2016年2月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
安倍晋三[NP-3.8 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「(為替市場について)財務相には引き続きしっかりとみてもらいたい」「円高が進行して株価が下がっている状態が続いている」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「日々の株価動向には一喜一憂しない」「日本経済のファンダメンタルズは確か」
2016年2月15日のFX要人発言・ニュース
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・外務省は、北朝鮮に対する日本の独自制裁の一環として、日本国民に目的のいかんを問わず、北朝鮮への渡航自粛を要請すると発表した。北朝鮮の全土を対象にするという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、日本人拉致被害者らの再調査を担当してきた北朝鮮の特別調査委員会が、日本人に対する包括的調査を全面的に中止し、調査委を解体するとした談話を発表したと報じている。拉致被害者らの再調査については、2014年5月の日朝ストックホルム合意で約束されているが、核実験に続き事実上の長距離弾道ミサイル発射を強行した北朝鮮に対し、日本政府が独自の制裁措置を決定したことに反発し、破棄に踏み切ったもようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・岸田外相は、北朝鮮の国営メディアが拉致被害者を含む全ての日本人に関する調査を全面的に中止すると報じたことについて、「極めて遺憾なことだ。我が国から日朝間の合意を破棄することは考えてはいない」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ケリー米国務長官は、訪問先のドイツで韓国の尹外相と会談し、北朝鮮による核実験や長距離弾道ミサイル発射への対応について協議した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米国防総省は、北朝鮮の軍事動向に関する議会向け定期報告書を公表した。そのなかで、「北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイルの開発を進めており、少なくとも1基の発射装置を保有している」「金第1書記が昨年1年間で権力を固めた」などといった分析を行っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・聯合ニュースは、北朝鮮軍がミサイル部隊を総括指揮する戦略ロケット軍の下に、移動式の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「KN08」の旅団を編成したと報じた。これは、KN08が実戦配備段階に入ったことを意味するという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、韓国政府関係者が北朝鮮のサイバーテロの可能性に備え、情報防衛態勢「インフォコン」のレベルを「4」から「3」に引き上げたと明らかにした、と報じている。インフォコンは全5段階で、「3」は特定の攻撃の危険性があるときに発動されるもの。段階的に対応要員が増員されるという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・中国全国人民代表大会外事委員会の傅主任委員は、安全保障会議で「日本の尖閣諸島国有化は現状を変える一方的な行動」「歴史認識問題も両国関係を悪化させている」「日本は戦後70年が経っても、第2次大戦中の残虐行為に及んだ事実を受け入れられていない」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・時事通信は、米国務省が公表したクリントン前国務長官のメールにより、日本政府が2012年9月に沖縄県の尖閣諸島を国有化したあと、米政府が急速な日中関係悪化に危機感を募らせ、緊張緩和に向けて対応を急いでいた実態が明らかになった、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、王外相が訪問先のドイツでケリー米国務長官と会談し、米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の在韓米軍配備に「反対の立場」を伝え、慎重な対応を求めたことを明らかにした。王外相は「中国の安全の利益を損なってはならない。地域の平和・安定に新たな複雑な要素を加えるべきではない」と訴えたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・時事通信は、中華圏の春節(旧正月)の連休に合わせて来日している中国人観光客らによる「爆買い」に変化が見え始めた、と報じている。家電などの購入意欲は依然強いものの、何度も来日するリピーターが増えていることもあって低価格商品の需要が増大し客単価は下がる傾向にあるという。また、最近の急激な円高進行で、客単価がさらに下がるとの警戒感も強まっているようだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・中国誌「財新週刊」は、周中国人民銀総裁へのインタビューとして「投機筋には為替市場のムードを主導させない」「ドルや円、ユーロなど各主要通貨の通貨バスケットに対する安定を重視しており、結果として対ドルでの上下変動は今後大きくなるだろう」「中国は世界最大の外貨準備を保有しており、外貨準備を元手にドル売り元買い介入を実施して人民元相場を支える余地がある」「国境をまたぐ資本移動は正常の範囲内にあり、人民元の下落が長く続く基礎はない」などと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・島尻沖縄北方相は、今月22日に松江市で開かれる島根県主催の「竹島の日」記念式典に、酒井内閣府政務官を派遣すると発表した。領土問題を重視する姿勢をアピールする一方で、改善傾向にある日韓関係を踏まえ、閣僚や副大臣への格上げは見送った格好だ。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・豪政府は、ビショップ外相が15-19日に日本と中国を訪問すると発表した。日本では岸田外相や中谷防衛相らと会談するという。事実上の長距離弾道ミサイルを発射した北朝鮮への対応が主たる議題だが、日本が参画を目指す豪政府の次期潜水艦開発計画も議題に上る見通しだ。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相は演説を行い、「英国を改革後のEUに残すことがわたしの目標だ。ともに取り組み、変化を得ることができれば、英国がEUに留まるよう明確に推奨していく」と述べた。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、イタリア財務省筋が、ECBは資産買い入れプログラムの一環として、イタリアの不良債権を買い入れ、銀行に対する資金供給の担保としても受け入れる方向でイタリア政府と協議を進めていることを明らかにした、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・地元メディアは、内戦が続くシリア情勢をめぐり、トルコのチャブシオール外相が米国の主導する有志連合によるイスラム国への戦略があれば、「トルコとサウジアラビアは地上作戦に入れる」と述べ、シリアでの地上戦に踏み切る可能性を示唆した、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領とオバマ米大統領が電話会談したと発表した。米国やロシア、国連などがシリア内戦の早期停戦実現や人道支援拡大で合意したことを受け、協力を加速することで一致したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。早朝取引で113.485円と前週末の高値113.542円に接近した後、113.40円前後でしばらく方向感が出なかったが、本邦勢の参入に伴い7時08分時点では113.30-33円まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・週末のミュンヘン安全保障会議で米露代表が激しくやり合う事態となった。口火を切ったのは、ケリー米国務長官で、シリアの「イスラム国」掃討やウクライナ危機をめぐり、ロシア側の対応を厳しく批判したのに対し、ロシアのメドヴェージェフ首相やラブロフ外相が強く反論し論争が起こったという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、日露両政府が15日に都内で開く外務省次官級協議で、今春のラブロフ外相の来日を調整すると報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ウクライナ東部危機をめぐるロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4カ国外相級会談がミュンヘンで行われた、と報じている。4者は停戦合意の完全履行に向けた「具体的な提案」を次回会談までに準備することで一致したという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・岸田外相は訪問先のカナダでディオン外相と会談した。4月に広島市で開かれるG7外相会合と5月の伊勢志摩サミットの成功に向け、緊密に連携する方針で一致したほか、中国による人工島造成が進む南シナ海問題を念頭に「海洋での法の支配」の重要性を確認し、一方的な現状変更に反対するとの認識も共有したという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、石原経財相へのインタビューとして「株安や円高が進んでいるが、景気の緩やかな回復基調は変わっていない」「G7各国の協調で、株式や金融市場の混乱を回避すべき」「日銀の非伝統的な金融政策はデフレマインドの払しょくに効いた」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、2月下旬に中国で開くG20財務相・中銀総裁会議で、金融市場の安定化策を協議すると報じている。市場不安の震源である新興国の資本流出への対応が焦点になる見通しだという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・NHKは、オバマ米大統領が東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟する10ヵ国首脳を初めて米国に招待し、15-16日の2日間にわたって首脳会議を開くと報じている。各国と関係強化を図り、南シナ海の問題で対立する中国をけん制する狙いがあるものとみられるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でNZドルが小安い。大きな意味ではレンジ内だが、対円やドルで下値を模索する値動きとなっている。対円では0.66ドルを割り込むようだと、いま一段の下げも否定できなくなりそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・週末、民主党の岡田代表は記者団に対し、「『円安・株高』がアベノミクスの最大の成果だと誇ってきた、その一番肝心なところが今、揺らいでいる。アベノミクスの破綻という観点でしっかり議論したい」「日銀のマイナス金利導入がいまの経済の混乱、株安や円高にどう作用したのかはひとつの論点だ」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・読売新聞は、急激な円高の進行を受け、市場では政府日銀が「円売り介入」に踏み切るとの観測が浮上している、と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、安倍首相の経済政策ブレーンである浜田内閣官房参与へのインタビューとして、「現在の金融市場は過剰反応、日本や世界経済を取り巻く環境をここまで悲観する必要はない」「日銀は少なくとも目標とする2%の物価上昇を達成するまでは、現状の金融緩和姿勢を継続する必要がある」と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・NHKニュースによると、米国のオバマ大統領はロシアのプーチン大統領と電話で会談し、内戦が続くシリアでの戦闘停止の実現に向けて、穏健な反政府勢力を狙った空爆をやめ、建設的な役割を果たすよう求めた。内戦が続くシリア情勢を巡って、米国やロシアなどの関係国は、先週、戦闘で包囲された地域を対象に食料や医薬品などの人道支援を始めるとともに、過激派組織IS=イスラミックステートなどへの攻撃を除いて早期に戦闘停止を実現することを目指す方針で合意した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時03分時点では前営業日比503.44円高の15456.05円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同44.37ポイント高の1240.65で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、ナイジェリアのカチク石油資源相ーのインタビューとして、「が石油輸出国機構(OPEC)内部での対話が増えている。12月の総会では互いに話もしない状況だったが、今では、何が問題なのか、何が最適な道なのか、検討しようというムードになっている」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価はさらに上昇。9時08分時点では前営業日比654.43円高の15607.04円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同58.62ポイント高の1254.90で取引されている。
ブノワ・クーレ[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・独ライニッシェ・ポスト紙は、クーレECB専務理事が、欧州金融市場の混乱により、ユーロ圏の物価上昇が遅れる可能性があるとの認識を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比1銭安の151円10銭で寄り付いた。10-12月期実質国内総生産(GDP)速報値が予想を下回ったことで151円24銭まで持ち直したが、日経平均株価の690円超高が重しとなり150円95銭まで失速した。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「消費税の再増税は消費者への影響も配慮必要」「軽減税率は消費行動にプラスの影響を期待」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・石原伸晃経済再生担当相「金融市場変動みられるが日本のファンダメンタルズ良好」「今後は景気は緩やかな回復に向かうと見込まれる」「新興国の動向を緊張感をもって注視」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP -3.5 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグ「中国人民銀行が7日物リバースレポで100億元を供給へ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京市場では、再びやや株高と円安が進展。中国人民銀行は15日、人民元の中心レートを0.3%引き上げた。人民元を高め設定したことで、人民元の下落と日本での円高株安、あるいは人民元の下落による中国からの資本流出懸念とリスク回避の円高、日本での株安という負の連鎖が一服となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は反発。中国人民銀行(中央銀行)が人民元の基準値を前営業日終値よりも元高方向に設定したことが好感され、113.20円台から113.542円まで持ち直した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・石原再生相「ファンダメンタルズは良好、変化している材料はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京外為市場では、再びやや円高。春節連休明けの中国株式市場では、上海総合指数が2.8%の下落と大幅安でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比78.53ポイント(2.84%)安の2684.96で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。10時36分時点では前営業日比673.75円高の15626.36円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同63.46ポイント高の1259.74で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。10時52分時点では前営業日比755.91円高の15708.52円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同70.69ポイント高の1266.97で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・外務省は、北朝鮮に対する日本の独自制裁の一環として、日本国民に目的のいかんを問わず、北朝鮮への渡航自粛を要請すると発表した。北朝鮮の全土を対象にするという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、日本人拉致被害者らの再調査を担当してきた北朝鮮の特別調査委員会が、日本人に対する包括的調査を全面的に中止し、調査委を解体するとした談話を発表したと報じている。拉致被害者らの再調査については、2014年5月の日朝ストックホルム合意で約束されているが、核実験に続き事実上の長距離弾道ミサイル発射を強行した北朝鮮に対し、日本政府が独自の制裁措置を決定したことに反発し、破棄に踏み切ったもようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・岸田外相は、北朝鮮の国営メディアが拉致被害者を含む全ての日本人に関する調査を全面的に中止すると報じたことについて、「極めて遺憾なことだ。我が国から日朝間の合意を破棄することは考えてはいない」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ケリー米国務長官は、訪問先のドイツで韓国の尹外相と会談し、北朝鮮による核実験や長距離弾道ミサイル発射への対応について協議した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米国防総省は、北朝鮮の軍事動向に関する議会向け定期報告書を公表した。そのなかで、「北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイルの開発を進めており、少なくとも1基の発射装置を保有している」「金第1書記が昨年1年間で権力を固めた」などといった分析を行っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・聯合ニュースは、北朝鮮軍がミサイル部隊を総括指揮する戦略ロケット軍の下に、移動式の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「KN08」の旅団を編成したと報じた。これは、KN08が実戦配備段階に入ったことを意味するという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、韓国政府関係者が北朝鮮のサイバーテロの可能性に備え、情報防衛態勢「インフォコン」のレベルを「4」から「3」に引き上げたと明らかにした、と報じている。インフォコンは全5段階で、「3」は特定の攻撃の危険性があるときに発動されるもの。段階的に対応要員が増員されるという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・中国全国人民代表大会外事委員会の傅主任委員は、安全保障会議で「日本の尖閣諸島国有化は現状を変える一方的な行動」「歴史認識問題も両国関係を悪化させている」「日本は戦後70年が経っても、第2次大戦中の残虐行為に及んだ事実を受け入れられていない」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・時事通信は、米国務省が公表したクリントン前国務長官のメールにより、日本政府が2012年9月に沖縄県の尖閣諸島を国有化したあと、米政府が急速な日中関係悪化に危機感を募らせ、緊張緩和に向けて対応を急いでいた実態が明らかになった、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、王外相が訪問先のドイツでケリー米国務長官と会談し、米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の在韓米軍配備に「反対の立場」を伝え、慎重な対応を求めたことを明らかにした。王外相は「中国の安全の利益を損なってはならない。地域の平和・安定に新たな複雑な要素を加えるべきではない」と訴えたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・時事通信は、中華圏の春節(旧正月)の連休に合わせて来日している中国人観光客らによる「爆買い」に変化が見え始めた、と報じている。家電などの購入意欲は依然強いものの、何度も来日するリピーターが増えていることもあって低価格商品の需要が増大し客単価は下がる傾向にあるという。また、最近の急激な円高進行で、客単価がさらに下がるとの警戒感も強まっているようだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・中国誌「財新週刊」は、周中国人民銀総裁へのインタビューとして「投機筋には為替市場のムードを主導させない」「ドルや円、ユーロなど各主要通貨の通貨バスケットに対する安定を重視しており、結果として対ドルでの上下変動は今後大きくなるだろう」「中国は世界最大の外貨準備を保有しており、外貨準備を元手にドル売り元買い介入を実施して人民元相場を支える余地がある」「国境をまたぐ資本移動は正常の範囲内にあり、人民元の下落が長く続く基礎はない」などと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・島尻沖縄北方相は、今月22日に松江市で開かれる島根県主催の「竹島の日」記念式典に、酒井内閣府政務官を派遣すると発表した。領土問題を重視する姿勢をアピールする一方で、改善傾向にある日韓関係を踏まえ、閣僚や副大臣への格上げは見送った格好だ。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・豪政府は、ビショップ外相が15-19日に日本と中国を訪問すると発表した。日本では岸田外相や中谷防衛相らと会談するという。事実上の長距離弾道ミサイルを発射した北朝鮮への対応が主たる議題だが、日本が参画を目指す豪政府の次期潜水艦開発計画も議題に上る見通しだ。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相は演説を行い、「英国を改革後のEUに残すことがわたしの目標だ。ともに取り組み、変化を得ることができれば、英国がEUに留まるよう明確に推奨していく」と述べた。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、イタリア財務省筋が、ECBは資産買い入れプログラムの一環として、イタリアの不良債権を買い入れ、銀行に対する資金供給の担保としても受け入れる方向でイタリア政府と協議を進めていることを明らかにした、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・地元メディアは、内戦が続くシリア情勢をめぐり、トルコのチャブシオール外相が米国の主導する有志連合によるイスラム国への戦略があれば、「トルコとサウジアラビアは地上作戦に入れる」と述べ、シリアでの地上戦に踏み切る可能性を示唆した、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領とオバマ米大統領が電話会談したと発表した。米国やロシア、国連などがシリア内戦の早期停戦実現や人道支援拡大で合意したことを受け、協力を加速することで一致したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。早朝取引で113.485円と前週末の高値113.542円に接近した後、113.40円前後でしばらく方向感が出なかったが、本邦勢の参入に伴い7時08分時点では113.30-33円まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・週末のミュンヘン安全保障会議で米露代表が激しくやり合う事態となった。口火を切ったのは、ケリー米国務長官で、シリアの「イスラム国」掃討やウクライナ危機をめぐり、ロシア側の対応を厳しく批判したのに対し、ロシアのメドヴェージェフ首相やラブロフ外相が強く反論し論争が起こったという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、日露両政府が15日に都内で開く外務省次官級協議で、今春のラブロフ外相の来日を調整すると報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ウクライナ東部危機をめぐるロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4カ国外相級会談がミュンヘンで行われた、と報じている。4者は停戦合意の完全履行に向けた「具体的な提案」を次回会談までに準備することで一致したという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・岸田外相は訪問先のカナダでディオン外相と会談した。4月に広島市で開かれるG7外相会合と5月の伊勢志摩サミットの成功に向け、緊密に連携する方針で一致したほか、中国による人工島造成が進む南シナ海問題を念頭に「海洋での法の支配」の重要性を確認し、一方的な現状変更に反対するとの認識も共有したという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、石原経財相へのインタビューとして「株安や円高が進んでいるが、景気の緩やかな回復基調は変わっていない」「G7各国の協調で、株式や金融市場の混乱を回避すべき」「日銀の非伝統的な金融政策はデフレマインドの払しょくに効いた」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、2月下旬に中国で開くG20財務相・中銀総裁会議で、金融市場の安定化策を協議すると報じている。市場不安の震源である新興国の資本流出への対応が焦点になる見通しだという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・NHKは、オバマ米大統領が東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟する10ヵ国首脳を初めて米国に招待し、15-16日の2日間にわたって首脳会議を開くと報じている。各国と関係強化を図り、南シナ海の問題で対立する中国をけん制する狙いがあるものとみられるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でNZドルが小安い。大きな意味ではレンジ内だが、対円やドルで下値を模索する値動きとなっている。対円では0.66ドルを割り込むようだと、いま一段の下げも否定できなくなりそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・週末、民主党の岡田代表は記者団に対し、「『円安・株高』がアベノミクスの最大の成果だと誇ってきた、その一番肝心なところが今、揺らいでいる。アベノミクスの破綻という観点でしっかり議論したい」「日銀のマイナス金利導入がいまの経済の混乱、株安や円高にどう作用したのかはひとつの論点だ」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・読売新聞は、急激な円高の進行を受け、市場では政府日銀が「円売り介入」に踏み切るとの観測が浮上している、と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、安倍首相の経済政策ブレーンである浜田内閣官房参与へのインタビューとして、「現在の金融市場は過剰反応、日本や世界経済を取り巻く環境をここまで悲観する必要はない」「日銀は少なくとも目標とする2%の物価上昇を達成するまでは、現状の金融緩和姿勢を継続する必要がある」と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・NHKニュースによると、米国のオバマ大統領はロシアのプーチン大統領と電話で会談し、内戦が続くシリアでの戦闘停止の実現に向けて、穏健な反政府勢力を狙った空爆をやめ、建設的な役割を果たすよう求めた。内戦が続くシリア情勢を巡って、米国やロシアなどの関係国は、先週、戦闘で包囲された地域を対象に食料や医薬品などの人道支援を始めるとともに、過激派組織IS=イスラミックステートなどへの攻撃を除いて早期に戦闘停止を実現することを目指す方針で合意した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時03分時点では前営業日比503.44円高の15456.05円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同44.37ポイント高の1240.65で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、ナイジェリアのカチク石油資源相ーのインタビューとして、「が石油輸出国機構(OPEC)内部での対話が増えている。12月の総会では互いに話もしない状況だったが、今では、何が問題なのか、何が最適な道なのか、検討しようというムードになっている」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価はさらに上昇。9時08分時点では前営業日比654.43円高の15607.04円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同58.62ポイント高の1254.90で取引されている。
ブノワ・クーレ[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・独ライニッシェ・ポスト紙は、クーレECB専務理事が、欧州金融市場の混乱により、ユーロ圏の物価上昇が遅れる可能性があるとの認識を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比1銭安の151円10銭で寄り付いた。10-12月期実質国内総生産(GDP)速報値が予想を下回ったことで151円24銭まで持ち直したが、日経平均株価の690円超高が重しとなり150円95銭まで失速した。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「消費税の再増税は消費者への影響も配慮必要」「軽減税率は消費行動にプラスの影響を期待」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・石原伸晃経済再生担当相「金融市場変動みられるが日本のファンダメンタルズ良好」「今後は景気は緩やかな回復に向かうと見込まれる」「新興国の動向を緊張感をもって注視」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP -3.5 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグ「中国人民銀行が7日物リバースレポで100億元を供給へ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京市場では、再びやや株高と円安が進展。中国人民銀行は15日、人民元の中心レートを0.3%引き上げた。人民元を高め設定したことで、人民元の下落と日本での円高株安、あるいは人民元の下落による中国からの資本流出懸念とリスク回避の円高、日本での株安という負の連鎖が一服となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は反発。中国人民銀行(中央銀行)が人民元の基準値を前営業日終値よりも元高方向に設定したことが好感され、113.20円台から113.542円まで持ち直した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・石原再生相「ファンダメンタルズは良好、変化している材料はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京外為市場では、再びやや円高。春節連休明けの中国株式市場では、上海総合指数が2.8%の下落と大幅安でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比78.53ポイント(2.84%)安の2684.96で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。10時36分時点では前営業日比673.75円高の15626.36円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同63.46ポイント高の1259.74で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。10時52分時点では前営業日比755.91円高の15708.52円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同70.69ポイント高の1266.97で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・著名投資家のビル・グロス氏「(Janus Capital Group Inc. Scott Mather of Pacific Investment Management Co. and Tad Rivelle of TCW Group)はマイナス金利(NIRP)は経済成長を支援せず、経済や市場にとって逆効果になる可能性がある」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・菅義偉官房長官「日本経済のファンダメンタルズは良好」「資源国や新興国の動向を注視」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い継続。日経平均株価の760円超高を支えに113.727円まで強含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比765.81円高の15718.42円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同71.38ポイント高の1267.66で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・菅義偉官房長官「個人消費の落ち込みは、まれにみる暖冬の影響」「日本のファンダメンタルズは良好」「資源国や新興国の動向を注視」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比765円高の1万5718円で午前の取引を終了した。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「政府として市場動向を注意深く見ている」
安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「日々の株価動向には一喜一憂しない」「日本経済のファンダメンタルズは確か」
安倍晋三[NP-3.8 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「為替の急激な相場変動は望ましくない」「(為替について)必要に応じて対応してもらいたい」
安倍晋三[NP-3.8 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「(為替市場について)財務相には引き続きしっかりとみてもらいたい」「円高が進行して株価が下がっている状態が続いている」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「さまざまな分析が必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日後場の日経平均株価は4日ぶり大幅反発、前週末比732円高の1万5684円と前引け水準で寄り付いた。前場は前週末の米株高や円高一服を好感して買いが先行、信用不安の起点となったドイツ銀行が6000億円債券買い戻しを発表し世界的なリスクオフ地合いが和らぎ金融株や輸出関連株中心に全面高となり上げ幅を700円超に広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。12時34分時点では前営業日比821.70円高の15774.31円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同76.60ポイント高の1272.88で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。前週末の欧米株式相場が上昇したことを受けて、日本株高を見越した売りが先行した。いったんは利益確定目的の買い戻しが入る場面もあったが、その後は株高を背景にした売りが再開。安倍晋三首相が「政府として市場動向を注意深く見ている」「為替の急激な相場変動は望ましくない」「(為替について)必要に応じて対応してもらいたい」などと発言したことも売りを促した面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日後場の日経平均株価は前週末の米株高や円高一服を好感して買いが先行、信用不安の起点となったドイツ銀行が6000億円債券買い戻しを発表し世界的なリスクオフ地合いが和らぎ金融株や輸出関連株中心に全面高となり上げ幅を900円超に広げて推移。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「個人向け預金の金利がマイナスになるとは考えていない」「個人向け預金のサービス手数料は金利とは別問題」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「日銀資産は全体として含み益をかなり抱えている」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「中央銀行が倒産することはまったくない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。14時19分時点では前営業日比1056.17円高の16008.78円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同99.30ポイント高の1295.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1069.97円高の16022.58円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同95.95ポイント高の1292.23で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前営業日比17.30ポイント(0.63%)安の2746.20だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・春節(旧正月)休場明け15日の中国上海総合指数は、世界の主要株式市場が先週軒並み急落した影響で売り優勢ながらも米国利上げペース鈍化や原油反発にパニック的な売りが回避され、結局、前日比0.63%安の2746.20と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.58%安の2946.71と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:26現在0.294%と前週末比0.033%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは弱含み。前週末の安値1.12124ドルを下抜け1.12054ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売り先行。16時40分時点では大証終値比70円安の1万5870円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:50現在1.599%と前週末比0.051%低下となっている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「(日本経済について)ファンダメンタルズは良好で状況に変化はない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り一服。午後の日経平均株価が16000円台を回復するなど株高が進んだことに伴い、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。もっとも、一巡後はナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことを受けてやや買い戻しが入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の英10年物国債利回りは上昇。17時48分時点では前営業日比0.051%高い1.464%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時59分時点では前営業日比0.021%高い0.282%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の欧州株式市場でロンドン株式相場は堅調。FTSE100種総合株価指数は18時26分現在、前営業日比95.34ポイント(1.67%)高の5802.94で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同214.90ポイント(2.40%)高の9182.41で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。ナイトセッションの日経平均先物が下げ渋ったほか、欧州株が堅調に推移していることをながめ、再び114円台を回復した。19時12分時点では113.97-114.00円で推移している。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロイター通信によると、格付け会社のスタンダードアンドプアーズ(S&P)は15日、日銀のマイナス金利政策導入を受け、日本の主要銀行の初年度の業務純益が平均で8%減少するとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。20時19分時点では大証終値比90円安の1万5850円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり安。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどユーロクロスの下落につれて売りに押され、21時20分過ぎには一時1.11806ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のブラジル株式相場は買い先行。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は21時34分現在、前営業日比711.30ポイント(1.79%)高の40519.35で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。22時前に一時114.104円と本日高値を付けた。ナイトセッションの日経平均先物がプラス圏を回復したうえ、欧州株が引き続き堅調に推移したことが相場を支えたほか、全般ドル高が進んだ影響も受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で安値圏でもみ合い。22時26分時点では前営業日比28.1ドル安の1トロイオンス=1211.3ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が190円下落したことで持ち高調整の円買いが先行したものの、上値は限られた。欧州株が堅調に推移したほか、日経平均先物がプラス圏を回復したことで円を売る動きが強まった。全般ドル高が進んだことも円売りドル買いにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円60銭前後まで下げたものの、その後は買い戻しが強まり114円16銭前後まで持ち直した。NZドル円は1NZドル=75円70銭付近から76円13銭前後まで反発した。
・ユーロドルは軟調。アジア時間からの流れを引き継ぎ売りが先行。ユーロ豪ドルなどユーロクロスが下落したことにつれたうえ、ドル買い圧力が高まった影響なども受けて1ユーロ=1.1177ドル前後まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引でやや伸び悩み。22時54分時点では前日比0.31ドル高の1バレル=29.75ドルで取引されている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「世界経済に関する懸念が増している」「経済の逆風は注視する必要がある」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは3月の会合で金融政策のスタンスについて再考する可能性」「ECBは行動する用意がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは下げ渋り。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が議会証言で「ECBは行動する用意がある」「世界経済に関する懸念が増している」などと述べると、一時1.1169ドルまで値を下げた。もっとも、一巡後はショートカバーが入り23時12分時点では1.1188-91ドルで推移している。
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「市場の混乱で物価安定が弱まればECBは行動する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。23時27分時点では前営業日比192ドル高の16105ドルで推移している。
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレの進展は物足りない」「長期間ECBの政策は緩和的」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。前週末の欧米株式相場が上昇したことを受けて、日本株高を見越した売りが先行した。いったんは利益確定目的の買い戻しが入る場面もあったが、その後は株高を背景にした売りが再開。安倍晋三首相が「政府として市場動向を注意深く見ている」「為替の急激な相場変動は望ましくない」「(為替について)必要に応じて対応してもらいたい」などと発言したことも売りを促した面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り一服。午後の日経平均株価が16000円台を回復するなど株高が進んだことに伴い、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。もっとも、一巡後はナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことを受けてやや買い戻しが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が190円下落したことで持ち高調整の円買いが先行したものの、上値は限られた。欧州株が堅調に推移したほか、日経平均先物がプラス圏を回復したことで円を売る動きが強まった。全般ドル高が進んだことも円売りドル買いにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円60銭前後まで下げたものの、その後は買い戻しが強まり114円16銭前後まで持ち直した。NZドル円は1NZドル=75円70銭付近から76円13銭前後まで反発した。
・ユーロドルは軟調。アジア時間からの流れを引き継ぎ売りが先行。ユーロ豪ドルなどユーロクロスが下落したことにつれたうえ、ドル買い圧力が高まった影響なども受けて1ユーロ=1.1177ドル前後まで下押しした。