2015年7月22日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して堅調。米10年債利回りの一転低下に伴い足元のドル高を調整する動きが活発化した。また、市場では「ロンドン16時（日本時間24時）のフィキシングに向けてドル売りのフローが出た」との指摘があり、損失覚悟の円買い注文を断続的に巻き込んだ。一巡すると急伸した反動が出て伸び悩んだが、アップルの決算発表後に時間外のダウ先物が下げ幅を広げたためリスク回避的な円買いが再開した。また、ポンドに対しても堅調。英利上げ観測を背景に積み上がったポンドの買い持ち高を調整する動きが優勢となり、円買い戻しが加速した。一方、ユーロに対しては軟調。欧州市場からユーロ買いが優位となった流れを引き継いだ。ドル全面安の地合いのなか、ユーロドルが急伸したことも円売りを後押しした。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。日経平均株価が260円超下げたことを受け、全般にリスク回避目的の買いが広がった。また、円は豪ドルに対しても堅調。スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁が「追加利下げの是非は議論の対象になっている」との見解を示したことで、豪ドル売りが強まったことを受けた。なお、4－6月期豪消費者物価指数（ＣＰＩ）は市場予想を下回る結果となったが、ＲＢＡが重視するトリム平均値ＣＰＩが前年比で予想を上回ったこともあり、相場への影響は限定的だった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで買い一服。株安などを手掛かりにした買いの流れが続いていたが、上値では本邦勢からの売りが観測されたこともあり、徐々に頭が重くなった。一方、ポンドに対しては軟調。マイルズ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員が「年末に向かってインフレ率は中銀の目標水準に戻るだろう」「ＢＯＥは今後数年間に渡る利上げを開始する可能性」などの見解を示したことで、全般にポンド買いが強まった流れに沿った。なお、8－9日分の英中銀金融政策委員会議事要旨では「複数のメンバーはインフレリスクの上昇を指摘した」などが明らかになったが、公表前からポンド買いが進んでいたこともあり、反応は限定的だった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日の欧州外国為替市場で円は対ドルでじり安。しばらくはもみ合いが続いていたが、対資源国通貨でドル買いが優勢となったことで徐々に円は弱含んだ。また、ポンドに対しても軟調。英利上げ観測が高まるなか、アジア時間からの円安ポンド高の流れが継続した。一方、資源国通貨に対しては強含み。ドルやユーロに対して資源国通貨安が進んだ影響から円買い資源国通貨売りが強まった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝123円96銭前後までじわりと値を上げた。
・ポンド円は1ポンド＝193円78銭前後まで上値を伸ばした。一方、カナダドル円は1カナダドル＝94円97銭前後まで下落した。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢参入後に買いが強まり1ユーロ＝1.0966ドル前後まで上げたものの、前日高値の1.0969ドル前後が目先の上値目処として意識されるとその後は売りに押される展開に。対資源国通貨を中心にドル買いが進んだ流れに沿ったほか、ユーロポンドの下落につれた面もあり1.0893ドル前後まで値を下げた。

マーク・カーニー[NP+4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「より高い政策金利が来年必要とされる可能性」「欧州やポンド、財政調整から成長に対する逆風がある」「ＢＯＥはタイミングよくリスクを減らすために行動可能」

マーク・カーニー[NP+4.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・英中銀のカーニー総裁は出席したイベントで、「年末年始にかけて利上げ開始に関する決定を行う考えがある」「英経済はユーロ圏景気の弱含みやポンド高、政府の追加緊縮財政措置による逆風をなお受けている」などと述べた。

デビッド・マイルズ[NP+4.6 HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・マイルズ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「年末に向かってインフレ率は中銀の目標水準に戻るだろう」「ＢＯＥは今後数年間に渡る利上げを開始する可能性」

イングランド銀行(BOE)[NP+4.8 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（8－9日分）「複数のメンバーはインフレリスクの上昇を指摘した」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）はギリシャの銀行向け緊急流動性支援（ＥＬＡ）の上限を9億ユーロ引き上げるようだ。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相は解散総選挙を検討、第3次救済策承認後

マーク・カーニー[NP+4.2 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「今後数年間、利上げが必要となる可能性」「リスクを軽減するためにBOEは時宜を得た行動が可能」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。0時14分時点では大証終値比200円安の2万0640円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場、下げ足を強める。欧州株式市場が大きく値を崩す中、連れ安の展開となっている。決算銘柄に売り物が集中しており、大きく値位置を切り下げる懸念が出ている。S＆P500指数も右肩下がりに値崩れの状況。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売り一服。0時過ぎに一時123.77円まで下落したものの、ドル売りの流れがいったん落ち着くとやや値を戻した。市場では「16日安値の123.74円が目先の下値目処として意識されている」との指摘があった。0時38分時点では123.91－94円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米10年物国債利回りは低下。1時04分時点では前日比0.0235％低い2.3488％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い再開。米10年債利回りの低下を支えに1.0946ドルと本日高値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米国株式相場は安値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時36分時点では前日比199.30ドル安の17901.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.01ポイント安の5214.85で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は戻りが鈍い。米長期金利の上昇に伴いドル売りの流れが再開したことで本日安値の123.77円に面合わせした。一方、ユーロドルは1.0969ドルまで上げ幅を拡大した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近8月限は上げ幅縮小。2時21分時点では前日比0.10ドル高の1バレル＝50.25ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米10年物国債利回りは低下が一服。2時49分時点では前日比0.0326％低い2.3397％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前日終値比0.018％高い（価格は安い）0.781％だった。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（S＆P）は21日、ギリシャの格付けを「ＣＣＣ－」から「ＣＣＣ＋」に引き上げたと発表した。なお、見通しは「安定的」とした。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（S＆P）「2018年までにギリシャがユーロ圏離脱するリスクは50％以下に」「ギリシャ財政に関する公約は長期にわたり持続不可能」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い一服。米10年債利回りの低下幅拡大に伴い2時過ぎに1.0969ドルの高値まで買い上げられた。ただ、米金利低下が一服すると3時34分時点では1.0941－44ドルまで下げた。

マーク・カーニー[NP+4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「より高い政策金利が来年必要とされる可能性」「欧州やポンド、財政調整から成長に対する逆風がある」「ＢＯＥはタイミングよくリスクを減らすために行動可能」

マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「BOEはリスク軽減にタイムリーに作用する事が出来る」

マーク・カーニー[NP+4.2 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「今後数年間、利上げが必要となる可能性」「リスクを軽減するためにBOEは時宜を得た行動が可能」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のブラジル株式相場はじり安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時42分現在、前営業日比258.39ポイント（0.50％）安の51341.68で取引されている。

カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・オリバー･カナダ財務相「量的緩和の必要性はみられない」

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・マイクロソフトは21日、第4四半期（4－6月期）決算を発表した。調整後の1株利益は0.62ドルとなり、市場予想平均の0.580ドルを上回った。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・アップルは21日、第3四半期（4－6月期）決算を発表した。1株利益は1.85ドルとなり、市場予想平均の1.806ドルを上回った。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で売りが強まった。5時32分時点では前日比190ドル安の17910ドルで推移している。アップル株が決算発表後に7％超下落した影響を受けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は戻りが鈍い。124.00円手前での上値の重さが嫌気されたうえ、アップルの決算発表後に時間外のダウ先物が下げ幅を拡大したことが重しとなり123.83－86円まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のニューヨーク原油先物相場は5営業日ぶりに反発。ニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）でこの日が最終取引となる8月限の終値は前日比0.21ドル高の1バレル＝50.36ドルとなった。外国為替市場でのドル安進行に伴い、ドル建てで決済される原油は割安感から買われた。ただ、世界的な需給緩和懸念が根強いなか、米国株式相場の下落が投資家心理の悪化につながり上値も限られた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.125％の10年物国債利回りは前日比0.04％低い（価格は高い）2.33％で終えた。時間外取引では債券売りが出る場面があったものの、その後は一転して買い戻しが優勢に。さえない米企業決算などを受けて米国株が軟調に推移したため、安全資産とされる債券需要が高まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して堅調。米10年債利回りの一転低下に伴い足元のドル高を調整する動きが活発化した。また、市場では「ロンドン16時（日本時間24時）のフィキシングに向けてドル売りのフローが出た」との指摘があり、損失覚悟の円買い注文を断続的に巻き込んだ。一巡すると急伸した反動が出て伸び悩んだが、アップルの決算発表後に時間外のダウ先物が下げ幅を広げたためリスク回避的な円買いが再開した。また、ポンドに対しても堅調。英利上げ観測を背景に積み上がったポンドの買い持ち高を調整する動きが優勢となり、円買い戻しが加速した。一方、ユーロに対しては軟調。欧州市場からユーロ買いが優位となった流れを引き継いだ。ドル全面安の地合いのなか、ユーロドルが急伸したことも円売りを後押しした。

マーク・カーニー[NP+4.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・英中銀のカーニー総裁は出席したイベントで、「年末年始にかけて利上げ開始に関する決定を行う考えがある」「英経済はユーロ圏景気の弱含みやポンド高、政府の追加緊縮財政措置による逆風をなお受けている」などと述べた。

中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・中国外務省は、日本の防衛白書について「中国の正常な軍事発展と海洋活動に対していわゆる中国脅威論を誇張している。強い不満と断固とした反対を表明する」との談話を発表した。また、中国国防省も「悪意で東シナ海や南シナ海、サイバーなどの問題をあおっている」と批判する声明を別途発表している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・イスラエルのネタニヤフ首相は、カーター米国防長官とエルサレムの首相官邸で会談した。ネタニヤフ首相は、核開発問題をめぐるイランとの最終合意について懸念を伝えたのに対し、カーター国防長官は合意への理解を求めたものとみられている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ドイツ誌「マネジャー・マガジン」は、関係筋の話として、ドイツ高級車メーカーであるダイムラー、ＢＭＷ、フォルクスワーゲン（ＶＷ）のアウディで構成する企業連合は、フィンランド通信機器大手ノキアの地図・位置情報サービス「ヒア（ＨＥＲＥ）」を約25億ユーロで買収する、と報じている。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ギリシャの銀行であるナショナル・バンク・オブ・グリースが、同国の資本規制を理由に、21日行われた欧州安定メカニズム（ＥＳＭ）の債券入札への参加提案を拒否していたことが分かった、と報じている。

黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・黒田日銀総裁「必要なら追加緩和も躊躇しないが、追加緩和の必要性が高まっているとは思わない」

安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・読売新聞は、安倍首相が8月に発表する「戦後70年談話」で、先の大戦への「反省」を明記する意向を固めた、と報じている。戦後70年にわたる国際貢献の歩みに触れたうえで、「積極的平和主義」についても言及する見通しだという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、内閣府がまとめる新たな経済財政の中長期試算で、2018年度の国・地方の基礎的財政収支赤字の対ＧＤＰ比が1.7％程度になることがわかった、と報じている。景気回復による税収の上振れなどで2月の前回試算（同2.1％の赤字）から縮小したという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞によると、東芝は22日、グループで保有している昇降機世界大手、フィンランドのコネ社の株式（約5％）を売却すると発表した。売却額は明らかにしていないが、欧州市場に上場しているコネの時価総額から試算すると1200億円強。帳簿上の価格は55億円程度といい、大半が売却益となる。同社は不適切会計問題を受け、財務改善に向けた保有資産の売却を検討している、と同紙は伝えている。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官は、金融規制改革法の成立から丸5年を迎えたことを受けて声明を出し、「金融危機の記憶は薄れても、警戒を怠ってはならない」と強調、金融システムの強化に引き続き取り組む考えを示した。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ラッセル米国務次官補は、ワシントンで講演し、中国が南シナ海で進める岩礁埋め立てや施設建設について、「米中間に深刻な緊張を引き起こしている」と述べ、中国側に自制を求めた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の債券先物相場は続伸で始まった。先物中心限月である9月物は前日比4銭高の147円43銭で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比184円安の2万0657円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。9時8分時点では前日比203.03円安の20638.94円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同16.71ポイント安の1657.17で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は弱含み。9時18分時点では前日比10.29ポイント（0.49％）安の2073.33で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。日経平均が220円超下落したことが相場の重しとなり、一時123.79円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・聯合ニュースは、北朝鮮が西岸のミサイル基地に従来よりも高い発射台を新たに設置した、と報じている。朝鮮労働党創建記念日である10月10日前後に長距離ミサイルを発射するための準備を進めているとみられる、という。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米株価指数先物は時間外取引で下げ止まり。9時40分時点では前日比61ドル安の17805ドルで推移している。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・日経新聞は、米財務省高官が記者団に対し、ギリシャの財政再建に関して同国向けの債務再編実施が大前提としたうえで、「債務減免の具体的な方法と規模をどうするかの問題になっている」と述べたと報じている。ＥＵ内には債務減免への反発も強いが、新たな支援枠組みに減免措置を組み込むことは事実上、避けられないとの見方を示したものだ、と記事をまとめていた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はさえない。昨日安値の123.76円を下抜けてストップロスを巻き込み、一時123.68円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルが逆行高。発表された豪指標が予想を下回り、失望を誘い、豪ドルの初期反応は売りが先行したものの、下がりきれずに急反転してきた。対円などで小じっかり。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは失速。10時30分過ぎに一時0.7439米ドルまで上げたものの、前日の高値0.7450米ドルがレジスタンスとして意識されると弱含んだ。11時過ぎに一時0.7395米ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは頭が重い。10時30分過ぎに一時1.0961ドルまで上げたものの、前日の高値1.0969ドルが目先レジスタンスとして意識されると弱含んだ。11時過ぎに一時1.0929ドルまで値を下げている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午前の中国株式市場で上海総合指数は持ち直した。11時22分時点では前日比1.47ポイント（0.04％）高の4019.15で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比260円安の2万0581円で午前の取引を終了した。

グレン・スティーブンス[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「追加利下げの是非は議論の対象になっている」

グレン・スティーブンス[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「豪ドル相場は調整中で、景気拡大促す効果がある」「株価乱高下の中国への影響は小さい可能性」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。日経平均株価が260円超下げたことを受け、全般にリスク回避目的の買いが広がった。また、円は豪ドルに対しても堅調。スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁が「追加利下げの是非は議論の対象になっている」との見解を示したことで、豪ドル売りが強まったことを受けた。なお、4－6月期豪消費者物価指数（ＣＰＩ）は市場予想を下回る結果となったが、ＲＢＡが重視するトリム平均値ＣＰＩが前年比で予想を上回ったこともあり、相場への影響は限定的だった。

グレン・スティーブンス[NP+1.0 HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「現時点の金融政策のバランスは適正」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午後の債券先物相場はしっかり。12時46分時点で先物中心限月である9月物は前日比10銭高の147円49銭で推移している。20年債入札後に買いが強まった。

グレン・スティーブンス[NP-2.8 HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「正常で中立の金利はかつてよりも低めとなりそうだ」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。12時51分時点では前日比240.81円安の20601.16円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同17.71ポイント安の1656.17で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午後の中国株式市場で上海総合指数はさえない。14時5分時点では前日比28.65ポイント（0.71％）安の3989.02で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は戻りが鈍い。14時18分時点では123.66－69円で推移している。また、ユーロドルは1.0940－43ドル、ユーロ円は135.28－33円で取引されている。

ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長「ギリシャ支援合意で最悪な状況を回避」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルはしっかり。15時過ぎからポンド買いが強まり、一時1.5613ドルと本日高値を更新した。

デビッド・マイルズ[NP+4.6 HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・マイルズ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「年末に向かってインフレ率は中銀の目標水準に戻るだろう」「ＢＯＥは今後数年間に渡る利上げを開始する可能性」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の英10年物国債利回りは低下。16時25分時点では前日比0.033％低い2.053％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:31現在0.764％と前日比0.016％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の独10年物連邦債利回りは低下。16時53分時点では前日比0.011％低い0.769％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・南アフリカランドは一時売りで反応。6月南アフリカ消費者物価指数（ＣＰＩ）が市場予想を下回る結果となったことを受けて、ドルランドは一時本日高値となる12.3696ランドまでドル高ランド安が進んだ。また、ランド円は本日安値の10.00円に迫る水準まで値を下げる場面も見られた。

イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（8－9日分）「0.50％の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」

イングランド銀行(BOE)[NP+4.8 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（8－9日分）「複数のメンバーはインフレリスクの上昇を指摘した」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7月に開催された金融政策委員会の議事録では、全会一致で金利の据え置きが決定される一方、一部の委員が利上げ支持に傾いたことが明らかになると、ポンドは一段高となったが、ポンド高に対する懸念が議事録で示されたことから、戻り売りに押されて、上昇幅を縮小している。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・日銀は22日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を324億円、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）を14億円買い入れたと発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。17時53分時点では大証終値比50円高の2万0610円で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで買い一服。株安などを手掛かりにした買いの流れが続いていたが、上値では本邦勢からの売りが観測されたこともあり、徐々に頭が重くなった。一方、ポンドに対しては軟調。マイルズ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員が「年末に向かってインフレ率は中銀の目標水準に戻るだろう」「ＢＯＥは今後数年間に渡る利上げを開始する可能性」などの見解を示したことで、全般にポンド買いが強まった流れに沿った。なお、8－9日分の英中銀金融政策委員会議事要旨では「複数のメンバーはインフレリスクの上昇を指摘した」などが明らかになったが、公表前からポンド買いが進んでいたこともあり、反応は限定的だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。18時27分時点では前日比0.0109％高い2.3362％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の英10年物国債利回りは低下。19時37分時点では前日比0.043％低い2.043％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株市場では前週までの決算発表で、事前の減益予想を覆す良好な決算が相次いでいる。今週から日本でも決算発表が相次ぐが、円安資源再下落による収益サポート効果のほか、株主還元策への期待感が日本株の下支え要因となりやすい。リスク選好の円安地合いを支援するものだ。ただし、日米ともに今週の週初段階で、決算改善への織り込みも進捗してきた。前週までは過度なギリシャ中国株不安の揺り戻しが日米株の急反発を加速させてきただけに、今後は「決算過剰期待の失望と戻り高値一巡」による再下落にも警戒感がくすぶっている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米航空機大手ボーイングは22日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.62ドルとなった。事前予想は1株当たり1.37ドルの利益。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米飲料大手コカ・コーラカンパニーは22日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.63ドルとなった。事前予想は1株当たり0.60ドルの利益。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米信託銀大手ノーザン・トラストは22日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.01ドルとなった。事前予想は1株当たり0.96ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の欧州株式市場でロンドン株式相場はさえない。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は20時56分現在、前日比100.60ポイント（1.49％）安の6668.47で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同86.45ポイント（0.74％）安の11518.35で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは売りに押された。ユーロドルは1.0904ドル、ユーロ円は134.98円と本日安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げに転じた。21時24分時点では大証終値比10円安の2万0550円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルは弱含み。米ドルカナダドルは前日の高値1.3013カナダドルを上抜け1.3022カナダドルまで値を伸ばした。また、カナダドル円は95.08円の安値を付けた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・NHKニュースによると、トヨタ自動車や三井住友銀行などは、水素エネルギーの活用やロボットといった次世代技術の開発を資金面で後押しするためとして、今年秋をめどに共同で投資ファンドを設立することになった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。22時過ぎに一時123.91円と本日高値をわずかに更新した。英利上げ観測が高まるなか、ポンド円が193.78円まで上げ幅を拡大したことにつれた面もあるようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:12現在、前日比63ドル安の17802ドルで推移している。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）はギリシャの銀行向け緊急流動性支援（ＥＬＡ）の上限を9億ユーロ引き上げるようだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日の欧州外国為替市場で円は対ドルでじり安。しばらくはもみ合いが続いていたが、対資源国通貨でドル買いが優勢となったことで徐々に円は弱含んだ。また、ポンドに対しても軟調。英利上げ観測が高まるなか、アジア時間からの円安ポンド高の流れが継続した。一方、資源国通貨に対しては強含み。ドルやユーロに対して資源国通貨安が進んだ影響から円買い資源国通貨売りが強まった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝123円96銭前後までじわりと値を上げた。
・ポンド円は1ポンド＝193円78銭前後まで上値を伸ばした。一方、カナダドル円は1カナダドル＝94円97銭前後まで下落した。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢参入後に買いが強まり1ユーロ＝1.0966ドル前後まで上げたものの、前日高値の1.0969ドル前後が目先の上値目処として意識されるとその後は売りに押される展開に。対資源国通貨を中心にドル買いが進んだ流れに沿ったほか、ユーロポンドの下落につれた面もあり1.0893ドル前後まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで一転上昇。23時04分時点では大証終値比110円高の2万0670円で取引されている。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相は解散総選挙を検討、第3次救済策承認後

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のNYMEX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間23:30現在、1バレル＝49.88ドル前後での取引となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは低下。23時40分時点では前日比0.0198％低い2.3055％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は戻りが鈍い。23時44分時点では前日比0.93ドル安の1バレル＝49.93ドルで取引されている。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、ガソリン在庫が予想に反して減少し買い戻される場面があったが、同時に発表された原油在庫が予想に反して増加したこともあり49.67ドルまで一転下落した。

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