2015年7月23日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円はドルやポンドに対して売り一服。米英の利上げ観測を背景に全般ドル買いやポンド買いが先行すると、つれる形で円安が進んだ。6月米中古住宅販売件数が予想を上回ったほか、日経平均先物が堅調に推移したことも円売りを後押しした。その後、一巡すると円買い戻しの動きが見られた。一方、その他の通貨に対して伸び悩み。対ドルで資源国通貨やユーロ売りが強まるにつれて円高が進んだ。ただ、手掛かり材料に乏しいなか次第に上値が切り下がった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。日経平均株価の上昇を手掛かりにした売りが先行したものの、下値の堅さを確認すると徐々に買い戻しが入った。一方、ユーロやＮＺドルに対しては軟調。ユーロドルの上昇につれて売りが進んだほか、ＮＺドルに対してはニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行、ＲＢＮＺ）の金融政策公表後に売りが優勢となった。ＲＢＮＺは市場予想通りに政策金利を現行の3.25％から0.25％引き下げて3.00％にすることを決めたと発表。声明では「政策金利の引き下げは経済見通しや低インフレの軟化により正当化される」「現時点では幾分の追加緩和の可能性が高いと思われる」「ＮＺドルは4月から著しく下落した」「輸出商品価格の下落を考慮すると、さらなるＮＺドルの下落が必要とされる」などの見解が示されたが、ＮＺドル高のけん制スタンスが後退したとの見方から円売りＮＺドルが進んだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでしっかり。欧州勢の参入後に対ＮＺドルを中心にドル売りが強まった流れに沿った。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことも買いを誘った面があった。一方、他の通貨に対しては高安まちまちな動き。欧州勢が改めてＮＺドル買いで参入したことを手掛かりに円売りＮＺドル買いが進むと、他の通貨に対しても売りが波及したが、ポンドに対しては6月英小売売上高指数が予想より弱い結果となったことで一転買い戻しが入った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円はドルに対して行って来い。欧州勢参入後に対ＮＺドルを中心にドル安が進んだ流れに沿って買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことも円の支援材料となった。ただ、前週分の米新規失業保険申請件数が25万5000件と1973年11月以来、約42年ぶりの低水準だったことが伝わると米10年債利回りの一転上昇とともに円売りドル買いが急速に強まった。一方、その他の通貨に対しては下値が堅い。対ドルで欧州通貨買いやオセアニア通貨買いが強まったことで円は軟調に推移していたものの、一転してドル高欧州通貨安やドル高・オセアニア通貨安が進むにつれて反発した。また、6月英小売売上高指数が低調な内容だったため、ポンドに対して円は総じて堅調に推移した。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝123円68銭前後まで下げたものの、前日安値の123円57銭前後が目先のサポートとして意識されると買い戻しが強まった。前日高値の124円16銭前後を上抜けて124円18銭前後まで上昇した。
・ポンド円は1ポンド＝193円93銭前後から192円87銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは失速。ドル安の流れに沿って買いが先行し、前日高値の1ユーロ＝1.0966ドル前後を上抜けると目先のストップロスを誘発。一時1.1018ドル前後まで買い上げられた。ただ、好調な米雇用指標が伝わると一転して売り圧力が高まり1.0950ドル付近まで上げ幅を縮めた。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）「ある時点で追加利下げの可能性強い」「NZドルの一段の下落必要」

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.4 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）「政策金利の引き下げは経済見通しや低インフレの軟化により正当化される」「現時点では幾分の追加緩和の可能性が高いと思われる」

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府報道官は、ギリシャ議会で財政改革法案第2弾が可決されたことを受けて「救済合意に向けて重要なステップ」「急進左派連合の内部の亀裂は明白」などと発言した。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）「ある時点で追加利下げの可能性強い」「NZドルの一段の下落必要」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は0時15分時点では前日比80.31ドル安の17838.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.01ポイント安の5172.11で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでやや伸び悩み。0時30分時点では大証終値比70円高の2万0630円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ドルカナダドルは買い一服。23時過ぎに一時1.3053カナダドルまで上昇したものの、その後はやや上値が重くなっている。引き続き2009年3月9日高値の1.3065カナダドルが重要なレジスタンスとして意識されている模様。0時41分時点では1.3031－36カナダドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り再開。0時30分過ぎに1.0903－06ドルまで下げ渋ったが、1.09ドル台で戻りの鈍さを確認すると1.08725ドルの安値まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のブラジル株式相場はもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時02分現在、前日比527.32ポイント（1.02％）安の50946.96で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は下げ渋り。1時23分時点では前日比11.4ドル安の１トロイオンス＝1092.1ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時44分時点では前日比0.0054％低い2.3199％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は戻りが鈍い。2時14分時点では前日比83.51ポイント（0.58％）安の14292.73で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻された。欧州市場からほぼ一本調子で下げた反動から2時48分時点では1.0909－12ドルまで値を戻した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.033％低い（価格は高い）0.747％だった。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ議会、救済策に関する法に関する協議を開始。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下値が堅い。5時21分時点では1.0925－28ドルで推移している。ユーロＮＺドルなどユーロクロスが上昇したことにつれた買いが入っているようだ。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）は23日、政策金利を現行の3.25％から0.25％引き下げて3.00％にすることを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）「ある時点で追加利下げの可能性強い」「NZドルの一段の下落必要」

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.4 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）「政策金利の引き下げは経済見通しや低インフレの軟化により正当化される」「現時点では幾分の追加緩和の可能性が高いと思われる」

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.4 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）「ＮＺドルは4月から著しく下落した」「ただ、ＮＺドルの下落は輸出や輸入の競合部門を支援する」「輸出商品価格の下落を考慮すると、さらなるＮＺドルの下落が必要とされる」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円はドルやポンドに対して売り一服。米英の利上げ観測を背景に全般ドル買いやポンド買いが先行すると、つれる形で円安が進んだ。6月米中古住宅販売件数が予想を上回ったほか、日経平均先物が堅調に推移したことも円売りを後押しした。その後、一巡すると円買い戻しの動きが見られた。一方、その他の通貨に対して伸び悩み。対ドルで資源国通貨やユーロ売りが強まるにつれて円高が進んだ。ただ、手掛かり材料に乏しいなか次第に上値が切り下がった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でＮＺドルの急騰は一巡するも、依然として高止まり。対円やドルで高原推移となっている。対円では直近高値の82円半ばをめぐる攻防が注視されている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日本政府が東シナ海での中国のガス田開発の写真などを公表したことを受け、中国外務省の陸報道局長は会見で、「中国の活動は争いのない中国の管轄海域で行われており、中国の主権と管轄権の範囲内」「日本のやり方は対立をつくる意図があり、両国の関係改善に何ら建設的な意義を持たない」「日中間の対話と協力に役立たないのは明らか」などと、日本側を強く非難した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、ソフトバンクグループが総額で約5300億円の外貨建て社債を発行する、と報じている。28日に発行する予定で、金融を除く事業会社が一度に出す外債としては、国内で過去最大規模になるという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ＮＨＫは、東芝の不正な会計処理で多額の損失を被ったとして米裁判所に提訴した原告の弁護士であるローゼン法律事務所のキム弁護士へのインタビューとして、すでに数十人の投資家が訴訟に参加する意向を示しており、今後集団訴訟に発展するという見通しを示した、と報じている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・読売新聞は、政府がＴＰＰ交渉で、米国や豪州からの主食用のコメを無関税で輸入する「ＴＰＰ特別枠」の規模を「10万トン未満」とする方向で調整に入った、と報じている。米国からは7-8万トン程度、豪州からは米国の10分の1程度の量について、それぞれ輸入の拡大を認める方向だ、という。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米ホワイトハウスは、アジア4ヵ国を歴訪中のバイデン副大統領夫人が23日に沖縄県の米軍嘉手納基地を訪問すると発表した。米軍人やその家族を支援するプログラムの一環で、基地内で軍人の家族らと交流するという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア軍筋の話として、ロシアが昨年、ウクライナから強行編入したクリミア半島に超音速中距離爆撃機ＴＵ22Ｍ3の中隊を近く配備する計画を明らかにした、と報じている。核兵器搭載可能で、ウクライナや欧米諸国の反発は必至の情勢だ。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのツィプラス首相の発言として、債権者の要求を受け入れたあとも、ユーロ圏内の同氏の敵の一部がギリシャのユーロ離脱を望んでいる、と報じられている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・日本経済新聞によると、米与野党は米企業が海外に蓄える巨額の所得に一括課税する検討を始めた。道路整備に充てる特定財源が7月末にも底をつくため、財源を捻出する窮余の策として浮上した。12月まで暫定的な財源でつないだ後に一括課税を実現するというシナリオが浮上しており、長年の懸案だった米国際課税改革を巡り、両党の折衝が本格化しそうだ、と同紙は伝えている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・複数の米メディアは、米独立記念日の今月4日に、核兵器搭載可能なロシアの戦略爆撃機2機が米西部カリフォルニア州沿岸に迫り、米軍の戦闘機2機が緊急発進（スクランブル）していたことが分かった、と報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比99.90円高の20693.57円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同7.14ポイント高の1662.51で始まった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。日経平均が一時110円超上昇したことをながめ円売りドル買いが先行。一時124.15円まで買われ、前日の高値124.16円に迫った。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・カーター米国防長官は、サウジアラビアでサルマン国王ら同国首脳と会談し、先に欧米など6ヵ国とイランの間で最終合意に達したイラン核協議などをめぐり意見交換した。

中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・毎日新聞は、中国が9月3日に北京で開催される「抗日戦争勝利記念日」の記念式典に安倍首相を招待している問題に関し、中国の楊国務委員（副首相級）が今月16日に北京で谷内国家安全保障局長と会談した際、式典に出席しない場合でも「3つの条件」を満たせば、訪中を受け入れると伝えたと報じている。関係者によると、中国側が新たに示した条件とは具体的に（1）日中間の4つの政治文書の順守、（2）村山談話の精神の踏襲、（3）首相が靖国神社を参拝しない意向の伝達との内容になるという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時43分時点では前日比21ドル高の17806ドルで推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・共同通信は、政府関係者の話として、政府がインターネット空間の安全確保に向けて策定する新たな指針「サイバーセキュリティ戦略」の見直し案に、重要情報を扱う政府機関の情報システムをネット接続から分離する対応策を盛り込む方針を固めた、と報じている。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ議会では金融司法改革法案の可決に十分な賛成票が得られた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でユーロが急騰。対円やドルではストップロスを巻き込みつつ一段高、上値をトライする展開となっている。ギリシャ議会の可決を好感している感を否めない。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円はしっかり。前日の高値135.61円を上抜けて一時135.78円まで値を上げた。ギリシャ議会が金融支援の条件である改革法案を可決したことで全般ユーロ買いが進んだ模様。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府報道官は、ギリシャ議会で財政改革法案第2弾が可決されたことを受けて「救済合意に向けて重要なステップ」「急進左派連合の内部の亀裂は明白」などと発言した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。10時56分時点では前日比84.38円高の20678.05円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同5.89ポイント高の1661.26で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は時間外取引で小高い。10時55分時点では前日比0.05ドル高の1バレル＝49.24ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午前の中国株式市場で上海総合指数は持ち直した。11時10分時点では前日比32.16ポイント（0.80％）高の4058.21で取引されている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「（貿易収支）今後ともしっかり注視」「（東シナ海ガス田開発）中国は日本の呼びかけに応じ建設的な解決をするべき」「（日中首脳会談）前提条件を付けるべきではない」

ニュージーランド政府関係[NP-3.2 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・イングリッシュ・ニュージーランド（ＮＺ）財務相「ＮＺドル安はすべての輸出企業の支えになる」「ＮＺは依然として堅固で穏やかな成長にある」

ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・イングリッシュ・ニュージーランド（ＮＺ）財務相「乳製品価格の下落が経済成長を抑制」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比81円高の2万0675円で午前の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは強含み。11時30分過ぎに一時1.0956ドルまで買われ、前日の高値1.0966ドルに接近した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は時間外取引で強含み。11時46分時点では前日比5.6ドル高の１トロイオンス＝1097.1ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。12時20分時点では前日比26ドル高の17811ドルで推移している。

安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「経済と財政が一体的に回復するよう取り組みを進める」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。日経平均株価の上昇を手掛かりにした売りが先行したものの、下値の堅さを確認すると徐々に買い戻しが入った。一方、ユーロやＮＺドルに対しては軟調。ユーロドルの上昇につれて売りが進んだほか、ＮＺドルに対してはニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行、ＲＢＮＺ）の金融政策公表後に売りが優勢となった。ＲＢＮＺは市場予想通りに政策金利を現行の3.25％から0.25％引き下げて3.00％にすることを決めたと発表。声明では「政策金利の引き下げは経済見通しや低インフレの軟化により正当化される」「現時点では幾分の追加緩和の可能性が高いと思われる」「ＮＺドルは4月から著しく下落した」「輸出商品価格の下落を考慮すると、さらなるＮＺドルの下落が必要とされる」などの見解が示されたが、ＮＺドル高のけん制スタンスが後退したとの見方から円売りＮＺドルが進んだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時50分時点では前日比74.18円高の20667.85円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同5.59ポイント高の1660.96で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午後の債券先物相場は下値が堅い。12時56分時点で先物中心限月である9月物は前日比1銭安の147円50銭で推移している。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）「日本企業の回復は2015年下期も続く」「日本経済は緩やかなペースで拡大続く」

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・クレディ・スイスは23日、4－6月期決算を発表した。純利益は10億5000万スイスフランと市場予想平均の7億2200万スイスフランを上回った。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日午後の中国株式市場で上海総合指数は底堅い。14時8分時点では前日比66.88ポイント（1.66％）高の4092.93で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下値が堅い。14時29分時点では124.05－08円で推移している。また、ユーロドルは1.0934－37ドル、ユーロ円は135.65－70円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の台湾・加権指数は、前日の米国株の続落や米アップル7-9月期売上慎重見通しの余波に売りが優勢となり、結局、前日比1.43％安の8791.12と続落して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の日経平均株価は、前日に大幅安となった反動で買い戻しが先行、主要企業15年4-6月期業績期待や1ドル＝124円台前半の円安を受けて一時上げ幅は110円超へと拡大したが買い一服後は利益確定売りに伸び悩み、結局、前日比90円高の2万0683円と反発して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日米債券市場で10年債利回りは、15:57現在2.3181％と前日比0.0054％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の中国・上海総合指数は、強弱感が対立する不安定な状態ながら相場底入れ感の抬頭を受けた買いが優勢となり、結局、前日比2.43％高の4123.92と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.25％高の4250.81と続伸して大引けた。

安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「まだデフレ脱却と言い切れる状況ではない」「（デフレ脱却に向け）今はまだ正念場」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。ＮＺドル米ドルの上昇をきっかけに円買いドル売りが入り一時123.855円と日通し安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:26現在0.729％と前日比0.019％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の英10年物国債利回りは低下。16時52分時点では前日比0.009％低い2.021％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下。17時時点では前日比0.007％低い0.740％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の香港ハンセン指数は、一部好決算企業への買いが先行、上海株の2％超の上昇に連れ高となり、結局、前日比0.46％高の2万5398.85と反発して取引を終えた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでしっかり。欧州勢の参入後に対ＮＺドルを中心にドル売りが強まった流れに沿った。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことも買いを誘った面があった。一方、他の通貨に対しては高安まちまちな動き。欧州勢が改めてＮＺドル買いで参入したことを手掛かりに円売りＮＺドル買いが進むと、他の通貨に対しても売りが波及したが、ポンドに対しては6月英小売売上高指数が予想より弱い結果となったことで一転買い戻しが入った。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小高い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は18時12分現在、前日比7.38ポイント（0.11％）高の6674.72で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同17.05ポイント（0.15％）高の11537.72で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。全般ドル安が進んだ流れに沿って一時123.68円まで下げたものの、前日の安値123.57円がサポートとして意識されると徐々に下値を切り上げた。市場では「123円台半ばから下の水準には断続的に買い注文が観測されている」との指摘があった。18時21分時点では123.84－87円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は時間外取引でしっかり。18時18分時点では前日比10.0ドル高の１トロイオンス＝1101.5ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を縮めた。18時39分時点では大証終値比40円安の2万0630円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米10年物国債利回りは低下一服。19時25分時点では前日比0.0054％低い2.3181％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は時間外取引で伸び悩み。19時35分時点では前日比0.08ドル高の1バレル＝49.27ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。19時54分時点では前日比24ドル高の17809ドルで推移している。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は、上限金利である翌日物貸出金利を10.75％、下限金利の翌日物借入金も7.25％に据え置く事を決定した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米化学大手ダウ・ケミカルは23日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.91ドルとなった。事前予想は1株当たり0.82ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米格安航空最大手のサウスウエスト航空は23日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.03ドルとなった。事前予想は1株当たり1.01ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米自動車大手ゼネラル・モーターズは23日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.29ドルとなった。事前予想は1株当たり1.08ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米紙製品大手キンバリー・クラークは23日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.41ドルとなった。事前予想は1株当たり1.36ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の建設機械大手キャタピラーは23日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.16ドルとなった。事前予想は1株当たり1.26ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米複合企業の3Mは23日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.02ドルとなった。事前予想は1株当たり2.00ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日の米10年物国債利回りは低下幅を縮めた。21時31分時点では前日比0.0126％低い2.3109％前後で推移している。前週分の米新規失業保険申請件数が強い内容となったことで債券を売る動きが強まった（金利は上昇）。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は時間外取引で上げ幅を縮小。22時時点では前日比3.1ドル高の１トロイオンス＝1094.6ドルで推移している。

南アフリカ政府関係[NP+3.6 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行（中央銀行、ＳＡＲＢ）総裁「コモディティ価格の下落によってランドは抑制されている」「ランドがＣＰＩ見通しの著しいリスク」

南アフリカ政府関係[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.3]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行（中央銀行、ＳＡＲＢ）総裁「インフレ期待やランド安、賃金の上昇によってコアＣＰＩは上昇」「成長見通しは依然として弱い」

南アフリカ政府関係[NP+3.0 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・南ア中銀は23日、経済見通しを発表した。2016年成長率はプラス2.1％、2017年はプラス2.6％となっている。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）は23日、「日本の物価上昇率は中期的に1.5％程度まで上昇することを期待」「財政再建せず追加緩和すれば過度な円安依存になりかねない」などの報告書を発表した。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・南ア中銀は、政策金利を0.25％引き上げ6.00％にする事を決定した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:24現在、前日比14ドル安の17770ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・23日米国株市場でNYダウは、前日比30ドル前後下落の17820ドルと続落スタートになっている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円はドルに対して行って来い。欧州勢参入後に対ＮＺドルを中心にドル安が進んだ流れに沿って買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことも円の支援材料となった。ただ、前週分の米新規失業保険申請件数が25万5000件と1973年11月以来、約42年ぶりの低水準だったことが伝わると米10年債利回りの一転上昇とともに円売りドル買いが急速に強まった。一方、その他の通貨に対しては下値が堅い。対ドルで欧州通貨買いやオセアニア通貨買いが強まったことで円は軟調に推移していたものの、一転してドル高欧州通貨安やドル高・オセアニア通貨安が進むにつれて反発した。また、6月英小売売上高指数が低調な内容だったため、ポンドに対して円は総じて堅調に推移した。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝123円68銭前後まで下げたものの、前日安値の123円57銭前後が目先のサポートとして意識されると買い戻しが強まった。前日高値の124円16銭前後を上抜けて124円18銭前後まで上昇した。
・ポンド円は1ポンド＝193円93銭前後から192円87銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは失速。ドル安の流れに沿って買いが先行し、前日高値の1ユーロ＝1.0966ドル前後を上抜けると目先のストップロスを誘発。一時1.1018ドル前後まで買い上げられた。ただ、好調な米雇用指標が伝わると一転して売り圧力が高まり1.0950ドル付近まで上げ幅を縮めた。

イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「リスクプレミアムを正しく判断することは困難」

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞は23日、英ＦＴを英ピアソンから1600億円で買収することを明らかにした。日経速報メールで伝わった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は再び買われた。124.185円の高値まで買い上げられた反動から123.89－92円まで失速したが、6月米景気先行指標総合指数が予想を上回ったことが次第に好感された面もあり、23時32分時点では124.02－05円まで持ち直した。

ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「ＦＲＢは金利のリスクに関して地銀とともに取り組む」