2015年9月19日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して軟調。前日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を受けたドル安に対し週末要因のドル買い戻しが優勢となった流れに沿って円安が進んだ。一巡すると方向感が出なくなったが、終盤に対ユーロなどでドル買いが再開した影響から戻りの鈍い展開となった。一方、ユーロやカナダドルに対しては買い優勢。ドル絡みの取引が中心となりしばらくもみ合いが続いたが、プラート欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事が「インフレ見通しにリスクが見られればＥＣＢは行動をためらわない」と発言するとユーロドルの一段安とともに円買いユーロ売りが加速した。原油先物相場の大幅安を受けて円買いカナダドル売りも活発化した。
　【通貨ペア】
・ドル円は本日安値圏の1ドル＝119円20銭前後でのもみ合いが続いていたが、次第に下値が切り上がり120円台を回復した。
・ユーロ円は前日の安値1ユーロ＝136円10銭前後を下抜け135円28銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは売り優勢。週末を控えて持ち高調整のドル買い戻しが活発化した流れに沿った。アジア時間の安値1ユーロ＝1.1390ドル前後を下抜けてストップロスを誘発。プラートＥＣＢ専務理事の発言も売り材料視され1.1267ドル前後まで急速に下げ幅を広げた。一巡すると1.13ドル台を回復したが、米格付け会社ムーディーズがフランスの格付けを「Ａａ1」から「Ａａ2」に引き下げたことで戻りが鈍くなる場面があった。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

イングランド銀行(BOE)[NP+3.6 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ホールデン英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「英国の経済には強さがある」

中国人民銀行関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
・中国人民銀行高官「中国経済には依然多くの潜在性が残っている」「SDR（特別引出権構成）通貨として人民元を導入するかどうかのIMFの判断に敬意を表する」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは反発。0時過ぎに一時94.739と日通し高値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のブラジル株式相場は下げ渋り。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は00時13分現在、前日比330.73ポイント（0.68％）安の48220.34で取引されている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米財務省によると、10年物インフレ指数連動債（ＴＩＰＳ）入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが0.600％、応札倍率（カバー）が2.36倍となった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻し一服。0時過ぎに一時119.98－01円まで持ち直したものの、いったんショートカバーの動きは落ち着き、0時39分時点では119.83－86円で推移している。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は18日、ポルトガルの格付けを「BB」から「BB+」に引き上げたと発表した。なお、見通しは「安定的」とした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはさえない。足もとの相場上昇に対する調整の動きが続き、0時50分過ぎには日通し安値となる1.1351ドルまで下落した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は1時14分時点では前日比201.26ドル安の16473.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.34ポイント安の4854.61で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下げ渋り。全般ドル買い圧力が高まった影響から1.1351ドルの安値まで下げ足を速めたが、1時23分時点では1.1374－77ドルまで反発した。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチ「中国の2015年実質GDPで6.8％成長率を予想」

ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・モスコビシ欧州連合（ＥＵ）委員「ギリシャ救済策にIMFの関与が必要」

イングランド銀行(BOE)[NP+3.6 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ホールデン英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「英国の経済には強さがある」

ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ギリシャのユーロ離脱は完全に排除された」「ＦＲＢの決定は世界経済のリスクを裏付ける」

イングランド銀行(BOE)[NP-1.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ホールデン英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「英国の利上げは急を要するものではない」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・スイスフランは売り優位。ドルスイスフランは0.9637スイスフランの高値を付けたほか、スイスフラン円は90.80円の安値まで下げ足を速めた。前日からのスイスフラン高を調整する動きが出たようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは低下幅拡大。2時28分時点では前日比0.0514％低い2.1389％前後で推移している。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「国民の命と平和な暮らしを守るために必要（安保関連法）」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米国株式相場は下げ幅を広げた。ダウ工業株30種平均は2時57分時点では前日比292.89ドル安の16381.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同66.24ポイント安の4827.71で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比220円安の17780円で取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.125％低い（価格は高い）1.830％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.118％低い（価格は高い）0.663％だった。

ピーター・プラート[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・プラート欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事「インフレ見通しにリスクが見られればＥＣＢは行動をためらわない」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは売り優位。ユーロドルは1.1325ドル、ユーロ円は135.88円まで下げ足を速めた。プラート欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事が「インフレ見通しにリスクが見られればＥＣＢは行動をためらわない」と発言したことが引き続き嫌気されたようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルは大幅反落。米ドルカナダドルは欧州時間に1.3013カナダドルまで下げた後はショートカバーが優勢となり、原油先物相場の下落を受けて買い戻しが加速。前日高値の1.3206カナダドルを上抜けて1.3228カナダドルまで米ドル高カナダドル安が進んだ。また、カナダドル円も91.73円から90.67円まで急落した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は安値圏でもみ合い。12月物（円建て）は4時18分時点では前日比415円安（大証終値比255円安）の1万7745円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。対ユーロや対カナダドルで米ドル買いが活発化した影響からじりじりと下値を切り上げた。119.80円付近でのもみ合いから4時20分過ぎには一時120.00－03円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは全面安。ユーロドルは前日安値の1.12835ドルを下抜けて目先のストップロスを誘発し、一時1.12695ドルまで下げ足を速めた。また、ユーロ円は135.35円、ユーロ豪ドルは1.56668豪ドル、ユーロＮＺドルは1.7590ＮＺドルまで下げた。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは18日、トルコの格付け「BBB－」を確認したと発表した。また、見通しは「安定的」とした。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは18日、フランスの格付けを「Aa1」から「Aa2」に引き下げたと発表した。なお、見通しは「安定的」とした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前日比0.06％低い（価格は高い）2.13％で終えた。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）のハト派な見解をきっかけに世界経済の先行き不透明感が広がり、安全資産としての債券需要が高まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して軟調。前日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を受けたドル安に対し週末要因のドル買い戻しが優勢となった流れに沿って円安が進んだ。一巡すると方向感が出なくなったが、終盤に対ユーロなどでドル買いが再開した影響から戻りの鈍い展開となった。一方、ユーロやカナダドルに対しては買い優勢。ドル絡みの取引が中心となりしばらくもみ合いが続いたが、プラート欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事が「インフレ見通しにリスクが見られればＥＣＢは行動をためらわない」と発言するとユーロドルの一段安とともに円買いユーロ売りが加速した。原油先物相場の大幅安を受けて円買いカナダドル売りも活発化した。
　【通貨ペア】
・ドル円は本日安値圏の1ドル＝119円20銭前後でのもみ合いが続いていたが、次第に下値が切り上がり120円台を回復した。
・ユーロ円は前日の安値1ユーロ＝136円10銭前後を下抜け135円28銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは売り優勢。週末を控えて持ち高調整のドル買い戻しが活発化した流れに沿った。アジア時間の安値1ユーロ＝1.1390ドル前後を下抜けてストップロスを誘発。プラートＥＣＢ専務理事の発言も売り材料視され1.1267ドル前後まで急速に下げ幅を広げた。一巡すると1.13ドル台を回復したが、米格付け会社ムーディーズがフランスの格付けを「Ａａ1」から「Ａａ2」に引き下げたことで戻りが鈍くなる場面があった。