2015年3月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本政府関係[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・西村内閣府副大臣「円安は、トータルで見ると日本経済にはプラス」「為替動向は、TPP交渉への影響はない」
2015年3月6日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米10年物国債利回りは再び上昇に転じた。0時13分時点では前日比0.0018％高い2.1190％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は0時24分時点では前日比41.55ドル高の18138.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.51ポイント高の4986.65で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は小高い。0時25分時点では前日比2.0ドル高の１トロイオンス＝1202.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・トルコリラは売りが優勢。ドルトルコリラは一時1ドル＝2.6006トルコリラと過去最高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。0時58分時点では大証終値比160円高の1万8920円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省は5日、来週の米国債の入札予定を発表。10日に3年債240億ドル、11日に10年債210億ドル、12日に30年債130億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は堅調。0時57分時点では前日比104.07ポイント（0.69％）高の15186.91で取引されている。
ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ユンケル欧州委委員長「欧州は経済的・通貨的統合を深めるべき」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・オセアニア通貨は軟調。豪ドル米ドルは一時本日安値となる0.7763米ドル、ＮＺドル米ドルは0.7466米ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日の米10年物国債利回りは上昇。1時39分時点では前日比0.0159％高い2.1331％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時52分現在、前日比164.78ポイント（0.33％）安の50303.27で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時21分時点では前日比33.59ドル高の18130.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.03ポイント高の4978.18で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前日終値比113.63ポイント高の11504.01と過去最高値を更新した。他の欧州株と同様に買いが先行。ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁が定例理事会後の記者会見で量的緩和の継続を示唆したことで、株式市場への資金流入期待が高まった。個別では、アディダス（3.43％高）やインフィニオン（2.43％高）などが上昇した。ヘンケル（0.85％安）などを除く27銘柄が上昇して引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は頭が重い。2時39分時点では前日比0.33ドル安の1バレル＝51.20ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は2時56分時点では前日比9.15ドル安の18087.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.31ポイント安の4963.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日のメキシコ株式相場は底堅い動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は3時15分現在、前日比346.36ポイント（0.80％）高の43642.91で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ドラガサキス・ギリシャ副首相「ギリシャは明確な改革案をユーログループに提示」「ギリシャは緊急な流動性問題に直面していない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ドラガサキス・ギリシャ副首相「ギリシャは欧州連合（ＥＵ）と第3次救済に関して協議していない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ドラガサキス・ギリシャ副首相「2月20日のユーログループとの合意を順守」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は下値が堅い。3月物（円建て）は4時21分時点では前日比175円高（大証終値比110円高）の1万8870円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・穀物市場はまちまちでの引けとなった。コーンは小幅に上昇。ただ、小麦が大きく下落するなど、全体的には売り優勢の局面となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日の米10年物国債利回りは低下に転じた。4時47分時点では前日比0.0105％低い2.1067％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はもみ合い。5時14分時点では120.16－19円で推移している。また、ユーロドルは1.1024－27ドル、ユーロ円は132.48－53円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は5時30分時点では前日比36.60ドル高の18133.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.92ポイント高の4983.06で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・ＦＲＢは深刻な経済状況シナリオで31行の自己資本比率をテスト。結果、31行すべてが自己資本の最低基準上回る。31行の最も深刻な想定される貸付損失は3400億ドル。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・日経新聞は「金融庁、大手行に早期に改善命令、自己資本７％で新基準」などと報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日のニューヨーク原油先物相場は3営業日ぶりに反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）で4月限の終値は前日比0.77ドル安の1バレル＝50.76ドルとなった。5日開幕した中国の全国人民代表大会（全人代）で、李克強首相は経済成長率目標を3年ぶりに引き下げると表明。同国の原油需要が伸び悩むとの懸念から売りが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場で豪ドルが小高い。対円やドルでじり高推移となっている。テクニカルに見た場合、豪ドルは93.50-55円の攻防が注視されており、超えればさらなる戻りも否定出来ない。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、モスクワを訪問したイタリアのレンツィ首相と会談した。会談では、両国が共同で10億ドル規模の投資基金を設けることで合意したほか、ウクライナ東部をめぐり4ヵ国首脳がまとめた停戦合意の履行を求める考えでも一致したという。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・共同通信は、英中銀が市中銀行の資金繰りを支えるために金融危機で実施した緊急の資金供給に不正があった疑いで、英重大不正取締局（ＳＦＯ）が捜査していることが分かったと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・朝鮮中央通信は、リッパート駐韓米大使が切り付けられ重傷を負った事件について、「戦争狂米国に加えられた当然の懲罰」「反米機運が高まっているなか起こったこの事件は、韓国で合同軍事演習を行い、朝鮮半島の戦争危機を高めている米国を糾弾する韓国側の民心の反映であり、抗議の表明だ」と指摘している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]・共同通信は、日本と中国、韓国が今月21-22日にソウルで開く方向となっている3ヵ国外相会談の際、各国外相がそろって朴韓国大統領と面会することで調整に入ったと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、損害保険ジャパン日本興亜は再保険世界大手の仏スコールに出資する方針を固めたと報じている。2015年度中に1100億円超を投じて同社株15％程度を取得し、持ち株法適用会社にするという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日経新聞は、シャープがメガバンクや三菱商事などが共同出資する企業再生ファンドに出資要請したことが分かったと報じている。最大300億円規模の調達を目指すという。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、ジョイス豪農相のインタビューとして、「ＴＰＰ交渉では牛肉の関税引き下げで日豪経済連携協定を上回る成果を目指す」「ＴＰＰ、各国が保護したい産業を抱えるなか、着地点を楽観視できない」と報じている。
ベン・バーナンキ[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・バーナンキ前ＦＲＢ議長やグリーンスパン元ＦＲＢ議長、エコノミストのフェルドシュタイン氏ら米著名エコノミスト14人は、議会指導部に書簡を送り、通商協定に為替操作に対する制裁条項を盛り込めば、結果的に米金融政策の足かせとなり、米国の利益にならないと警告した。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・安倍首相は、本田内閣官房参与、浜田米エール大名誉教授の2人と会談し、日本経済の現状などについて意見交換した。出席者らによると、日本経済は緩やかな回復基調にあり、原油安は昨年4月の消費増税で落ち込んだ日本経済を押し上げるのに寄与するとの認識で一致したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・5日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前日と同じ2.12％で終えた。時間外取引で債券売りが先行したものの、ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁が記者会見でマイナス利回りの国債も積極的に購入する姿勢を示すと欧州国債価格の上昇とともに米国債にも買いが入った。一方で、2月米雇用統計を前に持ち高調整の売りも見られるなど総じて方向感が出なかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては底堅さが目立った。ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁が理事会後の記者会見で「必要なら量的緩和（ＱＥ）を2016年9月以降も継続」「マイナス金利の水準でも積極的に国債を購入する」などと発言したことで円買いユーロ売りが先行。他の通貨に対しても円買いが波及した。一方、ドルに対しては弱含んだ。欧州株が軒並み上昇したうえ、ナイトセッションの日経平均先物が160円上昇したことで円売りドル買いが進んだ。ただ、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことが分かると下げ渋った。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・NHKニュースによると、中国では5日、全人代＝全国人民代表大会が始まり、成長の速度よりも質を重視する経済への転換を目指す方針が打ち出されたが、経済政策を統括する政府部門のトップは、民間の資金を活用し、効率よく投資を行うことが必要だという考えを示した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米宅配・航空貨物大手UPSのカート・キューン最高財務責任者（CFO）は、ユーロ安を受けて同社が取り扱う欧州の対米輸出が前年比で10％以上増えていることを明らかにした。国際貿易フローとしては予想外に急速かつ大きな変化だという。UPSは毎日各6機の貨物機を大西洋の両方向に飛ばしており、欧米貿易に関して独自の視点を持つ、と同紙は伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]・財務省が6日朝発表した2月末の外貨準備高は､1兆2511億1200万ドルとなり、前月比で99億9100万ドル減少した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比63円高の1万8814円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時08分時点では前日比102.19円高の18854.03円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同4.90ポイント高の1528.62で取引されている。
麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・本日午前、閣議後の会見で麻生財務相は、自身が代表を務める政党支部が国土交通省の補助金を受けた企業から2013年12月に12万円の献金を受け取っていたことを明らかにした。しかし、「違法性はない」とし、返還しない考えを示している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は下値が堅い。9時前に120.06円までじわりと下げたが、日経平均株価の150円超高をながめ9時36分時点では120.14－17円と朝方高値の120.18円に迫った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。10時14分時点では前日比201.01円高の18952.85円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同11.03ポイント高の1534.75で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日香港株式市場で、ハンセン指数は24235.76（前日比+0.18％）で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・共同通信は、イランのザリフ外相へのインタビューとして、「核問題の包括解決を目指す欧米など6ヵ国の対イラン制裁の継続と合意は受け入れられない」と報じている。一方で、欧米側も制裁は段階的に解除するとの主張を譲っていないことから、6月末までに目指す最終合意の前段階で、今月末が期限の枠組み合意は困難との見通しが強まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は売り一服。10時30分前に119.92円まで下げたものの、売り一巡後は日本株高を支えにした買いが再び入り、120円台を回復した。11時時点では119.98－120.01円で推移している。
日本政府関係[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]・西村内閣府副大臣「円安は、トータルで見ると日本経済にはプラス」「為替動向は、TPP交渉への影響はない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の東京株式市場では、日経平均株価が159円高と上げ幅を縮小。6日の米国市場では雇用統計や平均賃金といった重要指標が予定されているほか、週末を前にして高値警戒の利益確定売りが観測されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比187.99円高の18939.83円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同11.44ポイント高の1535.16で終えた。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・中国財政相「中国の財政政策は拡張的になる」「債務リスクは管理可能」「中国は個人所得税制を変える必要がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時57分時点では前日比1ドル安の18119ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日後場の日経平均株価は大幅続伸、前日比193円高の1万8944円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日のECB（欧州中銀）のQE開始発表や欧米株高を受け海外投資家の断続的な買いに一時214円高の1万8965円まで上げ、00年4月以来15年ぶり高値圏で推移した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。日経平均株価の上昇を手掛かりに円売り外貨買いの動きが先行したものの、日本時間の今晩に米雇用統計の発表を控えて持ち高調整の買い戻しも入ったため、次第に下値が堅くなった。市場では「対ドルで仲値に向けた実需の買いが観測された」との指摘もあった。半面、株高を手掛かりにした売りも根強く、積極的に上値を試す動きにもならなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時37分時点では前日比215.52円高の18967.36円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同14.95ポイント高の1538.67で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・豪ドルは買いが進んだ。豪ドル米ドルは0.7814米ドル、豪ドル円は93.77円と本日高値を付けた。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「インフレ率が2％に達する前にFF金利引き上げを」「米国が完全雇用状態にかなり近づきつつあるのは明白」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.2]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「賃金上昇を背景にインフレ率は2年程度で2％に」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・豪州中央銀行（ＲＢＡ）「豪ドルは10－12月期に貿易加重指数のモデル評価を5％を上回った」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は高値圏でもみ合い。14時38分時点では前日比194.83円高の18946.67円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同14.73ポイント高の1538.45で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の台湾・加権指数は、前日のECB（欧州中銀）のQE開始発表に欧米株式相場の上昇を好感して買いが優勢となり、結局、前日比0.53％高の9645.77と反発して大引けた。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.2]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「現在の政界情勢では米成長率は3％程度の見込み」「日本や欧州、中国の成長が加速すれば米成長率は4％になる可能性」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比219.16円高の18971.00円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同17.12ポイント高の1540.84で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の日経平均株価は、前日のECB（欧州中銀）のQE開始発表や欧米株高を受け海外投資家の断続的な買いに一時上げ幅を228円に広げ1万8979円の高値を示現する等00年4月以来15年ぶり高値圏で推移、結局、前日比219円高の1万8971円と大幅続伸で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日米債券市場で10年債利回りは、15:52現在2.1102％と前日比0.0052％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドドルやＮＺドル米ドルは上値が重い。ポンドドルは1.5233ドル、ＮＺドル米ドルは0.7467米ドルとそれぞれ本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。16時34分時点では大証終値比20円高の1万9010円で取引されている。一時1万9020円まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の香港ハンセン指数は、前日の中国・全人代（国会）成長目標引き下げによる景気懸念に売りが優勢となり、結局、前日比0.12％安の2万4164.00と続落して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が堅調に推移したほか、ナイトセッションの日経平均先物も1万9000円台に乗せるなど堅調に推移したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。また、対ユーロなどでドル買いが広がったことにつれた面もあった。一方、ユーロに対してはもみ合い。株高を背景にした円売りが出た半面、対ドルでユーロ売りが進んだことに伴って円買いユーロ売りも入ったため、やや方向感を欠いた動きとなった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・６日付ロシア紙コメルサントによると、同国の石油大手ガスプロムネフチは、政府に１９８０億ルーブル（３３億ドル）の金融支援を要請した、とロイター伝えている。ウクライナ危機をめぐる制裁の影響で、ロシア企業は欧米の市場から資金を調達する道がほぼ閉ざされているとされる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の欧州株式市場でロンドン株式相場は高安まちまち。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は17時41分現在、前日比8.54ポイント（0.12％）安の6952.60で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同3.36ポイント（0.03％）高の11507.37で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは弱含み。特に新規の材料は伝わっていないが、ユーロの先安観を手掛かりにした売りの流れが続いている。一時1.1000ドルまで下落。ユーロ円も132.115円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは売り継続。前日の安値1.09875ドルを下抜け1.0978ドルと2003年9月5日以来の安値を付けた。また、ユーロ円は131.90円、ユーロ豪ドルは1.40746豪ドルまで売り込まれるなど、ユーロが全面安となっている。
ヤニス・ストゥルナラス[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁「ギリシャの銀行に危険はない」「預金に問題はない」「次回のユーログループで成功することが極めて重要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の英10年物国債利回りは低下。18時24分時点では前日比0.007％低い1.852％前後で推移している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロイター通信によると、格付会社フィッチは、ギリシャのユーロ圏離脱の可能性は残っているが、離脱した場合も２０１２年のようなシス テミックな危機が発生する可能性は低いとの見解を示した。フィッチは、ユーロ圏が、国債の大量売りがソブリンのデフォルト（債務不履行）につながるような事態を防ぐ仕組みを作ってきたと指摘、また他のユーロ圏諸国の国債の信用力についての懸念は２０１２年ほど大きくないとした、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の独10年物連邦債利回りは低下。18時35分時点では前日比0.005％低い0.344％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドドルは軟調。市場では「イングランド銀行（英中銀、ＢＯＥ）と民間調査機関であるGfKが発表している1年間のインフレ見通しが前回から引き下げられたことも売りを促した」との指摘があった。一時1.5192ドルと2月5日以来の安値を更新した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ロイター通信によると、ギリシャ政府は、３月中に返済期限が来る国際通貨基金（ＩＭＦ）融資のうち、最初の３億１０００万ユーロ分を返済した、と関係筋が明らかにした。ギリシャは３月、合計１５億ユーロのＩＭＦ融資を返済する必要があり、ギリシャ政府は返済を行うと宣言しているが、景気悪化に伴う税収減で財政が一段と悪化するなか、完済できるのか不透明感も強い、とロイターは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ロイター通信によると、欧州安定メカニズム（ＥＳＭ）のクラウス・レグリング総裁は、ギリシャは債務減免を求めるべきではないとの認識を示した。総裁は独ハンデルスブラット紙でのインタビューで「ギリシャは（欧州などからの）融資を全額返済すべきだ」と指摘、チプラス首相が求めている減免や債務再編について「最近のギリシャ新政権からの発言には苛立ちを覚える」と述べた、とされる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。20時31分時点では前日比0.0036％高い2.1191％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロは全面安。ユーロドルは一時1.09345ドル、ユーロ豪ドルは1.40025豪ドル、ユーロＮＺドルは1.4639ＮＺドル、ユーロポンドは0.72062ポンドまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小動き。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は21時5分現在、前日比15.85ポイント（0.23％）安の6945.29で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同15.28ポイント（0.13％）高の11519.29で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日のギリシャ株式相場はじり高。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は21時4分現在、前日比4.81ポイント（0.56％）高の862.35で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米国市場でシカゴ先物のNYダウは9ドル安。米国の雇用統計や週末を控えて、小幅な調整下落となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・豪ドルはしっかり。ユーロ豪ドルの下落をきっかけに全般豪ドル買いが進んだ模様。ユーロ豪ドルは一時1.39949豪ドルまで下げたほか、豪ドル米ドルは0.7825米ドルまで上げた。豪ドル円は一時93.90円と日通し高値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日の欧州外国為替市場で円は対欧州通貨で堅調。ユーロ先安観が広がるなか、対ドルを中心にユーロが全面安となった流れに沿って円買いが優勢となった。イングランド銀行（英中銀、ＢＯＥ）と民間調査機関であるGfKが発表している1年間のインフレ見通しが前回から引き下げられたことで円買いポンド売りも目立った。また、ドルに対しても下値が堅い。ナイトセッションの日経平均先物が一時1万9040円まで上昇したことを手掛かりに円売りドル買いがじわりと強まった。もっとも、欧州通貨に対する円買いが徐々に波及し下値を切り上げた。2月米雇用統計を前に持ち高調整目的の円買いドル売りも見られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は本日高値の1ドル＝120円19銭前後に面合わせした後は上値が重くなり119円91銭前後まで下押しした。
・ユーロ円は1ユーロ＝131円27銭前後、ポンド円は1ポンド＝182円03銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは売り一服。対欧州通貨でドル買い圧力が高まった影響を受けたうえ、全般ユーロ売りが広がった流れに沿った。前日安値の1ユーロ＝1.09875ドル前後を下抜けると目先のストップロスを巻き込みながら、一時1.0930ドル前後と2003年9月5日以来の安値まで売り込まれた。もっとも、その後は米重要イベントを前にポジション調整の買い戻しが入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で急上昇。22時34分時点では前日比0.0469％高い2.1623％前後で推移している。2月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比29万5000人増と市場予想平均の前月比23万5000人増を上回ったほか、失業率も予想より強かったため債券を売る動きが急速に強まった（金利は上昇）。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。22時37分時点では大証終値比80円高の1万9070円で取引されている。一時1万9090円まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。22時39分時点では前日比18ドル安の18102ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。22時49分時点では前日比57ドル安の18063ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で失速。22時49分時点では前日比0.19ドル安の1バレル＝50.57ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで失速。23時29分時点では大証終値比40円安の1万8950円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比85.54ドル安の18050.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.75ポイント安の4970.06で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米10年物国債利回りは上昇が一服。23時42分時点では前日比0.0832％高い2.1987％前後で推移している。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「米国債務は3月16日に上限に達する、債務上限の引き上げを」
FX相場に関係する主な重要人物
 |
 |
 |
 |
| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
|---|
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては底堅さが目立った。ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁が理事会後の記者会見で「必要なら量的緩和（ＱＥ）を2016年9月以降も継続」「マイナス金利の水準でも積極的に国債を購入する」などと発言したことで円買いユーロ売りが先行。他の通貨に対しても円買いが波及した。一方、ドルに対しては弱含んだ。欧州株が軒並み上昇したうえ、ナイトセッションの日経平均先物が160円上昇したことで円売りドル買いが進んだ。ただ、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことが分かると下げ渋った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。日経平均株価の上昇を手掛かりに円売り外貨買いの動きが先行したものの、日本時間の今晩に米雇用統計の発表を控えて持ち高調整の買い戻しも入ったため、次第に下値が堅くなった。市場では「対ドルで仲値に向けた実需の買いが観測された」との指摘もあった。半面、株高を手掛かりにした売りも根強く、積極的に上値を試す動きにもならなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が堅調に推移したほか、ナイトセッションの日経平均先物も1万9000円台に乗せるなど堅調に推移したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。また、対ユーロなどでドル買いが広がったことにつれた面もあった。一方、ユーロに対してはもみ合い。株高を背景にした円売りが出た半面、対ドルでユーロ売りが進んだことに伴って円買いユーロ売りも入ったため、やや方向感を欠いた動きとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対欧州通貨で堅調。ユーロ先安観が広がるなか、対ドルを中心にユーロが全面安となった流れに沿って円買いが優勢となった。イングランド銀行（英中銀、ＢＯＥ）と民間調査機関であるGfKが発表している1年間のインフレ見通しが前回から引き下げられたことで円買いポンド売りも目立った。また、ドルに対しても下値が堅い。ナイトセッションの日経平均先物が一時1万9040円まで上昇したことを手掛かりに円売りドル買いがじわりと強まった。もっとも、欧州通貨に対する円買いが徐々に波及し下値を切り上げた。2月米雇用統計を前に持ち高調整目的の円買いドル売りも見られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は本日高値の1ドル＝120円19銭前後に面合わせした後は上値が重くなり119円91銭前後まで下押しした。
・ユーロ円は1ユーロ＝131円27銭前後、ポンド円は1ポンド＝182円03銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは売り一服。対欧州通貨でドル買い圧力が高まった影響を受けたうえ、全般ユーロ売りが広がった流れに沿った。前日安値の1ユーロ＝1.09875ドル前後を下抜けると目先のストップロスを巻き込みながら、一時1.0930ドル前後と2003年9月5日以来の安値まで売り込まれた。もっとも、その後は米重要イベントを前にポジション調整の買い戻しが入った。