2015年4月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP+4.6 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「年内の利上げを支持」「6月の利上げについては意見が分かれる」「数人のメンバーは6月の利上げが正当化されると判断」
FOMC[NP+4.6 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「数人のメンバーが6月の利上げを支持」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「FRBによる利上げは市場を乱高下させる」「金融、地政学的リスクは上昇」
クリスティーヌ・ラガルド[NP+3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「米国や英国の景気は底堅い」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.3]
・英中銀・金融政策委員会は、資産買い取りプログラムを3750億ポンド規模に据え置く事を決定した。
2015年4月9日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り一服。24時前に1.0784ドルまで下げたものの、その後は急ピッチで値を下げた反動もあって1.08ドル台を回復した。0時14分時点では1.0803-06ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。0時25分時点では大証終値比50円高の1万9870円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは上昇。1時11分時点では前日比0.0365%高い1.9212%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は弱含み。1時12分時点では前日比7.3ドル安の1トロイオンス=1203.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は安い。1時18分時点では前日比2.52ドル安の1バレル=51.46ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時41分時点では前日比27.62ドル高の17903.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.46ポイント高の4944.69で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。1時50分時点では大証終値比50円高の1万9870円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.925%、応札倍率(カバー)が2.62倍となった。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズ「英国がEU離脱するリスクは格付けにとりマイナスに」
FOMC[NP+4.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「辛抱強い」文言削除ほとんど全メンバー支持、1名が反対
FOMC[NP+4.6 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「年内の利上げを支持」「6月の利上げについては意見が分かれる」「数人のメンバーは6月の利上げが正当化されると判断」
FOMC[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「労働市場は一段と改善している。ドルと原油価格の安定がインフレ上昇を支援するだろう」「数人のメンバーは政策の違いからさらにドルが上昇する可能性があると指摘」
FOMC[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「数人の当局者はドルが輸出と成長を抑制と判断」「当局者2人は2016年の利上げを選好」
FOMC[NP+4.6 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「数人のメンバーが6月の利上げを支持」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは再び上昇。3時3分時点では前日比0.0260%高い1.9108%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・FOMC議事要旨の発表を受け、株価調整、ドル買いが見られている。ドル円は120.11円近辺を推移中。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.024%低い(価格は高い)0.163%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州債利回り、独10年債利回り下落(債券価額は上昇)。ECBの量的緩和により国債需要が続いている状況。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時52分時点では前日比0.0043%高い1.8891%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米国株式相場は方向感が定まらない。ダウ工業株30種平均は3時45分時点では前日比19.01ドル高の17894.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.03ポイント高の4946.26で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米アルコアは8日、第1四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.28ドルとなり市場予想の0.257ドルの利益を上回った。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・フランス財政省「2015年GDP伸び率は1%、16・17年は1.5%」との見通しを発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日比0.02%高い(価格は安い)1.90%で終えた。米10年債入札後に一時買いが入ったものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で早期利上げ期待が高まると伸び悩む展開に。株高などを背景に投資家心理が改善したため、安全資産とされる債券が売りに押された面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。日銀が7-8日に開いた金融政策決定会合で追加緩和を見送ったことから円買いドル売りが先行したものの、そのあとはダウ平均や日経平均先物の上昇に伴って円売りドル買いがじわりと強まった。米連邦準備理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月17-18日分)では「数人のメンバーは6月の利上げが正当化されると判断」「数人のメンバーは政策の違いからさらにドルが上昇する可能性があると指摘」との見解が示された。低調だった3月米雇用統計前のFOMCではあるものの、市場では一時的に米早期利上げが意識されたため全般ドル買いが広がった。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、ギリシャのツィプラス首相とモスクワで会談した。両氏は、EUの対露制裁への対抗策としてロシアが発動した欧州の農産物の禁輸措置のなかで、ギリシャ産の規制を緩和することなどを協議し、そのなかでツィプラス首相はEUの対露制裁に反対を表明したという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・クラレは、植物由来の食品包装フィルムを製造販売する豪プランティック・テクノロジーズを2日付で買収したと発表した。買収額は非公表としている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・東南アジア最大の通信会社であるシンガポール・テレコムは、サイバー攻撃対策サービスの米トラストウェーブ・ホールディングスを買収すると発表した。発行済み株式の98%を8億1000万ドルで取得するという。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・読売新聞は、中国主導で設立が進むインフラ投資銀行(AIIB)について、政府は日本が参加した場合の財政負担は最大で約30億ドルとした試算など、当面の対処方針をまとめたことが分かった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・読売新聞は、バーゼル銀行監督委員会が、金融機関に対し、金利が突然上昇して損失が出ても、経営が破たんしないように十分な対策を求める新たな規制を検討していると報じている。近く素案を公表し、2016年以降に結論を出す方針だが、内容次第では大量の国債を抱える邦銀にとって深刻な問題になりかねないという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・アーネスト米大統領報道官は記者会見で、米国と日本の関係は深く、経済から安全保障の問題まで、議題は尽きることがない。オバマ大統領は安倍首相をホワイトハウスに迎えるのを楽しみにしている」「TPP交渉の進展に期待を高めることにはためらいがある。訪問までのあいだも訪問中も、多くの議論の議題になるとは予想している」と述べた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ当局者は8日、ロシアからトルコにロシア産天然ガスを運ぶガスパイプラインがギリシャまで延長された場合、延長後にギリシャがロシア産ガスを欧州に売却することで得られると想定される収入に見合う額を、ロシアが近くギリシャに提供することを検討していることを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・東亜日報によると、北朝鮮は7日に短距離ミサイルを黄海に向けて発射した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、日銀が4月末の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で新たに示す2017年度の消費者物価上昇率(除く生鮮食品)の見通しについて、2017年4月実施予定の消費税再増税分を除くベースで前年度比2%程度を軸に検討することが8日、分かった。足元では原油安の影響で物価の伸びが鈍化しているが、16年度から17年度にかけて日銀が目標とする2%程度に達するとの見方を示す、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は総じて小動き。先ほど豪経済指標が発表され、前月よりも好数字となったものの、影響は限定的。豪ドルは対円やドルで買い進められることもなく、低位での揉み合いとなっている。本日の東京タイムは新規材料に乏しく、動きにくいイメージとの声が少なくない。
ジョン・キー[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・キー・ニュージーランド(NZ)首相「NZドルは米ドルに対してさらに下落する可能性が高い」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比61円高の1万9851円で寄り付いた。
ジョン・キー[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・キー・ニュージーランド(NZ)首相「米経済は今後数年間強くなる」「FRBの利上げでNZドルドルは下落へする」と報じている。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは9日、インドの格付け「BAA3」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは小幅に買われた。ドル円は120.24円まで上げたほか、ユーロドルは1.07735ドル、ポンドドルは1.4864ドルまで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。市場では「本邦長期資金の買いが観測された」との指摘があり、120.32円と前日の高値120.35円に接近した。日経平均株価の100円近い上昇も相場を支えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時47分時点では前日比112.96円高の19902.77円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.61ポイント高の1594.08で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。10時57分時点では前日比1ドル高の17830ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。11時10分時点では前日比0.0009%高い1.9056%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・菅官房長官「経済政策を自信を持って進めていきたい」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下値が堅い。本邦長期資金と見られる買いで9時40分過ぎに120.38円まで上げたが、7日の高値120.45円に上値を抑えられると仲値後に120.21-24円まで伸び悩んだ。もっとも、11時20分時点では120.30-33円まで再び上げている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比127円高の1万9917円で午前の取引を終了した。
韓国銀行(韓国中銀)関係[NP-3.0 HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・韓国中銀は、2015年の成長率予想を従来の3.4%から3.1%に下方修正することを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日後場の日経平均株価は3日続伸、前日比158円高の1万9948円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。市場では「本邦長期資金とみられる円売りドル買いが観測された」との指摘があり、対ドルを中心に円売りが広がった。日経平均株価が堅調に推移したことも円を押し下げた。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・日銀は9日、4月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は、緩やかな回復基調を続けている 」とした。また、先行きについては「景気は緩やかな回復基調を続けていくとみられる」とした。
フランス政府関係[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・フランスのレゼコー紙によると、サパン仏財政相は「2016年から著しい雇用創出を見込む」「失業率は2016-2017年に低下へ」といった見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は伸び悩み。120.30円付近で上値の重さを確認すると、14時08分時点では120.19-22円まで売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は売りが強まった。前日の安値129.40円を下抜け129.38円まで下げた。また、スイスフラン円も124.13円の安値を付けた。ドル円の失速につれた格好だ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは売りが強まった。早朝の欧州勢が売りで参入する形でユーロドルは1.0750ドルの安値まで下げ足を速めた。また、ユーロ豪ドルは1.39839豪ドル、ユーロNZドルは1.4241NZドル、ユーロポンドは0.72346ポンドの安値を付けた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、ギリシャの財務当局者は「IMF向け債務支払いを行った」という見解を示している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の香港ハンセン指数は、最近の上海株の急騰や中国政府の政策期待を受けた買いに7年4ヶ月ぶり高値を付け、結局、前日比2.70%高の2万6944.39と大幅続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の英10年物国債利回りは低下。17時44分時点では前日比0.015%低い1.565%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対欧州通貨で堅調。「ギリシャはIMF向け債務支払いを行った」との報道を受けて円売りユーロ買いが出る場面があったものの、その後は一転して円を買い戻す動きが優勢に。対ドルでポンド売りが活発化するなど欧州通貨が全面安の展開となったため円買いが進んだ。一方、欧州通貨絡みの取引が中心となりドルなどその他通貨に対しては方向感がなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の独10年物連邦債利回りは低下。18時03分時点では前日比0.02%低い0.161%前後で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、9日付のギリシャ紙カシメリニは、ユーロ圏の財務次官がギリシャ政府に対し、改革案の修正に6日間の期限を提示したと報じた。4月24日のユーロ圏財務相会合での合意を可能にさせることが目的だとされる。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中央銀行は9日、政策金利を現行の1.75%に据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。声明では韓国ウォンについて「ドルに対して下落していたが、FRBの金融政策に関連した期待の変化に影響されて以来上昇している」「円に対しても下落した後上昇している」との見解が示された。また、金融政策については「経済成長の回復を支援しながら、委員会は中期的な物価安定の維持し、金融安定に注意を払うよう運営する」「国際的な原油価格や先進国の金融政策の移行といった外的リスク要因を注意深く監視する」などと伝わった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・バルファキス・ギリシャ財務相「欧州連合(EU)は、ギリシャが危機を解決していないと、道徳的に批判している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は下げ幅を拡大。節目の129.00円を割り込んで、一時128.93円まで下げ足を速めた。対オセアニア通貨を中心にユーロ売りが加速した流れに沿った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。しばらくは120.20円を挟んだもみ合いが続いていたが、ユーロ円などが売られた影響を徐々に受けて19時前には日通し安値となる120.06円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時58分時点では前日比0.0200%低い1.8847%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、ギリシャ公的債務管理庁(PDMA)は9日、6億2500万ユーロ(約6億7200万ドル)の3カ月物短期証券(Tビル)入札を15日に実施すると明らかにした。ギリシャの資金繰りが厳しさを増す中、今月に入り2回目の短期証券の入札となる、とされる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引で堅調。19時36分時点では前日比1.35ドル高の1バレル=51.77ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はさえない。19時40分過ぎに日通し安値となる119.97円まで値を下げた。原油先物相場の買い戻しを背景に資源国通貨に対してドル売りが進んだ影響も受けたようだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀は、政策金利を現行の0.50%に据え置く事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.3]
・英中銀・金融政策委員会は、資産買い取りプログラムを3750億ポンド規模に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。21時過ぎに一時本日安値となる119.89円まで値を下げた。米長期金利が低下幅を拡大したことで円買いドル売りがじわりと強まった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)は9日、先週にギリシャに対する緊急流動性支援枠(ELA)を12億ユーロ分増額し、上限を732億ユーロにしたと伝えられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は対ドルで堅調。資源国通貨などに対してドル売りが進んだ流れに沿ったほか、時間外の米10年債利回りが低下したことを受けた買いも入った。前週分の新規失業保険申請件数が予想より強い結果となり、米長期金利が低下幅を縮小すると買いも一服したが、総じて底堅く推移した。一方、他の通貨に対しては高安まちまち。対ドルでの買いが欧州通貨に対しても波及した半面、対ドルでオセアニア通貨高が進んだことに伴って円売りオセアニア通貨買いが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分前に1ドル=119円87銭前後まで下落。
・ユーロ円も19時過ぎに1ユーロ=128円92銭前後まで下げると、一巡後も戻りの鈍い動きとなった。
・ユーロドルはもみ合い。19時前に1ユーロ=1.0730ドル前後まで下げたものの、3月31日安値の1.0713ドル前後が目先のサポートとして意識されると売りも一服。対資源国通貨などでドル売りが進んだ影響もあって1.0780ドル付近まで切り返したが、本日高値の1.07875ドル前後の手前では伸び悩むなど上値も重かった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。22時32分時点では前日比0.0069%高い1.9116%前後で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「ギリシャ救済に関し、4月24日までに合意すると自信」「ギリシャには深刻な改革が必要」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「ギリシャは債権者に債務再編を要請しているのではない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはじり安。目先の下値目処として意識されていた3月31日安値の1.0713ドルを下抜けて、一時1.07045ドルと3月20日以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比15.52ドル安の17886.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.09ポイント高の4956.91で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州のクロス円は軟調。欧州通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売りが入ったようだ。ユーロ円は一時128.565円、スイスフラン円は123.20円、ポンド円は177.38円まで値を下げた。
クリスティーヌ・ラガルド[NP-1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「世界経済の回復は緩やかでまだら」「世界経済のリスクは低下している」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「ユーロ圏と日本には依然として緩和的な金融政策が必要」「各国が為替相場の変動やボラティリティーをヘッジするよう促す」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「インド経済には楽観的、中国経済は鈍化、ブラジル経済は停滞」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「世界経済のリスクは低下」「各国諸国は為替相場の動向や変動にヘッジを」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「FRBによる利上げは市場を乱高下させる」「金融、地政学的リスクは上昇」
クリスティーヌ・ラガルド[NP+3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「米国や英国の景気は底堅い」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションでもみ合い。23時58分時点では大証終値比10円高の1万9930円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。日銀が7-8日に開いた金融政策決定会合で追加緩和を見送ったことから円買いドル売りが先行したものの、そのあとはダウ平均や日経平均先物の上昇に伴って円売りドル買いがじわりと強まった。米連邦準備理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月17-18日分)では「数人のメンバーは6月の利上げが正当化されると判断」「数人のメンバーは政策の違いからさらにドルが上昇する可能性があると指摘」との見解が示された。低調だった3月米雇用統計前のFOMCではあるものの、市場では一時的に米早期利上げが意識されたため全般ドル買いが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。市場では「本邦長期資金とみられる円売りドル買いが観測された」との指摘があり、対ドルを中心に円売りが広がった。日経平均株価が堅調に推移したことも円を押し下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対欧州通貨で堅調。「ギリシャはIMF向け債務支払いを行った」との報道を受けて円売りユーロ買いが出る場面があったものの、その後は一転して円を買い戻す動きが優勢に。対ドルでポンド売りが活発化するなど欧州通貨が全面安の展開となったため円買いが進んだ。一方、欧州通貨絡みの取引が中心となりドルなどその他通貨に対しては方向感がなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は対ドルで堅調。資源国通貨などに対してドル売りが進んだ流れに沿ったほか、時間外の米10年債利回りが低下したことを受けた買いも入った。前週分の新規失業保険申請件数が予想より強い結果となり、米長期金利が低下幅を縮小すると買いも一服したが、総じて底堅く推移した。一方、他の通貨に対しては高安まちまち。対ドルでの買いが欧州通貨に対しても波及した半面、対ドルでオセアニア通貨高が進んだことに伴って円売りオセアニア通貨買いが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分前に1ドル=119円87銭前後まで下落。
・ユーロ円も19時過ぎに1ユーロ=128円92銭前後まで下げると、一巡後も戻りの鈍い動きとなった。
・ユーロドルはもみ合い。19時前に1ユーロ=1.0730ドル前後まで下げたものの、3月31日安値の1.0713ドル前後が目先のサポートとして意識されると売りも一服。対資源国通貨などでドル売りが進んだ影響もあって1.0780ドル付近まで切り返したが、本日高値の1.07875ドル前後の手前では伸び悩むなど上値も重かった。