2016年1月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
中国人民銀行関係[NP-5.8 HDP +0.5 CHDP -0.1 RHDP -3.8 CRHDP -0.1]
・中国当局アドバイザーは中国人民銀行に人民元をさらに10-15%引き下げるよう圧力をかけているとメディアが報じた。
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FOMC予測よりもゆっくりしたペースで引き締めを」「海外の向かい風が国内の勢いをある程度相殺」
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「インフレに対して大半の当局者ほど楽観的ではない」
チャールズ・エバンズ[NP-3.8 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「2016年半ばまで、インフレについての自信はない」「ドル高は適切な金利水準を引き下げる可能性も」
中国人民銀行関係[NP-6.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行が国有銀行を通じて、人民元買い介入を実施しているもようだと報じている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェフリー・ラッカー[NP-2.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.2]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「FEDは中国の動向を注視」「さらなる原油価格の下落がインフレに影響を及ぼす」
2016年1月8日のFX要人発言・ニュース
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・デンマーク中銀は7日、政策金利を現行のマイナス0.75%からマイナス0.65%に引き上げることを決めたと発表した。
ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.0]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「米国経済が中国の動向から受ける影響はまだ明確ではない」「12月のFOMCの政策を支持」
ジェフリー・ラッカー[NP-2.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.2]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「FEDは中国の動向を注視」「さらなる原油価格の下落がインフレに影響を及ぼす」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は下げ幅を縮小。0時21分時点では前日比0.57ドル安の1バレル=33.40ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドルは買い戻し。原油先物相場が下げ幅を縮めたことを受け、資源国通貨であるカナダドルの買い戻しが進んだ。米ドルカナダドルは一時1.4052カナダドルと本日安値を更新したほか、カナダドル円は84円台を回復した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は下げ幅縮小。ダウ工業株30種平均は0時54分時点では前日比107.69ドル安の16798.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同54.56ポイント安の4781.21で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻しが優位。米10年債利回りが上昇幅を拡大したほか、ダウ平均が下げ幅を縮小。ナイトセッションの日経平均先物も上昇したことで118.26-29円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは上昇幅拡大。1時06分時点では前日比0.0229%高い2.1931%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。1時16分時点では大証終値比60円高の1万7720円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・米財務省は7日、来週の米国債の入札予定を発表。12日に3年債240億ドル、13日に10年債210億ドル、14日に30年債130億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はしっかり。1時32時点では前日比14.1ドル高の1トロイオンス=1106.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は1時53分時点では前日比201.41ドル安の16705.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同77.28ポイント安の4758.48で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比119.30ポイント安の5954.08で取引を終えた。原油先物相場の下落を受けて連日でエネルギー株が売られたほか、中国の景気減速懸念を背景に鉱業株も大幅安となった。もっとも、中国がサーキットブレーカー制度の停止を発表すると下げ幅を縮小した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.010%高い(価格は安い)1.803%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は3時09分時点では前日比292.87ドル安の16613.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同110.38ポイント安の4725.39で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.036%高い(価格は安い)0.539%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり高。米10年債利回りが再び低下に転じたことなどを受けて、一時1.08855ドルと日通し高値をつけた。
中国人民銀行関係[NP-5.8 HDP +0.5 CHDP -0.1 RHDP -3.8 CRHDP -0.1]
・中国当局アドバイザーは中国人民銀行に人民元をさらに10-15%引き下げるよう圧力をかけているとメディアが報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は失速した。118.00円前後でのもみ合いが続いていたが、ダウ平均の380ドル超安や米10年債利回りの一転低下をながめ117.59-62円まで下げ足を速めた。
チャールズ・エバンズ[NP+3.6 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「インフレ目標を確かにするために『非常に漸進的な』利上げを求める」「米国が予想外の打撃を受けた場合はより緩和的な政策が望ましい」
チャールズ・エバンズ[NP+3.8 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「今後3年以内に徐々にインフレ率は2%に近づく見込み」「年末までに失業率は4.75%に低下するだろう」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「世界の弱い成長が米国経済の成長を相殺」「2016年末FF金利誘導目標は1%を下回る水準を予想する」
チャールズ・エバンズ[NP+3.8 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「インフレ目標を確実にするために非常に緩やかな利上げを」「2016年の成長率は2-2.5%に、失業率は4.75%となると予想」
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FOMC予測よりもゆっくりしたペースで引き締めを」「海外の向かい風が国内の勢いをある程度相殺」
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「インフレに対して大半の当局者ほど楽観的ではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時98.385と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は4時35分時点では前日比388.16ドル安の16518.35ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同140.81ポイント安の4694.95で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは買い継続。全般にドル安が進んだ流れに沿って、一時1.0935ドルと本日高値を更新した。また、ドル円は117.40円台まで失速した。
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「ドル上昇が適切な金利水準を下げる可能性」「ドルの相対的な強さについてやや懸念」
チャールズ・エバンズ[NP-3.8 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「2016年半ばまで、インフレについての自信はない」「ドル高は適切な金利水準を引き下げる可能性も」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・マッカーシー院内総務「米下院、北朝鮮制裁について来週検討へ」「米下院は対イランの法案も検討へ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はさえない。3月物(円建て)は5時40分時点では前日比450円安(大証終値比70円安)の1万7590円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のニューヨーク金先物相場は大幅に5日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前日比15.9ドル高の1トロイオンス=1107.8ドルとなった。中国景気の先行き不透明感や世界的な株安を背景に安全資産としての金需要が高まった。外国為替市場でのドル安進行もドルの代替資産とされる金の買いを促した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP -0.1 RHDP -3.8 CRHDP -0.1]
・ロイターは、中国人民銀行が先週、シンガポールのDBSグループに対して、一部外為業務の停止を命じていたことが分かった、と報じている。また、英銀行大手スタンダード・チャータードも昨年末、人民銀に一部外為業務を今年3月末まで停止するよう命じられているという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP -0.1 RHDP -3.8 CRHDP -0.1]
・中国人民銀行に対し、政策顧問が10-15%の大幅な通貨下落を容認するよう求めていることが、関係筋の話で分かったと報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・現地からの報道で、フランスのパリ北部18区の警察署に刃物2本を持って侵入しようとした男が、警察官に射殺された、と報じられている。男は過激派組織「イスラム国」の旗を描いた紙や、関与を示唆するデータが入った携帯電話を所有していたという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・岸田外相は、北朝鮮が水爆実験を発表したことを受け、フランスのファビウス外相と電話で会談した。国連安全保障理事会で新たな強力な内容の決議を迅速に採択できるよう引き続き緊密に連携していくことで一致したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・地元メディアの発表によると、リビアの警察官の訓練施設で爆弾テロがあり、少なくとも70人死亡、100人以上が負傷したという。この事件について、過激派組織「イスラム国」が犯行を認める声明を出している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は小動きだが、豪ドルが小じっかり。対円やドルでじり高の推移をたどっている。マーケットでは米雇用統計に対する関心が高いものの、東京タイムは発表される豪経済指標の内容にも注意する必要がありそうだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イラン外務省のアンサリ報道官は、内戦状態にあるイエメンの首都サヌアのイラン大使館がサウジアラビアの軍用機による空爆を受けたと発表した。ミサイルで建物の一部が損壊、複数のイラン人警備要員が負傷したと述べたとし、サウジを強く非難している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・国際的な核実験監視網であるCTBTOは、日本などの働きかけを受けて、北朝鮮の核実験に関する緊急の会合を開いた。およそ100の関係国が参加した会合のなかで、日本の北野大使は「日本の安全保障への深刻な脅威で、まったく容認できない。核の不拡散に向けて取り組む国際社会への挑戦だ」と北朝鮮を強く非難している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは6日続伸。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.03%低い(価格は高い)2.14%で終えた。中国市場の動揺が嫌気されて世界的に株安が進んだこともあり、安全資産とされる債券に買いが集まった。原油先物相場の下落によって、米国で低インフレが長引くとの見方も相場の支えとなった面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NHKニュースによると、北朝鮮は8日、キム・ジョンウン(金正恩)第1書記の誕生日を迎え、大規模な祝賀行事は行われない見通しだが、4回目の核実験をキム第1書記の業績としてたたえ、その権威を高めるものとみられている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円はドルや資源国通貨に対して底堅い。世界的な株安や米10年債利回りの低下を背景に円買いドル売りが先行。原油先物相場の大幅安も円買い資源国通貨売りを促した。その後、米10年債利回りが上昇したうえ、中国がサーキットブレーカー制度の停止を発表したことで株価が反発すると持ち高調整の円売りが進んだ。もっとも、米金利低下や株安が再開すると円買いが改めて強まった。なお、ダウ平均は440ドル超下げる場面があった。一方、ユーロに対しては売り優勢。原油安を受けてユーロ豪ドルなどユーロクロスが急伸した影響から円売りユーロ買いが活発化した。終盤には米金利低下を受けたユーロドルの上昇につれた円売りも強まった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・日本経済新聞によると、財務省が現在開会中の通常国会に提出する国際協力銀行(JBIC)法改正案の概要が7日、明らかになった。リスクが高い一方で高収益を狙える海外のインフラ案件を対象とした新たな投資枠を創設するのが柱。民間から1年を超える長期借り入れを解禁してアジアの現地通貨を調達しやすくする。アジアのインフラ整備で存在感を高める中国を意識して影響力の維持を狙う、と同紙は伝えている。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「物価2%目標に向けて、着実に量的質的金融緩和を行う」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でユーロは小安い。対円やドルでじり安推移となっている。マーケットでは米雇用統計を注視する向きが多いものの、本日も引き続き中国や北朝鮮などアジア情勢が波乱要因になりかねない、とする懸念の声も少なくない。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(世界的株安)中国市場の影響が大きかった」「(中国経済)過剰設備、過剰信用の整理に時間がかかる」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日本のファンダメンタルズはそれほど悪くない」「世界的株安は中国市場の影響が大きかった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比125円安の1万7635円でスタートしている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・甘利明経済再生担当相「原油下落の継続、世界経済にいいことではない」「(日本株安)外的要因が非常に大きい」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(12月17-18日分)「(経済情勢)内需が堅調に推移し、外需も持ち直しているもとで、景気は緩やかな回復を続けている」「景気は、輸出も持ち直しているなど、緩やかな回復を続けている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(12月17-18日分)「(金融)国際金融資本市場は不安定でリスクは依然下方に厚い」「(物価)物価の基調は改善を続けており、今後も改善を続けると見込まれる」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(12月17-18日分)「今回の諸措置は追加緩和ではないが、資産買入れを一層円滑に進めることを可能とすることで、先行き、「量的・質的金融緩和」をしっかりと継続し、また必要と判断した場合には迅速に調整を行えるようにするものである。」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(12月17-18日分)「今般の補完措置の導入については、経済の好循環を後押しする効果が期待できるほか、円滑な政策遂行に資することから賛成である。」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(12月17-18日分)「国債買入れは新たな発行計画のもとでも現行の7~10年程度という柔軟な指示のもとで運営可能で平均残存期間の長期化をプレイアップするのは有害である」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(12月17-18日分)「今回の補完措置によりかえって量的質的金融緩和の限界が意識され、市場との対話が難しくなることを懸念する」「量的・質的金融緩和をより長い期間継続することになる可能性が出てきている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比205円安の1万7562円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。9時25分時点では前日比0.0106%高い2.1561%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。9時30分過ぎに一時117.80円まで値を上げた。3連休前の実質5・10日(五十日)とあって仲値決済に向けた買いが入ったようだ。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・アーネスト米大統領報道官は記者会見で、中国の景気減速懸念を背景にした株式市場などの混乱について、「状況を監視し、中国の経済当局者とも緊密に意見交換を続けている」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は軟調。9時50分時点では前日比19.90ポイント(1.04%)安の1884.43で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の東京市場では株高と円安が進展。中国当局が人民元の中心レートを9営業日ぶりに引き上げたことで、人民元の下落懸念が一服となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。10時17分時点では前日比92.92円高の17860.26円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.01ポイント高の1462.95で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比69.62ポイント(2.23%)高の3194.63で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。中国人民銀行(中央銀行)が人民元の基準値を前日よりも元高方向に設定したことで、中国からの資金流出に対する警戒感が後退。日経平均が一時170円超上昇し円売りドル買いが広がった。市場では「短期投機筋のショートカバーが目立った」との指摘もあり、一時118.595円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。10時41分時点では前日比0.0370%高い2.1825%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の中国株式市場で上海総合指数は失速。10時46分時点では前日比14.22ポイント(0.46%)安の3110.78で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の中国株式市場では、上海総合指数がマイナスに転換。中国の株価や政策対応の不安定さが続いており、日本でも再び株安と円高に振れている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び下げた。10時47分時点では前日比22.42円安の17744.92円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.06ポイント安の1456.88で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・トルコ紙「トゥデーズ・ザマン」は、国内輸出業者の発言を引用し、1月1日から施行されているロシアの制限措置は野菜・果物の卸売業者の経営を圧迫し、一部業者の破産も出始めていると報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で弱含み。11時6分時点では前日比4.4ドル安の1トロイオンス=1103.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比69.56円高の17836.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.97ポイント高の1462.91で終えた。
アジア開発銀行関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・中尾ADB(アジア開発銀行)総裁「中国経済に深刻な調整は見受けられない」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・聯合ニュースは、韓国国防部関係者の話として、北朝鮮軍が韓国への監視を強化し、最前線の一部部隊を増強したようだ、と報じている。韓国軍が8日正午から拡声器を使った北朝鮮向け宣伝放送の再開を予告したことへの対抗措置と見られるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の中国株式市場で上海総合指数は底堅い動き。11時49分時点では前日比52.01ポイント(1.66%)高の3177.01で取引されている。
中国人民銀行関係[NP-6.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行が国有銀行を通じて、人民元買い介入を実施しているもようだと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。12時17分時点では前日比146ドル高の16565ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は強含み。12時31分時点では前日比105.60円高の17872.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.15ポイント高の1466.09で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は急落。3連休前の実質5・10日(五十日)とあって仲値に向けた円売りドル買いが先行。中国人民銀行が人民元取引の基準値を前日終値より元高水準に設定したことが伝わると中国からの資金流出懸念が後退し、日経平均株価の急反発とともに円安が加速した。その後は上昇して始まった上海株がマイナス圏に沈んだことで円を買い戻す動きが見られたが、再び上海株が持ち直したため戻りも限られている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・中国外為当局は一部取引拠点の銀行に今月のドル買いの制限を指示したと一部通信社が関係者の話として伝えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の債券先物相場は底堅い動き。12時50分時点で先物中心限月である3月物は前日比9銭高の149円32銭で推移している。
安倍晋三[NP-1.0 HDP -3.1 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「まだデフレ脱却とはいえない」「デフレ脱却に着実に進みつつある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の香港ハンセン指数は、上海株の混乱がひとまず収束して自律反発を期待した買いが優勢となり、結局、前日比1.12%高の2万0561.25と反発して前引けた。
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「物価目標2%は消費者物価の総合指数」「物価はまだゼロ%近傍」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「エネルギー除かないと物価の基調は判断しがたい」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「物価は全体としてみていく」「物価目標は消費者物価の総合がターゲット」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。13時23分時点では前日比7.46円高の17774.80円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.00ポイント安の1455.94で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。13時50分時点では前日比0.0194%高い2.1649%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は小安い。14時26分時点では前日比50.59円安の17715.63円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.60ポイント安の1450.34で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の債券先物相場は底堅い動き。14時32分時点で先物中心限月である3月物は前日比10銭高の149円33銭で推移している。一時149円34銭と過去最高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の台湾・加権指数は、サーキットブレーカー停止により上海株の混乱がひとまず収束して自律反発を期待した買いが優勢となり、結局、前日比0.53%高の7893.97と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日後場の中国・上海総合指数は、サーキットブレーカー停止による混乱収束に伴う自律反発期待の買いに加え政府系ファンドの買いが優勢となり上げ幅を前日比3.5%超へ広げ3200台前半まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比69.38円安の17697.96円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.62ポイント安の1447.32で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカの12月末外貨準備高はNet reservesで406億5千万ドル、Gross reservesで457億9千万ドルとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の日経平均株価は、前日の米国株の大幅安にも中国人民元が下止まりサーキットブレーカー停止で上海株が反発して買い安心感が広がり一時上げ幅を200円超に広げたものの3連休控えの手仕舞い売りに押され、結局、前日比69円安の1万7397円と5日続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引でもみ合い。15時16分時点では前日比1.59ドル高の1バレル=33.96ドルで取引されている。
オッリ・レーン[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・レーン・アイルランド中銀総裁「必要ならばさらなる量的緩和がある」「低金利はしばらく続く」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。16時14分時点では前日比195ドル高の16614ドルで推移している。
日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「(株5日続落)内外の情勢をしっかり注視」「(国内経済)好循環のなかで緩やかな回復基調にある」
岩田規久男[NP-3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・岩田規久男日銀副総裁「量的・質的緩和を着実に推進していく」「物価の基調は改善しているがまだ道半ば」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の香港ハンセン指数は、サーキットブレーカー停止により上海株の混乱がひとまず収束して自律反発を期待した買いが優勢となり、結局、前日比0.59%高の2万0453.71と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の英10年物国債利回りは上昇。17時23分時点では前日比0.007%高い1.809%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時37分時点では前日比0.002%高い0.541%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は8日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の欧州株式市場でロンドン株式相場は強含み。FTSE100種総合株価指数は17時44分現在、前日比43.96ポイント(0.74%)高の5998.04で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同69.12ポイント(0.69%)高の10048.97で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価は指数算出以来初の大発会から5日続落となったが、上海株が堅調に推移したこともあり影響は限定的だった。今晩に12月米雇用統計を控えていることもあり、積極的に上下を試す動きは今のところ見られていない。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は8日、2015年通期決算について、損失は230億スイスフラン(230億6000万ドル)にのぼる見込みと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で上値が重い。18時32分時点では前日比0.37ドル高の1バレル=33.64ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で軟調。19時2分時点では前日比11.6ドル安の1トロイオンス=1096.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。19時8分時点では98.70付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、北朝鮮は、朝鮮戦争を正式に終了させるために米国・中国・韓国と の平和条約を求めており、この条約を得るまで核実験をやめない方針であると、北朝鮮の意向を中国に伝えた関係筋がロイターに明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日インド株式市場のSENSE30指数は、中国証券当局が7日夜サーキットブレーカー運用停止を発表、連日の相場急落への警戒感が和らぎ8日上海株が反発して買い安心感が広がり、結局、前日比0.36%高の2万4941.11と反発して大引けた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・メルケル独首相とドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は15日に定期的な会談を行うようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。19時51分時点では前日比133ドル高の16552ドルで推移している。
中国人民銀行関係[NP-2.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(PBOC)「基本的には人民元レートを安定的にする」「穏健な金融政策を続ける」「十分で合理的な流動性を維持する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・対資源国通貨でドルはしっかり。豪ドル米ドルは0.7003米ドル、NZドル米ドルは0.6596米ドル、ポンドドルは1.4597ドルの安値を付けたほか、米ドルカナダドル1.4127カナダドルの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び上昇。21時28分時点では前日比0.0316%高い2.1772%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。21時53分時点では前日比133ドル高の16552ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で反発。21時56分時点では前日比0.45ドル高の1バレル=33.72ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。22時35分時点では前日比0.0405%高い2.1860%前後で推移している。12月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比29万2000人増と市場予想平均の前月比20万人増を上回った。また、過去2カ月分も上方修正されたことを受けて、安全資産とされる債券売りが優勢となった(金利は上昇)。なお、失業率は5.0%と予想通りの結果となったほか、平均時給は前月比横ばいと市場予想の前月比0.2%増を下回った。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・米労働省の家計調査によると、悪天候により就業不能となった12月非農業部門労働者数は12万5000人だった。11月は9万7000人、過去の月平均は13万8000人で平均との差は1万3000人減となっている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・8日米債券市場で10年債利回りは、22:48現在2.1790%と前日比0.0334%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げ幅縮小。22時53分時点では大証終値比60円高の1万7750円で取引されている。12月米雇用統計が強く180円高まで上げたが、勢いは続かなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は対ドルで下値が堅かった。米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが強まっていたが、指標発表後には一時売りが進んだ。12月米雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比29万2000人増と市場予想の前月比20万人増を大幅に上回ったほか、過去2カ月分も上方修正された。結果を受けて時間外の米10年債利回りが上昇幅を広げると一時円売りドル買いが強まったものの、米長期金利の上昇は長続きしなかったこともあり次第に下値も堅くなった。なお、12月米雇用統計で失業率は5.0%と予想通りの結果となったほか、平均時給は前月比横ばいと市場予想の前月比0.2%増を下回った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分過ぎに1ドル=118円85銭前後まで上げたものの、買い一巡後は118円20銭付近まで伸び悩み。
・ユーロ円はユーロドルの下げにつれたほか、ドル円が伸び悩んだ影響もあって、一時1ユーロ=128円24銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは下値が堅い。米雇用統計後にドル高が進んだ場面で1ユーロ=1.0803ドル前後まで下押しした。もっとも、一巡後はドル買い一服に伴って1.0850ドル台まで切り返した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は一転下落。強い12月米雇用統計を手掛かりに118.85円の高値まで上げたが買いが続かず、上値が重いと見た向きが売りに動き117.95-98円まで急失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで再びマイナス圏に沈んだ。23時16分時点では大証終値比20円安の1万7670円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時45分時点では前日比36.58ドル高の16550.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.54ポイント高の4724.96で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円はドルや資源国通貨に対して底堅い。世界的な株安や米10年債利回りの低下を背景に円買いドル売りが先行。原油先物相場の大幅安も円買い資源国通貨売りを促した。その後、米10年債利回りが上昇したうえ、中国がサーキットブレーカー制度の停止を発表したことで株価が反発すると持ち高調整の円売りが進んだ。もっとも、米金利低下や株安が再開すると円買いが改めて強まった。なお、ダウ平均は440ドル超下げる場面があった。一方、ユーロに対しては売り優勢。原油安を受けてユーロ豪ドルなどユーロクロスが急伸した影響から円売りユーロ買いが活発化した。終盤には米金利低下を受けたユーロドルの上昇につれた円売りも強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は急落。3連休前の実質5・10日(五十日)とあって仲値に向けた円売りドル買いが先行。中国人民銀行が人民元取引の基準値を前日終値より元高水準に設定したことが伝わると中国からの資金流出懸念が後退し、日経平均株価の急反発とともに円安が加速した。その後は上昇して始まった上海株がマイナス圏に沈んだことで円を買い戻す動きが見られたが、再び上海株が持ち直したため戻りも限られている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価は指数算出以来初の大発会から5日続落となったが、上海株が堅調に推移したこともあり影響は限定的だった。今晩に12月米雇用統計を控えていることもあり、積極的に上下を試す動きは今のところ見られていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は対ドルで下値が堅かった。米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが強まっていたが、指標発表後には一時売りが進んだ。12月米雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比29万2000人増と市場予想の前月比20万人増を大幅に上回ったほか、過去2カ月分も上方修正された。結果を受けて時間外の米10年債利回りが上昇幅を広げると一時円売りドル買いが強まったものの、米長期金利の上昇は長続きしなかったこともあり次第に下値も堅くなった。なお、12月米雇用統計で失業率は5.0%と予想通りの結果となったほか、平均時給は前月比横ばいと市場予想の前月比0.2%増を下回った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分過ぎに1ドル=118円85銭前後まで上げたものの、買い一巡後は118円20銭付近まで伸び悩み。
・ユーロ円はユーロドルの下げにつれたほか、ドル円が伸び悩んだ影響もあって、一時1ユーロ=128円24銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは下値が堅い。米雇用統計後にドル高が進んだ場面で1ユーロ=1.0803ドル前後まで下押しした。もっとも、一巡後はドル買い一服に伴って1.0850ドル台まで切り返した。