2015年9月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP+4.8 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「次の金融政策の行動は引き締めになる可能性」
2015年9月17日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。0時15分時点では大証終値比190円高の1万8330円で取引されている。
マーク・カーニー[NP+4.8 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「次の金融政策の行動は引き締めになる可能性」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・IFOのシン所長「異例な低金利はいずれ崩壊する投機的なバブルや銀行を深刻な問題に導く」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時30分時点では前日比101.82ドル高の16701.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.06ポイント高の4877.58で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日のブラジル株式相場は買い優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時25分現在、前日比1120.67ポイント(2.37%)高の48484.74で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは買い一服。24時前に一時1.5529ドルまで上昇したものの、急ピッチで上げた反動から一巡後は利食い売りに押された。0時51分時点では1.5499-04ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円はしっかり。前日の高値136.39円を上抜け136.45円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は一段高。1時19分時点では前日比2.45ドル高の1バレル=47.04ドルで取引されている。一時47.35ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い再開。ダウ平均の100ドル超高やナイトセッションの日経平均先物の220円高が相場を支えたほか、原油高などを背景にクロス円の上昇が目立っており、120.715円の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは底堅い。1時30分過ぎに一時1.1321ドルまで値を上げた。株高を背景にユーロ円が136.615円まで上昇したことにつれた買いが入った。なお、市場では「前日高値の1.1329ドルが目先の上値目処として意識されている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は買い優勢。1時39分時点では前日比20.4ドル高の1トロイオンス=1123.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米10年物国債利回りは動意が薄い。1時59分時点では前日比0.0089%低い2.2778%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比91.61ポイント高の6229.21で取引を終えた。中国株が大幅反発したことを好感した買いが先行し、その後も底堅い動きが続いた。ビール業界世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブとの統合観測が再浮上したSABミラーが20%近い大幅高となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は伸び悩み。1時30分過ぎに136.615円の高値まで買い上げられた反動から、2時24分時点では136.34-39円まで失速した。
カナダ銀行関係[NP+1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・コート・カナダ銀行(中央銀行、BOC)副総裁「現在のカナダドルの水準は原油価格と整合性が取れている」「原油価格の下落はカナダの収益を減らしている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.031%高い(価格は安い)1.942%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.031%高い(価格は安い)0.774%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米10年物国債利回りは上昇。4時時点では前日比0.0127%高い2.2994%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時02分時点では前日比123.86ドル高の16723.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.49ポイント高の4883.01で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は高値圏でもみ合い。12月物(円建て)は4時16分時点では前日比190円高(大証終値比180円高)の1万8320円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は低下。4時31分時点では22.01と前日の清算値22.54から0.53ポイント低い水準で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日のニューヨーク金先物相場は大幅反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比16.4ドル高の1トロイオンス=1119.0ドルとなった。外国為替市場でのドル安進行に伴いドルの代替資産とされる金は買い優勢となった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ダブルタインキャピタル、ガンドラッシュ氏「米国債相場がより魅力的な水準に」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・オラクル「9-11月調整後売上高見通し2%減~1%増、為替変動除く」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は豪ドルやカナダドルに対して軟調。ナイトセッションの日経平均先物の240円高やダウ平均の150ドル超高を背景に投資家のリスク志向改善を意識した円売りが広がった。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が大幅に減少し、原油先物相場が急伸したことも円売りを後押しした。一方、欧州通貨に対しては伸び悩み。良好な英雇用指標が引き続き材料視されるなか、英中銀金融政策委員会(MPC)委員らのタカ派的な発言を受けて対ポンド中心に円売りが活発化した。その後、原油高を受けてユーロ豪ドルやユーロカナダドルが下落した影響から対ユーロなどで円買い戻しが進んだ。なお、ドルに対してはもみ合い。欧州資源国通貨絡みの取引が中心となり方向感が出なかった。8月米消費者物価指数(CPI)は予想通りの結果となり影響は限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は総じて小動きをたどるなか、NZドルが小じっかり。対照的に豪ドルは弱含み。NZに関しては、本日早朝に同国のGDPが発表されるだけに、その内容を注視する向きも少なくない。内容如何で波乱もありそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・安全保障関連法案をめぐり、16日に予定していた参議院特別委員会の締めくくりの総括質疑は、野党の抵抗で始めることができず、17日午前8時50分から、理事会での協議を再開することが決まった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・「バドワイザー」などのブランドを持つビール世界最大手、ベルギーのアンハイザー・ブッシュ・インベブが、同2位の英SABミラーに買収を打診したことを声明で発表した。米国などの独占禁止当局の審査を通って買収が実現すれば、世界のビール販売量の約3割を占める巨大連合が誕生することになる。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・オムロンは、米産業用ロボットメーカーのアデプトテクノロジーを買収すると発表した。買収額は約2億ドルの見込み。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・日経新聞は、公明党が消費税10%時の負担緩和策について、生活必需品の一部の税率を低く抑える軽減税率の新案を提示する方針を固めた、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・読売新聞は、岸田外相が20日にもモスクワを訪問し、ロシアのラブロフ外相と日露外相会談を行う方向で、日露両政府が最終調整に入った、と報じている。日露外相会談が実現すれば、昨年2月のドイツでの会談以来、約1年半ぶりのことになる。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・タス通信は、プーチン大統領の最側近であるロシアのパトルシェフ安全保障会議書記が、近く日本を訪問することを明らかにしたと報じている。谷内国家安全保障局長と会談するとみられるという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ウクライナ東部で政府軍と交戦する親ロシア派「ドネツク人民共和国首長」を自称するザハルチェンコ氏が、独自の地方選を10月18日に強行する命令書に署名した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・ケリー米国務長官は記者会見で、ロシアのラブロフ外相がシリア情勢をめぐる「衝突回避」を目的とした米露両軍間の対話を提案したことを明らかにした。オバマ政権はロシア側の提案に応じるかどうかホワイトハウス、国防総省など関係省庁での検討に入ったという。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・中国外務省は、習国家主席が22-25日に米国を公式訪問すると正式に発表した。25日にホワイトハウスでオバマ米大統領と会談するという。また習氏は、そのあとも米国に滞在し、26-28日にはニューヨークで国連総会などに出席する予定となっている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・カーター米国防長官は参加した講演で、南シナ海における岩礁の埋め立てや滑走路建設などを進める中国を「国際的な規則と規範から逸脱している」と改めて批判するとともに、活動を即時、永続的に停止するよう中国を含む関係国に求めた。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・ロイターは、オバマ大統領が参加した企業幹部らの会合で、「TPPは、今後数週間中に各国の貿易相が合意に至る機会がある」「我々にはできるという自信があり、年内にできると信じている」と述べたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・共同通信は、TPP交渉に参加する日米など12ヵ国が、9月末か10月初めに米国内で閣僚会合を開催する検討に入ったことが分かった、と報じている。週内に最終判断する方針だという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・読売新聞によると、スズキは16日、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が保有するスズキ株を17日に買い戻すと発表した。取得価格の総額は上限で約4700億円。2009年に合意した両社の資本・業務提携は6年を経て、正式に解消される、と同紙は伝えている。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、欧州中央銀行(ECB)のバイトマン理事は16日、難民流入への対応はドイツにとって試練だが、労働力を増やし経済成長を持続する機会にもなるとの見解を示した。ドイツ連邦銀行(中央銀行)総裁も務めるバイトマン理事は、16日付の南ドイツ新聞に掲載されたインタビュー記事で、欧州へ逃れてくる人々の窮状に「心を動かされない人などいない」と述べた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・時事通信によると、資本・業務提携している日産自動車・仏ルノー連合のゴーン最高経営責任者(CEO)と独ダイムラーのツェッチェ社長は16日、フランクフルトで共同会見し、減速が続く中国の自動車市場について、大きな懸念はしていないとの認識を示した。ゴーンCEOは、日産は中国で減産の予定はなく、「中国をめぐる懸念は過剰だ」と強調した。ツェッチェ社長も、中国での販売は順調で、今年通年でも前年比2桁の割合で販売台数が増加するとの見通しを示した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米地質調査所によると、チリ・イヤベルの西北西71キロでマグニチュード7.9の地震が観測された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比5円安の1万8325円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比190円高の1万8361円で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・共同通信は、米国際開発局のマーカム上級調整官へのインタビューとして、日本の外務省からの招待でミシェル・オバマ大統領夫人が来年再訪日し、途上国の少女教育について協力を協議する可能性があると報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小高い。9時13分時点では前日比2.19ポイント(0.11%)高の1977.64で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。9時31分時点では前日比16ドル安の16749ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・基本的にはレンジ内だが、オセアニア通貨の上昇が一服。足もとはむしろ売りに押されており、行って来いの様相を呈している。ただ、中国などの株価動向に注意しつつも、新規材料に乏しいとあって積極的には動きにくい、との指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。9時46分時点では前日比0.0072%低い2.2868%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比20.28ポイント(0.64%)安の3131.98で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は上値が重い。昨日高値の120.73円手前で頭の重さを確認すると、120.435円まで値を下げた。上海総合指数が売り先行となっていることも相場の重し。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は買いが一服。10時49分時点では前日比206.50円高の18378.10円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.04ポイント高の1485.64で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げ渋り。11時9分時点では前日比13.57ポイント(0.43%)安の3138.70で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。11時24分時点では前日比40ドル安の16725ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比152.07円高の18323.67円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.02ポイント高の1481.62で終えた。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・NIPFPのN.R. ブハヌムルチ教授は、中国経済の動揺を景気後退の開始と捉えるのは間違いであると指摘。中国経済の不安定さは中国が世界の金融市場におけるポジション強化を図るための国家戦略の一部との見方を示した。露メディアSputnikが報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比152円高の1万8323円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比3銭高の147円96銭で午前の取引を終えた。日銀が国債買い入れオペを通知すると需給の引き締まりを意識した買いが入った。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・聯合ニュースは、韓国国防部の話として、米国と韓国が23-24日にソウルで第8回統合国防協議体会議を開催し、北朝鮮が人工衛星打ち上げと称した長距離弾道ミサイル発射や核実験を強行した場合の対策を協議することを明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・トルコリラは買い戻しが進んでいる。ドルトルコリラは週明け14日に一時1ドル=3.0695トルコリラと過去最高値を付けたものの、足もとで急激にトルコリラ安が進んでいたこともあり、そのあとはポジション調整の動きが強まった。17日時点では3.0000トルコリラ付近で取引されている。ただ、買い戻しは米連邦公開市場委員会(FOMC)前のポジション調整の範囲内。トルコでは11月に「やり直しの総選挙」を控えているうえ、国内ではテロが頻発。政局の混乱や治安悪化で今年後半の成長は減速が必至だ。さらに、同国は経常赤字の大きさから米利上げによる影響を最も受けやすい国の一つ。FOMCの結果次第では波乱もありそうだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日後場の日経平均株価は3日続伸、前日比232円高の1万8404円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の欧米株高や円安を好感した買いが先行、一時上げ幅を270円超へ広げ1万8400円台半ばと1週間ぶり高値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。昨日の海外時間に売りが進んだ反動が出たほか、時間外の米10年債利回りが小幅に低下したことを受けた買いも入った。もっとも、安く始まった上海総合指数がプラス圏を回復したこともあり、次第に上値も重くなった。また、NZドルに対しても円は伸び悩み。4-6月期ニュージーランド(NZ)国内総生産(GDP)が前期比0.4%増と市場予想の0.6%増を下回ったことを受けて、NZドル売りが先行した流れに沿った。半面、一巡後は上げ幅を縮めるなど一方的に買いが進む展開にもならなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。12時31分時点では前日比240.70円高の18412.30円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.52ポイント高の1488.12で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で小安い。12時48分時点では前日比0.04ドル安の1バレル=47.11ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。14時前に一時本日高値となる120.675円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。14時11分時点では前日比259.60円高の18431.20円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.07ポイント高の1491.67で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午後の中国株式市場で上海総合指数は上げ幅を拡大。14時16分時点では前日比39.46ポイント(1.25%)高の3191.72で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは頭が重い。11時過ぎに一時1.1318ドルまで値を上げたものの、前日の高値1.1321ドルが目先戻りの目処として意識されると徐々に上値を切り下げた。ドル円の上昇に伴うユーロ売りドル買いも出て一時1.1286ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い一服。14時30分前に120.835円まで上げたものの、同水準付近に位置している200日移動平均線が目先の上値目処として意識されるなか、買いの勢いも長続きしなかった。14時37分時点では120.75-78円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比260.67円高の18432.27円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同19.31ポイント高の1491.91で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の日経平均株価は、前日の欧米株高や円安を好感した買いが先行、一時上げ幅を297円へ広げ1万8468円と1週間ぶり高値を付け、結局、前日比260円高の1万8432円と3日続伸で大引けた。
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「金融市場はグローバルに振れの大きな状況」「輸出は当面横ばいもその後は緩やかに増加していく」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「わが国経済は緩やかな回復を続けている」「世界全体としては穏やかな回復を続けている」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「物価の基調は着実に改善している」「上下のリスク要因を点検し必要な調整を行っていく」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げに転じた。15時46分時点では前日比27.86ポイント(0.88%)安の3124.41で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の中国・上海総合指数は、前日の大幅高の反動から利益確定売りが先行し、一時下げ幅が1%を超えたが押し目買いに上げに転じたものの戻り待ちの売りに押され、結局、前日比2.10%安の3086.06と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.18%安の3237.00と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日米債券市場で10年債利回りは、16:16現在2.2761%と前日比0.0179%低下となっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スイス国立銀行(中央銀行)は17日、政策金利である3カ月物銀行間取引金利の誘導目標中心値を現行のマイナス0.75%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果だった。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-4.8 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(SNB)声明「SNBは必要に応じて為替市場で引き続き活動する」「スイスフランは依然として著しく過大評価されている」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-3.8 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・スイス国立銀行(SNB)声明「2015年のインフレ見通しをマイナス1.0%からマイナス1.2%へ、2016年のインフレ見通しをマイナス0.4%からマイナス0.5%に下方修正、2017年のインフレ見通しを0.3%から0.4%に上方修正」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP -0.1]
・スイス国立銀行(SNB)声明「下半期に成長は段階的に持ち直すと予想」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の英10年物国債利回りは上昇。16時40分時点では前日比0.021%高い1.963%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。16時50分時点では大証終値比80円安の1万8280円で取引されている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)は17日、ギリシャの銀行向け緊急流動性支援(ELA)の上限を889億ユーロに引き下げた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ECBは17日、ギリシャの銀行向けELA上限(緊急流動性支援)を889億ユーロに引き下げると発表した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)月報「ユーロ圏の回復は弱いペースで継続している」「新興市場の減速が輸出の重しになっている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日本銀行は17日、10月21日午後5時半より市場調節に関する懇談会を開催すると発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。午後の日経平均株価が一時300円近く上昇するなか、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いの動きが広がった。対ドルでは米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて持ち高調整目的の売りも出た。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は17時34分現在、前日比15.45ポイント(0.25%)安の6213.76で取引されている。一方、ドイツ株式指数(DAX)は同7.69ポイント(0.08%)高の10234.90で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は17日、政策金利を現行の7.50%で据え置くことを決めたと発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、中国国家外為管理局(SAFE)は17日、8月の外貨フローの変動は許容できる範囲内との認識を明らかにし、また国境を超える資本の動きに対する監視を強化する方針を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で弱含み。18時8分時点では前日比0.43ドル安の1バレル=46.72ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時24分時点では前日比0.0233%低い2.2707%前後で推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、イタリア産業総連盟は17日、2015年の成長率予想を6月時の0.8%から1.0%に引き上げた。原油安と低金利に加え、ユーロ安が成長を押し上げていると指摘し、2016年成長率予想も1.4%から1.5%に引き上げたと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引でもみ合い。18時34分時点では前日比1.4ドル安の1トロイオンス=1117.6ドルで推移している。
トーマス・ジョーダン[NP-4.8 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「予見可能な将来においてマイナス金利を維持する」「スイス経済にとって依然として厳しい状況」
トーマス・ジョーダン[NP-4.8 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフランは依然として過大評価されている」「利上げの時期についてはインフレ見通しが重要」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナ議会は17日、債務再編合意を承認した。
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、スイス国立銀行(中央銀行、SNB)のジョーダン総裁は17日、利上げ時期をめぐるシグナルとしてインフレ見通しを注視する考えを示し、また予見可能な将来においてマイナス金利を維持すると述べた。ラジオ番組で語ったもの。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。19時24分時点では大証終値比60円安の1万8300円で取引されている。
習近平[NP+2.0 HDP +0.5 CHDP +0.2 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・習近平・中国国家主席「中国経済は長期にわたり中・高度の成長を維持する能力がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。19時50分時点では前日比0.0179%低い2.2761%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1400%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で上値が重い。21時44分時点では前日比50ドル安の16715ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで動意が薄い。21時59分時点では大証終値比40円安の1万8320円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:15現在、前日比32ドル安の16632ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比7.82ドル安の16732.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.36ポイント安の4883.88で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比ドル前後下落の16711ドルと反落スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は弱含み。アジア時間からの円安の流れが継続。欧州勢参入後に対ドルでユーロ買いが先行した流れに沿って円売りユーロ買いが目立った。一方で、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えていることもあり、一段と下落する展開にもなっていない。なお、前週分の米新規失業保険申請件数や8月米建設許可件数は予想を上回った半面、8月米住宅着工件数は予想より弱い内容となったが、発表後の動きは限定的だった。一方、オセアニア通貨対しては強含み。対ドルや対ユーロでオセアニア通貨売りが強まった影響から円は底堅く推移した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=120円98銭前後まで値を上げ、一巡後は高値圏でのもみ合いとなった。
・ユーロ円は前日高値の1ユーロ=136円62銭前後を上抜けて137円09銭前後まで上値を伸ばした。
・豪ドル円は1豪ドル=86円38銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは底堅い。欧州勢が買いで参入し、前日高値の1ユーロ=1.1321ドル前後を上抜けて1.1338ドル前後まで上昇。一巡後は1.1310ドル付近まで戻り売りに押されたものの、ユーロ豪ドルなどユーロクロスが堅調に推移したため下値は堅かった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは一時低下。23時03分時点では前日比0.0089%低い2.2851%前後で推移している。9月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数がマイナス6.0と市場予想平均のプラス5.9に反してマイナスとなったことで債券買いが強まり、利回りは一時2.2743%まで低下した。もっとも、買いでの反応は一時的となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は上げに転じた。23時08分時点では前日比0.39ドル高の1バレル=47.54ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小動き。23時21分時点では前日比1.8ドル安の1トロイオンス=1117.2ドルで推移している。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・IMF「FRBの政策に関する言及を避ける、世界的に警戒を促す」「ギリシャは改革や債務免除が必要」 「2015年末に向けSDR人民元採用に関する検討中」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。9月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想に反してマイナスとなったことで120.78-81円まで下押ししたが、120.80円付近で下値の堅さを確認すると買いが再開した。一時120.98円と本日高値に面合わせした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は23時54分時点では前日比1.20ドル高の16741.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.31ポイント高の4899.55で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は豪ドルやカナダドルに対して軟調。ナイトセッションの日経平均先物の240円高やダウ平均の150ドル超高を背景に投資家のリスク志向改善を意識した円売りが広がった。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が大幅に減少し、原油先物相場が急伸したことも円売りを後押しした。一方、欧州通貨に対しては伸び悩み。良好な英雇用指標が引き続き材料視されるなか、英中銀金融政策委員会(MPC)委員らのタカ派的な発言を受けて対ポンド中心に円売りが活発化した。その後、原油高を受けてユーロ豪ドルやユーロカナダドルが下落した影響から対ユーロなどで円買い戻しが進んだ。なお、ドルに対してはもみ合い。欧州資源国通貨絡みの取引が中心となり方向感が出なかった。8月米消費者物価指数(CPI)は予想通りの結果となり影響は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。昨日の海外時間に売りが進んだ反動が出たほか、時間外の米10年債利回りが小幅に低下したことを受けた買いも入った。もっとも、安く始まった上海総合指数がプラス圏を回復したこともあり、次第に上値も重くなった。また、NZドルに対しても円は伸び悩み。4-6月期ニュージーランド(NZ)国内総生産(GDP)が前期比0.4%増と市場予想の0.6%増を下回ったことを受けて、NZドル売りが先行した流れに沿った。半面、一巡後は上げ幅を縮めるなど一方的に買いが進む展開にもならなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。午後の日経平均株価が一時300円近く上昇するなか、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いの動きが広がった。対ドルでは米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて持ち高調整目的の売りも出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は弱含み。アジア時間からの円安の流れが継続。欧州勢参入後に対ドルでユーロ買いが先行した流れに沿って円売りユーロ買いが目立った。一方で、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えていることもあり、一段と下落する展開にもなっていない。なお、前週分の米新規失業保険申請件数や8月米建設許可件数は予想を上回った半面、8月米住宅着工件数は予想より弱い内容となったが、発表後の動きは限定的だった。一方、オセアニア通貨対しては強含み。対ドルや対ユーロでオセアニア通貨売りが強まった影響から円は底堅く推移した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=120円98銭前後まで値を上げ、一巡後は高値圏でのもみ合いとなった。
・ユーロ円は前日高値の1ユーロ=136円62銭前後を上抜けて137円09銭前後まで上値を伸ばした。
・豪ドル円は1豪ドル=86円38銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは底堅い。欧州勢が買いで参入し、前日高値の1ユーロ=1.1321ドル前後を上抜けて1.1338ドル前後まで上昇。一巡後は1.1310ドル付近まで戻り売りに押されたものの、ユーロ豪ドルなどユーロクロスが堅調に推移したため下値は堅かった。