2015年6月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独CDUはギリシャの救済策延長要請を拒否する可能性
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.4 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「商品価格の下落や需要の低下とともに、為替レートは4月のピークから低下したが、依然として過大評価されている」
2015年6月11日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の米国株式相場は上げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は0時20分時点では前日253.64ドル高の18017.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同64.84ポイント高の5078.71で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独、ギリシャが少なくとも1つの経済改革に公約すれば合意の意向=BBG
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・エネルギー市場は堅調地合い。需給ひっ迫観測や、ドル安が買い意欲を強める展開となっている。製品価格も原油につれ高している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の米10年物国債利回りは再び上昇。0時32分時点では前日比0.0472%高い2.4857%前後で推移している。
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・デギンドス・スペイン経済相「ギリシャのユーロ圏残留が最重要目標」「基本的シナリオはギリシャがユーロ圏に残留すること」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ当局者筋「ツィプラス・ギリシャ首相とユンケル欧州委員長が本日会談を行った」「明日も会談する」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「潜在的な市場のボラティリティーは上昇している」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「流動性の急激な変化は安定性を危険にさらす」「金融の不正は英国経済のダイナミズムを損なう」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・英中銀、市場悪用に関する個人への制裁を強化
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。1時17分時点では大証終値比100円高の2万0210円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は伸び悩み。1時22分時点では前日比7.8ドル高の1トロイオンス=1185.4ドルで推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ高官「ギリシャ、債権者とも財政目標での合意を望む」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ高官「ギリシャと債権者が望めば合意は可能」「ギリシャ政府にとり一段の譲歩は困難」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ高官「ギリシャは9か月の救済策延長を求めている」
ブノワ・クーレ[NP-3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ユーロ圏経済は回復しつつある」「ユーロ圏の景気回復はぜい弱なままだ」
ブノワ・クーレ[NP-1.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ECBは現時点でバブルと見ていないが、警戒する」「低金利を長期間維持する」
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ECBは短期的な市場のボラティリティーに対抗するつもりはない」「ECBは物価安定を脅かす急激な市場の動きをさせない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.461%、応札倍率(カバー)が2.74倍となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。2時3分時点では前日比0.0164%高い2.4548%前後で推移している。米10年債入札後に債券を買う動きが強まっている(金利は低下)。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツ政府「ギリシャが債権者側の求める経済改革の少なくとも1つにコミットすればドイツは救済合意する可能性」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツ政府「ドイツはギリシャが一部の改革を公約した場合、救済資金を供給することを検討しているとの報道を否定」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツ政府「債権者3機関が提示したギリシャ案以外は受け入れない」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「ギリシャ関連で解決すべき問題は2-3だけ、技術的問題を詰めるには時間が必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.030%高い(価格は安い)2.128%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は買い一服。6月物(円建て)は4時29分時点では前日比85円高(大証終値比55円高)の2万0165円で推移している。
世界銀行関連[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・世銀半期世界経済見通し報告「FRBは2016年までゼロ金利据え置きを」
世界銀行関連[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・世界銀行は15年の米国の成長予想を2.7%に下方修正、従来は3.2%だった。また、15年の中国の成長予想を7.1%に据え置き。また、15年のユーロ圏の成長予想を1.5%に上方修正、従来は1.1%だった。一方、世界全体の成長予想を2.8%に下方修正、従来は3.0%だった。
世界銀行関連[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・世界銀行は10日、2015年の世界成長予想を従来の3.0%から2.8%へ下方修正した。なお、米国は3.2%から2.7%へ下方修正。ユーロ圏は1.1%から1.5%に上方修正された。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ギリシャの格付けを「CCC+」から「CCC」に引き下げたと発表した。また、見通しは「ネガティブ」とした。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド中銀は、政策金利を0.25%引き下げ3.25%にすることを決定した。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.4 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「NZドルは引き続き過大評価」「追加利下げが必要な可能性」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.6 HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「我々は一段の緩和が適切であると予想」「これは今後のデータに依存するだろう」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.4 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「商品価格の下落や需要の低下とともに、為替レートは4月のピークから低下したが、依然として過大評価されている」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「追加値下げは経済の動向次第」「労働力の伸びがキャパシティー拡大、物価抑制」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「NZドルの大幅な一段の下落調整が正当化される」
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「NZドルの水準は不当かつ持続不可能」「通貨安は酪農家を支援する」
グレーム・ウィーラー[NP-4.6 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「経済の供給サイドは拡大」「さらなる利下げを予想」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率2.125%の10年物国債利回りは前日比0.04%高い(価格は安い)2.48%で終えた。独国債相場の下落につれたほか、米国株の急反発も債券売りを誘った。なお、この日実施された米10年債入札は「好調な結果だった」との見方が広がったものの、明日に米30年債入札を控えていることもあって、入札結果を手掛かりにした買いは限定的だった。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、米国の格付け「AA+」を確認したと発表した。見通しは「安定的」とした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は売りが一時的だった。アジア時間に黒田東彦日銀総裁が「実質実効為替レートでここからさらに円安はありそうにない」と発言したことに対して、甘利明経済再生担当相が「黒田日銀総裁の発言は趣旨が若干曲解されて伝わったようだ」との見解を示すと円売りで反応した。ただ、勢いは長続きせず下値が堅いと見た向きが円買い戻しに動くと下値が切り上がった。その後、ダウ平均が280ドル超上昇したほか、日経平均先物も上げ幅を拡大したが材料視されず方向感のない取引が続いた。なお、カナダドルに対しては原油先物相場の上げ幅縮小に伴い円高カナダドル安が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でドルは小幅高。引き続き強含みとなっている対NZドルでのドルに連れる格好で、対ユーロやポンド、円などでも小じっかり。なお、マーケットでは本日東京タイムに発表される豪中経済指標に対する関心が高い。引き続きオセアニア通貨の動きには注意が必要かも知れない。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、イタリアのレンツィ首相と会談した。会談後の記者会見で、ウクライナ情勢をめぐりEUの制裁が「経済協力に打撃を与えている」と述べ解除か見直しが必要と指摘している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ローマ法王庁は、フランシスコ法王がロシアのプーチン大統領と会談し、政府軍と親ロシア派が衝突するウクライナの和平に向け、「対話の機運を高め、全当事者が停戦合意の履行に取り組む重要性」で一致したとする声明を発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・日経新聞は、日韓両政府が国交正常化50年の記念式典に、両首脳が相互に出席する検討に入ったと報じている。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国主導で設立準備が進むアジアインフラ投資銀行(AIIB)の運営について、独自入手した創設メンバー57ヵ国が6月下旬に北京で調印する予定の基本規定「定款」の草案をもとに、発足当初から中国が単独で最大30%の議決権を握って「拒否権」を発動できる態勢となる見通しになったと報じている。中国が単独で拒否権をもつ組織となれば、中国の最終決定に従わざるを得なくなる懸念が強まりそうだ。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ドイツのメルケル首相は記者団に対し、「ギリシャは欧州委、国際通貨基金(IMF)、ECBの3機関との協議が継続されなければならないというのがメッセージ」「我々が目指すところはギリシャをユーロ圏にとどめること」などと述べた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ドイツ政府の報道官が、10日のEU中南米サミットの夕食会後にメルケル首相、オランド仏大統領、ギリシャのチプラス首相が首脳会談を行うと明らかにしたと報じている。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・仏紙ラクロワは、クーレECB専務理事の発言として、「ギリシャのユーロ圏離脱について議論することを拒否する。そのような枠組みの中で取り組んでいない」「ある時点で、いずれかの加盟国がユーロ圏を離脱するような事態となった場合、それは欧州にとり深刻な危険信号となる。同様のシナリオが繰り返されるのではないかという疑念が必然的に生まれるからだ」と報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独政府報道官は11日、「ギリシャは債権者との協議継続で合意」「独・仏・ギリシャの首脳会談は建設的だった」などの見解を示した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ロイターは、米下院指導部がTPP交渉妥結の前提とされる大統領貿易促進権限(TPA)法案について、早ければ12日の採決を目指していることを明らかにしたと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ホワイトハウスは、オバマ米大統領がイラク中西部アンバル州に米兵最大450人を増派することを承認したと発表した。過激派組織「イスラム国」に対抗するイラク政府軍などの訓練に当たるという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・東京海上ホールディングスは、米保険大手のHCCインシュアランス・ホールディングスを約75億3000万ドルで買収すると発表した。国内の保険会社による海外企業のM&Aでは過去最大となる。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・パナソニックヘルスケアホールディングスは、独医薬大手バイエルから糖尿病患者向けの血糖測定器事業を約1380億円で買収すると発表した。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・オズボーン英財務相は参加した夕食会でのスピーチで、英銀RBSの再民営化について、政府保有株売却で英納税者の損失を招く可能性もあるが「数ヵ月以内」に開始する方針を明らかにした。
世界銀行関連[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・世界銀行は、2015年の世界経済成長見通しを2.8%とし、今年1月時点での予想である3.0%から下方修正した。過度のドル高が米経済や貿易相手国の経済を阻害する恐れがあると警告している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツの政府報道官は電子メールでコメントを発表し「ツィプラスギリシャ首相とメルケル独首相、オランド仏大統領との会談は建設的だった」「ギリシャは債権者との協議継続で合意した」ことを明らかにした。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府は、目標は持続可能なギリシャ債務と成長のバランスといった見解を示した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「EU首脳はギリシャが持続可能な解決策が必要と認識している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比137円高の2万0183円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は強含み。9時11分時点では前日比10.41ポイント(0.51%)高の2061.73で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。日経平均の上昇などをながめ円売りドル買いが先行。市場では「中長期のファンドなどが円売りドル買いを進めている」との指摘もあり、一時123.03円まで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・バイデン米副大統領は、訪米中のウクライナのヤツェニュク首相とホワイトハウスで会談し、同国への介入をロシアが続ければ、「米国はG7各国とともに、重大な追加制裁を科す準備がある」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。10時時点では前日比233.80円高の20280.16円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同20.41ポイント高の1648.64で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を0.25%引き下げ1.50%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の東京株式市場で日経平均が280円高に続騰。2万0300円の節目回復となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルが急騰。対円では94円台から95円台後半まで、1円近く豪ドルが値を飛ばした。発表された豪経済指標が好感されているという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。10時54分時点では前日比280.49円高の20326.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同21.85ポイント高の1650.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は堅調。日経平均が一時300円超上昇したことで円売りドル買いが進行。11時前に一時123.15円まで値を上げた。市場では「ドル円、日本株ともに本邦長期資金の買いが観測されている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午前の中国株式市場で上海総合指数は軟調。11時6分時点では前日比54.38ポイント(1.07%)安の5051.65で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・中国の外交当局者であるウィ氏は、米国で実施した会合で、南シナ海やサイバーセキュリティーなどの問題をめぐる米国と中国の見解の相違を「適切な方法」で解決し、9月の習国家主席の訪米を成功させるべきだとの考えを示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・南ドイツ新聞は、ドイツ連邦議会のコンピューターネットワークに大規模なハッカー攻撃が仕掛けられ、現在も情報流出が続いていることが分かった、と報じている。スパイプログラムの除去は困難で、連邦議会のパソコンやソフトウエア全体を交換する必要があるという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。11時19分時点では前日比0.0091%低い2.4748%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比288円高の2万0335円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午前の債券先物相場は大幅に続落。先物中心限月である9月物は前日比49銭安の145円87銭で午前の取引を終えた。前日の欧米債券相場が下落(利回りは上昇)した流れを引き継いで売りが先行。日経平均の上昇に伴う売りも出て、一時145円78銭と年初来安値を更新した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・韓国のラジオ番組は、リッパート駐韓米国大使による発言として、「朴大統領の訪米延期理由は十分に理解している」「米韓関係や同盟は強固で、今後も続くはず」「訪米日程を早いうちにあらためて決め、韓米関係の強い結びつきを継続していきたい」と報じている。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・李韓国中銀総裁は11日「MERS(中東呼吸器症候群)は国内の消費への差し迫ったリスク」と発言した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。12時18分時点では前日比13ドル安の18005ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日後場の日経平均株価は5日ぶり反発、前日比275円高の2万0322円と前引け水準で寄り付いた。10日の欧米株式相場の上昇や円高一服に前日の大幅安による自律反発期待の買いが先行、一時上げ幅を306円へと広げ2万0352円の戻り高値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日経平均株価が堅調に推移したことをながめ円売りドル買いが先行。市場では「中長期のファンド勢や本邦長期資金から円売りドル買いが観測された」との指摘があった。また、豪ドルに対しても軟調。5月豪雇用統計で失業率と新規雇用者数がいずれも強い結果となったことで円安豪ドル高が進んだ。一方、NZドルに対しては大幅に上昇。ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)が朝方に予想外の利下げを行ったほか、声明で追加緩和の可能性を示唆したことでNZドルが全面安となり円は急伸した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午後の東京株式市場で日経平均株価は高値圏でもみ合い。12時38分時点では前日比252.76円高の20299.12円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同18.63ポイント高の1646.86で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午後の債券先物相場は一段安。12時58分時点で先物中心限月である9月物は前日比53銭安の145円83銭で推移している。一時145円72銭と年初来安値を付けた。20年債入札の応札倍率が2年ぶり低水準となったことを受け売りが膨らんだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午後の債券先物相場は安値圏でもみ合い。12時47分時点で先物中心限月である9月物は前日比43銭安の145円93銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は小動き。13時42分時点では123.01-04円で推移している。新規材料難から様子見ムードが広がり、123円台前半で値動きが細った。欧州勢参入待ちの状況だ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。14時1分時点では前日比296.15円高の20342.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.46ポイント高の1647.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の東京株式市場で日経平均は303円高に再上昇。為替相場でも円安が優勢になっており、海外短期筋による円安株高の取引が再開されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ダウ・ジョーンズ通信は11日、政府筋の話として「黒田日銀総裁の発言は政府の見解ではなく不注意」と報じた。なお、同総裁は10日、「実質実効為替レートでここからさらに円安はありそうにない」と述べていた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の台湾・加権指数は、ギリシャ金融支援進展や10日の欧米株価の上昇を受けて買いが優勢となり、結局、前日比0.04%高の9302.49と小幅続伸で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で小安い。14時36分時点では前日比0.22ドル安の1バレル=61.21ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・6月11日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.95%近辺で大方の取引を終了した。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・モスコビシ欧州委員(経済・通貨問題担当)「ギリシャ協議はここ数週間で前進した」「ギリシャのユーロ圏離脱をだれも望んでいない」「ギリシャは改革に関して努力が必要」
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・中国国家統計局「工業生産は大きな下振れ圧力に直面している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは強含み。1.1300ドル付近でのもみ合いが続いていたが、欧州勢と見られる買いが入り、15時20分過ぎに一時1.1331ドルまで値を上げた。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・中国中銀は11日、5月の人民元建て新規融資が9008億元になったと発表した。予想は8500億元、4月は7079億元。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはさえない。16時過ぎに一時本日安値となる1.12825ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。前日NY時間高値の123.355円を上抜けて、16時過ぎに一時123.37円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・中国の5月資金調達総額は1兆2200億元となった。予想は1兆1325億元、4月は1兆504億元。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買いが先行。16時37分時点では大証終値比40円高の2万0470円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇。16時46分時点では前日比0.036%高い1.017%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で小安い。16時45分時点では前日比3.3ドル安の1トロイオンス=1183.3ドルで推移している。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「ギリシャには時間がなくなっており、支払不能のリスクが日に日に高まっている」「債券ボラティリィーを歓迎する」
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「リスク認識を促す」「現在の債券市場のボラティリティーは異例に高くはない」「ギリシャ支払い不能の危険性は日増しに高まっている」
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「リスク認識を育むためには債券のボラティリティは歓迎」
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相(成長戦略について)「民間投資とイノベーション拡大で生産性を抜本的に高める」「インパクトのある政策パッケージをまとめて欲しい」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、ドイツのメルケル首相は11日、ギリシャがすべての問題を解決し6月末の債務不履行(デフォルト)を回避するため、債権団と集中的な協議をすることを約束したと明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。17時40分時点では前日比3ドル安の18015ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。「黒田日銀総裁の発言は政府の見解ではなく不注意」と政府筋の話として伝わったことで日経平均株価の上昇とともに円売りドル買いが強まった。欧州時間に入っても、ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移したことにつれてさらに円安ドル高が進んだ。一方、ユーロに対しては買い戻し。対ドルでの円安や日本株の上昇を背景に円は弱含んだ。ただ、対ドルでユーロ売りが優勢となると次第に円買いユーロ売りが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。18時前に一時本日高値となる123.66円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の欧州株式市場でロンドン株式相場は強含み。FTSE100種総合株価指数は18時16分現在、前日比27.77ポイント(0.41%)高の6858.04で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同98.56ポイント(0.87%)高の11363.95で推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロイター通信によると、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは11日、ギリシャの支援交渉の難航は他のユーロ加盟国に大きな悪影響は及ぼしていないとの見方を示した。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行(PBOC)は11日、「外国中銀に外貨準備への人民元採用を奨励」「外国中銀による中国債券市場への投資において、投資枠の上限撤廃を検討している」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。18時36分時点では前日比0.0128%高い2.4967%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のギリシャ株式相場は急伸。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は18時31分現在、前日比49.85ポイント(6.55%)高の810.90で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下げ渋り。1.12ドル台半ばで下値の堅さを確認すると買い戻しが入った。19時3分時点では1.1276-79ドルで推移している。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・共同通信が報じたところによると「カナダ空軍機が函館空港でエンジンからの出火のため緊急事態を宣言した」ようだ。なお、同機は16時30分頃に函館空港に着陸。けが人などいないという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・欧州連合(EU)は「本日21時からユンケル欧州委員長とツィプラス・ギリシャ首相が会談を行う」と発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引でじり安。19時35分時点では前日比7.9ドル安の1トロイオンス=1178.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の独10年物連邦債利回りは低下に転じた。19時43分時点では前日比0.006%低い0.976%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは戻りが鈍い。独10年債利回りが低下したことなどを嫌気した売りに押され、20時50分過ぎには日通し安値となる1.1234ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の独10年物連邦債利回りは低下。20時54分時点では前日比0.041%低い0.940%前後で推移している。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ギリシャ合意は次回のユーログループまでに可能」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米10年物国債利回りは急低下。21時06分時点では前日比0.0326%低い2.4513%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米労働省は6月6日週の新規失業保険申請件数が27万9000件になったと発表した。事前予想は27万5000件。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「来週のユーロ圏財務相会合までにギリシャ協議で合意も可能」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは荒い値動き。5月米小売売上高は市場予想通りだったが、自動車を除いた数値が予想を上回ったことで本日安値となる1.11815ドルまで急速にユーロ安ドル高が進んだ。ただ、直後には買い戻しが入り21時39分時点では1.1236-39ドルまで一転上昇した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。21時42分時点では前日比23ドル高の18041ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は買い戻された。21時51分時点では前日比3.5ドル安の1トロイオンス=1183.1ドルで推移している。米小売売上高で自動車を除いた数値が強く1174.8ドルまで下げた後、急速に買い戻された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:15現在、前日比32ドル高の18050ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは戻りが鈍い。22時35分時点では1.1209-12ドルで推移している。米10年債利回りの低下が一服したことでドル買いが再開したようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移したことをながめ、円売りドル買いが先行した。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも相場の重しとなったが、米指標の発表後は荒い値動きに。5月米小売売上高は前月比1.2%増と市場予想通りの結果となったが、自動車を除いた数値は前月比1.0%増と市場予想の前月比0.8%増を上回った。半面、前週分の米新規失業保険申請件数は27万9000件と市場予想の27万5000件程度より弱い結果となった。対ドルでは売りで反応後、米長期金利が低下幅を広げたことで買い戻しが進んだ。もっとも、買いの勢いも長続きせず、次第に上値も重くなった。一方、対ユーロではしっかり。独長期金利の低下を背景に円買いユーロ売りが優勢となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=124円19銭前後まで上げた後、いったんは123円26-29銭まで失速したものの、その後は123円70銭台まで買い戻された。
・ユーロ円は22時30分過ぎに1ユーロ=138円58銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。独長期金利の低下を受けて売りが先行した。米指標発表直後にドル買いが進んだ場面では一時1ユーロ=1.11815ドル前後まで下落。一巡後は1.1270ドル付近まで切り返したものの、戻りの鈍さを確認すると1.1200ドル付近まで押し戻された。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・GS、米Q2GDP見通しを2.8%から3%へ引きあげ
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドは底堅い展開。ユーロポンドは0.72407ポンドの安値を付けたほか、ポンド円は191.67円の高値まで上げた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独CDUはギリシャの救済策延長要請を拒否する可能性
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「債権者との意見の相違、特に財政に関する溝を埋めることに努める」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・IMFの報道官「ギリシャと主要分野で大きな隔たり残る」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は戻りが鈍い。23時24分時点では前日比0.65ドル安の1バレル=60.78ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)「ギリシャ救済協議は中断、進展なし」「IMFとギリシャの間に大きな隔たりが残る」「ギリシャ救済協議、年金に関して行き詰まり」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の独10年物連邦債利回りはさらに低下。23時47分時点では前日比0.089%低い0.892%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は売りが一時的だった。アジア時間に黒田東彦日銀総裁が「実質実効為替レートでここからさらに円安はありそうにない」と発言したことに対して、甘利明経済再生担当相が「黒田日銀総裁の発言は趣旨が若干曲解されて伝わったようだ」との見解を示すと円売りで反応した。ただ、勢いは長続きせず下値が堅いと見た向きが円買い戻しに動くと下値が切り上がった。その後、ダウ平均が280ドル超上昇したほか、日経平均先物も上げ幅を拡大したが材料視されず方向感のない取引が続いた。なお、カナダドルに対しては原油先物相場の上げ幅縮小に伴い円高カナダドル安が進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日経平均株価が堅調に推移したことをながめ円売りドル買いが先行。市場では「中長期のファンド勢や本邦長期資金から円売りドル買いが観測された」との指摘があった。また、豪ドルに対しても軟調。5月豪雇用統計で失業率と新規雇用者数がいずれも強い結果となったことで円安豪ドル高が進んだ。一方、NZドルに対しては大幅に上昇。ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)が朝方に予想外の利下げを行ったほか、声明で追加緩和の可能性を示唆したことでNZドルが全面安となり円は急伸した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。「黒田日銀総裁の発言は政府の見解ではなく不注意」と政府筋の話として伝わったことで日経平均株価の上昇とともに円売りドル買いが強まった。欧州時間に入っても、ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移したことにつれてさらに円安ドル高が進んだ。一方、ユーロに対しては買い戻し。対ドルでの円安や日本株の上昇を背景に円は弱含んだ。ただ、対ドルでユーロ売りが優勢となると次第に円買いユーロ売りが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移したことをながめ、円売りドル買いが先行した。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも相場の重しとなったが、米指標の発表後は荒い値動きに。5月米小売売上高は前月比1.2%増と市場予想通りの結果となったが、自動車を除いた数値は前月比1.0%増と市場予想の前月比0.8%増を上回った。半面、前週分の米新規失業保険申請件数は27万9000件と市場予想の27万5000件程度より弱い結果となった。対ドルでは売りで反応後、米長期金利が低下幅を広げたことで買い戻しが進んだ。もっとも、買いの勢いも長続きせず、次第に上値も重くなった。一方、対ユーロではしっかり。独長期金利の低下を背景に円買いユーロ売りが優勢となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=124円19銭前後まで上げた後、いったんは123円26-29銭まで失速したものの、その後は123円70銭台まで買い戻された。
・ユーロ円は22時30分過ぎに1ユーロ=138円58銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。独長期金利の低下を受けて売りが先行した。米指標発表直後にドル買いが進んだ場面では一時1ユーロ=1.11815ドル前後まで下落。一巡後は1.1270ドル付近まで切り返したものの、戻りの鈍さを確認すると1.1200ドル付近まで押し戻された。