2015年12月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・米国経済は連邦準備制度理事会（FRB）による約10年ぶりの利上げ実施後も力強い成長を続け、失業率も低下するとみられている。ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）がまとめたエコノミスト調査で明らかになった。エコノミストはFRBの利上げ実施をほぼ確実視しつつ、それでも米経済の成長率が2015年の2.2％から16年に2.6％に加速するとみている。失業率は一段と低下し、16年末までに4.7％と9年ぶり低水準をつけると予想されている。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.3]
・ニュージーランドの11月非居住者国債保有率は67.9％となった。10月は68.8％。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ピーター・プラート[NP-3.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・プラート欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事「ＥＣＢの資産購入は信用成長を支援する」「理事会は下向きのインフレリスクが高まっていると見ている」
2015年12月11日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は0時17分時点では前日比25.62ドル高の17517.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.47ポイント高の5028.33で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日の米10年物国債利回りは上昇。0時43分時点では前日比0.0105％高い2.2270％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。ダウ平均が一時150ドル超高まで上げるなど堅調に推移していることをながめ、121.54－57円までじわりと値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。0時59分時点では大証終値比80円高の1万9090円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近1月限は売り一服。1時01分時点では前日比0.25ドル安の1バレル＝36.91ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日のブラジル株式相場は安値圏でもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時23分現在、前日比489.77ポイント（1.06％）安の45618.26で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い一服。ダウ平均の150ドル超高やナイトセッションの日経平均先物の110円高をながめ1時前に121.60－63円まで上げた。ただ、株高の一服に伴い1時37分時点では121.44－47円まで伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時51分時点では前日比86.25ドル高の17578.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.85ポイント高の5044.71で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・カナダドル円やスイスフラン円はじり安。原油先物相場の下落やダウ平均の伸び悩みをながめカナダドル円は89.24円の安値を付けた。また、スイスフラン円も122.77円の安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日のロンドン株式相場は6日続落。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比38.63ポイント安の6088.05で取引を終えた。原油安を背景に石油株が売られたほか、銀行株など他の主力銘柄にも売りが出た。構成銘柄の約8割が下落し、指数は10月1日以来の安値をつけるなど総じてさえない動きが続いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は伸び悩み。2時49分時点では前日比61.72ポイント（0.48％）高の12999.31で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・米財務省によると、30年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが2.978％、応札倍率（カバー）が2.42倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.010％低い（価格は高い）1.866％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.032％低い（価格は高い）0.568％だった。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.1]
・バイトマン独連銀総裁「ユーロ安はドイツの経常黒字を増加させる」「ドイツの財政は健全で、難民に関する歳出が可能」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時17分時点では前日比140.01ドル高の17632.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.63ポイント高の5058.50で推移している。
ピーター・プラート[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]
・プラート欧州中央銀行（ECB）専務理事「ECBの沈黙期間、市場は状況を誇張し過ぎた」「欧州中央銀行（ECB）の政策がインフレに影響するには時間がかかる」
ピーター・プラート[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]・プラート欧州中央銀行（ECB）専務理事「もし、インフレの低迷が続いた場合、ECBの信用リスクに」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。4時54分時点では前日比0.0211％高い2.2376％前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米アドビ、9-11月の調整後1株利益は62セント。予想は60セントだった
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・毎日新聞「プーチン大統領来日、参院選後、安倍首相は来春に訪ロ検討」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国連は公表した年次報告書で、2015年の世界経済の成長率見通しを0.4％ポイント引き下げ2.4％とした。商品価格の下落や市場のボラティリティー増大、新興国の経済減速を主な理由に挙げている。しかし、緊縮財政の緩和や主要中銀の金融緩和スタンス継続を背景に、2016年は2.9％、17年は3.2％に加速すると見込んでいた。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.1]・ＥＣＢ理事会メンバーでもあるバイトマン独連銀総裁は、ＥＣＢが実施している資産買い入れ策は金融、財政政策の境界を曖昧にし、政府の財政再建意欲を削ぐとの考えを示した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・米ホワイトハウスのアーネスト報道官は記者団に対し、「これまでに得ている情報から判断すると、北朝鮮が水素爆弾を開発したとする主張には強い疑問が残るものの、それにともなうリスクと脅威を非常に深刻に捉えている」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・米議会上院は、2016年会計年度の暫定予算の期限を12月16日まで延長する短期的な歳出法案を承認した。下院では11日に同法案の採決が行われる見通しとなっている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・2016年米大統領選の共和党指名争いの首位を走る不動産王トランプ氏は、自身のツイッターで、今月予定していたイスラエル訪問を取りやめると明らかにした。トランプ氏はイスラム教徒の米国入国を全面禁止すべきなど過激な発言を繰り返しており、イスラエルでは野党議員を中心に会談中止を求める声が上がっていた。
スイス政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.0 RHDP -4.4 CRHDP +0.2]
・スイスのジュネーブ州警察当局は、連邦当局から「ジュネーブ地域に不審者がいる可能性が高い」との情報を受け取ったため、テロ捜査の一環として警戒レベルを引き上げたことを明らかにした。警察当局は、11日からジュネーブで開かれる予定のシリア和平関連の会合がテロの標的になることを警戒している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・時事通信は、電機大手シャープの経営再建をめぐり、官民ファンドの産業革新機構や台湾の鴻海（ホンハイ）精密工業などが、月内に具体的な支援策を提案することが明らかになった、と報じている。また、新たに韓国のサムスン電子も支援に関心を示しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・共同通信は、2017年4月の消費税率10％への引き上げと同時に導入する軽減税率をめぐる自民、公明両党の協議が11日にも大筋合意する見通しとなったが、その際に必要な約1兆円もの財源について、たばこ税の増税が浮上したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ロイター通信によると、石油輸出国機構（OPEC）は10日に公表した月次報告で、非加盟国による原油供給は来年は一段と減少するとし、市場シェアを守るために減産を実施しないとの方針の効果が出ているとの認識を示した。ただ、OPEC加盟国の生産量が11月に増加したことで一段の供給過多が予想されると指摘したほか、来年の世界的な原油需要は減少するとの見方も示した、と同ニュースは伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。欧州市場からユーロ売りが活発化した流れを引き継ぎ円高ユーロ安が先行した。イングランド銀行（ＢＯＥ）は政策金利と資産買取プログラムを維持したが、議事要旨で「名目賃金の伸びが最近横ばいになってきている」「石油価格下落で総合インフレ率が抑制される可能性が高まった」などと伝わると、英早期利上げ観測が後退したとして円買いポンド売りが優勢に。他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、一巡するとダウ平均の200ドル超高をながめ持ち高調整の円売りが進んだ。米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも散見された。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・米国経済は連邦準備制度理事会（FRB）による約10年ぶりの利上げ実施後も力強い成長を続け、失業率も低下するとみられている。ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）がまとめたエコノミスト調査で明らかになった。エコノミストはFRBの利上げ実施をほぼ確実視しつつ、それでも米経済の成長率が2015年の2.2％から16年に2.6％に加速するとみている。失業率は一段と低下し、16年末までに4.7％と9年ぶり低水準をつけると予想されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を0.25％引き上げ3.75％にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比25円安の1万9020円で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・米国務省は、ラッセル国務次官補が13-21日の日程でタイ、ラオス、日本の3ヵ国を訪問すると発表した。日本には21日に訪れ、日米関係や地域情勢をめぐって政府当局者らと意見交換するという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は強含み。日経平均の持ち直しなどを手掛かりに円売りドル買いが先行。前日の高値121.86円を上抜けて一時121.87円まで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・AFP＝時事通信によると、米国防総省のスティーブ・ウォーレン報道官は10日、有志国連合が先月実施した空爆により、イスラム過激派組織「イスラム国（IS）」の財務トップが死亡したことを確認したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時15分時点では前日比101.67円高の19148.22円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同4.76ポイント高の1545.11で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小高い。9時23分時点では前日比6.13ポイント（0.31％）高の1958.20で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は堅調。日経平均が一時120円超上昇したことで円売りドル買いが先行。9時30分前に一時122.00円まで値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・甘利明経済再生担当相「軽減税率の財源確保のあと財政再建プランを策定」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「軽減税率には安定財源が必要であり、税収上振れは使わない」「外国為替特別会計（外為特会）は安定財源の範ちゅうに入らない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ブルームバーグによると、クレディスイスは円建て外債（サムライ債）の発行条件を決定した。総額555億円。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。10時20分時点では前日比209.68円高の19256.23円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同10.94ポイント高の1551.29で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比13.90ポイント（0.40％）安の3441.60で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米警察、米ワシントンのイスラム系団体である「米イスラム関係協議会」に届いた封筒を開けたところ、手紙とともに不審な白い粉が出てきたことを明らかにした。それを受け、建物のなかにいた10人余りが避難したという。そののち、警察が建物を封鎖して粉を検査した結果、有毒物質は検出されなかったものの、手紙には悪意のある内容が書かれており、悪質ないたずらとして捜査している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い動き。日経平均の上昇に伴う買いが入り一時122.15円まで値を上げた。一方、ユーロドルは1.0927ドルまで値を下げた。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.3]
・ニュージーランドの11月非居住者国債保有率は67.9％となった。10月は68.8％。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。11時11分時点では前日比0.0053％高い2.2358％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・本日午前、沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で、中国海警局の「海警」2隻が日本の領海に侵入した。中国公船の領海侵入は11月29日以来で、今年33回目のことになる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。11時19分時点では前日比32ドル高の17598ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比188.75円高の19235.30円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同9.52ポイント高の1549.87で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・自民党は消費税の軽減税率で焦点となっている対象品目について、「外食」まで含め、「酒類を除く飲食料品」とし、財源を1兆3000億円まで上積みすることも検討しているという。自民・公明両党は午後、幹事長による協議を行い、対象品目や財源を巡って大詰めの調整を行うことにしており、11日にも決着を図りたい考えとＮＨＫが報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の中国・上海総合指数は、週末に工業生産高や固定資産投資など11月の経済指標の発表を控えて様子見ムードが強く利益確定売りに押され、結局、前日比0.85％安の3426.23と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.71％安の3597.52と続落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が230円超上昇したことを受けて投資家のリスク回避姿勢が後退し円を売る動きが広がった。日経平均について市場では「ＳＱ（特別清算指数）を通過したことで買い安心感が広がった」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。13時4分時点では前日比193.90円高の19240.45円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同9.64ポイント高の1549.99で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の台湾株式市場で加権指数は下げ渋り。13時21分時点では前日比46.73ポイント（0.57％）安の8169.44で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下に転じた。13時46分時点では前日比0.0035％低い2.2270％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。13時58分時点では前日比150.52円高の19197.07円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.64ポイント高の1546.99で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日午後の中国株式市場で上海総合指数はさえない。14時4分時点では前日比34.43ポイント（1.00％）安の3421.07で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは下げ渋り。10時30分過ぎに一時1.0927ドルまで値を下げたものの、前日の安値1.0925ドルが目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。14時24分時点では1.0938－41ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のインド株式市場は小安い。ムンバイＳＥＮＳＥＸ30種は14時18分時点では前日比34.51ポイント（0.14％）安の25217.81で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日午後の中国株式市場で上海総合指数は下値が堅い。14時49分時点では前日比8.92ポイント（0.26％）安の3446.57で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の日経平均株価は、前日の米株式相場の反発や1ドル＝122円台の円安による輸出採算改善期待に前日までの3日続落に伴う自律反発期待の買いが優勢となり、結局、前日比183円高の1万9230円と4日振り反発で大引けた。
中国政府関係[NP+3.0 HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・中国国家統計局「景気回復に関する初期の兆候が見られつつある」「2015年は7％前後の経済成長を達成できると確信」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:57現在1.542％と前日比0.007％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の香港ハンセン指数は、週末に工業生産高や固定資産投資など中国11月経済指標の発表を控えて様子見ムードが強く上海株安に連れ安を辿り、結局、前日比1.11％安の2万1464.05と7日続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の独10年物連邦債利回りは小幅低下。17時25分時点では前日比0.004％低い0.564％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はＮＺドルに対して軟調。目立った材料は伝わっていないものの、ニュージーランド準備銀行（ＲＢＮＺ）による追加利下げ期待が後退するなか、全般ＮＺドルを買う動きが強まったため円は下落した。一方、ドルに対しては下げ渋り。朝方から円安ドル高が進んでいたこともあり、持ち高調整の買い戻しや押し目買いが入った。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ロイター通信によると、英銀行大手スタンダード・チャータード（スタンチャート） は11日、ライツイシュー（株主割当増資）で33億ポンド（50億ドル）を調達したと発表した。シンガポールの政府系投資機関テマセクホールディングスなど大株主からの応募に支えられたとされ、約96.79％が新株購入に応じた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は17時50分現在、前日比18.43ポイント（0.30％）安の6069.62で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同28.28ポイント（0.27％）安の10570.65で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米株価指数先物は時間外取引で失速。17時57分時点では前日比23ドル安の17543ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。18時1分時点では大証終値比100円安の1万9110円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロクロスは堅調。ユーロ豪ドルは1.51652豪ドル、ユーロＮＺドルは1.6253ＮＺドル、ユーロカナダドルは1.49922カナダドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。18時16分時点では前日比0.0124％低い2.2182％前後で推移している。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ＥＣＢの決定は大多数の賛成があった」「必要ならいつでも調整する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・豪ドル米ドルは軟調。19時過ぎに一時本日安値となる0.7216米ドルまで値を下げた。ドル南アランドの急伸をきっかけに全般ドル買い資源国通貨売りが目立っている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・ロシア中銀は、政策金利を現行の11.00％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近1月限は時間外取引で軟調。19時32分時点では前日比0.53ドル安の1バレル＝36.23ドルで取引されている。一時36.20ドルと2006年2月19日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日インド株式市場で、センセックス指数は25044.43（前日比-0.82％）で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は軟調。朝方に付けた安値121.60円を下抜けて121.57円まで値を下げた欧州株やダウ先物、日経平均先物など株価が軟調に推移したことにつれてリスク回避の売りが進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで急落。20時03分時点では大証終値比230円安の1万8980円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げ幅拡大。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は20時05分現在、前日比63.49ポイント（1.04％）安の6024.56で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同195.37ポイント（1.84％）安の10403.56で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・金先物2月限は底堅い値動きか。米原油先物ウェスト・テキサス・インターミディエート（WTI）が36ドル付近まで下落。2008年のリーマン・ショック後、同年12月に付けた32.40ドルまで3ドルあまりに迫り、リスク回避の動きが強まっていることから、金先物に買いが入りやすい展開となりそうだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで一段安。20時44分時点では大証終値比290円安の1万8920円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドルは売り再開。ナイトセッションの日経平均先物の310円安を嫌気してドル円は121.37円の安値を付けた。また、ドル円の下落をながめユーロドルは1.0978ドルの高値まで上げた。
ピーター・プラート[NP-3.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]・プラート欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事「ＥＣＢの資産購入は信用成長を支援する」「理事会は下向きのインフレリスクが高まっていると見ている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時27分時点では前日比0.0317％低い2.1988％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米株価指数先物は時間外取引で大幅安。21時28分時点では前日比164ドル安の17402ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は安い。21時50分時点では前日比8.2ドル安の１トロイオンス＝1063.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは売りが一時的だった。11月米小売売上高の自動車を除いた数値や11月米卸売物価指数（ＰＰＩ）が予想を上回ったことで1.0934－37ドルまで失速した。ただ、22時37分時点では1.0955－58ドルまで切り返した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・11日の欧州外国為替市場で円は堅調。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が下落したことを受けて、リスク回避の買いが先行した。対ドルでは米10年債利回りの低下も買いを誘ったほか、原油価格の下落を手掛かりに円買い資源国通貨売りの動きも目立った。その後は米小売売上高の発表を控えて様子見ムードが強まったため、買いも一服。11月米小売売上高は市場予想通りの結果となったが、自動車を除いた数値が予想より強い結果となったほか、11月米卸売物価指数（ＰＰＩ）も予想を上回ると一時対ドルで売りが進む場面も見られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル＝121円30銭前後まで下げたものの、昨日安値の121円24銭前後が意識されると121円60銭台まで下げ渋り。
・ユーロ円は17時30分過ぎに1ユーロ＝133円78銭前後まで上げたものの、その後は133円01銭前後まで反落した。
・ユーロドルは一進一退。原油安を背景にユーロクロスが上昇すると、つれて1ユーロ＝1.0970ドル前後まで値を上げた。クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事が「必要ならいつでも調整する」と発言したことで1.0930ドル台まで一時失速したものの、その後はユーロクロスの上昇を支えに再び1.0978ドル前後の高値まで上昇。ただ、買い一巡後は原油価格が売り一服となったことで伸び悩んだ。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「日本企業のインド進出に関して、1.5兆円の投融資枠を設定する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでさらに下落。23時18分時点では大証終値比390円安の1万8820円で取引されている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・ブルームバーグによると、カブールのスペイン大使館近くで爆発が発生した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日米国株市場でNYダウは、前日比190ドル前後下落の17384ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近1月限は軟調。一時前日比0.85ドル安の1バレル＝35.91ドルと2009年2月19日以来、約6年10カ月ぶりの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下値を模索する展開。23時52分時点では大証終値比540円安の1万8670円で取引されている。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。欧州市場からユーロ売りが活発化した流れを引き継ぎ円高ユーロ安が先行した。イングランド銀行（ＢＯＥ）は政策金利と資産買取プログラムを維持したが、議事要旨で「名目賃金の伸びが最近横ばいになってきている」「石油価格下落で総合インフレ率が抑制される可能性が高まった」などと伝わると、英早期利上げ観測が後退したとして円買いポンド売りが優勢に。他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、一巡するとダウ平均の200ドル超高をながめ持ち高調整の円売りが進んだ。米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも散見された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が230円超上昇したことを受けて投資家のリスク回避姿勢が後退し円を売る動きが広がった。日経平均について市場では「ＳＱ（特別清算指数）を通過したことで買い安心感が広がった」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はＮＺドルに対して軟調。目立った材料は伝わっていないものの、ニュージーランド準備銀行（ＲＢＮＺ）による追加利下げ期待が後退するなか、全般ＮＺドルを買う動きが強まったため円は下落した。一方、ドルに対しては下げ渋り。朝方から円安ドル高が進んでいたこともあり、持ち高調整の買い戻しや押し目買いが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は堅調。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が下落したことを受けて、リスク回避の買いが先行した。対ドルでは米10年債利回りの低下も買いを誘ったほか、原油価格の下落を手掛かりに円買い資源国通貨売りの動きも目立った。その後は米小売売上高の発表を控えて様子見ムードが強まったため、買いも一服。11月米小売売上高は市場予想通りの結果となったが、自動車を除いた数値が予想より強い結果となったほか、11月米卸売物価指数（ＰＰＩ）も予想を上回ると一時対ドルで売りが進む場面も見られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル＝121円30銭前後まで下げたものの、昨日安値の121円24銭前後が意識されると121円60銭台まで下げ渋り。
・ユーロ円は17時30分過ぎに1ユーロ＝133円78銭前後まで上げたものの、その後は133円01銭前後まで反落した。
・ユーロドルは一進一退。原油安を背景にユーロクロスが上昇すると、つれて1ユーロ＝1.0970ドル前後まで値を上げた。クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事が「必要ならいつでも調整する」と発言したことで1.0930ドル台まで一時失速したものの、その後はユーロクロスの上昇を支えに再び1.0978ドル前後の高値まで上昇。ただ、買い一巡後は原油価格が売り一服となったことで伸び悩んだ。