2016年2月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「現時点で次の経済政策を考えているわけではない」「マイナス金利は消費や投資にプラスに働く」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「低インフレが必要に応じて緩和余地を与える可能性」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドル安が国内生産需要を支援した」「豪ドル安がインフレ圧力を若干高めている」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イアン・マカファーティ[NP-1.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「マイナス金利は手段の一つ」「すぐに利上げをする必要はない」
2016年2月16日のFX要人発言・ニュース
イアン・マカファーティ[NP HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP +2.5 CRHDP +0.1]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「Brexitの投資への影響は限定的」「BOEは弾切れになっていない」
イアン・マカファーティ[NP-1.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「マイナス金利は手段の一つ」「すぐに利上げをする必要はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは下げ渋り。ドラギECB総裁の議会証言での発言を受けて追加緩和への思惑から1.11281ドルまで下落したものの、急速に値を下げた反動から一巡後は下値を切り上げた。1時53分時点では1.1154-57ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。2時20分時点では大証終値比30円安の1万5910円で取引されている。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・ショイブレ独財務相「経済状況はボラティリティによって影響を受けた」「Brexitの国民投票について不確実性がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い一服。2時過ぎに一時114.722円まで上昇したものの、欧州序盤からほぼ一本調子で上昇していたこともあり、利食い売りに押された。3時11分時点では114.56-59円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.017%高い(価格は安い)1.430%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024%低い(価格は高い)0.237%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のメキシコ株式相場は底堅い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は3時56現在、前営業日比702.18ポイント(1.66%)高の43118.62で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。5時過ぎに一時114.733円と本日高値を付けた。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・ドラギECB総裁は、不良債権を裏付けとする証券について、一定水準以上の格付けを得ている場合に限り、ECBは銀行に対する資金供給の担保として受け入れることができるとの認識を示した。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・ドラギECB総裁は欧州議会で証言し、原油安や市場の混乱でユーロ圏の物価の安定が損なわれる恐れがあれば「ためらわずに行動する」と述べ、3月のECB理事会で追加金融緩和に踏み切る意向を強く示唆した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・EUは外相理事会を開き、対ベラルーシ制裁の大半を解除することで合意した。しかし、武器禁輸は解除されないという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・ECBは、初めて自主的にECB理事らの日誌を公開した。それによると、昨年11月26日にゴールドマン・サックス・グループやヘッジファンドのムーア・ヨーロッパ・キャピタル・マネジメントといった投資家との面談が記録されているなど、同12月の追加緩和措置発表の数週前に会合をもっていたことが明らかになった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・毎日新聞は、英国のEU離脱を問う国民投票をめぐる問題について、その前提となるEU改革案を話し合う18日のEU首脳会議の宣言案に、改革案の修正や撤回ができる条項が盛り込まれていることがわかった、と報じている。キャメロン英首相は「撤回できない」改革を要求しており、英EU間の火種になる可能性があるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ボスニア・ヘルツェゴビナは、EUに加盟申請を行った。これで、バルカン半島の旧ユーゴスラビア諸国で申請していないのはコソボだけとなる。なお、バルカン半島ではマケドニアが2004年に申請したが、まだ正式な加盟ができておらず、ボスニアの加盟交渉も長期化する可能性を否定できない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でNZドルが冴えない。発表された同国指標の悪化が嫌気されている感を否めない。ただ、対円で言えば76円を割り込むまでには至っておらず、底堅いイメージもなくはない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮のラヂオプレスは、開催された中央報告大会において、金第1書記が「さらに高い目標を達成するための科学研究事業に邁進(まいしん)し、今後、実用衛星をもっと多く打ち上げるべきだ」などと演説し、長距離弾道ミサイルの発射を継続する方針を改めて示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の韓国向け宣伝ウェブサイト「わが民族同士」は、米韓両軍が3月に始める定例の合同軍事演習「キー・リゾルブ」などについて、朝鮮半島情勢を一触即発の戦争状態に追い込む妄動であり、露骨な宣戦布告」「我々の自主権を少しでも侵害すれば、正義の祖国統一大戦で応える」と警告した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・中国国営メディアは、李首相が世界経済の環境や様々な国で株式相場が下落していることを受け、中国経済は多大な困難と新たな不確実性に直面しているとの認識を示した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグは、事情に詳しい関係者の話として、サウジアラビアの石油相が16日にロシアのエネルギー相と石油市場について協議する計画だと報じている。
ジョン・キー[NP-3.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・キー・ニュージーランド(NZ)首相「最近の乳製品価格の下落にも関わらず、NZドルが下落していないことに驚き」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルを中心に軟調。欧州株の上昇やナイトセッションの日経平均先物の買い戻しを背景に円売りが先行。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が議会証言で「世界経済に関する懸念が増している」「市場の混乱で物価安定が弱まればECBは行動する」「インフレの進展は物足りない」などと述べ、対ユーロでドル高が進むと円売りドル買いが強まった。プレジデンツデーでNY勢が不在のなか、その後は次第に値動きが鈍くなったが、総じて円はさえない動きとなった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・NHKニュースによると、16日から日銀は、金融機関から預かっている当座預金の一部にマイナス金利を適用する新たな金融政策を始める。日銀は、これによって国内の金利全般が一段と下がり、投資や消費が活発になることを狙っているが、金融機関の収益悪化も懸念されており、ねらいどおりの効果が出るのか世界から注目されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・新日鉄住金の太田克彦副社長はロイターとのインタビューで、海外の鋼材価格が昨年末で大底を打ったとの見方を示した。一方、同社の持ち分法適用会社で経済環境の悪化から今期赤字見込みとなっているブラジルの鉄鋼大手ウジミナスへの支援については「持ち分法の範囲で、操業技術支援で貢献していく」と述べるにとどめた。太田副社長は、海外の鋼材価格について「これ以上悪くならない。価格は大底を打ったと思いたい」と述べるとともに、「ぐっと上がることはなくジグザグするとは思うが、底は打った」との判断を示した。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.3]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「世界的な不確実性を注視」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で買いが強まった。一時前営業日比1.17ドル高の1バレル=30.61ドルまで値を上げた。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・AFP通信は、フランスのファビウス前外相が国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)の議長を辞する意向をオランド大統領に書面で伝えたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・石原伸晃経済再生担当相「マイナス金利はデフレ脱却目指す日銀の強い意思」
麻生太郎[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「世界的なリスク回避で市場が激しく上下していることは確か」「市場の動揺は政府として右往左往せず国際社会と連携して対応」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比55円安の1万5875円でスタートしている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「現時点で次の経済政策を考えているわけではない」「マイナス金利は消費や投資にプラスに働く」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り継続。前日の上昇に対する利益確定の売りが続いており、一時114.323円まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ライス米大統領補佐官は、国連安保理による北朝鮮への強力な制裁に反対している中国について、「中国は核実験などを強行した北朝鮮の庇護者と見なされたくないはずだ」と述べ、中国が最終的に安保理決議案を受け入れるだろうとの期待を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前日比12銭高の151円16銭で寄り付いた。欧州債券相場が上昇した流れを引き継いだが、20年債入札を控えてやや伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時18分時点では前日比100.72円安の15921.86円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.86ポイント安の1285.37で取引されている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「現時点で次の経済対策を考えているわけではない」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「低インフレが必要に応じて緩和余地を与える可能性」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドル安が国内生産需要を支援した」「豪ドル安がインフレ圧力を若干高めている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・資源国通貨のクロス円は堅調。原油先物相場や日経平均株価の上昇をながめ、ポンド円は165.58円、豪ドル円は82.15円、カナダドル円は83.23円まで上値を伸ばした。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「マイナス金利の効果が今後経済や物価に表れてくる」「住宅ローンや貸出金利はかなり下がっている」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・中国の経済参考報によると、中国当局は2016年に経済成長が妥当な範囲となるのを確実にするため、金融と財政、税制、M&Aに関する政策パッケージを発表する見通しとなった。複数の関係者を引用して報じた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。昨日高値の114.733円を上抜けて、一時114.759円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比12.38ポイント(0.45%)高の2758.58で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅縮小。10時54時点では前営業日比0.0379%高い1.7861%前後で推移している。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ロイターは、関係筋の話として、15日にオランド仏大統領とキャメロン英首相と会談した際、大統領が今週のEU首脳会合で英国のEU残留につながる案について合意するには、まだやるべきことがあるとの考えを示した、と報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・本日午前、朴韓国大統領は国会で、「北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射は、同国が平和を望んでいないことを示している」「対処しなければ、貧困化した北朝鮮が核ミサイルを配備する可能性もある」「南北協力事業の開城工業団地の操業停止は北朝鮮に対する措置の始まりにすぎない」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比144.26円高の16166.84円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同15.00ポイント高の1307.23で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。日経平均株価の150円超高や上海総合指数の2.5%超高、米10年債利回りの上昇などを支えに114.764円まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・本日午前、外務省の石兼アジア大洋州局長は、東京都内でロシアのモルグロフ外務次官と会談した。両氏は北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射を踏まえ、国連安保理で早期の決議採択が必要との認識で一致した、という。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日後場の日経平均株価は続伸、前日比149円高の1万5684円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。12時35分時点では前日比198.57円高の16221.15円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.10ポイント高の1311.33で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が安く始まったことから買いが先行したものの、日経平均がプラス圏に浮上すると次第に上値を切り下げる展開に。原油先物相場の上昇を受けて対資源国通貨での売りが目立ったほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景にした売りも出た。なお、NZドルに対しては伸び悩み。株高を手掛かりにした売りが目立っていたが、ニュージーランド準備銀行(中央銀行、RBNZ)の四半期調査で1-3月期のインフレ見通しを示す指標が10-12月期から引き下げられると、全般にNZドル売りが強まった影響を受けて下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。日経平均株価の280円超高を支えに114.877円まで値を上げた。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「市場の動きは海外要因が背景」「これまでの経済政策を一層強化する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。13時34分時点では前日比194.76円高の16217.34円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.88ポイント高の1310.11で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い一服。日経平均株価が310円超高から80円超高まで上げ幅を縮小するにつれて、114.877円の高値から13時42分では114.64-67円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の2万3688.61で寄り付き、15日の欧州株式相場の大幅上昇や16日のアジア株式相場の全面高を受けてリスク選好の買いが優勢となる半面、上値では利益確定売りが重石となっている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「外為特会のドル建て資産売却は慎重な検討が必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の債券先物相場は買い優位。14時23分時点で先物中心限月である3月物は前日比38銭高の151円42銭で推移している。20年債入札の結果が好調だったとの見方から上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比31.85円高の16054.43円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.78ポイント高の1297.01で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売りに押された。ポンドドルは前日の安値1.4414ドルを下抜け1.4410ドルまで下げた。また、ポンド円も165.06円の安値を付けたほか、ユーロポンドは0.77422ポンドの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の中国・上海総合指数は、春節(旧正月)休み明け初日の底堅さに下値不安が後退し中国1月銀行融資の伸び過去最高を好感して買いが優勢となり、結局、前日比3.29%高の2836.57と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同3.07%高の3037.04と反発して大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・菅義偉官房長官「マイナス金利は日銀が十分に議論し判断した」「マイナス金利を期待感をもって見守りたい」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP -3.5 CRHDP +0.2]
・中国人民銀行「十分な流動性の維持に向け、様々な手段を活用へ」「信用とマネーサプライの安定的な伸びを誘導へ」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。午後の日経平均株価が一時310円超上げたことで売りが先行したものの、一巡後は日経平均の失速に伴ってリスク回避目的の買い戻しが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物がさえない動きとなっていることも買いを誘った面があった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・中国証券監督管理委員会(証監会)は、市場操作といった不正行為の証拠を発見する能力を高める方針であると、国営紙「法制日報」(電子版)が伝えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の英10年物国債利回りは上昇。17時54分時点では前日比0.042%高い1.472%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・サウジ石油相「原油生産を1月11日の水準に凍結することは適切」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。18時18分時点では大証終値比130円安の1万5910円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時49分時点では前日比0.025%高い0.263%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅縮小。19時4時点では前営業日比0.0086%高い1.7568%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引でマイナス圏に沈んだ。19時07分時点では前営業日比28ドル安の16096ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイター通信は、監査法人・コンサルティング会社のデロイトが16日公表した調査結果によると、石油生産企業のおよそ3分の1が、年内に経営破たんに陥る危険性が高いことがわかった、と伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことを受け、一時113.698円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場は高安まちまち。FTSE100種総合株価指数は19時49分現在、前日比7.51ポイント(0.13%)高の5831.79で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同66.81ポイント(0.73%)安の9140.03で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドルは軟調。NZドル円は一時本日安値となる74.96円、NZドル米ドルは0.6584米ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。20時57分時点では前営業日比0.0259%高い1.7740%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・山本幸三衆院議員「日米中は財政拡大、量的緩和方向で政策協調」「1ドル=115円から120円がいい線」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・山本幸三衆院議員「米国の利上げは間違いだった」「日米中で政策協調をやる方向で話をする必要がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。21時28分時点では前営業日比217ドル高の16130ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のロシア株式相場は強含み。ロシアの代表的な株式指数であるMICEXは21時37分現在、前営業日比16.65ポイント(0.96%)高の1755.19で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は堅調。カタール・エネルギー相が「ロシア・サウジ石油相らとの会合で生産を1月の水準で凍結することで合意」「他の主要産油国が追随することが合意の条件」などの見解を示すと、主要産油国が協調減産に動くとの期待から買われていた原油先物相場が急失速し、ナイトセッションの日経平均先物が260円下落。全般リスク回避の円買いが進んだ。株安が一服したほか、米10年債利回りが上昇したため伸び悩む場面があったが、下値は堅かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円65銭前後まで値を下げた。前日海外時間の安値113円61銭前後が目先のサポートとして意識されると114円10銭付近まで下げ渋ったが戻りは鈍い。
・ポンド円は一転下落。英インフレ指標発表前に思惑的な買いが入り1ポンド=166円09銭前後まで上昇した。ただ、1月英消費者物価指数(CPI)や1月英小売物価指数(RPI)が市場予想を下回ったことが伝わると売りが優勢となり163円34銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは上値が重い。ドル円の下落に伴って買いが強まり、1ユーロ=1.11933ドル前後まで上昇した。もっとも、その後は米長期金利の上昇やユーロ円の下落が重しとなり上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅をやや縮めた。22時32分時点では前営業日比0.0173%高い1.7654%前後で推移している。2月NY連銀製造業景気指数が予想を下回る結果だったことに債券買いで反応した(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は下げに転じた。22時43分時点では前営業日比0.04ドル安の1バレル=29.40ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は底堅い動き。22時53分時点では前営業日比24.4ドル安の1トロイオンス=1215.0ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・NZ乳業大手フォンテラは16日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比2.8%低下した。
イェンス・バイトマン[NP+1.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「QEは現時点で必要ではない」「QEはリスクプレミアムを低下させている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比132.85ドル高の16106.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.50ポイント高の4400.01で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売りが加速。ポンドドルは一時本日安値となる1.4302ドルまで下げたほか、ポンド円は162.88円と日通し安値を更新した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイター通信によると、サウジアラビア、ロシア、カタール、ベネズエラの4カ国が16日、他の主要産油国が同調することを条件に原油生産量を1月の水準で固定することに合意したことについて、イランに対し特別措置が講じられる可能性があることが同日、関係筋の話で明らかになった、とされる。
パトリック・ハーカー[NP-1.0 HDP +3.3 CHDP -1.4 RHDP +3.3 CRHDP -1.4]
・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「金融市場の混乱やドル、中国がリスクをもたらす」「次回利上げの前にインフレがより上昇することを待ったほうが良い」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルを中心に軟調。欧州株の上昇やナイトセッションの日経平均先物の買い戻しを背景に円売りが先行。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が議会証言で「世界経済に関する懸念が増している」「市場の混乱で物価安定が弱まればECBは行動する」「インフレの進展は物足りない」などと述べ、対ユーロでドル高が進むと円売りドル買いが強まった。プレジデンツデーでNY勢が不在のなか、その後は次第に値動きが鈍くなったが、総じて円はさえない動きとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が安く始まったことから買いが先行したものの、日経平均がプラス圏に浮上すると次第に上値を切り下げる展開に。原油先物相場の上昇を受けて対資源国通貨での売りが目立ったほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景にした売りも出た。なお、NZドルに対しては伸び悩み。株高を手掛かりにした売りが目立っていたが、ニュージーランド準備銀行(中央銀行、RBNZ)の四半期調査で1-3月期のインフレ見通しを示す指標が10-12月期から引き下げられると、全般にNZドル売りが強まった影響を受けて下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。日経平均株価の280円超高を支えに114.877円まで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。午後の日経平均株価が一時310円超上げたことで売りが先行したものの、一巡後は日経平均の失速に伴ってリスク回避目的の買い戻しが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物がさえない動きとなっていることも買いを誘った面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は堅調。カタール・エネルギー相が「ロシア・サウジ石油相らとの会合で生産を1月の水準で凍結することで合意」「他の主要産油国が追随することが合意の条件」などの見解を示すと、主要産油国が協調減産に動くとの期待から買われていた原油先物相場が急失速し、ナイトセッションの日経平均先物が260円下落。全般リスク回避の円買いが進んだ。株安が一服したほか、米10年債利回りが上昇したため伸び悩む場面があったが、下値は堅かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円65銭前後まで値を下げた。前日海外時間の安値113円61銭前後が目先のサポートとして意識されると114円10銭付近まで下げ渋ったが戻りは鈍い。
・ポンド円は一転下落。英インフレ指標発表前に思惑的な買いが入り1ポンド=166円09銭前後まで上昇した。ただ、1月英消費者物価指数(CPI)や1月英小売物価指数(RPI)が市場予想を下回ったことが伝わると売りが優勢となり163円34銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは上値が重い。ドル円の下落に伴って買いが強まり、1ユーロ=1.11933ドル前後まで上昇した。もっとも、その後は米長期金利の上昇やユーロ円の下落が重しとなり上値を切り下げた。