2015年2月4日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「2%を下回る10年債利回りは驚くほど低い」「低い長期金利は米国にとって紛れもなくポジティブ」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「米10年債利回りで2%以下は驚くほど低い」「利上げの時期は大きな問題では無い」
ジェームズ・ブラード[NP+4.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「利上げのペースは時期よりも重要」「FRBは資産バブルを回避する必要」
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「3月会合で「辛抱強く」の文言削除を望む」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「FRBはQEを終了するべきでなかった」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.2 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「インフレが低過ぎるままならばFRBは量的緩和を考慮すべき」「もし、インフレが過剰に低い水準にとどまった場合、FRBはQEを検討すべき」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・英中銀金融行政委員会のテーラー委員は、議会の財政委員会に対し、「ギリシャの債務は持続不可能のようにみえる」「債権国が資金を回収できると考えている場合、状況は見通しより悪い可能性がある」と述べた。
グレーム・ウィーラー[NP-4.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「物価圧力がさらに緩和されれば利下げの正当な理由に」「NZドルはなお不当で持続不可能なほど高い」
グレーム・ウィーラー[NP-4.6 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「為替介入についてはコメントしない」「過去には為替介入を実施した実績もある」
イェンス・バイトマン[NP+3.0 HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「国債購入はリスクが利益を上回る」「金利は予見可能な将来において非常に低い水準にとどまるだろう」「必要な場合には利上げをちゅうちょすべきではない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「トロイカから19億ユーロの資金を受け取る」
中国人民銀行関係[NP-5.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。19時34分時点では前日比4ドル安の17567ドルで推移している。中国人民銀行が銀行の預金準備率を0.50%引き下げると発表したことを受けた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.3]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「“辛抱強く”の文言削除はFRBに正当化された場合の行動への選択肢を与える」「良好な指標に対して行動する柔軟性を望む」
2015年2月4日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・デンマーク中銀がデンマーククローネ売り介入、ユーロとのペッグ防衛で。
ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「原油安と長期金利は米国への追い風」「米経済には大きな勢いがみられる」
ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「2%を下回る10年債利回りは驚くほど低い」「低い長期金利は米国にとって紛れもなくポジティブ」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・NZ乳業大手フォンテラは3日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比9.4%上昇した。前回の1.0%上昇を上回った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NZドルは買いで反応。豪ドルNZドルは一時1.0581NZドルと本日安値を付けた。また、NZドル米ドルは0.7574-79米ドルまで持ち直したほか、NZドル円も85.61-66円まで買い戻された。NZ乳業大手フォンテラが毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施し、GDT物価指数は前回比9.4%上昇したことが買い材料視されたようだ。
ジェームズ・ブラード[NP+4.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「金融市場においてECBの量的緩和の影響はすでにある」「米失業率は2015年第3四半期に5%を下回ると予想」
ジェームズ・ブラード[NP+3.6 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「ドル高は米国の成長見通しを反映」「米国経済においてドルは大きな要因とはならない」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「FOMCの声明は世界の展開に関する協議を反映した」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「米10年債利回りで2%以下は驚くほど低い」「利上げの時期は大きな問題では無い」
ジェームズ・ブラード[NP+3.8 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「米国の経済に非常に楽観的」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「原油価格の下落後、インフレ期待を分析」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。0時28分時点では大証終値比200円高の1万7530円で取引されている。
ジェームズ・ブラード[NP+4.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「利上げのペースは時期よりも重要」「FRBは資産バブルを回避する必要」
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「3月会合で「辛抱強く」の文言削除を望む」
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.3]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「“辛抱強く”の文言削除はFRBに正当化された場合の行動への選択肢を与える」「良好な指標に対して行動する柔軟性を望む」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。0時39分時点では前日比0.0889%高い1.7531%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日のブラジル株式相場は大幅に上昇。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時49分現在、前日比1092.13ポイント(2.29%)高の48742.86で取引されている。
ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.1]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「強いドルのインフレへの影響は比較的小さい」
ジェームズ・ブラード[NP+1.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「米国経済に現在のところバブルは見られない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い再開。1月22日以来の高値となる1.1452ドルまで上げた。また、ポンドドルは1.5121ドルの高値まで上げたほか、米ドルカナダドルは1.2483カナダドルの安値を付けるなど、ドル安が進んでいる。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・NATO高官、ウクライナのロシア駐留軍が著しく増加。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンド円は高値更新中、178円台示現。強い切り返しで200時間移動平均線をブレーク、そのまま178円のレベルに到達した。日足レベルでの買い余力が強く、一段の上値が期待されている。ユーロ買いに連動。60分足RSI短期ラインは高位圏推移で調整も視野、60分足3本平均足は陽線10手目の加速期。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは買いが根強い。ユーロ円は134.895円、ユーロドルは1.1475ドルまで上値を伸ばした。また、ポンド円は178.14円、ポンドドルは1.5150ドルまで強含むなど、ユーロとポンドの上昇が目立っている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ジャレスコ ・ウクライナ財務相「リセッションからの脱却が課題」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ジャレスコ ・ウクライナ財務相「数日中に国際通貨基金(IMF)との協議終了を望む」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相、債務合意に楽観的。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・イスラム国、ヨルダン人パイロット殺害と発表=アルジャジーラ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ウクライナ、武装勢力との戦争悪化で住民を避難。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞が伝えたところによると、政府は3月25日に任期を終える日銀の宮尾龍蔵審議委員(50)の後任に、早大教授の原田泰氏(64)を起用する方向で最終調整に入ったという。原田氏は日銀による積極的な金融緩和の必要性を主張してきた「リフレ派」の論客として知られ、岩田規久男副総裁との共編著もある。4日に衆参両院がそれぞれ開く議院運営委員会理事会で示すとのこと。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は3日、バークレイズの格付けを「A-」から「BBB」に引き下げた。見通しは「安定的」とした。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は3日、HSBCやクレディ・スイス、ロイズ・バンキング・グループなどの格付けを引き下げた。また、ドイツ銀行の格付け見通しを「ウォッチネガティブ」とした。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・HSBC、クレディスイス、ロイズを格下げ=S&P社。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ドイツ銀行、格下げ方向で見直しも=S&P社。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ新首相「改革計画をまとめる時間が必要」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「15年中の利上げ、物価回復ペースを緩慢に」「インフレ率2%達成には数年かかる」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「インフレが2%目標を達成するには数年かかる」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-3.4 HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「持続的な低インフレはFRBの信頼性にとってリスク」「2015年の利上げはインフレの回復を鈍化させるだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は上値が重い。対オセアニア通貨などを中心に全般ドル売りが広がった影響を受けてじりじりと上値を切り下げた。2時47分時点では117.28-31円で推移している。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「FRBはQEを終了するべきでなかった」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は上げ幅拡大。一時前日比2.66ドル高の1バレル=52.23ドルまで値を伸ばした。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「我々は新たな赤字を作らず、バランスのとれた財政を維持する」「欧州の納税者や債権者はギリシャ政府を恐れるべきでない」「トロイカの政策は失敗した」「我々は別の提案に対してオープン」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い再開。3時過ぎに一時1.1493ドルと本日高値を付けた。全般ドル売り圧力が高まっている影響を受けたうえ、ギリシャの債務返済へ向けて前向きな兆候が出てきたことも買い安心感につながっているようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比62.94ポイント高の10890.95となった。ギリシャの債務問題に対する先行き不透明感がやや和らいだことを背景に買い安心感が広がった。個別ではコメルツ銀行(3.43%高)やドイツ銀行(3.24%高)などが上昇した。半面、RWE(4.55%安)やイーオン(3.92%安)などは安かった。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチはブラジル国営石油会社、ペトロブロスの格付けBBB-に引き下げた。投資不適格級への引き下げも示唆。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・レンツィ・イタリア首相「ツィプラス・ギリシャ首相とギリシャの計画の詳細を協議しなかった」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.086%高い(価格は安い)1.462%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは一転上昇。RBAの利下げを受けて売りを進めた向きが買い戻しを迫られており、本日高値となる0.7848米ドルまで急速に持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは上値を試す展開。ドルが全面安となった地合いに沿って1.1530ドルまで大きく値を伸ばした。また、ユーロ円も135.15円まで上げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米国株式相場は大幅高。ダウ工業株30種平均は3時33分時点では前日比242.71ドル高の17603.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.59ポイント高の4699.28で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.032%高い(価格は安い)0.346%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米10年物国債利回りは再び上昇。4時時点では前日比0.1171%高い1.7813%前後で推移している。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.2 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「インフレが低過ぎるままならばFRBは量的緩和を考慮すべき」「もし、インフレが過剰に低い水準にとどまった場合、FRBはQEを検討すべき」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は一段高。4時24分時点では前日比3.88ドル高の1バレル=53.45ドルで取引されている。一時54.24ドルまで上昇する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は総じて小動き。先ほど発表された経済指標を受け、NZドルが一時対円やドルで下押すも下げ幅は限られている。マーケットでは、このあと予定されている豪中経済指標の発表や岩田日銀副総裁の講演などを注視している向きが少なくない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイターは、治安当局筋の話として、ヨルダン当局が「イスラム国」から人質と交換に釈放を求められていたイラク人女性、リシャウィ死刑囚の刑を数時間以内にも執行することがわかったと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ケリー米国務長官は、ワシントンでアブドラ・ヨルダン国王と会談し、過激組織「イスラム国」への対応や難民支援などをめぐり協議した。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・カナダのベアード外相が辞任を発表し、また「数週間後に政界から引退する」との表明も行った。なお、同国のハーパー首相が新外相を指名するまで、ファスト国際貿易相が外相代行を務める見込みで、次期外相候補には、ケニー雇用・社会開発相、クレメント予算庁長官、アレグザンダー市民権・移民相らの名前が挙がっている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブルームバーグは、関係筋の話として、カナダの製薬会社バリアント・ファーマシューティカルズ・インターナショナルが、米サリックス・ファーマシューティカルズ を買収する方向で協議していると報じている。また、報道によると、アイルランドのシャイアーもサリックス取得に関心を寄せているという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本電産は、独自動車用ポンプ大手ゲレーテ・ウント・プンペンバウ(GPM)の買収を完了したと発表した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ新政権のカメノス国防相は、ロシアのショイグ国防相と近く会談するため、同国に招かれたことを明らかにした。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・英中銀金融行政委員会のテーラー委員は、議会の財政委員会に対し、「ギリシャの債務は持続不可能のようにみえる」「債権国が資金を回収できると考えている場合、状況は見通しより悪い可能性がある」と述べた。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ドイツ財務省の報道官は、ショイブレ財務相が、ギリシャ新政権のバルファキス財務相との会談に向け日程を調整していることを明らかにした。ただ、4日には会談は実現しないもようだという。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアのパドアン経済財務相は、ローマを訪問中のギリシャのバルファキス財務相と会談した。パドアン経財相は会談後に発表した声明で、「ギリシャ債務の持続可能性を保証するためには、経済成長に注力することが最重要となる」との立場を示している。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相は、トルコのエルドアン大統領と電話で会談し、過激組織「イスラム国」を名乗るグループによる日本人質事件に関する協力に謝意を伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・産経新聞は、政府が米国のワシントンで18-19日に開かれるテロ対策の国際会議に岸田外相を出席させる方向で調整に入ったと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・日経新聞は、TPP交渉をめぐる日米協議で、米国が日本へ自動車を輸出する際の安全基準について、政府は日本基準が守られることを前提に米国基準を一部受け入れる検討を始めたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.13%高い(価格は安い)1.79%で終えた。ギリシャの債務問題を巡る警戒感が和らいだことで欧米株式相場が上昇。安全資産とされる債券需要が低下し売りが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場で円は欧州・資源国通貨に対して売り優勢。ギリシャ政権が債務減免要求を撤回したことで欧州連合(EU)との金融支援交渉が進展するとの期待が浮上。欧米株式相場の上げ幅拡大につれて対ユーロ中心に円売りが活発化した。対ポンドでは強い1月英建設業購買担当者景気指数(PMI)を手掛かりにした円売りが根強かった。また、NZ乳業大手フォンテラが実施したグローバルデーリートレード(GDT)でGDT物価指数が前回を上回ったことがわかると、円売りNZドル買いが加速した。原油先物相場の大幅高をながめ対カナダドルや豪ドルでも円売りが強まった。一方、円はドルに対して一進一退。欧州資源国通貨に対して円とドルが同時に売られたため方向感の定まらない展開となった。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・米国政府は、オバマ米大統領とヨルダンのアブドラ国王が日本時間4日の午前8時にホワイトハウスで会見することを明らかにした。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのツィプラス首相はイタリアのレンツィ首相と会談を実施し、そのごの会見で、ツィプラス首相は「債務交渉で新たな提案を行ったことをめぐり欧州内に亀裂を生じさせることは望んでいない」「代替案を受け入れる可能性を排除しない」との考えを示した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・毎日新聞によると、オバマ米大統領は2日議会に提出した2016会計年度(15年10月-16年9月)の予算教書で、GDPの2.5%にあたる470億ドル(約55兆600億円)まで縮小させ、今後10年間、同水準に保つ方針を表明した。富裕層や企業への増税で中間層支援策を講じるが、野党共和党は反発していると同紙は伝えている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、ルー米財務長官は3日、下院歳入委員会で「米経済の回復は世界経済の成長を後押ししているが、米国以外の世界は成長の原動力として米国だけに頼ることはできない」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・円建てCME先物は前日の225先物比230円高の17560円で推移している。為替市場では、ドル円は117円50銭台、ユーロ円は134円80銭台。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比65円高の1万7565円でスタートしている。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・中央日報は、韓国の朴大統領が3日、原理主義武装集団「イスラム国」が日本人人質2人を斬首したことに関連して安倍首相に電文を送ったと報じている。そのなかで、朴大統領は「日本政府と国民が感じている苦痛や悲しみをともにし、安倍首相や日本国民、そして遺族に深い慰労の意を表す」としているという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前日比7銭高の147円45銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比213円高の1万7549円で寄り付いた。
グレーム・ウィーラー[NP-4.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「物価圧力がさらに緩和されれば利下げの正当な理由に」「NZドルはなお不当で持続不可能なほど高い」
グレーム・ウィーラー[NP-4.0 HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP +1.3 CRHDP -0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「政策金利の安定が現状では賢明」「条件が満たされれば利下げが適切である可能性」
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP +1.3 CRHDP -0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「インフレ率は目標値を下回ったあと2%へ向けて徐々に上昇していく見通し」「政策金利の安定期間設定がもっとも賢い選択肢」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でNZドルが乱高下。中銀総裁の発言を受けて、対円やドルで上下に大きな振幅を記録している。ただ、最終的には小じっかり。対円では86.60円台と、昨日のNZドル高値をうかがう様相を呈している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時26分時点では前日比252.06円高の17587.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.69ポイント高の1412.08で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「(消費増税先送り)デフレ脱却、アベノミクス成功にはこの道しかないと判断」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は一段高。9時36分時点では前日比311.00円高の17646.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同25.31ポイント高の1417.70で取引されている。
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「デフレマインド脱却に向かって着実に進んできている」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「2%の物価目標の早期達成は政府との共同声明にうたわれている。声明に沿って日銀の責任で実現する」
グレーム・ウィーラー[NP-4.6 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「為替介入についてはコメントしない」「過去には為替介入を実施した実績もある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時50分時点では前日比18ドル高の17590ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルが小じっかり。単体の材料で動いているというより、NZドルが強含みとなっていることで、豪ドルも連れ高に。対円では時間足などで見たレジスタンスである92.00-05円の攻防が注視されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。10時10分過ぎに一時117.93円まで値を上げた。日経平均の大幅上昇などを手掛かりに円売りドル買いが進んだ。
岩田規久男[NP+1.0 HDP -3.1 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「景気は基調的に緩やかな回復を続けている」「消費増税の影響が一部に残るが全体に影響が和らいでいる」
岩田規久男[NP+1.6 HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・岩田規久男日銀副総裁「(物価)15年度を中心とする期間に2%程度に達するだろう」「金融政策は実体経済に影響及ぼすがそれなりに時間も」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。10時55分時点では前日比370.63円高の17706.48円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同30.82ポイント高の1423.21で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。11時前に一時118.00円まで値を上げた。日経平均の大幅上昇などを手掛かりに円売りドル買いが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。11時5分時点では前日比0.0197%高い1.8112%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でユーロは小安い。対円やドルで目先高値から軟落してきた。ただ、戻り基調そのものに変化はないことで、底堅く推移するとの見方も聞かれている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は買いが優勢。11時13分時点では前日比400.52円高の17736.37円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同32.32ポイント高の1424.71で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・世耕弘成官房副長官「日銀審議委員人事は議題にされなかった」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比376.20円高の17712.05円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同28.90ポイント高の1421.29で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・衆議院議会運営委員会は、本日予定されていた日本銀行の人事提示が都合により取りやめになったとことを明らかにした。
イェンス・バイトマン[NP+3.0 HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「国債購入はリスクが利益を上回る」「金利は予見可能な将来において非常に低い水準にとどまるだろう」「必要な場合には利上げをちゅうちょすべきではない」
イェンス・バイトマン[NP+2.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「インフレ率は中期的に上昇する見通し」「デフレスパイラルの可能性は小さい」
イェンス・バイトマン[NP-2.0 HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.2]
・バイトマン独連銀総裁「ECBの政策委員会は低インフレを集中的に議論している」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。午前の日経平均株価が400円超上げるなど買いが優勢となったことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いが広がった。また、NZドルに対して円は上値が重かった。ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁が「NZドルは依然として不当で持続不可能なほど高い」「物価圧力が緩和されれば利下げの正当な理由になる可能性がある」などの見解を示すと円買いNZドル売りで反応したものの、影響は一時的。その後は株高に伴う円売りの流れに沿って上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時34分時点では前日比385.16円高の17721.01円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同29.99ポイント高の1422.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・台湾航空当局によると、トランスアジア航空機が台北近辺で墜落した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で下値が堅い。12時53分時点では前日比0.90ドル安の1バレル=52.15ドルで取引されている。
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「原油価格の下落は足もとの物価上昇率を押し下げている」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「2%物価上昇が安定的になるまで緩和を継続する」「一貫して2年程度の期間を念頭に置いている」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「一定のタイムラグや不確実性はある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で小高い。13時8分時点では前日比3.1ドル高の1トロイオンス=1263.4ドルで推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「(日銀の国債買い入れ)財政ファイナンスでは全くない」「プライマリーバランスの赤字は減少。国債の信認維持できており低金利となっている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は上値が重い。午後の日経平均株価が伸び悩んだことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した買いも一服した。13時48分時点では117.72-75円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の外国為替市場ではトルコリラが大幅に反発した。1月トルコ消費者物価指数(CPI)結果を受けて、トルコ中銀が臨時の金融政策会合を行わないことを発表。バシュチュ・トルコ中銀総裁が「1月のインフレ率が1%以上低下した場合、4日にも政策金利を変更する可能性がある」と指摘していただけに、トルコ利下げ観測が後退しリラを買い戻す動きにつながった。なお、次回会合は24日に予定されている。
岩田規久男[NP+2.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「基調的な物価上昇率は着実に高まっていく」「原油価格の下落は長い目で見ると物価上昇要因になる」
岩田規久男[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「2%の物価目標達成は原油価格次第で前後する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。14時22分時点では前日比297.51円高の17633.36円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.85ポイント高の1412.24で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。14時32分時点では前日比24ドル高の17596ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。14時41分時点では前日比0.0163%高い1.8078%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比342.89円高の17678.74円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同24.61ポイント高の1417.00で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の日経平均株価は、前日の原油価格の1ヶ月ぶり高値に米株式相場の大幅高を受けて買いが先行、円安に買い安心感が広がり一時上げ幅を400円超に広げたが、後場は戻り待ちの売りに押されて上げ幅を縮め、結局、前日比342円高の1万7678円と大幅反発で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日午後の中国株式市場で上海総合指数はさえない。15時48分時点では前日比28.47ポイント(0.89%)安の3176.43で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「一般的に円安は輸出企業にはプラス。中小企業には輸入物価の上昇を通じてマイナス」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「トロイカから19億ユーロの資金を受け取る」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の中国・上海総合指数は、追加緩和期待を背景に買いが先行したが、発表された中国HSBC1月非製造業PMI(購買担当者景気指数)が6ヶ月ぶり低水準となって売りに押され、結局、前日比0.96%安の3174.13と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.04%安の3401.77と大幅反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。16時18分時点では前日比0.0018%低い1.7897%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は弱含み。16時30分前に一時134.70円まで値を下げた。前日の海外市場で大幅にユーロ高が進んだ反動が出たようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:27現在1.595%と前日比0.009%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。16時30分過ぎに一時本日安値となる117.435円まで値を下げた。米長期金利が低下に転じたことなどをながめ円買いドル売りが入ったようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日米債券市場で10年債利回りは、16:48現在1.7828%と前日比0.0087%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。16時57分時点では大証終値比30円安の1万7630円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午後の日経平均株価が伸び悩んだことをながめ、円買い外貨売りの動きが強まった。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下に転じたことも円の買い戻しを誘った面がある。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。17時26分時点では大証終値比100円安の1万7560円で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中銀は、政策金利を現行の5.25%に据え置く事を決定した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・「ギリシャは国際通貨基金(IMF)と債務スワップについて交渉を開始した」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下げ渋り。17時40分過ぎに1.1438ドルと日通し安値をつけたものの、その後は1.1460ドル台まで買い戻された。1月独・ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想より強い結果となったことも相場の下支えとなった。18時4分時点は1.1465-68ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はさえない。ナイトセッションの日経平均先物が110円安となったことなどをながめ円買いドル売りが進行。18時10分過ぎに一時117.30円まで値を下げた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャのバルファキス財務相は、既発国債と成長連動債とのスワップについて国際通貨基金(IMF)と交渉を開始したことを、イタリア紙とのインタビューで明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ラジャン・インド中銀総裁は4日、金融政策正常化において「米国は強いドルを受け入れる必要がある」と発言した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は18時38分現在、前日比24.21ポイント(0.35%)安の6847.59で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同39.02ポイント(0.36%)安の10851.93で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「ドラギECB総裁と有益な協議が出来た」「ドラギECB総裁はどのようにユーロ圏を支援するかについて説明した」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で軟調。18時39分時点では前日比1.60ドル安の1バレル=51.45ドルで取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャのバルファキス財務相は独ツァイト紙とのインタビューで、ギリシャが財政赤字を再び抱えることはないとしたほか、同国の新政策は改革に背を向けることを意味しないと述べた。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.4 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は4日、銀行の預金準備率を20.0%から19.5%へ0.50%引き下げると発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日インド株式市場のSENSE30指数は、3日の米株式相場の大幅続伸や前日までの3日続落による値ごろ感の買いが先行するも3日のインド中銀の利下げ見送りに伴う利益確定売りに押され、結局、前日比0.40%安の2万8883.11と続落して取引を終えた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を0.25%引き下げ2.25%にする事を決定した。
中国人民銀行関係[NP-5.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。19時34分時点では前日比4ドル安の17567ドルで推移している。中国人民銀行が銀行の預金準備率を0.50%引き下げると発表したことを受けた。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行は4日、「経済の安定維持を支援する」「社会的融資の適切な伸びを進める」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。20時時点では前日比0.0257%低い1.7658%前後で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「欧州連合(EU)との問題解決に関して妥協を見出せるだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売りが散見された。本日安値となる1.1436ドルまでじり安となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは底堅い。本日高値となる1.5221ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドは買い継続。ポンドドルは1.5241ドルまで上げたほか、ユーロポンドは0.75198ポンドまで下げ足を速めた。1月英サービス業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回ったことが引き続き好感されているようだ。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米自動車大手ゼネラル・モーターズは4日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.19ドルとなった。事前予想は1株当たり0.83ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米医薬品大手のメルクは4日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.87ドルとなった。事前予想は1株当たり0.86ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米通信機器大手モトローラ・ソリューションズは4日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.25ドルとなった。事前予想は1株当たり1.16ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中央銀行は4日、政策金利を現行の2.00%で据え置くことを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米国市場でシカゴ先物のNYダウは35ドル安。米国のADP雇用統計や週間原油在庫統計などをにらみ、前日の大幅高の反動調整的な反落の流れとなっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。22時16分時点では前日比0.0273%高い1.8188%前後で推移している。なお、1月のADP全米雇用リポートで政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比21万3000人増と市場予想平均の22万人程度増を下回った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のNY外為市場では、ポンドが対ドル、対ユーロ、対円などで反発を維持。英国のPMIや景気動向指数の改善を受けて、前日のユーロや資源国通貨などに続いて、売られ過ぎ修正のポジション調整的な買い戻しが持続している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。ナイト・セッションの日経平均先物が下落したことを受けてリスク回避の円買いが先行。時間外の米10年債利回りの低下を受けて対ドルでは日米金利差縮小を見越した円買いも見られた。もっとも、中国人民銀行が「銀行の預金準備率を0.50%引き下げる」と発表したことで、日経平均先物が下げ幅を縮めると円買い圧力は後退。米10年債利回りが上昇に転じたことも重しとなった。なお、1月のADP全米雇用リポートで政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比21万3000人増と市場予想平均の22万人程度増を下回ったが、相場への影響は限定的だった(経済指標データ参照:ADP全米雇用リポートの推移グラフへ)。一方で、ポンドに対しては軟調。1月英サービス業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回る結果となったことを手掛かりに円売りポンド買いが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=117円25銭前後まで下げたものの、売り一巡後は下げ渋っている。
・ポンド円は1ポンド=179円18銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは売り一服。前日の海外市場で大きく買いが進んだ反動から売りが先行。1月独・ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値が良好な結果だったため下げ渋る場面があったが戻りは鈍かった。ユーロ円などの下落に押される形で一時1ユーロ=1.1436ドル前後まで値を下げた。もっとも、一段と売りを進める材料にも乏しく、一巡後は1.14ドル台半ばでのもみ合いが続いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。時間外の米10年債利回りの上昇幅拡大が相場を支える形で、22時36分時点では117.57-60円まで値を戻した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでプラス圏に浮上。22時41分時点では大証終値比10円高の1万7660円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは戻りが鈍い。22時40分過ぎに日通し安値となる1.14345ドルまでじりじりと値を下げた。米長期金利の上昇を背景にドル買い圧力が高まった影響を受けているようだ。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・IMF「債務の骨組み変更に関してギリシャと協議はしていない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは上昇一服。23時09分時点では前日比0.0196%高い1.8111%前後で推移している。
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・ユーロドルはさえない展開。前日海外市場での急伸に対する調整が続いており、22時30分過ぎに1.1410ドルまで値を下げた。なお、24時には1月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数の発表を控えている。
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・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は下げ幅を拡大。23時48分時点では前日比2.92ドル安の1バレル=50.53ドルで取引されている。一時50.41ドルまで下落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場で円は欧州・資源国通貨に対して売り優勢。ギリシャ政権が債務減免要求を撤回したことで欧州連合(EU)との金融支援交渉が進展するとの期待が浮上。欧米株式相場の上げ幅拡大につれて対ユーロ中心に円売りが活発化した。対ポンドでは強い1月英建設業購買担当者景気指数(PMI)を手掛かりにした円売りが根強かった。また、NZ乳業大手フォンテラが実施したグローバルデーリートレード(GDT)でGDT物価指数が前回を上回ったことがわかると、円売りNZドル買いが加速した。原油先物相場の大幅高をながめ対カナダドルや豪ドルでも円売りが強まった。一方、円はドルに対して一進一退。欧州資源国通貨に対して円とドルが同時に売られたため方向感の定まらない展開となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。午前の日経平均株価が400円超上げるなど買いが優勢となったことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いが広がった。また、NZドルに対して円は上値が重かった。ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁が「NZドルは依然として不当で持続不可能なほど高い」「物価圧力が緩和されれば利下げの正当な理由になる可能性がある」などの見解を示すと円買いNZドル売りで反応したものの、影響は一時的。その後は株高に伴う円売りの流れに沿って上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午後の日経平均株価が伸び悩んだことをながめ、円買い外貨売りの動きが強まった。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下に転じたことも円の買い戻しを誘った面がある。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。ナイト・セッションの日経平均先物が下落したことを受けてリスク回避の円買いが先行。時間外の米10年債利回りの低下を受けて対ドルでは日米金利差縮小を見越した円買いも見られた。もっとも、中国人民銀行が「銀行の預金準備率を0.50%引き下げる」と発表したことで、日経平均先物が下げ幅を縮めると円買い圧力は後退。米10年債利回りが上昇に転じたことも重しとなった。なお、1月のADP全米雇用リポートで政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比21万3000人増と市場予想平均の22万人程度増を下回ったが、相場への影響は限定的だった(経済指標データ参照:ADP全米雇用リポートの推移グラフへ)。一方で、ポンドに対しては軟調。1月英サービス業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回る結果となったことを手掛かりに円売りポンド買いが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=117円25銭前後まで下げたものの、売り一巡後は下げ渋っている。
・ポンド円は1ポンド=179円18銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは売り一服。前日の海外市場で大きく買いが進んだ反動から売りが先行。1月独・ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値が良好な結果だったため下げ渋る場面があったが戻りは鈍かった。ユーロ円などの下落に押される形で一時1ユーロ=1.1436ドル前後まで値を下げた。もっとも、一段と売りを進める材料にも乏しく、一巡後は1.14ドル台半ばでのもみ合いが続いた。