2015年9月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-3.6 HDP +0.2 CHDP -0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「3つの地区は金融条件が2012年以降で最もひっ迫したと指摘」
マリオ・ドラギ[NP-4.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「量的緩和の実施はうまく進んでいる」「ＱＥの1銘柄当たりの買い入れ上限を25％から33％に引き上げる」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.6 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ECBは3日、2015-17年のGDP成長率見通しを下方修正した。2015年が0.1％、2016年1.1％、2017年が1.7％。
マリオ・ドラギ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「現在の新興市場の動向は成長にさらなる悪影響を及ぼす可能性」「インフレ率は今後数カ月マイナスになる可能性がある」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「インフレ期待はかなり変動が激しい」「ECBの責務は消費者物価指数」「インフレ見通しの引き下げは主に原油価格が要因」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]
・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「大半の地区が緩やかあるいは緩慢な成長を報告」「小売売上高は大半の地区で拡大」
2015年9月3日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時95.923と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買い戻し。0時25分時点では大証終値比60円安の1万8190円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は弱含み。0時24分時点では前日比5.7ドル安の１トロイオンス＝1134.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は下げ幅を拡大。0時32分時点では前日比1.42ドル安の1バレル＝43.99ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時50分現在、前日比119.12ポイント（0.28％）安の42792.39で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。1時21分時点では前日比0.0036％高い2.1560％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・米ドルカナダドルは伸び悩んだ。24時前に一時1.3324カナダドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後はやや上値を切り下げた。1時34分時点では1.3287－92カナダドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日のロンドン株式相場は反発。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比24.77ポイント高の6083.31で取引を終えた。米国株高につれて買いが入り、医薬品株などを中心に値を上げた。半面、鉱業関連株や石油株などが下落したため、一方的に買いが進む展開にもならなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前日終値比32.48ポイント高の10048.05となった。前日まで3日続落となった後だけに押し目を拾う動きが見られた。個別ではドイツ証券取引所（1.93％高）やドイツ・テレコム（1.89％高）などが上昇。半面、ＲＷＥ（1.60％安）やイーオン（1.22％安）などは売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は2時1分時点では前日比201.37ドル高の16259.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.33ポイント高の4698.43で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は売り一服。2時13分時点では前日比0.66ドル安の1バレル＝44.75ドルで取引されている。一時43.21ドルまで下げる場面があったものの、その後は下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。2時24分時点では大証終値比50円安の1万8200円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は下げ渋り。2時25分時点では前日比5.6ドル安の１トロイオンス＝1134.2ドルで推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]
・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「大半の地区が緩やかあるいは緩慢な成長を報告」「小売売上高は大半の地区で拡大」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.8 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「多くの地区で緩やかまたは緩慢な雇用の需要が見られる」「NYやSFで賃金が上昇」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.6 HDP +0.3 CHDP +0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「いくつかの地区で賃金が上昇」「製造業は総じて改善した」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-3.6 HDP +0.2 CHDP -0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「3つの地区は金融条件が2012年以降で最もひっ迫したと指摘」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP -0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「住宅販売、貸付は広範に拡大」「信用の質は多くの地区で改善」「ダラス連銀は融資需要の見通しを警戒、原油安や中国懸念」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.008％低い（価格は高い）1.925％だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.015％低い（価格は高い）0.782％だった。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・モスコビシ欧州委員（経済・通貨問題担当）「今後のユーロ圏について協議することを呼びかけ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の米10年物国債利回りは上昇。3時40分時点では前日比0.0337％高い2.1861％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・2日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は4時14分時点では前日比174.17ドル高の16232.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同67.33ポイント高の4703.44で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は下値が堅い。9月物（円建て）は4時12分時点では前日比430円高（大証終値比10円安）の1万8240円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・米国債利回りは上昇幅を拡大する動きとなっている。ベージュブックで米経済の先行きに対する期待感が意識され、株高債券安の流れが意識されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。ダウ平均が300ドル近く上昇したうえ、ＣＭＥ日経平均先物が底堅く推移したため投資家のリスク回避姿勢が和らぎ円売り外貨買いが出た。米長期金利が上昇したことで、日米金利差拡大を見越した円売りドル買いも出た。なお、8月ＡＤＰ全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比19万人増と予想の20万人程度増を下回ったものの、相場の反応は限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場でＮＺドルが小じっかり。対円やドルでじり高の推移となっている。マーケットでは明日発表の米雇用統計が注視されているものの、本日のアジアタイムは引き続き中国情勢や株価動向などに要注意。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・ＮＨＫは、中韓首脳会談により、日中韓の首脳会議が来月末から11月初めまでをめどに韓国で開くことで一致したのを受けて、韓国政府は、その会議の際に日本との単独の首脳会談を行うための調整を進める見通しだと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・訪中している韓国の朴大統領は中国の李首相と会談し、両国が署名した中韓自由貿易協定（ＦＴＡ）について、早期発効を目指すことを確認した。そのうえで、両国は効果を最大化するため、会談に合わせ33件の了解覚書を締結している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシアのモルグロフ外務次官が、日本と平和条約交渉に臨む用意はあるとしながらも「北方領土と千島列島問題で協議するつもりはない」と述べ、日本の領土返還要求をけん制したと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・時事通信は、ＥＵは大使級会合で、ウクライナ情勢を受けてロシアの政治家らを対象に実施している資産凍結などの制裁を来年3月15日まで6ヵ月間延長することで基本合意した、と報じている。現行の制裁の期限である今月15日までに正式決定する方針だという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、独自調査の結果として、維新の党（衆院40人、参院11人）から、橋下大阪市長が結成予定の新党に参加する意向の議員が少なくとも18人（衆院14人、参院4人）にのぼることが明らかになった、と報じている。それに対し、維新に残るとしている議員は22人（同16人、同6人）で、このほか10人（同9人、同1人）が態度を明確にせず、衆院議員1人が取材に応じていないという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]・日経新聞は、政府・与党が、安保保障関連法案を14-18日の週に成立させる調整に入った、と報じている。与党内には11日までの成立を目指す考えもあったが、審議が遅れているため困難と判断したという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・豪州紙のオーストラリアンは、日本生命が豪州系金融大手ＮＡＢの生命保険部門の買収に向けて進めていた交渉は、1ヵ月前に決裂していた、と報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・日経新聞は、国際通貨基金（ＩＭＦ）の古沢副専務理事へのインタビューとして、「中国は人民元改革の意図を正確に説明し、理解を求めることが重要」「米利上げは雇用やインフレのデータが十分に納得できる数字なのか、見極めて決めるべき」「米利上げが他国へ及ぼす影響も勘案される」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は買いが先行。昨日の引けにかけて買いが進んだ影響が残った。シカゴ日経平均先物などが買い先行となっていることもあり、一時120.45円まで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・ＣＮＢＣは、ルー米財務長官のインタビューとして、中国は前向きな方向に歩み続けていることを明確に示さなければならず、われわれは説明を求めることになるだろう」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はしっかり。昨日高値の120.465円を上抜けて目先のストップロスを誘発した。一時120.59円まで値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]・日本経済新聞によると、厚生労働省がまとめた2014年度の医療費が2日、分かった。患者負担と保険給付を合わせた総額は40.0兆円と前年度より7000億円増えた。増加は12年連続で、40兆円台に乗せるのは初めて。高齢化で治療を受ける人が増えていることが主因だ。医療の公定価格にあたる診療報酬の改定作業を年末に控え、どこまで削減に踏み込めるかが焦点になる、と同紙は伝えている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・時事通信によると、オバマ米大統領は、日本が第2次大戦の降伏文書に署名してから70年となった2日、声明を出した。日米関係について「かつての敵対国が不動の同盟国となり、共通の利益や普遍的な価値を促進するため力を合わせている。日米の協力は今後も深化し続けると信じる」と強調した、と同ニュースは伝えている。
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.3]
・ブラジル中銀は、政策金利を現行の14.25％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は買い再開。日経平均株価の上昇が見込まれるなか、一時120.655円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比160円高の1万8380円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比264.13円高の18359.53円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同20.15ポイント高の1486.14で始まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時07分時点では前日比347.89円高の18443.29円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同27.80ポイント高の1493.79で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。9時47分時点では前日比22ドル高の16352ドルで推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「経済・物価は日本経済の実力に見合った安定状態に」「景気は先行き緩やかな回復を続けていく」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]・木内登英日銀審議委員「金融政策のみで安定的に物価2％目標の実現は難しい」「過度な緩和続ければ経済・物価の安定を損ねるリスクがある」「物価2％は日本経済の実力をかなり上回っている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]・木内登英日銀審議委員「経済・物価は17年度にかけて安定した状態が続く」「景気は緩やかな回復を続けている」「量的・質的緩和の副作用は必ずしも現時点で明確でない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]・木内登英日銀審議委員「過度な緩和続ければ経済・物価の安定損ねるリスク」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は失速。日経平均株価が160円超高まで上げ幅を縮小したことで朝方の安値120.32円に面合わせした。弱い7月豪小売売上高を受けた豪ドル円の急落につれた面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。11時17分時点では前日比0.0106％低い2.1737％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・本日午前、米韓軍当局は定例生物防衛演習を7-9日に実施すると明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・豪ドル円は下げ渋り。予想を下回る7月豪小売売上高を受けて84.30円まで急ピッチで下げたが、同時に発表された7月豪貿易収支が強かったこともあり下値が切り上がった。日経平均株価が160円超高から240円超高まで上昇するなど底堅く推移したことも支えに11時27分時点では84.58－63円まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比257円高の1万8352円で午前の取引を終了した。
習近平[NP HDP +0.3 CHDP -0.6 RHDP +0.3 CRHDP -0.6]
・ブルームバーグによると、中国の習近平国家主席は3日北京で行われた第2次世界大戦終結70年の記念式典で演説した。兵力30万人の削減を表明するとともに「中国は覇権や拡張を決して求めない」「中国は平和的発展に引き続きコミットする」「アジアの戦争は正義と悪との間の決定的な戦いだった」「われわれは歴史の教訓を学び、平和に専心する必要がある」「戦争は人類の前に常にある危機だ」「中国の特色ある社会主義を続けていく」といった見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は時間外取引で小安い。12時24分時点では前日比0.37ドル安の1バレル＝45.88ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。12時31分時点では前日比325.90円高の18421.30円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同30.67ポイント高の1496.66で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。前日の米国株の大幅反発を受けて本日の日本株高を見越した円売りが先行。仲値に向けた本邦実需勢の円売りも観測された。一時は380円超高まで上昇した日経平均株価が160円超高まで上げ幅を縮めたほか、7月豪小売売上高が悪化したことを受けて対豪ドルで円が急伸したことにつれて下げ渋る場面があったものの、戻りは鈍かった。再び日経平均株価が買い戻されると円売りが再開した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は一進一退。12時58分時点では前日比220.89円高の18316.29円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同22.18ポイント高の1488.17で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日の米株価指数先物は時間外取引でこう着。13時28分時点では前日比5ドル高の16335ドルで推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]・木内登英日銀審議委員「世界の金融市場はにわかに不安定になっている」「中国発の金融危機は起こりにくい」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]・木内登英日銀審議委員「中国、世界経済が急激に悪化しているわけではない」「中国経済は日本経済の下振れリスクになっている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]・木内登英日銀審議委員「日本経済の安定が大きく損なわれることはない」「追加緩和の効果がどれほどあるか非常に疑問」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]・木内登英日銀審議委員「為替円安は地方にとってマイナスが大きい」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は失速。14時16分時点では前日比136.19円高の18231.59円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同15.10ポイント高の1481.09で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は売りに押された。120.55円前後でのもみ合いが続いていたが、日経平均株価の上げ幅縮小をながめ14時21分時点では120.36－39円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日後場の日経平均株価は、戻り待ちの売りに押されて上げ幅を急速に縮小し、前日比88円高の1万8183円で推移。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比86.99円高の18182.39円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同8.99ポイント高の1474.98で終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価が引けにかけて80円超高まで上げ幅を縮めるにつれてじりじりと円は上昇した。欧州勢が参入すると損失覚悟の円買いも入った。もっとも、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が上昇したこともあり、上値も限られた。また、対ポンドでは8月英サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）の発表を前に思惑的な円買いが強まった。結果が55.6と市場予想平均の57.7を下回ったことが伝わると円高ポンド安が加速した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、ドイツが今週末のG20声明案で、中国のボラティリティ（市場変動率）への言及を求める方針とされる。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20関係者「Ｇ20声明草案では中国のボラティリティについて言及する」「Ｇ20声明草案で世界の回復がぜい弱と認識する」という。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日の英10年物国債利回りは上昇。18時18分時点では前日比0.002％高い1.927％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。18時20分時点では大証終値比90円高の1万8320円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時26分時点では前日比0.002％高い0.784％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は時間外取引でもみ合い。18時33分時点では前日比0.13ドル安の1バレル＝46.12ドルで取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スウェーデン中央銀行は、政策金利を現行の-0.35％に据え置くことを発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で小安い。18時40分時点では前日比4.7ドル安の１トロイオンス＝1128.9ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]・ロイター通信は3日、ロイターが入手した台湾国防部の報告書によると、中国は現在、空母2隻を上海と大連で建造しており、２隻とも、中国が現在保有する空母「遼寧」と同じ６万トン級になる見通しとされる、と報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）はギリシャの銀行向け緊急流動性支援（ＥＬＡ）の上限を897億ユーロから891億ユーロに引き下げるようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日インド株式市場のSENSE30指数は、2日の欧米株高に続き日本株の大幅高を受けてリスク回避の売りが一服、自律反発期待の買いがやや優勢となり、結局、前日比1.22％高の2万5764.78と反発して大引けた。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ネネ南アフリカ財務相「エネルギー不足や投資の低迷がＧＤＰ成長を妨げている」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官（ＣＮＢＣとのインタビューで）「中国人民元は上下両方向、市場に委ねるべき」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・雇用コンサルティング会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスによると、8月の米企業の人員削減数は前年比+2.9％となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。20時56分時点では大証終値比10円高の1万8240円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時3分時点では前日比0.0124％低い2.1720％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・欧州各国の10年債利回りは低下傾向となっている。欧州株は上昇しているものの、ECBの金融政策に対する思惑から債券買いが意識されている。
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「必要とあればECBは責務の範囲で全ての手段を用いる」
マリオ・ドラギ[NP-4.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「量的緩和の実施はうまく進んでいる」「ＱＥの1銘柄当たりの買い入れ上限を25％から33％に引き上げる」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「必要とあれば、ECBはQEの規模や期間を変更することが可能」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.6 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・ECBは3日、2015-17年のGDP成長率見通しを下方修正した。2015年が0.1％、2016年1.1％、2017年が1.7％。
マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「成長へのリスクは引き続き下向き」「インフレは今後数か月、引き続き非常に低い」
マリオ・ドラギ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ＥＣＢのスタッフ予想では2015年のユーロ圏ＧＤＰ伸び率は1.4％（6月時点1.5％）、16年ＧＤＰは1.7％（6月時点1.9％）、17年ＧＤＰは1.8％（6月時点2.0％）」
マリオ・ドラギ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ＥＣＢのスタッフ予想では2015年インフレ率見通しは0.1％（6月時点0.3％）、16年インフレ率見通しは1.1％（6月時点1.5％）、17年インフレ率見通しは1.7％（6月時点1.8％）」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「インフレな年末に向けて上昇へ」
マリオ・ドラギ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「成長とインフレ見通しへの新たな下振れリスクが台頭している」「インフレは今後数カ月非常に低い水準を維持する」
マリオ・ドラギ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ECBは資産購入プログラムをしっかり実施する」「回復ペースは予想を下回る」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ＥＣＢは物価安定への中期的なリスクを注視」「地政学的なイベントや為替市場の動向にも注目」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ECBの政策は経済の回復を支援する」「回復は構造改革により支援されるべき」
マリオ・ドラギ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「現在の新興市場の動向は成長にさらなる悪影響を及ぼす可能性」「インフレ率は今後数カ月マイナスになる可能性がある」
マリオ・ドラギ[NP-4.2 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「マイナスのインフレは一時的」「必要とあれば、ECBは行動する準備」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「QEの発行体上限の引き上げは、ECBには上限がないことを示す」「回復は継続、しかし、ペースは遅い」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ユーロ相場は政策目標ではないが、成長やインフレにとって重要」「回復は続いているが、ペースはさらに鈍化した」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「G20は競争的な通貨の切り下げを行わないことを公約」「ギリシャ国債に関し、ECBは他の条件を監視する必要」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ECBはQE拡大の時点にはまだない」「QEの変更の詳細は協議しなかった」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ＱＥ上限引き上げはテクニカル要因で完全実施が妨げられないことを示している」「原油価格の下落は2次的な影響がなければプラス」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「原油価格の下落は中国の需要減少や供給面の影響が要因」「最近の課題が速やかに好転する可能性は少ない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「インフレ期待はかなり変動が激しい」「ECBの責務は消費者物価指数」「インフレ見通しの引き下げは主に原油価格が要因」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「中国に関しG20で一段と明確化すると期待」「本日の会合で現時点のQE拡大の協議はなかった」「現時点でQE拡大を望んだメンバーはいない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「中国経済の見通しは悪化」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:19現在、前日比100ドル高の16430ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは下げ渋り。22時過ぎに一時1.1108ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。22時41分時点では1.1147－50ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで買い優位。欧州中央銀行（ＥＣＢ）はこの日、市場の予想通り政策金利を現行の0.05％で据え置いたが、その後の記者会見でドラギＥＣＢ総裁は「ＱＥの1銘柄当たりの買い入れ上限を25％から33％に引き上げる」と発表した。また、ドラギＥＣＢ総裁は「ＥＣＢは必要ならその責務の範囲内ですべての手段を講じる」「必要であればＱＥの規模、期間を調整することは可能」「行動する用意があることを強調したい」とも言及し、ＥＣＢのスタッフ予想では2015－17年の成長・インフレ見通しが引き下げられた。会見を受けてＥＣＢによる追加金融緩和期待が高まったことから、ユーロが独歩安に。円も対ユーロでは急速に買いが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円はユーロ円の下げにつれて1ドル＝119円65銭前後まで下落。
・ユーロ円は5月26日以来の安値となる1ユーロ＝133円15銭前後まで急ピッチで値を下げた。
・ユーロドルは売り優勢。ＥＣＢの追加緩和期待が高まったことで売りが急速に進み、1ユーロ＝1.1108ドル前後まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日NY株式市場の米ダウ平均株価は前日比98.12ドル高の1万6449.50ドルと続伸して推移している。ドラギECB総裁が3日理事会後の会見で「下方リスクが再燃」、「ECBは必要なら責務の範囲内で全ての措置活用する」とのハト派発言や発表された米8月ISM（米供給管理協会）非製造業総合指数が59.0と事前予想の58.2を上回って米景気先行き楽観論にリスク選好の買いが優勢となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時1分時点では前日比0.0141％低い2.1702％前後で推移している。8月米ＩＳＭ非製造業指数が59.0と市場予想平均の58.2を上回る強い結果となり、一時債券売りが出た（金利は上昇）。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は堅調。23時13分時点では前日比1.17ドル高の1バレル＝47.42ドルで取引されている。一時47.52ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・カナダドル円は急伸。一時91.19円と日通し高値をつけた。原油先物相場の上昇を手掛かりに、資源国通貨とされるカナダドルに買いが入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでしっかり。23時21分時点では大証終値比130円高の1万8360円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時28分時点では前日比0.0036％高い2.1879％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は23時36分時点では前日比139.73ドル高の16491.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.72ポイント高の4785.70で推移している。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]・国際通貨基金（IMF）報道官「SDR見直しで中国を協力していく」「SDRでの人民元に関する決定は2015年末までに」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]・国際通貨基金（IMF）報道官「ギリシャが債務免除されないと確信する理由はない」「FRBには利上げを遅らせる柔軟性がある」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]・国際通貨基金（IMF）報道官「FRBは金利を低く抑えることが可能」「中国が人民元をより柔軟化することは歓迎」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]・国際通貨基金（IMF）報道官「ギリシャには著しい債務削減が必要」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「ギリシャ救済策は総選挙結果にかかわらず機能する」「ツィプラス・ギリシャ首相は救済策の条件を満たすを公約」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・3日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は下げ渋り。23時40分時点では前日比6.6ドル安の１トロイオンス＝1127.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは軟調。節目の1.1100ドルを下抜けて一時1.1098ドルと8月19日以来の安値を付けた。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。ダウ平均が300ドル近く上昇したうえ、ＣＭＥ日経平均先物が底堅く推移したため投資家のリスク回避姿勢が和らぎ円売り外貨買いが出た。米長期金利が上昇したことで、日米金利差拡大を見越した円売りドル買いも出た。なお、8月ＡＤＰ全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比19万人増と予想の20万人程度増を下回ったものの、相場の反応は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。前日の米国株の大幅反発を受けて本日の日本株高を見越した円売りが先行。仲値に向けた本邦実需勢の円売りも観測された。一時は380円超高まで上昇した日経平均株価が160円超高まで上げ幅を縮めたほか、7月豪小売売上高が悪化したことを受けて対豪ドルで円が急伸したことにつれて下げ渋る場面があったものの、戻りは鈍かった。再び日経平均株価が買い戻されると円売りが再開した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価が引けにかけて80円超高まで上げ幅を縮めるにつれてじりじりと円は上昇した。欧州勢が参入すると損失覚悟の円買いも入った。もっとも、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が上昇したこともあり、上値も限られた。また、対ポンドでは8月英サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）の発表を前に思惑的な円買いが強まった。結果が55.6と市場予想平均の57.7を下回ったことが伝わると円高ポンド安が加速した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで買い優位。欧州中央銀行（ＥＣＢ）はこの日、市場の予想通り政策金利を現行の0.05％で据え置いたが、その後の記者会見でドラギＥＣＢ総裁は「ＱＥの1銘柄当たりの買い入れ上限を25％から33％に引き上げる」と発表した。また、ドラギＥＣＢ総裁は「ＥＣＢは必要ならその責務の範囲内ですべての手段を講じる」「必要であればＱＥの規模、期間を調整することは可能」「行動する用意があることを強調したい」とも言及し、ＥＣＢのスタッフ予想では2015－17年の成長・インフレ見通しが引き下げられた。会見を受けてＥＣＢによる追加金融緩和期待が高まったことから、ユーロが独歩安に。円も対ユーロでは急速に買いが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円はユーロ円の下げにつれて1ドル＝119円65銭前後まで下落。
・ユーロ円は5月26日以来の安値となる1ユーロ＝133円15銭前後まで急ピッチで値を下げた。
・ユーロドルは売り優勢。ＥＣＢの追加緩和期待が高まったことで売りが急速に進み、1ユーロ＝1.1108ドル前後まで下落した。