2015年7月21日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。ブラード米セントルイス連銀総裁が「9月利上げの可能性は50%上回る」と発言すると、米金利上昇とともに円売りドル買いが進む場面があった。ただ、米主要指標の発表もなく取引材料に乏しいなか、追随する動きは見られず次第に方向感が出なくなった。一方、ユーロに対しては下げ渋り。ユーロドルの買いが先行するにつれて円安が進んだが、その後のユーロドルが一転下落すると円買い戻しが強まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小安い。3連休明けの仲値にかけて売りが観測されたほか、午前の日経平均株価が底堅く推移したことも売りを促した面があった。また、円はNZドルに対してもさえない動き。昨日にNZドルのショートカバーが進んだ流れを引き継いだ。23日のニュージーランド準備銀行(RBNZ)による政策金利発表を前に持ち高調整目的の円売りNZドル買いも出た。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。午後の日経平均株価が上げ幅を広げたことを受けて売りが出たが、下値の堅さを確認すると徐々に下げ渋る展開に。17時過ぎから対ユーロでドル売りが強まると、つれて円買いドル売りが広がった。一方、ユーロに対してはさえない。ユーロドルの上昇につれて円売りユーロ買いが出た。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで軟調。欧州勢参入後に全般ユーロ高が進んだ流れに沿って円売りユーロ買いが進行。アジア時間にユーロ売りを仕掛けた向きが反対売買を迫られた面もあった。一方、ドルに対してはもみ合い。対ユーロでドル売りが進んだ影響を受けたほか、ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことで円は買われた。もっとも、米10年債利回りが上昇したこともあり上値は限られた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=124円25銭前後まで下げたものの、一巡後はやや下げ渋っている。
・ユーロ円は1ユーロ=135円34銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルはしっかり。アジア時間に前日安値の1ユーロ=1.0808ドル前後手前で下値の堅さを確認したことでショートカバーの動きが優勢に。前日高値の1.0870ドル前後を上抜けて1.0888ドル前後まで買い上げられた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

日本銀行(日銀)関係[NP-3.8 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・21日公表された日銀金融政策決定会合の議事要旨には、1委員の質的・量的緩和の減額開始は市場に影響を及ぼすとの指摘が含まれていた。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・6月18-19日分の金融政策決定会合議事要旨「先行きの金融政策運営の考え方について、一人の委員は、需給ギャップがゼロ近傍まで改善する中、逓減している『量的・質的金融緩和』の追加的効果を副作用が既に上回っており、導入時の規模であっても、金融面での不均衡の蓄積など中長期的な経済の不安定化に繋がる懸念があると述べた。これに対し、何人かの委員は、消費者物価上昇率が0%程度で推移するなど2%の『物価安定の目標』に向けてなお途半ばである現時点での減額開始は、政策効果を減殺するとの見方を示した。」

2015年7月21日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・20日の欧州株式市場でロンドン株式相場は上値が重い。FTSE100種総合株価指数は23時59分現在、前営業日比14.65ポイント(0.22%)高の6789.73で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同71.87ポイント(0.62%)高の11745.29で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは失速。0時過ぎに一時1.0870ドルまで上昇したものの、対カナダドルを中心としたユーロ買いの流れが一巡すると戻り売りに押された。市場では「1.0880ドルには売り注文が観測されている」との指摘があった。0時19分時点では1.0847-50ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は再び買いが強まった。9月物(円建て)は0時12分時点では前営業日比85円高の2万0800円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・20日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時37分現在、前営業日比52007.19ポイント(0.64%)安の52007.19で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・米ドルカナダドルは上げ幅を縮小。一時1.3024カナダドルまで上昇したものの、2009年3月9日高値の1.3065カナダドルが重要なレジスタンスとして意識されるとその後は上値を切り下げた。0時49分時点では1.2977-82カナダドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・20日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は1時16分時点では前営業日比35.74ドル高の18122.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.89ポイント高の5223.04で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は売り一服。1時20分時点では前日比0.46ドル安の1バレル=50.43ドルで取引されている。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)は20日、ギリシャから債権支払いを受け取ったことを明らかにした。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・20日のロンドン株式相場は小反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比13.61ポイント高の6788.69で取引を終えた。他の欧州株と同様に買いが先行したが、全般手掛かり材料に乏しく積極的に上値を試す動きは限られた。アナリストの目標株価引き上げを好感してスポーツ用品小売のスポーツダイレクトは3%超上昇したほか、スーパーマーケットのセインズベリーが堅調に推移した。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり安。2時29分時点では前営業日比25.2ドル安の1トロイオンス=1106.7ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限はさえない展開。2時41分時点では前日比0.96ドル安の1バレル=49.93ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・20日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.017%低い(価格は高い)2.061%だった。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)「ギリシャの支払いが履行された」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・20日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%低い(価格は高い)0.762%だった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・20日の米10年物国債利回りはこう着。3時57分時点では前営業日比0.0273%高い2.3741%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は軟調。4時時点では前営業日比191.55ポイント(1.31%)安の14451.29で取引されている。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・IBMは20日、第2四半期決算を発表した。継続事業ベースの1株利益は3.84ドルとなり、市場予想平均の3.784ドルを上回った。

バラク・オバマ[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領はFRB理事にミシガン大のKathryn dominguezキャサリン・ドミンゲス氏を指名した。

米政府関係[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
米政府関係・米ホワイトハウスは20日、「ミシガン大学教授のキャスリン・ドミンゲス氏を米連邦準備理事会(FRB)理事に指名する」と発表した。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは急速に売りが強まった。重要なサポートレベルとして意識されていた5月27日安値1.0819ドルの下抜けを狙った仕掛け的な売りが出て1.0808ドルと4月24日以来の安値まで下げ足を速めた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・20日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率2.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)2.37%で終えた。ブラード米セントルイス連銀総裁の発言を受けて米早期利上げ観測が高まり米国債は売られた。もっとも、その後は次第に様子見ムードが広がり値動きは細った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・20日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。ブラード米セントルイス連銀総裁が「9月利上げの可能性は50%上回る」と発言すると、米金利上昇とともに円売りドル買いが進む場面があった。ただ、米主要指標の発表もなく取引材料に乏しいなか、追随する動きは見られず次第に方向感が出なくなった。一方、ユーロに対しては下げ渋り。ユーロドルの買いが先行するにつれて円安が進んだが、その後のユーロドルが一転下落すると円買い戻しが強まった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・為替市場は総じて小動きをたどるなか、NZドルがやや弱含み。対円やドルでじり安推移となっている。そんなNZドル円はテクニカルポイントに当たる81.30-40円の攻防を注視する向きも少なくない。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・経済紙カルカリストは、米マイクロソフトがイスラエルのサイバー・セキュリティ会社アダロムを3億2000万ドルで買収する意向だと報じている。

ジェームズ・ブラード[NP     HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.0]
ジェームズ・ブラード・米フォックス・ビジネス・ネットワークは、セントルイス連銀のブラード総裁へのインタビューとして、「9月に利上げに踏み切る確率について五分五分を上回る」「これまで、とくに過去5年間と比べると現在の経済はかなり正常な状態に近づいている」「主要な問題は金融政策が緊急事態対応に設定されていることだ」と報じている。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
連邦準備制度理事会(FRB)・最新の「エコノミック・レター」は、サンフランシスコ連銀の研究顧問であるランシング氏の論文を掲載、そのなかで同氏は「長期にわたりインフレ率が目標を下回っているが、月次のインフレ指標は常に振れが大きいことを踏まえると、統計的に目標からの著しい逸脱はまだ示唆していない」「時間とともに生産、または雇用のギャップが改善すると見込まれており、前年比のインフレ率も加速することが予想される」と分析していた。

ウラジーミル・プーチン[NP     HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
ウラジーミル・プーチン・ロシアのプーチン大統領は、シェスタコフ漁業庁長官と実施した会談したなかで、自身が署名して成立したロシア水域における流し網漁禁止法について、「日本はサケ・マスの主要漁法である流し網漁業により、伝統的漁場に甚大な損害を与えてきた」と述べ、日本を名指しで批判した。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・共同通信は、政府が北方領土交渉に関し、4島の帰属問題解決と平和条約締結に向けた交渉促進で合意した2001年の「イルクーツク声明」の有効性を確認したうえで、これを基本に交渉を継続するようロシアに求めていく方針であることが分かった、と報じている。

中国政府関係[NP     HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
中国政府関係・ロイターは、関係筋の話として、信用取引向け融資を手掛ける中国国営の中国証券金融が、短期手形を発行し1000億元の資金を調達する計画を先送りした、と報じている。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・産経新聞は、政府が北朝鮮と拉致問題とともに交渉している終戦前後に北朝鮮で埋葬された日本人の遺骨収集で、北朝鮮側が返還費用の上乗せを日本に要求してきていることが分かった、と報じている。

国際通貨基金(IMF)[NP     HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
国際通貨基金(IMF)・国際通貨基金(IMF)は、経済顧問兼調査局長(主任エコノミスト)にオバマ米政権の経済諮問委員会(CEA)メンバーのオブストフェルド氏を起用すると発表した。9月に退任するブランシャール氏の後任として9月8日にIMF入りするという。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
連邦準備制度理事会(FRB)・FRBは、大手銀行持ち株8社に対する資本上乗せの最終規則を決定した。上乗せ比率はリスク資産の1.0-4.5%とし、国際的な自己資本規制(バーゼル3)より厳しく設定した。完全実施は2019年1月となる。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・国連安全保障理事会は、イランの核問題を解決するため同国と欧米など6ヵ国が14日に最終合意した「包括的共同行動計画」を承認する決議を全会一致で採択した。行動計画は90日後に発効する。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ファルス通信は、イラン革命防衛隊のジャファリ司令官の発言として、同国の核開発をめぐる欧米など主要6ヵ国との最終合意を承認した国連安全保障理事会決議を「とくに軍事分野で譲れない一線を明らかに越えている」とし、受け入れない考えを表明した、と報じている。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシア外務省は、ウクライナ西部のリビウ州ではじまったウクライナ政府軍と米国をはじめとする北大西洋条約機構(NATO)の加盟国など18ヵ国による合同軍事演習について、「NATOは演習の結果、緊張を激化させるおそれがあることを認めないばかりか、演習の規模を拡大させている」とする声明を発表した。

米政府関係[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
米政府関係・米国とキューバによる54年ぶり国交回復にともない、ケリー米国務長官とキューバのロドリゲス外相が会談し、両国関係の完全な正常化を目指していく方針を確認した。

米政府関係[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
米政府関係・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、2016年米大統領選挙で民主党候補の指名争いに出馬しているヒラリー・クリントン前国務長官は、企業により長期的な成長を促す政策の一環として、キャピタルゲイン(株式譲渡益)課税の見直しを提案する予定だ。クリントン陣営の関係者が明らかにした。

日本銀行(日銀)関係[NP+3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
日本銀行(日銀)関係・6月18-19日分の金融政策決定会合議事要旨「わが国の景気について、委員は、家計・企業の両部門において、所得から支出への前向きな循環メカニズムがしっかりと作用し続ける中で、緩やかな回復を続けているとの認識を共有した」「何人かの委員は、1~3月期の実質GDPの2次速報値が設備投資を中心にはっきりと上方修正されたと指摘したうえで、消費税率引き上げ後に一旦減少していた国内民間需要が改善し、所得から支出への前向きの循環が明確になりつつあることが確認されたとの認識を示した」「景気の先行きについても、委員は、緩やかな回復を続けていくとの見方で一致した」「何人かの委員は、増加を続けてきた輸出や生産が海外経済の一時的な減速の影響などから足もとやや勢いを欠いており、4~6月期は一旦成長率が低下するものの、所得から支出への好循環が続くもとで、その後は成長率を高めていくとの認識を示した」

日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
日本銀行(日銀)関係・6月18-19日分の金融政策決定会合議事要旨「先行きの金融政策運営の考え方について、一人の委員は、需給ギャップがゼロ近傍まで改善する中、逓減している『量的・質的金融緩和』の追加的効果を副作用が既に上回っており、導入時の規模であっても、金融面での不均衡の蓄積など中長期的な経済の不安定化に繋がる懸念があると述べた。これに対し、何人かの委員は、消費者物価上昇率が0%程度で推移するなど2%の『物価安定の目標』に向けてなお途半ばである現時点での減額開始は、政策効果を減殺するとの見方を示した。」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比112円高の2万7630円で寄り付いた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は買いが先行。9時23分時点では前日比11.76ポイント(0.57%)高の2085.07で推移している。

米政府関係[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
米政府関係・米国務省は、北朝鮮の核問題をめぐる6ヵ国協議の米首席代表、キム国務副次官補が22-24日の日程で訪日すると発表した。日米同盟の強化や北朝鮮問題への対応などについて、日本側と会談するという。

日本銀行(日銀)関係[NP-3.8 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
日本銀行(日銀)関係・21日公表された日銀金融政策決定会合の議事要旨には、1委員の質的・量的緩和の減額開始は市場に影響を及ぼすとの指摘が含まれていた。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・本日午前の閣議で、政府は2015年版の防衛白書を了承した。南シナ海の埋め立ての写真を載せるなど、もともと中国情勢に関する記述を前年より増やしていたが、自民党の要請を受けてさらに追記されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。9時37分時点では前日比26ドル安の17977ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時51分時点では前営業日比80.70円高の20731.62円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.52ポイント高の1669.46で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・三菱東京UFJ銀行が21日発表したドル円相場の仲値は124.37円となった。前営業日の124.24円から13銭程度の円安ドル高水準となった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比52.21ポイント(1.31%)安の3939.90で寄り付いた。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「さらなる豪ドル下落の可能性があり、必要である」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「インフレ圧力は十分に抑制されており、その状態は続くだろう」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「現在および予期される将来の状況から政策の現状維持が適切」

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・海外格付け機関のフィッチは、日本が2%の実質成長率に戻る可能性は極めて低いという見通しを示した。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。10時57分時点では前日比0.0091%低い2.3632%前後で推移している。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・仏電機大手のシュナイダーエレクトリックは、英産業用ソフトウエア大手のアヴィバの買収で合意したと発表した。買収金額は5億5000万ポンド。アヴィバ株式の53.5%を取得し、自社の部門をアヴィバ側に統合するという。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げ幅を縮小。11時7分時点では前日比22.44ポイント(0.56%)安の3969.67で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・NZドルは買い戻しが目立つ。NZドル円は一時82.13円、NZドル米ドルは0.6606米ドルまで値を上げた。

麻生太郎[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]
麻生太郎・麻生財務相は新国立競技場の建設について「コストは下げなければ意味がない」との見方を示した。

習近平[NP     HDP +0.3 CHDP -0.6 RHDP +0.3 CRHDP -0.6]
習近平・中国国営の新華社通信によると、中国の習近平国家主席がオバマ米大統領と電話会談を行った。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・本日午前、日本の2015年版防衛白書に竹島が日本の領土と記載されたことについて、韓国国防省は在韓国日本大使館の防衛駐在官を同日呼んで抗議したことを明らかにした。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小安い。3連休明けの仲値にかけて売りが観測されたほか、午前の日経平均株価が底堅く推移したことも売りを促した面があった。また、円はNZドルに対してもさえない動き。昨日にNZドルのショートカバーが進んだ流れを引き継いだ。23日のニュージーランド準備銀行(RBNZ)による政策金利発表を前に持ち高調整目的の円売りNZドル買いも出た。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。12時43分時点では前営業日比113.84円高の20764.76円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.72ポイント高の1668.66で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円はじり高。日経平均の上昇などをながめ円売りドル買いが先行。前日の高値124.39円を上抜けて一時124.40円まで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引でもみ合い。13時12分時点では前日比4.3ドル安の1トロイオンス=1102.5ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日の台湾株式市場で加権指数は小動き。13時34分時点では前日比0.58ポイント(0.01%)高の8975.58で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。14時7分時点では前営業日比140.02円高の20790.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.82ポイント高の1670.76で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日後場の日経平均株価は、1ドル=124円半ばの円安やギリシャのECB(欧州中銀)債務弁済履行、安寄り後の上海株の上げなどを受けて買いが優勢となり上げ幅を前週末比150円超に広げ2万0817円と2万0800円台を回復、年初来高値2万0868円に迫っている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円はじり高。14時30分過ぎに一時124.465円まで値を上げた。なお、市場では「6月10日の高値124.63円や6月9日の高値124.74円が上値の目処として意識されている」との指摘があった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日後場の日経平均株価は、一時上げ幅を前週末比200円へと広げ、2万0850円と年初来高値2万0868円に迫った。1ドル=124円半ばの円安やギリシャのECB向け債務弁済履行、安寄り後の上海株の上げなどを受けて買いが優勢となった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日午後の中国株式市場で上海総合指数は伸び悩み。15時23分時点では前日比21.25ポイント(0.53%)高の4013.36で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日米債券市場で10年債利回りは、15:36現在2.3561%と前日比0.0163%低下となっている。

中国政府関係[NP     HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
中国政府関係・ロイター通信は、中国財政省の統計として、1-6月の中国国有企業(非金融)の利益が総額1兆2300億元(1981億ドル)となり、前年同期比0.1減少したと報じた。

中国政府関係[NP     HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
中国政府関係・中国国営の新華社通信は21日、米国のオバマ大統領が習近平国家主席と電話で会談し、イランの核開発問題を巡って、「中国の貢献に感謝の意を表した」と伝えた。引用して伝えたNHKニュースは、9月に予定されている習主席の米国訪問に向けて、協調的なムードを盛り上げようという思惑がうかがえる、としている。

ピエール・モスコビシ[NP     HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
ピエール・モスコビシ・モスコビシ欧州委員(経済・通貨問題担当)「ギリシャはユーロ圏加盟時には準備不足だった」

ピエール・モスコビシ[NP     HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
ピエール・モスコビシ・モスコビシ欧州委員(経済・通貨問題担当)「ギリシャの改革実施後には債務救済があると予想」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は伸び悩み。14時30分過ぎに一時124.475円まで値を上げたものの、買い一巡後はやや上値を切り下げた。市場では「124.50円にはまとまった規模の売りオーダーが観測されている」との指摘があった。16時14分時点では124.37-40円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日の独10年物連邦債利回りは低下。16時47分時点では前日比0.023%低い0.739%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。16時55分時点では大証終値比30円安の2万0810円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは強含み。17時過ぎから買いが強まり、一時1.0848ドルと日通し高値をつけた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロは買い戻しが目立つ展開。ユーロ円は一時135.00円、ユーロドルは1.08605ドル、ユーロポンドは0.69693ポンドまで値を上げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。午後の日経平均株価が上げ幅を広げたことを受けて売りが出たが、下値の堅さを確認すると徐々に下げ渋る展開に。17時過ぎから対ユーロでドル売りが強まると、つれて円買いドル売りが広がった。一方、ユーロに対してはさえない。ユーロドルの上昇につれて円売りユーロ買いが出た。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
日本銀行(日銀)関係・日銀は21日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を14億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは買い戻しが一服。17時30分前に一時1.0863ドルまで値を上げたものの、前日の高値1.0870ドルが目先戻りの目処として意識されるとやや上値を切り下げた。17時49分時点では1.0848-51ドルで推移している。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・甘利明経済再生担当相「中国経済の行く末を注視していく」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小動き。FTSE100種総合株価指数は18時21分現在、前日比1.88ポイント(0.03%)安の6786.81で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同0.34ポイント(0.00%)安の11735.38で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。18時33分時点では前日比0.0090%低い2.3633%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。18時43分時点では前日比18ドル安の17985ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ポンドドルは軟調。対ユーロなどでポンド売りが進んだ流れに沿って、一時1.5534ドルと本日安値を更新した。また、ポンド円も193.11円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で下げ渋り。19時17分時点では前日比0.13ドル安の1バレル=50.02ドルで取引されている。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・米金融大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロンは21日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.77ドルとなった。事前予想は1株当たり0.66ドルの利益。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルはじり高。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれて1.08675ドルと日通し高値をつけた。また、ユーロ円も135.12円まで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。19時59分時点では大証終値比40円安の2万0800円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロは買い継続。ユーロドルは前日の高値1.0870ドルを上抜け1.0874ドルまで上げた。また、ユーロ円は135.175円、ユーロカナダドルは1.41273カナダドル、ユーロポンドは0.69955ポンドの高値を付けるなどユーロ高が進んでいる。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズは21日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.04ドルとなった。事前予想は1株当たり1.01ドルの利益。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・米総合電機大手ユナイテッド・テクノロジーズは21日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.81ドルとなった。事前予想は1株当たり1.72ドルの利益。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・ハンガリー中銀は、政策金利を0.15%引き下げ1.35%にする事を決定した。政策金利の引き下げサイクルを終了することを明らかにした。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時19分時点では前日比0.0255%高い2.3978%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは買い一服。全般ユーロ買いが強まった流れに沿って前日の高値1.0870ドルを上抜け1.0878ドルまで上げた。ただ、21時27分時点では1.0857-60ドルまで伸び悩んだ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで戻りが鈍い。21時59分時点では大証終値比70円安の2万0770円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは買い再開。22時10分過ぎには一時1.0888ドルと本日高値を更新した。足もとの下落に対するショートカバーの動きが出ているようだ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・米国株市場では前週までの決算発表で、事前の減益予想を覆す良好な決算が相次いでいる。今週から日本でも決算発表が相次ぐが、円安資源再下落による収益サポート効果のほか、株主還元策への期待感が日本株の下支え要因となりやすい。リスク選好の円安地合いを支援するものだ。ただし、日米ともに今週の週初段階で、決算改善への織り込みも進捗してきた。前週までは過度なギリシャ中国株不安の揺り戻しが日米株の急反発を加速させてきただけに、今後は「決算過剰期待の失望と戻り高値一巡」による再下落にも警戒感がくすぶっている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:25現在、前日比90ドル安の17912ドルで推移している。

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(バンコクで講演)「景気の循環局面によっては、改革を先延ばしにしようという誘因が強く働く」「これは、構造改革の実施によって経済が短期的に下押しされることへの懸念があるためだ」「しかし、こうしたマイナス面を勘案したとしても、私は必要な改革を実行するのは今しかないと考えている」(金融政策に言及せず)

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・21日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで軟調。欧州勢参入後に全般ユーロ高が進んだ流れに沿って円売りユーロ買いが進行。アジア時間にユーロ売りを仕掛けた向きが反対売買を迫られた面もあった。一方、ドルに対してはもみ合い。対ユーロでドル売りが進んだ影響を受けたほか、ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことで円は買われた。もっとも、米10年債利回りが上昇したこともあり上値は限られた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=124円25銭前後まで下げたものの、一巡後はやや下げ渋っている。
・ユーロ円は1ユーロ=135円34銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルはしっかり。アジア時間に前日安値の1ユーロ=1.0808ドル前後手前で下値の堅さを確認したことでショートカバーの動きが優勢に。前日高値の1.0870ドル前後を上抜けて1.0888ドル前後まで買い上げられた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドルは売りが強まった。ユーロドルは1.0900ドル、豪ドル米ドルは0.7401米ドルの高値を付けたほか、ドル円は124.235円、米ドルカナダドルは1.2957カナダドルの安値まで下げた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は買い優勢。22時54分時点では前日比0.63ドル高の1バレル=50.78ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・資源国のクロス円は堅調。豪ドル円は92.06円、NZドル円は82.36円、カナダドル円は95.93円と本日高値を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。23時10分時点では前日比0.0018%低い2.3706%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はもみ合い。23時12分時点では前日比0.5ドル安の1トロイオンス=1106.3ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロはしっかり。ユーロドルは1.0918ドルと本日高値を付けた。米10年債利回りが低下に転じたことも相場を支えた。また、ユーロ円は135.51円、ユーロポンドは0.70184ポンドの高値まで上げた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は下げ幅を拡大。前日安値123.96円を下抜けて目先のストップロスを誘発し123.82円まで下げ足を速めた。また、ユーロドルも1.0940ドルまで買い上げられるなどドル安に拍車が掛かっている。

黒田東彦[NP+3.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「日本のインフレ率は今後数カ月でかなり加速すると予想」

黒田東彦[NP+3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「2015-16年度上半期で2%のインフレ目標を達成すると予想」

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