2015年9月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
欧州連合(EU)[NP-3.8 HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・欧州証券市場監督局（ＥＳＭＡ）は公表した報告書で「欧州証券市場のリスクは総じて増大した」「市場リスクは非常に高い」とし警戒レベルを最上位に引き上げた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・日銀声明「木内委員は物価目標を緩やかにするように提案し反対多数で否決」
2015年9月15日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・14日のブラジル株式相場は下値が堅い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時16分現在、前営業日比216.35ポイント（0.47％）高の46616.85で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは下げ渋り。24時前に一時1.12835ドルまで下落したものの、欧州序盤から売られていた反動もあり、一巡後は徐々に下値を切り上げた。0時23分時点では1.1307－10ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はさえない。戻りの鈍さを嫌気した売りに押され、0時20分過ぎに一時119.87円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。24時過ぎに一時95.452と日通し高値を付けたものの、その後は上昇幅を縮小した。0時30分時点では95.28付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日の米10年物国債利回りは低下幅を縮めた。0時50分時点では前営業日比0.0124％低い2.1760％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は1時16分時点では前営業日比81.91ドル安の16351.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.44ポイント安の4795.90で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは買い戻された。0時前に1.12835ドルの安値まで売り込まれた反動から、1時26分時点では1.1312－15ドルまで切り返した。ポンドドルが1.5373ドルの安値から1.5420ドル台まで急反発した影響も受けたようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで安い。1時49分時点では大証終値比40円安の1万7780円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日のロンドン株式相場は3日続落。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前営業日終値比33.17ポイント安の6084.59で取引を終えた。週明けは反発して始まったものの、すぐに失速。中国需要の鈍化懸念を背景に資源株や鉱業株が売られて指数を押し下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は下げ渋り。本日安値圏の119.95円前後でのもみ合いが続いていたが、ナイトセッションの日経平均先物が60円安からプラス圏に浮上したことも支えに下値が切り上がった。2時40分時点では120.08－11円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比50円高の17870円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.023％高い（価格は安い）1.852％だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.002％高い（価格は安い）0.655％だった。
マッテオ・レンツィ[NP HDP -0.8 CHDP +1.0 RHDP -0.8 CRHDP +1.0]
・レンツィ・イタリア首相「2015年のＧＤＰ見通しを0.9％に引き上げる予定」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時50分時点では前営業日比74.69ドル安の16358.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.91ポイント安の4802.43で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は軟調。3時41分時点では前営業日比85.11ポイント（0.63％）安の13376.36で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物はもみ合い。12月物（円建て）は4時13分時点では前営業日比250円安（大証終値比20円高）の1万7840円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は下値が堅い。4時31分時点では120.17－20円で推移している。米国株や米長期金利は動意を欠いているものの、じりじりと値を戻している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「ロシアに融資を要請したことはない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロ円は下げ幅を縮小。24時前に135.51円まで下げた後はショートカバーの動きが続いている。5時01分時点では136.04－09円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日のシカゴ・オプション市場（ＣＢＯＥ）でＳ＆Ｐ500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数（ＶＩＸ、恐怖指数）は上昇。4時24分時点では24.44と前営業日の清算値23.20から1.24ポイント高い水準で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「保守派はギリシャのユーロ圏離脱計画を持っていた」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・14日の米国債券相場で長期ゾーンは小幅続伸。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前営業日比0.01％低い（価格は高い）2.18％で終えた。米国株安を背景に安全資産とされる債券に買いが入った。もっとも、米金融イベントを控えて持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。欧州市場序盤から全般ユーロ安が加速した流れを引き継ぎ円買いユーロ売りが先行した。ダウ平均の100ドル超安に伴いリスク回避目的の円買いも見られた。その後、ダウ平均は方向感が出なくなったが、ナイトセッションの日経平均先物が60円安からプラス圏に浮上。つれる形で持ち高調整の円売りが出て伸び悩んだ。全般ユーロ買い戻しが強まり円安ユーロ高も進んだ。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・豪州の与党・自由党は議員総会を開き、党首選挙の結果、通信相を辞任してアボット首相に党首交代を求めたターンブル氏を新党首に選出した。党首選は44対54の結果だった。ターンブル氏は、国家元首である英女王の代理を務めるコスグローブ連邦総督の任命を経て、近く次期首相に就任する。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・朝鮮中央通信は、「新しい地球観測衛星の開発が最終段階にある」「世界は今後、党中央が決めた時間と場所から、衛星が空高く打ち上がるのをはっきりと目にすることになろう」と報じ、金第1書記が10月10日の朝鮮労働党創建70周年に合わせて、長距離弾道ミサイル発射の可能性を指摘している。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・中国外務省は、有力欧米紙であるワシントン・ポストによる「中国が南シナ海の複数の岩礁で埋め立てなどの活動を続けている」との報道を認めたうえで、「正当な行為」と強調した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・読売新聞は、鋼板製品に関する最先端技術の盗用に関し新日鉄住金が韓国の鉄鋼最大手ポスコなどを訴えていた問題で、ポスコが和解金名目の約300億円やライセンス料を支払うことで和解協議に入っていることがわかった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・米国防総省のデービス報道部長は、沖縄県の翁長知事が米軍普天間飛行場移設に必要な名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認の取り消し手続き開始を表明したことを受け、「わたしの知る限り、現行計画をめぐる米国の立場は不変だ」と述べ、引き続き辺野古沿岸部への移設を目指す考えを示した。
欧州連合(EU)[NP-3.8 HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・欧州証券市場監督局（ＥＳＭＡ）は公表した報告書で「欧州証券市場のリスクは総じて増大した」「市場リスクは非常に高い」とし警戒レベルを最上位に引き上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・読売新聞は、財務省がまとめた消費税を10％時の負担緩和策について、多くの国民にとって増税負担が給付額を上回る見通しであることがわかった、と報じている。
習近平[NP HDP +0.3 CHDP -0.6 RHDP +0.3 CRHDP -0.6]
・日本経済新聞によると、中国の習近平指導部が国有企業の「官製再編」を本格化する。現在110社ある中央直轄の国有企業を統合し、2020年までに40社程度への集約を目指す。過剰設備や重複投資を減らし、世界で戦える巨大国有企業をつくるのが狙い。民間の活力を採り入れる発想は乏しく、国家の意思で動く企業による世界市場の占有が進めば、競争をゆがめる恐れもある、と同紙は伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・日本経済新聞は、行き過ぎた通貨安に悩む新興国の外貨準備が急減していると報じた。ドルを売って自国通貨を買い支える動きを強めているためだ。この流れは海外中銀が保有してきた「ドル建て日本国債」の取り崩しにも及ぶ。影響は邦銀がドルを調達する際のコスト上昇という形で表面化しつつあると同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はやや買い先行。7時50分過ぎに一時120.325円まで値を上げた。市場では「本日は5・10日（五十日）にあたり仲値に向けたドル買い需要が意識される」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比90円高の1万7960円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比117円高の1万8082円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時10分時点では前日比85.33円高の18051.03円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同2.52ポイント高の1464.93で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はじり高。日経平均が一時160円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが進行。9時10分時点では120.41円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は買いが優勢。9時19分時点では前日比191.71円高の18157.41円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同11.42ポイント高の1473.83で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時29分時点では前日比15ドル高の16395ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の東京株式市場では、日経平均株価は251円高に続伸。前日の前週末比298円安という大幅下落を帳消しに出来るか否かが焦点となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は強含み。日経平均が一時250円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが進行。前日ＮＹ時間の高値120.455円を上抜けて一時120.505円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小安い。9時36分時点では前日比1.86ポイント（0.10％）安の1929.60で推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは15日、「豪州経済は財政上の課題が増えている」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比70.99ポイント（2.28％）安の3043.80で寄り付いた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「経済、金融情勢を基に金融政策のスタンスを判断する」「政策金利の据え置きは適切」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「世界経済の成長見通しは下振れリスクが増した」「ＦＲＢの利上げは市場に著しい影響を与えるだろう」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.8 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「豪ドルの下落が成長を支援する見込み」「鉱業投資は予想よりも低い水準で安定する可能性」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・豪ドル米ドルは失速。9時過ぎに一時0.7166米ドルまで値を上げたものの、買い一巡後は売りが優勢に。オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨で「政策金利の据え置きは適切」「世界経済の成長見通しは下振れリスクが増した」「豪ドルの下落が成長を支援する見込み」などと伝わると、一時0.7126米ドルまで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・本日午前、岸田外相から「米国や韓国など関係国とも連携しながら北朝鮮に自制を求めていかなければならない」「国連安保理決議は北朝鮮による弾道ミサイル技術を使ったいかなる発射も禁止している」との発言が聞かれている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・20日実施されるギリシャ総選挙を前に、与党の急進左派連合のチプラス前首相と、最大野党の新民主主義党のメイマラキス党首によるテレビ討論会が行われた。そのなかで、チプラス氏は「野党と主要な点で根本的な相違がある」と強調、大連立政権の可能性を否定している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は時間外取引で上昇。10時46分時点では前日比0.41ドル高の1バレル＝44.41ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は伸び悩み。10時前に一時120.65円まで値を上げたものの、前日の高値120.85円が目先戻りの目処として意識されるとやや上値を切り下げた。11時6分時点では120.41－44円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げ幅を縮小。11時13分時点では前日比43.75ポイント（1.40％）安の3071.04で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比239円高の1万8205円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。11時55分時点では前日比30ドル高の16410ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]・カービー米国務省報道官は会見で、北朝鮮による「衛星」打ち上げの可能性示唆について「弾道ミサイル技術を使ったいかなる衛星打ち上げも国連安全保障理事会決議違反だ」と述べ、中止を要求した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・自民党有力議員である山本幸三衆院議員は「日本経済はちょっと足踏み状態」「（日本経済に）何らかの対策を打ち出さないといけない」との見解を示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・日銀は14－15日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを、賛成8・反対1で決めたと発表した。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]・日銀声明「木内委員は物価目標を緩やかにするように提案し反対多数で否決」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.4 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]・日銀声明「わが国の景気は、輸出・生産面に新興国経済の減速の影響が見られるものの、緩やかな回復を続けている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]・日銀声明「リスクは新興・資源国、欧州債務・景気・物価、米国経済の回復ペースとしている。そのうえで、経済・物価の上下双方のリスク要因点検し、必要な調整を行うとしている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]・日銀は15日金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を8対1の賛成多数で決定、ETF年3兆円・REIT年900億円増を維持した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・日経平均先物は上値が重い。日銀が追加金融緩和を見送ったことで売りが先行。12時16分時点では前日比120円高の1万7940円で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]・日銀は15日、金融政策決定会合で現状維持を賛成多数で決めると伴に、物価先行きについて「エネルギー価格下落で当面0％程度」とした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の昼休み時間に日経平均先物は上げ幅を縮小。日銀が金融政策決定会合で現状維持を決めたもので、1万8000円の節目を割り込んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。12時32分時点では前日比31.66円高の17997.36円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同0.49ポイント高の1462.90で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。午前の日経平均株価が一時360円超上げるなど堅調に推移したことを受け、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。もっとも、日経平均株価が伸び悩むと売りも一服した。日銀はこの日、現状の金融政策を維持することを決定。市場予想通りの結果となったが、一部では追加緩和期待もあったため、発表後には円の買い戻しが優勢に。午後の日経平均株価が上げ幅を縮小したことも買い戻しを誘った面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い動き。12時57分時点では前日比146.73円高の18112.43円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同9.06ポイント高の1471.47で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は下げ渋り。12時30分過ぎに一時119.91円まで値を下げたものの、前日の安値119.85円が目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。日経平均が一時190円超上昇したことも相場の支え。13時時点では120.12－15円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。13時19分時点では前日比0.0036％低い2.1795％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。14時12分時点では前日比112.97円高の18078.67円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.80ポイント高の1469.21で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ渋り。14時19分時点では前日比60.93ポイント（1.96％）安の3053.87で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引でもみ合い。14時18分時点では前日比1.1ドル安の１トロイオンス＝1106.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日午後の中国株式市場で上海総合指数は再び下落。14時53分時点では前日比99.96ポイント（3.21％）安の3014.84で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・北朝鮮は15日、「米国の敵意にいつでも核兵器で対応する用意がある」との声明を出した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はさえない。昨日安値の119.85円を下抜けて、一時119.805円まで下押しした。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「輸出は既往の円安効果もあり緩やかに増加していく」「先行き新興国経済は減速した状態から脱していく」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「物価目標2％に達するのは2016年度前半ごろになる」「量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮している」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「上下のリスク点検し、必要な調整を行う方針に変わりはない」「物価2％に達する時期は原油次第で多少前後する可能性がある」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「国際金融市場や世界経済の展望は注意深くみていく」「中国経済は先行き概ね安定した成長経路をたどる」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「インフレ期待の関連指標は足もと概ね横ばいの状況」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「（最近の株価変動について）中国経済などを材料視している」「引き続き注意深くみていきたい」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「（携帯値下げ）政府とそごをきたしていない」「携帯料金がＣＰＩで占める割合上昇しているのは事実」「（携帯値下げ）実質所得引き上げその他の支出を促す」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「設備投資の先行指標はトレンドとして増加基調にある」「中国は政策余地を広く持っている」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「米国が仮にいつか利上げすれば、米景気回復の確信のあらわれと理解」「米経済の強い回復は世界経済にとってプラスとの考えは変わらない」
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は15日、韓国の格付けを「Ａ＋」から「ＡＡ－」に引き上げたと発表した。なお、見通しは「安定的」とした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の中国・上海総合指数は、中国証監会による高レバレッジ投資の取り締まり強化を嫌気してリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比3.52％安の3005.17と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同3.93％安の3152.23と続落で大引けた。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「米国の利上げによる新興国から資金流出の懸念は、かなり弱まっている」「為替相場が物価に一定の影響を与えることは事実」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「円安なら必ず物価が上昇するかどうかは別問題」「輸入コストだけ上がれば他の商品への支出、価格が下がる」「為替レートが変わらなければ物価が上がらないということはない」
イグナシオ・ビスコ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「ＥＣＢの資産購入プログラムは信用にとってポジティブ」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]・日銀総裁「（米利上げ）新興国は大きな懸念示していない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の英10年物国債利回りは上昇。16時27分時点では前日比0.011％高い1.864％前後で推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「物価目標の早期実現に必要であればちゅうちょなく調整を行う」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は戻りが鈍い。ナイトセッションの日経平均先物が60円安まで下げたことをながめ、本日安値の119.56円に迫る水準まで値を下げた。16時56分時点では119.59－62円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。17時4分時点では大証終値比110円安の1万7770円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時20分時点では前日比0.007％高い0.662％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・菅義偉官房長官「（日銀に対して）物価安定目標を実現することを期待」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]・日本銀行の黒田総裁は15日に行われた会見で、物価の基調は着実に高まってきているとの見解を示した。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、英国のオズボーン財務相は15日付けタイムズ紙への寄稿で、コービン新党首の率いる野党・労働党が政権に就いた場合、紙幣増発や、債務および懲罰的所得税の拡大で国内経済は破綻すると批判した。コービン党首は14日に、強硬左派の元労働組合幹部であるジョン・マクダネル氏を影の内閣の財務相に指名し、強硬左派寄りの経済政策を進める意向を示唆した、と同ニュースは伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ロイター通信は15日、業界関係者によると、中国の自動車販売低迷を受け、メーカー各社は現地生産の縮小や給与引き下げなどのコスト削減に動いている、と報じた。特に、独フォルクスワーゲン（ＶＷ） と米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）は、中国の景気低迷による打撃が大きいとみられていると同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。18時22分時点では前日比0.0124％低い2.1707％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。18時25分時点では前日比54ドル安の16326ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドドルは買い一服。8月英小売物価指数（ＲＰＩ）が市場予想を上回ったことを受けて一時1.5457ドルまで上昇したものの、昨日高値の1.5471ドルが意識されると上値も重くなった。18時45分時点では1.5426－31ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は時間外取引でもみ合い。19時17分時点では前日比0.29ドル高の1バレル＝44.29ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。19時34分時点では大証終値比60円安の1万7820円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で小安い。19時46分時点では前日比2.6ドル安の１トロイオンス＝1105.1ドルで推移している。一時1104.0ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。20時29分時点では前日比5ドル高の16385ドルで推移している。
世界銀行関連[NP-3.0 HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・世界銀行は15日、「米利上げで市場見通しに秩序欠く転換生じるリスクも」「市場の混乱緩和には外為市場介入が必要な場合も」「外為市場の弾力性が新興市場のショックを和らげる可能性」などの見解を示した。
世界銀行関連[NP HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]・ドル円は戻りが鈍い。ナイトセッションの日経平均先物の下げ幅縮小をながめ119.75－78円まで切り返したが、日経平均先物が再び下げると失速した。21時05分時点では119.58－61円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。21時37分時点では前日比0.0054％高い2.1884％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは失速した。8月米小売売上高や9月米ニューヨーク連銀製造業景気指数がいずれも予想を下回り本日高値の1.1329ドルに接近したが、米10年債利回りが上昇に転じたことで売りに押された。21時41分時点では1.1295－98ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。22時03分時点では前日比50ドル高の16430ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を広げた。22時05分時点では前日比0.0214％高い2.2045％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日米国株市場でNYダウは、前日比50ドル前後上昇の16421ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比56.45ドル高の16427.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.82ポイント高の4818.59で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・15日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が170円下落したことを受けてリスク回避の円買いが先行。その後もしばらくは底堅い動きが続いていたが、米経済指標発表後は対ドルを中心に円を売る動きが優勢に。8月米小売売上高や9月米ＮＹ連銀製造業景気指数はいずれも予想より弱い内容となったが、米10年債利回りが一転上昇したため円安ドル高が進んだ。日経平均先物が持ち直したことも円売りを促した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝119円40銭前後まで下落したものの、一巡後は120円ちょうど付近まで買い戻された。また、ユーロ円も1ユーロ＝135円ちょうど前後まで下げた後は下げ幅を縮めている。
・ユーロドルは16時前に1ユーロ＝1.1285ドル前後まで下げたものの、前日安値の1.12835ドル前後が目先のサポートとして意識されると買い戻しが入った。低調な米経済指標が伝わると本日高値の1.1329ドル前後に迫ったものの、米長期金利の一転上昇に伴い失速。一方で、ユーロ円の買い戻しにつれて再び下値を切り上げるなど方向感が出なかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引でさらに上昇。23時08分時点では前日比0.0321％高い2.2152％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドはさえない展開。ユーロポンドは0.73544ポンドの高値を付けたほか、ポンドドルは1.5378ドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時32分時点では前日比109.70ドル高の16480.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.07ポイント高の4833.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。23時34分時点では大証終値比80円高の1万7960円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは弱含み。前日安値の1.12835ドルを下抜けて23時50分過ぎには一時1.1280ドルまで値を下げた。全般ドル買い圧力が高まった影響を受けた。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。欧州市場序盤から全般ユーロ安が加速した流れを引き継ぎ円買いユーロ売りが先行した。ダウ平均の100ドル超安に伴いリスク回避目的の円買いも見られた。その後、ダウ平均は方向感が出なくなったが、ナイトセッションの日経平均先物が60円安からプラス圏に浮上。つれる形で持ち高調整の円売りが出て伸び悩んだ。全般ユーロ買い戻しが強まり円安ユーロ高も進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。午前の日経平均株価が一時360円超上げるなど堅調に推移したことを受け、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。もっとも、日経平均株価が伸び悩むと売りも一服した。日銀はこの日、現状の金融政策を維持することを決定。市場予想通りの結果となったが、一部では追加緩和期待もあったため、発表後には円の買い戻しが優勢に。午後の日経平均株価が上げ幅を縮小したことも買い戻しを誘った面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が170円下落したことを受けてリスク回避の円買いが先行。その後もしばらくは底堅い動きが続いていたが、米経済指標発表後は対ドルを中心に円を売る動きが優勢に。8月米小売売上高や9月米ＮＹ連銀製造業景気指数はいずれも予想より弱い内容となったが、米10年債利回りが一転上昇したため円安ドル高が進んだ。日経平均先物が持ち直したことも円売りを促した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝119円40銭前後まで下落したものの、一巡後は120円ちょうど付近まで買い戻された。また、ユーロ円も1ユーロ＝135円ちょうど前後まで下げた後は下げ幅を縮めている。
・ユーロドルは16時前に1ユーロ＝1.1285ドル前後まで下げたものの、前日安値の1.12835ドル前後が目先のサポートとして意識されると買い戻しが入った。低調な米経済指標が伝わると本日高値の1.1329ドル前後に迫ったものの、米長期金利の一転上昇に伴い失速。一方で、ユーロ円の買い戻しにつれて再び下値を切り上げるなど方向感が出なかった。