2015年4月24日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
トーマス・ジョーダン[NP-5.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフランは過大評価されている。介入する用意がある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
麻生太郎[NP-1.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「デフレ状況ではなくなった」「今後とも日銀に金融緩和の着実な実施を期待」
2015年4月24日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は堅調。0時18分時点では前日比1.64ドル高の1バレル=57.80ドルで取引されている。一時57.97ドルまで上げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・対ドルで資源国通貨はしっかり。豪ドル米ドルは0.7774米ドルまで上昇したほか、米ドルカナダドルは1.2151カナダドルまで下げ足を速めた。原油先物相場の買い戻しを背景に米ドル安カナダドル高が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは全面安。ドル円は119.58円と本日安値を付けた。また、ユーロドルは1.08195ドル、ポンドドルは1.5058ドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・貴金属市場は小幅に上昇しての動き。ここまで売り圧力が強まっていたが、その修正の動きが意識されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省は23日、来週の米国債の入札予定を発表。27日に2年債260億ドル、28日に5年債350億ドル、29日に7年債290億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米国株式相場は一転上昇。ダウ工業株30種平均は0時57分時点では前日比52.55ドル高の18090.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.58ポイント高の5047.75で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルはしっかり。原油先物相場の大幅高を支えに0.7789米ドルの高値まで買い上げられた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ高官「メルケル独首相、ツィプラス・ギリシャ首相は進展があったことで合意」「ギリシャ、債権者は基礎的財政黒字の目標に関し近づいた」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは高値圏で神経質な動き。弱い米住宅指標を受けたドル全面安の地合いが続くなか、1時15分過ぎに1.0814-17ドルまで上げた。ただ、本日高値の1.08215ドルや20日の高値1.0825ドルが目先の上値目処として意識されており、1時24分時点では1.0806-09ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米国株式相場は上げ幅拡大。ダウ工業株30種平均は1時41分時点では前日比91.51ドル高の18129.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.95ポイント高の5059.12で推移している。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ラガルドIMF専務理事は「指導者にTPPやTTIPの締結を成し遂げるよう促す」「世界はより貿易協定に意欲的であるべき」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買いが根強い。20日の高値1.0825ドルを上抜け1.0826ドルまで上げた。なお、市場では「17日の高値1.0849ドルが上値の目処となる」との声が聞かれた。また、つれる形でユーロ円も129.59円の高値を付けた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省によると、5年物インフレ指数連動債(TIPS)入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りがマイナス0.335%、応札倍率(カバー)が2.27倍となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州株式市場は大きく下落しての引けとなった。PMIが市場予想を下回ったことを背景に、警戒感が強まった。ただ、英国株は堅調地合いとなった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省は5年物TIPS入札を実施。最高落札利回りは-0.335%
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米10年物国債利回りは低下。2時9分時点では前日比0.0255%低い1.9533%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は戻りが鈍い。米10年債利回りの低下幅拡大をながめ119.54円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りは全体的には小動き。独仏債は前営業日比変わらず。ギリシャ債は大きく買い戻され、利回りが12%を割り込んでの動きとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の欧州国債相場は横ばい。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前日と同じ0.165%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は引き続きじり安。米10年債利回りの低下幅拡大に伴う売りが広がり119.435円の安値まで弱含んだ。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・マイクロソフトは23日、第3四半期(1-3月期)決算を発表した。1株利益は0.61ドルとなり、市場予想平均の0.528ドルを上回った。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「メルケル独首相やオランド仏大統領、ユンケル欧州委員長と会談を行い、著しい進展がみられる」「ギリシャ協議の早期合意を楽観視している」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して買い優位。前週分の米新規失業保険申請件数や3月米新築住宅販売件数が予想より弱く、全般ドル売りが強まった流れに沿って円高ドル安が進んだ。米10年債利回りの低下も日米金利差縮小を見越した円買いを誘った。一方、ユーロや資源国通貨に対しては軟調。欧州連合(EU)のドンブロウスキス氏が「EUはギリシャと合意する用意がある」との見解を示したほか、さえない米経済指標を受けてユーロ買いドル売りが優位に。原油先物相場の上昇を背景に資源国通貨買いドル売りも強まった。つれる形で円安ユーロ高や円安資源国通貨高が加速した。ダウ平均の90ドル超高も円売りを後押しした。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相は「ギリシャ協議の早期合意を楽観」などと述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・EUは、地中海で移民船が転覆し多数の死者を出した事故を受けて、移民問題を協議するための緊急の首脳会議をブリュッセルで開いた。この件について、読売新聞は入手した声明案に「さらなる人命の損失を避けることに全力を尽くす」と明記されていたと報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ギリシャ当局者の話として、ツィプラス首相がドイツのメルケル首相と短時間の会談後、ユーロ圏の債権団との間で行われている支援協議を合意に向け加速させるよう呼び掛けたと報じている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ドイツのメルケル首相は、ギリシャの支援協議が決着する前に同国の資金が枯渇しないよう、あらゆる手段を尽くす必要があるとの考えを示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米商品先物取引委員会(CFTC)や英金融管理庁(FCA)など米英の規制当局は、ドイツ銀行に対し、国際的な金利指標を不正に操作したとして計25億ドルの罰金を科すと発表した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ロイターは、ドイツ銀が48億ドル相当の中国華夏銀の保有株売却を検討しているが、最終的な決定は下していないと報じている。中国の金融機関が取得に関心を示しているという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、モスクワを訪問中のアルゼンチンのフェルナンデス大統領と会談した。ウクライナに軍事介入したロシアがG8から追放されるなか、両首脳はG20の枠組みを通じた連携強化を確認したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア国防省報道官が、米軍によるウクライナ東部での政府軍内務省部隊支援と非難したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・共同通信は、5月9日にロシアで開かれる対ドイツ戦勝70周年記念式典に関し、日本政府が安倍首相の出席を見送る方向で最終調整に入ったと報じている。しかし、その一方、日露関係への影響を最小限に抑えるため、首相が戦後70年の今年中にロシアを訪れる代替案も浮上しているという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・カーター米国防長官は講演で、ロシア人のハッカー集団が今年に入り、国防総省の非機密指定のネットワークに侵入したと明らかにした。国防総省は直ちに侵入を探知、その後24時間以内に侵入者を追跡しネットワークから追放したという。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・フランスの月刊誌「フィロソフィー・マガジーヌ」は、3月末に実施したギリシャのバルファキス財務相へのインタビューとして、「さらなる持続不可能な緊縮策を受け入れる必要があるなら、ギリシャはユーロを離脱する結末になるというのは、虚勢ではない」「ギリシャが崖から突き落とされたときに何が起きるか知っていると装うのはばかげたことで、欧州の足を引っ張る行為だ」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・フロマン米通商代表部(USTR)代表は出席した討論会で、「今週実施された日米閣僚級協議で建設的な協議ができ、TPPの焦点となっている主食用のコメの輸入や自動車部品の関税撤廃の時期などをめぐり大幅な進展があった」「ただ、さらなる作業が必要で、意見の隔たりは残っている。日米双方に政治決断の意志があり、合意できると確信している」「日米の首脳会談で交渉の合意を発表することはないが、首脳どうしが大幅な進展を確認するよい機会になるだろう」と述べました。
麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・麻生財務相は24日午前の会見で、日中財務対話での議題はまだ未定との見方を示した。
麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・本日早朝、麻生財務相は「日中首脳会談、習主席からアジアインフラ銀(AIIB)について言及があった」「安倍首相はガバナンス確保などについて説明求めた」「引き続き中国側に対し日本の問題意識を伝えていく」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・24日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比25円安ので2万0135円でスタートしている。
麻生太郎[NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「今後とも日銀に金融緩和の着実な実施を期待している」「デフレマインドは、2年やそこらで脱却はできない」
麻生太郎[NP-1.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「デフレ状況ではなくなった」「今後とも日銀に金融緩和の着実な実施を期待」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は小安い。日経平均が一時80円超下落したことで円買いドル売りが入り、一時119.54円まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・NHKニュースによると、米国のフロマン通商代表は、今週初めに東京で行ったTPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡る日米の閣僚級協議では大幅な進展があったという認識を示し、来週、ワシントンで行われる日米首脳会談で協議の進展を確認するという見通しを示した。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「景気は企業・家計ともに前向きな循環メカニズムにある」「個人消費も駆け込み需要の反動の影響も収束」「需給ギャップは先行きも改善」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「物価安定目標2%達成まで量的・質的緩和を継続する」「原油安などで物価目標2%達成までは道半ば」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「目標達成後に量的・質的金融緩和を続けることない」
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・中国国家発展改革委員会は24日、「金融政策の調整を拡大する」「インフレのトレンドは安定している」との見解を示した。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、中国のメッセージアプリ「微信」に掲載された情報を、中国証券監督管理委員会が24日、ソーシャルメディア「微博」を通じて否定した。微信には23日、株式市場にバブルが見られるとして、複数の政府当局が印紙税の引き上げやキャピタルゲイン課税の再開、市場でのレバレッジリスク管理を示唆したとの情報が掲載された、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・24日の米株価指数先物は時間外取引で動意が薄い。12時時点では前日比3ドル高の17984ドルで推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・中曽宏日銀副総裁「米国の金融政策は正常化に向かうことが展望される」「アジア企業の債務返済能力への影響に注意が必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・「ニュージーランド中部でマグニチュード6.2の地震が発生した」ようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。日経平均株価が軟調に推移したことを受けて買いが入ったものの、その後は対ユーロやNZドルなどでドルの買い戻しが入ったことに伴い、上げ幅を縮めた。一方、ユーロに対してはしっかり。昨日の海外時間に全般ドル売りが進んだ反動から対ドルでユーロ安が進んだことにつれて、円買いユーロ売りが出た。また、金利引き上げ観測の後退でNZドルは昨日からさえない動きが続いており、円も対NZドルでは堅調に推移した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、日銀が30日に開催する金融政策決定会合を30日について自民党の山本幸三衆院議員は「何もしないという話はちょっとあり得ない」「追加緩和をしない場合、円高や日本株売りになる」などと発言した。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ブルームバーグによると、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)の デイセルブルム議長(オランダ財務相)は、「ギリシャに関して今日の合意を予想していない」、「ギリシャとの合意の時間は尽きつつある」などと発言した。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ギリシャに関して本日中の合意を予想していない」「ギリシャとの合意の時間は尽きつつある」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ギリシャ問題には決定的な前進見られず」「今日の会合ではギリシャ問題での決定見込まれず」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・ドムブロフスキス欧州委員会副委員長「ギリシャとの交渉の進展は十分ではない」「ギリシャの調整の遅れが経済にとって打撃」
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・オーストリアのシェリング財務相「ギリシャめぐる協議は首脳レベルに移った」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、日銀は2016年度、17年度の2年連続で物価2%上昇を展望している。2年連続の2%展望により、日銀は異次元緩和の出口が視野に入ってきた、と同ニュースは伝えている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのシルアノフ財務相は「ルーブル上昇は行き過ぎ」と発言した。ロシア通信が報じたもの。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米ニューヨーク・タイムズ紙は23日、ロシアの原子力企業ロスアトムが2009年から2013年にかけてカナダのウラン生産会社を買収した時期に、ウラン生産会社の会長から、ビル・クリントン元米大統領の一家の「クリントン財団」に対して計235万ドル(約2億8000万円)が寄付されたと報じた。ウラン生産会社は米国内に産出拠点を持つ。ウランは国家安全保障に密接に関わる戦略資源とされ、買収には米国政府の委員会の承認が必要となる。委員会には、元大統領の妻ヒラリー・クリントン氏が当時長官をつとめていた国務省が含まれている。朝日新聞が引用して伝えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは買いが優勢。ユーロドルは一時1.0886ドル、ユーロ円は129.72円まで値を上げた。市場では「4月独Ifo企業景況感指数が予想より良好な数字となる」との観測が浮上しユーロ買いにつながっている模様。
トーマス・ジョーダン[NP-4.8 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフランは著しく過大評価されている」「必要に応じて外国為替市場で行動を継続する」
トーマス・ジョーダン[NP-5.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフランは過大評価されている。介入する用意がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・24日の英10年物国債利回りは上昇。17時15分時点では前日比0.005%高い1.696%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・24日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時21分時点では前日比0.003%高い0.168%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、日銀関係者の話として「日銀は2年連続2%展望で異次元緩和の出口が視野に入った」との一部報道が伝わると買いが進んだ。対ユーロなどでドル売りが進んだ流れに沿った面もあったが、一巡後はやや上げ幅を縮小。ナイトセッションの日経平均先物が強含んだこともあり、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。一方、他の通貨に対しては軟調。対ドルで欧州通貨やオセアニア通貨が上昇したことに伴い、円売り欧州通貨買いや円売りオセアニア通貨買いが出た。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・日銀は24日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を365億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・24日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。17時55分時点では前日比0.0087%高い1.9664%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い動き。18時20分時点では大証終値比70円高の2万0120円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、英金融大手HSBCホールディングスは24日、本社を英国から別の場所に移すか検討を開始したことを明らかにした。課税強化などが理由とされ、すでに投資家からも香港などのアジアへの本社移転を求める声が出ていたと同ニュースは伝えている。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ギリシャと債権者側に大きな隔たり」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ギリシャについて5月の定期会合で再び検証する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは失速。17時30分過ぎに1.0900ドルまで上昇したものの、1.09ドル台で上値の重さを確認すると、ユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれて1.0820ドル台まで売りに押された。19時17分時点では1.0827-30ドルで推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・ロイター通信によると、欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会のドムブロフスキス副委員長は、24日に開催されたユーロ圏財務相会合について、各国財務相がギリシャとの協議がなかなか進展しないことに懸念を示し、協議の加速を求めたことを明らかにした。副委員長はツイッターで「リガで開催されたユーログループ(ユーロ圏財務相会合)では、協議の進展が限定的なことが懸念事項とされた。交渉の加速が喫緊の課題」と述べた、と同ニュースは伝えている。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「(ギリシャ協議に関して)包括的な合意がなければ支援のチャンスはない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「緊急流動性支援枠(ELA)はギリシャの銀行に支払い能力がある限り続ける」「過去数日間でギリシャに関する進展が得られた」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米資産管理大手ステート・ストリートは24日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.17ドルとなった。事前予想は1株当たり1.05ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米事務機器大手ゼロックスは24日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.16ドルとなった。事前予想は1株当たり0.21ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。20時58分時点では大証終値比40円高の2万0090円で取引されている。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・モスコビシ欧州連合(EU)委員「ギリシャに関し、プランBはないが、必要」
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・モスコビシ欧州連合(EU)委員「合意には程遠い」「ギリシャはユーロに留まるべきだとの見解を共有」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・24日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時31分時点では前日比0.0149%低い1.9427%前後で推移している。3月の米耐久財受注額で変動の大きい輸送関連を除いた受注額が増加予想に反して減少したことに債券買いで反応した格好だ(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・24日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。21時53分時点では前日比0.0333%低い1.9243%前後で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「合意に関して大きく妥協する用意がある」「ギリシャ支援の行き詰まりは危険」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「最終段階で厳しい協議」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「ギリシャ支援の行きづまりは危険」「合意を望む」「ギリシャは合意に向けて大幅に妥協する準備がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドル円は売り優位。一時98.13円の安値を付けた。米10年債利回りの低下幅拡大に伴いドル円が119.085円の安値まで売り込まれた流れに沿ったほか、原油先物相場の下落も重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・24日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は22時46分時点では前日比44.04ドル安の18014.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は伸び悩み。同28.30ポイント高の5084.37で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日の欧州外国為替市場で円は買い戻し。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に円売りが先行。4月独Ifo景況感指数が予想より強い結果となったことで対ユーロでも円売りが優勢となった。一巡後はもみ合いが続いていたが、3月米耐久財受注額で変動の大きい輸送関連を除いた受注額が前月比0.2%減と市場予想平均の前月比0.3%増に反して減少したことで米10年債利回りの低下とともに円買いドル売りが進行。その他通貨に対しても円買いが波及した。原油先物相場が下落したことを背景に円高カナダドル安も目立った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=119円60銭前後まで上げたものの、本日高値の119円67銭前後を上抜けることが出来ず、その後は一転して119円04銭前後まで売りが強まった。
・カナダドル円は1カナダドル=98円63銭前後まで上げた後97円91銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは一進一退。強い独指標を手掛かりとした買いが先行。前日高値の1ユーロ=1.0846ドル前後を上抜けてストップロスを巻き込みながら1.0900ドル前後まで買い上げられた。もっとも、ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)が「ギリシャと債権者側に大きな隔たり」「ギリシャについて5月の定期会合で再び検証する」などの見解を示すと一転して売りが優勢となり1.0810ドル付近まで失速。一方で、米長期金利の低下に伴う買いが入り再び1.0870ドル台まで切り返すなど方向感がなかった。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「ギリシャ危機の解決に向けてあらゆる面で機能している」「ギリシャ協議の早期結論を望む」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「ギリシャの状況が改善することを望む」「ギリシャ危機解決に向けて両者努力している」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「両者が両者の立場を理解することが重要」「ギリシャをユーロ圏にとどめることが全員の利益にかなう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。22時40分前に119.04円の安値を付けたが、119.00円手前で下値の堅さを確認すると23時00分時点では119.19-22円まで買い戻された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は急落。23時11分時点では前日比16.7ドル安の1トロイオンス=1177.6ドルで推移ている。一時1175.4ドルまで下落した。
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「原油の下落はカナダにとって著しい打撃」「原油安に伴う悪影響は下半期まで続くだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は戻りが鈍い。22時40分前に119.04円の安値まで下げた反動から119.22-25円まで反発したが、23時39分時点では119.08-11円まで再び下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して買い優位。前週分の米新規失業保険申請件数や3月米新築住宅販売件数が予想より弱く、全般ドル売りが強まった流れに沿って円高ドル安が進んだ。米10年債利回りの低下も日米金利差縮小を見越した円買いを誘った。一方、ユーロや資源国通貨に対しては軟調。欧州連合(EU)のドンブロウスキス氏が「EUはギリシャと合意する用意がある」との見解を示したほか、さえない米経済指標を受けてユーロ買いドル売りが優位に。原油先物相場の上昇を背景に資源国通貨買いドル売りも強まった。つれる形で円安ユーロ高や円安資源国通貨高が加速した。ダウ平均の90ドル超高も円売りを後押しした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。日経平均株価が軟調に推移したことを受けて買いが入ったものの、その後は対ユーロやNZドルなどでドルの買い戻しが入ったことに伴い、上げ幅を縮めた。一方、ユーロに対してはしっかり。昨日の海外時間に全般ドル売りが進んだ反動から対ドルでユーロ安が進んだことにつれて、円買いユーロ売りが出た。また、金利引き上げ観測の後退でNZドルは昨日からさえない動きが続いており、円も対NZドルでは堅調に推移した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、日銀関係者の話として「日銀は2年連続2%展望で異次元緩和の出口が視野に入った」との一部報道が伝わると買いが進んだ。対ユーロなどでドル売りが進んだ流れに沿った面もあったが、一巡後はやや上げ幅を縮小。ナイトセッションの日経平均先物が強含んだこともあり、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。一方、他の通貨に対しては軟調。対ドルで欧州通貨やオセアニア通貨が上昇したことに伴い、円売り欧州通貨買いや円売りオセアニア通貨買いが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日の欧州外国為替市場で円は買い戻し。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に円売りが先行。4月独Ifo景況感指数が予想より強い結果となったことで対ユーロでも円売りが優勢となった。一巡後はもみ合いが続いていたが、3月米耐久財受注額で変動の大きい輸送関連を除いた受注額が前月比0.2%減と市場予想平均の前月比0.3%増に反して減少したことで米10年債利回りの低下とともに円買いドル売りが進行。その他通貨に対しても円買いが波及した。原油先物相場が下落したことを背景に円高カナダドル安も目立った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=119円60銭前後まで上げたものの、本日高値の119円67銭前後を上抜けることが出来ず、その後は一転して119円04銭前後まで売りが強まった。
・カナダドル円は1カナダドル=98円63銭前後まで上げた後97円91銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは一進一退。強い独指標を手掛かりとした買いが先行。前日高値の1ユーロ=1.0846ドル前後を上抜けてストップロスを巻き込みながら1.0900ドル前後まで買い上げられた。もっとも、ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)が「ギリシャと債権者側に大きな隔たり」「ギリシャについて5月の定期会合で再び検証する」などの見解を示すと一転して売りが優勢となり1.0810ドル付近まで失速。一方で、米長期金利の低下に伴う買いが入り再び1.0870ドル台まで切り返すなど方向感がなかった。