2015年9月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP+3.6 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）は17日、経済・金利見通しを発表。2015年ＧＤＰ見通しを前回の1.8－2.0％から2.0－2.3％に上方修正した。16年は2.4－2.7％から2.2－2.6％、17年は2.1－2.5％から2.0－2.4％に修正した。
FOMC[NP+4.2 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁は25ベーシスポイントの利上げに投じる」
ジャネット・イエレン[NP+3.6 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「雇用とインフレで目標達成を待ってからの利上げは望まない」「最近の展開はインフレの下方圧力に」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「中国や新興諸国市場がFRBの焦点」「中国の経済に急速に悪化するリスクが問題」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
米政府関係[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米労働省「2015年3月までの1年間における雇用者数の増加幅は20.8万人下方修正の可能性」
2015年9月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のブラジル株式相場はもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は00時05分現在、前日比192.91ポイント（0.40％）安の48360.19で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下値が堅い。本日安値圏の95.11付近での動きが続いていたが、徐々に下値を切り上げている。0時22分時点では95.26付近で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・米財務省は17日、来週の米国債の入札予定を発表。22日に2年債260億ドル、23日に5年債350億ドル、24日に7年債290億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は再び下げた。1時01分時点では前日比0.40ドル安の1バレル＝46.75ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは上値が重い。対オセアニア通貨中心にドル買いが進んだ地合いに沿って1時17分時点では1.1296－99ドルと1.1300ドルを割り込んだ。
米政府関係[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]・米労働省「2015年3月までの1年間における雇用者数の増加幅は20.8万人下方修正の可能性」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は1時56分時点では前日比24.69ドル高の16764.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.68ポイント高の4908.91で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。2時22分時点では大証終値比20円高の1万8380円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米10年物国債利回りは低下。2時33分時点では前日比0.0233％低い2.2707％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドルは売りに押された。ドル円は本日高値圏の120.95円でのもみ合いが続いていたが、米10年債利回りの低下につれて120.82－85円まで小幅に下げた。また、ユーロドルは1.1305ドル前後でのもみ合いから1.1328－31ドルまで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは買いが強まった。ＦＯＭＣの結果公表を控えて米10年債利回りが低下幅を拡大しており、本日高値となる1.1346ドルまでユーロ高ドル安が進んだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は16－17日、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を開き、政策金利であるフェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標を0.0％から0.25％の範囲に据え置くことを決めたと発表した。市場予想はアナリスト113人中、0.00－0.25％に据え置きが59人、0.125％の利上げが3人、0.25％の利上げが51人だった。
FOMC[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「ＦＯＭＣはＦＦ金利の誘導目標を0.0％から0.25％の範囲で維持する期間の決定に関して、2％のインフレと最大雇用の目標に向けて実現かつ予想される進展を評価する」
FOMC[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.1]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）は17日、経済・金利見通しを発表した。2015年のゼロ金利解除予測は13人、16年は3人、17年が1人となった。前回は2015年が15人、16年が2人だった。
FOMC[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.1]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「委員会はいくらかのさらなる労働市場の改善が見られ、インフレが中期的に目標の2％に向かうとの合理的な確信が持てた時、金利引き上げが適切であると予想」
FOMC[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「経済活動は緩やかなペースで拡大している」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）は17日、経済・金利見通しを発表。2015年末のＦＦ金利見通しを0.375％（前回0.625％）に引き下げた。16年末を1.375％（前回1.625％）に引き下げた。
FOMC[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「雇用市場は堅調な雇用増加と失業の減少とともに改善を続けた」
FOMC[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「広範な労働市場の指標は労働資源の未活用が今年初めから減少したことを示している」
FOMC[NP+3.6 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.2]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）は17日、経済・金利見通しを発表。2015年ＧＤＰ見通しを前回の1.8－2.0％から2.0－2.3％に上方修正した。16年は2.4－2.7％から2.2－2.6％、17年は2.1－2.5％から2.0－2.4％に修正した。
FOMC[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.0]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「世界経済、金融のイベントは経済活動を抑制する可能性」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米10年物国債利回りは急低下。3時09分時点では前日比0.0591％低い2.2349％前後で推移している。
FOMC[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.0]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「将来のインフレを示す市場ベースの指標はさらに低下した」「海外の展開を監視していく」
FOMC[NP+4.2 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP -0.2]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁は25ベーシスポイントの利上げに投じる」
FOMC[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「インフレは引き続き緩やかに中期見通し目標である2％に向けて上昇」「労働市場は改善、失業率は低下、雇用は堅調に増加」
FOMC[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「インフレの展開を引き続き綿密に監視」「インフレの低迷は一部燃料価格の下落が要因」「ここ最近の経済は緩やかに拡大」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米国株式相場は買い戻し。ダウ工業株30種平均は3時18分時点では前日比50.01ドル高の16789.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.34ポイント高の4917.58で推移している。一時70ドル超下落したものの、急速に反発している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.013％高い（価格は安い）1.955％だった。
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「雇用増加のペースは堅調」「インフレは依然目標を下回る水準で推移」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「初回利上げを過剰に重視すべきでない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.007％高い（価格は安い）0.781％だった。
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「輸出が抑制される状況、長期化の可能性」「賃金は引き続き伸び悩んでいる」
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「インフレは今後数カ月も極めて低い水準」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「利上げは指標次第」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「世界経済の見通しはより不透明に」「FOMCは本年のインフレが非常に低いと予想」
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「利上げ開始以降も金融政策スタンスは当面かなり緩和的に」「さらなる証拠を待つことが適切と判断した」「金融市場はボラティリティが顕著になった」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「最近の市場の展開を過剰に評価することを望まない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米10年物国債利回りはさらに低下。3時42分時点では前日比0.0930％低い2.2010％前後で推移している。
ジャネット・イエレン[NP+1.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「当局者の大半は引き続き年内利上げを予想」「金利上昇の軌道は緩やかなものに」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「経済がどのように進展するか極めて不確実」「政策決定は経済の展開次第」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「10月会合、可能性は依然ある」「必要とあれば特別に記者会見設定も可能」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「労働市場の改善はインフレの自信を助長」「インフレの下向きリスクは解消されつつある」
ジャネット・イエレン[NP+3.6 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「雇用とインフレで目標達成を待ってからの利上げは望まない」「最近の展開はインフレの下方圧力に」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「強い雇用はインフレへの自信を押し上げる」「燃料価格の下落による一時的なインフレへの影響は解消する」
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「インフレが2％まで上昇することを望むが、上限ではない」「金融政策が経済に効果を与えるまで時間がかかる」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「現在の金融政策は極めて緩和的」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「中国や新興諸国市場がFRBの焦点」「中国の経済に急速に悪化するリスクが問題」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「世界経済の見通しが金融混乱を導くことを懸念」「6月以降、金融状況のひっ迫が見られる」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「ゼロ金利維持の可能性を完全には排除できない」
ジャネット・イエレン[NP+1.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「マイナス金利は我々が深刻に検討した議題ではない」「追加緩和を供給するとは思わない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米国株式相場は急失速。ダウ工業株30種平均は4時16分時点では前日比24.32ドル高の16764.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.03ポイント高の4911.27で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・豪ドル円は急速に上げ幅を縮小。4時前に一時87.541円まで上昇したものの、ダウ平均が急失速した影響から4時19分時点では86.69－74円まで売りに押されている。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「金融政策が為替にいくらか影響」「FRBは政策において、為替を考慮する必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は戻りが鈍い。4時20分過ぎに一時119.885円まで値を下げた。米長期金利の大幅低下やダウ平均が下げに転じたことが相場の重しとなっている。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「全般的に経済見通しに変わりなし」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は買いが先行。6時30分過ぎに一時120.15円まで値を上げた。前日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）結果公表を受けて円高ドル安が進んだ反動が出たようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して買い優勢。21時30分に4－6月期米経常収支や8月米住宅着工件数、前週分の米新規失業保険申請件数、23時に9月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数などが発表されたが、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果発表を控えて目立った値動きは見られなかった。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は16－17日、ＦＯＭＣを開き政策金利であるフェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標を0.0％から0.25％の範囲に据え置くことを決めたと発表。利上げを予想する向きもいただけに、米長期金利の急低下とともに円買いが加速した。2015・16年末のＦＦ金利見通し中央値が引き下げられたことも円買い材料とみなされた。イエレンＦＲＢ議長は定例記者会見で「インフレは今後数カ月も極めて低い水準」「さらなる証拠を待つことが適切と判断した」「経済がどのように進展するか極めて不確実」などと発言。早期利上げ観測を高める内容ではなかったとの見方から円がさらに買われた。ダウ平均の190ドル超高をながめ持ち高調整の円売りも見られたが、ダウ平均が100ドル超安まで一転下落すると円買いが再開した。一方、オセアニア通貨に対しては一転上昇。ＦＯＭＣの結果公表前にオセアニア通貨安が進んだ流れに沿って円買いが散見された。ＦＯＭＣで利上げが見送られダウ平均が急伸すると円売りが活発化したが、その後のダウ平均が一転下落したことで円が急速に買い戻された。なお、欧州通貨に対しては一進一退。ドルやオセアニア通貨絡みの取引が中心となり総じて方向感が定まらなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・安全保障関連法案をめぐる与野党の攻防は18日未明まで続いたが、決着しなかった。参院本会議はいったん休憩となったが、民主党が山崎参院議長の不信任決議案を提出しており、午前10時に開かれる予定だ。一方、民主や維新など野党5党は午前9時から党首会談を開き、内閣不信任決議案の提出を確認するという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・北朝鮮の祖国平和統一委員会は、ウェブサイトの論評で、「北朝鮮は人工衛星の打ち上げと核実験の意志を明らかにした」と伝えている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]・シアー米国防次官補は、上院軍事委員会の公聴会で証言し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射した場合の対応について「さらなる制裁もひとつの可能性」「6ヵ国協議の参加各国とも調整しながら一段の圧力を加える方策を検討していく」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]・米太平洋軍のハリス司令官は、上院軍事委員会の公聴会で証言し、「中国は南シナ海で滑走路に加え港湾なども造っている」「複数のミサイル施設を組み合わせた防衛網の構築や、開発中のステルス戦闘機の滑走路使用も予見できる」「実現すれば南シナ海の実効支配の道具になる」「重大な軍事上の懸念」と表明した。
習近平[NP HDP +0.5 CHDP +0.2 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・新華社は、来週の米国訪問を前に習中国国家主席が、米企業幹部や元高官らに対して、中国経済の減速が世界で懸念を高めていることを認めたうえで、中国経済は反発力があり長期にわたり中・高度の成長を維持する能力があると述べた、と報じている。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ＥＵのトゥスク大統領は、23日に欧州に流入する難民・移民問題の対策を協議するためのＥＵ特別首脳会議を開催することを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・ＮＨＫは、今月30日からのＴＰＰ閣僚会合開催を前に、日米両政府は来週にもメキシコとカナダを含む4ヵ国の事務レベルの協議を再開することになったと報じている。ＴＰＰ域内で生産された自動車部品をどの程度使えば自動車の関税をゼロにするのかを決める「原産地規則」などを中心に議論が行われる見通しだ。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、京セラが企業向け文書管理ソフトなどを開発するドイツのサイオニックグループを買収すると報じている。買収額は50億円以上になるもようだという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・欧州の新興通信会社であるアルティスは、米ＣＡＴＶ5位のケーブルビジョン・システムズを買収することで合意したと発表した。買収額は負債額を含む総額で177億ドルになるという。
安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、安倍首相が安保関連法案成立後も、谷内国家安全保障局長を留任させる方針を固めた、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、米小売りチェーン大手ウォルマート・ストアーズは17日、今年の年末商戦向けに季節労働者6万人を採用する計画を明らかにした。採用数は去年と同水準。米人材サービス会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスの調査によると、今年の米小売業界の年末商戦向け臨時雇用は昨年と同水準にとどまると予想されている。
グレン・スティーブンス[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「豪ドル安が支出に影響を与え始めた」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]・シアー米国防次官補は、上院軍事委員会の公聴会で証言し、「北方領土に対する日本の主張を支持している」「もしロシアがインフラの整備を将来的な軍用化や地域の軍事力の強化のために利用するとすれば心配」と述べた。
グレン・スティーブンス[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「経済は我々が望むほどのペースで成長していない」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・8月6－7日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、米国における金融政策の正常化が意識されるもとでドル高が進行していることも、新興国の通貨・株価および資源価格が下落している要因となっているとの見解を述べた」「多くの委員が、このところの原油価格の下落は、新興国の需要の不透明感という需要要因と産油国の生産スタンスや生産余力といった供給要因の双方が影響しているとの見方を示した」「一人の委員は、市場では、中国経済減速の影響が新興国に波及するリスクを先回りして織り込んでいると指摘したうえで、こうした市場での価格形成が定着すると成長期待を押し下げるリスクがあるが、世界経済は、先進国を中心に緩やかな回復が続くとの見方が中心的なシナリオと考えられるとの認識を示した」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]・8月6－7日分の金融政策決定会合議事要旨「わが国の景気について、委員は、足もと、輸出・生産の増勢が鈍化しており、また、天候不順の影響などを受けて個人消費の一部にもたつきがみられているが、こうした輸出・生産や個人消費のもたつきは一時的なものであるとの見方で一致した」「何人かの委員は、４～６月の成長率が一旦大きく低下する可能性に言及した」「物価面について、委員は、消費者物価（除く生鮮食品）の前年比は０％程度となっており、先行きについても、エネルギー価格下落の影響から、当面０％程度で推移するとみられるとの見方で一致した」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]・8月6－7日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は、予想物価上昇率について、やや長い目でみれば全体として上昇しているとの見方で一致した」「ある委員は、消費者物価上昇率が当面０％程度で推移すると見込まれるため、バックワードルッキングに予想物価上昇率が低下しないか注意が必要だが、これまでのところ、人々の中長期的な予想物価上昇率は低下していないとの見方を示した」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]・18日公表された日銀金融政策決定会合の議事要旨（8月6-7日）には、輸出・生産や個人消費のもたつきは一時的との見方で一致との記述が含まれていた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]・18日公表された日銀金融政策決定会合の議事要旨（8月6-7日分）には、景気は緩やかな回復を続けていくとの見方で一致との記述が含まれていた。
グレン・スティーブンス[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「豪ドルは大幅に調整してきた」「さらに豪ドルが下落しても深刻なインフレの問題はないだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時8分時点では前日比220.90円安の18211.37円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同21.77ポイント安の1470.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は軟調。日経平均が一時300円超下落したことが相場の重しとなり、一時119.85円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。9時38分時点では前日比338.92円安の18093.35円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同30.68ポイント安の1461.23で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・甘利明経済再生担当相「米利上げ見送り、世界経済や米経済状況を勘案し適宜適切に判断された」「日本国債格下げ、いい悪いは言わない」「日本経済は例を見ない改善」
麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「Ｓ＆Ｐによる日本国債格下げでも市場は反応せず、いちいちコメントしない」
麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「米利上げ、今年中にないかどうかは何とも言えない」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・甘利経財相「米利上げの見送りは、世界経済の状況や米国経済の現状などを勘案し、適時適切に判断されたのだと思う」
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・中国の8月新築住宅価格は、35都市で前月比上昇した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。10時57分時点では前日比235.32円安の18196.95円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同20.08ポイント安の1471.83で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。11時7分時点では前日比9ドル高の16667ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は時間外取引で小安い。11時7分時点では前日比0.15ドル安の1バレル＝46.75ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場は小康。やや落ち着きを取り戻しつつあるようだ。とは言え、依然として本日も株価の動きに左右される展開となっており、予断は許さない。また、東京勢はロングウイークエンドの前になることで、調整の動きが進む可能性もあり、動静には注意を要したい。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比256.91円安の18175.36円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同20.75ポイント安の1471.16で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。12時14分時点では前日比0.0071％低い2.1832％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は神経質な動き。日経平均株価が一時360円超下げたことをながめ、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、対ドルでは上値で「本邦長期資金などからの売り注文が観測された」との指摘があったほか、市場からは「人民元絡みでまとまった売りが出た」との声も聞かれ、一時は急速に上げ幅を縮小する場面もあった。半面、売りの勢いも長続きはせずに再び買い戻しも入るなど、総じて相場は方向感に乏しかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時38分時点では前日比253.24円安の18183.62円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同21.11ポイント安の1470.80で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・日経新聞が報じたところによると「金融庁は3メガバンクに資本増強を要請する」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の反落や米利上げ見送りによる米金融政策先行き不透明感を嫌気して売りが先行したが上海株の反発に連れ高を辿り、穴居k儒、前日比0.42％高の2万1946.73と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.64％高の2万6130.36と続伸して寄り付いた後、前日に米FRBが利上げを見送り18日のアジア株の全面高やインド中銀の29日決定会合の利下げ期待に買い安心感が広がり上げ幅1％超へ広げて堅調推移。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。13時42分時点では前日比36ドル高の16694ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・渡辺JBIC（国際協力銀行）総裁「私はもともと米利上げするべきではないという論者」「米利上げ、12月がラストチャンスとの見方多い」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・渡辺JBIC（国際協力銀行）総裁「中国の株のショックと経済のショックは別のもの」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。14時4分時点では前日比281.88円安の18150.39円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同24.84ポイント安の1467.07で取引されている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・サパン仏財務相（北京で）「最近の中国経済の動向から特に深刻なリスクは見られない」「最近の中国株の動向は必要な調整」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はじり安。14時18分時点では119.74－77円で推移している。日経平均が再び300円を超す下落となったことで円買いドル売りが入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。14時25分時点では前日比17.29ポイント（0.56％）高の3103.35で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。14時35分時点では前日比0.0070％低い2.1833％前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]・参議院本会議は18日、安倍首相の問責決議案を否決した。また、衆議院本会議は午後4時半より内閣不信任案の審議を行う。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比362.06円安の18070.21円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同29.53ポイント安の1462.38で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の日経平均株価は、17日に米FRBが利上げを見送り金融政策の先行き不透明感が重荷となり、来週の大型連休控えて持ち高手仕舞い売りに下げ幅を300円超に広げ、結局、前日比362円安の1万8070円と4日振り大幅反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロ円は弱含み。日本株安を嫌気した売りに押されて、一時136.495円と本日安値を更新した。また、ドル円も119.60円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日に開かれた第59回国際原子力機関（IAEA）総会会議で、福島第一原発から溶け出した核燃料の位置はわかっておらず、その確定には数十年かかる見込みであることが報告された。露メディアSputnikが報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日米債券市場で10年債利回りは、15:59現在2.1798％と前日比0.0121％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比11.86ポイント（0.38％）高の3097.92だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の中国・上海総合指数は、前日に節目3100割れで自律反発期待の買いが先行、習近平主席が17日の米企業幹部との会談で「中国経済は中程度の高速成長を長期に維持する条件を備えている」と発言したと伝わり景気先行き不安後退が買い材料視され、結局、前日比0.38％高の3097.92と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.44％高の3251.27と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の英10年物国債利回りは低下。16時16分時点では前日比0.122％低い1.833％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は軟調。15日の安値119.40円を下抜けたことで目先のストップロスを誘発し、一時119.37円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時19分時点では前日比0.0301％低い2.1602％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:31現在1.％と前日比0.094％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の独10年物連邦債利回りは低下。16時43分時点では前日比0.081％低い0.699％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでしっかり。午後の日経平均株価が戻りの鈍い動きとなったことを受け、リスク回避目的の買いが入った。また、時間外の米10年債利回りが低下したことも円買いドル売りを誘った面があった。一方、豪ドルやカナダドルなどに対して円はさえない動き。対ドルで豪ドル高やカナダドル高などが進んだ流れに沿って、円売り豪ドル買いや円売りカナダドル買いが出た。
トニー・アボット[NP HDP -1.0 CHDP 0.00 RHDP -1.0 CRHDP 0.00]
・ロイター通信によると、オーストラリアのアボット前首相が今週、退陣したことにより、豪州の次期潜水艦開発計画で日本企業が受注できるかはますます不透明になりつつあると、関係筋が明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。17時33分時点では大証終値比10円高の1万8010円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はじり安。時間外の米長期金利が低下したことなどを手掛かりにドル売りが強まっている。一時119.195円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。18時前に一時94.152と8月26日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売りが優勢。18時6分時点では大証終値比100円安の1万7900円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引でしっかり。18時3分時点では前日比16.7ドル高の１トロイオンス＝1133.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。18時17分時点では前日比10ドル安の16648ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]・ロイター通信によると、中国証券監督管理委員会（ＣＳＲＣ、証監会）は１８日、違法な株式売却や投機的取引に対する取り締まりを続けるとの方針を明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は下げ渋り。18時30分前に119.055円まで下げたものの、節目の119.00円手前ではいったん下げ止まった。18時44分時点では119.20－23円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。19時24分時点では前日比0.0390％低い2.1513％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日インド株式市場のSENSE30指数は、前日に米FRBが利上げを見送り18日のアジア株の全面高やインド中銀の29日決定会合の利下げ期待などに買い安心感が広がり一時上げ幅1％超へ広げ、結局、前日比0.98％高の2万6218.91と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売り継続。19時30分時点では大証終値比180円安の1万7820円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・菅官房長官は会見で、3野党が賛成したことで（安保関連法案）は強行採決ではないことは明々白々と述べた。
ブノワ・クーレ[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ＥＣＢは為替水準の目標を持ってはいない」「ユーロ圏の回復は以前よりも減速する可能性がある」
ブノワ・クーレ[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ユーロ圏の経済成長に下向きのリスクがある」「インフレ率はプラス圏ながら低い水準にとどまるだろう」
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ＥＣＢは必要に応じて量的緩和を2016年9月以降も延長する用意がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米株価指数先物は時間外取引で売り優勢。20時25分時点では前日比166ドル安の16492ドルで推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ホールデン英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「英成長とＣＰＩに大きなダウンサイドリスクがある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下が一服。20時57分時点では前日比0.0336％低い2.1567％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・オセアニア通貨やカナダドルはしっかり。豪ドル円は86.79円、ＮＺドル円は77.02円、カナダドル円は91.72円の高値を付けた。また、ユーロ豪ドルは1.56947豪ドル、ユーロＮＺドルは1.7688ＮＺドル、ユーロカナダドルは1.48577カナダドルの安値まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで一段安。21時55分時点では大証終値比270円安の1万7730円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は大幅安。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は22時07分現在、前日比106.25ポイント（1.72％）安の6080.74で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同325.43ポイント（3.18％）安の9904.15で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比142.17ドル安の16532.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同63.12ポイント安の4830.82で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは失速した。1.1400ドルを割り込み1.1396－99ドルと本日安値の1.1390ドルに接近した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は22時51分時点では前日比280.53ドル安の16394.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同55.05ポイント安の4838.89で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・18日の欧州外国為替市場で円は対ドルで買い一服。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて欧州勢が円買いドル売りで参入。ナイトセッションの日経先物が下落して始まったことも円買いにつながった。もっとも、米長期金利の低下が一服すると円買いの流れはいったん落ち着いている。一方、オセアニア通貨やカナダドルに対しては軟調。目立った材料は伝わっていないものの、対ユーロを中心にポジション調整のオセアニア通貨買いやカナダドル買いが進んだ影響から円は下落した。
【 通貨ペア 】
・ドル･円は15日安値の1ドル＝119円40銭前後を下抜けて119円06銭前後まで下げ足を速めた。もっとも、一巡後は119円台半ばまで下げ渋った。また、豪ドル円は1豪ドル＝86円87銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢参入後に全般ドル安が進んだ流れに沿って買いが先行。一時1ユーロ＝1.1460ドル前後まで上昇したものの、その後は徐々に売りに押される展開に。ユーロ豪ドルやユーロカナダドルなどユーロクロスの下落につれて1.1400ドル前後を割り込んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米10年物国債利回りは再び低下。23時03分時点では前日比0.0461％低い2.1442％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・読売新聞によると、今国会の最大の焦点である安全保障関連法案を巡り、野党5党による安倍内閣不信任決議案が18日、衆院に提出され、同日夜の衆院本会議で、自民、公明両党などの反対多数で否決された。与党は安保関連法案を速やかに参院本会議で採決したい考えだが、民主党が提出した鴻池祥肇・参院平和安全法制特別委員長に対する問責決議案などの処理が残っており、成立は19日未明となる見通し、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日のNY外為市場では全般ドル高。前日の米FOMCでFRBは利上げを見送ったが、10-12月の利上げ観測は残されており、全般的にドルが買い戻されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は買い一服。23時30分時点では前日比20.6ドル高の１トロイオンス＝1137.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・豪ドル米ドルは一転下落。全般豪ドル買いが強まった流れに沿って21時前に0.7280米ドルと前日の高値0.7276米ドルを上抜けた。その後、全般ドル買い圧力が高まると23時56分時点では0.7217－22米ドルまで失速した。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して買い優勢。21時30分に4－6月期米経常収支や8月米住宅着工件数、前週分の米新規失業保険申請件数、23時に9月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数などが発表されたが、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果発表を控えて目立った値動きは見られなかった。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は16－17日、ＦＯＭＣを開き政策金利であるフェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標を0.0％から0.25％の範囲に据え置くことを決めたと発表。利上げを予想する向きもいただけに、米長期金利の急低下とともに円買いが加速した。2015・16年末のＦＦ金利見通し中央値が引き下げられたことも円買い材料とみなされた。イエレンＦＲＢ議長は定例記者会見で「インフレは今後数カ月も極めて低い水準」「さらなる証拠を待つことが適切と判断した」「経済がどのように進展するか極めて不確実」などと発言。早期利上げ観測を高める内容ではなかったとの見方から円がさらに買われた。ダウ平均の190ドル超高をながめ持ち高調整の円売りも見られたが、ダウ平均が100ドル超安まで一転下落すると円買いが再開した。一方、オセアニア通貨に対しては一転上昇。ＦＯＭＣの結果公表前にオセアニア通貨安が進んだ流れに沿って円買いが散見された。ＦＯＭＣで利上げが見送られダウ平均が急伸すると円売りが活発化したが、その後のダウ平均が一転下落したことで円が急速に買い戻された。なお、欧州通貨に対しては一進一退。ドルやオセアニア通貨絡みの取引が中心となり総じて方向感が定まらなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は神経質な動き。日経平均株価が一時360円超下げたことをながめ、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、対ドルでは上値で「本邦長期資金などからの売り注文が観測された」との指摘があったほか、市場からは「人民元絡みでまとまった売りが出た」との声も聞かれ、一時は急速に上げ幅を縮小する場面もあった。半面、売りの勢いも長続きはせずに再び買い戻しも入るなど、総じて相場は方向感に乏しかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでしっかり。午後の日経平均株価が戻りの鈍い動きとなったことを受け、リスク回避目的の買いが入った。また、時間外の米10年債利回りが低下したことも円買いドル売りを誘った面があった。一方、豪ドルやカナダドルなどに対して円はさえない動き。対ドルで豪ドル高やカナダドル高などが進んだ流れに沿って、円売り豪ドル買いや円売りカナダドル買いが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は対ドルで買い一服。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて欧州勢が円買いドル売りで参入。ナイトセッションの日経先物が下落して始まったことも円買いにつながった。もっとも、米長期金利の低下が一服すると円買いの流れはいったん落ち着いている。一方、オセアニア通貨やカナダドルに対しては軟調。目立った材料は伝わっていないものの、対ユーロを中心にポジション調整のオセアニア通貨買いやカナダドル買いが進んだ影響から円は下落した。
【 通貨ペア 】
・ドル･円は15日安値の1ドル＝119円40銭前後を下抜けて119円06銭前後まで下げ足を速めた。もっとも、一巡後は119円台半ばまで下げ渋った。また、豪ドル円は1豪ドル＝86円87銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢参入後に全般ドル安が進んだ流れに沿って買いが先行。一時1ユーロ＝1.1460ドル前後まで上昇したものの、その後は徐々に売りに押される展開に。ユーロ豪ドルやユーロカナダドルなどユーロクロスの下落につれて1.1400ドル前後を割り込んだ。