2016年2月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
エスター・ジョージ[NP+4.4 HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「FOMCは緩やかな利上げを継続すべき」「米ファンダメンタルズは成長持続に十分な強さ」
エスター・ジョージ[NP+4.8 HDP +2.9 CHDP +0.1 RHDP +3.4 CRHDP +0.1]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「最近の市場変動は少しも懸念せず」「米経済は追加利上げが正当な好位置にある」
エスター・ジョージ[NP+4.6 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「FRBは当然ながら慎重」「各利上げは経済の状況次第」「12月の利上げ開始は遅かった」
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、英国のキャメロン首相は2日、欧州連合(EU)のトゥスク大統領がこの日に提示した一連のEU改革案を他の加盟国が支持すれば、2017年末までの実施を確約しているEU離脱の是非を問う国民投票を「数カ月以内に」実施する可能性があると述べた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、日銀は3日、マイナス金利政策導入にともない適用される3つの金利の当座預金残高の規模について当初のめどを発表し、当座預金残高でプラス0.1%が適用されるのは約210兆円、ゼロ%が適用されるのは約40兆円、マイナス0.1%が適用されるのは約10兆円とされている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP-4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「緩和手段の限界という声に対して私にはとても違和感のある表現」「物価の基調改善も当初想定より時間がかかっているのは事実」「物価目標2%達するにはまだまだ道半ば」
2016年2月3日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンド円はじり安。株安を嫌気したリスク回避の売りが強まるなか、一時172.91円と本日安値を更新した。また、スイスフラン円も117.94円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円はさえない。ユーロドルが買い一服となったことにつれたほか、株安も相場の重しとなり、一時131.251円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅拡大。0時55分時点では大証終値比300円安の1万7480円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は下げ渋り。0時57分時点では前日比1.18ドル安の1バレル=30.44ドルで取引されている。一時29.81ドルまで下落する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米国株式相場はやや値を戻した。ダウ工業株30種平均は1時20分時点では前日比214.42ドル安の16234.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同49.77ポイント安の4570.59で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時32分時点では前日比0.0641%低い1.8844%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。株安や米金利低下の一服をながめ、120.158円の安値から1時35分時点では120.39-42円まで切り返した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時49分現在、前日比1363.23ポイント(3.36%)安の39206.80で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。株安や米金利低下が再び進むにつれて120.145円の安値まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで一段安。2時18分時点では大証終値比350円安の1万7430円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のロンドン株式相場は大幅続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比138.09ポイント安の5922.01で取引を終えた。原油価格の下落を受けて石油株が連日で下げたほか、資源株にも売りが波及。銀行株や保険株も下げるなか、指数は次第に下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルインデックスは小幅に下落。米国債利回りの大幅低下が上値を抑えているが、調整の動きから下値は支えられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比176.84ポイント安の9581.04となった。他の欧州株や米国株の下落につれて売りが強まった。個別ではティッセンクルップ(6.02%安)やインフィニオン(5.75%安)などの下げが目立ち、バイエルスドルフ(0.66%高)などを除く28銘柄が下落した。
イブ・メルシュ[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・メルシュ(ECB)欧州中央銀行理事「我々が3月に追加緩和に踏み切ることを当然だと思わないように」
エスター・ジョージ[NP+4.4 HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「FOMCは緩やかな利上げを継続すべき」「米ファンダメンタルズは成長持続に十分な強さ」
エスター・ジョージ[NP+4.8 HDP +2.9 CHDP +0.1 RHDP +3.4 CRHDP +0.1]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「最近の市場変動は少しも懸念せず」「米経済は追加利上げが正当な好位置にある」
エスター・ジョージ[NP+4.6 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「FRBは当然ながら慎重」「各利上げは経済の状況次第」「12月の利上げ開始は遅かった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.079%低い(価格は高い)1.542%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.079%低い(価格は高い)1.542%だった。
エスター・ジョージ[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「市場の全ての動きに反応することはできない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.044%低い(価格は高い)0.307%だった。
エスター・ジョージ[NP+4.8 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁「低金利は市場のリスクテークを加熱させる可能性」「長期の持続的成長のため投資の拡大が必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は3時49分時点では前日比290.54ドル安の16158.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同91.69ポイント安の4528.68で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米10年物国債利回りは再び低下。3時59分時点では前日比0.0814%低い1.8672%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。節目の120.00円を下抜けて、一時119.85円まで下げ足を速めた。
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.2]
・ジョーダン・スイス中銀総裁「通貨安競争の危機にあるとは思わない」「各中銀の対応策が世界の成長と物価上昇の助けになれば、金融政策が全体として恩恵をもたらす」
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.2]
・ジョーダン・スイス中銀総裁「スイスフランはユーロに対して、依然としてかなり過大評価されている」「必要に応じて為替介入を行う用意がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国際海事機関(IMO)は、北朝鮮が8日から25日の間に地球観測衛星「光明星」を打ち上げると通告してきたことを明らかにした。実際に長距離ミサイルを発射すれば、2012年12月以来、6回目のこととなる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射通告について、米政府は明確な国際義務違反で「言語道断」と非難した。また、それとは別に、アーネスト大統領報道官が「国際社会は北朝鮮の措置を無責任な挑発かつ明らかな国際的義務違反と見なすだろう」と非難したほか、ラッセル国務次官補は「国際的義務に対する言語道断の違反行為」、カーター米国防長官は「強力な抑止力が必要」などと、米要人から批判コメントが相次いでいる。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・日テレニュースは、北朝鮮による通知について日本政府関係者が「16日の故・金総書記の誕生日が含まれている。その前後の天気のよい日に打つのではないか」と述べたと報じている。また、防衛省幹部は「打ち上げ先が特定されれば迎撃ミサイルPAC3を動かす事も考えられる」と述べたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でNZドルが小じっかり。指標発表を前後して乱高下、一時的に下げる局面も見られたが、緩やかな右肩上がりは継続している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・NHKは、日本政府が、今月中旬に開かれる国連の委員会の会合で、日韓両政府の合意後初めて慰安婦問題をめぐり「軍や政府当局によるいわゆる『強制連行』は確認できなかった」などとする報告書を基に政府の立場を説明することになった、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・過激派組織「イスラム国」と戦う有志連合メンバーの米国やイタリア、アラブ諸国など23ヵ国の外相らは会合を開き、シリアやイラクの「イスラム国」拠点に対する空爆を強化する方針で一致した。終了後に発表された声明では、「イスラム国の野心を砕き、われわれの国民を守るためにあらゆる手段を取る」と明記されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・EUの欧州委員会は、昨年11月のパリ同時多発テロを受け、テロに関わる資金の流れを突き止め、根絶するための新たな行動計画を発表した。仮想通貨の取引やプリペイドカード利用の際の身元確認の導入などが盛り込まれている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りが先行。昨日NY時間からの流れを引き継いで、昨日安値の119.838円を下抜けた。一時119.813円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で豪ドルが弱含み。対円やドルで緩やかな下降を続けている。先ほど発表された豪経済指標は前月よりも改善したものの、マーケットへの影響は限定的、豪ドルの軟調傾向に変化は見られない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は買い優位。原油先物相場の下落を背景に対資源国通貨で円買い圧力が高まったほか、ナイト・セッションの日経平均先物の350円安やダウ平均の340ドル超安もリスク回避的な円買いを後押しした。米10年債利回りの大幅低下に伴う円買いドル売りも見られ、円が全面高となった。ただ、10-12月期NZ失業率が5.3%と市場予想の6.1%より強かったことがわかると、NZドルに対しては引けにかけて円売りが出て伸び悩んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=119円84銭前後まで売り込まれた。
・カナダドル円は 1カナダドル=85円35銭前後まで下げ幅を拡大した。
・ユーロドルは底堅い。原油安を背景にユーロカナダドルなどユーロクロスが上昇するにつれて1ユーロ=1.09402ドル前後まで強含んだ。ユーロクロスが伸び悩むと1.0890ドル台まで失速したが、米金利低下やドル円の下落が相場を支えた。ユーロクロスの買いも再開したことで1.0920ドル台まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。日本株安を見越した売りが進むなか、一時119.669円まで値を下げた。また、ユーロ円も130.777円まで下落した。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、英国のキャメロン首相は2日、欧州連合(EU)のトゥスク大統領がこの日に提示した一連のEU改革案を他の加盟国が支持すれば、2017年末までの実施を確約しているEU離脱の是非を問う国民投票を「数カ月以内に」実施する可能性があると述べた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞によると、資生堂は37年ぶりに国内工場を新設する。大阪府で約400億円を投じ、基幹商品である基礎化粧品の生産能力を5割高める。化粧品に加え、薬や日用品といった幅広い分野で「日本製人気」が広がっており、生活関連各社が国内で高品質な商品を増産する動きが相次いでいる、と同紙は伝えている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・12月17-18日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は、12月FOMC(連邦公開市場委員会)での利上げ観測が高まる中、ECBによる追加緩和の規模が事前の予想を下回ったことや原油価格の大幅下落の影響を受けて、投資家のリスク回避姿勢が幾分強まる展開となったとの見方を共有」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・12月17-18日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員が、FOMCの利上げ決定を受けた国際金融資本市場の反応は概ね落ち着いたものとなっていると述べた」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・12月17-18日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、米国の利上げが新興国の市場、経済に与える影響や先行きの利上げペースなどについて、なお不確実性が大きいことを指摘」「委員は、国際金融資本市場の動向について引き続き注意してみていく必要があるとの認識で一致」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・12月17-18日分の金融政策決定会合議事要旨「大方の委員は、物価の基調は着実に改善しており、先行きも、現在の金融市場調節方針のもとで、量的・質的金融緩和を着実に推進していくことで、物価の基調は着実に高まり、消費者物価の前年比は、物価安定の目標2%に向けて上昇率を高めていくとの見方を共有」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・12月17-18日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、リスクの顕在化によって物価の基調的な動きに変化が生じ、物価安定の目標の早期実現のために必要があれば、躊躇なく政策の調整を行うべきであるとの認識を共有」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・12月17-18日分の金融政策決定会合議事要旨「『量的・質的金融緩和』を円滑に遂行していくための措置について、何人かの委員は、市場の一部に資産買入れの持続可能性に対する懸念が存在していることを指摘しつつ、市場が予測する技術的な障害に対する手当てを予め行うことで、『量的・質的金融緩和』のもとでの資産買入れのより円滑な遂行を可能にし、市場の懸念を払拭するべきであるとの認識を示した」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・12月17-18日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、そうすることで、先行き、『量的・質的金融緩和』をしっかりと継続し、必要と判断した場合には迅速に追加緩和を行えるようになるとの見解を示した」
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「金融政策は引き続き緩和的となる」「原油安の影響を政策金利で相殺するのは適切ではない」「NZ経済が直面しているリスクは大半が下向き」
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「世界経済の見通しが悪化すれば、今後1年間に一段の緩和が必要となる可能性」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・岸田外相は、「(北朝鮮が衛星打ち上げを国際機関に通告したことについて)発射すれば明白な国連安保理決議違反であり、関係国と連携し自制を求める」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは売りが優勢。ドルランドは本日高値となる16.3823ランドまでドル高・ランド安が進んだほか、ランド円は一時7.31円まで下落した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米共和党上院トップであるマコネル院内総務は、オバマ大統領との会談後の会見で、TPPの発効に必要な米議会の承認審議は11月の大統領選の後にすべき、との考えを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時17分時点では前日比401.81円安の17348.87円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同36.89ポイント安の1415.15で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。9時35分時点では前日比516.28円安の17234.40円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同44.40ポイント安の1407.64で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・本日午前、韓国政府は、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射を予告したことを受け、「北が長距離ミサイルの発射を強行した場合、朝鮮半島はもちろん、この地域と全世界の平和と安保に対する重大な脅威となる」「国際社会が酷烈な代価を払わせることになることを厳重に警告する」との声明を発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国際海事機関(IMO)は、北朝鮮が通告してきた事実上の長距離弾道ミサイル発射となる「人工衛星打ち上げ」について通告書の詳細を明らかにした。そのなかで、切り離した部品の落下予想地点を示しており、南に向けて発射され、沖縄県先島諸島周辺の上空を通る飛行ルートとなる見込みとされている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。10時過ぎに一時119.632円まで値を下げた。日経平均株価が540円超下落したことが嫌気されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は売りが加速。10時20分時点では前日比602.57円安の17148.11円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同50.48ポイント安の1401.56で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比30.00ポイント(1.09%)安の2719.57で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は軟調。11時9分時点では前日比23.23ポイント(1.22%)安の1883.37で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。11時14分時点では前日比95ドル安の15996ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比556円安の1万7194円で午前の取引を終了した。
黒田東彦[NP-3.8 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「中銀が本気で取り組んでいる以上、2%の物価目標は必ず実現する」「今後も必要なら3つの次元で躊躇なく追加緩和を講じる」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、2017年度前半頃に物価安定の目標である2%程度に達すると予想」「わが国経済は基調として緩やかに拡大し、消費者物価の前年比は2%に向けて上昇率を高めていくと考える」
黒田東彦[NP-3.8 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「『マイナス金利付き量的・質的金融緩和』はこれまでの中銀の歴史で最も強力な枠組み」
黒田東彦[NP-4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「果たすべき目的に必要なら、新しい手段や枠組みを作ればよい」「追加緩和の手段限りはない。今後もイノベーションに取り組む」
黒田東彦[NP-4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「緩和手段の限界という声に対して私にはとても違和感のある表現」「物価の基調改善も当初想定より時間がかかっているのは事実」「物価目標2%達するにはまだまだ道半ば」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「中国は総じて安定的な成長を維持している」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「政策発動のタイミングについて逐次投入かどうかは間隔と関係ない」「年初来の市場はやや過剰反応だった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時32分時点では前日比638.99円安の17111.69円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同51.85ポイント安の1400.19で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の中国・上海総合指数は、原油先物の急落や前日の欧米株式相場の下落など世界的リスクオフの売りが優勢となり、結局、前日比1.17%安の2717.50と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.07%安の2929.71と反落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。前日の米国株や日経平均先物が下落したことを背景に本日の日本株安を見越した円買いが先行。日経平均株価が一時670円超下落すると上げ幅を拡大した。なお、黒田日銀総裁は「『マイナス金利付き量的質的金融緩和』はこれまでの中銀の歴史で最も強力な枠組み」などと述べたが、為替相場への影響は限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は引き続き戻りが鈍い。12時30分過ぎに一時119.419円まで下押しした。午後の日経平均株価が再び下落したことを背景に売りが再開している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午後の債券先物相場は伸び悩み。12時45分時点で先物中心限月である3月物は前日比18銭高の150円74銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。12時57分時点では前日比472.55円安の17278.13円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同40.25ポイント安の1411.79で取引されている。市場では「本邦長期資金の買いが観測された」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋った。12時30分過ぎに一時本日安値となる119.419円まで下げたものの、日経平均が下げ幅を縮めるとドル円にも買い戻しが入った。市場では「日本株に本邦長期資金の買いが観測された」との指摘があった。13時時点では119.62-65円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で下値を切り上げた。13時26分時点では前日比49ドル安の16042ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午後の中国株式市場で上海総合指数は安値圏でもみ合い。14時29分時点では前日比37.69ポイント(1.37%)安の2711.88で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は引き続き安い。14時38分時点では前日比567.84円安の17182.84円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同48.27ポイント安の1403.77で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の台湾・加権指数は、原油先物の急落や前日の欧米株式相場の下落を嫌気してリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比0.84%安の8063.00と続落して取引を終えた。
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「マイナス金利導入の事前報道について事実関係を調査している」「物価の基調は改善してきている」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「2%物価目標できるだけ早期に実現するため全力」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比10.32ポイント(0.38%)安の2739.25だった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・タイ中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日米債券市場で10年債利回りは、16:53現在1.8585%と前日比0.0137%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の英10年物国債利回りは低下。17時17分時点では前日比0.010%低い1.532%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の独10年物連邦債利回りは小動き。17時20分時点では前日比0.001%低い0.306%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価がさえない動きとなったことでリスク回避の円買いが進んだが、市場では「本邦長期資金から日本株に買いが入った」との指摘があり、日経平均株価の下げ渋りとともに買いは一服。欧州時間に入るとナイトセッションの日経平均先物が170円上昇したうえ、ダウ先物もプラス圏を回復したことで全般円売りが広がった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・日銀は3日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を330億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で堅調。18時10分時点では前日比0.72ドル高の1バレル=30.60ドルで取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、日銀は3日、マイナス金利政策導入にともない適用される3つの金利の当座預金残高の規模について当初のめどを発表し、当座預金残高でプラス0.1%が適用されるのは約210兆円、ゼロ%が適用されるのは約40兆円、マイナス0.1%が適用されるのは約10兆円とされている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げに転じた。19時4分時点では大証終値比10円安の1万7150円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で再びマイナス圏。19時8分時点では前日比33ドル安の16058ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。19時過ぎに一時98.687と日通し安値を付けた。
ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・ロイター通信によると、ロシア中央銀行は3日、第1・四半期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)が前期比1%以下のマイナスになるとの非公式予想を公表した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・「中国は外国ファンドの資金流出制限を緩和する計画」と伝えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で値を戻した。20時25分時点では前日比40ドル高の16131ドルで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米医薬品大手のメルクは3日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.93ドルとなった。事前予想は1株当たり0.91ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が再びプラス圏に浮上するなか、119.228円の安値から21時06分時点では119.51-54円まで切り返した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米ケーブルテレビ最大手コムキャストは3日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.81ドルとなった。事前予想は1株当たり0.82ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時31分時点では前日比0.0326%高い1.8774%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米自動車大手ゼネラル・モーターズは3日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.39ドルとなった。事前予想は1株当たり1.20ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で再び下げた。21時58分時点では前日比1ドル安の16090ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。22時16分時点では前日比0.0395%高い1.8843%前後で推移している。1月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比20万5000人増と市場予想平均の19万3000人程度増を上回ったことで、債券を売る動きが進んだ(金利は上昇)。
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「市場の混乱で見通し変更の可能性も」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移したことを受けて売りが先行した。もっとも、その後は日経平均先物が一時下げに転じたことで買い戻しが入ったほか、全般にドル安が進んだ影響もあって底堅く推移した。一方、他の通貨に対しては軟調。対ドルで欧州通貨や資源国通貨が上昇したことに伴って、円売り欧州通貨買いや円売り資源国通貨買いが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は17時過ぎに1ドル=120円04銭前後まで上げたものの、買い一巡後は119円04銭前後まで失速。
・カナダドル円は一時1カナダドル=86円ちょうど前後まで上昇。昨日に売りが進んだ反動が出たほか、原油先物相場が底堅く推移していることも相場の支えとなった。
・ユーロドルは堅調。全般にドル安が進むなか、昨日高値の1ユーロ=1.09402ドル前後を上抜けて一時1.09767ドル前後まで買いが強まった。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁が「市場の混乱で見通し変更の可能性も」との見解を示したこともドル売りを誘った面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限はしっかり。一時前日比0.91ドル高の1バレル=30.79ドルまで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁が「市場の混乱で見通し変更の可能性も」との見解を示したほか、ユーロドルがストップロスを巻き込み急伸した影響から119.035円の安値まで下押しした。ただ、119.00円手前で下値の堅さを確認すると、ユーロドルの伸び悩みも支えに22時57分時点では119.33-36円まで切り返した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:12現在、前日比80ドル高の16171ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で一進一退。23時14分時点では前日比86ドル高の16177ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比85.60ドル高の16239.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.83ポイント高の4543.78で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は引き続き軟調。全般ドル売り圧力が高まるなか、119.00円を割り込み118.846円まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅縮小。23時46分時点では前日比0.0119%高い1.8568%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり高。節目の1.1000ドルを上抜けて、一時1.10164ドルと昨年12月15日以来の高値をつけた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は買い優位。原油先物相場の下落を背景に対資源国通貨で円買い圧力が高まったほか、ナイト・セッションの日経平均先物の350円安やダウ平均の340ドル超安もリスク回避的な円買いを後押しした。米10年債利回りの大幅低下に伴う円買いドル売りも見られ、円が全面高となった。ただ、10-12月期NZ失業率が5.3%と市場予想の6.1%より強かったことがわかると、NZドルに対しては引けにかけて円売りが出て伸び悩んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=119円84銭前後まで売り込まれた。
・カナダドル円は 1カナダドル=85円35銭前後まで下げ幅を拡大した。
・ユーロドルは底堅い。原油安を背景にユーロカナダドルなどユーロクロスが上昇するにつれて1ユーロ=1.09402ドル前後まで強含んだ。ユーロクロスが伸び悩むと1.0890ドル台まで失速したが、米金利低下やドル円の下落が相場を支えた。ユーロクロスの買いも再開したことで1.0920ドル台まで持ち直した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。前日の米国株や日経平均先物が下落したことを背景に本日の日本株安を見越した円買いが先行。日経平均株価が一時670円超下落すると上げ幅を拡大した。なお、黒田日銀総裁は「『マイナス金利付き量的質的金融緩和』はこれまでの中銀の歴史で最も強力な枠組み」などと述べたが、為替相場への影響は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価がさえない動きとなったことでリスク回避の円買いが進んだが、市場では「本邦長期資金から日本株に買いが入った」との指摘があり、日経平均株価の下げ渋りとともに買いは一服。欧州時間に入るとナイトセッションの日経平均先物が170円上昇したうえ、ダウ先物もプラス圏を回復したことで全般円売りが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移したことを受けて売りが先行した。もっとも、その後は日経平均先物が一時下げに転じたことで買い戻しが入ったほか、全般にドル安が進んだ影響もあって底堅く推移した。一方、他の通貨に対しては軟調。対ドルで欧州通貨や資源国通貨が上昇したことに伴って、円売り欧州通貨買いや円売り資源国通貨買いが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は17時過ぎに1ドル=120円04銭前後まで上げたものの、買い一巡後は119円04銭前後まで失速。
・カナダドル円は一時1カナダドル=86円ちょうど前後まで上昇。昨日に売りが進んだ反動が出たほか、原油先物相場が底堅く推移していることも相場の支えとなった。
・ユーロドルは堅調。全般にドル安が進むなか、昨日高値の1ユーロ=1.09402ドル前後を上抜けて一時1.09767ドル前後まで買いが強まった。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁が「市場の混乱で見通し変更の可能性も」との見解を示したこともドル売りを誘った面があった。