2015年6月1日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。市場では「海外勢から円売りドル買いが観測された」との指摘があり円安が先行。もっとも、日経平均株価が一時150円超下落したこともあり、一巡後は徐々に下値を切り上げた。一方、ユーロに対しては伸び悩み。対ドルでユーロ売りが先行した影響から円買いユーロ売りが強まったものの、ドルに対するユーロ売りが一服すると上値が重くなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロでしっかり。欧州勢参入後に対ドルでユーロ売りが進んだ流れに沿って円買いユーロ売りが強まった。5月独製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）改定値が市場予想を下回る結果となったことも円高ユーロ安につながった。また、5月英製造業ＰＭＩが弱い内容だったことで対ポンドでも円買いが進んだ。なお、ドルに対しては方向感が出なかった。市場では「カストディアン系銀行から円買いドル売りが観測された」との指摘があったが、引けにかけて日経平均株価が持ち直したため上値は重かった。一方で、欧州勢が参入するとユーロやポンド絡みの取引が中心となったため、その後はもみ合いとなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。欧州勢の参入後はしばらく方向感の乏しい動きとなっていたが、4月米個人消費支出（ＰＣＥ）やＰＣＥデフレーターが予想を下回ると円買いドル売りでの反応が見られた。一方、ユーロに対しては上値が重かった。欧州勢がユーロ売りで参入した影響から円買いユーロ売りが先行したものの、その後は対ポンドや対ドルでユーロが買い戻された流れに沿って上値を切り下げた。
　【通貨ペア】
・ドル円は22時30分過ぎに1ドル＝123円86銭前後と本日安値を更新。
・ポンド円は5月英製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が市場予想より弱い結果となったことを嫌気し、1ポンド＝188円55銭前後まで下げる場面も見られた。
・ユーロドルは底堅い。欧州勢が売りで参入したほか、5月独製造業ＰＭＩ改定値が予想を下回ったことも重しとなり、1ユーロ＝1.0892ドル前後まで値を下げた。もっとも、その後はユーロポンドの上昇につれて買い戻しが優勢に。さえない米指標の発表後には1.0970ドル付近まで下値を切り上げた。

エリック・ローゼングレン[NP-3.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「米国のQ1経済の弱さが一時的要因だと判断するのは時期尚早」

エリック・ローゼングレン[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「中国の低成長も懸念」

スタンレー・フィッシャー[NP HDP +2.1 CHDP -0.2 RHDP +2.1 CRHDP -0.2]
・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「ＦＲＢはシャドーバンキングを注視する必要」「主要な金融危機の兆候は見られない」

エリック・ローゼングレン[NP-2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「4－6月期の成長率は2％程度にとどまるだろう」「依然として引き締めを始める環境にはなっていない」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルはもみ合い。6時21分時点でドル円は124.06－09円、ユーロドルは1.0986－89ドルと前週末終値前後で方向感が出ていない。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・カーター米国防長官はアジア安全保障会議で演説し、中国が南シナ海で進めている埋め立てが地域の緊張をもたらしているとして「深い懸念」を示し「即時中止」を求めた。そのうえで、各国が同海域の安定に向け、緊急に取り組む必要があると述べてもいる。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・中谷防衛相はアジア安全保障会議で演説し、名指しはしなかったものの、中国を念頭に南シナ海で進む岩礁の埋め立てに懸念を示した。さらに自衛隊と米軍の艦船が、昨年秋に南シナ海で共同航行した例を引き合いに出し、同海域の安定に日米が関与していく考えを表明している。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・カーター米国防長官が、アジア安全保障会議での演説で南シナ海における中国の岩礁埋め立て活動を非難したことに対し、会議に出席した中国軍事科学院の趙世界軍事部研究員（人民解放軍上級大佐）は「あなたの批判は事実無根で、建設的ではない」と強く反発した。

中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）は、南シナ海で中国が造成する人工島に移動式の大砲が2門あることが分かったとし、中国が軍事目的で岩礁を埋め立てているとの米政府の見方が裏付けられたと報じている。

中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・中国人民解放軍の孫副総参謀長は、アジア安全保障会議で講演し、南シナ海で進める岩礁埋め立ては「軍事防衛上の必要性を満たす目的だ」と述べた。中国軍幹部が軍事利用を公言したのは初めてのこと。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・週末、シアー米国防次官補は、2016年の「環太平洋合同演習（リムパック）」について、中国軍に出していた招待を撤回する事態もあり得るとの認識を示した。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・防衛省の徳地防衛審議官と中国軍の孫副総参謀長は、シンガポールで日中防衛当局の次官級協議を開き、自衛隊と中国軍による海空域での不測の衝突を防ぐため「海空連絡メカニズム」の運用を早期に始める必要性を確認し、両国間で作業していくことで一致した。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・自民党の二階総務会長は出演したテレビ番組で、日本と中国の首脳相互訪問に関し、「それぞれの努力が大事だが、できる環境はもう整っている」と述べ、再開に期待を示した。

中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）は、米証券取引委員会（ＳＥＣ）が米金融大手ＪＰモルガン・チェースに対し、中国共産党で序列6位の党中央規律検査委員会トップ、王書記との関係を示す資料を提出するよう求めたと報じている。癒着について調べるとみられるという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・日経新聞は、森元首相が6月1日に韓国の朴大統領とソウルで会談する日程が決まったと報じている。安倍首相と首脳会談を開き、停滞する日韓関係の改善をめざすよう働きかける考えだという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・中谷防衛相は、シンガポールで韓韓国国防相と会談した。日韓の防衛相会談は4年ぶり。両氏は、事実上中断していた自衛隊と韓国軍の交流を再開する方針を確認した模様。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省の報道官が、27日に行われた日米韓6ヵ国協議首席代表会合で北朝鮮が対話を拒んでいるかのように、「米国がミスリードした」と非難する談話を発表し、米側が「不当な前提条件」を付けて対話再開を妨害してきたと主張したと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・週末、中谷防衛相はアンドリュース豪国防相と会談し、豪州が計画する次期潜水艦の共同開発計画について意見交換した。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・時事通信は、米ユタ州にある米陸軍の研究所が炭疽（たんそ）菌の生きたサンプルを民間の研究所などに誤送付していた問題で、この研究所が豪州の研究所にも生きた炭疽菌を送った可能性があることが分かったと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・日米豪、3ヵ国の防衛相がシンガポールで会談し、南シナ海諸島の岩礁を一方的に埋め立て、軍事基地化を進める中国に自制を求める方針で一致、「埋め立てに対する深刻な懸念」を盛り込んだ共同声明を発表した。

安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・週末、安倍首相は、来年日本で開催されるＧ7首脳会議（サミット）の開催地選定について、「ドイツサミット（6月7-8日）には発表したい」と述べた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、世界タイヤ6位の住友ゴム工業が米グッドイヤーとの資本業務提携の楷書で基本合意したと報じている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米政府は、キューバに対するテロ支援国家指定を正式解除した。オバマ大統領が4月14日に解除方針を議会に通告したのち、45日の周知期間を経て発効した。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ケリー米国務長官は、訪問先のスイスで自転車を走行中に事故にあい、右大腿骨を骨折する重傷を負った。命に別条はないが、スペインとフランスを訪問する予定だった予定をキャンセルし、帰国するなど外交日程が大きく狂ったと報じられている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・共同通信は、政府が検討している2016-20年度の東日本大震災の復興予算を裏付ける財源の内訳が分かったと報じている。具体的には、5年間で復興事業に6兆円程度を追加投入するが、追加増税はせず、景気回復による復興増税の増収分1兆8千億円のほか、2014-15年度予算の使い残しなどで賄うという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・円建てCME先物は先週末の225先物比95円安の20465円で推移している。為替市場では、ドル円は124円10銭台、ユーロ円は136円30銭台。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ＡＦＰ通信は、ロシアがＥＵに対する報復制裁として、入国を禁止したＥＵ各国の国会議員や欧州議会議員ら89人のリストを通告してきたと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・共同通信は、ウクライナのクリムキン外相へのインタビューとして、ポロシェンコ大統領の日本訪問を検討していることを明らかにしたうえで、年内実現に強い意欲を示したと報じている。

トーマス・ジョーダン[NP-4.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・スイス紙は、ジョーダン中銀総裁の発言として「フランはかなり過大評価されており、今後下落するだろう」「必要であれば、われわれは外為市場で行動するつもりだ」と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・中谷防衛相は、シンガポールでフォンデアライエン独国防相と会談し、防衛装備品での協力を進めることで一致した。また、ウクライナ問題についても意見交換し、ロシアによるウクライナ南部のクリミア半島の編入について「受け入れられない」との立場を確認したという。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ドイツ政府当局者は、メルケル首相とギリシャのチプラス首相、オランド仏大統領がギリシャ支援に関する次の措置をめぐって「建設的な」電話会談を行ったことを明らかにした。

ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・ＥＣＢのコンスタンシオ副総裁は参加した会合「ギリシャがデフォルトに陥った場合、同国の銀行にどのような影響が及ぶのかについては、現時点では予想できない」「ただ、ギリシャがデフォルトになるとは想定していない」

ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・ＥＣＢのコンスタンシオ副総裁は参加した会合「ユーロ圏のインフレ率上昇に向けたＥＣＢの金融政策は想定通り機能している」

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのバルファキス財務相はツイッターで、「私の辞任が差し迫っているとの（繰り返される）噂は著しく早計なものだ」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買いが散見された。前週末の高値124.19円をわずかに上抜け124.20円までじわりと上げた。また、ユーロドルは1.0970ドルまで下げるなどドル高がやや進んでいる。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・トムソン・ロイターの調査によると、米S＆P総合500種指数採用企業の2015年第1・四半期利益は、前年同期比2.2％増加すると予想されている。これまでに500社中491社が第１・四半期の業績を発表。利益がアナリスト予想を上回った企業の割合は67％となった。長期平均の63％を上回っているが、過去4四半期の平均70％は下回っている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でユーロが弱含み。対円やドルで下値を探る展開に。ギリシャ情勢をめぐる懸念が依然として存在しており、ユーロの潜在的な弱材料となっている感を否めない。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比118円安の2万0444円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である6月物は前営業日と同じ147円63銭で寄り付いた。明日に10年債入札を控えて上値が重く147円66銭から147円59銭まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。ユーロドルが1.0938ドルまで下げ足を速めたことが相場の支えとなり、124.28円まで値を上げた。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・独紙ビルトは、ドイツ経済団体である経済東欧委員会のコルデス委員長の発言として、「Ｇ7首脳会議からロシアを締め出すことは機会を逃すことになる」「Ｇ7会合は危機解決に寄与し、ウクライナ問題でロシアに建設的な対応を促す可能性がある」と報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でユーロが大幅続落。とくに対ドルでの下げがキツイ。1.0920ドルレベルの弱いサポートを割り込めば、さらなる下落も否定できない。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時34分時点では前営業日比132.15円安の20431.00円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同10.26ポイント安の1663.39で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日香港株式市場で、ハンセン指数は27373.06（前週末比-0.19％）で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でユーロが下げ止まらず。対円やドルで緩やかな右肩下がりを続けている。ギリシャ協議の停滞が失望を呼んでいるようで、欧米勢が参加するロンドンタイム以降はさらに下落するとの見方もあるようだ。

中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、中国は1兆元の地方債の交換プログラムの倍増を検討している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは底堅い。4月豪住宅建設許可件数が予想を下回ったことで0.7628米ドルまで下押しした。ただ、追随する動きは見られず下値の堅さが確認されると0.7659米ドルまで持ち直した。なお、5月ＨＳＢＣ中国製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）改定値は市場予想と同じ49.2となった。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省は、サイクリング中に右足を骨折する大怪我を負ったケリー国務長官に代わり、パリで６月２日に開かれる過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）への対応を協議する国際会議にブリンケン副長官が出席すると発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でドルが軟落。目先高値から弱含み、対円では124.10円台と早朝のレベルまで戻してきた。調整の動きに加え、冴えないアジアの株価が嫌気されている面もあるという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比73円安の2万0489円で午前の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・チェコ共和国のソボトカ首相は、ゼマン大統領やバビシュ第1副首相兼財務相、中央銀行総裁らと同国のユーロ加盟問題について会談したのち、「安定や雇用、競争力といった面でもたらされる戦略的恩恵の方が、潜在的なマイナス面より大きいと個人的には確信している」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で見られたユーロ安もようやく一服。対円やドルで小反発に転じている。しかし、ギリシャ情勢に対すね懸念が上値を抑えそうで、戻りも限定的か。むしろ、ロンドンタイム以降は再度下値を試すとの声が優勢だ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日後場の日経平均株価は反落、前週末比54円安の2万0508円と前引けよりやや下げ幅を縮めた。前場は前週末のダウ平均株価の115ドル安が投資家心理の重荷となり、前週までの11日連騰に伴い利益確定売りが優勢となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。市場では「海外勢から円売りドル買いが観測された」との指摘があり円安が先行。もっとも、日経平均株価が一時150円超下落したこともあり、一巡後は徐々に下値を切り上げた。一方、ユーロに対しては伸び悩み。対ドルでユーロ売りが先行した影響から円買いユーロ売りが強まったものの、ドルに対するユーロ売りが一服すると上値が重くなった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時48分時点では前営業日比88.20円安の20474.95円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同5.07ポイント安の1668.58で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日後場の日経平均は、日銀のETF（上場投信）買い期待などに押し目買いが優勢となり、一時、前週末比1円高の2万0563円と上げに転じた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日午後の債券先物相場はもみ合い。14時30分時点で先物中心限月である6月物は前営業日比11銭安の147円52銭で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の台湾・加権指数は、前週末の欧米株式相場の下落を嫌気して売りが優勢となり、結局、前週末比0.78％安の9625.69と続落して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。14時41分時点では前営業日比50ドル高の18059ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比6.72円高の20569.87円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同4.91ポイント高の1678.56で終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近7月限は時間外取引でじり安。15時19分時点では前営業日比0.47ドル安の1バレル＝59.83ドルで取引されている。

ジョン・ウィリアムズ[NP+2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁（北京で）「米経済は基本的に良好な状態」

ジョン・ウィリアムズ[NP+3.0 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +3.4 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁（北京で）「強いドルが米国の経済成長を弱らせるとは懸念していない」「長期金利は向こう数年間で上昇する可能性がある」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは弱含み。一時1.09285ドルと前週末の安値1.0926ドルに接近した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の香港ハンセン指数は、前週末の欧米株式相場の下落に売りが先行したが上海株に連れ高を辿り、結局、前日比0.63％高の2万7597.16と4日ぶり反発で大引けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は売り再開。5月英製造業ＰＭＩが予想を下回りポンド円が188.99円の安値まで急落した影響から135.28円の安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは戻りが鈍い。ポンドドルが1.5224ドルの安値まで急落した影響から1.0898ドルと本日安値を付けた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・日銀は1日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を361億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）の買い入れはなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロでしっかり。欧州勢参入後に対ドルでユーロ売りが進んだ流れに沿って円買いユーロ売りが強まった。5月独製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）改定値が市場予想を下回る結果となったことも円高ユーロ安につながった。また、5月英製造業ＰＭＩが弱い内容だったことで対ポンドでも円買いが進んだ。なお、ドルに対しては方向感が出なかった。市場では「カストディアン系銀行から円買いドル売りが観測された」との指摘があったが、引けにかけて日経平均株価が持ち直したため上値は重かった。一方で、欧州勢が参入するとユーロやポンド絡みの取引が中心となったため、その後はもみ合いとなった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の英10年物国債利回りは上昇。18時12分時点では前営業日比0.013％高い1.826％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り一服。弱い英経済指標を受けたポンドドルの下落に押され1.0892ドルの安値まで下げたが、ユーロポンドが上昇した影響も同時に受けると下げ渋った。18時29分時点では1.0911－14ドルまで戻した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の独10年物連邦債利回りは低下。18時48分時点では前営業日比0.003％低い0.485％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。18時55分時点では大証終値比40円安の2万0530円で取引されている。

中国人民銀行関係[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、中国人民銀行は最近、一部の銀行に対して「担保付き補完貸出（ＰＳＬ）」を実施した、とされる。事情に詳しい複数の関係者が１日、ロイターに明らかにしたもの。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、ドイツ政府報道官は、メルケル首相、オランド仏大統領、チプラス・ギリシャ首相が３１日行った電話会談について、「建設的」雰囲気のなか行われたと述べた。また、きょう夕方ベルリンで開かれるメルケル首相、オランド大統領、ユンケル欧州委員長の会談について、ギリシャが中心議題にはならないとの見方を示した、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の欧州株式市場でロンドン株式相場は上値が重い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は19時24分現在、前営業日比13.05ポイント（0.19％）安の6971.38で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同15.71ポイント（0.14％）安の11398.11で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日インド株式市場のSENSE30指数は、前週末発表のインド15年1-3月GDP+7.5％や通貨ルピー堅調を受けて買い戻しが優勢となり上げに転じて推移、結局、前週末比0.07％高の2万7848.99と小反発で取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。19時37分時点では前営業日比37ドル高の18046ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは売り継続。低調な英製造業ＰＭＩをきっかけとした売りの流れが続き、19時40分過ぎには一時1.5198ドルまで値を下げた。また、ポンド円もつれる形で188.56円まで下落した。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・甘利明経済再生担当相「消費税引き上げてもデフレに戻ることがない経済環境を作ることが必要」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。20時28分時点では前営業日比0.0070％高い2.1284％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1000％でオープンしている。

エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「量的緩和（ＱＥ）の規模の金融政策は繰り返すべきではない」「ＱＥが効果を示さないといった極端な状況には新しい策で対応する」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い動き。21時25分時点では前営業日比76ドル高の18085ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時33分時点では前営業日比0.0157％低い2.1057％前後で推移している。4月米個人消費支出（ＰＣＥ）やＰＣＥデフレーターが予想を下回ったことを受けた。なお、個人所得は予想を上回った。

エリック・ローゼングレン[NP-2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「4－6月期の成長率は2％程度にとどまるだろう」「依然として引き締めを始める環境にはなっていない」

エリック・ローゼングレン[NP-3.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「米国のQ1経済の弱さが一時的要因だと判断するのは時期尚早」

エリック・ローゼングレン[NP-3.4 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「海外からのマイナスショックへのリスクは依然高止まり」「第2四半期のGDPは2％成長にとどまる可能性がある」

エリック・ローゼングレン[NP-3.6 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「上半期の経済成長が2％に満たない可能性が強い」

エリック・ローゼングレン[NP-3.6 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「利上げの条件にはまだ満たない」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日米債券市場で10年債利回りは、22:04現在2.1110％と前週末比0.0105％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:21現在、前週末比73ドル高の18082ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。欧州勢の参入後はしばらく方向感の乏しい動きとなっていたが、4月米個人消費支出（ＰＣＥ）やＰＣＥデフレーターが予想を下回ると円買いドル売りでの反応が見られた。一方、ユーロに対しては上値が重かった。欧州勢がユーロ売りで参入した影響から円買いユーロ売りが先行したものの、その後は対ポンドや対ドルでユーロが買い戻された流れに沿って上値を切り下げた。
　【通貨ペア】
・ドル円は22時30分過ぎに1ドル＝123円86銭前後と本日安値を更新。
・ポンド円は5月英製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が市場予想より弱い結果となったことを嫌気し、1ポンド＝188円55銭前後まで下げる場面も見られた。
・ユーロドルは底堅い。欧州勢が売りで参入したほか、5月独製造業ＰＭＩ改定値が予想を下回ったことも重しとなり、1ユーロ＝1.0892ドル前後まで値を下げた。もっとも、その後はユーロポンドの上昇につれて買い戻しが優勢に。さえない米指標の発表後には1.0970ドル付近まで下値を切り上げた。

エリック・ローゼングレン[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「中国の低成長も懸念」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比86.04ドル高の18096.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.63ポイント高の5098.66で推移している。

スタンレー・フィッシャー[NP HDP +2.1 CHDP -0.2 RHDP +2.1 CRHDP -0.2]
・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「金融危機への対応で金利の使用を否定しない」

アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「欧州は歩み寄りを通してのみ成功することが可能に」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の米10年物国債利回りは上昇。23時2分時点では前営業日比0.0280％高い2.1495％前後で推移している。5月米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）製造業景気指数や4月米建設支出がともに予想より強い結果となり、安全資産とされる米国債に売りが出た（金利は上昇）。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は23時4分時点では前営業日比67.53ドル高の18078.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.13ポイント高の5073.16で推移している。5月米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）製造業景気指数や4月米建設支出が強い内容となったことを受けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の米国株式相場は下げに転じた。ダウ工業株30種平均は23時17分時点では前営業日比15.18ドル安の17995.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.28ポイント安の5046.75で推移している。

スタンレー・フィッシャー[NP HDP +2.1 CHDP -0.2 RHDP +2.1 CRHDP -0.2]
・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「ＦＲＢはシャドーバンキングを注視する必要」「主要な金融危機の兆候は見られない」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近7月限は下値が堅い。23時20分時点では前営業日比0.02ドル安の1バレル＝60.28ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は買いが優勢。23時32分時点では前営業日比10.6ドル高の１トロイオンス＝1200.4ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・1日の米10年物国債利回りは上昇が一服。23時49分時点では前営業日比0.0210％高い2.1425％前後で推移している。

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