幅を広げたほか、ダウ先物も弱含んだためリスク回避の円買いが進行。米10年債利回りが低下したため日米金利差縮小を見越した円買いドル売りも見られた。もっとも、ボーイングの決算が良好だったことでダウ先物が持ち直したうえ、米10年債利回りが上昇に転じると次第に円買い圧力は後退した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=118円24銭前後まで上げたものの、朝方に付けた高値118円28銭前後を上抜けることが出来ず117円56銭前後まで売りに押された。もっとも、一巡後は117円90銭台まで下げ渋っている。
・NZドル円は1NZドル=87円69銭前後まで下げる場面があったが、一巡後は買い戻しが強まり88円35銭前後まで持ち直した。
・ユーロドルは戻りが鈍い。ユーロ円などの下落につれて1ユーロ=1.1327ドル前後まで下げた後は米長期金利の低下を手掛かりに買い戻しが入り1.1382ドル前後まで下値を切り上げた。もっとも、米長期金利が一転して上昇に転じると次第に上値が重くなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は軟調。22時57分時点では前日比0.94ドル安の1バレル=45.29ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米10年物国債利回りは低下。23時40分時点では前日比0.0232%低い1.7990%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは弱含み。23時30分過ぎに一時本日安値となる1.1322ドルまで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。12月米耐久財受注額が予想を下回ったうえ、キャタピラーなど米企業決算がさえない内容となったことでダウ平均が一時390ドル超下落。投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買いドル売りが進んだ。ただ、1月米消費者信頼感指数や12月米新築住宅販売件数などが強い内容だったことが分かると、米長期金利が上昇に転じたためドルを買い戻す動きが広がった。日経平均先物が底堅く推移したことも円の重し。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対豪ドルで売りが優勢。10-12月期豪消費者物価指数(CPI)は前期比、前年同期比ともに予想を下回ったが、豪準備銀行(RBA)が重視するトリム平均値CPIの前期比や加重中央値の前期比・前年同期比が予想を上回ったため、指標発表後に豪ドル買いが強まった影響を受けた。また、円はドルに対してもさえない動き。シンガポール金融通貨庁(MAS)が「取引バンドの傾斜を緩やかにする」との見解を示すと、対シンガポールドルを中心にドルが全面高となったため、つれて円売りドル買いが出た。また、安く始まった日経平均株価が一時持ち直すなど下げ幅を縮めたことも円売りを誘ったほか、市場では「月末に絡んで国内輸入企業からの売りが観測された」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで下値が堅かった。市場では「スイス国立銀行(中央銀行、SNB)によるユーロ買いスイスフラン売り介入への警戒感から、思惑的なユーロ買いが入っていたようだ」との指摘もあり、欧州勢の参入後に一時円売りユーロ買いが進む場面が見られたが、その後は買い戻しが優勢に。ユーロスイスフランの下落につれたほか、ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだ影響も受けた。一方、ドルに対しては方向感の乏しい動き。日本時間の今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策公表を控えて様子見ムードが強まっており、神経質な動きとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に円売りが先行したものの、その後は一転して買い戻しが強まった。日経平均先物が下げに転じ160円安まで下げ幅を広げたほか、ダウ先物も弱含んだためリスク回避の円買いが進行。米10年債利回りが低下したため日米金利差縮小を見越した円買いドル売りも見られた。もっとも、ボーイングの決算が良好だったことでダウ先物が持ち直したうえ、米10年債利回りが上昇に転じると次第に円買い圧力は後退した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=118円24銭前後まで上げたものの、朝方に付けた高値118円28銭前後を上抜けることが出来ず117円56銭前後まで売りに押された。もっとも、一巡後は117円90銭台まで下げ渋っている。
・NZドル円は1NZドル=87円69銭前後まで下げる場面があったが、一巡後は買い戻しが強まり88円35銭前後まで持ち直した。
・ユーロドルは戻りが鈍い。ユーロ円などの下落につれて1ユーロ=1.1327ドル前後まで下げた後は米長期金利の低下を手掛かりに買い戻しが入り1.1382ドル前後まで下値を切り上げた。もっとも、米長期金利が一転して上昇に転じると次第に上値が重くなった。