2015年10月2日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。「日銀はひとまず様子見で追加緩和決定にはなお状況を見極める必要があるとの見方が強い」との観測記事が伝わると、円買いドル売りが先行。前週分の米新規失業保険申請件数や9月米ＩＳＭ製造業景気指数が予想より弱い内容となったことも円買いドル売りを誘った。ただ、日銀の追加金融緩和への期待は根強く、円の上値は限られた。米長期金利が上昇に転じ、ダウ平均が急速に下げ幅を縮めたことも円売りドル買いを促した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。本日の日本株安を見越して円買いが先行したものの、その後は徐々に上値を切り下げる展開に。一時は180円超安まで下げた日経平均株価が前場引けにかけて買い戻しが進みプラス圏を回復したことで円売りが進んだ。一方、豪ドルに対しては買い戻し。8月豪小売売上高は前月比0.4％上昇と予想通りの結果となったが、着実な改善を示したとの見方から発表後は円安豪ドル高が進んだ。もっとも、追随する動きは見られず一巡後は一転して円を買い戻す動きが強まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり安。日経平均株価が下値の堅い動きとなったほか、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が上昇して始まったことなどを背景に円はじりじりと値を下げた。9月英建設業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が59.9と市場予想平均の57.5を上回ったため、対ポンドでも円売りが強まった。もっとも、今晩の9月米雇用統計を前に積極的に円を売る展開にもなっていない。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一転上昇。ナイトセッションの日経平均先物が買い先行となったほか、時間外の米10年債利回りも上昇したことをながめ、全般に売りが先行した。ただ、米雇用統計の発表後は一転買い戻しが優位に。9月米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比14万2000人増と市場予想の前月比20万1000人増を大幅に下回ったほか、過去2カ月分の数値も下方修正された。さらに同時に発表された平均時給も前月比横ばいと市場予想の前月比0.2％増を下回ると、ドルが全面安に。米長期金利が急低下したこともあり、円買いドル売りが優勢となった。なお、失業率は5.1％と市場予想平均の5.1％と同じだった。
　【通貨ペア】
・ドル･円は21時30分前に1ドル＝120円40銭前後まで上げた後、9月8日以来の安値となる118円95銭前後まで急反落。
・ユーロ円はユーロドルの上昇につれた買いが入り、1ユーロ＝134円74銭前後まで値を上げる場面も見られた。
・ユーロドルは一転上昇。20時前に1ユーロ＝1.1151ドル前後まで下げるなどじり安で推移していたが、米雇用統計後はドルが独歩安となるなか、9月21日以来の高値となる1.1315ドル前後まで急伸した。

ジェフリー・ラッカー[NP+4.8 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「金利での行動が遅すぎる可能性を懸念」

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP+3.6 HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.8 CRHDP +0.1]
・ツアブリュック・スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）副総裁「ＣＰＩは中期的にプラス圏を回復するだろう」「低金利は金融安定のリスクを引き起こす」

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP+4.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.3]
・ツアブリュック・スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）副総裁「マイナス金利、スイス国立銀行の介入の脅威がスイスを弱くする」

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「今年からの金利引き上げを2016年まで継続することが適切」「10月FOMCでも利上げが可能」

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP+4.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.3]
・ツアブリュック・スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）副総裁「マイナス金利、スイス国立銀行の介入の脅威がスイスを弱くする」

ジェフリー・ラッカー[NP+4.8 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「金利での行動が遅すぎる可能性を懸念」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。ダウ平均が120ドル超下落したほか、ナイトセッションの日経平均先物も220円安まで下げ幅を広げたことをながめ、119.60円付近まで値を下げた。0時22分時点では119.59－62円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでさえない。0時32分時点では大証終値比170円安の1万7520円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・1日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は0時58分時点では前日比175.91ドル安の16108.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同48.04ポイント安の4572.12で推移している。

イェンス・バイトマン[NP+1.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「現時点では追加緩和は必要ないと予想」

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-2.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・ツアブリュック・スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）副総裁「スイス経済は下期改善している」「スイスフランは依然として過大評価されている」

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP+3.6 HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.8 CRHDP +0.1]
・ツアブリュック・スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）副総裁「ＣＰＩは中期的にプラス圏を回復するだろう」「低金利は金融安定のリスクを引き起こす」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。1時9分時点では119.53－56円で推移している。ダウ平均が一時200ドル超下落したことが相場の重し。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は一転下落。一時1バレル＝44.80ドルまで急速に値を下げた。

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP+4.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.3]
・ツアブリュック・スイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）副総裁「マイナス金利、スイス国立銀行の介入の脅威がスイスを弱くする」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時56分時点では前日比0.0053％低い2.0315％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ止まり。2時32分時点では大証終値比160円安の1万7530円で取引されている。一時1万7440円まで売られる場面があった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・1日の米国株式相場は下げ幅を縮めた。ダウ工業株30種平均は2時42分時点では前日比163.85ドル安の16120.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同53.15ポイント安の4567.02で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・1日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比150円安の17540円で取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・1日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前日終値比0.020％低い（価格は高い）1.742％だった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・1日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前日終値比0.051％低い（価格は高い）0.536％だった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは再び上昇。3時11分時点では前日比0.0018％高い2.0385％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。3時20分時点では119.86－89円で推移している。米長期金利が上昇に転じたことなどをながめ円売りドル買いが出たようだ。

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「年後半のいずれかの時点で利上げを求める」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・1日の米国株式相場は買い戻し。ダウ工業株30種平均は3時42分時点では前日比68.98ドル安の16215.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.97ポイント安の4601.19で推移している。

イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長「ギリシャ支援プログラムの遅延はない」

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「中国の減速はわずかで、ハードランディングにはならないと予想」「世界的なリスクが悪化しないように監視」

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「米利上げに驚くべきではない」「米利上げ時の金融市場の大規模な反応を懸念していない」

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「海外の金融緩和でドルは上昇」

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「今年からの金利引き上げを2016年まで継続することが適切」「10月FOMCでも利上げが可能」

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「ドルの上昇にもかかわらず、米経済成長は堅調」「12月の流動性の問題は利上げのタイミングに影響しない」

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「ドル高でも米国は順調に成長する」

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「議会は債務上限の引き上げを」「緊急の措置は11月5日ごろに尽きる」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前日と同じ2.03％で終えた。9月米ＩＳＭ製造業景気指数が予想より弱い結果となったことで、米景気への先行き懸念から買いが先行した。もっとも、引けにかけて米国株が急速に買い戻されたため、次第に上げ幅を縮小。明日の米雇用統計を控えて持ち高調整目的の売りも観測された。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。「日銀はひとまず様子見で追加緩和決定にはなお状況を見極める必要があるとの見方が強い」との観測記事が伝わると、円買いドル売りが先行。前週分の米新規失業保険申請件数や9月米ＩＳＭ製造業景気指数が予想より弱い内容となったことも円買いドル売りを誘った。ただ、日銀の追加金融緩和への期待は根強く、円の上値は限られた。米長期金利が上昇に転じ、ダウ平均が急速に下げ幅を縮めたことも円売りドル買いを促した。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米ＣＮＮテレビは、バイデン副大統領が来年の大統領選に向けた民主党指名争いに立候補するかどうかの最終判断を、今月後半まで先送りすることを決めたと報じている。バイデン氏は当初、9月中に態度を表明するとみられていた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・イスラエルの医薬品メーカー、テバファーマスーティカル・インダストリーズは、メキシコの同業レプレセンタシオネス・エ・インベスティガシオネス・メディカスおよび一部資産を23億ドルで買収することで同社と合意した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・コニカミノルタは、米医療系システム会社の20・20ヘルスケアを買収した。買収額は数十億円とみられる。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ＮＨＫは、大島衆議院議長が今月11日から3日間の日程で、韓国ソウルを訪問しチョン・ウィファ国会議長ら議会関係者と会談することになった、と報じている。衆議院議長が韓国を訪れるのは4年ぶりのことで、両国の議員外交の重要性などについて意見を交わすことにしているという。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・フランスのテレビ局は、イラクのアバディ首相へのインタビューとして、「ロシア側から空爆の申し出があれば検討するし、歓迎する」「ただ、空爆に関する協議はまだ行っていない」と報じている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア通信は、同国の外務省高官が、シリア領内で開始した空爆に関し、イラク政府から要請があれば同国領内の過激派組織「イスラム国」に対する攻撃を検討する考えを示した、と報じている。しかし、その一方ラブロフ露外相は、訪問先であるＮＹで、現時点ではイラクでの空爆は計画していないと述べている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・シリア国営通信は、ロシアが連日のシリア国内空爆を実施したと報じている。新たに北部のイドリブなどの拠点を攻撃したという。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米露両国の国防当局は、シリアにおける軍用機の偶発的衝突の回避策に関する高官協議をテレビ回線を使って実施した。そのなかで、米側はロシアの軍事行動の目的は過激派組織「イスラム国」の打倒であるべきだと強調、ロシアが空爆した地域は同組織の拠点ではなかったとして懸念を伝えたという。

国際金融協会(IIF)関係[NP HDP -5.6 CHDP +0.1 RHDP -5.6 CRHDP +0.1]
・国際金融協会（ＩＩＦ）は、新興国への資金流入が今年、1988年以来初めてマイナスに転じる見込みとする報告書を公表した。海外からの投資が昨年からおよそ半減するほか、住民が資金を国外に移す動きも加速しているという。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ＴＰＰ会合議長国の米政府は、当初1日までの予定だった閣僚会合の日程を2日まで延長すると発表した。2日も会合を開くことで、対立する医薬品データ保護期間や乳製品の問題で歩み寄り、大筋合意を目指すことになる。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・共同通信は、複数交渉関係者の話として、米国で開かれているＴＰＰ交渉の参加12ヵ国は、残る焦点とひとつとなっている自動車の関税優遇の条件であるＴＰＰ域内からの部品調達比率を40％台半ばとすることで決着する方向となった、と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、日本政府がＴＰＰの農産物の関税交渉で、乳製品とコメを除く分野の内容をほぼ固めた、と報じている。豚肉については、高価格品は4.3％の関税を発効から10年でゼロ、低価格品は1キログラム482円の関税を10年で50円にするという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、ＴＰＰ交渉をめぐり、政府が世界貿易機関（ＷＴＯ）ルールに基づき無関税で輸入しているミニマム・アクセス米の輸入枠（年77万トン）のうち、米国からの輸入量を現在の36万トンから最大6万トン程度、拡大する方向で最終調整に入ったと報じている。他国産の輸入量を同数減らし、77万トンの総枠は維持するという。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米国のフロマン通商代表は地元工場を視察した際、「ＴＰＰは、中小企業をとりわけ重視した初めての貿易協定だ。ＴＰＰを中小企業のためになる協定に仕上げたい」「この工場のような企業のことを考えながら、大筋合意を目指したい」と述べた。

メキシコ政府関係[NP HDP -2.8 CHDP -1.0 RHDP -2.8 CRHDP -1.0]
・メキシコのグアハルド経済相は、「ＴＰＰ交渉は多くの進展があり、協議がまとまるのは近い」「ただ、交渉全体を妥結させるためには、複数の国が指導力を示さなければならない」と述べた。

イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・独シュピーゲル誌は、ＥＣＢ理事会メンバーでもあるバイトマン独連銀総裁の発言として、「ドイツ国内だけでも消費者、および企業はエネルギー価格の大幅な下落により250億ユーロの恩恵を受ける」「現時点では中央銀行が追加策を導入しなくてはならない理由は見当たらない」「早計な行動を起こさず、安定的な路線を維持することを提案したい」と報じている。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独連銀のドンブレト理事「短期的なマクロ経済刺激策により、低水準の潜在成長率を長期的に高めることは不可能」「中国経済は停滞しているが、深刻な危機に陥りつつある兆候はない」

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ドイツ政府高官の話として、独政府は来週ペルーで開催される国際通貨基金（ＩＭＦ）年次総会で、米利上げ実施の適切な時期をめぐる討議が行われると想定している、と報じている。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官は、連邦債務について11月5日ごろに法定上限に達するとの見通しを示した。そのうえで、「可能な限り早期に対策を取り、債務上限を引き上げるよう要請する」と発言している。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・NHKニュースによると、内戦が続くシリアでロシアが過激派組織IS＝イスラミックステートを狙って実施したとしている空爆について、アメリカ政府は、実際にはISではなくアサド政権に抵抗している反政府勢力に対して無差別に行われているとして批判を強めている。ホワイトハウスのアーネスト報道官は1日の記者会見で、ロシアが内戦が続くシリアでISを狙って実施したとしている空爆について、実際にはISが活動していない地域で行われたという見方を示した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場は引き続き小動き。主要通貨ペアに依然として目立った動きは見られない。東京タイムは株価や日豪などで発表される指標で一時的な値動きは予想されるものの、基本はレンジ内での動意に留まるとの見方が有力だ。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比158円安の1万7564円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比5銭高の148円38銭で寄り付いた。海外債券相場の上昇を背景に148円40銭まで買いが先行した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。9時前に119.81円まで下げたが、日経平均株価が180円超安から50円超安まで下げ幅を縮小するにつれて朝方の高値119.94円に面合わせした。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場でユーロが小安い。対円では下げ渋りの様相だが、対ドルやポンドなどでは小幅安。ただ、大きな意味ではレンジ内で、明確な方向性はうかがえない。このあとも、基本的には狭いボックス内での一進一退が予想されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。9時31分時点では前日比45ドル高の16235ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日午前の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。9時42分時点では前日比112.36円安の17610.06円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同8.56ポイント安の1434.18で取引されている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・朝日新聞は、情報提供関係筋の話として、日米韓3か国が北朝鮮平安北道東倉里のミサイル発射場に向かう貨物列車の動きを確認した、と報じている。発射を示唆している長距離弾道ミサイルに関連した動きの可能性があるが、積み荷の中身ははっきりせず、日米韓を混乱させるための行動とも考えられるという。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は底堅い。ドル円は119.985円、ユーロ円は134.20円、ポンド円は181.69円、ＮＺドル円は76.88円まで持ち直した。

マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「経済成長は戻りつつある」

麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「Ｇ20では世界経済の下振れリスクなどについて議論」

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・東京時間、本日午前に甘利ＴＰＰ担当相は記者団に対し、「ＴＰＰの状況は厳しいが、希望は見えてきた。1日延長して、合意に向けて全力を傾けることになった」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の李外相は、国連総会の一般討論演説で「わが国の平和目的の宇宙開発は、主権国家の正当な権利」「平和的な衛星打ち上げを問題視する不当な行為に強硬に対応し、尊厳を守るのがわが国の不動の決意」「衛星を打ち上げた国は10ヵ国以上あるが、国連安全保障理事会はわが国だけに衛星発射を禁じる決議を採択した」などと非難した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場でユーロが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。それほど大きくは反応していないが、ＥＣＢ総裁の発言もユーロ買いを後押ししている、との指摘も一部で聞かれていた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は時間外取引でじり高。11時03分時点では前日比0.60ドル高の1バレル＝45.34ドルで取引されている。

麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・麻生財務相「Ｇ20では世界経済の下振れリスクなどを議論する」「人民元が国際通貨になることは決して悪くはない」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。11時16分時点では前日比0.0070％高い2.0438％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比3.56円高の17725.98円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同0.29ポイント安の1442.45で終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比3円高の1万7725円で午前の取引を終了した。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・時事通信は、韓国国防省当局者の発言として、「平壌の兵器工場から東倉里に向かう列車の動きはない」「発射に関連した特異な動向はないと把握している」と報じている。これら発言は、朝日新聞が「北朝鮮北西部・東倉里のミサイル発射場に向かう貨物列車が観測された」と報じたことを受けたもので、報道を明確に否定したことになる。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪ドルは下げ足を速めた。8月豪小売売上高発表後に豪ドル米ドルは0.7056米ドルまで買われていたが、その後一転して0.7012米ドルまで下落。豪ドル円はも84.62円から84.14円まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日午後の東京株式市場で日経平均株価はやや強含み。12時32分時点では前日比32.66円高の17755.08円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同2.10ポイント高の1444.84で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。本日の日本株安を見越して円買いが先行したものの、その後は徐々に上値を切り下げる展開に。一時は180円超安まで下げた日経平均株価が前場引けにかけて買い戻しが進みプラス圏を回復したことで円売りが進んだ。一方、豪ドルに対しては買い戻し。8月豪小売売上高は前月比0.4％上昇と予想通りの結果となったが、着実な改善を示したとの見方から発表後は円安豪ドル高が進んだ。もっとも、追随する動きは見られず一巡後は一転して円を買い戻す動きが強まった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で小安い。12時51分時点では前日比2.5ドル安の１トロイオンス＝1111.2ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日午後の債券先物相場は底堅い。13時18分時点で先物中心限月である12月物は前日比4銭高の148円37銭で推移している。日銀の国債買い入れオペが需給の引き締まりを意識させる結果だったとの見方が相場を支えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で上値が重い。14時26分時点では前日比9ドル安の16181ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の台湾・加権指数は、前日の米国株の反落より下げ幅の大幅縮小を好感して香港株の大幅続伸に連れ高となり、結局、前日比0.11％高の8305.03と続伸して取引を終えた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・菅官房長官は会見で、TPPは大筋合意すべく各国全力で交渉しているとの見方を示した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比2.71円高の17725.13円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同2.18ポイント高の1444.92で終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の日経平均株価は、前日の米国株反落や円高を受けて売りが先行し前場下げ幅を200円近くに広げたが、8月家計調査の消費支出が前年同月比+2.9％の大幅な伸びを好感して見直し買いに反発、結局、前日比2円高の1万7725円と小幅3日続伸で大引けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の香港株式市場で香港ハンセン指数は堅調。15時05分時点では前日比563.59ポイント（2.70％）高の21409.89ポイントで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり安。15時20分過ぎに一時1.1168ドルと日通し安値を付けた。ユーロカナダドルやユーロポンドなどユーロクロスの下落につれた売りが出ている模様。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日米債券市場で10年債利回りは、15:49現在2.0456％と前日比0.0088％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・10月2日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000％の2.619％近辺で大方の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の米株先物は15:57現在、前日比13ドル高の16203ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:24現在0.549％と前日比0.013％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は引き続きじり高。欧州株が高く始まったことを支えに120.15円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:47現在1.702％と前日比0.021％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の香港ハンセン指数は、1日発表の中国9月製造業PMI（購買担当者景気指数）が前月・予想比ともに上昇、9月主要100都市住宅価格も5ヶ月連続で改善し中国減速懸念が後退して買いが優勢となり、結局、連休前比3.17％高の2万1506.09と大幅続伸で取引を終えた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり安。日経平均株価が下値の堅い動きとなったほか、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が上昇して始まったことなどを背景に円はじりじりと値を下げた。9月英建設業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が59.9と市場予想平均の57.5を上回ったため、対ポンドでも円売りが強まった。もっとも、今晩の9月米雇用統計を前に積極的に円を売る展開にもなっていない。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の英10年物国債利回りは上昇。18時11分時点では前日比0.032％高い1.774％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。18時22分時点では大証終値比80円高の1万7750円で取引されている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイター通信によると、フランスのパリ検察当局は２日、独自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）による「深刻な不正」の疑いで捜査を開始したとロイターに明らかにした。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時34分時点では前日比0.024％高い0.560％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはじり高。18時50分過ぎに一時96.321と日通し高値を付けた。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、米環境保護局（ＥＰＡ）は、独フォルクスワーゲン（ＶＷ）の排ガス不正問題を受け、他社のディーゼル車にも調査を拡大している、と英フィナンシャル・タイムズ紙（ＦＴ）が報じた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。19時17分時点では前日比0.0194％高い2.0562％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。19時31分時点では前日比69ドル安の16259ドルで推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・日本政府筋「景気の状況は厳しく、景気対策が必要かどうか10月中に前倒しして判断する」「場合によっては秋の臨時国会で補正予算審議の可能性もある」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはさえない。19時40分過ぎに一時1.1151ドルと本日安値を付けた。ドル円が120.25円まで上げるなど9月米雇用統計を前に持ち高調整のドル買いが強まっているようだ。

エリック・ローゼングレン[NP+4.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「経済データが安定していれば、年内利上げは妥当」「国内データや消費は強い」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで失速。21時35分時点では大証終値比110円安の1万7560円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で大幅下落。21時38分時点では前日比141ドル安の16049ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは買い優位。弱い米雇用統計を受けてドルが独歩安となるなか、一時1.1312ドルまで大きく値を上げた。一方、ドル円は9月8日以来の安値となる119.03円まで急落した。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米労働省の家計調査によると、悪天候により就業不能となった月非農業部門労働者数は2万7000人だった。8月は1万7000人、過去の月平均は4万6000人で平均との差は1万9000人減となっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は買いが優勢。21時46分時点では前日比19.2ドル高の１トロイオンス＝1132.9ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。21時56分時点では前日比0.0824％低い1.9544％前後で推移している。一時1.9230％まで低下する場面があった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ポンド円は売り優勢。ドル円の下げにつれて売りが進み、一時181.18円と本日安値を更新した。また、豪ドル円は83.38円、ＮＺドル円は76.22円、カナダドル円は89.98円までそれぞれ値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:29現在、前日比231ドル安の15958ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一転上昇。ナイトセッションの日経平均先物が買い先行となったほか、時間外の米10年債利回りも上昇したことをながめ、全般に売りが先行した。ただ、米雇用統計の発表後は一転買い戻しが優位に。9月米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比14万2000人増と市場予想の前月比20万1000人増を大幅に下回ったほか、過去2カ月分の数値も下方修正された。さらに同時に発表された平均時給も前月比横ばいと市場予想の前月比0.2％増を下回ると、ドルが全面安に。米長期金利が急低下したこともあり、円買いドル売りが優勢となった。なお、失業率は5.1％と市場予想平均の5.1％と同じだった。
　【通貨ペア】
・ドル･円は21時30分前に1ドル＝120円40銭前後まで上げた後、9月8日以来の安値となる118円95銭前後まで急反落。
・ユーロ円はユーロドルの上昇につれた買いが入り、1ユーロ＝134円74銭前後まで値を上げる場面も見られた。
・ユーロドルは一転上昇。20時前に1ユーロ＝1.1151ドル前後まで下げるなどじり安で推移していたが、米雇用統計後はドルが独歩安となるなか、9月21日以来の高値となる1.1315ドル前後まで急伸した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比207.45ドル安の16064.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同65.44ポイント安の4561.64で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の米10年物国債利回りは再び低下。22時53分時点では前日比0.1259％低い1.9108％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時10分時点では前日比216.50ドル安の16055.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同66.12ポイント安の4560.96で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。23時過ぎに一時95.218と日通し安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。23時36分時点では大証終値比280円安の1万7390円で取引されている。一時1万7240円まで下げる場面があった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日のブラジル株式相場は持ち直した。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時42分現在、前日比124.87ポイント（0.28％）高の45438.14で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・2日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は23時48分時点では前日比143.96ドル安の16128.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.84ポイント安の4600.25で推移している。

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