2015年9月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・報道によると、OECDは2015年の中国成長率を6.7％と予想している。2016年については6.5％と予想している。
マーク・カーニー[NP+4.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「利上げは段階的かつ限定的」「英経済の勢いはしっかり」「中国経済に一段の下振れリスク」
マーク・カーニー[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「ポンド高はCPIにとり重要な要因」「ポンド高は輸出に圧力に」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP+4.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「利上げは段階的かつ限定的」「英経済の勢いはしっかり」「中国経済に一段の下振れリスク」
2015年9月16日のFX要人発言・ニュース
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ＮＺ乳業大手フォンテラは15日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード（ＧＤＴ）を実施。ＧＤＴ物価指数は前回比16.5％上昇した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはじり安。0時30分過ぎに一時1.1263ドルまで値を下げた。フォンテラの入札を受けてユーロＮＺドルが下落したことにつれた面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。0時30分前に一時95.623と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。1時29分時点では大証終値比130円高の1万8010円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は底堅い。1時40分時点では前日比0.81ドル高の1バレル＝44.81ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは一段と上昇。1時45分時点では前日比0.0517％高い2.2348％前後で推移している。
エワルド・ノボトニー[NP-3.8 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ＱＥの拡大は考えられる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは大幅上昇。2時13分時点では前日比0.0732％高い2.2563％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は2時17分時点では前日比203.59ドル高の16574.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.25ポイント高の4850.02で推移している。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「ユーロ圏経済の回復は基礎固め」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「資産購入プログラムの効果はポジティブ」「インフレが目標値に達する勢いは失速」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ユーロ圏の弱いインフレは欧州中央銀行（ECB）にとり最大の問題」「QE拡大は考えられる」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「QEの拡大に関して詳細の言及は避ける」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反発。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比53.01ポイント高の6137.60で取引を終えた。中国株安を嫌気して売りが先行したものの、一巡後は徐々に下値を切り上げた。米国株が堅調に推移したことを支えに引けにかけては買いが加速した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.059％高い（価格は安い）1.911％だった。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウス「米国の原油輸出禁止を解除する案を支持しない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米国株式相場は買いが根強い。ダウ工業株30種平均は3時50分時点では前日比256.38ドル高の16627.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.49ポイント高の4867.25で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ＮＺドル米ドルは行って来い。4時過ぎに一時0.6345米ドルまで値を上げ、ＮＹ時間の下落分を取り戻した。フォンテラが発表した良好なＧＤＴ物価指数をきっかけとした買い戻しの流れが続いている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は底堅い。4時37分時点では前日比108.13ポイント（0.81％）高の13461.47で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ＮＺドルは全面高。ＮＺドル米ドルは0.6369米ドル、ＮＺドル円は76.70円まで上げ幅を拡大したほか、ユーロＮＺドルは1.7701ＮＺドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは上昇継続。5時33分時点では前日比0.1019％高い2.2849％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに大幅反落。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前日比0.11％高い（価格は安い）2.29％で終えた。概ね良好な8月米小売売上高を受けて米早期利上げへの期待から債券売りが優位となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優位。8月米小売売上高は前月比0.2％増、自動車を除いた数値は前月比0.1％増と市場予想を若干下回った。ただ、市場では「前月分が上方修正されるなどおおむね良好な内容だった」との指摘があり、米10年債利回りの急上昇とともに円売りドル買いが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物の230円高やダウ平均の270ドル超高を受けて投資家のリスク志向改善を意識した円売りも活発化した。ＮＺ乳業大手フォンテラのＧＤＴ物価指数が前回比16.5％上昇したことで円売りＮＺドル買いも目立った。なお、この日発表された経済指標で9月米ＮＹ連銀製造業景気指数や8月米鉱工業生産指数は予想を下回ったが影響は限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。豪ドルやＮＺドルが小幅に弱含む展開となっている。マーケットでは、株価を含めた中国情勢への関心が高い一方で、本日の東京タイムに予定されている豪中銀の9月議事録要旨公表を警戒する声も少なくない。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・防衛省は、ロシア国籍と推定される航空機1機が、北海道根室半島沖の領空を侵犯したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進（スクランブル）して対処したという。領空侵犯は2013年8月以来2年ぶりのことになる。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ＡＦＰ通信は、ドイツのメルケル首相とオーストリーのファイマン首相が共同記者会見し、欧州に難民らが殺到している問題について、緊急のＥＵ首脳会議を来週開催するよう呼び掛けたと報じている。両首脳は電話で、ＥＵのトゥスク大統領に開催要請を伝えたという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ＥＵ議長国であるルクセンブルクは、欧州に殺到する難民を各国が分担して受け入れる案を協議するため、22日に緊急の内相・法相理事会をブリュッセルで開くと発表した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]・米国務省は、ケリー国務長官が18-20日の日程でロンドンを訪問すると発表した。シリア内戦や難民の状況などについてハモンド英外相と協議するという。
世界銀行関連[NP HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・世界銀行は、米国が利上げに踏み切った場合に「世界経済の成長と金融市場安定に深刻な悪影響を及ぼす」恐れがあるとする政策分析の報告書をまとめた。米長期金利上昇にともなう新興国への資本流入急減などが、通貨危機の引き金になりかねないと主張し、利上げ先送りを求める姿勢を強くにじませている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP -0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、コーン元ＦＲＢ副議長へのインタビューとして、「米利上げは雇用面でゴーサインが出たが、値動きの荒い金融市場をみるとためらわざるを得ない」「今回利上げすべきかどうかは非常に際どい判定だ」「利上げが見送りとなれば、声明の内容が重要になる」と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]・アーネスト米大統領報道官は記者会見で、北朝鮮が核実験の可能性を示唆したことについて「地域の緊張を高める無責任な挑発は自制すべきだ」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]・ロイターは、米政府高官の発言として、習中国国家主席訪米前の中国企業に対するサイバー攻撃をめぐる制裁の発動はない、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・読売新聞など複数朝刊紙は、自民・公明の両党は、消費税を10％に引き上げる際の負担緩和策として、生活必需品にかかる消費税率を低く抑える軽減税率制度を導入する方向で検討に入った、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・金融庁は、昨年1月に始まった少額投資非課税制度（ＮＩＳＡ）を通じて上場株式や投資信託などを買い付けた総額が、今年6月末までの1年半で5兆1936億円になったと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）は、関係筋の話として、ゴールドマン・サックスなどユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ＵＳＪ）の主要株主が、持ち株を米ケーブルテレビ大手コムキャスト傘下のＮＢＣユニバーサルに売却する方向で協議している、と報じている。なお、交渉ではＵＳＪの評価額が60億ドルに上る可能性がある、という。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]・米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は、北朝鮮北西部の東倉里にあるミサイル基地「西海衛星発射場」の人工衛星画像を公開したうえで、「10月10日に合わせたミサイルの発射準備が進められている兆候は、まだない」との見解を明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比65円高の1万8165円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比10銭安の147円79銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比211.67円高の18238.15円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同17.41ポイント高の1479.65で始まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はじり安。前日の海外市場で円安ドル高が進んだ反動で売りが先行し、9時過ぎに一時120.33円まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]・米国務省は、ケリー米国務長官がロシアのラブロフ外相と電話会談し、ロシアがシリアでアサド政権への軍事支援を強化していることに関し懸念を伝えたことを明らかにした。シリア情勢をめぐる米露外相の協議は今月に入り3度目となる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時42分時点では前日比165.07円高の18191.55円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.17ポイント高の1474.41で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
・中国人民銀行（中央銀行）は16日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.3712元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値（6.3700元前後）よりも、0.0012元程度の元安ドル高水準となる。前日の基準値（6.3665元前後）からは0.0047元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比7.14ポイント（0.24％）安の2998.04で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は時間外取引で上昇。10時37分時点では前日比0.40ドル高の1バレル＝44.99ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時51分時点では前日比165.81円高の18192.29円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.37ポイント高の1474.61で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。10時58分時点では前日比11ドル安の16610ドルで推移している。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジル政府は14日、財政赤字の解消に向けて650億レアル規模の歳出削減策を発表した。ルセフ大統領が議会に提出した2016年度予算案では300億レアルの歳入不足となっており、今回の措置はこれに対応するものだ。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）が9日にブラジル格付けを「ＢＢＢ－」から投資適格級未満となる「ＢＢ＋」に引き下げており、財政収支の改善は急務となっていた。また、15日にはトンビニ・ブラジル中銀総裁が「当面政策金利を据え置くこと」を改めて表明。同総裁によると「政策金利を現行の14.25％で据え置くことで、目標を上回っているインフレ率を十分抑制することができる」という。通貨レアル安とインフレの高止まり、株安基調、米国の利上げによる資本流出懸念など先行き不透明感は根強いが、今回の政府措置が解決に向けた一歩となるか今後の動向を見極めたいところだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午前の中国株式市場で上海総合指数は小高い。11時18分時点では前日比3.59ポイント（0.12％）高の3008.76で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比174円高の1万8201円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引でやや低下幅を拡大。12時12分時点では前日比0.0269％低い2.2598％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はじり安。時間外の米10年債利回りの低下を受けた売りが進み、一時120.175円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日後場の日経平均株価は続伸、前日比138円高の1万8165円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の欧米株高を受けて買いが先行、円安の追い風もあり輸出関連株中心に買いが優勢となり、一時上げ幅は260円超へ広げたが、米FOMCを控え積極的な売買が手控えられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。昨日の海外時間に急ピッチで円安外貨買いの動きが進んだ反動が出た。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも、日米金利差縮小を見越した買いを誘った面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の東京株式市場では、日経平均株価が午後から110円高と上げ幅をが縮小。不安定さが続く中国株の動向や、16-17日の米FOMCに対する警戒感、東京株式市場の19-23日5連休中の世界株混乱懸念などにより、戻り売りに押されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。12時39分時点では前日比79.89円高の18106.37円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同7.42ポイント高の1469.66で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午後の債券先物相場は下げ幅を拡大。20年債入札後に一時147円70銭まで売り込まれた。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日銀「わが国の景気は、輸出・生産面に新興国経済の減速の影響がみられるものの、緩やかな回復を続けている」「景気は緩やかな回復を続けていくとみられる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はさえない。ポンド円などクロス円の下げにつれて、120.11円まで値を下げた。午後の日経平均株価が伸び悩んでいることも相場の重し。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。14時32分時点では前日比0.0268％低い2.2599％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げに転じた。14時42分時点では前日比13.88ポイント（0.46％）安の2991.29で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午後の中国株式市場で上海総合指数は買い戻し。15時9分時点では前日比36.88ポイント（1.23％）高の3042.05で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午後の中国株式市場で上海総合指数は上げ幅を拡大。15時31分時点では前日比94.27ポイント（3.14％）高の3099.44で取引されている。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP-3.8 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行（ＥＣＢ）副総裁「ＥＣＢは必要なら量的緩和を拡大する余地がある」
フランス政府関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・サパン仏財務相「2016年の成長率を1.5％と予想」「インフレは2015年はゼロ近辺、16年には1％に向けて徐々に上昇する見通し」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の中国・上海総合指数は、中国8月電力使用量が増加して景気減速への警戒感が薄れて値ごろ感からの買いが優勢となり、結局、前日比4.89％高の3152.26と大幅反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同4.984％高の3309.25と大幅反発で大引けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・タイ中銀は16日、政策金利の1日物のレポレートを1.50％に据え置くことを決めたと発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・菅義偉官房長官「米金融政策は経済動向に応じた適切な対応を期待」「（米金融政策）高い関心を持って対処したい」「日本経済は回復基調にある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の英10年物国債利回りは上昇。16時30分時点では前日比0.018％高い1.929％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買いが先行。16時31分時点では大証終値比100円高の1万8240円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の独10年物連邦債利回りは横ばい。16時50分時点では前日と同じ0.744％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の反発や上海株の上昇を受けて買いが優勢となり、結局、前日比2.38％高の2万1966.66と反発して取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午前からの流れを引き継いで買いが先行したものの、上海総合指数が引けにかけて大幅に上昇すると、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。ナイトセッションの日経平均先物が一時110円高まで上げたことも売りを促した面があった。一方、他の通貨に対しては高安まちまちの動き。上海株の大幅上昇を受けて円売り豪ドル買いが目立った半面、対ユーロではユーロ豪ドルの下げにつれた買いが入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は時間外取引で上昇幅を拡大。17時46分時点では前日比0.88ドル高の1バレル＝45.47ドルで取引されている。一時45.59ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドドルはしっかり。英雇用統計を手掛かりにした買いの流れが続いたほか、ユーロポンドの下落につれた買いも入り、一時1.5421ドルと本日高値を更新した。なお、ユーロポンドは一時0.72838ポンドまで急ピッチで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。18時39分時点では前日比0.0107％低い2.2760％前後で推移している。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は16日、日本の格付けを「ＡＡ－」から「Ａ＋」に引き下げたと発表した。なお、見通しは「安定的」とした。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・報道によると、OECDは2015年の中国成長率を6.7％と予想している。2016年については6.5％と予想している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。18時54分時点では大証終値比30円高の1万8170円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。19時22分時点では前日比27ドル安の16594ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米住宅関連フェデックスは16日、6-8月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.42ドルとなった。事前予想は1株当たり2.45ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は買い一服。20時30分前に120.61円まで上げたが、昨日高値の120.66円が意識されると買いも一服した。20時37分時点では120.54－57円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はじり高。前日の高値120.66円を上抜け120.68円まで強含んだ。なお、21時30分には8月米消費者物価指数（ＣＰＩ）の発表を控えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時34分時点では前日比0.0215％低い2.2653％前後で推移している。8月米消費者物価指数（ＣＰＩ）は予想通りの結果となったが、発表後は債券買いが若干強まっている（金利は低下）。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。21時50分時点では前日比0.0055％高い2.2922％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・スイスフランは買い優勢。ドルスイスフランは0.9686スイスフラン、ユーロスイスフランは1.09169スイスフランまでそれぞれ値を下げた。一方、スイスフラン円は124.45円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロ円は買い戻し優勢。22時過ぎに日通し高値となる135.895円まで値を上げた。対ドルを中心にユーロを買い戻す動きが目立っている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で売買が交錯。22時08分時点では前日比0.0125％低い2.2742％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比14.13ドル高の16613.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.94ポイント高の4862.46で推移している。
マーク・カーニー[NP+3.8 HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「賃金の上昇は始まったばかり」
マーク・カーニー[NP+4.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「利上げは段階的かつ限定的」「英経済の勢いはしっかり」「中国経済に一段の下振れリスク」
マーク・カーニー[NP-1.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「中国は統計が示すよりも一段と変動が大きい可能性」「中国経済に一段の下方リスク」
マーク・カーニー[NP+3.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「MPCの見解は中国経済は鈍化」「英中銀の利上げは過去の利上げサイクルよりも長期にわたり小幅なものになる可能性」
マーク・カーニー[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「中国人民元の世界化は有益」「中国の行動は通貨戦争のスタートでない」
イアン・マカファーティ[NP HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「中国の混乱が英国に及ぼす影響は限定的」「インフレの上昇リスクが高まっている」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.8 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・フォーブス英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「インフレは間もなく目標に戻る旅を始める」「低インフレは続きそうにない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・16日の欧州外国為替市場で円は軟調。8月英雇用統計でＩＬＯ方式による5－7月の失業率や週平均賃金が強い結果となったことをきっかけに対ポンドで円は急落。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）が日本の格付けを「ＡＡ－」から「Ａ＋」に引き下げたと伝わると全般円売りが広がった。また、目立った材料は伝わっていないものの、対ドルや対ユーロでスイスフランが急伸したことにつれて円安スイスフラン高も進んだ。また、ユーロに対しても一転下落。ユーロポンドの下落や予想を下回る8月ユーロ圏消費者物価指数（ＨＩＣＰ、ＥＵ基準）改定値を受けて円買いが先行していたものの、ユーロが一転して買い戻されると円は急反落した。なお、8月米消費者物価指数（ＣＰＩ）は市場予想通りの結果となり、発表後は米10年債利回りが前日終値を挟んで神経質な動きとなったが、為替相場への影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル＝120円66銭前後を上抜けて120円68銭前後まで上昇。一巡後は120円41銭前後まで失速したが下値は堅かった。
・ユーロ円は1ユーロ＝135円19銭前後まで下げた後135円98銭前後まで一転上昇した。
・ポンド円は1ポンド＝186円58銭前後まで急速に値を上げた。
・ユーロドルは買い戻し。ユーロ豪ドルやユーロポンドなどユーロクロスの下落につれたほか、さえないユーロ圏ＨＩＣＰ改定値の結果を受けて売りが先行。一時1ユーロ＝1.12145ドル前後まで下げ足を速めた。ただ、急ピッチで下げた反動から一巡後はユーロポンドなどとともにショートカバーが進み1.1280ドル付近まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日米債券市場で10年債利回りは、22:52現在2.2742％と前日比0.0125％低下となっている。
マーク・カーニー[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「ポンド高はCPIにとり重要な要因」「ポンド高は輸出に圧力に」
イアン・マカファーティ[NP+3.8 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.2]・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「データは比較的急激な賃金上昇を示している」「見通しより速い賃金上昇のリスク」
イアン・マカファーティ[NP+3.0 HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「デフレリスクは非常に低い」
イアン・マカファーティ[NP+3.8 HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.2]・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「4-6月期の住宅市場は強まっている」「7-9月期経済は理にかなう成長」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優位。8月米小売売上高は前月比0.2％増、自動車を除いた数値は前月比0.1％増と市場予想を若干下回った。ただ、市場では「前月分が上方修正されるなどおおむね良好な内容だった」との指摘があり、米10年債利回りの急上昇とともに円売りドル買いが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物の230円高やダウ平均の270ドル超高を受けて投資家のリスク志向改善を意識した円売りも活発化した。ＮＺ乳業大手フォンテラのＧＤＴ物価指数が前回比16.5％上昇したことで円売りＮＺドル買いも目立った。なお、この日発表された経済指標で9月米ＮＹ連銀製造業景気指数や8月米鉱工業生産指数は予想を下回ったが影響は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。昨日の海外時間に急ピッチで円安外貨買いの動きが進んだ反動が出た。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも、日米金利差縮小を見越した買いを誘った面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午前からの流れを引き継いで買いが先行したものの、上海総合指数が引けにかけて大幅に上昇すると、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。ナイトセッションの日経平均先物が一時110円高まで上げたことも売りを促した面があった。一方、他の通貨に対しては高安まちまちの動き。上海株の大幅上昇を受けて円売り豪ドル買いが目立った半面、対ユーロではユーロ豪ドルの下げにつれた買いが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は軟調。8月英雇用統計でＩＬＯ方式による5－7月の失業率や週平均賃金が強い結果となったことをきっかけに対ポンドで円は急落。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）が日本の格付けを「ＡＡ－」から「Ａ＋」に引き下げたと伝わると全般円売りが広がった。また、目立った材料は伝わっていないものの、対ドルや対ユーロでスイスフランが急伸したことにつれて円安スイスフラン高も進んだ。また、ユーロに対しても一転下落。ユーロポンドの下落や予想を下回る8月ユーロ圏消費者物価指数（ＨＩＣＰ、ＥＵ基準）改定値を受けて円買いが先行していたものの、ユーロが一転して買い戻されると円は急反落した。なお、8月米消費者物価指数（ＣＰＩ）は市場予想通りの結果となり、発表後は米10年債利回りが前日終値を挟んで神経質な動きとなったが、為替相場への影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル＝120円66銭前後を上抜けて120円68銭前後まで上昇。一巡後は120円41銭前後まで失速したが下値は堅かった。
・ユーロ円は1ユーロ＝135円19銭前後まで下げた後135円98銭前後まで一転上昇した。
・ポンド円は1ポンド＝186円58銭前後まで急速に値を上げた。
・ユーロドルは買い戻し。ユーロ豪ドルやユーロポンドなどユーロクロスの下落につれたほか、さえないユーロ圏ＨＩＣＰ改定値の結果を受けて売りが先行。一時1ユーロ＝1.12145ドル前後まで下げ足を速めた。ただ、急ピッチで下げた反動から一巡後はユーロポンドなどとともにショートカバーが進み1.1280ドル付近まで持ち直した。