2015年12月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「国債買い入れを永久に続けることはできない」「国債買い入れが困難となる時期を現時点で見通すことは困難」「物価安定の目標は上下の幅のある柔軟な概念と考えている」
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・佐藤健裕日銀審議委員「市場ではQQEの更なる拡大への期待が依然あるように見受けられる」「現行のQQEを継続すること自体が重い判断」
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコ国内のWikiLeaks情報源は、トルコのエルドアン大統領は10月初頭時点でロシア機Su-24撃墜を命じていた、と語った。この情報が真実ならば、ロシア軍のシリアにおけるダーイシュ(イスラム国、IS)空爆が開始された直後に、トルコ大統領はロシア軍機の撃墜を指示したことになる。シリア国内のダーイシュ拠点空爆を阻止する狙いがあったとの疑いが生じている。露メディアSputnikが報じた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「日銀が預金金利をマイナスにすると考えるべきではない」「日本の銀行は融資を増やしている」
2015年12月7日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は、早朝の時間外取引でややドル買いが先行する局面も観測されたが、基本小動き。それほど大きな値動きには繋がっていない。なお、本日の東京タイムは、日銀総裁らの講演が注視されているようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・甘利明経済財政・再生相は6日午前のNHK番組で、2015年7-9月期の実質国内総生産(GDP)改定値について「(前期比年率で)ゼロになると思う」と述べ、0.8%減だった速報値から上方修正されるとの見通しを明らかにした。そのうえで、足元の日本経済について「順調に回復してきている路線上にある」との認識を述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・時事通信は、米国務省高官が記者団に対し、過激派組織「イスラム国」がシリア国内で生産している石油収入について「1日100-150万ドル」との推定を明らかにした、と報じている。石油のほとんどは同組織の支配地域内で消費されるか、アサド政権に売られているという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・過激派組織「イスラム国」が運営するラジオ局「アルバヤン」は、米カリフォルニア州の福祉施設で14人が死亡した銃乱射事件について、「我々の支持者2人が実行した」と表明した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・英国防省は、英空軍機が4日夜、過激派組織「イスラム国」掃討のためシリアで空爆を行ったと発表した。前回同様、「イスラム国」が資金源としているシリア東部のオマル油田にある複数の標的に対して実施されたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は小高い。6時35分時点では123.19-22円と前週末終値(123.09円)よりも若干ドル高水準で推移している。また、ユーロドルは1.0866-69ドル(前週末終値1.0875ドル)で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・ホワイトハウスは、オバマ大統領が英国のキャメロン首相と電話協議したことを明らかにした。米側が英空軍によるシリアでの「イスラム国」空爆開始を評価したほか、両首脳は今後の対応についても協議し、政治的、軍事的目的が合致する「すべての国」との連携を歓迎することで一致したという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・米カリフォルニア州の福祉施設で14人が死亡した銃乱射事件を受けて、オバマ大統領は国民向けのビデオ演説を行い、「テロリストや犯罪者の予備軍に銃を簡単に入手させるべきではない」と銃規制強化を訴えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・英紙サンデー・タイムズは、シリアのアサド大統領に対するインタビューとして、「過激派組織イスラム国掃討を目的とした英国のシリア空爆参加は違法行為であり、失敗する」「空爆作戦はテロというガンの一部を切り取っているようなもので、体全体にそれを早く広げるだけだ」「イスラム国を壊滅させるには、地上での一致した努力が必要であり、空爆は欧州におけるテロの危険性を増大させる」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・現地からの報道によると、チャド西部チャド湖の島で3回の自爆テロがあり、少なくとも27人が死亡、80人以上が負傷したという。チャド政府は、隣国ナイジェリアを拠点とするイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」系の「ボコ・ハラム」による犯行の可能性が強いとみて、チャド湖周辺に非常事態令を出した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、イエメン南部アデンで、ハディ大統領の側近として知られるアデン州のサアド知事が乗った車列が自爆テロに遭い、知事を含む少なくとも7人が殺害された、と報じている。過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・オセアニア通貨のクロス円は買い先行。豪ドル円は90.51円、NZドル円は83.15円まで値を上げた。前週末の海外市場で円安・オセアニア通貨高が進んだ流れを引き継いでいる。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・ロイターは、ロンドン東部の地下鉄駅内で、ナイフを持った男が3人を刺して負傷さる事件が発生したが、警察当局はテロ事件として捜査を始めたと報じている。被害者の1人は重傷で、犯人は「シリアのためだ」と叫んでいたという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブルームバーグは、米国の鉄道会社ノーフォーク・サザンが、カナディアン・パシフィック鉄道による280億ドルの買収案を拒否した、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブルームバーグは、関係筋の話として、中南米最大の独立系投資銀行であるブラジルのグルポBTGパクチュアルが3ヵ月前に取得したスイスのプライベートバンキング部門BSIの売却を模索している、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・双日は、カナダ大手の鉄道車両の総合メンテナンス会社キャドレイルウェイの株式約41%を取得し、持ち分法適用会社とすると発表した。ただ、出資金額は明らかにしていない。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・読売新聞は、東芝が洗濯機や冷蔵庫など「白物家電」事業の一部を海外メーカーに売却することを検討していることが明らかになった、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・BMWなどドイツの高級車メーカー3社は、共同でフィランドの通信機器大手ノキアのデジタル地図・位置情報子会社である独ヒアの買収が完了したと発表した。買収額は28億ユーロで、3社が均等に出資するという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米アップルとのスマートフォンをめぐる特許訴訟で、韓国サムスン電子は5億4800万ドルの賠償金を支払うと明らかにした。ただ、支払いは米国の訴訟制度に従うもので特許侵害を認めたわけではなく、訴訟は継続するとサムスンは説明している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・ブルームバーグは、関係者の話として、複数の銀行がクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場での価格設定で共謀していたかどうかについて、米証券取引委員会(SEC)が調査していると報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.1]
・ギリシャ議会は、2016年予算案を賛成多数で可決した。予算案には、財政危機に陥った同国に対しEUなどが金融支援の条件として履行を求めた年金削減や増税といった財政再建策が盛り込まれている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・ロイターは、中国当局者が南アフリカで開催されている中国アフリカ協力フォーラムで、外貨準備に人民元を採用すること関し一部のアフリカ諸国と協議したことを明らかにした、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金第1書記が3-4日に開かれた朝鮮人民軍の砲兵大会で演説し「いかなる不測の事態にも主動的に対処するには、常に高度な射撃準備状態を維持しなければならない」「敵が我々の領土と領海、領空を0.001ミリでも侵犯するなら、直ちに撃滅の砲火を浴びせなければならない」と強調したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・時事通信は、国際金融協会(IIF)のコリンズ専務理事へのインタビューとして、「FRBの利上げは米経済が力強いという意味で、日本にとってプラス」「ただ、米国の成長が加速して利上げペースが速まれば、金融市場の混乱を招き、日本や新興国は難しい対応を迫られる可能性がある」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・国連総会第2委員会は、日本が呼び掛けた「津波の危険性や早期警報の重要性について意識を高め、被害を減らすことを目的」とした「世界津波の日」を11月5日とする決議を議場の総意で採択した。月内に本会議で採択され、正式な総会決議となる見通しとなっている。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・週末、安倍首相は国連総会の委員会で「世界津波の日」の決議が採択されたことを受け、「心から歓迎する。津波の脅威と対策について理解と関心を深める決議は大変意義深い」とのメッセージを発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・日経新聞は、自民党の谷垣幹事長が公明党の井上幹事長と中国で会談した際、2017年4月の消費増税時に導入する軽減税率について、「加工食品への適用は選択肢のひとつだ」と伝えていたことが分かった、と報じている。自民党は、これまで対象品目を生鮮食品より広げることに難色を示していた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・週末、甘利経財相は出演したテレビ番組で、2017年4月の消費増税時に導入する軽減税率について「財源が無限にあるわけではない。懐具合との相談とともに、合理的に線が引けるかというところが非常に難しい」「公党間で対応すると宣言している以上、やらないわけにはいかない。政府としては、与党間の協議を見守っているところだ」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・自民党の谷垣幹事長と公明党の井上幹事長など自民・公明両党の幹事長らは、消費税の軽減税率をめぐり会談を行った。自民党は軽減税率の対象を初めは「生鮮食品」に絞り、段階的に広げていくことを提案しているが、公明党は難色を示し、議論は平行線で終わったという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・週末、菅官房長官は東京都内で講演し、政府が掲げるGDP600兆円の目標について「2020年ごろに何としても達成したい」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・産経新聞は、高木復興相が8日の衆院東日本大震災復興特別委員会の閉会中審査で、選挙区内での香典支出など一連の政治資金問題について十分な説明ができない場合、首相官邸が更迭を検討する方針であることが分かった、と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・週末、安倍首相は記者団に対し、来夏の参院選に合わせて衆院解散に踏み切る衆参同日選は「まったく考えていない」と否定した。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・共同通信は、ターンブル豪首相が今月17-19日の日程で日本を訪問する方向で最終調整していることが分かった、と報じている。また、18日にも安倍首相との首脳会談に臨む予定だという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・日経新聞は、財務省が需要の高い国債を追加で発行する入札について、償還までの期間が5年以下の銘柄を対象に加える方針だ、と報じている。2016年度の国債発行計画に盛り込むという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・週末、甘利経財相は出演したテレビ番組で、2015年7-9月期のGDP改定値について「前期比年率でゼロになると思う」と述べ、同0.8%減だった速報値から上方修正されるとの見通しを明らかにした。そのうえで、足元の日本経済について「順調に回復してきている路線上にある」との認識を述べている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・時事通信は、政府・与党が、国と地方合わせた法人実効税率について、2018年度に29.74%まで引き下げる方針を固めた、と報じている。現在の32.11%から2016度に29.97%に下げることは確定している。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・NHKニュースによると、フランスで同時テロ事件のあと初めて行われた全国一斉の州議会議員選挙でフランス内務省は開票率72%の時点で移民の排斥などを掲げる極右政党の得票率が6つの州でトップになり、全体でも最も高くなっていると発表した。フランスでは6日、国内17の州議会の議員選挙が全国一斉に行われ、比例代表で第1党になった政党に州知事にあたる議長のポストが与得られる、と同ニュースは伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・NHKは、与党税制協議会が、経済の好循環に向けて、個人の金融資産を株式などへの投資に促すため、個人投資家を対象にした優遇税制「NISA」の活用に必要な口座の開設手続きを簡素化する方針を固めた、と報じている。具体的には、口座を開設する際に求めている住民票の写しの提出を、平成30年以降はマイナンバーによる確認に切り替えるとともに、1人の投資家が複数の口座を持っていないかどうかを確かめるため口座開設後に行っている住民票の写しを提出する手続きも廃止するという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は5日、「リーダー不在のOPEC、原油市場への影響力を放棄」と報じた。同紙は石油輸出国機構(OPEC)は4日、危険な道にとどまることを決めたと指摘。OPECが減産に踏み切って原油安に歯止めをかける努力を諦めたことを意味した、と伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は引き続き動意が乏しい。ドル/円だけでなく、主要通貨ペアは狭いレンジ内での揉み合いが続いている。このあと材料も予定されており、予断は許さないが、徐々にクリスマス休暇入りし始めた参加者も観測されはじめているだけに、動きにくくなりそうといった声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で売り先行。8時27分時点では前営業日比0.51ドル安の1バレル=39.46ドルで取引されている。一時39.20ドルと11月20日以来の安値まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比205円高の1万9710円で寄り付いた。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・英紙のデイリー・テレグラフは、キャメロン英首相がEU改革をめぐる交渉について、自らの主張が引き続き「完全に無視」されるのであれば、国民投票で離脱に票を投じるよう呼び掛けざるを得なくなる、と党幹部に非公式に漏らしていたことが分かったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時23分時点では前営業日比270.06円高の19774.54円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.81ポイント高の1593.83で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前営業日比3銭高の148円45銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が上昇した流れに沿って債券買いが先行。一時148円49銭まで値を上げた。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・米国のオバマ大統領は、米カリフォルニア州サンバーナディーノの福祉施設で2日に14人が死亡した乱射事件について、「容疑者が海外から指示受けた証拠はない」「加州銃乱射事件はテロ行為」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国際決済銀行(BIS)は公表した四半期報告で、今月に実施される見通しの米利上げについて、金融市場の反応は落ち着いているものの、不安感が入り混じっているとの見解を示している。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領「カリフォルニア州銃乱射事件はテロ行為」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.1]
・中国人民銀行は、人民元の中心レートを11月3日以来の大きさで引き下げた。
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「国債買い入れを永久に続けることはできない」「国債買い入れが困難となる時期を現時点で見通すことは困難」「物価安定の目標は上下の幅のある柔軟な概念と考えている」
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・佐藤健裕日銀審議委員「市場ではQQEの更なる拡大への期待が依然あるように見受けられる」「現行のQQEを継続すること自体が重い判断」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・佐藤健裕日銀審議委員「円安が一巡すれば、値上げの動きも一巡する可能性がある」
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコ国内のWikiLeaks情報源は、トルコのエルドアン大統領は10月初頭時点でロシア機Su-24撃墜を命じていた、と語った。この情報が真実ならば、ロシア軍のシリアにおけるダーイシュ(イスラム国、IS)空爆が開始された直後に、トルコ大統領はロシア軍機の撃墜を指示したことになる。シリア国内のダーイシュ拠点空爆を阻止する狙いがあったとの疑いが生じている。露メディアSputnikが報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。10時59分時点では前営業日比0.0194%高い2.2888%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ドイツ経済エネルギー省の大臣で副首相のジークマル・ガブリエル氏は「ロシアとの関係の冷え込みの時期を終らせることに賛成だ。」と述べた。独紙ビルト・アム・ゾンターク紙のインタビューで答えた内容を引用し、露メディアSputnikが報じた。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領は、国民向け演説を行い「カリフォルニア州で起きた銃乱射事件はテロ行為」「過激派組織イスラム国は真の脅威であるが、打ち負かし破壊する」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。11時17分時点では前営業日比302.37円高の19806.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同20.18ポイント高の1594.20で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。日経平均株価が300円超高まで上げ幅を広げたことを背景に円売りドル買いが出て、一時123.29円と早朝取引で付けた高値123.28円をわずかに上抜けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドルは軟調。NZドル米ドルは0.6699米ドル、NZドル円は82.58円までそれぞれ値を下げた。前週末の海外市場でNZドル高が急速に進んだこともあり、利益確定の動きが強まっているようだ。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「1月4日に通常国会を召集」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・TBSニュースによると、業績が悪化している東芝は、洗濯機や冷蔵庫など白物家電の事業の一部について、中国の家電大手・「ハイアール」などへの売却を検討していることがわかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日後場の日経平均株価は大幅反発、前週末比284円高の1万9789円と前引け水準で寄り付いた。前場は米雇用統計の改善を背景とした前週末の米株式相場上昇や1ドル=123円台への円安ドル高を好感して幅広い銘柄に買いが広がり上げ幅は一時300円を超えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでじり安。日経平均株価が300円超高まで上昇したことを背景にじりじりと値を下げた。時間外の米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いにつながった。なお、日経平均に関して市場関係者からは「11日の12月限株価指数先物オプションSQ(特別清算指数)を前に期先限月への買いが観測された」との声が聞かれた。一方で、NZドルに対しては堅調。前週末のNY市場でNZドルが急伸した反動から持ち高調整の円買いNZドル売りが目立った。
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「日銀の金融緩和は期待された効果を発揮している」
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「日銀が預金金利をマイナスにすると考えるべきではない」「日本の銀行は融資を増やしている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・佐藤健裕日銀審議委員「国債買い入れは今のところスムーズに行われている」「予想インフレ率上がらなければ国債買い入れ困難に」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・佐藤健裕日銀審議委員「人々の予想インフレ率は全体として上昇している」「原油安は予想インフレ率の上昇にさほど悪影響はない」
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「もはや2年といったところで仕方がない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価はやや上値が重い。14時15分時点では前営業日比229.03円高の19733.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.07ポイント高の1589.09で取引されている。
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「現状では金融面で不均衡みられないが予断許さず点検」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引でこう着。15時13分時点では前営業日比0.1ドル高の1トロイオンス=1084.2ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米フォードの11月自動車販売は106283台、前年比9%増となった。1-11月累計では990356台(前年同期は984392台)となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で小動き。16時25分時点では前営業日比0.35ドル安の1バレル=39.62ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。16時35分時点では大証終値比20円安の1万9730円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・中国の11月末の外貨準備高は、3.44兆ドルとなった。予想は3.49兆ドル。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。全般ドル買い圧力が高まるなか、前週末高値の123.385円を上抜けて123.395円まで値を上げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイター通信によると、スイスの資源大手グレンコアは、不採算の続く豪コリンズビル炭鉱の操業を、今月後半から3週間にわたり中断する方針とされ、火力用石炭の価格が下落している中、来年も生産を抑制する見込みである、と同ニュースは伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して弱含み。アジア時間はこう着状態が続いていたが、前週末の良好な11月米雇用統計を受けて米利上げ期待が広がるなか、欧州勢参入後は全般ドル高が進み、つれる形で円売りドル買いが強まった。一方、その他の通貨に対しては強含み。対ドルで欧州通貨売りやオセアニア通貨売りが優勢となった影響から円は底堅く推移した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の英10年物国債利回りは低下。18時06分時点では前営業日比0.010%低い1.912%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・甘利明経済再生担当相「GDP改定値は政府として知っているわけではなく、民間見通しに基づき発言した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の独10年物連邦債利回りは低下。18時30分時点では前日比0.036%低い0.641%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。18時44分時点では前営業日比39ドル高の17858ドルで推移している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・ロイター通信によると、トルコのシムシェク副首相は7日、ロシアとの「関係がなくなる(ゼロ・リレーション)」という最悪のシナリオではトルコの損害額が約90億ドルに及ぶほか、現在の緊張関係が続けば年間の国内総生産(GDP)が0.4%押し下げられるとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅高。19時33分時点では大証終値比30円高の1万9780円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で戻りが鈍い。19時55分時点では前営業日比0.58ドル安の1バレル=39.39ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の欧州株式市場でロンドン株式相場は高値圏でもみ合い。FTSE100種総合株価指数は20時11分現在、前営業日比32.66ポイント(0.52%)高の6270.95で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)はしっかり。同216.23ポイント(2.01%)高の10968.33で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引でさえない。一時前営業日比0.81ドル安の1バレル=39.16ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは戻りが鈍い。原油先物相場の下落を受けて対資源国通貨中心にドル高が進んでおり、1.0800ドルの安値を付けた。なお、豪ドル米ドルも0.7284米ドルの安値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.3454カナダドルの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は軟調。ユーロドルの下落につれて前週末の安値133.335円を下抜け133.31円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。22時1分時点では前営業日比0.0053%高い2.2746%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドル円はさえない。原油先物相場の下落が重しとなり、資源国通貨であるカナダドルに売りが出た。一時91.66円と本日安値を更新。また、豪ドル円も89.78円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「経済は堅調、緩やかな軌道にある」「利上げの軌道はより緩やかになる見通し」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「利上げの環境はかなり整っている」「一段と緩やかな利上げの軌道を予想」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。22時28分時点では大証終値比横ばいの1万9750円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で売り優位。22時29分時点では前営業日比12.07ドル安の1バレル=38.90ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で一転下落。22時51分時点では前営業日比42ドル安の17777ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで堅調。市場では「アジア中銀から対ドルでのユーロ売りが出た」との指摘もあり、全般にユーロ安が進んだ影響を受けた。また、原油先物相場の下落を受けて、カナダドルや豪ドルなど資源国通貨に対しても買いが広がった。一方、対ドルでは弱含み。対ユーロを中心にドル高が進んだことに伴って円売りドル買いが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分前に1ドル=123円47銭前後まで上昇。
・ユーロ円は一時1ユーロ=133円31銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは軟調。欧州勢の参入後に売りが強まり、21時30分前には1ユーロ=1.0797ドル前後まで下落した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・朝日新聞によると、中国・北京市は7日、微小粒子状物質PM2.5などによる深刻な大気汚染が8日から10日まで続くとして、初めて最高レベルの「赤色警報」を出した。車両の半分が走れなくなるほか、市教委は小中学校などの休校を指示。市民生活への影響が広がりそうだ、と同紙は伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・毎日新聞によると、東芝の室町正志社長は7日、リストラ策の一環として、白物家電について「シャープとの再編も選択肢だ」と述べ、売却や事業統合などを検討する方針を明らかにした。東芝は不正会計問題の発覚を受けて、経営再建を進めており、これまでは半導体の一部売却などを決めていると同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日米国株市場でNYダウは、前週末比45ドル前後上昇の17801ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは低下。23時47分時点では前営業日比0.0124%低い2.2570%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでじり安。日経平均株価が300円超高まで上昇したことを背景にじりじりと値を下げた。時間外の米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いにつながった。なお、日経平均に関して市場関係者からは「11日の12月限株価指数先物オプションSQ(特別清算指数)を前に期先限月への買いが観測された」との声が聞かれた。一方で、NZドルに対しては堅調。前週末のNY市場でNZドルが急伸した反動から持ち高調整の円買いNZドル売りが目立った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して弱含み。アジア時間はこう着状態が続いていたが、前週末の良好な11月米雇用統計を受けて米利上げ期待が広がるなか、欧州勢参入後は全般ドル高が進み、つれる形で円売りドル買いが強まった。一方、その他の通貨に対しては強含み。対ドルで欧州通貨売りやオセアニア通貨売りが優勢となった影響から円は底堅く推移した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで堅調。市場では「アジア中銀から対ドルでのユーロ売りが出た」との指摘もあり、全般にユーロ安が進んだ影響を受けた。また、原油先物相場の下落を受けて、カナダドルや豪ドルなど資源国通貨に対しても買いが広がった。一方、対ドルでは弱含み。対ユーロを中心にドル高が進んだことに伴って円売りドル買いが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分前に1ドル=123円47銭前後まで上昇。
・ユーロ円は一時1ユーロ=133円31銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは軟調。欧州勢の参入後に売りが強まり、21時30分前には1ユーロ=1.0797ドル前後まで下落した。