2016年1月20日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
OECD(経済協力開発機構)[NP-4.0 HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・経済協力開発機構(OECD)経済開発検討委員会のウィリアム・ホワイト議長は、英紙デーリーテレグラフとのインタビューで、「世界の金融システムは危険なまでに不安定化している」「2007年当時より状況は悪い。景気悪化に対処するマクロ経済の手段を基本的に全て使い尽くした状態」「過去8年間に債務が累積し続け、被害をもたらす潜在的原因となる水準に達している」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
米政府関係[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・CBO(米連邦議会予算事務局)は米国の2016年財政赤字見通しを5440億ドルと、8月見通しの4140億ドルから修正した。また、赤字幅の拡大は2016年の経済動向を反映したとしている。
2016年1月20日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は底堅い。対ポンドを中心にユーロ高が進んだ流れに沿って0時10分過ぎには一時128.417円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは再び上昇。0時29分時点では前営業日比0.0244%高い2.0591%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。24時前に117.50円台まで下げる場面があったが、米10年債利回りが再び上昇したうえ、ダウ平均が堅調に推移したことが支えとなり買い戻しが入った。0時31分時点では117.88-91円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時28分現在、前日比438.77ポイント(1.16%)高の38376.04で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時50分現在、前日比468.70ポイント(1.15%)高の41073.49で推移している。
米政府関係[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・CBO(米連邦議会予算事務局)は米国の2016年財政赤字見通しを5440億ドルと、8月見通しの4140億ドルから修正した。また、赤字幅の拡大は2016年の経済動向を反映したとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時15分時点では前営業日比76.19ドル高の16064.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.43ポイント高の4501.85で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。1時37分時点では大証終値比90円高の1万7150円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は高値圏でもみ合い。1時29分時点では前日比120.78ポイント(1.01%)高の12062.95で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。1時54分時点では99.09付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは低下に転じた。2時25分時点では前営業日比0.0018%低い2.0329%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは堅調。2時20分過ぎに一時1.09233ドルと本日高値を付けた。米10年債利回りが低下に転じたことも相場を支えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げに転じた。2時46分時点では大証終値比70円安の1万6990円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のフランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比142.36ポイント高の9664.21となった。他の欧州株と同様に中国株の上昇を手掛かりに投資家心理が改善し、序盤から買いが進んだ。個別では、RWE(8.66%高)やエーオン(7.64%高)などの上昇が目立った。全30銘柄中、フォルクスワーゲン(0.23%安)を除く29銘柄が上昇して引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下げ渋り。3時9分時点では前営業日比1.9ドル安の1トロイオンス=1088.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は4時12分時点では前営業日比25.82ドル安の15962.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.50ポイント安の4452.92で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは低下。4時23分時点では前営業日比0.0123%低い2.0225%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は下げに転じた。4時25分時点では前日比9.35ポイント(0.08%)安の11932.82で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは買いが一服。4時30分前に一時1.0939ドルまで上げたものの、前日の高値1.09422ドルが目先上値の目処として意識されるとやや伸び悩んだ。4時59分時点では1.0923-26ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米国株式相場は方向感がない。ダウ工業株30種平均は5時34分時点では前営業日比36.47ドル高の16024.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.62ポイント安の4482.79で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・IBMは19日、第4四半期決算を発表した。継続事業ベースの1株利益は4.84ドルとなり、市場予想平均の4.814ドルを上回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・日本の米国債保有残高、11月は43億ドル減少して1.14兆ドル。中国の米国債保有残高、11月は97億ドル増加して1.26兆ドルとなった。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスクEU大統領は、欧州議会で域内の移民や難民の問題に早く対処しなければ、パスポートなしでEU内を自由に行き来できるシェンゲン協定が崩壊する可能性があると警告した。「事態を掌握するための期間はあって2ヵ月」「3月のEU首脳会議が、我々が効果的な方策を打ち出すタイムリミットになる」などと述べている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ECBがユーロ圏の銀行に対し、不良債権管理の改善を指示する方針であることが関係筋の話で分かったと報じている。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアのパドアン経済財務相は、欧州中央銀行(ECB)がイタリアの一部銀行に不良債権に関する追加情報の提出を求めたことについて、「最適な不良債権管理をめぐる調査の一環に過ぎず、イタリアの銀行に何らかの懸念があるわけではない」とする声明を発表した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・ロイターは、 国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミストであるオブストフェルド氏が、国際金融市場は原油安と中国に過剰反応しているようだとの認識を示した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イランの最高指導者ハメネイ師は、欧米側が核開発に関連する経済制裁の解除を決めたことについて、「イランへの敵意を持つ相手方を後退させた」と歓迎する一法で、「傲慢な国の策略や裏切りへの注意を怠ってはならない」などと述べ、米国への警戒を続けるよう呼びかけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国際エネルギー機関(IEA)は発表した石油市場1月月報で、イランに対する経済制裁解除について、同国の原油輸出の増加により「原油市場が供給過多の状態に陥る可能性がある」と明記し、原油価格のさらなる下落もあり得ると指摘した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ベトナム外務省報道官は、中国による南シナ海北西部での石油掘削に抗議する談話を発表した。談話では、中国側が最近、石油掘削装置「海洋石油981」を、従来の活動位置より東側に移したことについての懸念が示されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円は下値が堅かった。欧州株やナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に、投資家のリスク志向が改善するとの見方から円売りドル買いが先行したものの、1ドル=118円台では押し目を拾いたい向きも多く下値は限られた。一時は180ドル超上昇したダウ平均が下げに転じたほか、米長期金利が一時低下したことも円買いドル売りを誘った。一方、円はポンドに対しては底堅く推移した。カーニー英中銀(BOE)総裁が「今はまだ利上げの時ではない」などと述べたことで円買いポンド売りが優勢となった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・毎日新聞によると、米マクドナルドが売却を検討する日本マクドナルドホールディングス(HD)株式の買収に、国内外食大手の支援に強みを持つ英投資ファンド「ペルミラ」が乗り出すことが19日、分かった。20日に期日を迎える入札手続きに参加する意向だ。米マクドナルドは1000億円程度で売却したい意向と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、米議会と政府が超党派協議を経て昨年度末に合意した予算案に基づけば、米財政赤字は2009年以来初めて拡大に転じる見込みだ。米議会予算局(CBO)が19日、明らかにした。CBOによると2016年度(15年10月1日-16年9月30日)の財政赤字は5440億ドル(約64兆円)に増加し、国内総生産(GDP)比2.9%となる見通しだ。昨年度は4390億ドル、GDP比2.5%と07年以来の低水準だった、と同紙は伝えている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領とターンブル豪首相は、ホワイトハウスで会談した。中国が進出する南シナ海問題への対応などを議論したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国営サウジ通信は、サルマン国王が中国の習国家主席と会談し、習主席が提唱するシルクロード経済圏(一帯一路)構想をめぐり関係を強化することなどを確認した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は小幅に売られた。117.65円前後でのもみ合いから117.549円までじわりと下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比18円安の1万7030円で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米国防総省ミサイル防衛局のシリング局長は講演を行い、「北朝鮮の核実験の技術的能力は向上していない」「北朝鮮の行動は挑発的で、引き続き警戒を要する」「我々は間違いなく脅威の一歩先を行く正しい道を歩んでいる」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は弱含み。日経平均株価の130円超安が嫌気されドル円は117.44円、豪ドル円は81.10円、NZドル円は74.96円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で売り先行。一時1バレル=27.92ドルと2003年9月26日以来の安値まで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、一般会計総額3兆3212億円の2015年度補正予算は20日午前の参院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立する。これを受け、政府・与党は16年度予算案の年度内成立に全力を挙げる方針で、夏の参院選をにらみ与野党の論戦が本格化する、と同ニュースは伝えている。補正予算は、安倍政権が掲げる「1億総活躍社会」の実現に向けた緊急施策と、環太平洋連携協定(TPP)大筋合意を受けた国内対策が柱。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・三菱東京UFJ銀行が20日発表したドル円相場の仲値は117.55円となった。前日の117.61円から6銭程度の円高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。10時4分時点では前日比207.12円安の16841.25円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.11ポイント安の1373.30で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は20日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.5578元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.5787元前後)よりも、0.0209元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.5596元前後)からは0.0018元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は19332.22(前日比-1.55%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。日経平均株価の270円超安をながめ117.274円まで下落した。
OECD(経済協力開発機構)[NP-4.0 HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・経済協力開発機構(OECD)経済開発検討委員会のウィリアム・ホワイト議長は、英紙デーリーテレグラフとのインタビューで、「世界の金融システムは危険なまでに不安定化している」「2007年当時より状況は悪い。景気悪化に対処するマクロ経済の手段を基本的に全て使い尽くした状態」「過去8年間に債務が累積し続け、被害をもたらす潜在的原因となる水準に達している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円はさえない。日経平均株価の340円超安を受けてドル円は前日の安値117.234円を下抜け117.16円まで下げた。また、ポンド円は165.70円、豪ドル円は80.65円、NZドル円は74.63円まで売り込まれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の中国株式市場では、上海総合指数が前日比で小幅プラスに転換してきた。日本でも日経平均が280円安と下げ渋りとなり、株安とリスク回避の円高が小康になっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。11時15分時点では前日比0.0175%低い2.0382%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・本日午前、訪韓中のブリンケン米国務副長官は韓国防相と会談、続いて尹外相、林外務第1次官とも意見交換を行った。北朝鮮による4回目の核実験への対応を話し合ったほか、国連安全保障理事会での制裁決議採択へ向けた中国の取り込み策を協議したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比367円安の1万6681円安で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でランドが冴えない。対円ではここにきて本日安値を更新する展開となっている。テクニカルには、昨日安値6.91円レベルが次のターゲットで、割り込むようだと一段安をたどる可能性も否定出来ない。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「(日本経済について)足もとの状況を注視」「ファンダメンタルズはしっかりしている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日後場の日経平均は大幅反落、前日比421円安の1万6626円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時32分時点では前日比422.85円安の16625.52円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同31.89ポイント安の1358.52で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の東京株式市場では、日経平均が前日比451円安に続落。一時は1万6582円まで下落し、年初来安値、昨年1月以来の安値を更新している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替相場でも、リスク回避の円高地合いが持続している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。午前の日経平均株価が370円超安まで下落し、全般にリスク回避目的の買いが優勢となった。市場では「オセアニア系ファンドからの買いが観測された」との指摘もあって対オセアニア通貨での買いが目立ったほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りの低下を手掛かりにした買いも入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。午後の日経平均株価が500円超安まで下げ幅を広げたことをながめ、節目の117.00円を下抜けた。一時116.977円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午後の債券先物相場は上げに転じた。13時02分時点で先物中心限月である3月物は前日比1銭高の149円57銭で推移している。日経平均株価の530円超安を受けて149円59銭まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引でさらに低下。13時38分時点では前日比0.0506%低い2.0051%前後で推移している。一時1.9964%と2.00%を割り込んだ。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「株価の変動についてコメント控える」「政府、日銀一体でデフレ脱却目指す」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「足もとの状況を注視しつつ適切に対応」「内外の投資家による国債の安定的な消化につとめる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午後の東京株式市場で日経平均株価は一段安。14時01分時点では前日比573.05円安の16475.32円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同44.74ポイント安の1345.67で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の日経平均株価は、1バレル27ドル台への原油安を受けた中東オイルマネーの逆流など世界的リスクオフ相場に翻弄されて節目1万6500円を割り込み14年10月末以来約1年3ヶ月振り安値を示現、結局、今年最大の下げ幅の前日比632円安の1万6416円で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。株安を背景にした売りの流れが続き、一時116.617円まで値を下げた。市場では「18日安値の116.562円や15日安値の116.51円などが目先の下値目処として意識されている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米株先物は15:29現在、前日比287ドル安の15626ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りが加速した。15日の安値116.51円を下抜けて116.418円と8月24日以来の安値を更新した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「世界経済は現状の緩やかな回復が今後も続く」「原油価格下落は日本の実体経済にはプラス効果ある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、サウジアラビアは同国通貨リヤルのフォワードオプション取引の停止を指示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「日銀総裁は必要なら対応する考えを述べている」「日銀と政府で連携して注視したい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。16時35分時点では大証終値比70円高の1万6390円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:47現在1.530%と前日比0.029%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の香港ハンセン指数は、前日に急伸した反動から戻り待ちの売りが先行、19日米ダウ平均の伸び悩みが投資家心理を冷やし、IMF(国際通貨基金)16年世界成長率見通しの下方修正も売りを誘い、結局、前日比3.82%安の1万8886.30と大幅反落で大引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・日銀内に16年度コアCPI上昇率ゼロ%後半の試算もなどと伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い継続。午後の日経平均株価が一時660円超安まで下げ幅を広げるなど株安の流れが続くなか、リスク回避の買いが強まった。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下幅を拡大したことも、日米金利差縮小を見越した買いを誘った面があった。もっとも、その後は急ピッチで買いが進んだ反動からやや上値を切り下げる場面も見られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。17時21分時点では前日比0.0750%低い1.9807%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は再び下落。ナイトセッションの日経平均先物が下げに転じたほか、時間外の米10年債利回りが低下幅を広げたことも重しとなり、一時116.189円と昨年8月24日以来の安値を更新した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・1月の政府月例経済報告では「市場の変動の影響に留意を」という文言が追加された。総括判断は維持されている。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「金融政策には限界がある」「ECBの非標準的措置は機能している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は一段安。ナイトセッションの日経平均先物の220円安や時間外の米10年債利回りの大幅低下を受けて、重要なサポートとして意識されていた昨年8月24日の安値116.15円を下抜けた。一時116.041円と昨年1月16日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅拡大。17時57分時点では大証終値比250円安の1万6070円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。節目の116.00円を下抜けて、一時115.972円と昨年1月16日以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。18時34分時点では大証終値比110円安の1万6210円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・政府関係者は20日、1ドルが115円台に突入したことを受けて「為替市場の動向を注視している」との見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「市場に無用の混乱を招きかねないため、日銀の金融政策については言及しない」「金融政策は日銀の判断にゆだねる」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「説明責任を果たしたい」「しっかり調査したうえで、説明責任を果たしたい」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「このまま原油安が続けば世界経済が堅調に推移していくのは難しい」「原油安は産油国にダメージ。金融資産の売却が売り圧力になっている」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「ダボス会議出席に変更の予定ない」「自身の進退については首相に相談はしていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の独10年物連邦債利回りは低下。19時38分時点では前日比0.057%低い0.491%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のロシア外為市場ではドルルーブルが上昇。ドルルーブルは一時1ドル=80.1758ルーブルと過去最高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。20時50分過ぎに一時1.09035ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。21時11分時点では大証終値比70円安の1万6250円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。21時過ぎに一時99.109と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下が一服。21時25分時点では前日比0.0732%低い1.9824%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ゴールドマンサックスは20日、第4四半期決算を発表した。調整後の1株利益は4.31ドルとなり、市場予想平均の3.573ドル程度を上回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米株価指数先物は時間外取引で引き続き安い。21時41分時点では前日比308ドル安の15605ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米信託銀大手ノーザン・トラストは20日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.99ドルとなった。事前予想は1株当たり0.91ドルの利益。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・NHKニュースによると、中国政府は、去年1年間の日本からの直接投資が前の年に比べて25%余り減少したと発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・日本企業の間で、経済が減速する中国でのビジネスに対する慎重な見方がとりわけ根強いことがうかがえる、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米国株市場は、時間外取引で284ドル安とやや下げ幅を縮小。米金融大手ゴールドマンサックスの決算は1株あたり利益が市場予想を上回り、懸念ほどには悪化しなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が280円下落するなど株安が進んだことでリスク回避の円買いが優勢となった。時間外の米10年債利回りが低下幅を広げたことも円買いドル売りを促した。もっとも、急速に円高が進んだ反動から一巡後は日経平均先物の買い戻しとともに反落。政府関係者が「(1ドルが115円台に突入したことを受けて)為替市場の動向を注視している」との見解を示したことも円相場の重しとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は昨年8月24日安値の1ドル=116円15銭前後を下抜けて115円98銭前後と昨年1月16日以来の安値まで売り込まれた。ただ、同日安値の115円85銭前後が目先のサポートとして意識されると116円93-96銭まで反発した。
・ユーロ円は1ユーロ=127円08銭前後まで下げた後127円台後半まで買い戻されたものの、ユーロドルの下落につれて再び安値圏まで押し戻されるなど一進一退の値動きとなっている。
・ユーロドルは頭が重い。ドル円の下落に伴って買いが先行し1ユーロ=1.0976ドル前後まで上昇したものの、その後にドル円が買い戻されると失速。ユーロクロスが伸び悩んだことも重しとなり1.08974ドル前後まで売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のNY原油先物派急落一服。為替相場でも豪ドルやNZドル、カナダドルなどの下落が一服となり、下げ渋りとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。22時33分時点では前日比0.0715%低い1.9841%前後で推移している。なお、12月米消費者物価指数(CPI)や12月米住宅着工件数は予想を下回った半面、12月米建設許可件数は予想より強かった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米株価指数先物は時間外取引でやや下げ渋り。22時35分時点では前日比261ドル安の15652ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のロシア株式相場は下げ幅を縮小。ロシアの代表的な株式指数であるMICEXは22時42分現在、前日比20.22ポイント(1.23%)安の1625.34で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は下げ止まり。22時40分時点では前日比0.70ドル安の1バレル=27.76ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は堅調。22時55分時点では前日比11.3ドル高の1トロイオンス=1100.4ドルで推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・「明日の欧州中央銀行(ECB)理事会では重大な議論を行う可能性は低い」という。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円は下値が堅かった。欧州株やナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に、投資家のリスク志向が改善するとの見方から円売りドル買いが先行したものの、1ドル=118円台では押し目を拾いたい向きも多く下値は限られた。一時は180ドル超上昇したダウ平均が下げに転じたほか、米長期金利が一時低下したことも円買いドル売りを誘った。一方、円はポンドに対しては底堅く推移した。カーニー英中銀(BOE)総裁が「今はまだ利上げの時ではない」などと述べたことで円買いポンド売りが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。午前の日経平均株価が370円超安まで下落し、全般にリスク回避目的の買いが優勢となった。市場では「オセアニア系ファンドからの買いが観測された」との指摘もあって対オセアニア通貨での買いが目立ったほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りの低下を手掛かりにした買いも入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い継続。午後の日経平均株価が一時660円超安まで下げ幅を広げるなど株安の流れが続くなか、リスク回避の買いが強まった。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下幅を拡大したことも、日米金利差縮小を見越した買いを誘った面があった。もっとも、その後は急ピッチで買いが進んだ反動からやや上値を切り下げる場面も見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が280円下落するなど株安が進んだことでリスク回避の円買いが優勢となった。時間外の米10年債利回りが低下幅を広げたことも円買いドル売りを促した。もっとも、急速に円高が進んだ反動から一巡後は日経平均先物の買い戻しとともに反落。政府関係者が「(1ドルが115円台に突入したことを受けて)為替市場の動向を注視している」との見解を示したことも円相場の重しとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は昨年8月24日安値の1ドル=116円15銭前後を下抜けて115円98銭前後と昨年1月16日以来の安値まで売り込まれた。ただ、同日安値の115円85銭前後が目先のサポートとして意識されると116円93-96銭まで反発した。
・ユーロ円は1ユーロ=127円08銭前後まで下げた後127円台後半まで買い戻されたものの、ユーロドルの下落につれて再び安値圏まで押し戻されるなど一進一退の値動きとなっている。
・ユーロドルは頭が重い。ドル円の下落に伴って買いが先行し1ユーロ=1.0976ドル前後まで上昇したものの、その後にドル円が買い戻されると失速。ユーロクロスが伸び悩んだことも重しとなり1.08974ドル前後まで売りに押された。