2015年7月28日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
中国人民銀行関係[NP-3.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(PBOC)は28日「適度な流動性を維持する」「資金調達コストを引き下げる」との考えを示した。
2015年7月28日のFX要人発言・ニュース
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・中国証監会報道官「中国は市場とセンチメントの安定化やリスク回避の取り組みを継続する」「株式購入を拡大へ」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャの債務再編の必要性が公に認められた」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは強含み。欧州時間につけた高値の1.1113ドルを上抜けて、一時1.1117ドルと日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。0時49分時点では大証終値比180円安の2万0170円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロスイスフランは買いが目立っている。一時1.06545スイスフランの高値まで急伸した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は1時07分時点では前営業日比121.95ドル安の17446.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.40ポイント安の5047.23で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日のブラジル株式相場はもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時18分現在、前営業日比127.71ポイント(0.26%)安の49118.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の米10年物国債利回りは動意が薄い。1時47分時点では前営業日比0.0269%低い2.2355%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日のロンドン株式相場は5日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比74.68ポイント安の6505.13で取引を終えた。アジア・欧州の株式相場が軒並み安となったことにつれた。原油価格の下落を背景に石油株が下げたほか、銀行株などの下げも目立った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の米10年物国債利回りは再び低下。2時27分時点では前営業日比0.0395%低い2.2229%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りは全体的に上昇しての推移。特にギリシャ債の上昇が意識された。リスク回避的な思惑から、ドイツ債利回りとスペイン債利回りのスプレッドは拡大傾向となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日のフランクフルト株式相場は大幅に5日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比291.05ポイント安の11056.40となった。他の欧州株の下落につれて売りが進んだ。個別ではドイツ銀行(3.96%安)やインフィニオン(3.46%安)などの下げが目立ち、全30銘柄が下落する全面安の展開となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はもみ合い。2時44分時点では前営業日比9.5ドル高の1トロイオンス=1095.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.001%高い(価格は安い)1.936%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは伸び悩み。本日高値圏の1.1120ドル前後でのもみ合いが続いていたが、次第に上値が切り下がり3時15分時点では1.1095-98ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は大きく下落しての推移。日中は大きな動きではないが、上値の重い展開でダウは100ドル超の下落を維持している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日の欧州国債相場は横ばい(利回りも横ばい)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日と同じ0.691%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は安値圏でもみ合い。9月物(円建て)は4時22分時点では前営業日比230円安(大証終値比205円安)の2万0145円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・VIX指数は大きく上昇しての引けとなった。米国株式市場が大きく下落したことを背景に、リスク回避的な動きが意識された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日のニューヨーク原油先物相場は4日続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で9月限の終値は前営業日比0.75ドル安の1バレル=47.39ドルとなった。世界的な需給緩和懸念が根強いなか、欧米株式相場の下落が投資家心理の悪化につながり戻りの鈍い展開が続いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して伸び悩み。6月米耐久財受注額は予想を上回ったが影響は限定的だった。米10年債利回りが低下幅を拡大したうえ、時間外のダウ先物や日経平均先物が一段安となりリスク回避目的の円買いが活発化した。ただ、米金利低下や株安が一服すると次第に上値が切り下がった。一方、ユーロに対してはさえない。株安を受けた円買いが先行したが、一巡するとユーロドルやユーロスイスフランの上昇につれて売りが優位となった。終盤にかけては手掛かり材料難から方向感が出なくなった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・甘利TPP担当相は、米ハワイ州で開かれるTPP閣僚会合に出発する前、記者団に対し、「今回の閣僚会合で大筋合意をまとめるのがギリギリ。タイミング的にもベスト」「交渉の準備が遅れていたカナダも、かなりの準備をして臨んでいるようだ。事務折衝では、今回の閣僚会議でまとめるという意欲は感じられる、と報告を受けている」「今回の会合でまとめられると思っている国がすべてだと思う」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、TPP交渉で、日本が輸入するワインや鶏肉などにかける関税を一定の年数をかけて段階的に撤廃する方向が固まった、と報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)は、ユーロ圏経済に関する年次審査報告書を公表し、そのなかでユーロ圏経済の中期成長見通しは抑制されている、とする分析を発表した。ECBは当初想定していた期限以降も量的緩和策(QE)を継続する必要に迫られる可能性があるとも指摘している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、7月16日にギリシャのバルファキス前財務相と英シンクタンクと行った電話会議の記録内容が公表され、そのなかで前財務相はギリシャがユーロ圏から離脱した場合に備え、ハッカー攻撃により国民の納税番号を入手し、緊急の支払いシステムの構築を極秘に計画していたことを認めた、と報じている。ただ同氏は、これはあくまで危機管理計画であり、実施されなかったと釈明したという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日立製作所は、英ネットワークレール社から英国における鉄道運行管理システムを、2400万ポンドで受注したと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・後発医薬品世界最大手であるイスラエルのテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズは、米医薬大手アラガンから後発薬事業を買収することで最終合意したと発表した。買収額は405億ドルにのぼる。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、三井住友銀行が米GEの売却する北米での鉄道貨物車両リース事業の買収に名乗りを上げたことが明らかになった、と報じている。8月実施の入札に参加し、40億ドル規模とみられる資産買い取りを目指すという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、日本政府がフィリピンの首都マニラで計画される鉄道の整備事業に約2400億円の円借款を寄与する方針だと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、サントリーホールディングスが株式を上場する検討に入った、と報じている。早ければ2018年にも上場する方向だという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・訪米中の自民党の河井衆院議員は、クリテンブリンク国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長、ラッセル国務次官補とそれぞれ会談した。両氏は会談で、参院で審議入りした安全保障関連法案について、オバマ政権が進めるアジア重視戦略の観点からも重要だとの認識を示した、という。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシア空軍のボンダレフ総司令官が、ウクライナからロシアが一方的に併合したクリミア半島に核兵器の搭載が可能な爆撃機を配備する計画は現状では存在していないと述べた、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアのペスコフ大統領報道官が記者団に対し、「プーチン大統領が9月に米ニューヨークで開かれる国連総会への出席を準備中だ」と述べたと報じている。安倍首相も、国連総会に出席する方向を示しているだけに、国際会議の機会を捉えた日露首脳会談実現の可能性が高まったと言えるかも知れない。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、欧州中央銀行(ECB)の文書で、食品とエネルギーを除いたコアインフレ率がユーロ圏で安定した回復軌道に乗ってない可能性が明らかになった。ECBが量的緩和策の終了延期や、さらなる拡大に動く方向へ道を開くこともあり得るようだ、と同紙は伝えている。ECBは30日発表予定の経済報告に盛り込む内容の一部を27日に公にした。それによると、6月の食品とエネルギーを除いた消費者物価指数(CPI)が前年同月比0.8%の上昇にとどまり、5月の0.9%の上昇から伸びが鈍化した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の日本時間の朝方に米国市場では、時間外取引でNYダウ先物が小幅反発となっている。中国・上海の株式市場では27日、代表的な株価指数が8%を超える大幅な下落となった。NHKニュースによると、中国の証券監督当局は27日夜遅く、株価の下支え策を続ける姿勢を強調。下支え策の終了を伝える報道を否定したうえで、「市場の安定などを目標として、全力で関係する業務に取り組む」などとするコメントを発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比15円高の2万0145円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の債券先物相場は反発で始まった。先物中心限月である9月物は前日比9銭高の147円56銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比161円安の2万0188円で寄り付いた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・英BBCは、中部マンチェスターの病院で、中東呼吸器症候群(MERS)への感染を疑われる症状が出た2人を隔離し、治療を始めたと報じている。病院は院内感染を防止するため、緊急外来棟を一時閉鎖したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は弱含み。9時22分時点では前日比11.09ポイント(0.54%)安の2027.72で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・韓国の黄教安(ファンギョアン)首相は28日、「中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)はもはや懸念事項ではない」との見解を示した。なお、韓国の医療関係3団体は27日、マーズの感染拡大が「ほぼ終了した」との見解を発表している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時28分時点では前日比241.16円安の20108.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同20.48ポイント安の1617.42で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。日経平均が一時250円超下落したことで円買いドル売りがじわりと強まり、一時123.18円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。9時40分時点では前日比0.0108%高い2.2283%前後で推移している。
中国人民銀行関係[NP-3.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(PBOC)は28日「適度な流動性を維持する」「資金調達コストを引き下げる」との考えを示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・三菱東京UFJ銀行が28日発表したドル円相場の仲値は123.16円となった。前日の123.68円から52銭程度の円高ドル安水準となった。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・本日午前、韓国の黄首相は中東呼吸器症候群(MERS)対策会議を開き、「国民は安心してもよいというのが医療陣と政府の判断だ」と述べ、MERSコロナウイルスの感染拡大は事実上終息したと宣言した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の中国株式市場で、CSI300指数先物は4%安でスタートしている。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、中国人民銀行は28日の短期金融市場調節で7日物リバースレポで500億元を供給する。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領は外遊先で記者会見し、「わたしはあと18ヵ月でホワイトハウスの鍵を誰かに託す。米国と世界が直面する問題を真面目に考えている人に手渡したい」と述べ、2016年の大統領選について言及した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。日経平均が一時270円超下落したことで円買いドル売りがじわりと強まり、一時123.07円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げ渋り。10時37分時点では前日比71.04ポイント(1.91%)安の3654.52で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。10時39分時点では前日比179.59円安の20170.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同18.16ポイント安の1619.74で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・中国国家発展改革委員会(NDRC)は28日、「中国経済は依然として下振れ圧力に直面している」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の中国株式市場では、上海総合指数が4.4%安と再下落。為替相場もリスク回避により、再び円高地合いとなっている。中国の経済動向や資源需要と相関性の高い豪ドルは軟調推移が続いている。引き続き中国株の動向と政策対応に、一喜一憂の展開が続くと見られている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・中国の発展改革委員当局者は、7-12月にマクロ政策の継続性を維持するという見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比191.47円安の20158.63円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同18.66ポイント安の1619.24で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻しが目立つ。11時40分過ぎに一時123.37円まで値を上げた。香港株が底堅く推移していることなどをながめ豪ドル円中心にクロス円が買われた流れに沿った。なお、豪ドル円は一時90.17円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の日経平均先物9月物は急速に下げ幅を縮小。11時44分時点では前日比110円安の2万0240円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル円は買いが優勢。一時は5%超下落した上海総合指数がプラス圏に浮上したことで豪ドル買いが広がった。一時90.19円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。12時17分時点では前日比0.0233%高い2.2409%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比37.08ポイント(1.00%)安の3688.48で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の中国・上海総合指数は、前日夜に当局が政府資金の引き揚げ観測を否定したが投資家心理の動揺が収まらず、一時前日比5.05%安の3537.35まで続落した後、値ごろ感から買いが入り同0.99%高の3762.53まで反発する等乱高下、結局、前日比1.00%安の3688.48と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.21%安の3810.65と続落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が下落したほか、上海株が5%超下げたことを背景にリスク回避の円買いが強まった。ただ、その後に上海株が買い戻され一時プラス圏を回復すると対豪ドルを中心に円を売る動きが活発化。市場では「海外勢からの円売り外貨買いが目立った」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。12時50分過ぎに一時本日高値となる123.53円まで値を上げた。中国株が底堅く推移したことで買い戻しが入ったようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。13時17分時点では前日比54ドル高の17450ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で下げ渋り。13時16分時点では前日比0.24ドル安の1バレル=47.15ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は堅調。一時は270円超下落した日経平均がプラス圏に浮上したことで円売りドル買いがじわりと強まった。13時40分過ぎに一時123.60円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NZドルは一段高。NZドル円は一時本日高値となる82.44円、NZドル米ドルは0.6672米ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。14時9分時点では前日比41.81ポイント(1.12%)安の3683.75で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルはしっかり。前日の高値0.7325米ドルを上抜けて一時0.7327米ドルまで値を上げた。豪ドル円は一時90.53円と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引でもみ合い。14時21分時点では前日比1.2ドル安の1トロイオンス=1095.20ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国際協力銀行(JBIC)の渡辺博史総裁は28日、「原油価格は1バレル=50ドル近辺が続く感じが強い」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7月28日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.29%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の日経平均株価は、前日の欧米株式相場の大幅続落を受けて輸出株中心に幅広い銘柄に売りが先行、上海株が一時5%超の続落となって下げ幅は一時300円近くに達したが、上海株の反発や値ごろ感の買いが入り一時上げに転じ、結局、前日比21円安の2万0328円と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日米債券市場で10年債利回りは、15:29現在2.2373%と前日比0.0197%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は堅調。16時過ぎに一時123.70円と本日高値を付けた。前日の海外市場で売りを進めていた向きが反対売買を迫られたようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の中国・上海総合指数は、前日夜に当局が政府資金の引き揚げ観測を否定したが投資家心理の動揺が収まらず、一時前日比5.05%安の3537.35まで続落した後、値ごろ感から買いが入り同0.99%高の3762.53まで反発する乱高下の末、結局、前日比1.68%安の3663.00と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.20%安の3811.09と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが先行。FTSE100種総合株価指数は16時18分現在、前日比27.48ポイント(0.42%)高の6532.61で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同36.50ポイント(0.33%)高の11092.90で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の英10年物国債利回りは上昇。16時25分時点では前日比0.019%高い1.955%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・中国証券当局は27日の株式売却について調査しているようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米株先物は16:30現在、前日比64ドル高の17460ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の独10年物連邦債利回りは上昇。16時34分時点では前日比0.028%高い0.719%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。16時43分時点では大証終値比20円安の2万0280円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:50現在0.710%と前日比0.019%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時57分時点では前日比0.0323%高い2.2499%前後で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ当局「空売り禁止措置を8月3日まで延長する」と発表した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・日銀は28日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を324億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を14億円買い入れたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日経平均株価が一時70円超高まで買い戻されたことに伴って円売りドル買いが進んだ。時間外の米10年債利回りが上昇したことも円安ドル高につながるなど、総じて円はさえない動きとなった。また、ポンドに対しては一転下落。対ドルでポンド安が進んだ影響から円は強含んだ。ただ、4-6月期英国内総生産(GDP、速報値)が予想通りだったことが伝わると、事前にポンド安が進んでいたこともあり、一転して円売りポンド買いが強まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。17時58分時点では前日比0.0413%高い2.2589%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。18時1分時点では大証終値比40円高の2万0340円で取引されている。
デビッド・マイルズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・英中銀は28日、マイルズ英中銀金融政策委員会(MPC)委員の後任に元マクロヘッジファンド(ブレバンハワード)のエコノミストであるGertjan Vlieghe(ガートジャンブリーグ)氏を充てる人事を決めた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイター通信によると、米複合企業ハネウェル・インターナショナルは、英メルローズ・インダストリーズの電力などの消費メーターを手掛けるエルスター事業部門を33億ポンド(約51億4000万ドル)で買収すると発表した。買収は現金で行うと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは堅調。前日の高値1.5595ドルを上抜けて一時1.5604ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時本日安値となる12.5239ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は9.88円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは戻りが鈍い。19時過ぎに一時1.1051ドルと本日安値を付けた。ユーロ豪ドルやユーロポンドなどユーロクロスが軟調に推移したことにつれた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは売り優勢。ユーロドルは1.10295ドル、ユーロ豪ドルは1.50793豪ドル、ユーロNZドルは1.6552NZドル、ユーロスイスフランは1.06402スイスフラン、ユーロポンドは0.70725ポンドまで下げるなどユーロ安が目立っている。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、オズボーン英財務相は、イングランド銀行(英中銀)のデビッド・マイルズ金融政策委員の後任にガーティヤン・ブリハ氏(44)を指名したと財務省が28日明らかにした。ブリハ氏は大手ヘッジファンド、ブレバン・ハワード・アセット・マネジメントのエコノミスト。任期は3年で、9月に就任すると同ニュースは伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・化学大手イー・アイ・デュポン・ドュ・ヌムールは28日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.18ドルとなった。事前予想は1株当たり1.21ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で小安い。19時51分時点では前日比4.3ドル安の1トロイオンス=1092.1ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米自動車大手フォード・モーターは28日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.47ドルとなった。事前予想は1株当たり0.37ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米医薬品大手のファイザーは28日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.56ドルとなった。事前予想は1株当たり0.52ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米液晶ガラス基板大手のコーニングは28日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.38ドルとなった。事前予想は1株当たり0.37ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米医薬品大手のメルクは28日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.86ドルとなった。事前予想は1株当たり0.81ドルの利益。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)の代表団チーフは、ギリシャ救済策の協議のため29日にアテネに到着
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。時間外の米10年債利回りが上昇したことをながめ、日米金利差拡大を見越した売りが出た。また、ナイトセッションの日経平均先物が底堅く推移したことも相場の重しになった面がある。一方、ポンドに対しても円はさえない動き。4-6月期英国内総生産(GDP、速報値)は市場予想通りの結果となったが、事前に思惑的なポンド売りが進んでいたこともあり、指標発表後は円売りポンド買いが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時前に1ドル=123円79銭前後まで上昇。
・ポンド円も一時1ポンド=193円24銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは弱含み。米長期金利の上昇を手がかりにした売りが進んだ。
・ユーロポンドの下落につれた面もあり、21時前には1ユーロ=1.1022ドル前後まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日米国株市場でNYダウは、前日比63ドル前後上昇の17503ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時2分時点では前日比0.0341%高い2.2517%前後で推移している。7月米消費者信頼感指数が予想を大幅に下回り、安全資産とされる米国債が買われた(金利は低下)。なお、同時に発表された7月リッチモンド連銀製造業景気指数は予想より強い結果となった。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)は28日、対外セクター年次報告書のなかで「豪ドルはファンダメンタルズより最大15%強い可能性」「米ドルはファンダメンタルズが示唆する水準を小幅に上回る」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・28日のNY株式市場でダウ工業株は23:27現在、前日比18ドル高の17459ドルで推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・「ECBはアテネ証券取引所の取引再開を条件付きで承認し、29日にも再開される可能性」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売り一服。7月米消費者信頼感指数が予想を大きく下回ったことで123.51-54円まで下押ししたが、23時50分時点では123.62-65円まで切り返した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売り一服。7月米消費者信頼感指数が予想を大きく下回ったことで123.51-54円まで下押ししたが、23時50分時点では123.62-65円まで切り返した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して伸び悩み。6月米耐久財受注額は予想を上回ったが影響は限定的だった。米10年債利回りが低下幅を拡大したうえ、時間外のダウ先物や日経平均先物が一段安となりリスク回避目的の円買いが活発化した。ただ、米金利低下や株安が一服すると次第に上値が切り下がった。一方、ユーロに対してはさえない。株安を受けた円買いが先行したが、一巡するとユーロドルやユーロスイスフランの上昇につれて売りが優位となった。終盤にかけては手掛かり材料難から方向感が出なくなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が下落したほか、上海株が5%超下げたことを背景にリスク回避の円買いが強まった。ただ、その後に上海株が買い戻され一時プラス圏を回復すると対豪ドルを中心に円を売る動きが活発化。市場では「海外勢からの円売り外貨買いが目立った」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日経平均株価が一時70円超高まで買い戻されたことに伴って円売りドル買いが進んだ。時間外の米10年債利回りが上昇したことも円安ドル高につながるなど、総じて円はさえない動きとなった。また、ポンドに対しては一転下落。対ドルでポンド安が進んだ影響から円は強含んだ。ただ、4-6月期英国内総生産(GDP、速報値)が予想通りだったことが伝わると、事前にポンド安が進んでいたこともあり、一転して円売りポンド買いが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。時間外の米10年債利回りが上昇したことをながめ、日米金利差拡大を見越した売りが出た。また、ナイトセッションの日経平均先物が底堅く推移したことも相場の重しになった面がある。一方、ポンドに対しても円はさえない動き。4-6月期英国内総生産(GDP、速報値)は市場予想通りの結果となったが、事前に思惑的なポンド売りが進んでいたこともあり、指標発表後は円売りポンド買いが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時前に1ドル=123円79銭前後まで上昇。
・ポンド円も一時1ポンド=193円24銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは弱含み。米長期金利の上昇を手がかりにした売りが進んだ。
・ユーロポンドの下落につれた面もあり、21時前には1ユーロ=1.1022ドル前後まで下落した。