2016年1月11日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩んだ。前週末の米国株や日経平均先物が下落し、円高が進んだ流れを引き継いで円買い外貨売りが先行。対南アフリカランドで損失確定の円買い注文を誘発すると、他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、中国人民銀行（中央銀行）が人民元の基準値を前営業日よりも元高方向に設定したことで中国からの資金流出に対する警戒感が後退すると、徐々に円高圧力は後退。市場では「円の上値では本邦実需筋の円売りが観測されている」との指摘もあり、次第に上値を切り下げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は失速。中国株式市場で上海総合指数が5％超下落したことで円買い外貨売りが入る場面もあったが、日本が休場となるなか追随する動きは限られた。欧州勢が加わる時間帯に入ると、ユーロドルの下落をきっかけに円売りドル買いが出たほか、時間外のダウ先物が持ち直したことで円を売る動きが見られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は軟調。時間外のダウ先物が買い戻されたことを手掛かりに投資家のリスク回避姿勢が後退し円売りが先行。米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いにつながった。株高や米金利上昇が一服すると下げ渋る場面があったが、戻りは限定的。原油先物相場の上昇などを受けて対資源国通貨で円売りが再開するなど円はさえない展開となった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝117円91銭前後まで上昇。一巡後は117円50銭台まで伸び悩んだが、一巡後は買い戻しが入り118円02銭前後まで再び上げた。
・豪ドル円は1豪ドル＝83円03銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは戻りが鈍い。欧州勢参入後に全般ユーロ売りが進んだ流れに沿ったほか、米長期金利の上昇も売りを誘い1ユーロ＝1.0873ドル前後まで値を下げた。一巡後は1.0910ドル台まで下げ渋ったものの、ユーロ豪ドルなどユーロクロスの売りが再開すると1.0880ドル台まで戻り売りに押されている。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、日銀の総資産が2015年末に383兆1076億円となり、1年間で83兆円も膨張していると報じている。対GDP比では76％に達した模様だとしている。

中国政府関係[NP-4.8 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・中国の経済参考報が報じたところによると、「中国人民銀行は2月7日から始まる春節（旧正月）の連休前に預金準備率を引き下げる可能性がある」ようだ。

OECD(経済協力開発機構)[NP-3.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・読売新聞は、グリア経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）事務総長へのインタビューとして、「世界経済は非常に緩やかだが、拡大に向かっている」「だが新興国は大きな変化に直面しており、ブラジルやロシアなどリセッションに直面している国も少なくない」と報じている。

トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.2]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「スイスフランは依然として著しく過大評価されている」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明けの為替市場は総じて小動き。週末に中国経済指標が発表されたこともあり、豪ドルなどの動きが懸念されていたが、ここまで目立った反応は見られない。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・朝鮮中央テレビは、北朝鮮の金労働党書記が演説のなかで、韓国による宣伝放送再開などについて、「戦争の瀬戸際に追い込んでいる」と非難したと報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金第1書記が、「朝鮮労働党の党大会が開かれる新年の初めに我々が行った水爆実験は、米帝から国の自主権と民族の生存権」を守るための「自衛的措置」と指摘したと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・北朝鮮による核実験を受け、中谷防衛相はカーター米国防長官、韓韓国国防相と個別に電話会談し、日米韓3ヵ国で緊密に連携して対応する方針を確認した。北朝鮮の6日の核実験後、中谷氏が米韓両国の国防相と協議するのは初めてのことになる。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・週末、岸田外相は記者団に対して、北朝鮮の核実験に対する国際協調に関し、週明けにも6ヵ国協議の当事国である中国やロシアの外相と電話協議を行う方向で調整していることを明らかにした。国連安全保障理事会での新たな制裁決議採択に向け、「北朝鮮に影響力のある中国の存在は重要だ」と述べている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・有力欧米紙であるＮＹタイムズは、北朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁強化決議をめぐり、米政府が金融制裁や北朝鮮船舶の寄港制限を盛り込んだ案を作成していると報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・週末、中谷防衛相は記者団に対して、北朝鮮の金第1書記が核実験を「合法的権利」と主張したことに対し、「国連安全保障理事会決議などの完全な違反であり、地域の平和と安定を非常に損なうもの」「ミサイル能力の向上とともに考えれば、わが国の安全に対する重大な脅威だ」などと述べた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・聯合ニュースは、北朝鮮の核実験を受けて、今週半ばにソウルで日米韓の6ヵ国協議首席代表の会合を行われ、週後半に3ヵ国の外務次官級協議を東京で行う方向で調整されている、と報じている。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外交省は、北朝鮮による4回目の核実験を受け、韓国の尹外相が中国の王外相と電話会談を行ったと発表した。尹氏が国連安保理による新たな制裁決議に向けた協力を求めたのに対し、王氏は対話による解決を目指す姿勢を示唆し、中韓の温度差が浮き彫りになったという。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国のＫＢＳテレビは、尹外相の発言として、「水爆実験を実行した北朝鮮が痛みを感じる措置を取らなければならない。人的交流、金融制裁、輸出関連などの分野で、制裁が強化されるとみている」「もっとも影響力が大きい中国が、北朝鮮にどの程度圧力を加えるかがカギだ」と報じている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・共同通信は、国連安保理が6日に発表した北朝鮮への非難声明をめぐり、米国が「強力な」追加措置を目指すと明記すべきだと主張したのに対し、中国が「適切な」対応を取るとの表現も併記するよう要求していたことが判明したと報じている。中国が強力な追加制裁に慎重姿勢なことを示唆した可能性もあり、今後の決議案交渉では曲折も予想される。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の労働新聞は、「米国が敵視政策にしがみつけば、我々の自衛的国防力は一層強化される」「水爆実験が、軍事力強化の実証だ」としたうえで、米国に対し朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に転換するよう改めて求めた。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・ＣＮＮは、マクドノー米大統領首席補佐官の発言として、「日本や韓国だけでなく、中国やロシアとも協力して北朝鮮を一層孤立化させる。だが一夜で解決する問題ではない」と報じている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・週末、米軍のＢ52戦略爆撃機1機が、在韓米軍基地のある韓国・烏山周辺で韓国軍の戦闘機とともに低空飛行を実施した。北朝鮮の核実験を受け、朝鮮半島の安定を維持しようとする米韓両軍の決意を示し、北朝鮮をけん制する狙いがあるとみられている。

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・週末、安倍首相は参加した会合であいさつし、核実験を強行した北朝鮮に対する日本独自の制裁について、「自民党の案を参考に厳しい対応をしていきたい」と述べ、党拉致問題対策本部が昨年6月にまとめた提言を参考に検討を進める考えを示した。

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・共同通信は、安倍首相が5月の主要国首脳会議（伊勢志摩サミット）で、核実験を強行した北朝鮮の問題を主要議題とする方針を固めた、と報じている。議長国として連携を主導し核放棄へ圧力を強める狙いがあるという。

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・週末のテレビ番組で、安倍首相は、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像について「韓国政府が適切に対応すると確信している」と述べ、日本との合意の着実な履行に期待を示した。なお、像の撤去を求める日本側に対し、韓国政府は「適切に解決されるよう努力する」としている。

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・週末放映されたテレビ番組で、安倍首相は、経済政策アベノミクスについて「給料も上がり、夏のボーナスも増える。みんなで一杯やりに行こうという気持ちになっていく。そういう年にしたい」と述べ、より多くの企業で賃上げが実現するよう全力を挙げる考えを示した。なお、同番組の首相発言は先月25日に収録されたものだという。

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・週末のテレビ番組で、安倍首相は、サウジアラビアとイランの関係悪化などについて、「ロシアの建設的な関与が必要だ。主要国首脳会議（伊勢志摩サミット）議長国として、プーチン大統領と会って話すことも重要だろうと考えている」と述べ、年内にロシアを訪問してプーチン大統領と会談する可能性を示唆した。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行はウェブサイト上に声明文において、金利を一段と自由化する、との方針をあらためて示した。

OECD(経済協力開発機構)[NP-3.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・読売新聞は、グリア経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）事務総長へのインタビューとして、「世界経済は非常に緩やかだが、拡大に向かっている」「だが新興国は大きな変化に直面しており、ブラジルやロシアなどリセッションに直面している国も少なくない」と報じている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブルームバーグは、米ヤフーが主力のインターネット事業の売却を再度検討している、と報じている。同社は先月、ネット事業のスピンオフ計画を提示したばかりだが、事情に詳しい関係者が明らかにしたところによると、同計画は断念されて売却が支持される可能性があるという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、シャープが官民ファンドの産業革新機構と協議している経営再建案の概要が明らかになった、と報じている。不振の液晶事業を切り離し、革新機構から2000億円規模の出資を受けるのが柱になるという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・読売新聞は、ビール国内首位のアサヒグループホールディングスが、イタリアの「ペローニ」とオランダの「グロールシュ」の2ブランドに買収を正式に提案し、本格的な交渉が始まる見通しだ、と報じている。買収額は4000億円規模になる可能性がある、という。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・世界最大の石油会社であるサウジアラビアの国営サウジアラムコは、声明を発表し、株式上場を検討していることを明らかにした。全株を上場した場合の時価総額は1兆ドル超との見方があり、世界首位の米アップルの2倍程度となる模様だ。

ノルウェー政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・ノルウェー財務省は、同国が抱える世界最大の政府系ファンドの株式保有比率を見直すために委員会を設置すると発表した。同ファンドは7兆2700億クローネの資産を抱え、このうち6割を株式で運用しているが、今後は株式比率を引き上げることなどを検討するという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・週末、自民党の二階総務会長は、憶測が根強い今夏の衆参同日選について、「政権幹部がしようと思っているから、あるかもしれない。同日選をしたいのは間違いない」「わたしは従来通り反対だ。大義名分もないのにあおり立てるのはどうか」と述べた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・週末、自民党の稲田政調会長は、安倍首相が夏の参院選に合わせて衆院解散・総選挙に踏み切るとの見方について、「可能性がないとは言えない。経済や外交とか、いろいろな状況のなかで、国民の信を問うべきだと首相が判断すれば、解散は否定できない」と述べた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、日銀の総資産が2015年末に383兆1076億円となり、1年間で83兆円も膨張していると報じている。対GDP比では76％に達した模様だとしている。

オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・豪政府は、ターンブル首相が18日から2日間の日程で、米国を初訪問すると発表した。オバマ大統領と会談し、TPPの早期発効などについて協議する見通しだという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・アラビア半島の6ヵ国でつくる湾岸協力会議（GCC）は、緊急外相会合をサウジアラビアの首都リヤドで開いた。サウジによるイスラム教シーア派の宗教指導者を処刑後、抗議するイランの群衆がサウジ大使館を襲撃した事件について、「イランがテロ行為の責任を負う」として強く非難する声明を発表するなど、イランの「内政干渉」を批判した。

スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・スペイン北東部カタルーニャ州のマス州首相は、退任する意向を表明した。これにより、くすぶっていた再選挙は回避される見通しとなった。なお、マス氏の退任を条件に急進左派政党、民衆統一候補が、同氏率いる与党連合（中道右派）に協力し、政権を樹立することで合意したという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンド円は下げ幅を拡大。7時30分過ぎに一時169.37円と2014年10月16日以来の安値を付けた。

デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・週末のテレビ番組で、キャメロン英首相は、2017年末までの実施を計画するＥＵ離脱に関する国民投票について、首相が希望する「ＥＵ残留」が支持されなかった場合でも辞任はしないと明言した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でユーロが強含み。対円で急反発に転じているほか、対ドルでもしっかり。右肩上がりの展開をたどっている。対ドルでは1.10ドル前後の攻防が注視されており、抜ければさらなる戻りも否定出来ない。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・足もとの為替市場はやや円安。早朝に見られた円買いの動きは一服、足もとは調整的な動きが散発的に観測されている。ただ、基本的なリスクは依然として下向きと考えられており、薄商いのなか予断は許さない。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で売りが先行。8時14分時点では前営業日比85ドル安の16150ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は売りが先行。3月物（円建て）は8時8分時点では前営業日比120円安（大証終値比530円安）の1万7160円で推移している。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・有力欧米紙であるワシントンポスト（ＷＰ）は、ブリンケン米国務副長官の話として、「米国が日韓に慰安婦問題の解決を促したのは、単に米国の2つの友邦が仲良くすることを望んでいるからではなく、戦略的に重要だったから」とし、米国による軍事的背景をバックにした圧力があったと報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りが一服。7時30分過ぎに一時116.70円と8月24日以来の安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢に。8時28分時点では117.00－03円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は時間外取引で下落。8時50分時点では前営業日比0.59ドル安の1バレル＝32.57ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は軟調。9時7分時点では前営業日比19.36ポイント（1.01％）安の1898.26で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ＮＺドル米ドルは下げ幅を拡大。9時過ぎに一時0.6509米ドルと11月24日以来の安値を付けた。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・聯合ニュースは、韓国軍が8日に拡声器による北朝鮮向け宣伝放送を再開したのに対抗し、北朝鮮軍も最前線で韓国に対し拡声器を使った放送を行っているもようだ、と報じている。なお、その内容については、北朝鮮の拡声器は出力が小さいため、音が響くだけで放送の内容は聞き取りにくいものの、金第1書記をたたえる音楽や体制宣伝で、朴大統領を誹謗する内容も聞こえるという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは伸び悩み。8時過ぎに一時1.0970ドルまで値を上げたものの、買いが一巡すると徐々に上値を切り下げた。12月29日の高値1.0992ドルが目先戻りの目処として意識された面もある。9時35分時点では1.0933－36ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は時間外取引で強含み。9時36分時点では前営業日比8.8ドル高の１トロイオンス＝1106.7ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は下げ止まり。3月物（円建て）は9時40分時点では前営業日比65円安（大証終値比475円安）の1万7215円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。9時57分時点では前営業日比108ドル安の16127ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でオセアニア通貨が小高い。豪ドルやＮＺドルが小幅に強含む展開となっている。ただ、中国情勢に依然として不安を抱えていることもあり、上値は重そうとの指摘も少なくない。ロングメークには慎重さが必要かもしれない。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は19997.42（前週末比-2.23％）で寄り付いた。

スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・スペイン北東部カタルーニャ自治州議会は10日、ジローナ市長のカルレス・プチデモン氏が州首相に就任することを賛成多数で承認した。なお、プチデモン氏は州議会で「カタルーニャ独立に向けたプロセスを進める」と演説している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場はオセアニア通貨一転弱含み。豪ドルなどは行って来いの展開で、上げ幅をほぼ帳消しにしてきた。薄商いで流動性が乏しいなか、本日も中国情勢がマーケットの波乱要因となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・本日午前、韓国大統領府の鄭報道官は記者団に対し、北朝鮮の4回目の核実験に対する中国との対北朝鮮協調策について「多角的に検討している」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げ幅を縮小。10時48分時点では前営業日比34.09ポイント（1.07％）安の3152.32で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。11時13分時点では117.29－32円で推移している。一時は2％超下落した上海総合指数が下げ幅を縮めたことなどをながめ円売りドル買いが出たようだ。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・米ホワイトハウスチーフスタッフのマクドナウ「オバマ大統領はプライマリーまでは特定の候補者を支持することはない」

中国政府関係[NP-4.8 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・中国の経済参考報が報じたところによると、「中国人民銀行は2月7日から始まる春節（旧正月）の連休前に預金準備率を引き下げる可能性がある」ようだ。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国紙のソウル新聞は、韓国政府が旧日本軍の従軍慰安婦問題で、関連資料を国連教育科学文化機関（ユネスコ）の世界記憶遺産に登録するための活動を民間団体に委託する手続きを進めていたものの、昨年12月28日の日韓合意後に撤回したと報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午前の中国株式市場で上海総合指数は戻りが鈍い。11時49分時点では前営業日比48.85ポイント（1.53％）安の3137.56で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午前の中国株式市場で上海総合指数は売りが優勢。12時16分時点では前営業日比98.04ポイント（3.08％）安の3088.37で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の香港人民元建てオーバーナイトHIBORが939bp上昇し、13.4％と一段高となった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明け上海株、下げ幅3％超へ拡大。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前営業日比76.46ポイント（2.40％）安の3109.55で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の中国・上海総合指数は、売り優勢の中一時下げ幅を3％超に広げ、結局、前週末比2.40％安の3109.95と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.16％安の3288.80と反落して前引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は時間外取引で軟調。12時33分時点では前営業日比0.79ドル安の1バレル＝32.37ドルで取引されている。一時32.33ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。12時52分時点では前営業日比28ドル安の16207ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩んだ。前週末の米国株や日経平均先物が下落し、円高が進んだ流れを引き継いで円買い外貨売りが先行。対南アフリカランドで損失確定の円買い注文を誘発すると、他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、中国人民銀行（中央銀行）が人民元の基準値を前営業日よりも元高方向に設定したことで中国からの資金流出に対する警戒感が後退すると、徐々に円高圧力は後退。市場では「円の上値では本邦実需筋の円売りが観測されている」との指摘もあり、次第に上値を切り下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の香港ハンセン指数は、前週末の米国株の続落や11日の上海株の一時3％を超える大幅反落を嫌気して売りが優勢となり、結局、前週末比2.45％安の1万9952.63と反落して前引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午後の中国株式市場で上海総合指数は引き続き安い。14時15分時点では前営業日比81.25ポイント（2.55％）安の3105.16で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は時間外取引で上値が重い。14時16分時点では前営業日比5.0ドル高の１トロイオンス＝1102.9ドルで推移している。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは11日、マレーシアの格付け「Ａ3」の見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午後の中国株式市場で上海総合指数は安値圏でもみ合い。15時16分時点では前営業日比87.03ポイント（2.73％）安の3099.38で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午後の中国株式市場で上海総合指数はさえない。15時39分時点では前営業日比142.00ポイント（4.46％）安の3044.41で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。ユーロドルの下落に伴って円売りドル買いが先行。米長期金利の上昇も買いを誘い、一時117.60円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。17時7分時点では前営業日比0.0299％高い2.1454％前後で推移している。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、中国国家外為管理局（ＳＡＦＥ）は9日、2016年にリスク管理を強化し、規制改革を推し進め、国内外為市場の発展を加速させる方針を示した。ＳＡＦＥが内部会合終了後に発表した声明で明らかになったもの。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。17時49分時点では前営業日比0.033％高い1.803％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時56分時点では前営業日比0.022％高い0.536％前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は失速。中国株式市場で上海総合指数が5％超下落したことで円買い外貨売りが入る場面もあったが、日本が休場となるなか追随する動きは限られた。欧州勢が加わる時間帯に入ると、ユーロドルの下落をきっかけに円売りドル買いが出たほか、時間外のダウ先物が持ち直したことで円を売る動きが見られた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。18時12分時点では前営業日比72ドル高の16307ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は底堅い動き。3月物（円建て）は18時12分時点では前営業日比195円高（大証終値比215円安）の1万7475円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅縮小。19時28分時点では前営業日比0.0281％高い2.1437％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い一服。米10年債利回りや時間外のダウ先物の上昇を支えに18時前には117.91円まで上げた。ただ、米金利上昇や株高が一服すると19時48分時点では117.63－66円まで伸び悩んだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は下値が堅い。3月物（円建て）は21時18分時点では前営業日比170円高（大証終値比240円安）の1万7450円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は時間外取引でもみ合い。21時43分時点では前営業日比6.2ドル高の１トロイオンス＝1104.1ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円はじり高。特に新規の取引材料は伝わっていないが、アジア時間の高値128.32円を上抜け128.375円まで上げた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・三井住友銀行の国部毅頭取は11日、フィリピンの首都マニラで日本経済新聞などのインタビューに応じ、中国経済の減速や米国の利上げなどの影響が懸念される世界経済の先行きについて「減速はしても大きく底割れすることはない」と述べた。中国経済は「投資から内需主導への転換期にあり、政府は適切な措置を取れる」との見方を示した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は時間外取引で買い戻された。一時前営業日比0.04ドル高の1バレル＝33.20ドルまで持ち直した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は軟調。時間外のダウ先物が買い戻されたことを手掛かりに投資家のリスク回避姿勢が後退し円売りが先行。米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いにつながった。株高や米金利上昇が一服すると下げ渋る場面があったが、戻りは限定的。原油先物相場の上昇などを受けて対資源国通貨で円売りが再開するなど円はさえない展開となった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝117円91銭前後まで上昇。一巡後は117円50銭台まで伸び悩んだが、一巡後は買い戻しが入り118円02銭前後まで再び上げた。
・豪ドル円は1豪ドル＝83円03銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは戻りが鈍い。欧州勢参入後に全般ユーロ売りが進んだ流れに沿ったほか、米長期金利の上昇も売りを誘い1ユーロ＝1.0873ドル前後まで値を下げた。一巡後は1.0910ドル台まで下げ渋ったものの、ユーロ豪ドルなどユーロクロスの売りが再開すると1.0880ドル台まで戻り売りに押されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは再び上昇。22時55分時点では前営業日比0.0475％高い2.1631％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は戻りが鈍い。23時06分時点では前営業日比0.61ドル安の1バレル＝32.55ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比100.06ドル高の16446.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.80ポイント高の4676.43で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。時間外のダウ先物の上昇や米10年債利回りの上昇幅拡大をながめ、22時30分過ぎに118.02円と本日高値を付けた。ただ、118円台での滞空時間が短く上値の重さが嫌気された。ダウ平均が110ドル超高から下げに転じたことも重しとなり、23時56分時点では117.57－60円まで失速した。

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