2015年2月10日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は欧州資源国通貨に対して売り先行後、買い戻された。ギリシャの財政問題やウクライナ情勢への懸念を背景に欧州市場から円高ユーロ安が加速したが、ニューヨーク市場では一転して円売りユーロ買いが優位となった。原油先物相場の上昇をながめ、カナダドルなどに対する円売りも活発化した。ただ、ダウ平均が引けにかけて140ドル近く下落すると、リスク回避目的の円買い戻しが入った。一方、ドルに対しては上値が重かった。取引材料難からしばらく方向感のない取引が続いたが、ダウ平均が下げ幅を拡大すると円買いが強まった。ただ、株安が一服したうえ、米10年債利回りが上昇に転じると円売りが進み失速した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価が160円超下落したことで投資家のリスク志向低下を意識した円買いが先行。市場では「本邦輸出勢から円買いドル売りが観測された」との指摘もあった。もっとも、株価の下落が一服するとやや伸び悩んでいる。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が引けにかけて下げ幅を縮めたほか、時間外のダウ先物が強含んだことを背景に投資家のリスク志向改善を見越した円売りが強まった。市場では「米系証券から円売りドル買いが観測された」との指摘もあった。もっとも、その後に株価が失速したため円売りは一服している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は対ドルで売り優勢。時間外のダウ先物や日経平均先物が堅調に推移し、投資家のリスク許容度改善を見越した売りが出た。また、時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを促し、損失確定の売り注文を巻き込んで下げ幅を広げた。一方、ユーロに対しては荒い値動き。関係者筋の話として「欧州委員会はギリシャに対する妥協策を検討する」「欧州委員会はギリシャに対して6カ月の支援延長とトロイカの再編成を提案する」「提案が合意に達すればＥＣＢはギリシャ債をオペ担保として受け入れる」などと伝わり、ギリシャ財政問題への懸念が緩和するとの見方から一時ユーロ買いが強まった流れに沿って下落した。その後に欧州委員会が「激しく議論しているが、ギリシャに対して正式な提案はしていない」との見解を示すと一転円買いユーロ売りが入る場面も見られたが、株高を手掛かりに全般円安が進んだ影響から再び上値を切り下げた。
　【通貨ペア】
・ドル円は6日高値の1ドル＝119円23銭前後を上抜けて、一時119円58銭前後と1月9日以来の高値を更新。
・ユーロ円は21時過ぎに1ユーロ＝134円96銭前後まで上げた後、いったんは134円30銭台まで押し戻されたものの、再び買いが強まると135円21銭前後まで上げ幅を広げた。
・ユーロドルは荒い値動き。21時前に1ユーロ＝1.1273ドル前後まで売りに押されたが、昨日安値の1.1270ドル前後の手前で下げ止まると1.1330ドル台まで一転して上昇した。もっとも、買いの流れも続かず一巡後は1.1300ドル前後を挟んだ荒い値動きとなった。

チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「米国は危機対応から脱する検討をすべき」「弱い欧州経済の影響は非常に軽微」

チャールズ・プロッサー[NP+4.6 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「経済データ、近い将来の利上げの正当性を示唆」「米国債利回りの低下、完全には理解していない」

エスター・ジョージ[NP+5.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「若干の引き締め政策がバブルのリスクを低下させる公算」「バブル回避には早い段階での政策調整が適切な公算」「発生後のバブル退治は失敗に終わる恐れ」

中国人民銀行関係[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行（ＰＢＯＣ）は10日「時宜に即して微調整を行う」「今後も過度な引き締めや緩和は行わない」

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州委員会はギリシャに対して6カ月の支援延長を提案するという。また、提案が合意に達すればＥＣＢはギリシャ債をオペ担保として受け入れるとのこと。

スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・ポロズ･カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「米金利上昇はカナダに引き締め効果を与える可能性」「金利の動向はファンダメンタルズに基づく」

ジェイコブ・ルー[NP+3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「米国経済はかなり強い」「欧州やその他の諸国での経済成長を望む」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時22分時点では前営業日比53.92ドル安の17770.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.95ポイント安の4737.45で推移している。

チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「米国にデフレリスクは見られない」「インフレ期待を抑制し続けることが重要」

チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「米国は危機対応から脱する検討をすべき」「弱い欧州経済の影響は非常に軽微」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は再び上昇。0時39分時点では前営業日比1.84ドル高の1バレル＝53.53ドルで取引されている。

チャールズ・プロッサー[NP+4.6 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「経済データ、近い将来の利上げの正当性を示唆」「米国債利回りの低下、完全には理解していない」

チャールズ・プロッサー[NP HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「欧州経済の弱さが米国に与える影響は極めて弱い」「指標は近い将来の利上げを正当化」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻し一服。ダウ平均が再び下落したことに伴って118.60円付近まで弱含んだ。0時47分時点では118.59－62円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は下値が堅い。1時02分時点では前営業日比6.3ドル高の１トロイオンス＝1240.9ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで動意が薄い。1時24分時点では大証終値比50円安の1万7640円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは失速。1時過ぎに1.1346－49ドルまで買い戻される場面があったが、日通し高値の1.1359ドルに上値を抑えられると、1時38分時点では1.1319－22ドルまで伸び悩んだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ止まり。1時39分時点では94.55付近で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅縮小。2時2分時点では前営業日比0.0192％低い1.9375％前後で推移している。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「メルケル独首相と世界の安全保障について話した」「G7会合で共通の目標に焦点」

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「貿易での一段の進展が必要ということで合意」「イラン制裁強化の必要性で合意」

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「ロシア、ウクライナ、ISISが協議の優勢議題となった」「引き続き外交的解決に働きかける」

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「ロシアとウクライナ、イスラム国が協議の中心」「外交での解決を引き続き促す」

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「対ロシア制裁の戦略でメルケル独首相と合意」「ロシアの制裁戦略で合意」

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「ロシアに関して全ての選択肢を検討」「殺傷力のある兵器提供は一選択し、決定していない」

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「ウクライナ問題に関する軍事的解決の可能性は少ない」「イランに関する方針でネタニヤフ・イスラエル首相と実質的な相違」

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「Ｇ７議長国として世界経済に焦点を絞る」「オバマ米大統領とウクライナとロシアに関する共通原則を共有」

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ウクライナ問題は軍事力による解決を想定せず」「ウクライナに関する軍事力解決は想定しない」

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「オバマ大統領とはウクライナ・ロシアで共通原則」

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ウクライナ、ロシア問題に関して依然、外交的解決が目標」

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ウクライナ協議が成功する見通しは極めて不透明」「欧米は交渉が決裂すれば複数の選択肢を検討する」

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ウクライナ協議が失敗した場合、欧米は選択肢を検討へ」「ドイツ、フランスはウクライナの停戦を模索している」「ミンスク合意は実施されていない」

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ギリシャがユーロ圏にとどまることが目標」「我々はギリシャのユーロ圏存続を目指す」

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「既存の救済プログラムがギリシャとの協議の基礎である」「ギリシャの見解を待っている、それから協議へ」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比40円安の17650円で取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.036％低い（価格は高い）1.610％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.020％低い（価格は高い）0.355％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は3時48分時点では前営業日比80.66ドル安の17743.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.82ポイント安の4736.58で推移している。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は9日、サウジアラビアの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたと発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は4時19分時点では前営業日比102.82ドル安の17721.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.01ポイント安の4729.39で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは底堅い。4時45分時点では1.1352－55ドルと日通し高値の1.1359ドルに接近した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ幅を拡大。ダウ平均の下落などを嫌気した売りが強まり、一時118.33円と本日安値を更新した。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領、ISISに対する軍部隊使用の権限を模索。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省は9日、ルー米財務長官と麻生太郎副総理兼財務・金融相が為替の合意順守の重要性を議論したことを明らかにした。

麻生太郎[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相（イスタンブールで発言）「日本経済は徐々に回復しつつある」

麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相（イスタンブールで発言）「Ｇ20で通貨安に対する懸念は示されなかった」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻された。ダウ平均の140ドル近い下落が嫌気され、4時50分前に118.33円と本日安値を付けた。ただ、株安が一服したうえ、米10年債利回りが低下幅を縮小したため、5時46分時点では118.62－65円まで値を戻した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は売り一服。3月物（円建て）は5時41分時点では前営業日比240円安（大証終値比120円安）の1万7570円で推移している。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「ＦＲＢの政策に影響与えようとする米議会の動きに懸念」「議会の提案は重大なコストとリスクを無視」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「議会はＦＲＢの危機対応の柔軟性を尊重すべき」「議会の提案はＦＲＢに不当な政治的圧力」

リチャード・フィッシャー[NP+3.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「労働市場の強さは賃金上昇の開始を意味する」

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日経新聞は「20年度基礎財政収支、9.4兆円赤字、高成長想定でも」と報じた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でドルは小高い。とくに豪ドルやＮＺドルといったオセアニア通貨での強さが目立つ。ただ、本日は豪中で幾つかの経済指標発表が予定されているだけに、一筋縄の値動きとはいかないとの指摘も聞かれている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、北朝鮮メディアが7日に映像を公開したミサイル艇について、韓国国防省関係者が「レーザーに感知されにくいステルスの形をしている」「どれぐらいの機能を持つか確認している」と明らかにしたと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・元財務官である榊原青山学院大教授は、出演したテレビ番組で、「原油安により原油輸出国の成長率が下がることは、時間差で日本にもマイナス要因として響いてくる」と指摘した。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・ＥＵは外相理事会を開き、緊迫するウクライナ情勢を受け、ロシアや親ロシア派の個人19人と9団体を資産凍結などの制裁リストに加える方針を正式に決定した。ただ、11日の4ヵ国首脳会談の結果を見極めるため、発動を16日まで見合わせるという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア外務省筋の話として、ギリシャのコジアス外相が11日にモスクワを訪問し、ロシアのラブロフ外相と会談すると報じている。

デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・英報道官は、キャメロン首相がギリシャのユーロ圏離脱の可能性に備え、緊急会合を開いたことを明らかにした。財務省と英中銀の当局者も出席したという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・英ＢＢＣは、英金融機関最大手のＨＳＢＣホールディングスのプライベートバンキング部門が、過去に多くの富裕層顧客に対して、脱税などの指南を行っていたと報じている。国際調査報道ジャーナリスト連合が公表したリポートで明らかになったという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ウクライナ東部ドネツク州デバリツェボで、親ロシア派が政府軍の最大6000人を完全包囲したと主張し、投降しなければ総攻撃すると最後通告したと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）で3月限の終値は前営業日比1.17ドル高の1バレル＝52.86ドルとなった。石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）は9日公表した月報で、2015年の加盟国産原油の需要見通しを上方修正したほか、非加盟国産原油の供給量見通しを下方修正した。需給緩和懸念が後退するとの見方から買いが強まり、一時53.99ドルまで値を伸ばした。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、日機装がスウェーデンの産業機械大手アトラスコブコから、液化天然ガス（ＬＮＧ）のポンプ事業を買収すると報じている。買収額は10億円程度とみられるという。

チャールズ・プロッサー[NP HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・米フォックス・ビジネスＴＶは、プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁の発言として、「米債利回りが低水準で推移している要因、ＦＲＢは完全には理解していない」「ＦＲＢのバランスシート縮小には5-10年を要する可能性がある」などと報じている。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・ロイターは、議会関係者の話として、オバマ米大統領が11日までに過激派「イスラム国」との戦いで議会に新たな権限を要請すると報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率2.250％の10年物国債利回りは前営業日比0.02％高い（価格は安い）1.97％で終えた。ギリシャ債務問題への懸念から安全資産としての債券需要が高まる場面も見られたが、次第に上げ幅を縮小。前週末の米雇用統計を受けた利上げ期待が改めて意識され、引けにかけて下げに転じた。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「ドルの強さは米国経済を部分的に反映」「賃金は労働市場の逼迫をまだ示していない」「インフレ率は低過ぎる」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「インフレ率2％への道筋について自信得たい」「ドルの強さは米経済を部分的に反映している」「ＦＲＢの政策はデータ次第」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は欧州資源国通貨に対して売り先行後、買い戻された。ギリシャの財政問題やウクライナ情勢への懸念を背景に欧州市場から円高ユーロ安が加速したが、ニューヨーク市場では一転して円売りユーロ買いが優位となった。原油先物相場の上昇をながめ、カナダドルなどに対する円売りも活発化した。ただ、ダウ平均が引けにかけて140ドル近く下落すると、リスク回避目的の円買い戻しが入った。一方、ドルに対しては上値が重かった。取引材料難からしばらく方向感のない取引が続いたが、ダウ平均が下げ幅を拡大すると円買いが強まった。ただ、株安が一服したうえ、米10年債利回りが上昇に転じると円売りが進み失速した。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・NHKニュースによると、ロシアのプーチン大統領は、イスラム過激派組織「イスラム国」が勢力を拡大したのはシリアの反体制派を支援してきた欧米に責任があると主張したうえで、現在行われている空爆は、アサド政権の同意を得ていない非合法な行動だと批判した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比25円安の1万7615円でスタートしている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米国の携帯電話向け半導体大手のクアルコムは、中国国家発展改革委員会（ＮＤＲＣ）による独占禁止法に基づく調査について、9億7500万ドルを支払うことで和解したと発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比6銭安の147円36銭で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比49.26円安の17662.67円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同0.82ポイント安の1424.10で始まった。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア財務相、G20財務相・中銀総裁会議での夕食会に関して「為替レートをめぐる競争で議論した」「人為的に為替レートに影響与えるのは誤りだと合意した」「現状ではECBの量的緩和が正しいと合意」などと発言した。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・シルアノフ露財務相は9日「Ｇ20声明は石油相場下落の影響を反映する」「ＥＣＢの量的緩和は現状正しいとの点で合意」「人為的な為替レート変更は誤りと合意」と述べた。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのマルダス財務副大臣は議会で、2014年のプライマリーバランス（基礎的財政収支）が約29億ユーロの黒字になるとの見通しを明らかにした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の豪株式市場でＡＳＸ200指数は弱含み。9時20分時点では前日比30.73ポイント（0.53％）安の5784.20で推移している。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米超党派議員は、貿易相手国による競争力を高めるための為替操作を阻止するための法案を提出することを明らかにした。法案は、為替の過小評価を政府からの補助金交付とみなし、その代償として米企業が輸入関税を要求することを可能するほか、為替の不均衡を是正に向けた措置を怠った場合の対処策も定める内容だという。

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ギリシャからの具体的な提案を待っている」「ギリシャにユーロ圏に留まって欲しい」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は頭が重い。9時37分時点では前日比85.10円安の17626.83円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同1.49ポイント安の1423.43で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は軟調。日経平均が一時120円超下落したことで円買いドル売りが進行。9時40分過ぎに一時118.50円まで値を下げた。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・IEA（国際エネルギー機関）は、米国は2020年まで世界の石油供給の伸びに最も貢献するという見通しを示した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・関係筋によると中国人民銀行は10日、14日物リバースレポで250億元、21日物リバースレポで550億元を供給する。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日香港株式市場で、ハンセン指数は24475.04（前日比-0.19％）で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比4.63ポイント（0.15％）安の3090.49で寄り付いた。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ローズ米大統領副補佐官は記者会見で、ロシアで5月に開かれる対ドイツ戦勝70周年記念行事について「我々が参加するとは想定していない」と述べ、少なくともオバマ大統領は出席を見送るという見通しを明らかにした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。10時44分時点では前日比132.81円安の17579.12円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同2.86ポイント安の1422.06で取引されている。

エスター・ジョージ[NP+5.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「若干の引き締め政策がバブルのリスクを低下させる公算」「バブル回避には早い段階での政策調整が適切な公算」「発生後のバブル退治は失敗に終わる恐れ」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。11時20分時点では前日比0.0122％低い1.9653％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国内メディアは、近く国連安全保障理事会が、イスラム過激派組織「イスラム国」の資金源を絶つために、身代金の支払いなどをしないよう各国に改めて求める決議案を採決することが分かったと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比138.42円安の17573.51円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同2.80ポイント安の1422.12で終えた。

韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・聯合ニュースは、韓国海兵隊司令部が、米国と韓国の海兵隊捜索大隊が本日午前、北朝鮮に近い江華島で連合海上浸透訓練を実施したことを明らかにしたと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は時間外取引で軟調。11時47分時点では前日比0.71ドル安の1バレル＝52.15ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は安値もみ合い。12時37分時点では前日比137.12円安の17574.81円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同2.67ポイント安の1422.25で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価が160円超下落したことで投資家のリスク志向低下を意識した円買いが先行。市場では「本邦輸出勢から円買いドル売りが観測された」との指摘もあった。もっとも、株価の下落が一服するとやや伸び悩んでいる。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日午後の債券先物相場は軟調。12時49分時点で先物中心限月である3月物は前日比18銭安の147円24銭で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は下げ渋り。13時33分時点では前日比6.54ポイント（0.34％）安の1940.46で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日インド株式市場のSENSEX30指数は前日比0.40％安の2万8122.48と続落して寄り付いた後、前日までの7日続落で値ごろ感を意識した買い戻しが入りやすく一時上げに転じるも揉み合い展開に終始。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日午後の債券市場で本日実施された流動性供給入札が「やや弱め」と判断され需給緩和思惑から円債先物（3月物）が下げ幅を広げ14年12月3日以来の安値を示現。先物の売りが現物債にも波及し、新発10年債利回りは前日比0.055％高の0.410％と14年12月11日以来約2ヶ月ぶり高水準へ上昇した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は小動き。13時52分時点では前日比137.03円安の17574.90円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同3.88ポイント安の1421.04で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日のインド株式市場は堅調。ムンバイＳＥＮＳＥＸ30種は13時46分時点では前日比214.53ポイント（0.76％）高の28441.92で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。14時23分時点では前日比16ドル高の17697ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。14時32分時点では前日比114.66円安の17597.27円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同2.51ポイント安の1422.41で取引されている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ＵＢＳは10日、10－12月期決算を発表した。純利益は9億6300万スイスフランとなった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の台湾・加権指数は、前日の米国株の下落やギリシャ不安などに売りが優勢となり、結局、前日比0.30％安の9393.70と続落して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比59.25円安の17652.68円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同2.80ポイント高の1427.72で終えた。

イギリス政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・英国財務相「ギリシャ危機の英国、世界への影響リスクが高まっている」「ギリシャ危機で一つの失策が非常に悪い結果につながる」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・クロス円は強含み。ポンド円は180.78円、カナダドル円は95.22円とそれぞれ本日高値を付けた。日経平均株価が引けにかけて買い戻されたことに伴って全般円売りが強まっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日米債券市場で10年債利回りは、16:16現在1.9600％と前日比0.0175％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。時間外のダウ先物の上昇などをながめ円売りドル買いが先行。朝方に付けた118.665円を上抜けて一時118.70円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。16時34分時点では大証終値比20円高の1万7660円で取引されている。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャのパノス・カメノス国防相は、同国が債務についてユーロ圏と新しい合意に至ることができなかった場合、ユーロ圏以外に支援を求める可能性もあると示唆した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の香港ハンセン指数は、発表された中国1月消費者物価や卸売物価がデフレ圧力を示して追加緩和期待に上海株の大幅高に連れ高となり、結局、前日比0.03％高の2万4528.10と小反発で大引けた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・日銀は10日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を327億円、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）を12億円買い入れたと発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の英10年物国債利回りは上昇。17時35分時点では前日比0.036％高い1.646％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで失速。17時43分時点では大証終値比20円安の1万7620円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。17時45分時点では前日比2ドル安の17679ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が引けにかけて下げ幅を縮めたほか、時間外のダウ先物が強含んだことを背景に投資家のリスク志向改善を見越した円売りが強まった。市場では「米系証券から円売りドル買いが観測された」との指摘もあった。もっとも、その後に株価が失速したため円売りは一服している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の欧州株式市場でロンドン株式相場は弱含み。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は17時54分現在、前日比37.50ポイント（0.55％）安の6799.65で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同43.96ポイント（0.41％）安の10619.55で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルはもみ合い。18時35分時点では1.5233－38ドルで推移している。英国立統計局が発表した12月英鉱工業生産指数は前月比0.2％低下と予想の0.1％低下を下回った半面、同時発表の12月製造業生産指数は前月比0.1％上昇と予想の0.1％低下を上回ったため、相場の反応は限られている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は時間外取引で下げ渋り。18時35分時点では前日比0.67ドル安の1バレル＝52.19ドルで取引されている。

中国人民銀行関係[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行（ＰＢＯＣ）は10日「時宜に即して微調整を行う」「今後も過度な引き締めや緩和は行わない」

カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・ロイター通信によると、カナダのオリバー財務相は１０日、ギリシャ問題について、ユーロ圏に及ぼすリスクは、規制改革や金融改革により以前よりも低下しているとの見方を示した。また、Ｇ２０会議の雰囲気については、楽観的なものではなく「決意に満ちた」ものだとの見方を示した、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは買いが優位。ドル円は一時本日高値となる118.83円まで値を上げたほか、ユーロドルは1.1287ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。19時14分時点では前日比0.0148％高い1.9923％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。19時24分時点では前日比12ドル高の17693ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。節目の119.00円を上抜けて、19時20分過ぎに一時119.03円と日通し高値を付けた。時間外の米10年債利回りが2％を回復したことを受けて円売りドル買いが進んでいる。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い戻し。19時38分時点では大証終値比50円高の1万7690円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。一時119.08円と本日高値を更新した。市場では「前日の高値119.205円や6日の高値119.23円が目先の上値目処となる」との声があった。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州委員会はギリシャに対する妥協策を検討するという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円クロス円は堅調。関係者筋の話として「欧州委員会はギリシャに対する妥協策を検討する」との一部報道が伝わり、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が上昇したため、投資家のリスク志向改善を見越した買いが入った。ドル円は119.12円と本日高値を更新。また、ユーロ円は134.96円、ポンド円は181.50円、スイスフラン円は128.90円とそれぞれ高値をつけた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日米債券市場で10年債利回りは、21:19現在2.0002％と前日比0.0226％上昇となっている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州委員会はギリシャに対して6カ月の支援延長を提案するという。また、提案が合意に達すればＥＣＢはギリシャ債をオペ担保として受け入れるとのこと。

スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・ポロズ･カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「米金利上昇はカナダに引き締め効果を与える可能性」「金利の動向はファンダメンタルズに基づく」

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300％でオープンしている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州委員会はギリシャへの支援を6ヶ月延長する案を検討しているという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日のギリシャ株式相場は堅調。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は21時27分現在、前日比25.18ポイント（3.29％）高の790.40で取引されている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ザ・リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスがまとめた週間小売売上高指数（2/7日週・1977=100）は538.9、前週比-2.1％、前年同期比+1.9％となった。前週は550.4、前週比+1.4％、前年同期比+3.7％。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買いが一時的だった。「欧州委員会はギリシャに対する妥協策を検討する」「欧州委員会はギリシャに対して6カ月の支援延長を提案する」「提案が合意に達すればＥＣＢはギリシャ債をオペ担保として受け入れる」との報道が好感され、一時1.1335－38ドルまで急ピッチで買い戻された。ただ、勢いは長続きせず失速する展開に。21時45分時点では1.1296－99ドルと1.1300ドルを割り込んだ。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州委員会が「ギリシャに対する正式な提案はないが、協議されている」との見解を示した。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省筋の話として「欧州には一段の財政政策が必要」「日本は金融政策のみに頼ることをしないように注意するべき」などと報じた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。6日高値の119.23円を上抜けて、目先のストップロスを誘発した。一時、119.355円まで値を上げた。

ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.3]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「教育の失敗は成長の不均衡を増大させる」（経済やＦＲＢの政策について言及せず）

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで上げ幅拡大。22時45分時点では大証終値比160円高の1万7800円で取引されている。

イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアのパドアン経済・財務相「ギリシャに対するいかなる計画もまだない」「我々はギリシャに対する前向きな道のスタートにある」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は対ドルで売り優勢。時間外のダウ先物や日経平均先物が堅調に推移し、投資家のリスク許容度改善を見越した売りが出た。また、時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを促し、損失確定の売り注文を巻き込んで下げ幅を広げた。一方、ユーロに対しては荒い値動き。関係者筋の話として「欧州委員会はギリシャに対する妥協策を検討する」「欧州委員会はギリシャに対して6カ月の支援延長とトロイカの再編成を提案する」「提案が合意に達すればＥＣＢはギリシャ債をオペ担保として受け入れる」などと伝わり、ギリシャ財政問題への懸念が緩和するとの見方から一時ユーロ買いが強まった流れに沿って下落した。その後に欧州委員会が「激しく議論しているが、ギリシャに対して正式な提案はしていない」との見解を示すと一転円買いユーロ売りが入る場面も見られたが、株高を手掛かりに全般円安が進んだ影響から再び上値を切り下げた。
　【通貨ペア】
・ドル円は6日高値の1ドル＝119円23銭前後を上抜けて、一時119円58銭前後と1月9日以来の高値を更新。
・ユーロ円は21時過ぎに1ユーロ＝134円96銭前後まで上げた後、いったんは134円30銭台まで押し戻されたものの、再び買いが強まると135円21銭前後まで上げ幅を広げた。
・ユーロドルは荒い値動き。21時前に1ユーロ＝1.1273ドル前後まで売りに押されたが、昨日安値の1.1270ドル前後の手前で下げ止まると1.1330ドル台まで一転して上昇した。もっとも、買いの流れも続かず一巡後は1.1300ドル前後を挟んだ荒い値動きとなった。

ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、欧州委員会のユンケル委員長とギリシャのチプラス首相が１０日、電話会談を行い、同国の債務問題について話し合う予定である。欧州委によると、ギリシャがこの日の協議を要請し、欧州委が受け入れたとされ、ユーロ圏財務相は１１、１６各日に会合を開き、暫定合意を目指すと同ニュースは伝えている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・ロイター通信によると、欧州委員会の報道官は１０日、ギリシャ債務問題の解決に向けた正式な提案を行っていないとした。ただ、ユーロ圏財務相会合、欧州連合（ＥＵ）首脳会議など一連の会合を控え、集中的な協議が行われていると説明した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比85ドル前後上昇の17814ドルと反発スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円やクロス円は買いが根強い。ダウ平均の100ドル超高が好感され、ドル円は119.62円、ポンド円は182.19円、ユーロ円は135.25円と本日高値をそれぞれ付けた。

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