2015年2月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
クラース・クノット[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・クノット・オランダ中銀総裁「ECBはギリシャのプログラムが順調だとの確証を得られない」
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、オーストラリアの与党・自由党のシンプキンズ下院議員らは6日、党議員総会が10日に開かれる際、アボット首相(自由党党首)に退陣を迫る動議を提出する方針を表明した。アボット政権は2013年9月に発足したが、国民に負担を求める緊縮型予算などが嫌われ、最近の世論調査では支持率は34%まで下がっていると同ニュースは伝えている。
チャールズ・プロッサー[NP+4.6 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「強い米経済データが利上げの先送りの正当化を難しくしている」「原油安は米経済にとってプラス」「ドル高は強い米経済を反映している」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
チャールズ・プロッサー[NP+4.6 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「強い米経済データが利上げの先送りの正当化を難しくしている」「原油安は米経済にとってプラス」「ドル高は強い米経済を反映している」
2015年2月6日のFX要人発言・ニュース
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・デンマーク中銀は、政策金利である預金金利をマイナス0.75%に引き下げた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「ギリシャ政府は改良された支援計画を望む」「ギリシャ政府は来週のEUサミットで工程表を提示」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。0時19分時点では大証終値比200円高の1万7680円で取引されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ガブリエル独経済相「ギリシャには新たなプログラムが必要」「月末までに新たなギリシャプログラムの骨子が必要」「ギリシャの現在の苦境に理解必要」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ガブリエル独経済相「ギリシャは欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)、欧州中央銀行(ECB)との対立を模索しているわけではない」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・シルアノフ・ロシア財務相「もし要請があれば、ギリシャへの支援検討も」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロクロスは強含み。ユーロ豪ドルは1.4690豪ドル、ユーロNZドルは1.5521NZドル、ユーロ円も134.50円まで値を上げた。また、ユーロクロスの上昇につれる形でユーロドルは1.1425ドル前後でのもみ合いから1.1448ー51ドルまで買い戻しが入った。
マッテオ・レンツィ[NP HDP -0.8 CHDP +1.0 RHDP -0.8 CRHDP +1.0]
・レンツィ伊首相「ギリシャに対するECBの決定は合法、適切」
クラース・クノット[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・クノット・オランダ中銀総裁「ECBはギリシャのプログラムが順調だとの確証を得られない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルは買い継続。米ドルカナダドルは一時1.2425カナダドルまで米ドル安カナダドル高が進んだほか、カナダドル円は94.54円まで上値を伸ばした。強い12月カナダ貿易収支が引き続き支えとなっているほか、原油先物相場が大幅上昇していることもカナダドル買いを誘っている模様。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。0時30分過ぎに一時93.691と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は一段高。0時49分時点では前日比2.58ドル高の1バレル=51.03ドルで取引されている。一時51.29ドルまで上昇した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・JPモルガンは2014年米国Q4国内総生産(GDP)の見通しを2%成長へ引き下げた。2015年Q1見通しは3%成長で維持。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「貿易での優位性を目的とする為替介入に反対」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「日本の金融政策は不公正ではない」「中国の通貨は2010年から値上がりしている」「中国はIMFの通貨透明性政策に合意」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「輸出は米国経済にとり鍵」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)はギリシャ中銀が同国市中銀行に提供できる緊急流動性支援(ELA)を約600億ユーロに設定した。ギリシャ中銀の現行の500億ユーロに95億ユーロ追加する要請を承認した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い一服。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇をながめ、0時30分過ぎに1.1451-54ドルまで値を上げた。ただ、日通し高値の1.1457ドルに上値を抑えられると、1時26分時点では1.1422-25ドルまで伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米国株式相場は上げ幅拡大。ダウ工業株30種平均は1時39分時点では前日比170.63ドル高の17843.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.30ポイント高の4750.00で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日のブラジル株式相場はもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時55分現在、前日比319.56ポイント(0.65%)高の49620.61で取引されている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「日本は米国と同様QE政策を講じる権利がある」「日本とは何度も為替を議題に提起したことがある」「中国は為替問題に関して、米国の圧力に答えた」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・デンマーク中銀総裁、「ECBとの協調は必要ない」等と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下値が堅い。1時30分過ぎに1.1418-21ドルまで伸び悩んだが、売りは続かず2時52分時点では1.1444-47ドルまで再び上げている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比160円高の17640円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買いが強まった。3時過ぎに一時1.1475ドルと本日高値を付けた。また、ユーロ円もつれる形で134.60円まで上値を伸ばした。
ヤニス・ストゥルナラス[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・ストゥルナラス・ギリシャ中央銀行総裁「ギリシャの銀行預金は安全」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻し。米10年債利回りの上昇幅縮小を受けて117.23-26円まで下押ししたものの、その後一転上昇。3時過ぎからユーロ円が135.13円まで急速に上昇したことにつれて117.555円の高値まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い継続。前日の高値1.1485ドルを上抜け1.1498ドルまで値を伸ばした。ポンドドルも1.5332ドルの高値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.2394カナダドルまで下げるなど、ドル安が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.014%高い(価格は安い)1.546%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.001%低い(価格は高い)0.366%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時21分時点では前日比181.55ドル高の17854.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.20ポイント高の4754.90で推移している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「ギリシャへの条件なしでの支援はありえないだろう」「ファロファキス・ギリシャ財務相との見解の相違を埋めることはできないだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。3月物(円建て)は4時47分時点では前日比125円高(大証終値比205円高)の1万7685円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は5時35分時点では前日比200.97ドル高の17873.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.04ポイント高の4762.74で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米ツイッター「10-12月期の調整後1株利益は12セント=予想は6セント」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。なかでも、NZドルの弱さが目につく状況だ。対円では再び87円を割り込み、86.80円台へ。86円台半ばはなかなか強いサポートだが、仮に割り込むようだと下げが加速する可能性もある。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイターは、市場での観測としてNY外為市場で、スイス中銀が自国通貨安誘導のためにユーロ買い介入に出たとの憶測があると報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ドイツ紙ウェルトは中銀筋の話として、ECBがギリシャ中央銀行を通じた国内銀行向け緊急流動性支援枠(ELA)を最大600億ユーロにすることで合意したと報じている。
ヤニス・ストゥルナラス[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁は、記者団に対し「預金、流動性ともにまったく安全だ」と述べ、国内銀行の流動性に問題はないとの認識を示した。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・ニュースサイトであるnzz.atは、ECB理事会メンバーのノボトニー・オーストリー中銀総裁が、ギリシャが国際債権団と新たな支援プログラムで合意すれば、ECBはギリシャの債券をオペ担保として再び受け入れる可能性があるとの考えを示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国営ヨルダン・テレビは、ヨルダン軍がシリアで過激派「イスラム国」の複数の標的に対して空爆を行ったと報じている。また、米軍も作戦を支援したという。
ジョン・ベイナー[NP HDP -4.8 CHDP +0.2 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・米共和党のベイナー下院議長は、オバマ大統領が数日以内に議会に対し、過激派「イスラム国」に対する武力行使を承認するよう求めるとの見通しを示した。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・経済協力開発機構(OECD)は、多国籍企業が各国で納める税額などの情報を親会社がある国に提出することを義務付ける国際ルールをまとめた。多国籍企業による課税逃れを防ぐため、加盟国やG20が協調する。なお、報告を義務付けるのは、連結売上高が5000万ユーロ以上で、日本では1000社程度が対象となる見込みだ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米下院のライアン歳入委員長は、TPP協議に関連し、日本とカナダは外国産の農産物に対し自国の市場を開放すべきとの考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、TPPをめぐる協議で、日米両政府が米国産牛肉の輸入関税をTPP発効時に現在の38.5%から20%台後半への引き下げを協議していることがわかった、と報じている。27.5%を軸に検討を進めているという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ケリー米国務長官はウクライナを訪問し、政府軍と親ロシア派の戦闘が続くウクライナ東部危機をめぐってポロシェンコ大統領と会談した。その後の共同声明で、ケリー長官は、「米国はロシアとの軍事衝突を望んでいない」と政治的解決を訴えたうえで、ロシアに停戦合意の順守を言葉だけでなく、親ロ派への支援停止など行動で示すよう要求した昨年9月の停戦合意の順守を訴えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ECB理事会メンバーでもあるヤズベツ・スロベニア中銀総裁のインタビューとして、「わたしの理解では、物価の責務を果たした時点で、早期に終了することが可能だ」とし、ECBの量的緩和(QE)プログラムが2016年9月以前に終了する可能性があるとの見解を示したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、日中韓3ヵ国の外相会談が、3月後半にソウルで開かれる方向となったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.07%高い(価格は安い)1.82%で終えた。原油価格や米国株が大幅に上昇したことで投資家心理が改善。安全資産とされる債券需要が低下し、債券売りが広がった。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・毎日新聞は、財政健全化の指標として、国と地方自治体が新たな借金をしないで社会保障費などの政策経費をどれだけ賄えているかを示す基礎的財政収支(プライマリーバランス)が2020年度に9兆円台の赤字になるとの試算を内閣府がまとめたことが分かったと報じている。最近の税収増や歳出抑制で昨年7月の試算(11兆円の赤字)から改善するという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。良好な英経済指標が続くなか、ポンドが全面高となった流れに沿って円売りポンド買いが優位となった。また、原油先物相場の大幅高をながめ円売りカナダドル買いも活発化した。終盤にかけてはまとまった規模の円売りユーロ買いが持ち込まれ、円全体が押し下げられた。ドルに対しては時間外のダウ先物や日経平均先物の上昇を背景に円売りが先行した。ただ、10-12月期米非農業部門労働生産性(速報値)や12月米貿易収支が予想を下回ったうえ、米10年債利回りが上昇幅を縮小したことで円買い戻しが入った。その後、対ユーロで円安が加速するとつれる形で円売りが再開した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NHKニュースによると、ウクライナ東部で政府軍と親ロシア派の戦闘が激しさを増すなか、アメリカのケリー国務長官に続いて、ドイツとフランスの首脳もウクライナを訪れてポロシェンコ大統領と会談し、各国の調停の動きが活発化している。メルケル首相とオランド大統領は6日、ロシアのモスクワを訪れプーチン大統領と会談することになっており、各国の調停の動きが活発化している、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でユーロが小安い。対円やドルでじり安推移となっている。とくに新規の材料は聞かれないが、対円、ドルとも短期のサポートに接近しており、割り込むようだと一時的に下げ足が加速する可能性もある。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「首相から地方への緊急経済対策早期執行の指示」「(TPP交渉)12カ国閣僚会議は春の早いうちにしたい」
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(G20)世界経済や金融規制などについて議論」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領は、ウクライナを訪れ、政府軍と親ロシア派の戦闘が続く東部の和平に向けてポロシェンコ大統領と会談した。ウクライナ大統領府によると、ポロシェンコ大統領は会談において、ロシアを含む全当事者が昨年9月の停戦合意を順守すべきだと強調したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比191円高の1万7696円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で堅調。8時56分時点では前日比0.79ドル高の1バレル=51.27ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時21分時点では前日比136.60円高の17641.22円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.41ポイント高の1418.52で取引されている。
安倍晋三[NP-3.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「2020年度の財政健全化目標はしっかりと堅持」「デフレから脱却し経済再生しなければ税収増えない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・報道によると、ギリシャ首相は8日に政策の詳細を説明する見込み。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
・豪中央銀行(RBA)は6日、金融政策に関する四半期報告で、2015年の豪GDP成長率見通しとインフレ率予想を下方修正した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは堅調。前日の高値0.7825米ドルを上抜けて一時0.7844米ドルまで値を上げた。豪ドル円も前日の高値91.94円を上抜けて一時92.12円まで上げた。
習近平[NP HDP +0.3 CHDP -0.6 RHDP +0.3 CRHDP -0.6]
・中央日報は、国防消息筋の話として、中国の習国家主席が昨年7月、中韓首脳会談で朴韓国大統領に主権国家論理を引き合いに出しTHAAD(高高度防衛ミサイル)の朝鮮半島配備に否定的な立場を伝達したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は小安い。日経平均の伸び悩みが相場の重しとなったほか、豪ドル米ドルの上昇に伴う円買いドル売りが入り一時117.41円まで値を下げた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)のライス報道官は会見で、IMF担当者がギリシャのバルファキス財務相と先週末、パリで会談したことを明らかにした。ギリシャ新政権は財政緊縮策の見直しを主張しているが、報道官は「融資条件の変更などは協議していない」と強調している。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・豪中銀は6日、四半期金融政策報告の中で「今月の利下げは需要を支え、持続可能な成長を促すだろう」との見通しを示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の債券先物相場は弱含み。先物中心限月である3月物は10時現在、前日比4銭安の147円29銭で推移している。日経平均の上昇に伴う売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。10時35分時点では前日比119.89円高の17624.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.49ポイント高の1417.60で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。10時54分時点では前日比4ドル安の17780ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げ渋り。11時1分時点では前日比13.08ポイント(0.42%)安の3123.45で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。11時7分時点では前日比0.0017%低い1.8187%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。11時12分時点では前日比108.52円高の17613.14円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.87ポイント高の1416.98で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・本日午前の閣議で、政府はラオスのトンシン首相を3月4-7日に公式実務訪問賓客として招待することを決めた。安倍首相と会談し、日ラオス外交関係樹立60周年の記念行事に出席するほか、天皇陛下との会見も予定されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比102.04円高の17606.66円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.70ポイント高の1415.81で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午前の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。11時53分時点では前日比15.19ポイント(0.48%)安の3121.34で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。戻りの鈍さが嫌気されて117.28円まで値を下げた。なお、市場では「昨日NY時間安値の117.23円が目先の下値目処として意識されている」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。高く始まった日経平均株価が徐々に上げ幅を縮めたことで、円買い外貨売りの動きが広がった。一方、豪ドルに対しては下値が堅かった。豪中央銀行(RBA)の四半期金融政策報告では2015年の豪GDP成長率見通しとインフレ率見通しが下方修正されたが、市場では「追加利下げを示唆する内容ではなかった」と受け止められたため一時円売り豪ドル買いが入った。もっとも、その後は日経平均の伸び悩みで円が全般に上昇するなか、次第に下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時34分時点では前日比137.02円高の17641.64円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.26ポイント高の1417.37で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午後の債券先物相場は上げに転じた。12時36分時点で先物中心限月である3月物は前日比4銭高の147円37銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の韓国株式市場で韓国総合株価指数はもみ合い。13時19分時点では前日比4.44ポイント(0.23%)安の1948.40で推移している。
岩田規久男[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「量的・質的緩和は所期の効果を発揮している」「基調的な物価上昇率は着実に高まっている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。13時39分時点では前日比161.38円高の17666.00円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.91ポイント高の1419.02で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ渋り。14時23分時点では前日比30.49ポイント(0.97%)安の3106.05で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の台湾・加権指数は、米1月雇用統計発表を控えポジション調整の売りに押され、結局、前日比0.59%安の9456.18と続落して大引けた。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「日銀の国債買い入れは2%の物価目標達成に向けた手段」「日銀の国債買い入れは財政ファイナンスではない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。14時50分時点では前日比0.0103%低い1.8101%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比143.88円高の17648.50円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.08ポイント高の1417.19で終えた。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・南アフリカの1月末外貨準備高はNet reservesで421億5千万ドル、Gross reservesで476億1千万ドルとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日米債券市場で10年債利回りは、15:27現在1.8081%と前日比0.0123%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。15時30分前に一時117.26円と日通し安値を付けた。ユーロ円も一時134.45円まで売られた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:47現在、時間外取引で1バレル=51.74ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・上海総合指数は、1.93%安の3075.91(前日比-60.62)で取引を終えた。16時01分現在、ドル円は117.24円付近。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は弱含み。前日の海外市場で急伸した反動でポジション調整に伴う売りが先行。16時10分過ぎに一時134.38円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは弱含み。ユーロスイスフランの下落につれて売りが進み、一時1.1442ドルと本日安値を更新した。なお、ユーロスイスフランは1.0530スイスフランまで急ピッチで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の香港ハンセン指数は、5日の原油反発や米ダウ平均の大幅続伸を受けて買いが先行するも5日の中国の利下げ効果の薄さや上海株の大幅安を嫌気した売りに押され、結局、前日比0.35%安の2万4679.39と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の英10年物国債利回りは低下。17時21分時点では前日比0.016%低い1.530%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の独10年物連邦債利回りは低下。17時23分時点では前日比0.010%低い0.356%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。17時30分時点では大証終値比10円安の1万7650円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。午後の日経平均株価が売り一服となったことで午前からの円買いの勢いも後退。半面、日本時間の今晩に米雇用統計の発表を控えているため、積極的に売りを進める展開にもならなかった。一方、円はスイスフランに対しては軟調。対ユーロで一時スイスフラン買いが進んだことに伴って円売りスイスフラン買いが出た。もっとも、スイス国立銀行(中央銀行、SNB)によるユーロ買いスイスフラン売り介入への警戒感も根強く、スイスフランに対しては総じて荒い値動きとなった。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、フランス財務省は6日、2014年末時点の財政赤字が856億ユーロと13年末の749億ユーロから増加したと発表したが、政府が予想した870億ユーロ(996億8000万ドル)は下回った。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、オーストラリアの与党・自由党のシンプキンズ下院議員らは6日、党議員総会が10日に開かれる際、アボット首相(自由党党首)に退陣を迫る動議を提出する方針を表明した。アボット政権は2013年9月に発足したが、国民に負担を求める緊縮型予算などが嫌われ、最近の世論調査では支持率は34%まで下がっていると同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の欧州株式市場でロンドン株式相場はさえない。FTSE100種総合株価指数は19時21分現在、前日比17.96ポイント(0.26%)安の6847.97で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同77.48ポイント(0.71%)安の10827.93で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引でもみ合い。19時31分時点では前日比1.8ドル高の1トロイオンス=1264.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日インド株式市場のSENSE30指数は、前日の米ダウ平均の大幅4日続伸で投資家心理が改善するも1月末の過去最高値更新により利益確定売りに押され、結局、前日比0.46%安の2万8717.91と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはじり安。対ポンドでユーロ安が進んだことに伴い、1.14315ドルと日通し安値をつけた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・独財務省報道官は6日、「現在のギリシャ救済プログラムの終了後に何が起きるかについては完全にオープン」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は20:47現在、前日比17ドル高の17801ドルで推移している。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)は6日、「世界的に見て原油安に伴うプラスの効果よりも、投資減退などマイナスの影響の方が大きくなるだろう」「米国の当面の見通しは雇用増に支えられ堅調」「日本とユーロ圏では引き続き景気停滞と低インフレが懸念材料で、地政学リスクは依然高い」などの見解を示したと伝えられた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日米債券市場で10年債利回りは、21:08現在1.8166%と前日比0.0038%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下げ渋り。20時前に1.14315ドルの安値まで下げたが、21時28分時点では1.1457-60ドルまで値を戻した。また、ポンドドルは1.5352ドルの高値までじわりと上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・オセアニア通貨は買いが強まった。豪ドル円は92.36円、NZドル円は87.30円と本日高値を付けた。また、豪ドル米ドルは0.7876米ドル、NZドル米ドルは0.7445米ドルの高値まで買われた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。時間外の米10年債利回りの低下をながめ、本日安値となる117.215円まで下げた。22時30分に1月米雇用統計の発表を控えて持ち高調整絡みの売りも出たようだ。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20財務相・中央銀行総裁会議が9-10両日、トルコのイスタンブールで開かれる。毎日新聞によると、ギリシャの債務問題が欧州経済を下押しし、世界経済に悪影響を与えるとの懸念も広がる中、G20では世界経済をどう下支えするかが検討課題になる、と同紙は伝えている。
チャールズ・プロッサー[NP+4.6 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「強い米経済データが利上げの先送りの正当化を難しくしている」「原油安は米経済にとってプラス」「ドル高は強い米経済を反映している」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府当局者の話として報じたところによると、ファロファキス・ギリシャ財務相は来週のユーロ圏財務相会合で以前の支援プログラムに関して合意しない方針であるという。また、債務や改革についての計画を提案するまでのつなぎ的合意を要請するとのこと。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円はオセアニア通貨に対して弱含み。新規の取引材料は伝わっていないものの、対ドルを中心にオセアニア通貨買いが強まるにつれて円安オセアニア通貨高が進んだ。なお、ドルに対しては小高い。時間外の米10年債利回りが低下したことで日米金利差縮小を見越した円買いが入った。対オセアニア通貨を中心にドル売り圧力が高まった影響も受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=117円22銭前後までじわりと値を下げた。
・豪ドル円は朝方に付けた高値1豪ドル=92円27銭前後を上抜けて92円36銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは下げ渋り。ユーロスイスフランの下落につれて売りが先行。ユーロポンドが下げた影響も受けて1ユーロ=1.14315ドル前後まで値を下げた。ただ、1月米雇用統計を前に一段と売りを進める動きとはならず、その後は下げ渋っている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。22時35分時点では前日比45ドル高の17829ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで買い優勢。22時36分時点では大証終値比100円高の1万7760円で取引されている。
チャールズ・プロッサー[NP+3.0 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「雇用統計は非常に良い数字」「賃金は次第に上昇しており、急速には上昇しそうにない」
チャールズ・プロッサー[NP+3.6 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP -0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「欧州の問題は米経済を頓挫させないだろう」「2015年と2016年に3%のGDP成長を予想」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日米国株市場でNYダウは、前日比6ドル前後上昇の17891ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比12.78ドル高の17897.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.59ポイント高の4767.69で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は上値が重い。23時34分時点では前日比0.95ドル高の1バレル=51.43ドルで取引されている。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「つなぎ融資はしない」「ギリシャは月末まで救済プログラム下にある、ギリシャの意向を確かめるために11日に会合」「もし、ギリシャがプログラム延長の意向があれば、協議する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。良好な英経済指標が続くなか、ポンドが全面高となった流れに沿って円売りポンド買いが優位となった。また、原油先物相場の大幅高をながめ円売りカナダドル買いも活発化した。終盤にかけてはまとまった規模の円売りユーロ買いが持ち込まれ、円全体が押し下げられた。ドルに対しては時間外のダウ先物や日経平均先物の上昇を背景に円売りが先行した。ただ、10-12月期米非農業部門労働生産性(速報値)や12月米貿易収支が予想を下回ったうえ、米10年債利回りが上昇幅を縮小したことで円買い戻しが入った。その後、対ユーロで円安が加速するとつれる形で円売りが再開した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。高く始まった日経平均株価が徐々に上げ幅を縮めたことで、円買い外貨売りの動きが広がった。一方、豪ドルに対しては下値が堅かった。豪中央銀行(RBA)の四半期金融政策報告では2015年の豪GDP成長率見通しとインフレ率見通しが下方修正されたが、市場では「追加利下げを示唆する内容ではなかった」と受け止められたため一時円売り豪ドル買いが入った。もっとも、その後は日経平均の伸び悩みで円が全般に上昇するなか、次第に下値を切り上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。午後の日経平均株価が売り一服となったことで午前からの円買いの勢いも後退。半面、日本時間の今晩に米雇用統計の発表を控えているため、積極的に売りを進める展開にもならなかった。一方、円はスイスフランに対しては軟調。対ユーロで一時スイスフラン買いが進んだことに伴って円売りスイスフラン買いが出た。もっとも、スイス国立銀行(中央銀行、SNB)によるユーロ買いスイスフラン売り介入への警戒感も根強く、スイスフランに対しては総じて荒い値動きとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円はオセアニア通貨に対して弱含み。新規の取引材料は伝わっていないものの、対ドルを中心にオセアニア通貨買いが強まるにつれて円安オセアニア通貨高が進んだ。なお、ドルに対しては小高い。時間外の米10年債利回りが低下したことで日米金利差縮小を見越した円買いが入った。対オセアニア通貨を中心にドル売り圧力が高まった影響も受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=117円22銭前後までじわりと値を下げた。
・豪ドル円は朝方に付けた高値1豪ドル=92円27銭前後を上抜けて92円36銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは下げ渋り。ユーロスイスフランの下落につれて売りが先行。ユーロポンドが下げた影響も受けて1ユーロ=1.14315ドル前後まで値を下げた。ただ、1月米雇用統計を前に一段と売りを進める動きとはならず、その後は下げ渋っている。