2015年4月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・日銀声明「木内委員は国債年間買い入れ45兆円に減額を提案し否決」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「消費者物価(生鮮食品除く)前年比上昇率について、消費税増税の影響を除くとゼロ%程度と前回会合で示したゼロ%台前半から下方修正」
黒田東彦[NP+2.8 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「今年の秋以降、物価上昇率はかなり加速してくる」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「年内の利上げ開始を支持する経済状況を予想する」「当面、非常に緩やかなペースでの利上げが望ましい」「インフレ率は2%の目標に向けて徐々に上昇するだろう」
ウィリアム・ダドリー[NP-2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ダドリーNY連銀総裁「製造業、工業セクターは比較的良好」「住宅市場の回復は非常に遅い、商品、企業投資も弱い」
ウィリアム・ダドリー[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ダドリーNY連銀総裁「経済成長が減速すれば、利上げ先送りの可能性も」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ダドリーNY連銀総裁「6月利上げを検討するシナリオは想像可能だ」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.2 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・ダドリーNY連銀総裁「今年中の利上げを予想するのが妥当」「年内の利上げは指標次第」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・ダドリーNY連銀総裁「ギリシャがユーロ離脱するとは予想しない」「FRBが年内に利上げを開始すると理にかなった自信」「今後数か月で欧州が強く回復する可能性も」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.6 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ダドリーNY連銀総裁「新興市場は今、FRBの利上げに準備を」「FRBの利上げはサプライズとならない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・日銀声明「消費者物価の前年比は消費税率引き上げの直接的な影響を除いたベースでみて、0%程度となっている」
2015年4月8日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州株式市場、全般強い。リスク選考の買いが中心、原油高やアジア株の堅調な切り上げも材料視されている。NY株式市場が堅調に推移しているだけに、引けに掛けてフォローの展開となるか。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。日経平均先物やダウ平均などの上昇を支えにした買いが続き、目先の上値目処として意識されていた3月31日高値の120.37円を上抜けた。一時120.42円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米国株式相場は買い一服。ダウ工業株30種平均は0時23分時点では前日比65.86ドル高の17946.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.41ポイント高の4937.72で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は堅調。0時25分時点では前日比148.67ポイント(0.98%)高の15249.32で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時43分現在、前日比119.57ポイント(0.27%)高の44969.63で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は買いが優勢。1時7分時点では前日比1.04ドル高の1バレル=53.18ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比128.31ポイント高の6961.77で取引を終えた。3月英サービス業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回る結果となり、投資家心理が改善。原油相場の上昇を手掛かりにエネルギー株が買われ、指数の上昇をけん引した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで買いが一服。1時49分時点では大証終値比130円高の1万9810円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。1時58分時点では前日比0.0182%高い1.9134%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.865%、応札倍率(カバー)が3.25倍となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時20分時点では前日比95.59ドル高の17976.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.02ポイント高の4943.34で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は一段高。2時18分時点では前日比1.57ドル高の1バレル=53.71ドルで取引されている。一時53.84ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は戻りが鈍い。2時33分時点では前日比8.2ドル安の1トロイオンス=1210.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはさえない。欧州時間の安値1.0834ドルを下抜けて一時1.08235ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.010%低い(価格は高い)1.583%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.008%低い(価格は高い)0.186%だった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米首都ワシントンの中心部で7日、停電が発生しホワイトハウスや米国務省、連邦議会議事堂などが影響を受けた。なお、米政府当局者の話では原因は不明だが「テロの疑いはない」という。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米10年物国債利回りは低下に転じた。3時30分時点では前日比0.0035%低い1.8917%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米国株式相場は上げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は4時28分時点では前日比47.42ドル高の17928.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.58ポイント高の4923.89で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は高値圏でもみ合い。6月物(円建て)は4時26分時点では前日比250円高(大証終値比150円高)の1万9830円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは軟調。5時過ぎに一時本日安値となる1.0807ドルまで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては軟調だった。ダウ平均が一時100ドル超上昇し、ナイトセッションの日経平均先物が190円上げたことで円売りドル買いが進行。市場では「明日まで開催される日銀金融政策決定会合で追加金融緩和が決定されるとの思惑から円売りドル買いが出ている」との声も聞かれた。一方、ドル以外の通貨に対しては下値が堅かった。欧州オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は総じて小動きだが、ユーロやポンドが冴えない。対円やドルで安値圏推移となっている。そうしたなか、本日の東京タイムは、日銀会合の結果発表ならびに黒田総裁の会見に対する注目度が高いようだ。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・中国財務省は、同国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)にイランが創設メンバーとして加わることが決まったと発表した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・日経新聞は、リブキン米国務次官補の発言として、「米国は中国主導のインフラ銀(AIIB)に反対していない」「世界銀行やアジア開発銀行(ADB)と共同プロジェクトに取り組むのもひとつの方法」「世銀やADBが築き上げてきた高い水準をAIIBは満たす必要がある」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、中国が主導しているアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加をめぐる日本政府の対処方針がわかったと報じている。米国と緊密に提携しながら、中国に公正で透明な組織運営の確保を求めるのが柱で、参加した場合の出資負担を最大で15億ドルと試算しているという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ローズ米大統領副補佐官は電話記者会見で、オバマ大統領による8-11日のジャマイカ・パナマ訪問中に、キューバのカストロ国家評議会議長と非公式に会う可能性があると述べた。しかし、公式の首脳会談は現時点で予定に入っていないという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省のハーフ報道官代行は、今週パナマで開かれる米州首脳会議に合わせ、ケリー国務長官がキューバ外相と会談する可能性があることを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米CNNテレビは、米国務省当局者の話として、8日にもキューバに対するテロ支援国家指定解除をオバマ大統領に勧告する見通しだと報じている。しかし、そうしたなかローズ米大統領副補佐官は、電話での記者会見で「テロ支援国家指定解除の具体的な時期は予想できない」と述べ、やや否定的な見解を示したという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・読売新聞は、カーター米国防長官への書面インタビューとして、「南シナ海における中国の軍事化行動を懸念している」「尖閣諸島について、我々は同盟の責務を果たす」「日米韓の3ヵ国は連携を強化し、将来に目を向けねばならない」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・日経新聞は、アーミテージ元米国務副長官のインタビューとして、「日米首脳会談で、安倍首相がTPPでどのような発言をするのかに注目」「安保法制の整備は、日米同課強化の最初の一歩」と報じている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのエルドアン大統領は、イランを訪問し同国のロハニ大統領と会談した。両大統領は会談後の共同会見で、過激派組織「イスラム国」打倒で両国が一致したことを明らかにしている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・独紙ベルゼン・ツァイトゥングは、メルシュECB専務理事の発言として、「インフレ率が予想よりも早い時期に目標に到達すれば、量的緩和(QE)プログラムの調整は不可能との決定に当然とらわれるものではない」「目標達成が遅れた場合でもプログラムの調整は可能」「ユーロ圏の競争力を高めるために為替レートを利用するのはEU法に違反しており、容認されない」と報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ガブリエル独経済相は、「わたしの個人的な強い見解としてはユーロ圏に留まるよう支援する用意がある」「だがどうやって実現できるのか、なお私には明確ではない」「ギリシャが示したナチス・ドイツによる占領で受けた損害賠償額推計は、現在のギリシャ債務危機とは何の関係もない」と述べた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、関係筋の話として、英蘭系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルが英エネルギー会社のBGグループの買収に向け交渉していると報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、フランスの通信・娯楽大手ビベンディが、有料テレビの英スカイ買収の可能性を検討していることが、関係筋3人の話から明らかになったと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米ジョンズ・ホプキンズ大高等国際問題研究大学院の研究者らは、北朝鮮が日本や韓国を射程に収める弾道ミサイルを約千発保有しているとの分析を発表した。最悪の場合、北朝鮮は2020年までに核兵器を100個製造でき、日韓を狙う核ミサイルの数は十分だと警告している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米本土防衛を担う北方軍・北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のゴートニー司令官は、米情報機関の分析として、北朝鮮が核兵器を小型化して移動式の大陸間弾道ミサイル級の「KN08」に搭載する能力をすでに保持していると述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・韓国で脱北者が運営する「自由北朝鮮放送」は、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ノドン」を日本海に向けて発射する準備を進めていると報じている。ミサイルは射程3000キロの新型で、15日の故金日成主席の誕生日を控え、祝賀ムードを盛り上げるため11-14日のあいだに発射される可能性があるという。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、安倍首相が9月をメドに、カザフスタンやウズベキスタンなど中央アジア諸国を訪れる検討に入った、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、中国が主導して設立するアジアインフラ投資銀行(AIIB)をめぐる日本政府の対処方針案が7日判明した。将来的な日本の加盟の可能性を排除しないことを示唆しながら、中国に公正で透明な組織運営の確約を要求する内容が柱だ。参加した場合の出資金負担を最大約15億ドル(約1800億円)と試算。中国に次ぐ額でありながら、運営が不透明な現状では「影響力に見合わない財政負担となる」と分析した。安倍晋三首相は方針案を踏まえ、参加の是非を慎重に判断する意向と同ニュースは伝えている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ側が、ナチス・ドイツによる第2次世界大戦中の占領で同国が受けた損害として、ドイツに2787億ユーロの賠償金支払いを求めたのに対し、ドイツのガブリエル経済相は「ばかげている」として取り合わない姿勢を示した。同相は、ギリシャが債務危機を乗り切るために多少の時間稼ぎをしようとしているに過ぎないとし、「そのことは第2次世界大戦とも賠償支払いとも何ら関係がない」と述べた、と同ニュースは伝えている。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け大手ムーディーズは、エジプトの景気改善が見込まれるとして、同国の格付けを1段階引き上げたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は依然として動意が乏しい。主要通貨ペアはいずれも小動きが続いている。マーケットでは日銀会合ならびに総裁会見、なかでも後者を注視している向きが多く、株価や金利動向を視野に入れつつも、基本的には動きにくいなどとする声が優勢だ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時11分時点では前日比125.45円高の19765.99円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.53ポイント高の1588.08で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米CNNテレビは、米政府当局者の話として、ホワイトハウスのコンピューターシステムが、ロシア政府の関与が疑われるサイバー集団から攻撃を受けたと報じている。機密通信用でないネットワークに侵入、オバマ大統領の非公表日程などの情報が狙われたという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は小幅にドル安。対円だけでなく対ユーロなどでもドルはじり安推移となっている。昨日の調整と思しき動きが先行している感を否めない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・聯合ニュースは、政府筋の話として、日米韓が来週にも米ワシントンで外務次官級協議を開く方向で調整していると報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルが小安い。対円やドルでやや下押しの入る展開となっている。ただ、腰の入った動きではなく、大きな意味ではレンジ内。次の材料待ちといった感も否めない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比82.88円高の19723.42円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.50ポイント高の1584.05で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・本日午前、菅官房長官は「日中財務対話の日程を調整中」「中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)参加、日本が慎重な立場にあることは変わりない」「出資金負担が最大15億ドルとの観測報道があったが、金額はまったく承知していない」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前日比11銭安の147円54銭で午前の取引を終えた。明日に30年債入札を控えて調整売りが広がった。日銀が国債買い入れオペを通知しなかったことも重しとなった面があり、147円50銭まで値を下げた。
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・日銀は8日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を8対1で決めた。
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・日銀声明「木内委員は国債年間買い入れ45兆円に減額を提案し否決」
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・日銀声明「消費者物価の前年比は消費税率引き上げの直接的な影響を除いたベースでみて、0%程度となっている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・日銀声明「先行きの景気は緩やかな回復を続けていく」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・日銀声明「リスク要因として、新興・資源国、欧州債務や低インフレ、米国の回復ペースを挙げている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。12時57分時点では前日比164.03円高の19804.57円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.20ポイント高の1590.75で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一時的。日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて持ち高調整の動きに終始し、総じて値動きは鈍かった。日銀は金融政策の現状維持を発表したが、一部市場で追加緩和への思惑が広がっていたこともあり、公表後は円を買う動きが強まった。もっとも、黒田日銀総裁の記者会見の内容を見極めたいとの見方もあり、さらに円高が進む展開ともなっていない。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「もはやデフレではない状況をつくり出すことができた」「間違いなく景気の好循環は生まれ始めていると言っていい」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は買い継続。13時20分時点では前日比204.06円高の19844.60円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.03ポイント高の1593.58で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りが進んだ。本日安値となる119.85円まで下落した。日銀が追加緩和を見送ったことで利益確定の売りが出たようだ。日経平均株価は200円超上昇したが、投資家のリスク志向改善を意識した買いは目立っていない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午後の債券先物相場は下げ渋り。14時14分時点で先物中心限月である6月物は前日比6銭安の147円59銭で推移している。日銀が追加金融緩和を見送ったことで147円41銭まで売られたが、一巡すると147円61銭まで買い戻された。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・英蘭系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルは、英天然ガス生産大手BGグループを470億ポンドで買収合意した。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「2015年度も企業収益は増益続く見込み」「景気の総括判断としては緩やかな回復基調が続いている」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「前向きの循環メカニズムはしっかり作用し続けている」「前向きな投資スタンスが維持されている」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「円安などを背景に輸出も緩やかに増加していく」
黒田東彦[NP+2.6 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「2015年度を中心とする期間に物価は2%に達する可能性が高い」「量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮している」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「物価の基調は着実に改善している」「2%物価目標の早期実現に必要なら躊躇なく調整を行う」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「4月以降に実質賃金、実質雇用者所得の伸びかなり高まる」「雇用者所得の伸びは加速している」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「需給ギャップは最近時点ではほぼゼロ%」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「消費者物価(生鮮食品除く)前年比上昇率について、消費税増税の影響を除くとゼロ%程度と前回会合で示したゼロ%台前半から下方修正」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「昨年秋の追加緩和時より、リスクは解消されている」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「追加緩和後、予想物価上昇率などほぼ維持されており、リスクは今のところ解消されている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の中国・上海総合指数は、7年ぶり高値圏である4000大台を目前にして買いが優勢となり、結局、前日比0.84%高の3994.81と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.84%高の4295.80と続伸して大引けた。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「米国の経済や輸出のドル高影響はまだ確かではない」「米国の指標減速は、一時的な要因もある」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「ドルの独歩高はこのところ一服している」「米国でドル高の輸出製造業などへの影響が指摘されている」「米国の利上げは世界経済にも基本的にプラス」
黒田東彦[NP-1.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「今のところ金融・資本市場に過度の強気化はみられない」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・菅官房長官「金融政策は日銀に任せている」
黒田東彦[NP+2.8 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「今年の秋以降、物価上昇率はかなり加速してくる」
ルイス・リンデ[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリンデ・スペイン中銀総裁「ECBによる量的緩和はすでに成果をもたらしている」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ政府高官は8日、ロシアに対し金融支援を要請していないと言明し、「債務の問題は、ユーロ圏内で解決したい」との見解を示したとされる。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。欧州勢参入後に対ドルで欧州通貨買いやオセアニア通貨買いが強まったことを受けて円売りが進んだ。ナイトセッションの日経平均先物が一時1万9890円まで上昇したことも円の重しとなった。また、ドルに対しても上値が重い。全般ドル売りが進んだ影響から円が強含む場面があったものの、株高を手掛かりに徐々に上値を切り下げた。なお、黒田日銀総裁は定例記者会見で「今のところ金融資本市場に過度の強気化はみられない」などと述べたが、相場の反応は限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の英10年物国債利回りは低下。18時11分時点では前日比0.017%低い1.566%前後で推移している。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、8日付の豪紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー(AFR)は、ホッキー豪財務相が鉱業関係者らに対し、欧州の資源・商品取引大手グレンコアと資源大手リオ・ティントの合併は承認しないと述べたと報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは買い継続。一時1.4921ドルと前日の高値に面合わせした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で上値が重い。19時47分時点では前日比2ドル高の17787ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は戻りが鈍い。120.00円付近で上値の重さを確認すると徐々に戻り売りに押された。全般ドル売り圧力が高まった影響も受けて、19時40分過ぎに一時119.68円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。20時52分時点では前日比0.0113%高い1.8960%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり高。21時1分時点では大証終値比50円高の1万9870円で取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「労働市場のスラックは緩やかな引き締めの論拠」「労働参加率は引 き続き異例の低水準」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「年内の利上げ開始を支持する経済状況を予想する」「当面、非常に緩やかなペースでの利上げが望ましい」「インフレ率は2%の目標に向けて徐々に上昇するだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドは全面高。ポンドドルは一時本日高値となる1.4971ドル、ポンド円は179.28円まで上げたほか、ユーロポンドは0.72600ポンドまで下落した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「今年、政策金利が上昇する時期が来る」「利上げを急ぐ必要はない」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「FOMCは利上げを急ぐ必要はない」「金利は今年のうちに上昇する時期が到来する」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「経済は本年後半の利上げを支持すると予想」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「失業率は存続する労働市場のたるみを過小評価」「3月の雇用統計にもかかわらず労働市場の進展は継続すると予想」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「当面かなり緩やかなペースでの利上げを好む」「インフレは2%に段階的に上昇へ」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「市場が過剰に過熱した場合、金融引き締めが必要」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「FRBは労働市場がひっ迫している一段の確信が必要」「自然失業率は5%と見る」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「賃金の伸びは成長ペースから期待される水準に比べ弱い」「FRBは現在のコアインフレ水準でも利上げが可能」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「ドルは成長を抑制する影響を与える」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:15現在、前日比36ドル高の17821ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日米国株市場でNYダウは、前日比15ドル前後上昇の17891ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比20.52ドル高の17895.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.70ポイント高の4916.94で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下値が堅い。22時33分時点では前日比1.8ドル安の1トロイオンス=1208.8ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。ナイトセッションの日経平均先物が強含んだこともあって、アジア時間に進んだ買いは一服したものの、対ポンドなどでドル売りが進んだ影響も受けたため総じて底堅く推移した。一方、ポンドに対してはさえない動き。全般にポンド買いが強まった流れに沿って、円売りポンド買いが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=119円65銭前後まで下げたものの、総じて119円80銭前後を挟んだもみ合い。
・ポンド円は1ポンド=179円28銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは伸び悩み。19時過ぎに1ユーロ=1.0887ドル前後まで上げたものの、その後は対ポンドでユーロ売りが進んだ影響もあって伸び悩んだ。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「ロシアとギリシャはエネルギーに関して協力することや投資拡大、貿易での協調で合意」「ギリシャとウクライナ情勢を協議」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「ツィプラス・ギリシャ首相は2015-16年の共同行動計画に署名」「ロシアとギリシャはUNに武力の使用を控えるよう要請」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「建設的でオープンな会合でツィプラス・ギリシャ首相に感謝」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「ロシアはギリシャの融資可能だが、ギリシャは支援を要請しなかった」「ギリシャ首相と大型エネルギー事業を協議した」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「ギリシャとの事業はロシアからの融資を含む可能性がある」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャはロシアとロシアの架け橋に」「欧州危機を脱するために制裁終了が必要」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・ダドリーNY連銀総裁「3月の雇用統計から大きなシグナルはない」「燃料価格の下落は結局良いこと」
ウィリアム・ダドリー[NP-2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ダドリーNY連銀総裁「製造業、工業セクターは比較的良好」「住宅市場の回復は非常に遅い、商品、企業投資も弱い」
ウィリアム・ダドリー[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ダドリーNY連銀総裁「経済成長が減速すれば、利上げ先送りの可能性も」
ウィリアム・ダドリー[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ダドリーNY連銀総裁「企業投資は加速へ」「最近の指標はネガティブサプライズ」
ウィリアム・ダドリー[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・ダドリーNY連銀総裁「3月雇用統計は極めて強いシグナルと受け止めない」「天候が最近の雇用市場の成長を弱めた」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ダドリーNY連銀総裁「6月利上げを検討するシナリオは想像可能だ」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.2 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・ダドリーNY連銀総裁「今年中の利上げを予想するのが妥当」「年内の利上げは指標次第」
ウィリアム・ダドリー[NP-2.0 HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ダドリーNY連銀総裁「不透明感の水準は正常より高い」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。23時15分時点では大証終値比80円高の1万9900円で取引されている。
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ダドリーNY連銀総裁「欧州、日本の回復は米国での自信につながる」「利上げで市場がどのように反応するかどうか不確実」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ダドリーNY連銀総裁「FRBの金利の軌道は一部市場の反応により形づけられる」「現在のFF金利誘導目標の均衡水準は正常より低い」
ウィリアム・ダドリー[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ダドリーNY連銀総裁「米国の成長は年率2%を予想」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・独CDU党議員「ロシアへの依存はギリシャの間違いに」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ダドリーNY連銀総裁「中国の景気減速は恐ろしいものはない」「中国が世界の金融ショックを起こさないと自信」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・ダドリーNY連銀総裁「ギリシャがユーロ離脱するとは予想しない」「FRBが年内に利上げを開始すると理にかなった自信」「今後数か月で欧州が強く回復する可能性も」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは上昇。23時50分時点では前日比0.0191%高い1.9038%前後で推移している。
ウィリアム・ダドリー[NP+4.6 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ダドリーNY連銀総裁「新興市場は今、FRBの利上げに準備を」「FRBの利上げはサプライズとならない」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ダドリーNY連銀総裁「ドルや原油によるインフレへの影響は一時的」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては軟調だった。ダウ平均が一時100ドル超上昇し、ナイトセッションの日経平均先物が190円上げたことで円売りドル買いが進行。市場では「明日まで開催される日銀金融政策決定会合で追加金融緩和が決定されるとの思惑から円売りドル買いが出ている」との声も聞かれた。一方、ドル以外の通貨に対しては下値が堅かった。欧州オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一時的。日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて持ち高調整の動きに終始し、総じて値動きは鈍かった。日銀は金融政策の現状維持を発表したが、一部市場で追加緩和への思惑が広がっていたこともあり、公表後は円を買う動きが強まった。もっとも、黒田日銀総裁の記者会見の内容を見極めたいとの見方もあり、さらに円高が進む展開ともなっていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。欧州勢参入後に対ドルで欧州通貨買いやオセアニア通貨買いが強まったことを受けて円売りが進んだ。ナイトセッションの日経平均先物が一時1万9890円まで上昇したことも円の重しとなった。また、ドルに対しても上値が重い。全般ドル売りが進んだ影響から円が強含む場面があったものの、株高を手掛かりに徐々に上値を切り下げた。なお、黒田日銀総裁は定例記者会見で「今のところ金融資本市場に過度の強気化はみられない」などと述べたが、相場の反応は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。ナイトセッションの日経平均先物が強含んだこともあって、アジア時間に進んだ買いは一服したものの、対ポンドなどでドル売りが進んだ影響も受けたため総じて底堅く推移した。一方、ポンドに対してはさえない動き。全般にポンド買いが強まった流れに沿って、円売りポンド買いが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=119円65銭前後まで下げたものの、総じて119円80銭前後を挟んだもみ合い。
・ポンド円は1ポンド=179円28銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは伸び悩み。19時過ぎに1ユーロ=1.0887ドル前後まで上げたものの、その後は対ポンドでユーロ売りが進んだ影響もあって伸び悩んだ。