2015年3月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジェフリー・ラッカー[NP+4.8 HDP +2.3 CHDP +0.1 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「1月の雇用統計は非常に強い」「指標は労働市場が非常に健全であることを示唆している」
リチャード・フィッシャー[NP+4.4 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「米失業率は完全雇用に近づいてきた」「ドル高はマクロ経済的な観点から見て妨げにはならない」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「議会指導部向け書簡で、政府債務が約1週間後の16日に法定上限に達するとの見通しを示した。上限に達すれば、債務返済を続けるため緊急措置を発動することになる。可能な限り速やかに債務上限を引き上げるよう議会に要請」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェフリー・ラッカー[NP+4.6 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.1]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「利上げの時期で、6月が最有力候補」「ドルを上昇させることを意味しても、FRBは正しい政策を設定すべき」
2015年3月7日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時1分時点では前日比64.16ドル安の18071.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.02ポイント安の4980.79で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・米国株式市場はマイナス圏での動き。雇用統計で非農業部門雇用者数は市場予想を上回ったものの、材料の出尽くし感や、利上げに対する思惑から軟調な展開となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。0時11分時点では大証終値比50円高の1万9040円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米10年物国債利回りは上昇再開。0時15分時点では前日比0.1206％高い2.2360％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は買い継続。米10年債利回りが上昇幅を拡大したことを受けて一段と買いが強まり、0時10分過ぎには一時121.285円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・エネルギー市場はまちまちでの動き。原油が下落する一方で、製品価格が上昇しての動きとなっている。全体的には方向感が見えにくい展開となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げ渋り。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は0時29分現在、前日比32.61ポイント（0.47％）安の6928.53で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は堅調。同93.95ポイント（0.82％）高の11597.96で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・米国債利回りは大幅上昇となっている。雇用統計が市場予想を上回り、早期利上げ観測が強まったことで、債券に対する売り圧力が意識されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は伸び悩み。0時30分前に一時121.285円まで上げたものの、そのあとはやや上げ幅を縮めている。ダウ平均が一時160ドル超下落したことが相場の重し。1時11分時点では120.98－01円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は1時20分時点では前日比178.47ドル安の17957.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.61ポイント安の4953.20で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで失速。1時29分時点では大証終値比50円安の1万8940円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米10年物国債利回りは高い。1時37分時点では前日比0.1277％高い2.2432％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は上げ幅を縮めた。ダウ平均が一時200ドル超下落したことが相場の重し。1時48分時点では120.86－89円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時58分現在、前日比431.71ポイント（0.86％）安の49933.49で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は弱含み。1時57分時点では前日比100.24ポイント（0.66％）安の15002.87で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドルは買いが目立つ。ドルスイスフランは一時0.9856スイスフランまで上げたほか、ポンドドルは1.5046ドルまで値を下げた。また、豪ドル米ドルは一時0.7710米ドル、ＮＺドル米ドルは0.7358米ドルまで売られた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドルインデックスは大幅上昇となっている。依然としてドル買い圧力は根強く、大きく上昇しての動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比49.34ポイント安の6911.80で取引を終えた。前日に過去最高値を付けたこともあり目先の利益を確定する売りが広がった。主力の鉱業株が全面安となり指数を押し下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・欧州各国の10年債利回りは全体的には上昇しての動き。調整の動きが意識されている。ただ、ギリシャ債などは下落しての動きとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前日終値比46.96ポイント高の11550.97となった。欧州中央銀行（ＥＣＢ）による量的緩和を背景に株式市場への資金流入期待が高まるなか、引き続き堅調地合いを維持した。もっとも、ダウ平均が大幅に下落したため引けにかけては上値が重くなった。個別では、ティッセンクルップ（3.38％高）やランクセス（2.33％高）などが上がった。半面、ＲＷＥ（2.62％安）やイーオン（0.29％安）は下落した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.089％高い（価格は安い）1.948％だった。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・ラガルドIMF専務理事、メルケル独首相と会談のため11日にドイツ訪問へ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米10年物国債利回りはさらに上昇。3時21分時点では前日比0.1366％高い2.2521％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は軟調。3時20分時点では前日比1.07ドル安の1バレル＝49.69ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロ円は軟調。3時30分過ぎに一時本日安値となる131.05円まで値を下げた。ダウ平均が一時270ドル超下落したことが相場の重し。
ジェフリー・ラッカー[NP+4.2 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.0]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「米国経済が他の経済に比べ強いことがドル高につながっている」「賃金インフレが上昇する前に利上げ」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.6 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.1]・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「利上げの時期で、6月が最有力候補」「ドルを上昇させることを意味しても、FRBは正しい政策を設定すべき」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「3月のFOMCではフォワードガイダンスの「辛抱強く」との文言が主要議題に」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.8 HDP +2.3 CHDP +0.1 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「1月の雇用統計は非常に強い」「指標は労働市場が非常に健全であることを示唆している」
ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.3 CHDP +0.1 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「他の地域と比べて強い米経済がドル高を招いている」
リチャード・フィッシャー[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁は3月19日に退任
リチャード・フィッシャー[NP+4.0 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.0]・フィッシャー米ダラス連銀総裁「米国のインフレ・失業率は加速しないだろう」「米国にこれ以上のQEは不要」
バラク・オバマ[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領「失業率は依然として高い」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物はじり安。3月物（円建て）は4時22分時点では前日比15円高（大証終値比120円安）の1万8870円で推移している。
リチャード・フィッシャー[NP+4.0 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.0]・フィッシャー米ダラス連銀総裁「米国の失業率は完全雇用に近づいてきている」「ドルの上昇が米国に与える影響は単純ではない」
リチャード・フィッシャー[NP+4.4 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.0]・フィッシャー米ダラス連銀総裁「米失業率は完全雇用に近づいてきた」「ドル高はマクロ経済的な観点から見て妨げにはならない」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「議会指導部向け書簡で、政府債務が約1週間後の16日に法定上限に達するとの見通しを示した。上限に達すれば、債務返済を続けるため緊急措置を発動することになる。可能な限り速やかに債務上限を引き上げるよう議会に要請」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は5時40分時点では前日比301.75ドル安の17833.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.51ポイント安の4921.30で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日のニューヨーク金先物相場は大幅に5日続落。ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で取引の中心となる4月限は前日比31.9ドル安の1トロイオンス＝1164.3ドルとなった。一時1162.9ドルと約3カ月ぶりの安値を付けた。2月米雇用統計が良好な内容となったことで、外国為替市場でドル高が進行。ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・6日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅下落。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前日比0.12％高い（価格は安い）2.24％で終えた。2月米雇用統計が強い結果となったことで、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が年半ばの早い段階で利上げに踏み切るとの見方が強まり、債券売りが急速に膨らんだ。米10年債利回りは一時2.25％と昨年12月26日以来の水準まで上昇した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。米労働省が発表した2月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比29万5000人増と予想の前月比23万5000人増を上回ったうえ、失業率が5.5％と予想の5.6％より強い内容となったことでドル全面高となった流れに沿った。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。一方、円はドル以外の通貨に対しては底堅く推移した。欧州オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。ダウ平均が一時310ドル超下落したことも円買い戻しを誘った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は節目の1ドル＝121円ちょうどを上抜けて一時121円29銭前後と昨年12月8日以来の高値まで急速に値を上げた。
・ユーロ円は軟調。ユーロドルの下落につれた売りが出たほか、米国株の下落に伴う売りが出て一時1ユーロ＝130円90銭前後と1月26日以来の安値を付けた。
・ユーロドルは大幅安。欧州中央銀行（ＥＣＢ）による量的緩和（ＱＥ）導入でユーロ先安観が強まるなか、良好な米雇用統計をきっかけにドル全面高となった流れに沿った。一時1ユーロ＝1.0839ドル前後と2003年9月2日以来の安値を付けた。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。米労働省が発表した2月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比29万5000人増と予想の前月比23万5000人増を上回ったうえ、失業率が5.5％と予想の5.6％より強い内容となったことでドル全面高となった流れに沿った。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。一方、円はドル以外の通貨に対しては底堅く推移した。欧州オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。ダウ平均が一時310ドル超下落したことも円買い戻しを誘った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は節目の1ドル＝121円ちょうどを上抜けて一時121円29銭前後と昨年12月8日以来の高値まで急速に値を上げた。
・ユーロ円は軟調。ユーロドルの下落につれた売りが出たほか、米国株の下落に伴う売りが出て一時1ユーロ＝130円90銭前後と1月26日以来の安値を付けた。
・ユーロドルは大幅安。欧州中央銀行（ＥＣＢ）による量的緩和（ＱＥ）導入でユーロ先安観が強まるなか、良好な米雇用統計をきっかけにドル全面高となった流れに沿った。一時1ユーロ＝1.0839ドル前後と2003年9月2日以来の安値を付けた。