2015年10月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
中国人民銀行関係[NP+4.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・中国人民銀行は8日、人民元の中心レートを9月2日以来の大きさで引き上げた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月3日分)「ECBが12月の流動性低下に備えQEを前倒しへ」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「短期的なインフレ見通しは8月から弱まっている」「2016年春までインフレは1%を下回り続ける見込み」
2015年10月8日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は0時14分時点では前日比15.50ドル高の16805.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.78ポイント安の4740.58で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時16分時点では前日比0.0300%高い2.0615%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。ダウ平均がマイナス圏に転落し、ナイトセッションの日経平均先物も170円安まで下げたことを受け、本日安値の119.75円に面合わせした。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・7日のメキシコ株式相場は伸び悩み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時16分現在、前日比249.58ポイント(0.57%)高の43811.00で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルは買い戻し。原油先物相場が下げに転じたことを受けて、資源国通貨とされるカナダドルに売りが出た。一時1.3065カナダドルの高値まで米ドル高カナダドル安が進行。カナダドル円は91.73円の安値をつけた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は公表した財政モニター報告の中で「資源輸出国はショックに備える財政的なバファーが必要だ」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下値が堅い。1時時点では前日比0.1ドル高の1トロイオンス=1146.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米国債利回りは上昇しての推移。米株の堅調地合いを眺めて、安全資産である米国債に対する売り圧力が意識された。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は持ち直した。1時13分時点では前日比0.20ドル高の1バレル=48.73ドルで推移している。一時47.83ドルまで売り込まれたものの、そのあとは急ピッチで下落した反動が出て買い戻しが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。0時30分前に一時119.75円とアジア時間に付けた日通し安値に面合わせしたものの、同水準を下抜けることが出来なかったため買い戻しが入った。1時37分時点では119.89-92円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・欧州株式市場は堅調地合いでの引けとなった。アジア株の堅調な流れを背景に、買い優勢の流れ。米株の底堅い動きも好感された。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・7日のブラジル株式相場は上げ幅を縮小。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時35分現在、前日比887.05ポイント(1.86%)高の48622.16で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.066%、応札倍率(カバー)が2.59倍となった。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは2.066%、応札倍率は2.59倍。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・欧州各国の10年債利回りはまちまちでの推移。全体的に小動きで、方向感の見えにくい展開となった。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・約100兆円の資産を運用する世界最大の政府系ファンドであるノルウェー政府年金基金が日本で不動産投資を始める。日経新聞が報じた。欧米の主要都市に続き、東京でオフィスビルを取得するという。投資額は数千億円になる可能性がある。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・iシェアーズダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス・ファンドは上昇しての推移。米株の堅調地合いを眺めて買い優勢の展開となっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・7日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比40円安の18340円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・7日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.028%高い(価格は安い)1.826%だった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・7日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.004%低い(価格は高い)0.593%だった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルは底堅い動き。3時20分過ぎに一時1.3068カナダドルと日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米国株式市場は上昇しての動き。前日終値を挟んでの動きが継続していたが、徐々に買い圧力が強まる展開となっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時16分時点では前日比62.07ドル高の16852.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.87ポイント高の4775.23で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・穀物市場はまちまちでの引け。小麦がやや下げ幅を拡大したが、全体的には方向感の見えにくい動きとなった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は値動きが鈍い。12月物(円建て)は4時24分時点では前日比135円高(大証終値比75円安)の1万8305円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・7日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は低下。4時27分時点では18.80と前日の清算値19.40から0.60ポイント低い水準で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米国株式市場はダウが100ドル超の上昇となって引けた。米国の早期利上げ観測の後退や、米企業決算に対する期待感が意識され、買い優勢の展開となった。
ノルウェー政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・日経新聞「ノルウェー政府年金基金、日本で不動産投資、投資額数千億円」と報じた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米CBO(アメリカ議会予算局)「米国15年度財政赤字は4350億ドル、8月時点予想4260億ドル」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は方向感が乏しかった。ダウ平均が下げに転じた場面では円買いドル売りが入ったものの、株価が持ち直すと再び弱含んだ。米重要指標の発表もなく特段の材料も見当たらなかったため大きな方向感は出なかった。一方、カナダドルなど資源国通貨に対しては下げ渋った。WTI原油先物価格が2カ月半ぶりの高値を付けたことで円売り資源国通貨買いが先行したものの、原油先物価格が失速すると一転円買い資源国通貨売りが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った変動は見られない。このあとも基本は小動きが続くとの見方が有力だが、祝日があける中国勢の動意をリスク要因として警戒する声も少なくない。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ウクライナのポロシェンコ大統領はテレビ演説で、「一発も銃弾は発射されていないが、これはまだ平和ではない。戦争は終わっていない」「終戦は、ウクライナの全ての国土が、敵であり占拠者であり侵略者である者たちから解放されたときに訪れる。とはいえ、現状はただの一時的な停戦ではなく、本物の停戦だ」と述べた。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領は、アフガニスタン北部クンドゥズで起きた国際医療支援団体「国境なき医師団」の病院を米軍が誤爆した事件を受け、同病院のリュー会長と電話で話し、謝罪した。また大統領は、アフガンのガニ大統領とも電話会談し、遺憾の意を伝えている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・2016年米大統領選の民主党最有力候補と目されるクリントン前国務長官は、TPPについて「きょうの時点では賛成ではない」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・聯合ニュースは、韓国を訪問しているブリンケン米国務副長官が、講演で日韓の懸案事項である慰安婦問題について、「おぞましい人権侵害であり、米国は必要なら問題解決に協力する」としながらも「日韓両国が直接対話しなければならない問題だと考える」と述べたと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国系の英字紙チャイナ・デーリーは、中国政府系シンクタンクである社会科学院人口労働経済研究所の張所長が、中国の人口は2025年に14億1000万人に達するのをピークに減少に転じるとの予測を明らかにしたと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグは、人民銀が発表したデータをもとに算出した結果として、中国の外貨準備高は7-9月期に1800億ドル減り、3兆5100億ドルと1995年までさかのぼるデータで最大の減少幅を記録したと報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
・中国人民銀行の易総裁は、国際通貨基金(IMF)年次総会のプレゼンテーションで、「中国経済のファンダメンタルズは、為替相場がおおむね均衡点にあることを示唆していると考えている」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・河野国家公安委員長兼行政改革担当相は就任会見で、原発再稼働を進める安倍政権の方針について、「安倍首相は長期的には原子力への依存度を下げると言っている。ベクトルとしては自分と同じ方向を向いている」と述べた。河野氏は自民党内で「脱原発派」の急先鋒として知られるが、この日の発言は閣内不一致を否定したものになる。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長は会見で「OECDは成長見通しを引き下げる公算が大きい」「しかし、飽くまでも成長の鈍化であり、マイナス成長とはならない」と述べた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領は欧州議会で共同演説し、過激派組織「イスラム国」への対応や難民危機に際して、欧州各国が結束して対応する必要性を訴えた。独仏首脳が欧州議会で共同演説するのは、ベルリンの壁崩壊直後の1989年以来、26年ぶりのこと。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア軍は、北方領土と千島列島で、海上に向けて多連装ロケット砲「グラード」の実弾演習を行ったと発表した。敵の上陸阻止を想定し、揚陸艦と見なした海上の目標を破壊するとともに、敵艦の探索用に無人機を投入したという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・英ビール大手で世界2位のSABミラーは、ビール世界最大手アンハイザー・ブッシュ・インベブから受けている買収提案について、「評価額が過小」として拒否した。インベブ側は総額680億ドル強を提示しているが、ミラー経営陣は730億ドル前後の金額を主張している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.1]
・ギリシャ議会がツィプラス政権を信任した。
安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・NHKニュースによると、安倍政権は目標に掲げるGDP=国内総生産600兆円などの達成に向けて、近く国民会議を設置することにしていて、年内に実施する緊急対策の取りまとめ作業を本格化させる方針となっている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・フランスの石油メジャー、トタルのパトリック・プヤンネ最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞とのインタビューで、原油安に対応するため、2016年の投資を前年より最大2割近く削減すると語った。ロシア北西部のヤマル液化天然ガス(LNG)事業を進める資金を調達するため国際協力銀行(JBIC)など日本の銀行と協議しているという事実も明らかにした。
ベン・バーナンキ[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・米FRBのバーナンキ前議長は7日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙とのインタビューで、海外動向が米国の経済成長に及ぼす影響の見極めには数カ月を要するとし、これがFRBの利上げ判断を難しくしているとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場は引き続き小動き。依然として主要通貨ペアはレンジ内での揉み合いとなっている。本日はこのあと日本の経済指標発表が予定されているものの、マーケットでは流れを見出すまでには至らないとの見方が有力だ。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12円安の1万8310円で寄り付いた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・仏紙フィガロは、仏系自動車大手のルノーと日産自動車が資本関係を再構築する方向で検討していることが明らかになった、と報じている。現在、日産はルノーに対する議決権がないが、新たに与える案が検討されているという。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12.36円安の18310.62円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同1.60ポイント高の1491.57で始まった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前日比2銭高の148円28銭で寄り付いた。米国債券相場は下落したものの、前日終値前後で方向感が出ていない。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・カービー米国務省報道官は記者会見で、第3次安倍改造内閣について「歓迎する。日米の同盟関係はかつてないほど強固であり、アジアおよび世界の平和と繁栄に向けた連携強化を期待している」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。9時29分時点では前日比21.79円高の18344.770円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.90ポイント高の1496.07で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。一時119.84円まで下げたが、日経平均株価が70円超安から50円近い上昇まで持ち直したことで9時42分時点では119.95-98円まで戻した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・モスクワ駐在のシリアのリヤド・ハッダド大使は、リアーノーヴォスチ通信記者との会見で「シリア領内で、ロシア航空宇宙軍が空爆作戦を開始してからこれまでに、ISのインフラの約40%が破壊された」と述べた。露メディアSputnikがリアーノーヴォスチ通信の報道内容を引用し、報じた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・三菱東京UFJ銀行が8日発表したドル円相場の仲値は120.04円となった。前日の120.31円から27銭程度の円高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の連休明け中国株式市場では、FTSEチャイナA50株価指数先物が、7.7%の上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は底堅い。日経平均株価の80円近い上昇をながめドル円は120.115円、ポンド円は183.96円、豪ドル円は86.67円まで持ち直した。連休明けの上海総合指数の上昇を見越す形で買いが入った面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は22588.69(前日比+0.32%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比103.29ポイント(3.38%)高の3156.07で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米ホワイトハウスは、大筋合意したTPP交渉が米国経済に与える影響についてまとめた報告書を発表した。米国産品にかかる1万8000品目近い関税が削減され、米国経済に有益だと指摘している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.9090%(30日は1.9890%)となった。また、3カ月物金利は3.1515%(同3.1530%)となっている。
中国人民銀行関係[NP+4.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・中国人民銀行は8日、人民元の中心レートを9月2日以来の大きさで引き上げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は方向感が定まらない。10時33分時点では前日比20.84円安の18302.14円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.26ポイント安の1492.91で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は失速。日経平均株価が80円近い上昇から90円超安まで下落するにつれて、10時56分時点では119.90-93円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。11時02分時点では前日比73ドル安の16742ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは一転下落。10時10分過ぎに一時0.7216米ドルまで上げたものの、11時過ぎには0.7178米ドルまで失速した。また、豪ドル円は86.07円まで下げたほか、ユーロ豪ドルは1.56776豪ドルまで上昇するなど足もとで進んでいた豪ドル高に対する調整の動きが出ている模様。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・本日午前、訪韓中の山口公明党代表は朴大統領と会談を行った。山口氏は、首脳会談に向けた環境整備をしたい意向で、安倍首相の親書を大統領に伝達した模様だ。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは強含み。足もとで下落が目立っていたユーロ豪ドルなどユーロクロスの買い戻しを支えに1.12585ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比123.84円安の18199.14円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.01ポイント安の1485.16で終えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比123円安の1万8199円で午前の取引を終了した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、事情に詳しい関係筋の話として、ソニーが世界最大の音楽出版社「ソニー・ATVミュージックパブリッシング」の株式の半数を売却する計画を進めている、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前日比2銭高の148円28銭で午前の取引を終えた。前日終値を挟んだもみ合いに終始したが、148円30銭までじわりと上げる場面もあった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。12時16分時点では前日比0.0212%低い2.0456%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比116.11ポイント(3.80%)高の3168.89で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日経平均株価が下落したことで円買いが先行した後、日経平均株価が70円超高まで持ち直すと円は反落。連休明けの上海株の上昇を見越した円売りも出た。ただ、日経平均株価がその後に利益確定の売りから140円超安まで下げたことで再び円買い圧力が高まるなど株価につれた動きとなった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪ドルは軟調。豪ドル円は前日安値の85.95円を下抜けて85.93円まで値を下げたほか、豪ドル米ドルは0.7167米ドルまで下げ幅を広げた。また、ユーロ豪ドルは1.57018豪ドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日午後の債券先物相場は失速。13時08分時点で先物中心限月である12月物は前日比8銭安の148円18銭で推移している。後場寄り付き後に148円33銭まで上げたものの、買いは続かず148円17銭まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小安い。13時16分時点では前日比5.2ドル安の1トロイオンス=1143.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。13時31分時点では前日比142.31円安の18179.67円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.29ポイント安の1483.88で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・10月8日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.41%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。日経平均株価の200円超安をながめ本日安値となる119.835円まで小幅に下げた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・日銀は8日、10月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は、輸出・生産面に新興国経済の減速の影響がみられるものの、緩やかな回復を続けている」とした。また、先行きについても「景気は緩やかな回復を続けていくとみられる」とした。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の日経平均株価は、前日までの6日続伸で8%強上昇しただけに利益確定売りが広がり、結局、前日比181円安の1万8141円と7日振り反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。15時13分時点では前日比119ドル安の16695ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。前日安値の119.75円を下抜けて119.72円まで値を下げた。また、ユーロドルは1.1263ドル、ポンドドルは1.5321ドルまで上昇するなど米長期金利が低下するなか、全般ドル売りが強まっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比90.58ポイント(2.97%)高の3143.36だった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは買い優勢。前日高値の1.12845ドルを上抜けて目先のストップロスを誘発し1.1301ドルまで上値を伸ばした。また、つれる形でユーロ円は135.175円、ユーロ豪ドルは1.57413豪ドル、ユーロポンドは0.73707ポンドまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時20分時点では前日比0.0317%低い2.0351%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売り先行。FTSE100種総合株価指数は16時27分現在、前日比28.50ポイント(0.45%)安の6307.85で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同53.08ポイント(0.53%)安の9917.32で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日米債券市場で10年債利回りは、16:49現在2.0439%と前日比0.0229%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の香港ハンセン指数は、前日までの資源反発を受けた大幅上昇の反動から利益確定売りに押され、結局、前日比0.71%安の2万2354.91と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。17時08分時点では前日比0.0194%低い2.0474%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・大証夜間取引で、日経先物が大証終値比40円高に反発となるなか、ドル/円は119.62円前後から119.80円台に下げ幅を縮小した。もっとも、対欧州通貨でドル軟調の流れが持続している為、ドル買い戻しが加速する状況には至っていない。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の英10年物国債利回りは低下。17時44分時点では前日比0.026%低い1.800%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日経平均株価が200円超下落したことでじりじりと円は値を上げた。時間外の米10年債利回りが低下したほか、欧州株が下落して始まると欧州勢が円買いドル売りで参入し上げ幅を拡大。もっとも、その後に株価が買い戻されたほか、米長期金利の低下が一服すると上値を切り下げた。
ギリシャ政府関係[NP-3.0 HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.1]
・ギリシャの7月失業率は25.0%となった。予想は25.4%、6月は25.0%。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の独10年物連邦債利回りは低下。18時08分時点では前日比0.029%低い0.564%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで戻りが鈍い。18時09分時点では大証終値比40円安の1万8060円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は買い再開。本日高値となる135.38円まで上げた。また、ユーロドルは1.1305-08ドルと本日高値の1.1310ドルに接近するなどユーロが底堅く推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、、中国人民銀行は近くロンドンで、最大50億元(約7億8700万ドル)の1年物の中銀手形を発行する予定である。関係筋がロイターに述べたもの。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。18時40分過ぎに95.098と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、ドイツの主要経済研究所は、来年の国内成長率が1.8%になるとの見通しを示した。低失業率や賃金の堅調な伸びで民間消費が押し上げられ、輸出の伸び低迷を補うとされている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。19時14分時点では前日比49ドル安の16765ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・報道によると、自民党の二階総務会長はTPPの国内対策について、地方が納得できるものが必要との見方を示した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀は、政策金利を現行の0.50%に据え置く事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP+1.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「0.50%の政策金利の据え置きを8対1で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「マカファーティ英中銀金融政策委員会(MPC)委員は25bpの利上げに投票」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・英中銀が公表した金融政策委員会の議事録によると、全会一致で資産購入規模の3750億ポンド据え置きが決定されている。
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「短期的なインフレ見通しは8月から弱まっている」「2016年春までインフレは1%を下回り続ける見込み」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:23現在1.795%と前日比0.030%低下となっている。
ピーター・プラート[NP-3.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「緩和的な政策措置は前例がないが、ECBにとって必要」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.8 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月3日分)「インフレの下振れリスクが上昇したとの認識で一致」「新興国市場の減速でユーロ圏の景気回復は想定より遅い見通し」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月3日分)「ドラギECB総裁は経済リスクの影響を判断することは時期尚早と語った」「中国など新興国経済で高まる不透明感を議論」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月3日分)「ECBが12月の流動性低下に備えQEを前倒しへ」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは弱含んだ。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月3日分)で「インフレの下振れリスクが上昇したとの認識で一致」「新興国市場の減速でユーロ圏の景気回復は想定より遅い見通し」との見解が示されると、ユーロ売りで反応。20時30分過ぎに一時1.1273-76ドルまで下押しした。ユーロ円も一時135.13-18円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・・ドル円はもみ合い。21時33分時点では119.87-90円で推移している。米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数は26万3000件と予想の27万4000件程度より強い結果となったが、今のところ反応は限定的だ。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りはやや低下。21時32分時点では前日比0.0194%低い2.0474%前後で推移している。前週分の米新規失業保険申請件数は市場予想より強い内容となったが、発表後に債券はやや買われた(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。21時40分時点では前日比62ドル安の16752ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は対ユーロや対ポンドで行って来い。欧州勢がユーロ買いで参入した影響を受けたほか、対ポンドでは英中銀金融政策委員会(MPC)の政策金利や議事要旨を前に思惑的な売りも出た。損失確定目的の売り注文を巻き込んで下げ幅を広げていたが、MPC議事要旨の公表後は一転して円買いポンド売りが優勢に。イングランド銀行(英中央銀行)は予想通りに政策金利を0.50%に据え置いたが、議事要旨で「短期的なインフレ見通しは8月から弱まっている」「2016年春までインフレは1%を下回り続ける見込み」などの見解が示されると、英利上げ期待の後退で全般にポンド売りが強まった。また、対ユーロでも9月3日分の欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で「インフレの下振れリスクが上昇したとの認識で一致」「新興国市場の減速でユーロ圏の景気回復は想定より遅い見通し」などが明らかになると、円の買い戻しが進んだ。一方、ドルに対しては上値の重い動き。欧州株やナイト・セッションの日経平均先物が下落したほか、時間外の米10年債利回りも低下したことで買いが先行したものの、その後は株価の持ち直しや米長期金利の低下幅縮小に伴って上値を切り下げた。ポンドやユーロに対してドル高が進んだことにつれた面もあった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分前に1ドル=119円62銭前後まで下げたものの、一巡後は120円ちょうど手前まで反発。
・ポンド円は1ポンド=184円13銭前後まで上げた後、183円01銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは上値が重い。昨日高値の1ユーロ=1.12845ドル前後を上抜けてストップロスを誘発すると、一時1.1315ドル前後まで値を上げた。もっとも、買いが一巡するとアジア時間につけた安値の1.1235ドル前後に迫る水準まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:25現在、前日比51ドル安の16763ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比34.71ドル安の16877.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.34ポイント安の4774.82で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日米国株市場でNYダウは、前日比44ドル前後下落の16867ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時37分時点では前日比0.0035%低い2.0633%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日米ダウ平均は連騰疲れの売りが先行して寄り付き、前日比22ドル安の1万6890ドルと反落して推移。米労働省が発表した10月3日週の新規失業保険申請件数が26.3万件と事前予想の27.4万件を下回って米雇用改善期待にも連日の上げ相場の反動から利益確定売りに押されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は売り一服。22時52分時点では前日比9.2ドル安の1トロイオンス=1139.5ドルで推移している。一時1135.9ドルまで下げる場面があった。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独連銀のバイトマン総裁はドイツのウェルト紙とのインタビューで、追加緩和が恒久的な成長強化につながるとは考えていないことを明らかにした。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・タカ派米セントルイス連銀ブラード総裁が8日講演を行ったが、金融政策や経済見通しについての発言はなく、改めて利上げの不透明感を彷彿とさせた。ブラード総裁は9月利上げ見送り前に「9月利上げは五分五分」とまで言及していた。なお、先週末公表の米9月雇用統計や米ISM製造業景況指数の弱さ受け、ある外銀リサーチは、FRBの利上げ見込み確率を、2015年12月40%、2016年3月55%、6月70%へ大幅に後ズレさせた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドルインデックスは小幅に上昇しての推移。FOMC議事録発表を前に、様子見ムードが意識される展開となっている。
クリスティーヌ・ラガルド[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「日本とユーロ圏は緩和的な金融政策の維持を」「米国には信頼できる中期財政計画が必要」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「中国はより広範で市場ベースの金融部門改革が必要」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「弱い為替レートへの過度な依存は避けるべき」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時3分時点では前日比0.0018%高い2.0686%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日のブラジル株式相場は持ち直した。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時57分現在、前日比28.06ポイント(0.06%)高の48942.38で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島内で、中国が人工島を造成した件で、米国は今後2週間以内に、中国が主張する12カイリの領海内に艦船を派遣する見通しであると、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)などが報道した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。23時21分時点では大証終値比30円高の1万8130円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日のNY株式市場でダウ工業株は23:22現在、前日比35ドル安の16876ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・英中銀議事録で、弱気のインフレ見通しが示されたことを受け、ポンドドルは急反落に転じると、1.5260ドル近辺に下値を広げた。もっとも、急ピッチな下落に対する調整の動きで、ポンドは下げ幅をやや縮小したものの、今のところ戻りは弱く、1.5280ドル台で揉み合いとなっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは買い戻しが一服。23時21分時点では95.50付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は動意が薄い。23時10分時点では前日比9.93ポイント(0.07%)高の13878.28で取引されている。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、欧州中央銀行(ECB)の理事会メンバーであるドイツ連銀のバイトマン総裁は8日、「欧州をみると、さらなる金融緩和政策が恒久的に経済を強化するとは思わない」と述べ、ECBが資産購入プログラムを拡大しても欧州経済の大幅な底上げは望めないとの見方を示した。ドイツ紙ウェルトの取材に答えたもの。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は23時51分時点では前日比15.20ドル安の16897.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.78ポイント安の4764.38で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は方向感が乏しかった。ダウ平均が下げに転じた場面では円買いドル売りが入ったものの、株価が持ち直すと再び弱含んだ。米重要指標の発表もなく特段の材料も見当たらなかったため大きな方向感は出なかった。一方、カナダドルなど資源国通貨に対しては下げ渋った。WTI原油先物価格が2カ月半ぶりの高値を付けたことで円売り資源国通貨買いが先行したものの、原油先物価格が失速すると一転円買い資源国通貨売りが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日経平均株価が下落したことで円買いが先行した後、日経平均株価が70円超高まで持ち直すと円は反落。連休明けの上海株の上昇を見越した円売りも出た。ただ、日経平均株価がその後に利益確定の売りから140円超安まで下げたことで再び円買い圧力が高まるなど株価につれた動きとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日経平均株価が200円超下落したことでじりじりと円は値を上げた。時間外の米10年債利回りが低下したほか、欧州株が下落して始まると欧州勢が円買いドル売りで参入し上げ幅を拡大。もっとも、その後に株価が買い戻されたほか、米長期金利の低下が一服すると上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は対ユーロや対ポンドで行って来い。欧州勢がユーロ買いで参入した影響を受けたほか、対ポンドでは英中銀金融政策委員会(MPC)の政策金利や議事要旨を前に思惑的な売りも出た。損失確定目的の売り注文を巻き込んで下げ幅を広げていたが、MPC議事要旨の公表後は一転して円買いポンド売りが優勢に。イングランド銀行(英中央銀行)は予想通りに政策金利を0.50%に据え置いたが、議事要旨で「短期的なインフレ見通しは8月から弱まっている」「2016年春までインフレは1%を下回り続ける見込み」などの見解が示されると、英利上げ期待の後退で全般にポンド売りが強まった。また、対ユーロでも9月3日分の欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で「インフレの下振れリスクが上昇したとの認識で一致」「新興国市場の減速でユーロ圏の景気回復は想定より遅い見通し」などが明らかになると、円の買い戻しが進んだ。一方、ドルに対しては上値の重い動き。欧州株やナイト・セッションの日経平均先物が下落したほか、時間外の米10年債利回りも低下したことで買いが先行したものの、その後は株価の持ち直しや米長期金利の低下幅縮小に伴って上値を切り下げた。ポンドやユーロに対してドル高が進んだことにつれた面もあった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分前に1ドル=119円62銭前後まで下げたものの、一巡後は120円ちょうど手前まで反発。
・ポンド円は1ポンド=184円13銭前後まで上げた後、183円01銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは上値が重い。昨日高値の1ユーロ=1.12845ドル前後を上抜けてストップロスを誘発すると、一時1.1315ドル前後まで値を上げた。もっとも、買いが一巡するとアジア時間につけた安値の1.1235ドル前後に迫る水準まで失速した。