2015年10月9日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は資源国通貨に対しては軟調だった。ロシアがシリアへの軍事行動を強めたと伝わり、中東の地政学リスクが意識されると原油先物価格が急伸。資源国通貨とされるカナダドルなどに買いが集まり、円安資源国通貨高が進んだ。一方、ドルに対しては上値が重かった。9月16－17日分の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨は新味の内容に乏しかったものの、低調な9月米雇用統計の結果を考慮すると米早期利上げ観測の後退が意識されたため円買いドル売りで反応。ドル高の悪影響に言及があったことも円の支援材料となった。ただ、米長期金利が上昇し、ダウ平均が160ドル超上昇すると一転下落した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや弱含み。日経平均株価が上昇したことを手掛かりに対オセアニア通貨や対ポンドを中心に円売りが強まった。対ドルでは週末の実質5・10日（五十日）とあって仲値決済に向けた円売りも出た。ユーロ豪ドルなどの下落につれて対ユーロでは円買いが強まる場面があったものの、株価が底堅く推移するなか戻りは限定的。一方で、日本が3連休前ということもあり、積極的に円を売る動きにもなっていない。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロを中心に売り優勢。日経平均株価が290円超高の高値引けとなったことで全般円売りが進行。欧州勢がユーロ買いで参入すると円安ユーロ高が加速し、その他の通貨に対しても円は軟調に推移した。一方、ポンドに対しては下げ渋り。円安の流れに沿って円売りポンド買いが強まったものの、8月英貿易収支が悪化したことを受けて円を買い戻す動きが強まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで軟調。対ポンドなどでユーロ買いが強まった流れに沿って値を下げたほか、欧州株や時間外のダウ先物が底堅く推移したことも売りを促した。また、対ドルでも円はさえない動き。株高を手掛かりにした売りに加え、時間外の米10年債利回りが上昇したことも相場の重しとなった。なお、ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁は「ＥＣＢは利用可能な全ての手段を活用する用意がある」「ＥＣＢは量的緩和の規模や期間、構成を調節できる」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
　【通貨ペア】
・ドル円は21時過ぎに1ドル＝120円34銭前後まで上昇。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝136円75銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。欧州勢の参入後に買いが強まり、昨日高値の1ユーロ＝1.1328ドル前後を上抜けてストップロスを誘発した。21時30分過ぎには一時1.1378ドル前後まで値を上げた。

ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.8 HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁「利上げではなく利下げを検討するべきだ」「FOMCはマイナス金利を検討するべきだ」

ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁「2017年の利上げが適切」

FOMC[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「数人のメンバーは原油価格の影響でインフレ低下のリスクを認識」「ほとんどのメンバーがインフレは短期的に2％を下回ると予想」

ベン・バーナンキ[NP+3.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・バーナンキ前米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長はインタビューで「米経済はどの先進諸国よりも著しく好調に推移」「FOMCが早い段階で大規模な資産購入を通じて成長刺激の行動を起こしたからだ」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日のメキシコ株式相場はさえない。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時52分現在、前日比82.61ポイント（0.19％）安の43749.42で推移している。

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ラガルドIMF専務理事「インフレよりも低い投資を懸念」「中国はより消費主導の成長へ移行している」

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ラガルドIMF専務理事「中国の穏やかな成長を期待」「中国にはルールを遵守してほしい」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は0時25分時点では前日比4.51ドル高の16916.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.81ポイント安の4749.34で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。0時35分時点では大証終値比70円高の1万8170円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・エネルギー市場は原油が1ドル超の上昇となっている。地政学的リスクの高まりや、ドルの下落が下支えする展開となっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは堅調。1時前に一時本日高値となる0.7224米ドルまで値を上げた。

ベン・バーナンキ[NP+3.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・バーナンキ前米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長はインタビューで「米経済はどの先進諸国よりも著しく好調に推移」「FOMCが早い段階で大規模な資産購入を通じて成長刺激の行動を起こしたからだ」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは上昇。1時16分時点では前日比0.0195％高い2.0863％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は買いが優勢。1時14分時点では前日比1.50ドル高の1バレル＝49.31ドルで推移している。一時49.54ドルまで買われる場面があった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米国債利回りは上昇基調となっている。ダウの下値の堅い動きが意識され、債券に対する売り圧力が強い。ただ、これからFOMC議事要旨の発表を控えていることもあり、様子見ムード。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米下院、議長選を延期へ、次期議長候補のマッカーシー議員が立候補を撤回

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は下値が堅い。1時29分時点では前日比5.0ドル安の１トロイオンス＝1143.7ドルで推移している。

ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.8 HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁「利上げではなく利下げを検討するべきだ」「FOMCはマイナス金利を検討するべきだ」

ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁「米雇用改善、2015年に著しく減速した」「低インフレ、FOMCに極めて大きな機会」

ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁「2017年の利上げが適切」

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米財務省によると、30年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが2.914％、応札倍率（カバー）が2.46倍となった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オセアニア通貨は買いが優勢。豪ドル米ドルは一時本日高値となる0.7242米ドル、ＮＺドル米ドルは0.6651米ドルまで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・欧州各国の10年債利回りは全体的に低下しての動きとなった。債券に対する買い圧力が意識され、利回りは低下傾向。ただ、全体的には様子見ムードが意識され、大きな動きにはなっていない。

FOMC[NP+4.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「多くのFOMCメンバーは年後半の利上げを予想」「何人かの理事はインフレの下落リスクを指摘」

FOMC[NP-1.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「多くのメンバーがドル高は輸出を妨げると認識」「数人のメンバーは見通しの下振れリスクを懸念」

FOMC[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「見通しが明らかになるまで待つのが賢明と判断」

FOMC[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「数人のメンバーは原油価格の影響でインフレ低下のリスクを認識」「ほとんどのメンバーがインフレは短期的に2％を下回ると予想」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時5分時点では前日比0.0053％高い2.0721％前後で推移している。9月16－17日分の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨では「多くのメンバーがドル高は輸出を妨げると認識」「数人のメンバーは見通しの下振れリスクを懸念」「多数のメンバーは今年中の利上げを予想」「見通しが明らかになるまで待つのが賢明と判断」などと伝わったが、その後に債券は買われた（金利は低下）。

FOMC[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「最近の株安の影響は小規模か一時的と多くの当局者が判断」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.011％低い（価格は高い）1.815％だった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.007％低い（価格は高い）0.586％だった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限はじり高。3時23分時点では前日比2.03ドル高の1バレル＝49.84ドルで推移している。一時50.07ドルまで値を上げた。

マーク・カーニー[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「米利上げはBOEにとって決め手にならない」「世界経済は非常に厳しい環境」

マーク・カーニー[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「海外需要の高まりは期待せず」

ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・モスコビシ欧州委員（経済・通貨問題担当）「ドイツは非常に強い経済であり成長のエンジン」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は3時32分時点では前日比69.18ドル高の16981.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.88ポイント安の4781.27で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは再び上昇。3時38分時点では前日比0.0177％高い2.0845％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。3時41分時点では119.96－99円で推移している。米長期金利が再び上昇したほか、ダウ平均が1万7000ドル台に乗せたことで円売りドル買いが出たようだ。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時本日安値となる13.3362ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は8.99円まで上昇した。

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金（ＩＭＦ）専務理事「通貨戦争になるとは予想せず」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りはさらに上昇。3時57分時点では前日比0.0390％高い2.1058％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・貴金属市場はマイナス圏での引け。ここ最近の買いの流れに対する調整の動きが意識された。ただ、ドルに対する売り圧力が強まったことを背景に、プラスに転じる時間もあった。

黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「G20、IMFにおいて、中国経済について議論されるだろう」「日本の緩やかな景気回復のシナリオは変更せず」

黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「ぺルー、リマのイベントでG20財務相・中銀総裁会議では中国経済が協議される可能性がある」

黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「新興国経済の減速が日本の景気や輸出に影響していることは確か」「日本経済が緩やかな回復を続けるとのメインシナリオに変わりない」

黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「IMFは最新の世界経済見通しで中国を下方修正していない。IMFが中国について特に大きな懸念を持っているということではないだろう」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・穀物市場はマイナス圏での引けとなった。大豆がやや下げ幅を拡大しての動き。全体的に上値の重さが意識された。

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「FRBは2015年に利上げを行うことが正当化されると予想」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下一服。4時26分時点では95.31付近で推移している。一時94.984まで低下する場面があったが、その後は低下幅を縮小した。

黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「緩やかな回復を続けるとの日本の主要なシナリオは変わらない」

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米アルコアは8日、第3四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.07ドルとなり市場予想の0.128ドルの利益を下回った。

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「労働市場に肯定的な兆候が見られる」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米国株式市場はダウが100ドル超の上昇となり、17000ドルを回復しての引けとなった。FOMC議事要旨においてドル高に対する懸念が示されたことなどが意識されての動きとなった。

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「ドル相場は弱い海外の状況、海外の中央銀行の行動を反映」

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「ドルは海外の中銀の行動を反映」「人民元は準備通貨の地位に向かっていない」

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「人民元は準備通貨の地位に向かっていない」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク金先物相場は5営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で取引の中心となる12月限は前日比4.4ドル安の1トロイオンス＝1144.3ドルとなった。前日までに4日続伸したあとだけに、目先の利益を確定する目的の売りが出た。もっとも、フロアー取引終了後に米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨が明らかになると、一時1150.9ドルまで買われる場面があった。

ジョン・ウィリアムズ[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「9月米雇用統計は私の見通しに沿ったもの」「世界経済の見通しは9月会合時点から悪化していない」

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「マイナス金利についての質問は将来においては良い質問。きょうではない」「我々は中期見ている」

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・日中韓の財務相と3カ国の中銀総裁は8日、会合後に「世界経済や最近の金融市場のボラティリティについて協議した」「影響を検証し、リスクに対応する」などの声明を発表した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は資源国通貨に対しては軟調だった。ロシアがシリアへの軍事行動を強めたと伝わり、中東の地政学リスクが意識されると原油先物価格が急伸。資源国通貨とされるカナダドルなどに買いが集まり、円安資源国通貨高が進んだ。一方、ドルに対しては上値が重かった。9月16－17日分の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨は新味の内容に乏しかったものの、低調な9月米雇用統計の結果を考慮すると米早期利上げ観測の後退が意識されたため円買いドル売りで反応。ドル高の悪影響に言及があったことも円の支援材料となった。ただ、米長期金利が上昇し、ダウ平均が160ドル超上昇すると一転下落した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場が総じて小動きをたどるなか、豪ドルが小安い。対円やドルでじり安推移。本日は豪絡みで経済指標が発表されるものの、それほど重要視されるものではない。やはり中国情勢などに左右される展開が続きそうだ。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「米国は力強い成長が続く見込みだが、政治的な意思が必要」

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブルームバーグは、事情に詳しい複数の関係者の話として、英ベンチマーク・ホールディングスや三井物産、蘭ニュートレコなど複数の企業が養魚用飼料メーカーの蘭ＩＮＶＥアクアカルチャーの買収を目指し、同社を保有するＲＢＳ、ラボバンクと交渉を進めていると報じている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、杉山外務審議官とモルグロフ外務次官による平和条約締結交渉が1年8ヵ月ぶりに行われたことについて、報道向けの発表を行った。それによると、ロシアサイドは「議論はこの問題の歴史的な見解に集中した」とし、交渉では、北方領土は第2次世界大戦の結果、ロシアの領土になったとする従来の主張を繰り返したとしている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）は国防相理事会を開き、シリアでの軍事介入を強めるロシアへの対応を協議した。その後の会見で、ストルテンベルグ事務総長は「シリアでのロシアの兵力拡大が、トルコの領空侵犯に関係していると判断している」「トルコを防衛する用意がある。必要なら展開する」と述べた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・時事通信は、ロシアが過激派組織「イスラム国」と戦うアサド政権支援名目で続けるシリア空爆において、国際的に禁止の動きがあるクラスター（集束）爆弾を使用した可能性があることが分かった、と報じている。同爆弾は、殺傷力が高く仮に民間人に被害が出れば、欧州などが批判を強めそうだという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・訪韓中の公明党の山口代表は尹外相と会談した。旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐり尹氏が日本の取り組みを要請したのに対し、山口氏は「双方が努力して最終的に解決する意思を持つことが大事だ」と述べ、両国関係改善に向け韓国側も歩み寄るよう求めたという。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の韓国防相は出席した国会国防委員会で、北朝鮮が短距離ミサイルを発射する兆候があることを明らかにした。朝鮮労働党創建70周年を迎える10日ごろに発射する可能性があるという。しかし、北朝鮮がこれまで示唆してきた長距離弾道ミサイルの発射準備については、確認されていないようだ。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「中国は約束した改革実行の政治的意思を示す必要がある」「米議会は債務上限の早期引き上げを」

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社ムーディーズのアナリストであるゴッシュ氏は、ムーディーズが中国でカバーする約200の企業と銀行について、人民元相場が5-10％下落したとしても影響は十分に吸収できると指摘。とくに原油・天然ガス部門では、売上げをドルで受け取っているため、為替ヘッジ力は高いとの見方を示している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・円建てCME先物は前日の225先物比170円高の18270円で推移している。為替市場では、ドル円は119円80銭台、ユーロ円は135円20銭台。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国国営メディアは、高商務相へのインタビューとして「ＴＰＰのような協定が存在すれば、一部貿易や投資が中国を迂回する」「しかし、ＴＰＰが中国を標的にしていると感じられず、予想される影響を総合的に評価する」などと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、甘利経財相へのインタビューとして「ＴＰＰが経済成長にプラスにならないわけがない」「やがて中国も仲間に入らざるをえない」と報じている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、欧州銀行監督委員会のヌイ委員長へのインタビューとして「銀行の国債保有に上限を設けないといけない」「欧州の大手銀行を対象にしたストレステストを2016年に実施する」と報じている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米共和党は、8日に実施を予定していた次期下院議長の党内投票が延期されたことを明らかにした。10月末での辞任を表明したベイナー下院議長の後任として有力視されていたケビン・マッカーシー下院院内総務が候補を辞退する考えを示したからだという。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「中国は改革実行の政治的意思示す必要がある」「米議会は債務上限の早期引き上げを」

G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・NHKニュースによると、先進国と新興国によるG20、主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議がまもなくペルーの首都・リマで開幕する。これに先立ち、現地では日中財務相会談と日中韓の財務相・中央銀行総裁会議が相次いで開かれ、中国経済の減速などで世界経済の先行きに不透明感が増す中危機に備えた金融面での連携強化などで一致した。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.2]
・ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）の最新月例調査によると、民間エコノミストは連邦準備制度理事会（FRB）が年内に利上げを開始するとのFRB幹部の言葉を信じている。10月2日から6日にかけて行われたWSJのエコノミスト調査では、12月15・16日の連邦公開市場委員会（FOMC）でFRBが2006年以来約10年ぶりに政策金利を引き上げると予想した回答者が約64％に上った、と同紙は伝えている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ケリー米国務長官は、ラブロフ露外相と電話で約30分間会談した。米側は、ロシアがシリア領内での攻撃で過激派組織「イスラム国」以外の反体制派を標的にしていることについて重ねて「懸念」を表明したという。また米露外相は、軍用機同士の衝突回避に向けて戦術的な協議を進める重要性に関しても話し合ったようだ。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は　前日比140円高の1万8281円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は失速。9時16分時点では前日比91.30円高の18232.47円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同16.81ポイント高の1498.21で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はやや買い先行。日経平均株価が200円超上昇したことを支えに9時過ぎには一時119.96円まで値を上げた。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）は、米政府高官の話として、中国が南シナ海・南沙諸島で人工島を造成している問題について、オバマ政権が今後2週間以内に人工島から12カイリ以内に艦船を進入させる見通しだと報じている。米艦船の進入は中国の人工島を「領土」と認めない強い姿勢を示す意味合いがありそうだ。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場で豪ドルがなどオセアニア通貨が小甘い。豪州の指標発表前後を目先高値に小緩む展開となっている。ただ、基本的には戻り歩調にあるとみられ、基調そのものは依然として強い、との指摘が有力だ。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・三菱東京ＵＦＪ銀行が9日発表したドル円相場の仲値は119.99円となった。前日の120.04円から5銭程度の円高ドル安水準となった。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・アーネスト米大統領報道官は記者会見で、クリントン前国務長官がＴＰＰへの不支持を表明したことについて「オバマ大統領は驚いても怒ってもいない」「大統領選の駆け引きは厳しく、個々の候補者は時に大統領との違いを際立たせなければならないと理解している」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日中国株式市場で、上海総合指数は3146.64（前日比+0.10％）、CSI300指数は3302.36（同+0.18％）で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は弱含み。対オセアニア通貨を中心にユーロ安が進んだ流れに沿って円買いユーロ売りが強まり、一時135.11円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は買いが強まった。ユーロ円の下落につれて10時30分前に119.85円まで下落したものの、売りは一時的だった。日経平均株価が底堅く推移するなか、一時119.995円まで反発した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日午前の中国株式市場で上海総合指数は堅調。11時4分時点では前日比19.70ポイント（0.63％）高の3163.06で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。11時17分時点では前日比0.0195％低い2.0845％前後で推移している。

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事は8日、ＩＭＦ年次総会の記者会見で「これまでベストを尽くしてきており、職務を続ける準備はできている」「わたしにとって今回が最後の年次総会とはならない可能性があることを前向きに捉えているが、決めるのは私ではなく、ＩＭＦ加盟国だ」と述べた。ラガルド専務理事の任期は来年央に切れる。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相「景気の回復基調に変わりはない」「景気に一部弱いところが続いているのは事実」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比140.89円高の18282.06円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同20.12ポイント高の1501.52で終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日午前の債券先物相場は4営業日ぶりに小幅反発。先物中心限月である12月物は前日比1銭高の148円24銭で午前の取引を終えた。前日の米債券相場が下落したほか、日経平均株価が底堅く推移したため売りに押される場面があった。ただ、相場下落が続いていたこともあり、値ごろ感から買いが入るなど下値は堅かった。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのザハロワ報道官「ロシアがシリアで空爆しているのはISの拠点ではなく、野党勢力と一般市民だとする主張は、作り話だ」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日後場の日経平均株価は反発、前日比182円高の1万8323円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は9月FOMC議事要旨が米年内利上げ説を後退させ8日の米株式相場の大幅5日続伸を受け買いが先行、アジア株式の堅調も追い風となりリスク選好の買いが優勢となった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の中国・上海総合指数は、共産党の重要会議を控えて中国政府が産業支援策を強化するとの期待からリスク選好の買いが優勢となり、結局、前日比0.70％高の3165.26と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.84％高の3324.24と続伸して前引けた。

麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・麻生太郎財務相「中国経済の議論は今日のG20ではなかった」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや弱含み。日経平均株価が上昇したことを手掛かりに対オセアニア通貨や対ポンドを中心に円売りが強まった。対ドルでは週末の実質5・10日（五十日）とあって仲値決済に向けた円売りも出た。ユーロ豪ドルなどの下落につれて対ユーロでは円買いが強まる場面があったものの、株価が底堅く推移するなか戻りは限定的。一方で、日本が3連休前ということもあり、積極的に円を売る動きにもなっていない。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・台湾株式市場は双十節（建国記念日）の振り替え祝日にて休場。

麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「今日のG20では中国経済の議論はなかった」「日中韓会談では足もとの経済状況、新3本の矢について説明」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。12時47分時点では前日比211.39円高の18352.56円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同26.76ポイント高の1508.16で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日午後の債券先物相場は小動き。13時00分時点で先物中心限月である12月物は前日比1銭高の148円24銭で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・アジア通貨は買い戻しが目立つ。ドルリンギットは一時1ドル＝4.0802リンギットと8月20日以来の水準までドル安リンギット高が進んだ。また、ドルインドルピーは1ドル＝64.7775ルピーと8月13日以来の水準までドル安インドルピー高が進むなど世界的なリスクオンの流れからアジア通貨を買い戻す動きが強まっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は時間外取引で堅調。13時41分時点では前日比0.96ドル高の1バレル＝50.39ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・クロス円はしっかり。豪ドル円は87.46円、ＮＺドル円は80.18円、カナダドル円は92.57円までそれぞれ上値を伸ばした。日経平均株価が280円超高まで上げ幅を広げたことを受けて円売り外貨買いが進んでいる。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50％高の2万6974.92と反発して寄り付き、8日公表された9月FOMC議事要旨が米利上げ後ズレを示唆して新興国からの資金流出懸念が後退、前日の米ダウ平均の5日続伸も好感され買いが優勢となっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・10月9日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.44％近辺で大方の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。14時18分時点では前日比24ドル高の16990ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で小幅高。14時31分時点では前日比2.1ドル高の１トロイオンス＝1146.4ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は買い戻し。午前に一時135.07円まで下げる場面があったものの、その後は堅調な日経平均株価を背景にショートカバーが進み135.53円まで切り返した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比297.50円高の18438.67円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同33.73ポイント高の1515.13で終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の日経平均株価は、米9月FOMC議事要旨が米年内利上げ説を後退させ8日の米株式相場の大幅5日続伸を受けて買いが先行、アジア株式の堅調も追い風となりリスク選好の買いが優勢となり、結局、前日比297円高の1万8438円と大幅反発で大引けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は買い優勢。ドル円は前日高値の120.12円を上抜けて120.17円まで上昇。また、ポンド円は184.72円、豪ドル円は87.62円、ＮＺドル円は80.31円、カナダドル円は92.72円まで上げ幅を拡大した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。15時21分時点では前日比0.0037％高い2.1076％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比39.79ポイント（1.27％）高の3183.15だった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の中国・上海総合指数は、共産党の重要会議を控えて中国政府が産業支援策を強化するとの期待からリスク選好の買いが優勢となり、結局、前日比1.27％高の3183.15と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.32％高の3340.12と続伸して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買い先行。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は16時06分現在、前日比47.63ポイント（0.75％）高の6422.45で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同96.35ポイント（0.96％）高の10089.42で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は堅調。16時過ぎに一時135.85円まで買いが進んだほか、ユーロドルもつれる形で1.13065ドルまで上げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日米債券市場で10年債利回りは、16:24現在2.0934％と前日比0.0105％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。16時28分時点では前日比15ドル安の16951ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでやや売り先行。16時33分時点では大証終値比40円安の1万8380円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:34現在0.600％と前日比0.014％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは堅調。前日高値の1.1328ドルを上抜けて1.1334ドルまで上げ幅を拡大した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の香港ハンセン指数は、8日公表の9月FOMC議事要旨がハト派的で米年内利上げ観測後退に前日の米国株式相場や原油先物が上昇、中国政府の景気対策期待も買い材料視され、結局、前日比0.46％高の2万2458.80と反発して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。17時21分時点では前日比0.25％高い1.840％前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロを中心に売り優勢。日経平均株価が290円超高の高値引けとなったことで全般円売りが進行。欧州勢がユーロ買いで参入すると円安ユーロ高が加速し、その他の通貨に対しても円は軟調に推移した。一方、ポンドに対しては下げ渋り。円安の流れに沿って円売りポンド買いが強まったものの、8月英貿易収支が悪化したことを受けて円を買い戻す動きが強まった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは伸び悩み。17時前に一時1.1348ドルまで上昇したものの、急ピッチで上げた反動から一巡後は売りに押された。市場では「1.1350ドルには売りが観測されている」との指摘があった。17時46分時点では1.1315－18ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時50分時点では前日比0.013％高い0.599％前後で推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相「法人税20％台への引き下げはどこまで早期にできるか財政再建と相談」「（ＴＰＰの米国内反対論を受けて）再交渉には応じない」

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相「（米大統領選に出馬表明しているヒラリー・クリントン前国務長官が、環太平洋連携協定（ＴＰＰ）を支持しないと表明したことを受け）反故（ほご）にすれば米国の威信を落とす。星条旗を傷つけることになる」と語り、再交渉には応じない考えを示した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・クロス円はしっかり。豪ドル円は88.03円、ＮＺドル円は80.70円、カナダドル円は92.96円までそれぞれ上げ幅を拡大している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。18時41分時点では前日比横ばいの16966ドルで推移している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイター通信によると、ビール世界第２位のSABミラーは９日、コスト削減計画を加速させる方針を明らかにした。自力での利益拡大が可能であることを株主に示し、同業世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ（ＡＢインベブ）からの非友好的買収案をかわすことが狙い、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は堅調。クロス円の買いが根強いなか、再び買いが強まり19時20分過ぎに120.295円まで上値を伸ばした。なお、目先の上値目処としては7日高値の120.36円、6日高値の120.575円などが意識されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは底堅い。1.1350ドルに観測されていた売りをこなして19時30分過ぎには一時1.1359ドルまで上げ幅を拡大。ユーロ円が一段と上昇したことにつれてユーロ買いドル売りが進んでいる。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は時間外取引でしっかり。19時43分時点では前日比1.46ドル高の1バレル＝50.89ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。20時46分時点では前日比14ドル高の16980ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で堅調。20時51分時点では前日比9.3ドル高の１トロイオンス＝1153.6ドルで推移している。

マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ECBは利用可能な全ての手段を活用する用意」「ECBは量的緩和の規模、期間、構成を調節できる」

マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ユーロ圏に反発の兆しが見られる」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはしっかり。21時30分前に一時本日高値となる1.13735ドルまで値を上げた。ユーロ円も一時136.71円と日通し高値を更新した。ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁はこの日、「ＥＣＢは利用可能な全ての手段を活用する用意がある」などと述べたが、相場の反応は限定的だった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日のNY外為市場では、カナダドルがやや軟化。カナダの9月雇用者数変化は改善したが、失業率や正規雇用者数が悪化している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時39分時点では前日比0.0250％高い2.1290％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日のNYMEX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル＝50.13ドル前後での取引となっている。

デニス・ロックハート[NP+4.6 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「FRBは10月か12月の会合で利上げを行うと予想」「積み上がった進展が比較的早い利上げを示唆している」

デニス・ロックハート[NP+3.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「見通しに変化はなし、若干下方リスクか」「インフレ指標はやがて上昇する基調を示す」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。22時11分時点では大証終値比40円安の1万8380円で取引されている。

フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・共同通信によると、フランスのルドリアン国防相は9日、過激派組織「イスラム国」掃討のため、フランス軍が8日夜から9日朝にかけ、シリアで2回目となる空爆を実施したと明らかにした。民放ラジオ、ヨーロッパ1に出演し、説明したもの。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）は9日、ユーロ圏の銀行9行に対するストレステスト（健全性審査）の結果を11月中に公表すると明らかにした。

マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「可能なあらゆる手段を駆使する」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:23現在、前日比13ドル高の16979ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで軟調。対ポンドなどでユーロ買いが強まった流れに沿って値を下げたほか、欧州株や時間外のダウ先物が底堅く推移したことも売りを促した。また、対ドルでも円はさえない動き。株高を手掛かりにした売りに加え、時間外の米10年債利回りが上昇したことも相場の重しとなった。なお、ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁は「ＥＣＢは利用可能な全ての手段を活用する用意がある」「ＥＣＢは量的緩和の規模や期間、構成を調節できる」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
　【通貨ペア】
・ドル円は21時過ぎに1ドル＝120円34銭前後まで上昇。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝136円75銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。欧州勢の参入後に買いが強まり、昨日高値の1ユーロ＝1.1328ドル前後を上抜けてストップロスを誘発した。21時30分過ぎには一時1.1378ドル前後まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日米国株市場でNYダウは、前日比28ドル前後上昇の17078ドルと続騰スタートになっている。

G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・関係筋の話によると、主要20カ国・地域（Ｇ20）財務相・中央銀行総裁会議では、中国経済の減速などについて意見交換があったもよう。多国籍企業に対する課税についても議論されており、新たな国際ルールが承認された。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比28.80ドル高の17079.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.85ポイント高の4815.04で推移している。

デニス・ロックハート[NP+2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「マイナス金利は現在の米国の状況にふさわしくない」

トーマス・ジョーダン[NP-4.8 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「マイナス金利は不可欠」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは上昇一服。22時49分時点では前日比0.0054％高い2.1094％前後で推移している。

デニス・ロックハート[NP+3.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「今後、3年間内に米国経済が景気後退に陥るとは予想しない」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時5分時点では前日比0.0070％低い2.0970％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・9日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時11分時点では前日比7.11ドル安の17043.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.90ポイント安の4809.89で推移している。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国の楼財務相「人民元の切り下げを継続する基盤はない」

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国の楼財務相「中国は内需主導の成長、構造改革が必要」「中国の為替政策は切り下げを目指したものではない」

カナダ銀行関係[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行（ＢＯＣ、カナダ中央銀行）「米経済成長とドル安が企業見通しを改善させた」