2015年3月5日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・ロウ豪州中央銀行(RBA)副総裁「適切と判断すれば、さらなる利下げの余地がある」
中国政府関係[NP-3.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・中国国家発展改革委員会の徐主任は5日「中国は比較的大きな下振れ圧力に今年直面している」「2014年の7.4%成長は妥当な範囲内」「1月の弱い経済指標は成長鈍化を反映」などの見解を明らかにした。
中国政府関係[NP-2.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、中国国務院(内閣に相当)の高官は5日、中国経済は逆風に直面しているものの、7%前後の2015年成長率目標を達成できると自信を示した、とされる。
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では2015年のユーロ圏GDP伸び率は1.5%(12月時点1.0%)、16年GDPは1.9%(12月時点1.5%)。15年インフレ率見通しは0.0%(従来は0.7%予想)、16年は1.5%(従来は1.3%予想)」
マリオ・ドラギ[NP-5.4 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBはネガティブ金利の国債も購入へ」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは今すぐギリシャ債を購入することはできない」
マリオ・ドラギ[NP-5.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「条件が満たされればギリシャの適格担保特例措置を再開する用意がある」「ギリシャ向けの緊急流動性支援枠(ELA)を本日5億ユーロ引き上げた」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
エスター・ジョージ[NP+4.6 HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.2]
・ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁「金融政策は将来を考えるべき」「FEDは労働市場の改善を過小評価している」
2015年3月5日のFX要人発言・ニュース
カナダ銀行関係[NP+2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「インフレのデータは現在より均衡がとれており、金融安定のリスクは1月時点の予想よりも改善している」
カナダ銀行関係[NP-4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「カナダの金融情勢は1月時点から、最近の金融政策の実施や世界的な金融情勢の進展を受けて緩和した」
カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「今のところ、現在の金融刺激策の程度は依然として妥当であると判断」
カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「インフレリスクは一段と均衡している」「カナダの第4四半期の経済成長は予想と一致」「金融の緩和は原油価格の下落を軽減して考えるべき」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時6分時点では前日比0.0053%低い2.1137%前後で推移している。2月米ISM非製造業指数が56.9と市場予想平均の56.5を上回ったことで債券を売る動きが強まっている(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。2月米ISM非製造業指数が56.9と予想の56.5を上回ったことで買いが入ったほか、対ユーロでドル買いが進んだ影響を受けた。0時10分時点では119.71-74円で推移している。
ポーランド政府関係[NP-2.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・ベルカ・ポーランド中銀総裁「さらなる利下げ期待の余地はない」「今回の利下げは難しい決定だった」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は0時25分時点では前日比165.65ドル安の18037.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.93ポイント安の4941.97で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(2月27日までの週)によると、原油在庫は1030万3000バレルの増加(予想は388万7500バレル増加)、ガソリンは4万6000バレルの増加(同万176万2500バレル減少)となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は売り優位。0時32分時点では前日比0.68ドル安の1バレル=49.84ドルで取引されている。米エネルギー省が4日発表した週間在庫統計で原油在庫は前週比で1030万バレル増加と市場予想平均の前週比389万バレル増加を大幅に上回ったことを受けて49.82ドルまで急速に下落した。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・「G7閣僚、ウクライナ・プログラムの承認をIMFに求める」などと報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロズロチは急落。0時前には4.1750ズロチ近辺で推移していたが、0時30分過ぎに一時4.1316ズロチまでユーロ安・ズロチ高が進んだ。全般ユーロ安が進んだ流れに沿ったほか、ベルカ・ポーランド中銀総裁が「さらなる利下げ期待の余地はない」と発言したことでポーランドの追加利下げ期待が後退したこともズロチ買いを誘ったようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・エネルギー市場は軟調地合いとなっている。在庫統計で原油在庫が大幅積み増しとなったことなどが意識されての動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米国株式相場は売りが一服。ダウ工業株30種平均は1時13分時点では前日比127.18ドル安の18076.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.35ポイント安の4961.55で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。1時21分時点では大証終値比10円安の1万8640円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時29分現在、前日比767.69ポイント(1.50%)安の50536.41で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルはしっかり。カナダ追加利下げ観測が後退するなか、全般カナダドルを買い戻す動きが続いている。カナダドル円は一時本日高値となる96.43円まで上げたほか、米ドルカナダドルは一時1.2418カナダドルと日通し安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは小幅上昇。1時52分時点では前日比0.0088%高い2.1277%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで持ち直した。2時14分時点では大証終値比40円高の1万8690円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は2時26分時点では前日比89.87ドル安の18113.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.32ポイント安の4969.58で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国10年債利回りは、ドイツ債などが上昇し、スペイン債などが下落する展開となっている。スプレッドが縮小しての動き。株価の上昇を背景に、リスク志向の動きが意識されている。ただ、ギリシャ債は警戒感から利回りが上昇しての動きとなっている。
エスター・ジョージ[NP+4.2 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「年央までの利上げを支持」「利上げ先延ばしは政策の出遅れ招く」「平均を上回る米経済成長が年末まで継続する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.033%高い(価格は安い)1.876%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比40円高の18690円で取引を終えた。
エスター・ジョージ[NP+4.0 HDP +2.8 CHDP +0.1 RHDP +3.2 CRHDP +0.1]
・ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁「労働市場の改善は続くだろう」「平均を上回る米国の経済成長は年末まで続くだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.021%高い(価格は安い)0.383%だった。
エスター・ジョージ[NP HDP +2.8 CHDP +0.1 RHDP +3.2 CRHDP +0.1]
・ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁「FRBは雇用やインフレで目標達成前に行動すべき」「労働市場のひっ迫は賃金圧力の上昇を意味する」
エスター・ジョージ[NP+4.6 HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁「労働市場の勢いは継続する可能性」「利上げを先送りすることは政策を遅れさせる可能性」
エスター・ジョージ[NP+4.6 HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁「インフレがFRBの目標である2%を下回っていることをあまり懸念しない」「金融政策は将来を考慮すべき」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は小安い。3時26分時点では前日比3.5ドル安の1トロイオンス=1200.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は持ち直した。3時28分時点では前日比0.14ドル高の1バレル=50.66ドルで取引されている。
エスター・ジョージ[NP+4.6 HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.2]
・ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁「金融政策は将来を考えるべき」「FEDは労働市場の改善を過小評価している」
マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁(キプロスの首都ニコシアで)「今月始まるQEは成長にとって十分ではない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁(キプロスの首都ニコシアで)「キプロスの支援プログラムは結果をもたらした」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「賃金圧力は穏やか、熟練職に限定」「大半の地域、産業で成長と指摘」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「強いドルは一部企業の輸出に打撃」「自動車販売は大半の地区で増加、観光は改善」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「大半の地区、産業で成長」「ほとんどの地区で経済は引き続き拡大」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「製造業は全地区で全般的に拡大」「2月23日までのデータを基に作成」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「広範なセクターで雇用は増加」「消費は拡大、小売は楽観的」「ほとんどの地区で物価上昇は横ばいかまたは小幅」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は4時23分時点では前日比130.78ドル安の18072.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.50ポイント安の4963.40で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは小動き。4時34分時点では前日比0.0009%低い2.1181%前後で推移している。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・オランド仏大統領「欧州すべての国がギリシャ支援計画の支持をコミット」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。3月物(円建て)は4時50分時点では前日比30円安(大証終値比50円高)の1万8700円で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ヴァルファキス・ギリシャ財務相「次回ユーログループ会合がわが国を安定の方向に」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「米国の赤字は持続可能な水準」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「FRBの利上げ時期は予想しない」「米国は世界の他国の低成長を埋め合わせできない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のニューヨーク金先物相場は3日続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前日比3.5ドル安の1トロイオンス=1200.9ドルとなった。外国為替市場でドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のニューヨーク原油先物相場は大幅に続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で4月限の終値は前日比1.01ドル高の1バレル=51.53ドルとなった。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想以上に増えたため売りが先行。一時49.60ドルまで値を下げた。ただ、サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相が「原油の需給関係は安定する」との見解を示したと伝わると、一転買い戻しが優勢となった。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相はユンケル欧州委員長と臨んだ記者会見で、「我々は現在、ギリシャへの第2次支援を成功させることで手いっぱいとなっている」と述べ、第3次支援実施に関する憶測を否定した。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・米国のニュース専門局MSNBCは、ラガルド国際通貨基金(IMF)のインタビューとして、「ギリシャの改革が実際にどのように実行されるかを見守る必要がある」「富裕層への課税や汚職の取り締まり、社会の格差是正などの面で具体的な対策が求められる」「ギリシャの財政状況には最近、進展がみられるが、経済改革をさらに推し進めるべき」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国は北朝鮮の核活動について、「国際合意に違反しており、引き続き深刻な懸念を有している」と表明した。その一方、北朝鮮の李外相は前日に「米国からの核の脅威を抑止する力がある」と述べている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省のヌーランド次官補は下院外交委員会の公聴会において、ウクライナ東部では現在も親ロシア分離派による攻撃の懸念が払しょくされていないとしたうえで、ウクライナ東部で停戦合意に反する行為がさらに見られた場合、ロシアに対し一段の制裁措置導入を検討するため、米国の当局者が今週、欧州を訪問していることを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国際原子力機関(IAEA)は、今月9日にイランの首都テヘランでイラン側と協議を行うと発表した。実務者レベルの協議が行われるのは去年11月以来、4ヵ月ぶりのこと。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・共同通信は、交渉関係者の話として、欧米6ヵ国とイランは15日からスイスで次回のイラン核問題協議を開くことを決めたと報じている。6日間の日程で集中協議を行う見込みだという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・日経新聞は、EUが米アップルなど4社への法人税優遇に関する詳細措置を受け、企業側に本来納めるべき税額を過去に遡って支払うよう求める可能性が出てきたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、今月14-18日に仙台市で開かれる第3回国連防災世界会議に、100ヵ国を超える首脳、閣僚級が参加する方向にとなったことがわかったと報じている。首脳級は約20ヵ国で、期間中に安倍首相はすべての首脳との会談などが行われる予定だという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日と同じ2.12%で終えた。週末に2月米雇用統計を控えていることもあり、持ち高調整の動きが中心となった。この日発表された米経済指標は強弱入り混じる内容となるなど手掛かり材料に乏しい面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。2月ADP全米雇用報告が予想よりも弱い内容となったことで円買いドル売りが先行。ダウ平均が一時170ドル超下落したことも円買い戻しを誘った。ただ、2月米ISM非製造業指数が予想を上回ったことが分かると徐々に円売りドル買いが優勢に。対ユーロ中心にドル高が進んだ影響も受けた。なお、米連邦準備理事会(FRB)はこの日、米地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表し「米経済活動は大半の地区、分野で引き続き拡大」「強いドルが一部企業の輸出に打撃を与えている」と指摘したが目立った反応はなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NHKニュースによると、イランの核開発問題の包括的な解決を目指すイランとアメリカは、3日間にわたって外相会談を行ったあと、今月15日に協議を再開する方針を明らかにし、最終合意に向けた枠組みをまとめる期限が今月下旬に迫るなか、協議は正念場を迎える。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞によると、三井不動産と東京建物は2017年度からの東京駅八重洲口の再開発に6000億円超を投じる。国の規制緩和策の「国家戦略特区」を使い地上約50階の超高層ビルを2棟建てる。アジアの都市間競争が激しくなるなかインフラ機能を高めてグローバル企業を誘致する、と同紙は伝えている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ブラジル中銀は4日、政策金利を現行の12.25%から12.75%に引き上げることを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・聯合ニュースは、本日早朝ソウル市内での会合に出席した際に、リッパート駐韓米国大使が何者かに襲われ負傷したと報じている。容疑者は現場で身柄を確保されたという。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・中国政府は、2015年のGDP成長率目標を7%前後にする方向となった。昨年の目標は7.5%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比45.44円安の18658.16円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同2.00ポイント安の1515.01で始まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。日経平均株価の50円近い下落をながめ119.62円まで下げたが、その後日経平均株価が上げに転じると119.785円まで持ち直した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・CNNテレビは、米国務省のハーフ副報道官の発言として、「リッパート駐韓米大使襲撃事件は、何が起きたのかを把握するため、米治安関係者が韓国側と連絡を取り合っている」「現時点で詳細は分かっていない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時54分時点では前日比45.33円高の18748.93円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.62ポイント高の1522.63で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・中国人民銀行の陳委員から「今年4-6月に一段の緩和を行うかもしれない」との発言が聞かれている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日中国株式市場で、上海総合指数は3264.08(前日比-0.47%)、CSI300指数は3513.25(同-0.50%)で寄り付いた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・ロウ豪中銀副総裁「豪中銀の政策委員会は、さらなる金融緩和が適切である可能性を指摘」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.4 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・ロウ豪中銀副総裁「豪ドル安が国内の活動を押し上げている兆候がある」「豪ドル上昇圧力が経済の移行を複雑にしてきた」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「わが国の景気は緩やかな回復基調を続けている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「消費者物価については、基調的な動きに変化はないものの、原油価格の大幅下落の影響から2015年度にかけて下振れ、2016年度は概ね不変と見込んでいる」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「過度に金融緩和を強化すると、物価の安定を損ねるリスクもある」「国債買い入れの持続可能性にも留意が必要」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「短期間で経済の実力以上に物価を押し上げようと過度に緩和を強化すれば、経済ひいては物価の安定をむしろ損ねてしまうリスク」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「資産買い入れから、その他ツールに重点移す検討が必要になる」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・ロウ豪州中央銀行(RBA)副総裁「適切と判断すれば、さらなる利下げの余地がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でドルが小じっかり。対円で119.80円台を回復してきたほか、対ユーロやポンドなどでも強含み。ただ、基本的には明日の米雇用統計待ちといった色合いに変化は見られず、大きくはレンジ内。このあとも基本は一進一退が続くと予想する向きが少なくない。
リチャード・フィッシャー[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「FRBの政策に議会が干渉するのは理にかなわない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・本日午前、中国の第12期全国人民代表大会(全人代=国会に相当)の第3回会議が開幕、そのなかで李首相は2015年の実質経済成長率の目標を14年より0.5ポイント下げ、「7%前後」とする方針を正式に表明した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・ロウ豪州中央銀行(RBA)副総裁「経済の状況を考慮すれば豪ドルは依然として高過ぎる」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ロウ豪州中央銀行(RBA)副総裁「豪ドルは過去数年より適正な水準に近づいている」「通貨押し下げが我々の目標と考えるのは誤り」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルは一転上昇。ロウ豪州中央銀行(RBA)副総裁が「豪ドルは過去数年より適正な水準に近づいている」「通貨押し下げが我々の目標と考えるのは誤り」と述べると、一転して豪ドルの買い戻しが進んだ。豪ドル米ドルは0.7841米ドル、豪ドル円は93.90円までそれぞれ値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げ幅拡大。11時19分時点では前日比40.44ポイント(1.23%)安の3239.09で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比31.68円高の18735.28円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.67ポイント高の1521.68で終えた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米通商代表部(USTR)は、今年の通商政策の課題を報告書にまとめた。そのなかで、TPPについて「オバマ政権は2015年中の交渉合意に向け取り組む」「オバマ政権のアジア重視政策と、アメリカ主導の貿易ルールを他国に先駆け導入するという2つの戦略を結びつける重要な協定」などと締結の意義を強く示している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小安い。安く始まった日経平均株価が持ち直したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。本日は5・10日(五十日)にあたり仲値に絡んだ売りも観測された。一方、豪ドルに対しては不安定な動き。ロウ豪州中央銀行(RBA)副総裁が「豪ドル安が国内の活動を押し上げている兆候」「理事会はさらなる緩和が適切である可能性を指摘」などと発言したことを受けて一時円買い豪ドル売りが入った。ただ、その後に同副総裁が「豪ドルは過去数年より適正な水準に近づいている」「通貨押し下げが我々の目標と考えるのは誤り」との見解を示すと、一転して円売り豪ドル買いが優勢に。要人発言に振らされる荒い値動きとなった。また、NZドルに対しては堅調。市場では「NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)が新たな不動産融資基準に関して議論しているとの報道が材料視された」との指摘もあり、全般にNZドルが下落した影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時44分時点では前日比29.29円高の18732.89円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.59ポイント高の1520.60で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午後の債券先物相場は一時プラス圏に浮上した。13時10分時点で先物中心限月である3月物は前日比2銭安の147円57銭で推移している。30年債入札の結果が無難だったとの見方から147円66銭まで反発する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。下値の堅さを確認すると徐々に買いが強まり、一時119.90円と本日高値を更新した。市場からは「オプション絡みのヘッジ外しの買いが入った」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日インド株式市場のSENSEX30指数は前日比0.20%高の2万9436.77で寄り付いた後、4日のインド中銀の追加緩和を受けて買い戻しがやや優勢となっている。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「円安と原材料高で中小企業が厳しいとの声が多く聞かれた」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「足もとの債券市場は実質金利低下の困難さ示している」「量的・質的金融緩和の副作用が表面化してからでは手遅れ」「適切な物価上昇率の水準を改めて考える必要がある」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「一時的な物価下落は予想インフレに大きな影響を与えず」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午後の中国株式市場で上海総合指数はさえない。14時27分時点では前日比42.67ポイント(1.30%)安の3236.86で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「金融政策の限界が世の中にそれなりに理解されてきた」「円安を緩和の副作用ととらえる人がいるのも事実」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均100ドル超の反落を受けて売りが先行したが、前日に100円超下げた反動から堅調な企業業績や良好な株式需給を背景に海外投資家中心に押し目買いが優勢となり、結局、前日比48円高の1万8751円と3日ぶりに反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは弱含み。早朝の欧州勢の参入後に売りが強まった。1.1050ドルを下抜けてストップロスを誘発し、一時1.1034ドルと2003年9月5日以来の安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルはじり安。ユーロドルの下げにつれた売りが進み、一時1.5229ドルと本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の中国・上海総合指数は、5日開幕の全人代で今年の成長率目標7%への引き下げを受けて売りが優勢となり、結局、前日比0.95%安の3248.48と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.98%安の3496.34と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り一服。目先のストップロスを巻き込み15時40分過ぎに1.1026ドルと2003年9月5日以来の安値を付けた。ただ、前日海外市場から下げ続けてきただけに買い戻しが入った。16時25分時点では1.1047-50ドルまで戻した。なお、21時45分にはECB定例理事会を控えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:29現在1.393%と前日比0.001%上昇となっている。
中国政府関係[NP-3.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・中国国家発展改革委員会の徐主任は5日「中国は比較的大きな下振れ圧力に今年直面している」「2014年の7.4%成長は妥当な範囲内」「1月の弱い経済指標は成長鈍化を反映」などの見解を明らかにした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。対ドルでは「国内信託銀行からの売りが出た」との指摘もあって下落したものの、下値ではオプション絡みの買いも観測されているため、次第に下値も堅くなった。一方、対ユーロでは上値が重かった。欧州勢の参入後に対ドルでユーロ売りが強まった場面では円買いユーロ売りが進んだものの、手掛かり材料に乏しかったこともあって買いの勢いも長続きしなかった。その後に対ドルでユーロの買い戻しが入ると、円も徐々に上値を切り下げた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀は5日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、モスクワ取引所は、外国為替取引を一時停止したと明らかにした。理由や再開のタイミングは明らかにされていない、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。ナイトセッションの日経平均先物が70円高まで上昇したことに伴い、119.92円と本日高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の欧州株式市場でロンドン株式相場は強含み。FTSE100種総合株価指数は18時31分現在、前日比7.98ポイント(0.12%)高の6927.22で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同35.03ポイント(0.31%)高の11425.41で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い継続。ナイトセッションの日経平均先物の90円高を横目に120.01円と一時120円台を回復した。18時53分時点では119.95-98円で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・マレーシア中央銀行は5日、政策金利を現行の3.25%に据え置くことを決めたと発表した。
中国政府関係[NP-2.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、中国国務院(内閣に相当)の高官は5日、中国経済は逆風に直面しているものの、7%前後の2015年成長率目標を達成できると自信を示した、とされる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。日経平均先物の上昇にくわえ、時間外の米10年債利回りが上昇していることも相場の支えとなった。一時120.10円まで上げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日インド株式市場のSENSE30指数は、4日のインド中銀の追加緩和を受けて買い戻しがやや優勢となり、結局、前日比0.23%高の2万9448.95と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日米債券市場で10年債利回りは、20:37現在2.1295%と前日比0.0124%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。20時54分時点では大証終値比100円高の1万8860円で取引されている。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・英中銀・金融政策委員会は、資産買い取りプログラムを3750億ポンド規模に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イングランド銀行(英中央銀行)は5日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社が5日発表した2月の米企業の人員削減数は前年比20.9%増だった。前回の17.6%増を上回った。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、政策金利を現行の0.050%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:04現在1.880%と前日比0.005%上昇となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は対ドルを中心に軟調。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に投資家のリスク志向改善を意識した円売りが先行。時間外の米10年債利回りが上昇したことも対ドルでの円売りを促した。また、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の定例理事会を控えて持ち高調整目的の円売りユーロ買いも見られた。なお、欧州中央銀行(ECB)は5日に開いた定例理事会で、政策金利を予想通り現行の0.05%で据え置くことを決めたと発表したが、相場への影響は限られた。一方、オセアニア通貨に対しては強含み。アジア時間からのオセアニア通貨売りの流れを引き継ぎ、円高・オセアニア通貨安が進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は3日高値の120円27銭前後を上抜けて目先のストップロスを巻き込みながら120円40銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロ円も1ユーロ=133円29銭前後まで上昇した。
・NZドル円は1NZドル=90円01銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは下値が堅い。16時前に1ユーロ=1.1026ドル前後まで下落したものの、足もとで相場下落が続いていたこともあり、欧州勢参入後はショートカバーが入った。ユーロ円の上昇も支えとなり1.1070ドル台まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。22時22分時点では大証終値比140円高の1万8900円で取引されている。一時1万8910円まで上げた。
マリオ・ドラギ[NP-5.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「国債買い入れは3月9日から開始」
マリオ・ドラギ[NP-5.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「2016年9月まで毎月600億ユーロ購入する予定」
マリオ・ドラギ[NP-4.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「既に資産買い入れの好影響が見られている」「より好ましい経済動向が見られる」
マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「今後数か月、非常に低く、ネガティブインフレを予想」
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済見通しのリスクは減少している」「徐々にインフレは2015年に上昇すると見込む」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では2015年のユーロ圏GDP伸び率は1.5%(12月時点1.0%)、16年GDPは1.9%(12月時点1.5%)。15年インフレ率見通しは0.0%(従来は0.7%予想)、16年は1.5%(従来は1.3%予想)」
マリオ・ドラギ[NP+1.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは2017年のインフレを平均で1.8%を予想」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBはインフレ見通しリスクを綿密に監視 」「ECBは地政学的リスク、為替、原油価格、政策の浸透具合を監視」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「迅速な改革実施が最重要」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「必要ならば量的緩和は2016年9月以降も継続する」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「各月600億ユーロ規模を変更する理由はない」「ECBは国債を購入するために紙幣印刷は不可能」「ECBの目標は段階的に達成」
マリオ・ドラギ[NP-5.4 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBはネガティブ金利の国債も購入へ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは失速。欧州中央銀行(ECB)が成長率見通しを上方修正したことで一時1.1115ドルまで上げたものの、ドラギECB総裁が「必要なら量的緩和(QE)は2016年9月以降も継続する」と述べたと伝わると一転ユーロ売りが優勢に。22時56分時点では1.1030-33ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。22時59分時点では前日比0.0053%低い2.1128%前後で推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは今すぐギリシャ債を購入することはできない」
マリオ・ドラギ[NP-5.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「条件が満たされればギリシャの適格担保特例措置を再開する用意がある」「ギリシャ向けの緊急流動性支援枠(ELA)を本日5億ユーロ引き上げた」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ギリシャ銀行の支払い能力を維持することが不可欠」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の独10年物連邦債利回りは急低下。23時6分時点では前日比0.026%低い0.357%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は上値が重い。23時13分時点では120.05-08円で推移している。米長期金利が低下に転じたことで円買いドル売りがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比24.56ドル高の18121.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.91ポイント高の4981.05で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日米国株市場でNYダウは、前日比25ドル前後上昇の18122ドルと反発スタートになっている。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、スイス国立銀行(中央銀行)が1月に市場の意表を突く形でスイス・フランの対ユーロ相場上限を撤廃し、フランが急騰したことを受けて、同国の政府が中銀との関係強化を目指す方針を決定したことが、ロイターが5日確認した機密の決議で明らかになった。政府の2人の閣僚は別々の報告書で、新たなフラン上限導入の検討が可能と指摘したが、決議では言及されていない、と同ニュースは伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。2月ADP全米雇用報告が予想よりも弱い内容となったことで円買いドル売りが先行。ダウ平均が一時170ドル超下落したことも円買い戻しを誘った。ただ、2月米ISM非製造業指数が予想を上回ったことが分かると徐々に円売りドル買いが優勢に。対ユーロ中心にドル高が進んだ影響も受けた。なお、米連邦準備理事会(FRB)はこの日、米地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表し「米経済活動は大半の地区、分野で引き続き拡大」「強いドルが一部企業の輸出に打撃を与えている」と指摘したが目立った反応はなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小安い。安く始まった日経平均株価が持ち直したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。本日は5・10日(五十日)にあたり仲値に絡んだ売りも観測された。一方、豪ドルに対しては不安定な動き。ロウ豪州中央銀行(RBA)副総裁が「豪ドル安が国内の活動を押し上げている兆候」「理事会はさらなる緩和が適切である可能性を指摘」などと発言したことを受けて一時円買い豪ドル売りが入った。ただ、その後に同副総裁が「豪ドルは過去数年より適正な水準に近づいている」「通貨押し下げが我々の目標と考えるのは誤り」との見解を示すと、一転して円売り豪ドル買いが優勢に。要人発言に振らされる荒い値動きとなった。また、NZドルに対しては堅調。市場では「NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)が新たな不動産融資基準に関して議論しているとの報道が材料視された」との指摘もあり、全般にNZドルが下落した影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。対ドルでは「国内信託銀行からの売りが出た」との指摘もあって下落したものの、下値ではオプション絡みの買いも観測されているため、次第に下値も堅くなった。一方、対ユーロでは上値が重かった。欧州勢の参入後に対ドルでユーロ売りが強まった場面では円買いユーロ売りが進んだものの、手掛かり材料に乏しかったこともあって買いの勢いも長続きしなかった。その後に対ドルでユーロの買い戻しが入ると、円も徐々に上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は対ドルを中心に軟調。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に投資家のリスク志向改善を意識した円売りが先行。時間外の米10年債利回りが上昇したことも対ドルでの円売りを促した。また、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の定例理事会を控えて持ち高調整目的の円売りユーロ買いも見られた。なお、欧州中央銀行(ECB)は5日に開いた定例理事会で、政策金利を予想通り現行の0.05%で据え置くことを決めたと発表したが、相場への影響は限られた。一方、オセアニア通貨に対しては強含み。アジア時間からのオセアニア通貨売りの流れを引き継ぎ、円高・オセアニア通貨安が進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は3日高値の120円27銭前後を上抜けて目先のストップロスを巻き込みながら120円40銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロ円も1ユーロ=133円29銭前後まで上昇した。
・NZドル円は1NZドル=90円01銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは下値が堅い。16時前に1ユーロ=1.1026ドル前後まで下落したものの、足もとで相場下落が続いていたこともあり、欧州勢参入後はショートカバーが入った。ユーロ円の上昇も支えとなり1.1070ドル台まで持ち直した。