2016年2月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジョージ・ソロス[NP HDP -3.6 CHDP -0.1 RHDP -3.6 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞によると、米著名投資家のジョージ・ソロス氏が率いるソロス・ファンド・マネジメントが2015年10-12月期に米石油サービス会社のベーカー・ヒューズ株を新たに取得したことが分かった。同社が16日に米証券取引委員会(SEC)に提出した四半期の保有有価証券報告書で明らかになった。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、記者団に対し「ロシアがシリアに関与していることはシリア政府の弱さを裏付ける」「ロシアとシリアのアサド大統領は当初は優勢だったかもしれないが、いまやシリア国土の4分の3を事実上失った」「ロシアはもはや機能していない支援先に軍を送っている」
エリック・ローゼングレン[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン米ボストン地区連銀総裁「逆風が続くなら利上げを急がないべき」「逆風でFRBはより緩やかなアプローチ取るべき」
エリック・ローゼングレン[NP-3.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「逆風でFRBは緩やかなアプローチを取るべきだ」「利下げを正当化する経済を予想せず」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・山本幸三衆院議員「1ドル=115円-120円がいい線ではないか」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・本田悦朗内閣官房参与「日銀追加緩和、3月の会合でもあり得る」
ニール・カシュカリ[NP-3.8 HDP -3.4 CHDP -0.4 RHDP -3.4 CRHDP -0.4]
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「具体的な利上げのタイミングはない」「最近のデータは、恐らく下向きの傾向が強まる」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
パトリック・ハーカー[NP-1.0 HDP +2.4 CHDP -0.9 RHDP +2.4 CRHDP -0.9]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「インフレの意味ある加速、下期まではなさそうだ」「ゼロから離れるのは積極的政策意味せず」
2016年2月17日のFX要人発言・ニュース
パトリック・ハーカー[NP-1.0 HDP +2.4 CHDP -0.9 RHDP +2.4 CRHDP -0.9]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「インフレの意味ある加速、下期まではなさそうだ」「ゼロから離れるのは積極的政策意味せず」
パトリック・ハーカー[NP-1.6 HDP +1.7 CHDP -0.7 RHDP +1.7 CRHDP -0.7]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「金融市場の動揺とドル、中国がリスク」「真の政策正常化は下期に可能に」「追加利上げ前にインフレ加速を待つのが賢明」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでさえない。0時9分時点では大証終値比240円安の1万5800円で取引されている。
イブ・メルシュ[NP HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・メルシュECB専務理事「ECBの唯一の目標は物価の安定」「ECBは独立して政策を決定することができる必要がある」
イブ・メルシュ[NP HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・メルシュECB専務理事「ECBは責務内で行動する」「ECBの唯一の目標は物価安定」「ECBは独自に制作決定が可能」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは一進一退。0時24分時点では前営業日比0.0207%高い1.7688%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・資源国通貨は売り優勢。豪ドル円は80.72円、カナダドル円は81.86円まで下落。また、豪ドル米ドルは0.7089米ドルまで下げたほか、米ドルカナダドルは1.3911カナダドルまで上昇。原油先物相場の下落を背景に資源国通貨の売りが一段と強まっている。
ニール・カシュカリ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「大きすぎて潰せない大手銀行はまだある(金融政策については言及せず)」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +4.2 CRHDP -0.1]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「フォワードガイダンスの文言を強調するべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはしっかり。0時過ぎに一時96.99と日通し高値を付けた。
パトリック・ハーカー[NP+2.0 HDP +1.8 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]
・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「利上げの時期についていかなる選択肢も排除しない」「リセッションは予測していない」
パトリック・ハーカー[NP+2.0 HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「米国経済にファンダメンタルな弱さは見られない」
パトリック・ハーカー[NP+1.0 HDP +1.7 CHDP -0.1 RHDP +1.7 CRHDP -0.1]
・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「FRBがマイナス金利を模索するうえで、大きな障害がある」
パトリック・ハーカー[NP HDP +1.7 CHDP -0.1 RHDP +1.7 CRHDP -0.1]
・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「ドルの動向の監視続ける必要」「ドルに劇的な変化が起きるとは予想せず」
パトリック・ハーカー[NP HDP +1.7 CHDP -0.1 RHDP +1.7 CRHDP -0.1]
・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「マイナス金利、米では異例の措置に」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は頭が重い。資源国のクロス円が下落した影響を受けて円買いドル売りが進行。1時過ぎに一時本日安値となる113.595円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時3分現在、前営業日比731.04ポイント(1.82%)高の40823.93で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時7分現在、前営業日比190.66ポイント(0.44%)安の43015.25で推移している。
ニール・カシュカリ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「金融政策ではバブルへの対応は困難」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。1時23分時点では前営業日比37.37ポイント(0.30%)高の12418.61で取引されている。
パトリック・ハーカー[NP+1.0 HDP +1.6 CHDP -0.1 RHDP +1.6 CRHDP -0.1]
・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「現時点では利下げを予想しない」「インフレが上振れすれば行動が必要となる」
パトリック・ハーカー[NP HDP +1.6 CHDP -0.1 RHDP +1.6 CRHDP -0.1]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「短期変動性が金融政策左右すべきでない」
パトリック・ハーカー[NP-2.0 HDP +1.3 CHDP -0.3 RHDP +1.3 CRHDP -0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「FRBの政策は非常に緩和的」「インフレで一段の進展必要」「短期的な変動がFRBの政策を決定づけるべきではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。2時17分時点では大証終値比200円安の1万5840円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時27分時点では前営業日比0.0345%高い1.7827%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比71.73ポイント安の9135.11となった。足もとで相場反発が続いていた反動からポジション調整の売りが優勢となった。個別では、エーオン(3.60%安)やハイデルベルグセメント(3.37%安)は下げた。ドイツ・ポスト(1.24%高)などを除く27銘柄が下落して引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.010%高い(価格は安い)1.440%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は3時13分時点では前営業日比207.40ドル高の16181.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同88.73ポイント高の4426.25で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は戻りが鈍い。3時38分時点では前営業日比32.4ドル安の1トロイオンス=1207.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は軟調。3時42分時点では前営業日比0.50ドル安の1バレル=28.94ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時38分時点では前営業日比197.08ドル高の16170.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同88.42ポイント高の4425.93で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロシアとサウジアラビア、ベネズエラ、カタールの4ヵ国代表は協議を行い、石油輸出国機構(OPEC)のほかの加盟国が同意するならば、各国が今年1月11日の原油生産量を維持して増産を凍結することで合意した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、イラク石油省関係筋が、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国が合意すれば、イラクは産油量を1月の水準に据え置くことに合意する用意があることを明らかにした、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シャナ通信は、イランのザンギャネ石油相の発言として、「先ず重要なのは市場が供給過多に直面していること、次に重要なのは、イランは市場シェアを譲らないということだ」と報じている。また、ザンギャネ石油相は、ベネズエラとイラクの石油相が17日にテヘランを訪れ、3ヵ国石油相のあいだで会合が開かれることも明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・複数のフランスメディアは、同国の司法当局が、2012年の大統領選をめぐり、敗北した保守系のサルコジ前大統領の陣営が架空請求書などを利用して選挙活動費を過少に申告した疑惑に絡み、前大統領本人から事情聴取したと報じている。捜査の進展次第では、来年の大統領選で復帰を目指すサルコジ氏に打撃となる可能性もありそうだ。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・安倍首相は、米太平洋軍のハリス司令官と首相官邸で会談した。北朝鮮による核実験や事実上の長距離弾道ミサイル発射を非難したうえで、日米が国連安全保障理事会で緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していくことを確認したという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・読売新聞は、岩田元日銀副総裁へのインタビューとして、「日銀のマイナス金利政策実施を高く評価している」「マイナス金利、金融機関にとって総合的にプラス面が多い」「今後の金融政策運営は、金融市場の動揺を注視するとともに、日米の景気後退リスクをあわせて考える必要がある」と報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は資源国通貨に対しては底堅く推移した。サウジアラビアやロシアなど主要産油国の協議が減産合意に至らず、原油先物価格が急失速したため円買い資源国通貨売りが優勢となった。一方、ドルに対してはもみ合いとなった。対資源国中心にドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが出た半面、クロス円の下落につれた円買いが入り相場は方向感が出なかった。2月NY連銀製造業景気指数や2月NAHB住宅市場指数は予想を下回ったが、目立った反応は見られなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い先行。前日NY時間高値の114.132円を上抜けて一時114.205円まで値を上げた。前日のNY市場引けにかけて底堅く推移した流れを引き継いでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、サウジアラビア、ロシア、カタール、ベネズエラの4カ国が原油の生産水準凍結で合意したことに関連し、ロシアのノバク・エネルギー相は16日、2016年の平均水準が1月の水準を超えないようにすることが狙いと説明した。
ジョージ・ソロス[NP HDP -3.6 CHDP -0.1 RHDP -3.6 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞によると、米著名投資家のジョージ・ソロス氏が率いるソロス・ファンド・マネジメントが2015年10-12月期に米石油サービス会社のベーカー・ヒューズ株を新たに取得したことが分かった。同社が16日に米証券取引委員会(SEC)に提出した四半期の保有有価証券報告書で明らかになった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比65円高の1万5935円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比19円安の1万6035円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い再開。日経平均株価が30円超安から40円超高まで持ち直すにつれて114.253円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、北朝鮮が核実験準備の隠蔽技術を向上させており、事前の兆候なしに5回目の核実験を行う可能性が否定できないとの分析を発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である3月物は前日終値と同じ151円39銭で寄り付いた。ただ、日経平均株価の一転上昇が重しとなり151円23銭まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は一進一退。9時21分時点では前日比2.21円安の16052.22円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.38ポイント安の1296.63で取引されている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、記者団に対し「ロシアがシリアに関与していることはシリア政府の弱さを裏付ける」「ロシアとシリアのアサド大統領は当初は優勢だったかもしれないが、いまやシリア国土の4分の3を事実上失った」「ロシアはもはや機能していない支援先に軍を送っている」
エリック・ローゼングレン[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン米ボストン地区連銀総裁「逆風が続くなら利上げを急がないべき」「逆風でFRBはより緩やかなアプローチ取るべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時38分時点では前日比122.32円高の16176.75円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.56ポイント高の1306.57で取引されている。
エリック・ローゼングレン[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「ドルが米国の輸出業者にとって課題」「見通し不確実なら経済データの改善待ちを」
エリック・ローゼングレン[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「石油安は春までコアインフレ率を抑制」
エリック・ローゼングレン[NP-3.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「逆風でFRBは緩やかなアプローチを取るべきだ」「利下げを正当化する経済を予想せず」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時17分時点では前日比51.08円高の16105.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.09ポイント高の1301.10で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は失速した。中国人民銀行(中央銀行)が人民元の基準値を前日終値よりも元安方向に設定したことが嫌気されたほか、日経平均株価の上げ幅縮小も重しとなり、114.396円から114.029円まで上値が切り下がった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は一転下落。10時38分時点では前日比112.57円安の15941.86円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.18ポイント安の1288.83で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米金融大手ゴールドマン・サックス「イランの原油生産量凍結への参加はなさそうだ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で買い一服。11時04分時点では前日比39ドル高の16170ドルで推移している。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ノボトニーECB理事「3月の理事会をめぐる期待を懸念している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の中国株式市場で上海総合指数は下値が堅い。11時18分時点では前日比9.55ポイント(0.34%)高の2846.12で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。日経平均株価が110円超安からプラス圏を回復するにつれて、113.868円から11時23分時点では114.07-10円まで反発した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ロイターは、米国防総省の高官の話として、中国軍が南シナ海のウッディー島(永興島)に地対空ミサイルを配備したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・菅義偉官房長官「主要産油国の動向は原油市場に大きな影響与える」「産油国の動向を注視している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。日経平均先物が下げ幅を拡大したうえ、時間外の米10年債利回りも低下したことで113.859円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日後場の日経平均株価は反落、前日比121円安の1万5932円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は売りが先行したものの節目1万6000円が割れず逆に下値の堅さが意識され買いが増えて上げ幅が一時100円を超えたが、積極的に上値を追う動きは限られ高値圏では戻り待ちの売りに押され再び下げに転じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅拡大。12時31分時点では前日比153.79円安の15900.64円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.52ポイント安の1285.49で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。前日NY市場終盤にかけて持ち高調整の円売りが進んだ流れを引き継いだ。日経平均株価について市場では「本邦長期資金から買いが観測された」との指摘があり、160円超上昇したことも円売りを後押しした。ただ、中国人民銀行(中央銀行)が人民元の基準値を前日終値よりも元安方向に設定したことがわかると円買い戻しが進んだ。日経平均株価が190円超安まで一転下落したことも円全体を押し上げた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.1]
・ギリシャ経済相「債権者との協議は数週間以内に完了する可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。13時19分時点では前日比0.0224%低い1.7499%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均は321円安に続落。為替相場ではリスク回避により、円高地合いが優勢になっている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・山本幸三衆院議員「日米中の政策協調できなかったらクラッシュ」「日銀単独で追加緩和しても効果薄い」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・山本幸三衆院議員「米利上げは間違い」「安倍首相に米中含めた首脳会議を提言」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・山本幸三衆院議員「1ドル=115円-120円がいい線ではないか」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・円は買い優位。日経平均株価の350円超安に伴いドル円は113.668円まで下げ足を速めた。また、ポンド円は162.47円、豪ドル円は80.59円、NZドル円は74.50円まで売られた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・本田内閣官房参与「日銀追加緩和、3月の会合でもあり得る」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・本田悦朗内閣官房参与「消費増税は2年延期して2019年にするべきだ」「日銀は先手を打ってマインド変えることが大事」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・本田悦朗内閣官房参与「日銀追加緩和、3月の会合でもあり得る」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・山本幸三衆院議員「日銀単独で追加緩和しても効果薄い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は一段安。13時46分時点では前日比400.80円安の15653.63円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同29.77ポイント安の1267.24で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。前日の安値113.596円を下抜け113.593円まで値を下げた。日経平均株価の420円超安が嫌気された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。14時20分時点では前日比3.90ポイント(0.14%)安の2832.67で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。14時42分時点では前日比276.61円安の15777.82円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同18.71ポイント安の1278.30で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・日経平均は前日比300円安の15750円レベルで推移しているが、本日の安値である13時47分の15632.12円と比較すると下げ幅を縮小している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・フランスの銀行大手クレディ・アグリコルの10-12月期純利益は8億82百万ユーロとなった。予想は7億7百万ユーロの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で上値が重い。15時15分時点では前日比39ドル安の16092ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で小安い。15時30分時点では前日比0.12ドル安の1バレル=28.92ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比30.77ポイント(1.08%)高の2867.34だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りが強まった。アジア時間の安値113.593円を下抜け113.467円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国・上海総合指数は、利益確定売りが先行したものの前日の米株高を受け世界株式相場先行きへの過度な警戒感が和らぎ、結局、前日比1.08%高の2867.34と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.87%高の3063.32と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は時間外取引で16:16現在、前日比0.19ドル安(-0.65%)の1バレル28.85ドルと軟調裡に推移。16日の主要産油国協議が「原油生産量を1月水準で維持」に留まり減産合意に至らずWTI原油先物が下落し、資源・新興国の減速など需給先行き懸念が引き続き相場の重荷となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日米債券市場で10年債利回りは、16:30現在1.7448%と前日比0.0275%低下となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日経平均株価が420円超下げたことでリスク回避目的の円買いが強まった。日経平均株価は引けにかけて下げ幅を縮めたが、対ドルで仕掛け的な円買いが持ち込まれると全般円買いが再開した。その後、欧州株が高く始まったほか、ナイトセッションの日経平均先物も持ち直したことで円買い圧力は後退した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、イラン石油省の報道官は17日、ロイターに対し、ザンギャネ石油相が日本時間午後7時30分からベネズエラ、イラク、カタールのエネルギー担当相との会合をテヘランで開催すると述べた。増産凍結提案について協議するとされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し継続。欧州株やナイト・セッションの日経平均先物の上げ幅拡大をながめ、113.374円の安値から113.993円まで急反発した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・石原伸晃経済再生担当相「マイナス金利政策の評価は金融機関などにヒアリングが必要」「マイナス金利の評価はデータ不足で時期尚早」「消費再増税はリーマンショックのような大きなアクシデントがあれば政治が適切に判断」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。18時36分時点では前日比0.0103%低い1.7620%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で小安い。20時21分時点では前日比4.0ドル安の1トロイオンス=1204.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。21時10分時点では大証終値比220円高の1万5960円で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、英国で欧州連合(EU)からの離脱を求める声が高まるなか、EUは18日から首脳会議を開き、キャメロン英首相が求める改革案について協議する。焦点となる移民への福祉制限については一定の条件のもとで認める方向だが、最終合意できるかは不透明さが残る。合意できれば、キャメロン首相は6月にもEU残留の是非を問う国民投票を実施する構えで、会議の行方は欧州の将来を大きく左右しそうだ、と同紙は伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は一転下落。欧州勢から仕掛け的な円買いが先行したものの、一巡後は次第に上値を切り下げる展開に。ナイトセッションの日経平均先物が320円上昇したほか、ダウ先物や欧州株も堅調に推移したため、投資家のリスク志向改善を見越した円売りが強まった。米10年債利回りが上昇に転じたことで円安ドル高が加速したうえ、原油先物相場の上昇も対資源国通貨での円売りを促した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円38銭前後まで下落したものの、その後は買い戻しが進み114円30銭付近まで反発。
・豪ドル円は1豪ドル=80円36銭前後から81円59銭前後まで一転上昇した。
・ユーロドルは軟調。序盤にドル円が下落したタイミングで1ユーロ=1.11795ドル前後まで上げたが、その後は一転下落。ドル円の買い戻しや米長期金利の上昇、ユーロカナダドルなどユーロクロスの下落につれて1.11238ドル前後まで下げ足を速めた。一方で、朝方に付けた安値1.1119ドル前後が目先のサポートとして意識されると下げ渋っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時32分時点では前日比0.0363%高い1.8086%前後で推移している。1月米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回る結果だったことで債券売りが強まっている(金利は上昇)。
ニール・カシュカリ[NP-3.0 HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「生産性は減速の兆候がみられる」「FRBは緩和的な金融政策を継続する必要」「FRBは失業率の低下を促し続けなければいけない」
ニール・カシュカリ[NP-3.8 HDP -3.4 CHDP -0.4 RHDP -3.4 CRHDP -0.4]
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「具体的な利上げのタイミングはない」「最近のデータは、恐らく下向きの傾向が強まる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:20現在、前日比143ドル高の16274ドルで推移している。
ニール・カシュカリ[NP HDP -3.4 CHDP -0.4 RHDP -3.4 CRHDP -0.4]
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「原油価格の先行きについては分からない」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアは30億ドルの債務めぐり、ウクライナを提訴した。ロンドンでのもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は小動き。23時39分時点では前日比0.1ドル高の1トロイオンス=1208.3ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は資源国通貨に対しては底堅く推移した。サウジアラビアやロシアなど主要産油国の協議が減産合意に至らず、原油先物価格が急失速したため円買い資源国通貨売りが優勢となった。一方、ドルに対してはもみ合いとなった。対資源国中心にドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが出た半面、クロス円の下落につれた円買いが入り相場は方向感が出なかった。2月NY連銀製造業景気指数や2月NAHB住宅市場指数は予想を下回ったが、目立った反応は見られなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。前日NY市場終盤にかけて持ち高調整の円売りが進んだ流れを引き継いだ。日経平均株価について市場では「本邦長期資金から買いが観測された」との指摘があり、160円超上昇したことも円売りを後押しした。ただ、中国人民銀行(中央銀行)が人民元の基準値を前日終値よりも元安方向に設定したことがわかると円買い戻しが進んだ。日経平均株価が190円超安まで一転下落したことも円全体を押し上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日経平均株価が420円超下げたことでリスク回避目的の円買いが強まった。日経平均株価は引けにかけて下げ幅を縮めたが、対ドルで仕掛け的な円買いが持ち込まれると全般円買いが再開した。その後、欧州株が高く始まったほか、ナイトセッションの日経平均先物も持ち直したことで円買い圧力は後退した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は一転下落。欧州勢から仕掛け的な円買いが先行したものの、一巡後は次第に上値を切り下げる展開に。ナイトセッションの日経平均先物が320円上昇したほか、ダウ先物や欧州株も堅調に推移したため、投資家のリスク志向改善を見越した円売りが強まった。米10年債利回りが上昇に転じたことで円安ドル高が加速したうえ、原油先物相場の上昇も対資源国通貨での円売りを促した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円38銭前後まで下落したものの、その後は買い戻しが進み114円30銭付近まで反発。
・豪ドル円は1豪ドル=80円36銭前後から81円59銭前後まで一転上昇した。
・ユーロドルは軟調。序盤にドル円が下落したタイミングで1ユーロ=1.11795ドル前後まで上げたが、その後は一転下落。ドル円の買い戻しや米長期金利の上昇、ユーロカナダドルなどユーロクロスの下落につれて1.11238ドル前後まで下げ足を速めた。一方で、朝方に付けた安値1.1119ドル前後が目先のサポートとして意識されると下げ渋っている。