2015年1月29日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「インフレは短期的にさらに低下することが予想される」
2015年1月29日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のブラジル株式相場は安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時58分現在、前日比945.13ポイント(1.95%)安の47646.10で取引されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ドイツのカンペーター財務次官「ECBの独立性や決断に敬意を表する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は下げ渋り。0時31分時点では前日比1.18ドル安の1バレル=45.05ドルで取引されている。一時44.52ドルまで売り込まれる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時44分時点では前日比15.37ドル高の17402.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.00ポイント高の4696.50で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・共同通信は「岸田外相、大きな動きがあったとの情報に接していない」と報じた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省、2年物変動利付債入札、最終応募者利回りは0.084%、応札倍率は3.72倍。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時14分現在、前日比62.39ポイント(0.15%)安の42565.43で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は頭が重い。1時35分時点では前日比6.5ドル安の1トロイオンス=1285.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米国株式相場は再び上昇。ダウ工業株30種平均は1時50分時点では前日比57.32ドル高の17444.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.30ポイント高の4698.80で推移している。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は28日、ギリシャの格付け「B」の見通しを「クレジットウォッチ・ネガティブ」に変更。「ギリシャの格付けを引き下げる可能性がある」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比60円安の17790円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米10年物国債利回りは低下。3時9分時点では前日比0.0386%低い1.7845%前後で推移している。米2年債入札後に債券買い(金利は低下)が入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前日終値比0.024%低い(価格は高い)1.459%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前日終値比0.029%低い(価格は高い)0.353%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は3時25分時点では前日比45.22ドル高の17432.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.81ポイント高の4708.30で推移している。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.1]
・カーニー英中銀総裁「英国の経済の拡大は遅い」「BOEにはインフレターゲットの水準まで戻す手段と意志がある」「インフレ率の低下は原油価格の下落によるところが大きい」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・米連邦準備理事会(FRB)は27-28日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
FOMC[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会は金融政策の方針の正常化を始めるにおいて辛抱強くなり得ると判断」
FOMC[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「FOMCはFF金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲で維持する期間の決定に関して、2%のインフレと最大雇用の目標に向けて実現かつ予想される進展を評価する」
FOMC[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済活動の成長はしっかりとしたペースで拡大している」
FOMC[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「労働市場の状況は健全な雇用の増加や失業率の低下とともにさらに改善されている」「広範な労働市場の指標は労働資源の未活用が減少し続けていることを示唆している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米国株式相場は買いが強まった。ダウ工業株30種平均は4時5分時点では前日比83.65ドル高の17470.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.85ポイント高の4711.35で推移している。
FOMC[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「インフレは短期的にさらに低下することが予想される」
FOMC[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済や労働市場の見通しリスクは概ね均衡」「雇用が強く増加する一方、インフレの低下を認識」
FOMC[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「considerable time相当の期間」の文言を削除
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は4時11分時点では前日比1.68ドル安の17385.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.67ポイント高の4689.17で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・グロス氏、FRBは本年0.25%の利上げを実施すると予想
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ビニャルス国際通貨基金(IMF)金融資本市場局長は28日「FRBは利上げを急ぐべきではない」「米国にとってインフレは懸念ではない」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米10年物国債利回りは一段と低下。4時54分時点では前日比0.0939%低い1.7292%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド中銀は、政策金利を現行の3.50%に据え置く事を決定した。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-1.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「金利は当面の間維持する」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「NZドルの水準は不当かつ持続不可能である」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「将来の金利の引き上げか引き下げの調整については経済データ次第」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・クロス円は下げ幅を拡大。ユーロ円は一時132.69円、カナダドル円は93.77円、NZドル円は86.14円まで値を下げた。ダウ平均が一時160ドル超下落したことで、リスク回避的な円買い外貨売りが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は軟調。3月物(円建て)は一時1万7535円まで値を下げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・金融機関間の通信網を運営するスイフト(国際銀行間通信協会)は28日、2014年12月の世界の資金決済に占める人民元建てのシェアが2.17%となり、カナダドル、オーストラリアドルを抜いて5位に浮上したと発表した。米ドル(44.64%)やユーロ(28.3%)、英ポンド(7.92%)との差は大きいが、4位の日本円(2.69%)に迫っている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ペスコフ露大統領報道官の発言として、5月9日の旧ソ連の対ドイツ戦勝70年記念行事に参加するため、北朝鮮の金正恩第1書記が5月にモスクワを訪問すると報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの国営通信は、モルグロフ外務次官が、今月20日に岸田外相が発した「ウクライナで起きていることも力による現状変更だが、北方領土問題も力による現状変更だ」との発言を改めて批判したと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイターは、29日に開催されるEU外相理事会に向けた決定案として、EUはロシアのクリミア併合をめぐり昨年3月に発動した対ロシア制裁を今年の9月まで6ヵ月延長するとともに、対象者を拡大し追加制裁を準備する見通しだと報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのチプラス新首相は、EU加盟国首脳名で27日に出され、ロシアに追加制裁を警告した共同声明について「内容に同意していない」と述べた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ドイツのザイベルト報道官は、「わたしを含め、欧州のすべてのパートナーは、ギリシャ新政権が包括的な経済、財政戦略に加え、現行プログラムの継続に関しどう対応し、ギリシャの義務をどのように履行していくのか明確な考えを早急に示すと想定している」と指摘した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相は、週内にユーロ圏財務相会合のダイセルブルム議長(オランダ財務相)、向こう数日中にイタリアやフランスの財務相と会談、支援を求める考えを示した。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ紙)は、有力格付け会社S&Pと米司法省が、早ければ29日にも13億7000万ドルで和解する公算が大きいと報じている。司法省は、米金融情報大手マグロウヒル・フィナンシャル傘下のS&Pが2008年の金融危機前に行った住宅ローン関連証券の格付けをめぐり提訴していた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、TPP交渉の日米協議で政府が、米国から輸入する主食用のコメの量を拡大させる特別枠の新設を検討していることがわかったと報じている。特別枠による輸入量の拡大は年間数年万トン程度になる見通しだという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米ホワイトハウス「オバマ大統領は本日、ギリシャのツィプラス首相と協議した」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米地質調査所は、カリフォルニア州北部沖でマグニチュード5.7の地震が起きたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場で円は上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて、しばらくはもみ合いの展開が続いていた。ただ、FOMC後に米長期金利が急低下すると円買いドル売りが優勢に。ダウ平均が190ドル超下落したことも円を買い戻す動きにつながった。なお、FOMC声明では「金融政策の方針の正常化を始めるにおいて辛抱強くなり得ると判断」との表現を据え置いた一方、「低金利を相当な期間維持する」との文言を削除した。また、「経済活動の成長はしっかりとしたペースで拡大している」との見解を示したほか、「短期的なインフレはさらに低下する」との見通しを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・NHKニュースによると、イスラム過激派組織「イスラム国」とみられる組織がヨルダンで収監されている死刑囚を釈放しなければ、後藤健二さんを殺害するとした画像と音声をインターネットに投稿してからすでに24時間以上が経過した。ヨルダン当局は死刑囚を釈放する用意があるとしているが、交渉は難航しているもようで、後藤さんに関わる新たな動きや情報は確認されていない、と同ニュースは伝えている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・米国のルー財務長官は、「欧州は成長支援で財政手段を使う必要がある」などと発言した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・29日付けの日本経済新聞によると、国内の造船最大手、今治造船は大型の建造設備(ドック)を香川県丸亀市に設ける。約400億円を投じて2016年10月に稼働する。国内の大型ドック新設は16年ぶり。日本メーカーは2000年代に入って韓国や中国の企業に受注を奪われてきたが、円安が進んで価格競争力が回復してきたことで投資に踏み切る、と同紙は伝えている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、バーゼル銀行監督委員会(以下、バーゼル委員会)は、欧州連合(EU)諸国による銀行の自己資本増強に向けた取り組みを精査しているが、その内容に不満を感じている。同委員会が指摘しているのは、EUは域内行にソブリンリスク以外のリスクへの備えとして自己資本を積み増すよう通達しているが、それと同様にソブリンリスクについても資本積み増しが必要だということ、と同紙は伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・本日早朝、岸田外相は外務省で記者団に、過激組織「イスラム国」によるとみられる日本人人質事件について、「特段大きな動きは報告を受けていない」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・「イスラム国」による新ビデオが公開され、要求が満たされなければヨルダン軍パイロットを殺害すると警告した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比128円安の1万7666円で寄り付いた。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「現在はデフレではないという状況を作り出すことが出来た」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・本日早朝、経団連の榊原会長と連合の古賀会長が2015年春闘について会談した。連合は円安による物価上昇や消費増税の影響を強調した一方、経団連はベアの実施そのものを容認したものの、企業業績にはばらつきがあるなどとし、具体的なものについての明言は避けている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・本日午前、菅官房長官と岸田外相は、過激組織「イスラム国」によるとみられる日本人人質事件への対応のため、衆院予算委員会を冒頭から退席した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で円安基調は続いているものの、値幅のそのものは限定的で小動き。株価や日本人拉致事件などをにらみつつも、新規材料難の感を否めず、次の材料待ちといった色彩が濃い。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比46.74ポイント(1.41%)安の3259.00で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い再開。一時117.88円まで値を上げた。また、ポンド円は178.61円、カナダドル円は94.14円まで強含んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。日経平均株価の下げ幅縮小をながめ、目先のストップロスを巻き込み118.00円まで値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日午前の東京株式市場で日経平均株価はさらに下げ幅縮小。11時21分時点では前日比24.72円安の17771.01円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.19ポイント安の1423.73で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・菅官房長官は、「イスラム国」による人質事件で新たに公開された音声に関して、「(人質となっている)後藤さんの声の可能性が高い」、「生存前提で解放に全力」、「厳しい状況に変わりはない」などと発言した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国のワーク国防副長官は講演で、米上院軍事委員会が次期国防長官に指名されているカーター前国防副長官の指名承認公聴会を2月4日に開催されることが決まったことを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米ジョンズ・ホプキンス大学の北朝鮮研究グループである38ノースは、新たな衛星画像に基づき、北朝鮮が原子炉を再稼働しようとしている可能性があるとの見解を示した。しかし、断定するには時期尚早であるという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比21円安の1万7774円で午前の取引を終了した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスは、オバマ米大統領がギリシャのチプラス新首相と電話で会談し、総選挙での勝利に祝意を示したことを明らかにした。そのうえで、大統領はギリシャ経済の回復に向けて新政府と連携する姿勢を強調したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比37.90ポイント(1.15%)安の3267.84で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。安く始まった日経平均株価が下げ幅を縮小したことに伴い、投資家のリスク回避姿勢が後退し、円売り外貨買いの動きが広がった。また、市場では「対ドルで月末に絡んだ売りが出た」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時48分時点では前日比33.60円安の17762.13円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.28ポイント安の1423.64で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅拡大。14時47分時点では前日比220.63円安の17575.10円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.80ポイント安の1412.12で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。15時16分時点では前日比16ドル高の17116ドルで推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「海外で日本人の人質を自衛隊が救出可能にすることも議論していく」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「量的・質的緩和は所期の効果を発揮している」「基調的な物価の上昇は続いている」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「原油価格の下落は基本的に経済にとってプラス」「15年度を中心とする期間に物価が2%に達する可能性が高い」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロイター通信によると、米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は29日、経営難に陥っている中国の不動産開発会社、佳兆業集団が債務不履行(デフォルト)に陥った場合、同国の投機的等級の不動産開発会社が資金調達難に見舞われる可能性があるとの見方を示した。佳兆業は、2020年満期の社債の利払い(2600万ドル)ができなかった。2月9日まで猶予期間があるが、最終的に支払いができない場合は、中国の不動産開発会社としては、ドル建て債で初のデフォルトとなる、とロイターは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買いが進んだ。本日高値となる1.3035ドルまで強含んだ。一部市場では「スイス国立銀行(中央銀行、SNB)によるユーロ買いスイスフラン売り介入への警戒感から、思惑的なユーロ買いが入っている面もあるようだ」との声があった。
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「基調的な物価上昇は変化していない」
黒田東彦[NP-1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「2年きっちりで2%になるとはどの中央銀行も言えない」「15年4月に物価2%になるとの見通しは述べたことがない」「2%に達する時期は若干前後する可能性がある」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午後の日経平均株価が一時220円超下げるなど軟調に推移したことを受け、リスク回避目的の円買い外貨売りが進んだ。もっとも、買い一巡後はナイトセッションの日経平均先物が強含んだこともあって上値も重くなった。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを促した面がある。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ECBは量的緩和(QE)の終了をデータに基づいて見極める」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルは売りが強まった。豪ドル円は92.25円、豪ドル米ドルは0.7828米ドルの安値まで下げ足を速めた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・日銀は29日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を341億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NZドルは弱含み。NZドル米ドルは一時0.7286米ドルと2011年3月18日以来の安値を更新。NZドル円も昨年10月31日以来の安値となる85.83円まで下押しした。本日のニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)声明で、金利引き下げに関して言及されていたことが改めて意識されているようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の英10年物国債利回りは低下。18時34分時点では前日比0.024%低い1.435%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツ最大の労働組合、金属産業労組(IGメタル)は、賃金交渉をめぐり多数のエンジニアリング関連の労働者が29日早朝から警告ストライキに入ったと明らかにした。ストで影響を受けている企業には、自動車メーカーのBMWとダイムラー 、自動車部品メーカーのシェフラーが含まれ、今後数週間にわたり警告ストが実施される見通しであると同ニュースは伝えている。
ピーター・プラート[NP+1.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、欧州中央銀行(ECB)のプラート専務理事は29日、12月のユーロ圏マネーサプライ統計について、企業向け融資が増加し、一定の前向きな兆しが見受けられると述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の独10年物連邦債利回りは低下。19時11分時点では前日比0.006%低い0.347%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。19時44分時点では大証終値比100円高の1万7710円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・トルコリラは売りが優勢。ドルトルコリラは一時1ドル=2.4155トルコリラと過去最高値を付けた。トルコ利下げ観測が浮上するなか、ドル買いリラ売りが進んだようだ。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米ケーブルテレビ大手のタイム・ワーナー・ケーブルは29日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.03ドルとなった。事前予想は1株当たり2.09ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は値ごろ感の買い戻しが先行、現地10:45現在、前日比0.47ドル高の1バレル=48.94ドル前後と反発して推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ドルカナダドルは堅調。原油先物相場が下げたことで資源国通貨売りの流れが強まった。一時1米ドル=1.2562カナダドルと2009年4月2日以来の高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は20:47現在、前日比82ドル高の17182ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。20時47分時点では前日比82ドル高の17182ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。20時56分時点では大証終値比120円高の1万7730円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い動き。20時58分時点では117.96-99円で推移している。時間外のダウ先物が100ドル超上昇したうえ、ナイトセッションの日経平均先物が120円高となったことが相場の支え。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日GLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は、連日の下落により値ごろ感による買いが優勢となり21:04現在、前日比93.5ドル高の1万7193ドル前後と反発して堅調推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買いが優勢。アジア時間高値118.10円を上抜けて一時118.19円まで値を上げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米メディア複合バイアコムは29日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.29ドルとなった。事前予想は1株当たり1.29ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米自動車大手フォード・モーターは29日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.26ドルとなった。事前予想は1株当たり0.22ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米石油大手コノコ・フィリップスは29日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.60ドルとなった。事前予想は1株当たり0.58ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米化学大手ダウ・ケミカルは29日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.85ドルとなった。事前予想は1株当たり0.70ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時42分時点では前日比0.0270%高い1.7478%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米医薬品大手アボット・ラボラトリーズは29日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.71ドルとなった。事前予想は1株当たり0.69ドルの利益。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・日本政府「政府は当面日銀の追加緩和は必要ないとの見解を固める」「原油安のメリットは追加緩和と円安進展で減殺されるリスクがある」という。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・南アフリカ準備銀行(中央銀行)は29日、政策金利を現行の5.75%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・南ア中銀クガニャゴ総裁は政策金利を5.755に据え置いた29日理事会で後の会見で、「経済見通しは原油安の影響で下向き」、「コアCPIは2015年1-3月期に5.8%水準でピークアウト」、「2016年のコアCPIの見通しは平均5.1%を予想」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を縮小。22時17分時点では前日比28ドル高の17128ドルで推移している。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行総裁「原油価格の見通しは非常に不確実性が高い」「国内成長見通しは引き続き抑制されている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物の上昇を背景にじわりと円売りが強まった。米10年債利回りの上昇も日米金利差拡大を見越した円売りドル買いにつながった。「政府は当面日銀の追加緩和は必要ないとの見解を固めた」との一部報道が伝わると買い戻しが入ったものの、前週分の新規失業保険申請件数が26万5000件と予想の30万件程度より強い結果だったため再び円は弱含んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=118円19銭前後まで上昇。前日高値の118円28銭前後が目先の上値目処として意識されると117円86銭前後まで失速する場面があったが、再び118円台を回復している。
・ユーロ円はドル円と同様の値動き。1ユーロ=133円75銭前後まで上げた後伸び悩んだものの下押しは限定的だった。
・ユーロドルは底堅い。市場では「スイス国立銀行(中央銀行、SNB)によるユーロ買いスイスフラン売り介入が入ったのではないか」との指摘があり、ユーロスイスフランが急伸するにつれて買いが先行。一時1ユーロ=1.1327ドル前後まで上昇した。強い米雇用指標などを受けて売りに押されたが下値は堅かった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは堅調。ユーロクロスの上昇などにつれた買いが入り、23時過ぎに一時1.1338ドルと本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:12現在、前日比48ドル高の17148ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は堅調。23時5分時点では前日比0.40ドル高の1バレル=44.85ドルで取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ新首相「ギリシャには抜本的な改革プランがある」「誤った緊縮策は継続できない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比45.66ドル高の17237.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.48ポイント安の4637.52で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米10年物国債利回りは上昇。23時37分時点では前日比0.0390%高い1.7597%前後で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ新首相「政府は抜本的な改革案がある」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「ユーロ圏は危機前よりも一段と強まった」「ギリシャの成長見通しは良好」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。23時53分時点では大証終値比40円高の1万7650円で取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・トロイカのデータによると、改革が維持された場合、ギリシャ経済は2015年に2.9%、2016年は3.7%それぞれ成長するとの見通し。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場で円は上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて、しばらくはもみ合いの展開が続いていた。ただ、FOMC後に米長期金利が急低下すると円買いドル売りが優勢に。ダウ平均が190ドル超下落したことも円を買い戻す動きにつながった。なお、FOMC声明では「金融政策の方針の正常化を始めるにおいて辛抱強くなり得ると判断」との表現を据え置いた一方、「低金利を相当な期間維持する」との文言を削除した。また、「経済活動の成長はしっかりとしたペースで拡大している」との見解を示したほか、「短期的なインフレはさらに低下する」との見通しを示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。安く始まった日経平均株価が下げ幅を縮小したことに伴い、投資家のリスク回避姿勢が後退し、円売り外貨買いの動きが広がった。また、市場では「対ドルで月末に絡んだ売りが出た」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午後の日経平均株価が一時220円超下げるなど軟調に推移したことを受け、リスク回避目的の円買い外貨売りが進んだ。もっとも、買い一巡後はナイトセッションの日経平均先物が強含んだこともあって上値も重くなった。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを促した面がある。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物の上昇を背景にじわりと円売りが強まった。米10年債利回りの上昇も日米金利差拡大を見越した円売りドル買いにつながった。「政府は当面日銀の追加緩和は必要ないとの見解を固めた」との一部報道が伝わると買い戻しが入ったものの、前週分の新規失業保険申請件数が26万5000件と予想の30万件程度より強い結果だったため再び円は弱含んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=118円19銭前後まで上昇。前日高値の118円28銭前後が目先の上値目処として意識されると117円86銭前後まで失速する場面があったが、再び118円台を回復している。
・ユーロ円はドル円と同様の値動き。1ユーロ=133円75銭前後まで上げた後伸び悩んだものの下押しは限定的だった。
・ユーロドルは底堅い。市場では「スイス国立銀行(中央銀行、SNB)によるユーロ買いスイスフラン売り介入が入ったのではないか」との指摘があり、ユーロスイスフランが急伸するにつれて買いが先行。一時1ユーロ=1.1327ドル前後まで上昇した。強い米雇用指標などを受けて売りに押されたが下値は堅かった。