2016年3月2日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「物価目標2％達成時期について、2017年度前半頃になる」「2％物価目標が安定するまで金融緩和を続ける」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「物価の基調は改善している」「物価目標2％達成は道半ば」
2016年3月2日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。0時2分時点では前営業日比0.0277％高い1.7624％前後で推移している。2月米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）製造業景気指数が49.5と市場予想の48.5を上回り、安全資産とされる米国債に売りが出た（金利は上昇）。また、同時に発表された1月米建設支出も前月比1.5％増と市場予想の前月比0.3％増を上回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時05分時点では前日比126.01ドル高の16642.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.41ポイント高の4605.36で推移している。予想を上回る米経済指標が続いたことが好感された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1日の米10年物国債利回りは一段と上昇。0時34分時点では前日比0.0623％高い1.7971％前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ロイター通信は「パキスタンで爆発、米領事館職員2人が死亡」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは下げ渋り。強い米経済指標が相次ぎ1.08354ドルの安値まで下げ足を速めたが、0時52分時点では1.0860－63ドルまで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時04分時点では前日比179.46ドル高の16695.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同70.24ポイント高の4628.19で推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ユーロ圏のインフレは予想より弱い」「ユーロ圏の見通しに下振れリスクが増加」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げ幅拡大。1時30分時点では大証終値比330円高の1万6430円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円やクロス円は買い継続。ダウ平均の240ドル超高やナイトセッションの日経平均先物の370円高、米10年債利回りの大幅上昇を支えにドル円は113.874円まで強含んだ。また、豪ドル円は81.67円、ＮＺドル円は75.38円、カナダドル円は84.90円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1日の米10年物国債利回りはさらに上昇。1時55分時点では前日比0.0832％高い1.8179％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり高。2月26日高値の113.995円を上抜けて、一時114.044円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1日の米10年物国債利回りは大幅上昇。2時35分時点では前日比0.1006％高い1.8353％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比440円高の16540円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・欧州のクロス円は買いが根強い。ダウ平均の300ドル超高を支えにユーロ円は123.838円、ポンド円は159.27円、スイスフラン円は114.13円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1日の米国株式相場は上げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は3時38分時点では前日比326.56ドル高の16843.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同109.64ポイント高の4667.59で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇一服。4時11分時点では98.35付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時34分時点では前日比0.0954％高い1.8301％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い一服。4時過ぎに114.186円と2月18日以来の高値をつけたものの、その後は急ピッチで値を上げた反動もあり、利益確定売りなどに押された。5時17分時点では113.96－99円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は高値圏でもみ合い。3月物（円建て）は5時35分時点では前日比530円高（大証終値比430円高）の1万6530円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・読売新聞が報じたところによると、政府は世界経済の減速を受け、国内景気を下支えする緊急経済対策の検討に入ったという。2016年度予算案の成立後、今月下旬にも具体案の調整に着手するとのこと。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で取引の中心となる4月限は前日比3.6ドル安の1トロイオンス＝1230.8ドルとなった。中国の景気減速懸念などを背景に安全資産とされる金は底堅く推移していた。ただ、強い米経済指標が相次ぎ欧米株式相場が上昇すると売りが優位に。外国為替市場でドル高が進んだこともドルの代替資産とされる金の重しとなりマイナス圏に沈んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・北朝鮮の李外相は、ジュネーブの国連人権理事会で演説し「人権状況の改善を求める人権理事会決議などは不公平で二重基準」「単なる政治的な攻撃として北朝鮮の人権問題を取り上げる国際会合に今後出席しない」などと述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・米国とロシアの国連代表部は、国連安全保障理事会が日本時間3日午前0時から公開会合を開き、北朝鮮の4回目の核実験と事実上の長距離弾道ミサイル発射を受けた制裁決議案を採択するとの見通しを明らかにした。当初予定から1日延期されるようだ。なお、採択に同意していなかったロシアが賛同に転じ、15理事国による全会一致の採択となる見込みだという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本たばこ産業（ＪＴ）がドミニカ共和国のたばこメーカーであるラ・タバカレラを買収したと報じている。買収額は数十億円とみられるという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ブルームバーグは、匿名関係者の話として、中国の華潤ビールが英ＳＡＢミラーの保有する華潤雪花ビールの株式49％をすべて買い取る計画だ、と報じている。金額は約20億ドルで早ければ今週中に正式発表される可能性があるものの、延期や破談の危険性もあるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い先行。日本株高が見込まれるなか、一時114.145円と前日の高値114.186円に接近した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・米司法省は、オリンパス傘下で医療機器を扱う米国子会社が、医療関係者らに対するリベート供与の疑いで6億2320万ドルの罰金を支払うことで合意したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国際エネルギー機関（ＩＥＡ）の石油業界・市場部門責任者であるアトキンソン氏は、参加したセミナーで、「市場は2017年、再び均衡状態に向かう」「世界の原油価格が底を打った」「設備投資の削減が、供給過剰状態の緩和につながり、原油価格は上昇する」との見通しを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドイツの公共テレビＡＲＤは、アサド・シリア大統領へのインタビューとして、「2月27日に発効した内戦の停戦はかすかな希望」「すべてがうまくいくように、我々の責任を果たす」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シリア和平協議を仲介する国連のデミストゥラ特使は、アサド政権側と反体制派側によるジュネーブでの和平協議が9日午後に再開されると発表した。当初は7日に再開されるとされていた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のヒル委員は、英議会委員会で「英国の金融部門にとっての条件が、ＥＵ域内にある現在と比べて離脱した場合に良くなるとは考えられない。条件は悪化する」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに大幅反発。終値は前日比348ドル58セント高の16865ドル08セントとなった。米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）製造業景気指数などの米経済指標が予想より強い結果となり、米景気への先行き不透明感が和らいだ。原油先物相場が底堅く推移したことも、投資家心理の改善につながった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も大幅に反発し、同131.64ポイント高の4689.59で取引を終えた。
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ラウテンシュレーガーＥＣＢ専務理事は、ＮＹで講演し、ユーロ圏銀行システムについて、自己資本の増加や基準の厳格化にともない、金融危機に見舞われた2008年当時と比較してかなり弾力性が増しているとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.625％の10年物国債利回りは前日比0.09％高い（価格は安い）1.82％で終えた。米ＩＳＭ製造業景気指数などこの日発表された米経済指標が強い内容となり、投資家心理が改善。米国株式相場が大幅高となったこともあり、安全資産とされる債券需要が低下した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・NHKニュースによると、米国の大統領選挙に向けた候補者選びはヤマ場となるスーパーチューズデーを迎え、一部の州で日本時間の2日午前9時から開票が始まる。野党・共和党は不動産王のトランプ氏が、与党・民主党はクリントン前国務長官が、それぞれ指名獲得に近づくのかが焦点となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優勢。しばらく方向感のない取引が続いたが、10－12月期カナダ国内総生産（ＧＤＰ）や12月カナダＧＤＰが予想を上回ったことで円売りカナダドル買いが加速した。また、2月米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）製造業景気指数や1月米建設支出が予想を上回ったことがわかると、米10年債利回りの急上昇とともに円売りドル買いが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物の480円高やダウ平均の350ドル近い上昇も受けて投資家のリスク許容度が改善し、円が全面安となった。ただ、引けにかけては利益確定の円買い戻しが散見された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ロイター通信によると、国際エネルギー機関（IEA）は1日、世界の原油価格が底を打ったとの見方を示した。設備投資の削減が、供給過剰状態の緩和につながり、原油価格は上昇すると見通した。IEAの石油業界・市場部門責任者、ニール・アトキンソン氏はセミナーで発言。市場が2017年、再び均衡状態に向かうとの見方を反映し、価格は2016年と2017年にかけ上昇するとの予想を示した。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・共同通信によると、安倍首相は1日、5月の主要国首脳会議（伊勢志摩サミット）に向け、関係閣僚に有識者を交えて世界の経済情勢を点検する「国際金融経済分析会合」を創設すると正式表明した。この会合での議論も踏まえ、政府は補正予算の編成を視野に景気対策の本格的な検討に入る。日銀のマイナス金利政策や新たに策定する成長戦略と合わせて政策総動員をアピールし、サミットでの国際協調につなげる、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・円建てCME先物は前日の225先物比445円高の16545円で推移している。為替市場では、ドル円は113円90銭台、ユーロ円は123円80銭台。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比35円高の1万6575円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の東京株式市場で日経平均は412円高に続騰。為替相場は前日からの円全面安のスピード調整やポジション調整のほか、国内輸出企業によるドル売り円買い、米大統領選の予備選警戒などから、円高が優勢になっている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・カーター米国防長官「中国は南シナ海の軍事化を追求してはならない」「特定の行動は、特定の影響を招く」「ロシアと中国がサイバー犯罪などのほか、インターネットアクセスを制限する動きに出ている」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・米大統領の予備選では、トランプ氏がジョージア州共和党予備選で勝利の見通しとなっている。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは2日、中国の格付け「Aa3」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・米機械大手のハネウェル・インターナショナルは、同業の米ユナイテッド・テクノロジーズ（ＵＴＣ）への買収提案を取り下げた。ハネウェルはＵＴＣに株式と現金の組み合わせで総額10兆円規模の買収を提案していた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・中国は余剰生産能力の縮小と公害抑制の一環として、国有企業の従業員を3年以内に最大600万人減らすことを目指している。ロイターによれば、供給過剰となっている業界で500万人を減らす計画だと関係者の1人が述べたのに対し、別の1人は人員削減が最大600万人に達する可能性があると話しているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の東京株式市場で日経平均は516円高に続騰。為替相場もリスク選好により、円全面安が持続している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行の発表によると、人民元の対ドル中心レートは1ドル＝6.5490元となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比0.60ポイント（0.02％）高の2733.77で寄り付いた。
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「物価の基調は改善している」「物価目標2％達成は道半ば」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。10時54分時点では前日比608.65円高の16694.16円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同45.83ポイント高の1346.66で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金第1書記が主要ミサイル生産基地のひとつとされるテソン機械工場を視察した、と報じている。それを受け、同通信では「国際社会の制裁議論に動じず核実験やミサイル発射などの核兵器開発を続けていくという意思を示す狙いがあるとみられる」と結んでいた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。11時7時点では前日比0.0087％高い1.8336％前後で推移している。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「物価目標2％達成時期について、2017年度前半頃になる」「2％物価目標が安定するまで金融緩和を続ける」
黒田東彦[NP-3.6 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「今後も現在の金融緩和の推進で目標達成に全力を尽くす」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・金融庁は2日、財務省と日本銀行で国際金融資本市場に関わる情報交換を実施すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で下げ渋り。16時15分時点では前日比0.33ドル安の1バレル＝34.07ドルで取引されている。一時33.80ドルまで下げる場面があったが、一巡後はやや値を戻している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比61.42ポイント（2.25％）高の2794.59で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比625円高の1万6710円と前引け水準で寄り付いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前日の海外市場からの流れを引き継ぎ円売りが先行。市場では「本邦輸出企業から円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、ポジション調整の円買いが入った半面、日経平均株価が660円超上昇したことに伴う円売りも出たためその後は方向感のない動きが続いた。一方、豪ドルに対しては軟調。10－12月期の豪国内総生産（ＧＤＰ）が予想を上回る結果となったことで豪ドルが全面高の展開となり円は下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の中国・上海総合指数は、5日の全国人民代表大会（全人代）開幕を控えて財政政策への期待が買いを誘い、結局、前日比1.68％高の2733.17と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.19％高の2994.86と反発して前引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・菅官房長官「国際金融経済分析会合でしっかり勉強していく」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロ円は上値が重い。12時40分過ぎに一時123.647円まで値を下げた。前日の海外市場で上昇した反動からポジション調整の売りが出ているようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日午後の東京株式市場で日経平均株価は高値圏でもみ合い。12時44分時点では前日比605.79円高の16691.30円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同44.83ポイント高の1345.66で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日後場の日経平均株価はGLOBEX（シカゴ先物取引システム）時間外取引の米株先物の堅調や上海株の堅調推移を受けて買い安心感が広がり、一時上げ幅を720円に広げ節目の1万6800円を超えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の東京株式市場で日経平均は707円高と堅調。為替相場は小動きながら、ドル/円、クロス円でリスク選好の円安地合いが維持されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。13時25分時点では前日比33ドル高の16882ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比1.10％高の2万4044.96で寄り付いた後、1日の米株式相場が大幅に上昇して投資家心理が改善、16年度予算案を受けたインド中銀の利下げ期待が買いを誘い堅調裡に推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はもみ合い。13時50分時点では113.91－94円で推移している。日経平均は一時700円超上昇したものの、今のところ反応は限られている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で小動き。13時52分時点では前日比2.7ドル安の１トロイオンス＝1228.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日午後の中国株式市場で上海総合指数はしっかり。14時9分時点では前日比71.66ポイント（2.62％）高の2804.83で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「憲法改正は、在任中に成し遂げたい」「在任中の憲法改正実現は、他党の協力がないと難しい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の台湾・加権指数は、前日の欧米株式相場や米原油先物の上昇を受けて買い安心感が広がり、結局、前日比0.69％高の8544.05と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の日経平均株価は、前日の欧米株式相場や米原油先物の上昇を受けて買い安心感が広がり、後場はGLOBEX（シカゴ先物取引システム）時間外取引の米株先物の堅調や上海株の堅調推移を受けて一時上げ幅を700円超に広げ、結局、前日比661円高の1万6746円と大幅続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。前日高値の114.186円を上抜けて15時40分過ぎに一時114.214円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日NY金先物相場（中心限月）は15:48現在、前日比0.27％安の1オンス＝1227.50ドル近辺で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で下値が堅い。16時16分時点では前日比0.19ドル安の1バレル＝34.21ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。16時35分時点では大証終値比40円高の1万6780円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日米債券市場で10年債利回りは、16:37現在1.8354％と前日比0.0105％上昇となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・菅義偉官房長官「政府、日銀の幹部会合で政策当局間における情報交換を強化」「（政府・日銀の意見交換）必要なら適切に対応、緊密に連携」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:52現在1.392％と前日比0.011％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。17時15時点では前日比0.0157％高い1.8406％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の英10年物国債利回りは上昇。17時20分時点では前日比0.052％高い1.449％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時29分時点では前日比0.039％高い0.184％前後で推移している。
ブノワ・クーレ[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ユーロ圏は経済を促進させ、インフレを物価目標まで上昇させるための成長が至急必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価の大幅上昇を背景に投資家のリスク回避姿勢が後退し、全般円売りが広がった。時間外の米10年債利回りが上昇したことも対ドルでの円売りにつながった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はしっかり。17時過ぎに一時114.435円と日通し高値を付けた。なお、市場では「17日の高値114.507円が目先戻りの目処として意識されている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の欧州株式市場でロンドン株式相場は堅調。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は18時4分現在、前日比31.75ポイント（0.52％）高の6184.63で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同90.51ポイント（0.93％）高の9807.67で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・柴山昌彦首相補佐官「日銀はマイナス金利の影響を分析し、次の政策検討を」「Ｇ20は金融政策の制約にはならない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米株価指数先物は時間外取引で失速。19時13分時点では前日比40ドル安の16809ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で弱含み。19時59分時点では前日比0.73ドル安の1バレル＝33.67ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは一転上昇。2月英建設業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が予想を下回ったことなどを受けて一時1.3915ドルまで下げたものの、前日安値の1.3905ドルがサポートとして意識されるとその後は買い戻しが優勢に。一時1.3994ドルまで買い上げられた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンド円は底堅い。全般ポンド高が進むなか160.16円と160円台を回復した。なお、ポンドドルは1.4000ドルまで上げたほか、ユーロポンドは0.77574ポンドまで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。21時37時点では前日比0.0175％高い1.8424％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・「マレーシア・クアラルンプールの南西でマグニチュード8.2の地震が発生した」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルはさえない。ユーロポンドなどの下げにつれて、一時1.08428ドルと日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。22時16分時点では前日比0.0349％高い1.8598％前後で推移している。2月ＡＤＰ全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比21万4000人増と市場予想の18万8000人程度増を上回ったことで、債券を売る動きが進んだ（金利は上昇）。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・2日の欧州外国為替市場で円は対ドルでさえない。しばらく方向感の乏しい動きとなっていたが、2月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比21万4000人増と市場予想の18万8000人程度増を上回ると、時間外の米10年債利回りの上昇とともに売りが出た。また、円は対ポンドでも軟調。2月英建設業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が予想より弱い結果となったことで一時円買いポンド売りが進んだが、その後は一転してポンドの買い戻しが進むなか、上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分前に1ドル＝114円55銭前後と2月16日以来の高値を更新。
・ポンド円は英指標の発表後に1ポンド＝159円11銭前後まで下げたものの、売り一巡後は160円50銭前後の高値まで買い戻された。
・ユーロドルはさえない。欧州勢の参入後は1ユーロ＝1.0865ドル前後を挟んだ神経質な展開となっていたが、ＡＤＰ全米雇用報告の発表後にドル買いが進むと1.08401ドル前後まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は伸び悩み。強い米雇用指標を受けて114.559円の高値まで上げたが、米10年債利回りが上昇幅を縮めるにつれて22時37分時点では114.01-04円まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米株価指数先物は時間外取引で安値圏でもみ合い。22時51分時点では前日比52ドル安の16797ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は下げ渋り。22時59分時点では前日比0.35ドル安の1バレル＝34.05ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:12現在0.181％と前日比0.035％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは軟調。米10年債利回りの上昇が重しとなり、前日の安値1.08341ドルを下抜け1.08336ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日米国株市場でNYダウは、前日比43ドル前後下落の16821ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比48.28ドル安の16816.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.53ポイント安の4681.06で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米10年物国債利回りはさらに上昇。23時33時点では前日比0.0437％高い1.8686％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売り再開。ダウ平均の50ドル超安が重しとなり113.866円まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は買いが進んだ。23時46分時点では前日比7.3ドル高の１トロイオンス＝1238.1ドルで推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優勢。しばらく方向感のない取引が続いたが、10－12月期カナダ国内総生産（ＧＤＰ）や12月カナダＧＤＰが予想を上回ったことで円売りカナダドル買いが加速した。また、2月米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）製造業景気指数や1月米建設支出が予想を上回ったことがわかると、米10年債利回りの急上昇とともに円売りドル買いが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物の480円高やダウ平均の350ドル近い上昇も受けて投資家のリスク許容度が改善し、円が全面安となった。ただ、引けにかけては利益確定の円買い戻しが散見された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前日の海外市場からの流れを引き継ぎ円売りが先行。市場では「本邦輸出企業から円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、ポジション調整の円買いが入った半面、日経平均株価が660円超上昇したことに伴う円売りも出たためその後は方向感のない動きが続いた。一方、豪ドルに対しては軟調。10－12月期の豪国内総生産（ＧＤＰ）が予想を上回る結果となったことで豪ドルが全面高の展開となり円は下落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円は対ドルでさえない。しばらく方向感の乏しい動きとなっていたが、2月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比21万4000人増と市場予想の18万8000人程度増を上回ると、時間外の米10年債利回りの上昇とともに売りが出た。また、円は対ポンドでも軟調。2月英建設業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が予想より弱い結果となったことで一時円買いポンド売りが進んだが、その後は一転してポンドの買い戻しが進むなか、上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分前に1ドル＝114円55銭前後と2月16日以来の高値を更新。
・ポンド円は英指標の発表後に1ポンド＝159円11銭前後まで下げたものの、売り一巡後は160円50銭前後の高値まで買い戻された。
・ユーロドルはさえない。欧州勢の参入後は1ユーロ＝1.0865ドル前後を挟んだ神経質な展開となっていたが、ＡＤＰ全米雇用報告の発表後にドル買いが進むと1.08401ドル前後まで下押しした。