2015年4月30日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP+4.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会はさらに労働市場の改善が見られ、インフレが中期的に目標の2%に向かうとの合理的な確信が持てた時、金利引き上げが適切であると予想」「第一四半期以降、経済活動は緩やかなペースで拡大するとともに、雇用も目標に向かって改善していくと予想」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「需要が弱まりインフレ圧力が低下すれば利下げの可能性もある」「現在利上げは検討していない」
日本銀行(日銀)関係[NP+4.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日銀声明「木内委員は国債年間買い入れ45兆円に減額を提案し否決」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・日銀は30日、展望リポートで2015年度GDPとCPIの見通しを下方修正させた。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.6 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日銀は30日、経済・物価情勢の展望(展望リポート)を公表したが、その中では「物価の見通しは下振れリスクが大きい」という見解が示されている。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「今の段階で追加緩和を行う必要はない」「物価の基調に変化生じ必要なら躊躇なく調整を行う」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、ギリシャと債権団の対立が続く中、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のダイセルブルーム議長(オランダ財務相)は30日、欧州はさまざまな結果に対応する「プランB」の準備を整えていることを明らかにした。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「NZドルの水準は不当かつ持続不可能である」
2015年4月30日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米10年物国債利回りは再び上昇。0時3分時点では前日比0.0602%高い2.0636%前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相(米上下両院合同会議で)「日米TPP交渉は目標に近い」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時22分時点では前日比35.17ドル安の18074.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.46ポイント安の5039.96で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「先の大戦に対する痛切な反省を胸に戦後日本は歩み刻んだ」「アジア諸国民に苦しみ与えた事実から目をそむけてはならない」「歴史認識は歴代総理と全く変わるものではない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省、2年物変動利付債入札、最終応募者利回りは0.074%、応札倍率は3.81倍。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「TPPは単なる経済的利益を超えた長期的な安保上の意義ある」「TPP日米協議、出口がすぐそこに見えている」
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「米国のリバランスを徹頭徹尾支持する」「太平洋からインド洋を自由で法の支配貫徹する平和の海に」
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「日米には同盟強化する責任」「安保法制関連法案、夏までに必ず成立」
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「人口減少を反転させるために何でもやるつもりだ」「太平洋からインド洋を自由で法の日支配貫徹する平和の海に」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は一段高。0時48分時点では前日比1.64ドル高の1バレル=58.70ドルで取引されている。一時58.75ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のブラジル株式相場は下げ渋り。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時6分現在、前日比442.47ポイント(0.79%)安の55369.56で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は1時12分時点では前日比110.47ドル安の17999.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.67ポイント安の5016.75で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・独銀、米Q2GDPの成長見通し2.5%へ引き下げ(従来4.0%)
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国債利回りは大きく上昇しての推移。米株は大きく下落しているが、債券に対する売り圧力が根強い。FOMCを控えていることもあり、ポジション調整の動きが意識されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のフランクフルト株式相場は大幅続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比378.94ポイント安の11432.72となった。低調な1-3月期米国内総生産(GDP)速報値を受けてリスク回避の売りが優勢に。外国為替市場でユーロ高が急速に進んだことも嫌気された。個別では、K+S(6.45%安)やメルク(5.37%安)の下げが目立つなど、全30銘柄が下落する全面安の展開となった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省によると、7年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.820%、応札倍率(カバー)が2.44倍となった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・日銀は30日に開く金融政策決定会合で、企業業績の改善や賃上げの広がりなどを背景に物価は上昇基調にあるとの判断を維持する方向だ。日経新聞が報じた。足元の物価上昇率は原油安の影響でゼロ%近辺にとどまっているが、日銀内では年末あたりから目標とする2%に向け再加速する可能性が高いとの見方が優勢だという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・日経新聞は「日銀は緩やかなインフレ見通しを維持」と報じた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ高官「ギリシャは債権者との合意を来週に目指す」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は28-29日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
FOMC[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「冬季の減速は一過性の要因を一部反映」「第1四半期の減速の後、緩やかな成長と雇用の増加」
FOMC[NP+4.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会はさらに労働市場の改善が見られ、インフレが中期的に目標の2%に向かうとの合理的な確信が持てた時、金利引き上げが適切であると予想」「第一四半期以降、経済活動は緩やかなペースで拡大するとともに、雇用も目標に向かって改善していくと予想」
FOMC[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「雇用の伸びは緩やかに、労働市場のスラック変わらず」「家計の支出の伸びは低下、実質所得は強く拡大」「企業の投資は軟化、輸出は落ち込んだ」
FOMC[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「FOMCはFF金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲で維持する期間の決定に関して、2%のインフレと最大雇用の目標に向けて実現かつ予想される進展を評価する」
FOMC[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「冬季の経済成長の減速は一過性の要因を一部反映」「雇用の伸びは緩やかになり、失業率は安定したまま」「広範な労働市場の指標は労働資源の未活用が変わらないことを示唆している」
FOMC[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「エネルギー価格の下落や非エネルギーの輸入価格の低下が一部影響してインフレは長期的目標を下回り続けている」
FOMC[NP-2.2 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「消費の伸びは鈍化、実質賃金の上昇は力強い」「目標以下のインフレは一部輸入物価の下落を反映」
FOMC[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「調査での長期インフレ期待は安定」「インフレへの満足のいく程度の自信が必要」
FOMC[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済や雇用見通しリスクはほぼ均衡」「燃料価格、輸入物価のインフレへの影響は一時的」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前日終値比0.138%高い(価格は安い)1.833%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前日終値比0.122%高い(価格は安い)0.285%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。6月物(円建て)は4時15分時点では前日比175円安の1万9815円で推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは29日、ギリシャの格付けを「Caa1」から「Caa2」に引き下げたと発表した。見通しは「ネガティブ」とした。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズ「今年のギリシャの経済成長率予想を従来の1.2%から0.5%へと引き下げ」「ギリシャの債権者との合意が間に合うか高い不確実性」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は29日、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後に行う記者会見について四半期以外の月についても電話会談を行う新しいシステムを試すと発表した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)は30日、政策金利を現行の3.50%のまま据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「NZドルの水準は不当かつ持続不可能である」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「需要が弱まりインフレ圧力が低下すれば利下げの可能性もある」「現在利上げは検討していない」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「輸出価格低下の中での通貨高は歓迎できない」「現在は利上げを検討していない」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.2]
・連邦準備制度理事会(FRB)「潜在的な利上げの可能性を想定し、記者団との電話会見を予行演習」「テストは将来のFOMCの行動のシグナルではない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・シーツ米財務次官「人民元は大幅に過小評価」「為替レートの一段の改革を訴え続ける」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ財務省「ギリシャは交渉で越えてはならない一線を維持」「ギリシャは合意に向け努力し、柔軟性示している」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・共同通信は、バイデン米副大統領が、安倍首相の米議会演説について「歴史問題で責任が日本の側にあることを非常に明確にした」と述べ、評価していると報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。1-3月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率0.2%増と予想の1.0%増を下回ったことで円買いドル売りが先行。ダウ平均が一時150ドル超下落したことも円買いドル売りを誘った。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表されるとドルを買い戻す動きが優勢に。米連邦準備理事会(FRB)が声明で「冬季の経済成長の減速は一過性の要因を一部反映」との見方を示したほか、焦点の利上げ時期について「労働市場の改善が見られ、インフレが中期的に目標の2%に向かうとの合理的な確信が持てた時、金利引き上げが適切」とし、6月利上げの可能性を排除しなかったことを受けた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・NHKは、米国のケネディ駐日大使へのインタビューとして、「安倍首相の演説は、日米のパートナーシップを再確認させられる力強いものだった」と述べ、評価したと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア東部軍管区のスロビキン司令官が、2017年までに管内で40以上の軍事駐屯地を建設し、なかでも北方領土の択捉島と国後島への建設を「優先する」と述べたと報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ギリシャ政府が支援獲得に向け、主要港湾の株式売却を検討していることが政府当局者の話で分かったと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ロイターは、米軍が自衛隊に期待を寄せる南シナ海の哨戒活動について、防衛省内で検討が始まっていることが分かったと報じている。米軍と自衛隊が協力し、同海域での存在感を示すことで、自国の領海として囲い込もうとする中国をけん制するのが狙いだという。
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.3]
・ブラジル中銀は29日、政策金利を現行の12.75%から13.25%に引き上げることを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りに押された。日経平均株価の下落が見込まれるなか118.96円まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比211.45円安の19847.50円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同14.85ポイント安の1612.58で始まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国連本部で開かれている核拡散防止条約(NPT)の再検討会議で、ウクライナのクリムキン外相は演説し、「ロシアがウクライナの安全を脅かさないと約束した覚書や国連憲章に反して、ウクライナ東部を侵略している」「クリミアは戦略的に重要な位置にあり、ロシアが今後、核兵器を配備する可能性も否定できない」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。日経平均株価の330円超安をながめ118.92円まで下げたが、本日は月末の5・10日(五十日)にあたり仲値に向けた買いが観測された。9時39分時点では119.00-03円まで戻した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅拡大。10時14分時点では前営業日比368.84円安の19690.11円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同28.34ポイント安の1599.09で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは伸び悩み。一時0.8023米ドルまで値を上げたが、1-3月期輸入物価指数が前期比0.2%低下と市場予想平均の1.0%上昇に反して低下したことで売りに押された。10時52分時点では0.7998-03米ドルまで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場はやや円高ではあるものの、基本小動き。次の注目材料である日銀会合を見極めたいとの向きが多く、積極的な売買は見送られている。ただ、本日午後には総裁の会見などを受けて、激しい上下動をたどるといった見方をする向きも少なくない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はさえない。日経平均株価が一時400円超下げるなど軟調に推移していることをながめ、リスク回避の売りが続いている。一時118.895円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日前場の日経平均株価は先物主導で一時下げ幅を400円超に広げ1万9600台半ばに下落した。前日の欧米株安や5連休を控えて持ち高調整の売りが出ている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米シンクタンクの科学国際安全保障研究所(ISIS)は、今年1月以降に撮られた衛星画像に基づく分析として、北朝鮮が寧辺の核関連施設で実験用原子炉を再稼働させた可能性があると明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で円は続伸し、全面高。大きな意味では依然としてレンジ内だが、このあとの日銀会合結果を先取りし、円の買戻しが優勢となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比380.80円安の19678.15円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.78ポイント安の1599.65で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「金融政策の具体的な判断は日銀が適切に行う」「日銀には適切な金融政策とってもらっている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午前の日経平均株価が一時400円超下げる大幅安となり、全般にリスク回避目的の円買い外貨売りの動きが広がった。また、NZドルに対しては堅調。ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)は政策金利を現行の3.50%のまま据え置くことを決めたと発表。市場予想通りの結果となったが、声明で「需要が弱まりインフレ圧力が低下すれば利下げの可能性もある」「現在利上げは検討していない」などの見解を示したため、発表後にNZドルが下落した影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比4.26ポイント(0.10%)安の4472.36で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。12時37分時点では前営業日比337.86円安の19721.09円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同24.26ポイント安の1603.17で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売り一服。一時118.75円まで下げる場面があったものの、午後の日経平均が下げ渋っていることもあり、118.90円台まで下値を切り上げた。12時45分時点では118.92-95円で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・日銀は30日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を8対1で決めた。
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・日本銀行金融政策決定会合「現状の金融政策維持」
日本銀行(日銀)関係[NP+4.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日銀声明「木内委員は国債年間買い入れ45兆円に減額を提案し否決」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日本銀行は30日に開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持(マネタリーベースの増加方針を維持)を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は売り一時的。13時8分時点では前営業日比352.50円安の19706.45円で推移している。日銀が金融政策の現状維持を決めたと伝わると再び400円超安まで下げ幅を広げたが、売りの反応も一時的だった。東証株価指数(TOPIX)は同25.52ポイント安の1601.91で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。13時19分時点では前営業日比468.02円安の19590.93円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同33.78ポイント安の1593.65で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・BNPパリバは30日、1-3月期決算を発表した。純利益は16億5000万ユーロとなり、市場予想平均の13億8000万ユーロを上回った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の台湾・加権指数は、前日の欧米株式相場の下落を受け投資家心理が悪化して売りが優勢となり、結局、前日比0.34%安の9820.05と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比538.94円安の19520.01円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同34.64ポイント安の1592.79で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の日経平均株価は、日銀が13:00すぎに決定会合で現状維持を決めて追加緩和を期待し日本株買いを入れていた一部投資家から失望売りが出て下げ幅を500円超へと広げ、結局、連休前比538円安の1万9520円と大幅反落で取引を終えた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日銀は30日、物価展望リポートで、物価2%程度に達するのは2016年度前半ごろという見通しを示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日銀は30日の金融政策決定会合でまとめた「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を公表した。消費者物価見通しは2015年度コアCPIはプラス0.8%(1月はプラス1.0%)。また、2016年度はプラス2.0%(同プラス2.2%)。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・日銀は30日、展望リポートで2015年度GDPとCPIの見通しを下方修正させた。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.6 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日銀は30日、経済・物価情勢の展望(展望リポート)を公表したが、その中では「物価の見通しは下振れリスクが大きい」という見解が示されている。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「景気は穏やかな回復基調を続けている」「家計・企業ともに前向きの循環メカニズムが持続する」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「消費者物価は2016年度前半に2%に達したあとは平均的にみて2%前後で推移」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「(景気について)15年度から16年度にかけ潜在成長率上回る成長」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「白井委員は2%達するのは2016年度中心とする時期との見解」「佐藤、木内両氏は見通し期間中に2%達しないとの見解」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「今の段階で追加緩和を行う必要はない」「物価の基調に変化生じ必要なら躊躇なく調整を行う」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「期待インフレは、10月追加緩和の効果もあり全体として上昇」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価2%を見込む時期が若干後ずれしたのは事実」「期待インフレは10月追加緩和の効果もあり全体として上昇」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「『できるだけ早期に実現』とのコミットメントに変わりはない」「今年度後半に物価上昇率は加速していくとみている」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「出口に関する議論はなかった」「物価が上昇し始める時期は従来見通しと変わっていない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「現時点で見通しによって出口の時期を特定する事は出来ない」「出口の判断はその時点でその先の見通しを見極める必要がある」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「市場との対話で問題は生じていない」「ドル高の影響だけでなく、米国での港湾ストや一部新興国経済の減速なども影を落とした」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは買いが加速した。ユーロドルは1.11585ドル、ユーロ円は132.80円、ユーロ豪ドルは1.40501豪ドル、ユーロカナダドルは1.3437カナダドルと本日高値を付けた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)月報「ユーロ圏は1-3月期に拡大の継続を示した」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株式相場の下落を受け投資家心理が悪化、7年4ヶ月ぶり高値圏に伴い利益確定売りに押され、結局、前日比0.94%安の2万8133.00と続落して大引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日銀は30日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を365億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで売り優位。午後の日経平均株価が一時550円超下げたことを受けて買いが入ったものの、欧州勢の参入後は一転して売りが優勢に。ユーロドルが目先のストップロスを巻き込んで急ピッチで値を上げると、つれて円売りユーロ買いが強まった。一方、ドルに対しては一進一退。日銀は金融政策の維持を決定し、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」ではGDP・CPI見通しを下方修正した。一部で追加緩和期待もあっただけに発表後は円の買い戻しが入った。もっとも、上値では「まとまった売り注文が観測された」との指摘もあり、その後は対ユーロなどで円売りが進んだことにつれて上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の英10年物国債利回りは上昇。18時05分時点では前日比0.003%高い1.836%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米ケーブルテレビ大手のタイム・ワーナー・ケーブルは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.65ドルとなった。事前予想は1株当たり1.88ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ロシア中銀は30日、政策金利を現行の14.00%から12.50%に引き下げることを決めたと発表した。市場予想は13.00%への引き下げだったため、市場の予想外の結果となった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米メディア複合バイアコムは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.16ドルとなった。事前予想は1株当たり1.06ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米石油大手コノコ・フィリップスは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの損失は0.18ドルとなった。事前予想は1株当たり0.22ドルの損失。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米飲料大手コカ・コーラエンタープライズは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.42ドルとなった。事前予想は1株当たり0.40ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・石油世界最大手の米エクソンモービルは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.17ドルとなった。事前予想は1株当たり0.82ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。前日高値の119.36円を上抜けて、22時過ぎに一時119.39円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。22時10分時点では大証終値比60円高の1万9570円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比56.35ドル安の17979.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.14ポイント安の4997.51で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。しばらくはもみ合いが続いていたが、前週分の米新規失業保険申請件数が2000年4月以来15年ぶりの低水準まで改善したことを背景に円売りドル買いが優勢となった。ナイトセッションの日経平均先物が持ち直したことも円相場の重しとなった。一方、ユーロに対して下げ渋り。対ドルでユーロ買いが急速に進むにつれて円売りユーロ買いが強まったものの、ユーロ買いが一巡すると次第に下値を切り上げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル=119円36銭前後を上抜けて119円59銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロ円は1ユーロ=133円70銭前後まで上昇した後は上値が重くなった。また、カナダドル円は2月のカナダ国内総生産(GDP)が予想を上回る結果だったことを好感して1カナダドル=99円19銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢が買いで参入すると、目先のストップロスを断続的に巻き込みながら急速に値を上げた。前日高値の1ユーロ=1.1188ドル前後を上抜けて1.1249ドル前後と2月26日以来の高値まで急伸。ただ、急ピッチで上昇した反動から一巡後は売りが優勢に。良好な米雇用指標を受けてドルの買い戻しが強まるにつれて1.1110ドル台まで上げ幅を縮めた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は上値が重い。22時49分時点では前日比0.04ドル高の1バレル=58.62ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルNZドルは軟調。23時20分過ぎに一時1.0350NZドルまで下落し、前日の安値1.0348NZドルに迫った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ギリシャの次回のIMFへの支払いは5月6日=IMF報道官
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、ギリシャと債権団の対立が続く中、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のダイセルブルーム議長(オランダ財務相)は30日、欧州はさまざまな結果に対応する「プランB」の準備を整えていることを明らかにした。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・IMF報道官「IMFはギリシャのユーロ離脱を予想しない」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・IMF報道官「ブリュッセルグループとギリシャの協議を今日から開催」「ギリシャと合意にできるだけ速やかに合意に達するよう努める」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・IMF報道官「ギリシャ、見直しを完了するために広範なパッケージが必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は軟調。23時28分時点では前日比131.11ポイント(0.85%)安の15216.23で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。1-3月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率0.2%増と予想の1.0%増を下回ったことで円買いドル売りが先行。ダウ平均が一時150ドル超下落したことも円買いドル売りを誘った。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表されるとドルを買い戻す動きが優勢に。米連邦準備理事会(FRB)が声明で「冬季の経済成長の減速は一過性の要因を一部反映」との見方を示したほか、焦点の利上げ時期について「労働市場の改善が見られ、インフレが中期的に目標の2%に向かうとの合理的な確信が持てた時、金利引き上げが適切」とし、6月利上げの可能性を排除しなかったことを受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午前の日経平均株価が一時400円超下げる大幅安となり、全般にリスク回避目的の円買い外貨売りの動きが広がった。また、NZドルに対しては堅調。ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)は政策金利を現行の3.50%のまま据え置くことを決めたと発表。市場予想通りの結果となったが、声明で「需要が弱まりインフレ圧力が低下すれば利下げの可能性もある」「現在利上げは検討していない」などの見解を示したため、発表後にNZドルが下落した影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで売り優位。午後の日経平均株価が一時550円超下げたことを受けて買いが入ったものの、欧州勢の参入後は一転して売りが優勢に。ユーロドルが目先のストップロスを巻き込んで急ピッチで値を上げると、つれて円売りユーロ買いが強まった。一方、ドルに対しては一進一退。日銀は金融政策の維持を決定し、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」ではGDP・CPI見通しを下方修正した。一部で追加緩和期待もあっただけに発表後は円の買い戻しが入った。もっとも、上値では「まとまった売り注文が観測された」との指摘もあり、その後は対ユーロなどで円売りが進んだことにつれて上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。しばらくはもみ合いが続いていたが、前週分の米新規失業保険申請件数が2000年4月以来15年ぶりの低水準まで改善したことを背景に円売りドル買いが優勢となった。ナイトセッションの日経平均先物が持ち直したことも円相場の重しとなった。一方、ユーロに対して下げ渋り。対ドルでユーロ買いが急速に進むにつれて円売りユーロ買いが強まったものの、ユーロ買いが一巡すると次第に下値を切り上げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル=119円36銭前後を上抜けて119円59銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロ円は1ユーロ=133円70銭前後まで上昇した後は上値が重くなった。また、カナダドル円は2月のカナダ国内総生産(GDP)が予想を上回る結果だったことを好感して1カナダドル=99円19銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢が買いで参入すると、目先のストップロスを断続的に巻き込みながら急速に値を上げた。前日高値の1ユーロ=1.1188ドル前後を上抜けて1.1249ドル前後と2月26日以来の高値まで急伸。ただ、急ピッチで上昇した反動から一巡後は売りが優勢に。良好な米雇用指標を受けてドルの買い戻しが強まるにつれて1.1110ドル台まで上げ幅を縮めた。